JPH0219351B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0219351B2
JPH0219351B2 JP17817385A JP17817385A JPH0219351B2 JP H0219351 B2 JPH0219351 B2 JP H0219351B2 JP 17817385 A JP17817385 A JP 17817385A JP 17817385 A JP17817385 A JP 17817385A JP H0219351 B2 JPH0219351 B2 JP H0219351B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
sealing
pressure
stationary ring
stationary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17817385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6237573A (ja
Inventor
Yoshiichi Kimura
Shotaro Mizobuchi
Katsumi Sasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP17817385A priority Critical patent/JPS6237573A/ja
Publication of JPS6237573A publication Critical patent/JPS6237573A/ja
Publication of JPH0219351B2 publication Critical patent/JPH0219351B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 「産業上の利用分野」 本発明は回転軸の軸封装置、特にメカニカルシ
ールのように端面シールを行ない有毒とか可燃性
の気体或いは液体のように絶体に漏らしては困る
流体の軸封装置に関する。
「従来の技術」 従来のこの種の装置例を縦断面図の第8図に示
す。図において、ケーシング4内の空間Hは高圧
の密封流体が封ぜられており、Aはケーシング4
の外部側の大気のある空間であつて、空間Hの密
封流体を大気側空間Aへ流出するのを防止しよう
とするものであり、回転軸3に一体又は固定され
た回転リング1の密封面11と静止リング2の密
封面21が流体潤滑あるいは境界潤滑状態で摺動
するようになつている。
静止リング2はケーシング4に対してばね5で
軸方向に押されているが、ケーシング4に不図示
の廻り止め部材で係止され回転はしないようにな
つている。また静止リング2がケーシング4に滑
合し、軸方向にすべるところにはOリング8が設
けてあり、空間Hと空間Lを分けている。空間L
と大気側空間Aはケーシング4に密封固定したカ
バー14の端面にフローテイングリングシール2
6がケーシング4とフローテイングリングシール
26の間の軸方向に配したばね15により圧接さ
れている。
空間Hの密封流体の圧力pに対してp+△p
(△pは数Kg/cm2)の圧力流体が供給孔7をとお
り空間Lに供給されており、回転リング1と静止
リング2の密封面11,21間は端面シール効果
により、上記△pの圧力差によつて、空間Lの液
体が空間Hへ漏洩するのを防止すると共にフロー
テイングリングシール26と回転軸3間の摺動面
により空間Lの液体の大気側空間Aへの漏洩を抑
えている。
「発明が解決しようとする問題点」 この装置は高圧流体を密封する場合にはそれ
を封じ込む液体の圧力を上昇するための特別の供
給装置を必要とする。密封流体とそれを封じ込
む液体の差圧を常に一様に制御する必要がある。
接触形シールであるために密封条件が厳しけれ
ばどうしても信頼性に欠け、寿命が短かい。空
間Lは高圧でありフローテイングリングシール2
6で液体が漏れることにより大気圧状態になるた
め損失が大である。高圧流体を密封するため、
高圧流体よりも高圧のそれを封じ込む液体を大気
側空間に対して密封するための軸封手段が必要で
あり、高圧であるため簡単なものでは済まされな
い場合もあり、軸封装置全体の軸方向長さを極め
て大とせざるを得ないこともある。等の問題を持
つている。
本発明は回転軸の軸封を端面シールで行うよう
な構成の軸封装置における上記問題点を解消し、
信頼性高く、特別な昇圧装置を必要とせず且つ軸
方向長さの短かい軸封装置を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
「問題点を解決するための手段」 本発明は回転リング又は静止リングの何れかが
内外径方向で分割されて内外径方向に端面の摺動
面を構成し、内外径方向に分割された夫々の摺動
面と分割されない回転リング又は静止リングの端
面の摺動面とは夫々が押圧手段により圧接してお
り、内外径方向に分割された回転リング又は静止
リングの内外径方向の分割部は摺動面間を外部に
対して遮断する如く密封され、内外径方向の摺動
面の何れかに内外径方向に分割されている摺動面
の境界附近より始まり、密封流体のある高圧側に
向つて行止るようにスパイラル溝を設け、且つ静
止リング側に該境界附近と低圧流体供給源とを連
通する通路を設けた軸封装置である。
「作用」 低圧の液体の供給源から静止リングを含む通路
を通つて内外径方向で分割された回転リング又は
静止リングの摺動面の境界附近でスパイラル溝の
低圧側を連通する環状〓間に低圧液体が送り込ま
れており、回転軸が回転すると回転リングが回転
し、スパイラル溝の効果によりスパイラル溝の行
止まる高圧側に低圧側の液体が移動して昇圧され
動圧が発生する。この昇圧された液体により高圧
側の摺動面の対向平面部で密封流体の軸封を行な
う。別個押圧手段により押圧されている低圧側の
摺動面の対向平面部で大気側との軸封が行われ
る。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は縦断面図である。第8図の従来列と同様
ケーシング内の空間Hには高圧の密封流体が封ぜ
られており、Aはケーシング4の外部側の大気側
空間である。空間Lに備える供給装置から封入液
体が供給されているが空間Hの密封流体と同圧以
下の圧力でもよく大気圧と等しくてもよい。
回転軸3に一体又は固定された回転リング1の
平面の密封面11と内外径方向で分割された静止
リング2a,2bの密封面21a,21bが液膜
を介して摺動する摺動面になつている。静止リン
グ2aとケーシング4間には軸方向にばね5が配
され、ばね5により静止リング2aは回転リング
1に向つて軸方向に押されているがケーシング4
に不図示の回り止め部材で係止され回転しないよ
うになつている。また静止リング2aがケーシン
グ4に滑合している円筒状部分には並列してOリ
ング8が設けてある。
静止リング2aは静止リング2aに円筒状部分
で滑合しており、滑合部で静止リング2bの円周
方向の溝に嵌入したOリング12により、静止リ
ング2a,2b間の嵌合部を密封し、回転リング
1と静止リング2a,2bとの間の摺動面をその
外部側の大気側空間Aと遮断している。
静止リング2aの中心孔は拡径して円孔13と
なつており、静止リング2bの拡径軸部16がゆ
るく嵌入している。静止リング2a,2bの拡径
による肩部17,18に圧縮ばね6の座巻部が当
接している。このばね6は回転軸3を中心とする
つるまきばね、又は皿ばね或は静止リング2bの
周上に適当数配したつるまきばね等何れでもよ
い。
静止リング2aの密封面21aは正面図の第2
図に示すように平面の頂部9aとスパイラル溝9
bが交互に並ぶスパイラル溝部9とその外側に位
置して頂部9aと同一平面のフラツト部10から
成る。各スパイラル溝9bは中心側で突抜けてい
る。静止リング2aには静止リング2a,2b間
のばね6を納めた空間とOリング8,8間の静止
リング2aの外周に設けた円周溝19とを連通す
る供給孔22が設けられ、円周溝19と空間Lを
通ずる供給孔7により、供給孔22は図外の封入
用液体の供給源のある空間Lに通じている。静止
リング2bの密封面21bは回転リング1の密封
面11に接し得る平面である。
回転軸3の回転方向は第2図において反時計方
向の回転であつてポンピング作用によりスパイラ
ル溝9bは中心側の開放端より液体を巻き込み、
外周に向つて動圧が発生して昇圧し、スパイラル
溝9bの終端部(最外周部)では空間Hの密封流
体の圧力よりもわずかに高い圧力が発生し、また
密封面11,21a間には液膜が形成され、両密
封面11,21a間は流体潤滑される。この流体
潤滑の液膜の最大圧力は空間Hの密封流体が浸入
しないか、もしくは空間L側の液体が微小量空間
H側へ洩れるようにする。このようにすることに
より、空間H側の密封流体が有害、或は自体有害
でなくとも洩れることにより重大な支障を及ぼす
ものである場合に特効がある。密封面11,21
b間は通常の端面シールと同様ばね6及び封入液
体の圧力により押圧される静止リング2bが回転
リング1に圧接しようとすることにより得られる
密封作用である。
密封面11,21aの負荷をW、スパイラル溝
9b終端部の圧力をpgとすると、完全に密封面1
1,21aに流体膜が形成された場合には W=apg ……… となる。aはスパイラル溝9bの溝形状、溝本
数、溝深さ等によつて決まる係数である。一方、
密封面11,21aの押付荷重Wは密封流体の圧
力p、封入液体の圧力po、s1,s2は押付部の面積
でS1=π(r2 2−r1 2)ただし、2r2=密封面の11,
21aの外径、2r1=静止リング2aとケーシン
グ4の滑合部の直径、S2=π(r4 2−r3 2)ただし、
2r4=密封面11,21bの外径、2r3=静止リン
グ2a,2bの滑合部の直径、F1はばね5の荷
重、F2はばね6の荷重とすると、 W=S1p−S2p0+F1−F2 ……… となる。及びからapg=S1p−S2p0+(F1
F2)となり、P0=0としかつS1=a=kである
ようにS1を決めるとF1−F2=k(pg−p)であ
る。静止リング2aの環状フラツト部10におけ
る差圧(pg−p)はばね荷重(F1−F2)を決め
れば密封圧力pに依らずに常に一定となる。
また密封面11,21の流体膜の厚さはできる
限り薄くなるようにスパイラル溝9bの溝形状、
溝深さを決めるものとする。従つて密封面11,
21aではスパイラル溝9bのポンピング作用に
より密封流体の圧力pに対して△p(数Kgf/cm2
だけ常に高い圧力まで昇圧されて密封流体を封じ
込みかつ密封面11,21aのすきまを極力小さ
くしてその漏れを少なくしてある。なお△pの値
は回転数、密封圧力及び封入液体の種類には依存
せず、ばね5,6のばね荷重の大きさによつての
み決まる。
供給孔7から、円周溝19、供給孔22、静止
リング2a,2b間の〓間24を介して密封面1
1,21a,21bに封じ込む液体は密封流体が
気体である場合には油、水、その他の液体を、液
体である場合には他の安全な清浄液体を選ぶ。特
に後者で異物を含む液体を清浄な同種液体で密封
することが望ましい。また密封流体のある空間H
側に漏れた空間L側から送られる封入液体は、空
間Hの密封流体が気体である場合には容易に分離
でき効果大であり、液体の場合には少量混入して
も構わない場合について効果大である。
空間Lから封じ込む液体は大気圧状態にあつて
も良く、低揚程ポンプで供給するか、あるいはポ
ンプにこの密封装置を使用する場合にはポンプの
吸込側にある低圧状態の液体そのものを導入して
も良い。従つて、端面シール部分となる密封面1
1,21b間のシール能力によつて封入液体の圧
力を定めることができる。スパイラル溝9bは静
止リング2a側にあつたが回転リング側でもよ
い。この実施例ではスパイラル溝9bの深さは3
〜50μmとしてあり、摺動面の液膜厚さは1〜3μ
m程度である。
第3図は本発明の他の実施例の縦断面図であ
る。前実施例におけるスパイラル溝部9での流れ
が外向きの流れであるのに対し、この第3図の実
施例では内向き流れとなつている。
空間Hは密封流体が存し、空間Lには該密封流
体を密封するための液体が存し、空間Aには大気
が存する。
ケーシング4の円筒孔には静止リング2bが滑
合し、滑合面は静止リング2bの円筒形外周に設
けた円周方向の溝に嵌入したOリング8により密
封されており、静止リング2bとケーシング4の
間で軸方向に挿入された圧縮ばね5により静止リ
ング2bはその密封面21bが回転リング1の密
封面11に押しつけられている。
静止リング2bの内円筒部には静止リング2a
が滑合し、静止リング2aの円筒形外周の円周方
向に設けた溝に嵌入したOリング12により密封
されており、静止リング2a,2bの段軸部及び
段孔部の肩27,28に夫々当接するように圧縮
ばね6が挿入され、静止リング2aはその密封面
21aが回転リング1の密封面11に押しつけら
れている。封入液体は空間Lにある供給源より供
給孔7、供給孔7に連通する静止リング2bの外
周の円周溝19、円周溝19とばね6を納める空
間を通じる静止リング2b中の供給孔23をとお
り、ばね6を納めた空間から静止リング2a,2
b間の〓間24を通じて摺動面における静止リン
グ2a,2bの内外径方向の境界附近に通じるよ
うになつている。
第4図は静止リング2の正面図である。静止リ
ング2aの内周側に配したフラツト部10が回転
リング1の端面と摺動して空間Hの密封流体を密
封する側となつている。各スパイラル溝9bの外
周側は突抜けており内周側は行止まつている。静
止リング2bの密封面21bは回転リング1の密
封面11に密着する平面である。
回転軸3が第4図において時計方向に回転する
と空間Lから静止リング2a,2bの摺動面の内
外径部方向の境界附近に送られている封入液体は
スパイラル溝9bに巻込まれ、中心側で動圧が発
生する。この圧力により密封面11,21aの中
心側では空間Hの密封流体の圧力よりもわずかに
高い圧力となり密封が行われる。封入液体と大気
側空間Lの間は通常の端面シールと同様ばね5及
び封入液体の圧力により圧される静止リング2b
の密封面21bと回転リング1の密封面11によ
り密封される。
第2実施例においてはスパイラル溝9bの深さ
は十分な動圧を発生しかつ極力薄い流体膜を形成
するように例えば封入液体の粘度により異るが3
〜50μmの大きさとする。摺動面間の液膜の厚さ
は1〜3μm程度である。
各実施例における回転リング1、静止リング2
aの材質はスパイラル溝を設ける側を硬質材料、
特にセラミツクス(炭化珪素sic又は窒化珪素
Si3N4が望ましい)としその相手の摺動部材はア
ルミナセラミツクス、超硬合金、ステンレス、高
鉛青銅、普通鋳鉄、カーボン或はスパイラル溝9
bを設けた側の材質と同材質の何れかが好適であ
る。回転リング1と静止リング2aの摺動面は鏡
面仕上されており、摺動はスパイラル溝の動圧効
果により完全な流体摩擦によつているので実験に
よると摩擦係数は0.003と極めて低く冷却の必要
が殆んどない。又スパイラル溝を設けた部分は上
記においてスパイラル溝を設ける部材は薄肉の円
板状として、静止リング2a又は回転リング1に
接着してもよく、この相手部材もセラミツクス系
であるときは同様に板状にして接着してもよい。
各実施例は静止リング2a,2bを相互に滑合
したが夫々ケーシング4に滑合してもよく、又静
止リング2a,2bの滑合はそのまゝで静止リン
グ2a,2bを共にケーシング4に対して密封す
るようにしてもよい。ばね5,6等の弾溌手段の
配列方法についても同様である。
各実施例は端面シールの摺動面を押圧するのに
夫々静止リング側を弾溌して回転リングに押圧し
ているが、回転リング側を静止リングに弾溌押圧
するようにしてもよい。
即ち、本発明は多様な変形が可能なものであり
若干の例をあげれば第5図乃至第7図の如くであ
る。
第5図はスパイラル溝部9では封入液体が外向
きの流れの場合で静止リング2a,2b間のOリ
ング静止リング2bとケーシング4間のOリング
12に置き変え、静止リング2bを押圧するばね
6をケーシング4を基準に弾溌するようにしたも
のであり、静止リング2a,2bは滑合してい
る。
第6図はスパイラル溝部9での封入液体は外向
きの流れの場合で静止リング2a,2bは接触し
ていない。静止リング2aの内円筒部を静止リン
グ2bが挿通しており、静止リング2bは静止リ
ング2aが滑合しているケーシング4の円筒孔と
滑合してOリング12により密封され、ケーシン
グ4を基準に弾溌するばね6により押圧されてい
る。
第5図、第6図の実施例では静止リング2bの
押圧力を与えるばね6の押付力は静止リング2a
に影響を与えないのでばね5,6は夫々独立して
その要項を定めることができる。
以上は密封面の流れが外向きの場合であるが第
3図の実施例の変形としても第5図、第6図の考
え方を用いて変形することができる。
第7図は回転リング側の部材で密封面を内外に
分割するように二重のリングとしたものである。
回転軸3には回転リング1bが滑合し、回転軸3
との間に挿入されたばね6により軸方向に弾溌し
てその密封面11bがケーシング4に固定した静
止リング2の密封面21に押圧されていて、回転
軸3に対して回転しないように回り止めされてい
る。回転リング1bには回転リング1aが滑合
し、かつ回転リング1a,1bの間に設けたOリ
ング12で密封され、回転リング3との間に挿入
されたばね5によりその内径端より外周側で行止
まるようにスパイラル溝9bを設けた密封面11
aを静止リング2の平面の密封面21に押圧され
ている。
封入液体は供給孔7、円周溝19,供給孔7を
通じ、摺動面の境界附近、即ち回転リング1a,
1bの滑合部の密封面に現われる側附近に供給さ
れる。この実施例において、回転リング1bを回
転軸3に固定し、静止リング2をケーシング4に
滑合してケーシング4と静止リング2の間に二点
鎖線で示すようにばね5′を備えるようにしても
よい。
〔発明の効果〕
本発明は回転リング又は静止リングの何れかが
内外径方向で分割されて内外径方向に端面の摺動
面を構成し、内外径方向に分割された夫々の摺動
面と分割されない回転リング又は静止リングの端
面の摺動面とは夫々が押圧手段により圧接してお
り、内外径方向に分割された回転リング又は静止
リングの内外径方向の分割部は摺動面間を外部に
対して遮断する如く密封され、内外径方向の摺動
面の何れかに内外径方向に分割されている摺動面
の境界附近より始まり、密封流体のある高圧側に
向つて行止るようにスパイラル溝を設け、且つ静
止リング側に該境界附近と低圧流体供給源とを連
通する通路を設けた軸封装置としたから 封入液体を昇圧する特別な供給装置を必要と
しない。
封入液体と密封流体との圧力差を制御する装
置を必要としない 密封流体を封入するための低圧液体昇圧部の
密封面は非接触状態にありかつ該低圧液体の外
部側に対して密封する密封面の外部側との差圧
は極めて小さく、信頼性に秀れ、寿命も長くで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は
第1図の静止リングの正面図、第3図は他の実施
例の縦断面図、第4図は第3図の静止リングの正
面図、第5図乃至第7図は夫々が更に他の実施例
の縦断面図、第8図は従来例の縦断面図である。 1,1a,1b……回転リング、2,2a,2
b……静止リング、3……回転軸、4……ケーシ
ング、5,5′,6……ばね、7……供給孔、8
……Oリング、9……スパイラル溝部、9a……
頂部、9b……スパイラル溝、10……フラツト
部、11,11a,11b……密封面、12……
Oリング、14……カバー、15……ばね、16
……拡径軸部、17,18……肩部、19……円
周溝、21,21a,21b……密封面、22,
23……供給孔、24……〓間、26……フロー
テイングリング、27,28……肩、A,H,L
……空間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転リング又は静止リングの何れかが内外径
    方向で分割されて内外径方向に端面の摺動面を構
    成し、内外径方向に分割された夫々の摺動面と分
    割されない回転リング又は静止リングの端面の摺
    動面とは夫々が押圧手段により圧接しており、内
    外径方向に分割された回転リング又は静止リング
    の内外径方向の分割部は摺動面間を外部に対して
    遮断する如く密封され、内外径方向の摺動面の何
    れかに内外径方向に分割されている摺動面の境界
    附近より始まり、密封流体のある高圧側に向つて
    行止るようにスパイラル溝を設け、且つ静止リン
    グ側に該境界附近と低圧流体供給源とを連通する
    通路を設けた軸封装置。
JP17817385A 1985-08-12 1985-08-12 軸封装置 Granted JPS6237573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17817385A JPS6237573A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 軸封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17817385A JPS6237573A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 軸封装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6237573A JPS6237573A (ja) 1987-02-18
JPH0219351B2 true JPH0219351B2 (ja) 1990-05-01

Family

ID=16043882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17817385A Granted JPS6237573A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 軸封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6237573A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0751988B2 (ja) * 1990-03-27 1995-06-05 日本ピラー工業株式会社 複合式非接触シール装置
JP4606545B2 (ja) 2000-05-02 2011-01-05 イーグル工業株式会社 メカニカルシールによる圧縮機の軸封機構
WO2006004052A1 (ja) * 2004-07-02 2006-01-12 Nippon Pillar Packing Co., Ltd. メカニカルシール
JP4336286B2 (ja) 2004-10-08 2009-09-30 日本ピラー工業株式会社 静圧形ノンコンタクトガスシール
JP5530738B2 (ja) * 2010-02-10 2014-06-25 日本ピラー工業株式会社 メカニカルシール
WO2014173425A1 (en) * 2013-04-22 2014-10-30 Carl Freudenberg Kg Slide ring seal
CN103527792B (zh) * 2013-11-06 2015-09-09 南京林业大学 上游泵送机械密封的动环及其端面型槽
JP6772419B2 (ja) * 2016-05-13 2020-10-21 株式会社神戸製鋼所 密閉型混練機に備えられているダストストップ装置
CN109563932A (zh) * 2016-10-17 2019-04-02 Nok株式会社 密封装置
CN114738489B (zh) * 2022-05-05 2025-05-02 无锡索贝克精密机械有限公司 一种压缩机端轴密封结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6237573A (ja) 1987-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4290611A (en) High pressure upstream pumping seal combination
US6494460B2 (en) Rotary barrier face seal
US6446976B1 (en) Hydrodynamic face seal with grooved sealing dam for zero-leakage
AU667384B2 (en) Gas lubricated barrier seal
US5516118A (en) Circumferential hydrodynamic seals for sealing a bidirectionally rotatable member
CN100480557C (zh) 气体密封组件
JPS6237572A (ja) 軸封装置
JP4837250B2 (ja) 流体冷却剤ユニオン
JPH10281299A (ja) メカニカルシール装置
JPH09292034A (ja) メカニカルシール
US4641842A (en) Shaft sealing device with floating seal member
JPS6231775A (ja) 軸封装置
JPH0219351B2 (ja)
CA3029240C (en) Dry running end face mechanical seal
SU1749591A1 (ru) Торцовое уплотнение
US4289445A (en) Rotary pump assembly
US4759554A (en) Mechanical face seals
US4184690A (en) Annular elements
US4384820A (en) Rotary pump assembly container
JPH045846B2 (ja)
US4509897A (en) Rotary pump assembly container
JPH076579B2 (ja) 軸封装置
JPH057586B2 (ja)
JPH0219352B2 (ja)
JPH0512529Y2 (ja)