JPH02192829A - ダイスプリングシステム - Google Patents
ダイスプリングシステムInfo
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- JPH02192829A JPH02192829A JP1013352A JP1335289A JPH02192829A JP H02192829 A JPH02192829 A JP H02192829A JP 1013352 A JP1013352 A JP 1013352A JP 1335289 A JP1335289 A JP 1335289A JP H02192829 A JPH02192829 A JP H02192829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- gas
- bellows
- pressure
- rod
- Prior art date
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プレス加工機等に使用される複数のガス封入
式ダイスブリングを備えたダイスプリングシステムに関
する。
式ダイスブリングを備えたダイスプリングシステムに関
する。
[従来の技術]
プレス加工には様々な種類があるが、例えば周知の深絞
りを例にとると第6図に示されるような工程a〜eを経
てプレスが遂行される。すなわち工程aにおいては素板
(ブランク)1がダイ2に乗せられるとともに、ダイ2
の図示上面側に皺押え用の圧力パッド3とポンチ4が配
置される。工程すでは圧力バッド3が降下することによ
り、素板1の周縁部が押圧される。工程Cにおいてポン
チ4が降下することにより、所望深さまで絞られた製品
1′が得られる。その後、工程dでパッド3とポンチ4
が上昇し、工程eにおいて製品1′がノックアウト部材
5によってダイ2から取出される。
りを例にとると第6図に示されるような工程a〜eを経
てプレスが遂行される。すなわち工程aにおいては素板
(ブランク)1がダイ2に乗せられるとともに、ダイ2
の図示上面側に皺押え用の圧力パッド3とポンチ4が配
置される。工程すでは圧力バッド3が降下することによ
り、素板1の周縁部が押圧される。工程Cにおいてポン
チ4が降下することにより、所望深さまで絞られた製品
1′が得られる。その後、工程dでパッド3とポンチ4
が上昇し、工程eにおいて製品1′がノックアウト部材
5によってダイ2から取出される。
上記パッド3に加えられる荷重か弱過ぎると加工後の製
品1′に皺が発生する。逆に荷重が強過ぎると、加工時
に素板1が破断するなどの欠陥が生じるため、完全な製
品1′を得るには適切な皺押え力を与える必要がある。
品1′に皺が発生する。逆に荷重が強過ぎると、加工時
に素板1が破断するなどの欠陥が生じるため、完全な製
品1′を得るには適切な皺押え力を与える必要がある。
この皺押え力を発生させるための機構として、通常のプ
レス加工ではダイスブリングが使われている。ダイスブ
リングとしては巻ばねが一般的であるが、特に重荷重が
必要な場合には硬質ウレタン等の弾性ブロックが用いら
れることもある。しかしながら、特に深絞りのように加
工ストロークの大きなプレス加工機においては、撓みス
トロークの小さい硬質ウレタンを用いることは実際上不
可能である。また、巻ばねを用いる場合はその寸法が大
きくなる等の欠点があった。また、巻ばねおよび硬質ウ
レタンはいずれもばね定数が大きくなり、必然的にプレ
ス加工時の皺押え力が大きく変化するから、素板1の破
断を引起こしやすい。
レス加工ではダイスブリングが使われている。ダイスブ
リングとしては巻ばねが一般的であるが、特に重荷重が
必要な場合には硬質ウレタン等の弾性ブロックが用いら
れることもある。しかしながら、特に深絞りのように加
工ストロークの大きなプレス加工機においては、撓みス
トロークの小さい硬質ウレタンを用いることは実際上不
可能である。また、巻ばねを用いる場合はその寸法が大
きくなる等の欠点があった。また、巻ばねおよび硬質ウ
レタンはいずれもばね定数が大きくなり、必然的にプレ
ス加工時の皺押え力が大きく変化するから、素板1の破
断を引起こしやすい。
そこで、従来の巻ばねや硬質ウレタンに代るものとして
、ガスばねタイプのダイスブリングが用いられる傾向が
ある。例えば第7図に例示されたダイスブリング6は、
シリンダ7の内部に高圧ガスを封入するとともに、シリ
ンダ、7にロッド8を移動自在に挿入しており、シリン
ダ7内のガスの圧力はロッド8を押出す方向に作用する
。あるいは第8図に示されるように、シリンダ7の内部
にフリーピストン10を設けることによって、シリンダ
7の内部を気室11と液室12とに仕切ったダイスブリ
ングも提案されている。
、ガスばねタイプのダイスブリングが用いられる傾向が
ある。例えば第7図に例示されたダイスブリング6は、
シリンダ7の内部に高圧ガスを封入するとともに、シリ
ンダ、7にロッド8を移動自在に挿入しており、シリン
ダ7内のガスの圧力はロッド8を押出す方向に作用する
。あるいは第8図に示されるように、シリンダ7の内部
にフリーピストン10を設けることによって、シリンダ
7の内部を気室11と液室12とに仕切ったダイスブリ
ングも提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
前述したプレス工程(第6図参照)において、製品1′
によっては圧力バッド3の面圧を均一に保つことが要求
される。ところが従来のガスばね式ダイスブリングのよ
うにガスがリークしやすい構造であると、複数のダイス
ブリングによって1つのパッド3を押圧している場合に
、各ダイスブリングにおけるガスのリークあるいは油漏
れの程度がばらつくことにより、圧力バッド3に均一な
面圧を与えることができない。
によっては圧力バッド3の面圧を均一に保つことが要求
される。ところが従来のガスばね式ダイスブリングのよ
うにガスがリークしやすい構造であると、複数のダイス
ブリングによって1つのパッド3を押圧している場合に
、各ダイスブリングにおけるガスのリークあるいは油漏
れの程度がばらつくことにより、圧力バッド3に均一な
面圧を与えることができない。
従って本発明の目的は、複数のガスばね式ダイスプリン
グが使用されるものにあって、いずれかのダイスブリン
グから漏れを生じても、圧力バッドに均一な面圧を与え
ることができるようなダイスプリングシステムを提供す
ることにある。
グが使用されるものにあって、いずれかのダイスブリン
グから漏れを生じても、圧力バッドに均一な面圧を与え
ることができるようなダイスプリングシステムを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を果たすために開発された本発明のダイスプリ
ングシステムは、複数の中空のシリンダと、各シリンダ
にそれぞれ軸線方向に移動自在に挿入されたロッドと、
上記各シリンダの内部にそれぞれ収容されかつシリンダ
の軸線方向に伸縮自在な金属製ベローズボディを有して
いるベローズと、このベローズによって仕切られるシリ
ンダ内部の空間のうち一方の側にあって液体が満たされ
る液室と、上記ベローズによって仕切られるシリンダ内
部の空間のうち他方の側にあって大気圧以上の圧力のガ
スが封入されかつガスの圧力が上記ロッドをシリンダか
ら押出す方向に作用する気室と、これら複数のシリンダ
の各気室を相互に連通させるガス通路とを具備したこと
を特徴とするものである。
ングシステムは、複数の中空のシリンダと、各シリンダ
にそれぞれ軸線方向に移動自在に挿入されたロッドと、
上記各シリンダの内部にそれぞれ収容されかつシリンダ
の軸線方向に伸縮自在な金属製ベローズボディを有して
いるベローズと、このベローズによって仕切られるシリ
ンダ内部の空間のうち一方の側にあって液体が満たされ
る液室と、上記ベローズによって仕切られるシリンダ内
部の空間のうち他方の側にあって大気圧以上の圧力のガ
スが封入されかつガスの圧力が上記ロッドをシリンダか
ら押出す方向に作用する気室と、これら複数のシリンダ
の各気室を相互に連通させるガス通路とを具備したこと
を特徴とするものである。
[作用]
シリンダ内の気室に封入されたガスの圧力は、金属ベロ
ーズを介して液室に作用し、ロッドはシリンダから押出
される方向の荷重を受ける。この荷重は、プレス加工時
において素板を押える力として利用される。プレス加工
時に金型が降下することによって上記ロッドがシリンダ
に押込まれる方向(縮み側)に動くと、シリンダ内への
ロッドの押込み量の増加に伴い上記気室が更に圧縮され
ることによりベローズが軸方向に撓む。金型オーブン時
において、ロッドがシリンダから突出する方向(伸び側
)に移動する時には、ロッドの移動に伴い上記気室の容
積が拡大する。
ーズを介して液室に作用し、ロッドはシリンダから押出
される方向の荷重を受ける。この荷重は、プレス加工時
において素板を押える力として利用される。プレス加工
時に金型が降下することによって上記ロッドがシリンダ
に押込まれる方向(縮み側)に動くと、シリンダ内への
ロッドの押込み量の増加に伴い上記気室が更に圧縮され
ることによりベローズが軸方向に撓む。金型オーブン時
において、ロッドがシリンダから突出する方向(伸び側
)に移動する時には、ロッドの移動に伴い上記気室の容
積が拡大する。
各シリンダの気室はガス通路を介して互いに連通し合っ
ているから、何らかの原因によりいずれかのシリンダの
液室から液が漏れることにより液量にアンバランスが生
じても、上記ガス通路を介して各シリンダの圧力が同じ
に保たれるから、圧力パッド等に均等な面圧を作用させ
ることができる。
ているから、何らかの原因によりいずれかのシリンダの
液室から液が漏れることにより液量にアンバランスが生
じても、上記ガス通路を介して各シリンダの圧力が同じ
に保たれるから、圧力パッド等に均等な面圧を作用させ
ることができる。
[実施例]
以下に本発明の第1実施例について、第1図ないし第4
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第1図に示されたダイスプリングシステム19は、複数
(図示例は2つ)のダイスブリング20゜20を備えて
いる。第3図に例示したように、ダイスブリング20.
20はポンチ4側のホルダに設けられており、ポンチ4
が降下した時に皺伸えとしての圧力バッド3をダイ2上
の素板1に向って押圧するようになっている。各ダイス
ブリング20.2’0は互いに同一の構成であるから、
以下に一方のダイスブリング20を代表して説明する。
(図示例は2つ)のダイスブリング20゜20を備えて
いる。第3図に例示したように、ダイスブリング20.
20はポンチ4側のホルダに設けられており、ポンチ4
が降下した時に皺伸えとしての圧力バッド3をダイ2上
の素板1に向って押圧するようになっている。各ダイス
ブリング20.2’0は互いに同一の構成であるから、
以下に一方のダイスブリング20を代表して説明する。
第2図に拡大して示すように、ダイスブリング20は、
中空のシリンダ21とロッド22を備えている。シリン
ダ21の内部には、シリンダ21と同心状に内筒部23
が設けられている。内筒部23の図示下端に位置する端
部材24に流通口25が開口している。
中空のシリンダ21とロッド22を備えている。シリン
ダ21の内部には、シリンダ21と同心状に内筒部23
が設けられている。内筒部23の図示下端に位置する端
部材24に流通口25が開口している。
ロッド22は、シリンダ21に対してその軸線方向に移
動自在に挿入されており、ロッド22の内端にピストン
状の部分30が設けられている。
動自在に挿入されており、ロッド22の内端にピストン
状の部分30が設けられている。
このピストン部分30は、滑り軸受31を介して内筒部
23の内周面に摺接する。
23の内周面に摺接する。
シリンダ21の図示上端部において、ロッド22が貫通
する部位の内周部に、滑り軸受34と、ロッド22に対
する摺動部分をシールするための密封手段35が設けら
れている。この密封手段35は、高圧シール部材36と
、このシール部材36よりも低圧側すなわち大気側に設
けられている低圧シール部材37と、ダストシール38
などからなる。リバウンドストッパ39はウレタンエラ
ストマ等のような弾性材料からなる。このストッパ39
は、ロッド22が伸び側に移動する際に、この方向への
ストローク終端を規定する。
する部位の内周部に、滑り軸受34と、ロッド22に対
する摺動部分をシールするための密封手段35が設けら
れている。この密封手段35は、高圧シール部材36と
、このシール部材36よりも低圧側すなわち大気側に設
けられている低圧シール部材37と、ダストシール38
などからなる。リバウンドストッパ39はウレタンエラ
ストマ等のような弾性材料からなる。このストッパ39
は、ロッド22が伸び側に移動する際に、この方向への
ストローク終端を規定する。
シリンダ21の内部に、金属ベローズ45が収容されて
いる。このベローズ45は、シリンダ21の軸線方向に
伸縮自在なベローズボディ46と、このベローズボディ
46の一端を閉塞するベローズキャップ47を備えてい
る。ベローズボディ46は、厚みが0.1ないし0.3
鰭前後のステンレス鋼の板からなる。但しステンレス鋼
以外の金属が用いられてもよいし、上記板厚以外であっ
てもかまわない。ベローズボディ46の他端48はシリ
ンダ21の端壁49に固定されている。
いる。このベローズ45は、シリンダ21の軸線方向に
伸縮自在なベローズボディ46と、このベローズボディ
46の一端を閉塞するベローズキャップ47を備えてい
る。ベローズボディ46は、厚みが0.1ないし0.3
鰭前後のステンレス鋼の板からなる。但しステンレス鋼
以外の金属が用いられてもよいし、上記板厚以外であっ
てもかまわない。ベローズボディ46の他端48はシリ
ンダ21の端壁49に固定されている。
ベローズキャップ47の内面側に弁体50が設けられて
いる。この弁体50はウレタンエラストマあるいはシリ
コン樹脂のようにゴム状弾性をもつ材料からなり、前述
した流通口25の周りに形成された環状の弁座51に対
向している。これら弁体50と弁座51は、後述するご
とく、ベローズ45が所定量以上縮んだ時に内筒部23
とベローズボディ46との間に油を閉込めるための自己
シール手段52を構成する。
いる。この弁体50はウレタンエラストマあるいはシリ
コン樹脂のようにゴム状弾性をもつ材料からなり、前述
した流通口25の周りに形成された環状の弁座51に対
向している。これら弁体50と弁座51は、後述するご
とく、ベローズ45が所定量以上縮んだ時に内筒部23
とベローズボディ46との間に油を閉込めるための自己
シール手段52を構成する。
ベローズボディ46の外周部に、ベローズガイド部材5
5.56が設けられている。これらのガイド部材55.
56は、ベローズボディ46とシリンダ21との間に所
定のクリアランスを確保するためと、ベローズボディ4
6とシリンダ21との間の摺動抵抗を減らすために使わ
れる。
5.56が設けられている。これらのガイド部材55.
56は、ベローズボディ46とシリンダ21との間に所
定のクリアランスを確保するためと、ベローズボディ4
6とシリンダ21との間の摺動抵抗を減らすために使わ
れる。
上記ベローズ45によって仕切られるシリンダ21の内
部空間のうち、上記密封手段35が設けられている側、
すなわちベローズ45の内面側に液室60が規定されて
いる。この液室60には液体の例として油が満たされる
。液室60の上部に、ボール61とねじ6ダによって閉
塞可能な孔63が設けられている。
部空間のうち、上記密封手段35が設けられている側、
すなわちベローズ45の内面側に液室60が規定されて
いる。この液室60には液体の例として油が満たされる
。液室60の上部に、ボール61とねじ6ダによって閉
塞可能な孔63が設けられている。
上記液室60は、前述したピストン部分30によって、
図示上側の第1液室60aと図示下側の第2液室60b
とに仕切られている。
図示上側の第1液室60aと図示下側の第2液室60b
とに仕切られている。
そして上記ピストン部分30に、減衰力発生手段70と
しての、第1オリフイス71と第2オリフイス72と第
3オリフイス73が設けられている。第1オリフイス7
1はピストン部分30の軸線方向に貫通していて、第1
液室60aと第2液室60bとに連通している。第2オ
リフイス72は、ロッド22の径方向に貫通しており、
第1液室60aに連通している。
しての、第1オリフイス71と第2オリフイス72と第
3オリフイス73が設けられている。第1オリフイス7
1はピストン部分30の軸線方向に貫通していて、第1
液室60aと第2液室60bとに連通している。第2オ
リフイス72は、ロッド22の径方向に貫通しており、
第1液室60aに連通している。
第3オリフイス73は、ポペット弁タイプの一方向弁7
5によって開閉させられるようになっている。すなわち
、この一方向弁75は、第2オリフイス72側つまり第
1液室60aと連通ずる側に収容されていて、圧縮ばね
76によって第3オリフイス73を閉じる方向に付勢さ
れている。そしてこの一方向弁75は、第2液室60b
の圧力が第1液室60aの圧力よりも一定値以上大きく
なった時に、ばね76の反力に抗して開弁するようにな
っている。
5によって開閉させられるようになっている。すなわち
、この一方向弁75は、第2オリフイス72側つまり第
1液室60aと連通ずる側に収容されていて、圧縮ばね
76によって第3オリフイス73を閉じる方向に付勢さ
れている。そしてこの一方向弁75は、第2液室60b
の圧力が第1液室60aの圧力よりも一定値以上大きく
なった時に、ばね76の反力に抗して開弁するようにな
っている。
なお、減衰力発生手段70は前記実施例のようなピスト
ン部分30に設ける代りに、例えば端部材24の流通口
25に設けてもよく、要するにロッド22が相対移動す
る際に液室60内の液が流動する箇所に設けられていれ
ばよい。また、減衰力発生手段70はロッド22の伸び
側の減衰力を2段階以上に調整できるようにしたり、あ
るいは伸び側の減衰力を無段階に連続的に調整できるよ
うにしてあってもよい。また、減衰力発生手段70は本
実施例のようなポペット弁タイプに限らず、例えば複数
のプレート弁を組合わせることによって、ロッド22の
伸び側の減衰力を縮み側よりも大きくするように構成さ
れていてもよい。
ン部分30に設ける代りに、例えば端部材24の流通口
25に設けてもよく、要するにロッド22が相対移動す
る際に液室60内の液が流動する箇所に設けられていれ
ばよい。また、減衰力発生手段70はロッド22の伸び
側の減衰力を2段階以上に調整できるようにしたり、あ
るいは伸び側の減衰力を無段階に連続的に調整できるよ
うにしてあってもよい。また、減衰力発生手段70は本
実施例のようなポペット弁タイプに限らず、例えば複数
のプレート弁を組合わせることによって、ロッド22の
伸び側の減衰力を縮み側よりも大きくするように構成さ
れていてもよい。
シリンダ21の内部空間のうち上記密封手段35が設け
られていない側、すなわちベローズ45の外面とシリン
ダ21の内面壁とによって囲まれる側に、気室80が設
けられている。この気室80には、例えば窒素などの不
活性ガスが封入されている。ガスの封入圧力はこのダイ
スブリング20に必要とされる皺伸え力に応じて決定さ
れるが、例えば数10kg/c−以上の高い圧力で封入
される。このガスの圧力は、ベローズ45を縮める方向
、すなわちロッド22をシリンダ21から押出す方向に
作用する。シリンダ21の端壁81に設けられたガス供
給口82は、栓83によって閉塞可能である。なお、本
実施例のダイスブリング20の適当な位置に、気室80
の圧力が所定値以上に上昇した時に開弁する安全弁が設
けられている。
られていない側、すなわちベローズ45の外面とシリン
ダ21の内面壁とによって囲まれる側に、気室80が設
けられている。この気室80には、例えば窒素などの不
活性ガスが封入されている。ガスの封入圧力はこのダイ
スブリング20に必要とされる皺伸え力に応じて決定さ
れるが、例えば数10kg/c−以上の高い圧力で封入
される。このガスの圧力は、ベローズ45を縮める方向
、すなわちロッド22をシリンダ21から押出す方向に
作用する。シリンダ21の端壁81に設けられたガス供
給口82は、栓83によって閉塞可能である。なお、本
実施例のダイスブリング20の適当な位置に、気室80
の圧力が所定値以上に上昇した時に開弁する安全弁が設
けられている。
以上のごとく構成された複数のダイスブリング2’0.
20の気室80,80は、ガス通路95によって相互に
連通させられている。ガス通路95の端95a側は閉塞
されている。但し、必要に応じてガス通路95に他のシ
リンダやアキュムレータ、あるいは別のガス供給口等を
接続するようにしてもよい。
20の気室80,80は、ガス通路95によって相互に
連通させられている。ガス通路95の端95a側は閉塞
されている。但し、必要に応じてガス通路95に他のシ
リンダやアキュムレータ、あるいは別のガス供給口等を
接続するようにしてもよい。
気室80にガスを供給する工程は次の通りである。
ガスを供給する際に、予め液室60に油を満たしておく
。孔63は開口させておく。ガス供給口82を通じて加
圧ガス供給源を接続し、気室80内にガスを供給する。
。孔63は開口させておく。ガス供給口82を通じて加
圧ガス供給源を接続し、気室80内にガスを供給する。
気室80内のガスの量が増えるにつれて、ベローズボデ
ィ46が軸線方向に縮んでゆく。従って、液室60内の
油の一部が孔63を通って外部に排出される。ベローズ
45が所定のストロークまで撓むと、自己シール手段5
2の弁体50が弁座51に密接することにより流通口2
5が閉塞される。このため、ベローズボディ46は軸方
向にそれ以上撓めなくなるとともに、内筒部23の外周
面とベローズボディ46の内面との間の隙間92に油が
閉込められる。
ィ46が軸線方向に縮んでゆく。従って、液室60内の
油の一部が孔63を通って外部に排出される。ベローズ
45が所定のストロークまで撓むと、自己シール手段5
2の弁体50が弁座51に密接することにより流通口2
5が閉塞される。このため、ベローズボディ46は軸方
向にそれ以上撓めなくなるとともに、内筒部23の外周
面とベローズボディ46の内面との間の隙間92に油が
閉込められる。
弁体50が弁座51に密接したのちも気室80にガスが
供給され続けるから、気室80の圧力は次第に高くなっ
てゆく。油は実質的に非圧縮性である。従って、ベロー
ズボディ46の内面は、上記隙間92に閉込められた油
によって全面が均等に支えられる。このため、高い圧力
でガスが供給され続けても、ベローズ45が過度に撓む
おそれがない。気室80の圧力が所定の値に達したとこ
ろで、ガスの供給がストップされ、供給口82が栓83
によって塞がれる。また、孔63がねじ62によって塞
がれる。
供給され続けるから、気室80の圧力は次第に高くなっ
てゆく。油は実質的に非圧縮性である。従って、ベロー
ズボディ46の内面は、上記隙間92に閉込められた油
によって全面が均等に支えられる。このため、高い圧力
でガスが供給され続けても、ベローズ45が過度に撓む
おそれがない。気室80の圧力が所定の値に達したとこ
ろで、ガスの供給がストップされ、供給口82が栓83
によって塞がれる。また、孔63がねじ62によって塞
がれる。
上記のようにして気室80に所定圧力のガスが封入され
たダイスブリング20.20は、プレス加工機の圧力バ
ッド3を押圧可能な位置に組付けられる。プレス加工時
に、ポンチ4が降下することに伴い、ロッド22がシリ
ンダ21に押込まれる方向に移動する。この時には、シ
リンダ21に対するロッド22の挿入量が増大する。こ
のためロッド22が移動した分だけ気室80が圧縮され
、ベローズ45が伸びるとともに、気室80の圧力が増
大する。
たダイスブリング20.20は、プレス加工機の圧力バ
ッド3を押圧可能な位置に組付けられる。プレス加工時
に、ポンチ4が降下することに伴い、ロッド22がシリ
ンダ21に押込まれる方向に移動する。この時には、シ
リンダ21に対するロッド22の挿入量が増大する。こ
のためロッド22が移動した分だけ気室80が圧縮され
、ベローズ45が伸びるとともに、気室80の圧力が増
大する。
このようにロッド22が縮み側に移動する時には、第2
液室、60bの圧力が第1液室60aの圧力よりも高く
なるから、第4図に示されるように一方向弁75が開弁
することにより第2液室60b内の油の一部が第2オリ
フイス72と第3オリフイス73を通って第1液室60
a側に流れる。
液室、60bの圧力が第1液室60aの圧力よりも高く
なるから、第4図に示されるように一方向弁75が開弁
することにより第2液室60b内の油の一部が第2オリ
フイス72と第3オリフイス73を通って第1液室60
a側に流れる。
これと同時に、第2液室60b内の油の一部が第1オリ
フイス71を通って第1液室60aに流れ込む。このよ
うにロッド22の縮み側には流路数が多くなるため比較
的小さな減衰力を生じる。従って適正な皺伸え力が発揮
される。
フイス71を通って第1液室60aに流れ込む。このよ
うにロッド22の縮み側には流路数が多くなるため比較
的小さな減衰力を生じる。従って適正な皺伸え力が発揮
される。
プレスが終ってダイかオーブン方向に駆動されると、シ
リンダ21に対してロッド22が伸び側に移動する。こ
の時には、第1液室60aの圧力が第2液室60bより
も高くなるため、一方向弁75が閉じる。従って第1オ
リフイス71のみを通じて浦が流れるようになり、大き
な減衰力が生じる。こうしてロッド22の伸び側の速度
が低く押えられるから、圧力バッド3が急速に上昇して
しまうようなことがなくなり、プレス後の製品を一定時
間押えておくことができる。ロッド22が伸び側に移動
する時には、ロッド22が移動した分だけ気室80の容
積が増加するため、ベローズ45が元の撓みに戻る。
リンダ21に対してロッド22が伸び側に移動する。こ
の時には、第1液室60aの圧力が第2液室60bより
も高くなるため、一方向弁75が閉じる。従って第1オ
リフイス71のみを通じて浦が流れるようになり、大き
な減衰力が生じる。こうしてロッド22の伸び側の速度
が低く押えられるから、圧力バッド3が急速に上昇して
しまうようなことがなくなり、プレス後の製品を一定時
間押えておくことができる。ロッド22が伸び側に移動
する時には、ロッド22が移動した分だけ気室80の容
積が増加するため、ベローズ45が元の撓みに戻る。
気室80内のガスは、金属ベローズ45によって液室6
0内の油と完全に仕切られている。金属ベローズ45は
その板厚が薄くてもきわめて良好なガスバリヤ性を発揮
する。このため、気室80内のガスが液室60の油に溶
は込むことはない。
0内の油と完全に仕切られている。金属ベローズ45は
その板厚が薄くてもきわめて良好なガスバリヤ性を発揮
する。このため、気室80内のガスが液室60の油に溶
は込むことはない。
気室80には大気側に通じるような摺動部分が存在しな
いから、高速でロッド22の往復運動が繰返されても、
ロッド22の摺動部を通じて気室80内のガスが大気側
に直接逃げることはをりえない。ロッド22の摺動部分
を封じる密封手段35は液室60側に設けられているか
ら、この密閉手段35は油をシールできればよい。ガス
に比べて粘性の大きい油をシールすることは比較的容易
である。
いから、高速でロッド22の往復運動が繰返されても、
ロッド22の摺動部を通じて気室80内のガスが大気側
に直接逃げることはをりえない。ロッド22の摺動部分
を封じる密封手段35は液室60側に設けられているか
ら、この密閉手段35は油をシールできればよい。ガス
に比べて粘性の大きい油をシールすることは比較的容易
である。
もし、何らかの原因によって密封手段35から油が漏れ
た場合、液室60の液量が減ることにより、相対的に気
室80の容積が増大する。本実施例のダイスブリング2
0.20の気室80,80は、ガス通路95によって互
いに連通し合っているから、一方のダイスブリング20
から浦が漏れたり、各スプリング20.20の油漏れの
量にばらつきがあっても、気室80,80間の圧力が等
しくなる。このため、常に均等な血圧で圧力バッド3を
抑圧できる。
た場合、液室60の液量が減ることにより、相対的に気
室80の容積が増大する。本実施例のダイスブリング2
0.20の気室80,80は、ガス通路95によって互
いに連通し合っているから、一方のダイスブリング20
から浦が漏れたり、各スプリング20.20の油漏れの
量にばらつきがあっても、気室80,80間の圧力が等
しくなる。このため、常に均等な血圧で圧力バッド3を
抑圧できる。
また本実施例のダイスブリング20は、ベローズ45の
撓みが所定のストロークを越えた時にベローズボディ4
6の内面側に油を閉込める自己シール手段52を備えて
いる。このため、万−何らかの原因によって液室60内
の油が抜けてしまうことによって高圧ガスの圧力がベロ
ーズ45を撓ませる方向に作用しても、弁体50が弁座
51に密接する位置までベローズ45が撓むことで隙間
92に油が閉込められる。そしてこの油によってベロー
ズボディ46を内面側から均等に支えることができるよ
うになる。このためベローズボディ46が過度に撓むこ
とを防止でき、ベローズ45を保護する上で有効である
。
撓みが所定のストロークを越えた時にベローズボディ4
6の内面側に油を閉込める自己シール手段52を備えて
いる。このため、万−何らかの原因によって液室60内
の油が抜けてしまうことによって高圧ガスの圧力がベロ
ーズ45を撓ませる方向に作用しても、弁体50が弁座
51に密接する位置までベローズ45が撓むことで隙間
92に油が閉込められる。そしてこの油によってベロー
ズボディ46を内面側から均等に支えることができるよ
うになる。このためベローズボディ46が過度に撓むこ
とを防止でき、ベローズ45を保護する上で有効である
。
第5図に本発明の第2実施例を示す。この実施例におい
ては、各スプリング20.20の液室60.60に、液
通路100を介して送液手段の一例としての油圧回路1
01が接続されている。この油圧回路101は、第1の
圧力調整弁102と、第2の圧力調整弁103と、アキ
ュムレータ104と、逆止弁105と、送油ポンプ10
6と、油タンク107などからなる。ポンプ10Bから
第1の圧力調整弁102までの管路の油圧は、第2の圧
力調整弁103の作用によって一定に保たれる。また、
ガス通路95にバルブ108と圧力計109が設けられ
ている。
ては、各スプリング20.20の液室60.60に、液
通路100を介して送液手段の一例としての油圧回路1
01が接続されている。この油圧回路101は、第1の
圧力調整弁102と、第2の圧力調整弁103と、アキ
ュムレータ104と、逆止弁105と、送油ポンプ10
6と、油タンク107などからなる。ポンプ10Bから
第1の圧力調整弁102までの管路の油圧は、第2の圧
力調整弁103の作用によって一定に保たれる。また、
ガス通路95にバルブ108と圧力計109が設けられ
ている。
ガス通路95には、他のシリンダあるいはアキュムレー
タ、ガス共給源等が接続されてもよい。
タ、ガス共給源等が接続されてもよい。
上記第2実施例において、密封手段35のところで液室
60内の油が漏れてシリンダ21内の圧力が低下すると
、圧力調整弁102が作動することによって一定の圧力
になるまで油が液室60に送り込まれる。そしてシリン
ダ21内の圧力が設定値に達すると、圧力調整弁102
が閉じる。このため油漏れによるばね定数および設定荷
重(皺伸え力)の低下が防止され、常に一定のばね定数
が確保される。ポンプ106は電動モータによって駆動
してもよいが、密封手段35からの油漏れはきわめて僅
かであるから、小容量の手動ポンプでも充分間にあう。
60内の油が漏れてシリンダ21内の圧力が低下すると
、圧力調整弁102が作動することによって一定の圧力
になるまで油が液室60に送り込まれる。そしてシリン
ダ21内の圧力が設定値に達すると、圧力調整弁102
が閉じる。このため油漏れによるばね定数および設定荷
重(皺伸え力)の低下が防止され、常に一定のばね定数
が確保される。ポンプ106は電動モータによって駆動
してもよいが、密封手段35からの油漏れはきわめて僅
かであるから、小容量の手動ポンプでも充分間にあう。
[発明の効果]
本発明によれば、複数のガスばね式ダイスブリングが用
いられている場合に、いずれかのスプリングに液漏れを
生じたり、あるいは各スプリングごとの漏れ量にばらつ
きがあっても、常に均等な面圧を発生させることができ
る。
いられている場合に、いずれかのスプリングに液漏れを
生じたり、あるいは各スプリングごとの漏れ量にばらつ
きがあっても、常に均等な面圧を発生させることができ
る。
第1図は本発明の第1実施例を示すダイスプリングシス
テムの縦断面図、第2図は第1図に示されたダイスプリ
ングシステムにおける一方のスプリングの断面図、第3
図はダイスブリングの使用態様の一例を示すプレス加工
機の側面図、第4図は第1図中の一方向弁が開弁した状
態を示す拡大図、第5図は本発明の第2実施例を示すダ
イスプリングシステムの断面図、第6図は深絞りの工程
説明図、第7図および第8図はそれぞれ従来のダイスブ
リングを示す縦断面図である。 20・・・ダイスブリング、21・・・シリンダ、22
・・・ロッド、35・・・密封手段、45・・・金属ベ
ローズ、46・・・ベローズボディ、60・・・液室、
70・・・減衰力発生手段、80・・・気室、95・・
・ガス通路、100・・・液通路、toi・・・送液手
段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 寥1図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手 続 梢j 正 書 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 平成元年8.A4 第 図 1、事件の表示 特願平1−13352号 2、発明の名称 グイスプリングシステム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (404)日本発条株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 7、補正の内容 明細書中、第14頁12行目から18行目にわたり、「
ベローズ45が所定の・・・・・・油が閉込められる。 」とあるを下記文章に訂正する。 記 ガスは二段階に分けて封入される。すなわち、最初は上
記ガスが低圧で気室80に供給される。 ベローズ45が所定のストロークまで撓むと、自己シー
ル手段52の弁体50が弁座51に密接することにより
流通口25が閉塞される。このため、ベローズボディ4
6は軸方向にそれ以上撓めなくなる。こうして弁体50
が弁座51に密接したのち、孔63がボール61および
ねじ62によって閉じられることにより、内筒部23の
外周面とベローズボディ46の内面との間の隙間92に
油が閉込められる。そののち高圧のガスが気室80に供
給される。
テムの縦断面図、第2図は第1図に示されたダイスプリ
ングシステムにおける一方のスプリングの断面図、第3
図はダイスブリングの使用態様の一例を示すプレス加工
機の側面図、第4図は第1図中の一方向弁が開弁した状
態を示す拡大図、第5図は本発明の第2実施例を示すダ
イスプリングシステムの断面図、第6図は深絞りの工程
説明図、第7図および第8図はそれぞれ従来のダイスブ
リングを示す縦断面図である。 20・・・ダイスブリング、21・・・シリンダ、22
・・・ロッド、35・・・密封手段、45・・・金属ベ
ローズ、46・・・ベローズボディ、60・・・液室、
70・・・減衰力発生手段、80・・・気室、95・・
・ガス通路、100・・・液通路、toi・・・送液手
段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 寥1図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手 続 梢j 正 書 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 平成元年8.A4 第 図 1、事件の表示 特願平1−13352号 2、発明の名称 グイスプリングシステム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (404)日本発条株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 7、補正の内容 明細書中、第14頁12行目から18行目にわたり、「
ベローズ45が所定の・・・・・・油が閉込められる。 」とあるを下記文章に訂正する。 記 ガスは二段階に分けて封入される。すなわち、最初は上
記ガスが低圧で気室80に供給される。 ベローズ45が所定のストロークまで撓むと、自己シー
ル手段52の弁体50が弁座51に密接することにより
流通口25が閉塞される。このため、ベローズボディ4
6は軸方向にそれ以上撓めなくなる。こうして弁体50
が弁座51に密接したのち、孔63がボール61および
ねじ62によって閉じられることにより、内筒部23の
外周面とベローズボディ46の内面との間の隙間92に
油が閉込められる。そののち高圧のガスが気室80に供
給される。
Claims (3)
- (1)複数の中空のシリンダと、各シリンダにそれぞれ
軸線方向に移動自在に挿入されたロッドと、上記各シリ
ンダに対し各ロッドが貫通する箇所に配置されていてロ
ッドの摺動部分をシールする密封手段と、各シリンダの
内部にそれぞれ収容されかつシリンダの軸線方向に伸縮
自在な金属製ベローズボディを有しているベローズと、
このベローズによって仕切られるシリンダ内部の空間の
うち一方の側にあって液体が満たされる液室と、上記ベ
ローズによって仕切られるシリンダ内部の空間のうち他
方の側にあって大気圧以上の圧力のガスが封入されかつ
ガスの圧力が上記ロッドをシリンダから押出す方向に作
用する気室と、これら複数のシリンダの各気室を相互に
連通させるガス通路とを具備したことを特徴とするダイ
スプリングシステム。 - (2)複数の中空のシリンダと、各シリンダにそれぞれ
軸線方向に移動自在に挿入されたロッドと、上記各シリ
ンダに対し各ロッドが貫通する箇所に配置されていてロ
ッドの摺動部分をシールする密封手段と、各シリンダの
内部にそれぞれ収容されかつシリンダの軸線方向に伸縮
自在な金属製ベローズボディを有しているベローズと、
このベローズによって仕切られるシリンダ内部の空間の
うち上記密封手段が設けられている側にあって液体が満
たされる液室と、上記ベローズによって仕切られるシリ
ンダ内部の空間のうち上記密封手段が設けられていない
側にあって大気圧以上の圧力のガスが封入されかつガス
の圧力が上記ロッドをシリンダから押出す方向に作用す
る気室と、これら複数のシリンダの各気室を相互に連通
させるガス通路とを具備したことを特徴とするダイスプ
リングシステム。 - (3)上記複数のシリンダの各液室にそれぞれ連通する
液通路を備え、この液通路には上記液室に上記液体を補
給可能な送液手段が接続されている請求項1または2記
載のダイスプリングシステム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013352A JP2703027B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ダイスプリングシステム |
| US07/452,126 US5027637A (en) | 1988-12-26 | 1989-12-15 | Die cushion for applying pressure to a press machine via gas pressurized push rods |
| KR1019890019051A KR900009256A (ko) | 1988-12-26 | 1989-12-20 | 다이쿠숀 장치 |
| DE3942737A DE3942737C2 (de) | 1988-12-26 | 1989-12-22 | Gasfederzylinder für Tiefziehwerkzeuge |
| KR9218900U KR930000132Y1 (ko) | 1988-12-26 | 1992-12-20 | 다이 쿠숀장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013352A JP2703027B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ダイスプリングシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02192829A true JPH02192829A (ja) | 1990-07-30 |
| JP2703027B2 JP2703027B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=11830710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1013352A Expired - Fee Related JP2703027B2 (ja) | 1988-12-26 | 1989-01-23 | ダイスプリングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2703027B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2428290A1 (en) | 2010-09-13 | 2012-03-14 | Coskunöz Metal Form Makina Endüstrive Tic. A.S. | A cushioning arrangement for presses |
| KR101382346B1 (ko) * | 2008-05-23 | 2014-04-08 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 쇽 업소버 |
| WO2018014996A1 (de) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | Hydac Technology Gmbh | Spannzylindervorrichtung |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102393480B1 (ko) * | 2020-12-01 | 2022-05-06 | 주식회사 호원 | 스크랩 배출장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153025U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-10 | ||
| JPS62202541U (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-24 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1013352A patent/JP2703027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153025U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-10 | ||
| JPS62202541U (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-24 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101382346B1 (ko) * | 2008-05-23 | 2014-04-08 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 쇽 업소버 |
| EP2428290A1 (en) | 2010-09-13 | 2012-03-14 | Coskunöz Metal Form Makina Endüstrive Tic. A.S. | A cushioning arrangement for presses |
| WO2018014996A1 (de) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | Hydac Technology Gmbh | Spannzylindervorrichtung |
| US20190162209A1 (en) * | 2016-07-20 | 2019-05-30 | Hydac Technology Gmbh | Tensioning cylinder device |
| JP2019528407A (ja) * | 2016-07-20 | 2019-10-10 | ハイダック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHydac Technology Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | 締付けシリンダ装置 |
| US11268548B2 (en) | 2016-07-20 | 2022-03-08 | Hydac Technology Gmbh | Tensioning cylinder device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2703027B2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |