JPH02192107A - ガス絶縁機器 - Google Patents
ガス絶縁機器Info
- Publication number
- JPH02192107A JPH02192107A JP984989A JP984989A JPH02192107A JP H02192107 A JPH02192107 A JP H02192107A JP 984989 A JP984989 A JP 984989A JP 984989 A JP984989 A JP 984989A JP H02192107 A JPH02192107 A JP H02192107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating sheet
- thickness
- gas
- conductor
- tention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は絶縁物シートと絶縁ガスを用いた複合絶縁をほ
どこしたガス絶縁機器に関するものである。
どこしたガス絶縁機器に関するものである。
(従来の技術)
絶縁ガスを用いて絶縁を行う電力機器において高圧導体
を支える必要性が生じた場合、そのまま絶縁物を接触さ
せる場合がある。この様な構成ではトリプルジャンクシ
ョンが発生しやすくなり、絶縁耐力が大幅に低下する可
能性がある。そこで、高圧導体に絶縁シートを巻回して
被覆をおこない、その上から支える構成がとられること
が多い。この絶縁シートを巻回して被覆をおこなう場合
、高圧導体に密着させて被覆を行うため幅が数センチの
絶縁シートに張力を与えて巻回して行っている。
を支える必要性が生じた場合、そのまま絶縁物を接触さ
せる場合がある。この様な構成ではトリプルジャンクシ
ョンが発生しやすくなり、絶縁耐力が大幅に低下する可
能性がある。そこで、高圧導体に絶縁シートを巻回して
被覆をおこない、その上から支える構成がとられること
が多い。この絶縁シートを巻回して被覆をおこなう場合
、高圧導体に密着させて被覆を行うため幅が数センチの
絶縁シートに張力を与えて巻回して行っている。
規定の絶縁物被覆厚さにするために薄い絶縁シートを用
いると巻回数が増加するため通常25〜200屑の厚さ
のものを用いることが多い。数センチ幅の絶縁シートを
巻回するにあたり、シートの端と端をぴったりと一致さ
せることは不可能であるため、通常シートの幅の半分を
重ねながら巻く必要がある。
いると巻回数が増加するため通常25〜200屑の厚さ
のものを用いることが多い。数センチ幅の絶縁シートを
巻回するにあたり、シートの端と端をぴったりと一致さ
せることは不可能であるため、通常シートの幅の半分を
重ねながら巻く必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
このように構成すると絶縁シートの厚さ分の沿面をもつ
ガスギャップが高圧導体表面に発生する。
ガスギャップが高圧導体表面に発生する。
この絶縁シートの厚さ方向の沿面ガスギャップの存在に
より、高圧導体の電圧が正極性になった場合に絶縁シー
ト被覆自身の絶縁破壊が低下しやすくなる。特に、絶縁
シートの厚さが50μs以上ではその効果が著しい。
より、高圧導体の電圧が正極性になった場合に絶縁シー
ト被覆自身の絶縁破壊が低下しやすくなる。特に、絶縁
シートの厚さが50μs以上ではその効果が著しい。
そこで、本発明の目的は高圧導体に直接接触する絶縁シ
ートの厚さ方向の沿面ガスギャップが存在しても絶縁シ
ート被覆自身の絶縁破壊強度が低下を起こさないガス絶
縁機器を得ることである。
ートの厚さ方向の沿面ガスギャップが存在しても絶縁シ
ート被覆自身の絶縁破壊強度が低下を起こさないガス絶
縁機器を得ることである。
(課題を解決するための手段)
本発明は高圧導体に直接接触する絶縁シートの厚さを2
5p未満にする。
5p未満にする。
(作 用)
この様にする事で、高圧導体に直接接触する絶縁シート
の厚さ方向のガスギャップが存在しても第2図に示すパ
ッシェン曲線の最低値より短ギャップの領域に入り高電
界になっても、ガスギャップが最初に破壊することがな
くなる。その結果雷インパルス電圧を多数回印加しても
フィルム沿面ガスギャップの存在による絶縁シート被覆
自身の絶縁破壊強度が急激な低下を起こさない。
の厚さ方向のガスギャップが存在しても第2図に示すパ
ッシェン曲線の最低値より短ギャップの領域に入り高電
界になっても、ガスギャップが最初に破壊することがな
くなる。その結果雷インパルス電圧を多数回印加しても
フィルム沿面ガスギャップの存在による絶縁シート被覆
自身の絶縁破壊強度が急激な低下を起こさない。
(実施例)
第1図に示すようにガス絶縁変圧器のリード1の支え部
に、リードに直接接触する1回目の被覆には12μsの
PETシート2で巻回して、2回目以降には25μs以
上の厚さのPETシート3で巻回して規定の被覆厚さに
する。
に、リードに直接接触する1回目の被覆には12μsの
PETシート2で巻回して、2回目以降には25μs以
上の厚さのPETシート3で巻回して規定の被覆厚さに
する。
このようにすることで高圧導体であるリード1に直接接
触するフィルム沿面ガスギャップ3の厚さを12μsに
でき、その結果PETシート沿面に発生するガスギャッ
プが欠陥とならず絶縁シートの絶縁耐圧強度の低下を防
止できる。
触するフィルム沿面ガスギャップ3の厚さを12μsに
でき、その結果PETシート沿面に発生するガスギャッ
プが欠陥とならず絶縁シートの絶縁耐圧強度の低下を防
止できる。
絶縁シートの厚さを異らせた場合の絶縁破壊電圧と雷イ
ンパルス電圧印加回数との関係を第3図の特性図に示す
。
ンパルス電圧印加回数との関係を第3図の特性図に示す
。
本発明はガス絶縁変圧器の口出しリードだけでなく、変
圧器の巻線に用いても効果は同じである。
圧器の巻線に用いても効果は同じである。
又、フィルムだけでなく粘着性のテープが直接高圧導体
に接触する場合も前述のような効果が期待できる。
に接触する場合も前述のような効果が期待できる。
以上のように、本発明によれば高圧導体に直接接触する
ガスギャップを短くすることができ、フィルム沿面のガ
スギャップの絶縁破壊が発端となって被覆全体の絶縁耐
力の低下が起こることのないガス絶縁機器を得ることが
できる。
ガスギャップを短くすることができ、フィルム沿面のガ
スギャップの絶縁破壊が発端となって被覆全体の絶縁耐
力の低下が起こることのないガス絶縁機器を得ることが
できる。
第1図は本発明のガス絶縁機器の高圧導体に巻回した絶
縁シートの被覆断面図、第2図はガスのパッシェン曲線
、第3図はガスギャップが存在した場合の被覆の雷イン
パルス電圧に対する絶縁破壊強度の関係を示す特性図で
ある。 1・・・高圧導体、 2・・・12μmの絶縁シ
ート、3・・・25p以上の絶縁シート、 4・・・ガスギャップ。 乙 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第 図 第 図
縁シートの被覆断面図、第2図はガスのパッシェン曲線
、第3図はガスギャップが存在した場合の被覆の雷イン
パルス電圧に対する絶縁破壊強度の関係を示す特性図で
ある。 1・・・高圧導体、 2・・・12μmの絶縁シ
ート、3・・・25p以上の絶縁シート、 4・・・ガスギャップ。 乙 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第 図 第 図
Claims (1)
- 高圧導体を絶縁シートで被覆したガス絶縁機器において
、高圧導体に直接接触する絶縁シートの厚さを25μm
未満にしたことを特徴としたガス絶縁機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP984989A JPH02192107A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ガス絶縁機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP984989A JPH02192107A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ガス絶縁機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02192107A true JPH02192107A (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=11731583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP984989A Pending JPH02192107A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ガス絶縁機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02192107A (ja) |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP984989A patent/JPH02192107A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0670498A (ja) | 電気機器の固定子巻線用コロナ防止装置 | |
| HU200029B (en) | High-voltage transformer | |
| JPH02192107A (ja) | ガス絶縁機器 | |
| JPS605747A (ja) | 絶縁コイル | |
| US4454375A (en) | Power cable joint structure having sheath isolation member containing electrode spheres | |
| JPH0118527B2 (ja) | ||
| KR930008381Y1 (ko) | 가교 폴리에틸렌 전력 케이블의 단말부 구조 | |
| JPH07183140A (ja) | 静止誘導電器 | |
| JPH0216705A (ja) | ガス絶縁機器 | |
| JPS5855633Y2 (ja) | 静止誘導電器 | |
| JPH03151608A (ja) | リード線支持装置 | |
| JPS6074410A (ja) | 巻線機器 | |
| JPH0429448Y2 (ja) | ||
| JPS6315731B2 (ja) | ||
| JPH05190349A (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| JPH0662518U (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| JPH0237615A (ja) | 電気機器のコイル用巻線 | |
| JPS6215803A (ja) | 超電導コイル | |
| JPS59126615A (ja) | 負荷時タツプ切換変圧器 | |
| JPH029458Y2 (ja) | ||
| JPH0492404A (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| JPS61245509A (ja) | 高圧変圧器及びその絶縁方法 | |
| JPH028367Y2 (ja) | ||
| JPH03138916A (ja) | 静止誘導機器 | |
| JPH05243059A (ja) | 静止誘導電気機器 |