JPH02195032A - 制動装置 - Google Patents

制動装置

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JPH02195032A
JPH02195032A JP1295089A JP1295089A JPH02195032A JP H02195032 A JPH02195032 A JP H02195032A JP 1295089 A JP1295089 A JP 1295089A JP 1295089 A JP1295089 A JP 1295089A JP H02195032 A JPH02195032 A JP H02195032A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利、η分野〉 本発明は各機械産業部門において使用するブレーキの改
良に関するものである。
〈従来の技術と問題について〉 (イ) ドラムブレーキについて ドラムブレーキにはシュー(12)でドラム(13)の
外側から押圧する方法(第5図(A))と内側から拡げ
るように押圧する方法(第5図(B)第5図(C))が
あるが、設計上支点の移動は可能なるも一度支点を定め
ると押圧力の方向性は一方向又は両方向に固定されると
いう問題点がある。
(ロ) バンドブレーキについて バンドブレーキは第5図(D)に示すようにブレーキシ
ュー(14)はドラム(15)の外側にバンド状に構成
されブレーキシュー(14)の作動効果の方向性は一方
向に限定されるという難点がある。なお(28)は支点
である。
(ハ) ディスクブレーキについて ディスクブレーキ(第5図(E))はディスク(17)
をバット(16)でディスク(17)の両面から押圧す
る構成となっているのでブレーキ作動効果の方向性は両
方向に限定される。つまり一方向のみに変換することは
できない。
(B)  本発明が解決せんとする課題以上従来技術の
主要例を示したが、それぞれ問題点が存在するので本発
明は、被制動体の両回転方向に制動作動を有すると共に
正逆何れの回転にも簡単に方向性を転換可能なブレーキ
を提供すると共に、然も構造簡単で構成部品数も少くて
すみ(従って組立て分解も簡単)放熱性も良好なブレー
キを提供せんとするものである。
(ロ)発明の構成について く問題点を解決するための手段〉 次に問題点の解決手段について述べる。
本発明は円形制動体(1)と断面V形の制動子支持体(
4)及びブレーキ支持板(10)とからなり、円形制動
体(1)は外側部に適宜巾をもって断面楔形状の制動子
作動部(2)を円周方向に形成した構成を有し、他方制
動子支持体(4)は断面V字形にして適宜の長さを有し
その内側面に制動子(3)を付設して一端には入力レバ
ー(8)を有せしめた構成からなっていて、入力レバー
(8)の基部には同点支点(5)としてのレバー回転軸
穴(19)が形成され、又ブレーキ支持板(10)には
その中心から等距離又は異る距離を有して入力レバー回
転軸(9)が設けられ、当該回転軸(9)を軸として前
記V形制動子支持体(4)を回動し円形制動体(1)の
制動子作動部(2)に外嵌押圧して制動力を得る方法で
あるが、この際制動子(3)の押圧作動位置は、入力レ
バー(8)の回転支点(5)と制動子作動部(2)の制
動作用中心線(6)との接線の接点位置(7)又は当該
位置より回転支点(5)に接近した位置とすること及び
円形制動体(1)、従って被制動体の正逆何れの回転方
向にも入力レバー(8)への押圧力の方向を変更するこ
とにより又は制動作用中心線(6)に作動する制動子(
3)の位置の変更により制動力を得ることが本発明方法
の特徴である。
次にその装置の構成について述べる。
本発明は次の各主要構成各部から成っている。
(A)  円形制動体 円形制動体(1)はその中心に被制動回転軸穴(18)
を有し、その外側部には適宜の巾(H)をもって断面木
質形状の制動子作動部(2)が円周方向に形成されてい
る。
(B)V形制動子支持体 V形制動子支持体(4)は、適宜の長さをもって断面V
形に形成しその内側両面には制動子(3)が相対応して
付設した制動子支持本体(4′)と、入力レバー(8)
とからなり入力レバー(8)は当該本体(4′)の一端
に一体的に設けられ、その基部には当該レバー(8)の
回転支点(5)としてのレバー回転軸穴(19)が設け
られている。
(C)  ブレーキ支持板 ブレーキ支持板(10)はV形制動子支持体(4)を支
持するもので、その中心に被制動回転軸穴又は異る距雛
て複数設けられている。即ち前記回転軸穴(11)から
入力レバー回転軸(9)までの距離はレバー(8)の回
転支点(5)から制動子作動部(2)の制動作用中心線
(6)への接線の接点(7)及びこれより回転支点(5
)へ近い位置で制動子(3)が制動作用中心線(6)に
作用するように設けられている。
換言すれば、円形制動体(1)の中心点に対して如何な
る方向の位置からでも支点の位置をかえて制動子(3)
を制動子作動部(2)に当て得られるよう入力レバー回
転軸を設けである。
以上の構成各部からなるが、円形制動体(1)は被制動
回転軸(11)と同軸回転するようにその回転軸穴(1
8)を介して軸着され、ブレーキ支持板(10)は被制
動回転軸(11)をその回転軸穴(18’)に同軸回転
はしないように軸着されている。(27)はベアリング
である。又V形制動子支持体(4)はその、レバー回転
軸穴(19)にブレーキ支持板(10)の入力レバー回
転軸(9)を軸として回転可能に軸着し、入力レバー(
8)はその作動体(20)と接続し入力レバー(8)の
作動により、制動子支持本体(4′)カミ美形の制動部
(2)に外嵌して制動子(3)が制動子作動部(2)を
押圧し制動力を得るよう構成されている。
〈発明の作用について。〉 本発明は以上のような構成を有するから入力レバー(8
)を作動して制動子支持本体(4′)を制動子作動部(
2)に外嵌押圧すれば、制動子作動部(2)は断面水臭
形を呈し、制動子支持本体(4′)は断面V形状に形成
されているから制動子支持本体(4′)の内側両面に付
設しである制動子(3)は強力な力をもって制動子作動
部(2)を押圧して円形制動体(1)の回転即ち被制動
回転軸(11)の回転を止める。この際制動子作動部(
2)の制動作用中心線(6)のどの位置で制動子(3)
を作動させるかによっても制動力に強弱が生ずるから、
又円形制動体(1)の中心に向けてどの方向から押圧力
を加えるかによってブレーキ支持板(10)上のどの入
力レバー回転軸(9)を使用するかを自由に定めればよ
い。例えば回転支点(5)と制動子作動部(2)におけ
る制動作用中心線との接点(7)で制動子(3)を作用
させれば制動体(1)の両回転方向に制動力が生ずるけ
れども制動力は比較的弱いし接点より回転支点に近ずく
につれて制動が大となる。然しこの制動力は被制動回転
軸(11)の一方向のみの回転に限定される。即ち制動
力の強弱と制動方向の転換は入力レバー回転軸(9)の
選択によって行うことができる。
又入力レバー(8)の回転は入力によってもよい。
(ハ)実施例について 次に本発明の実施例について説明する。
(A)第1実施例 く構成と作用について〉 第1図は制動子支持体(4)を単一体として構成した本
発明制動装置の説明図であるが、制動子作動部(2)は
楔形状に形成され、制動子支持本体(4′)は断面V字
形に形成されている。入力レバー(8)は制動子支持本
体(4′)と一体的に構成されその基部は入力レバー(
8)の同点支点(5)となり、当該位置にレバー回転軸
穴(19)が設けられブレーキ支持板(10)のレバー
回転軸(9)が回転自在に軸着されている。
円形制動体(1)は被制動回転軸(11)と同軸回転す
るように軸着されている。入力レバー(8)の先端には
入力レバー作動体としての油圧シリンダー1Jo)が装
着されている。次にこの実施例の作用について説明する
と、被制動回転軸(11)の回転を制動しようとすると
きは油圧シリンダー(20)によりそのロフト(22)
を伸長すればV形制動子支持体(4)は矢印(23)の
方向に回転しv形の制動子支持本体(4′)は水臭形の
制動子作動部(2)に外嵌しこれを制動子(3)を介し
て押圧し被制動回転軸(11)の回転力にたいして制動
力を生ずる。
この際制動子(3)の位置が接点(7)の位置であれば
被制動回転軸(11)の両方向の回転にたいして制動力
が生じ、接点(7)の位置より支点(5)に近い位置で
あれば矢印(24)方向の回転にのみ制動力が生ずる。
又制動力は油圧シリンダー(20)の押圧力にも比例す
る。なお点線で示す作動体(20’)はカムを示すもの
で作動体(20’)としてカムを使用してもよい。
(B)  第2実施例 く構成と作用について〉 第2図は第二実施例を示すものであるが、制動子支持本
体(4′)を鈍角をもって相対する二股状に構成しその
交点を回転支点(5)となし、当該支点(5)を軸とし
て回転する入力レバー(8)を制動子支持本体(4′)
と一体的に設け、当該支点(5)には入力レバー回転軸
穴(19)を設けてブレーキ支持板(10)に構成しで
ある入力レバー回転軸(9)に回転自在に軸着しである
。勿論制動子支持本体(4′)の内側面には制動子(3
)が付設されている。
制動子(3)が制動作動中心線(6)に作動する位置は
、凹点支点(5)と制動作動中心線(6)との接線(2
1)における接点(7)よりすべて9回転支点(5)に
接近した位置に定められてV形制動子支持体(4)が構
成されている。なお(20” )は作動体としての油圧
シリンダーで、(22’)はそのロッドである。
本実施例は以上のような構成を有するからロッド(22
’ )を縮めれば入力レバー(8)は油圧シリンダー1
:2011)よりに回転し従って左側の制動子支持本体
(4′)が制動子作動部(2)を外嵌押圧して被制動回
転軸(11)が矢印(25)のように右回転方向に制動
力を生じ、被制動回転軸(11)が矢印(26)のよう
に左回転する場合はと れば右回転方向に対して制動力が生ずる。即ち制動の方
向性を簡単に転換することが可能である。
なお、入力レバー(8)の作動体(20”lをカムその
他の機構としてもよいこと勿論である。
(C)  効果について 第1実施例及び第2実施例は以上のような構成と作用を
有するので、第1実施例においては凹点支点(5)から
制動作用中心線(6)への接線の接点(7)において制
動子(3)を作動させた場合は被制動回転軸(11)の
正逆何れの回転方向にも制動力を生じせしめることが可
能であり、第2実施例においては作動体(20)による
入力レバー(8)の操作によって被制動回転軸(11)
の正逆何れの回転方向にも制動力を生じせしめうる。又
入力レバー回転軸(9)を変更することによって円形制
動体(1)の中心に向けて何れの方向からでも制動する
ことができる。
又制動子作動部(2)が素質形状を呈し、制動子支持本
体(4)がV形状を呈しているから作動(油圧シリンダ
ー、カム等)によって入力レバー(8)に回転力を加え
れば加える程制動子(3)が強力に制動子作動部(2)
を押圧するので大きな制動力を得ることができる。又摩
擦熱の放熱性も極めて良好である。
次に本発明の構成は至って簡単であるから装置全体の構
成部品が少くてすみ組立ても簡単であり極めて経済性に
富む等多くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示し、V形制動子支持本
体を単体として構成した場合、当該制動子支持体と円形
制動体特に制動子作動部との作動関係を示す説明図であ
る。 第2図(A)は本発明の第2実施例を示し、制動子支持
体と円形制動体特にその制動子作動部との作動関係を示
す正面説明図で、(B)は側面説明図である。 第3図は本発明装置の側面説明図で構成各部の位置関係
を示すものである。 第4図(A)はブレーキ支持板の実施例でその側面図で
あり、(B)は正面図である。 第5図は従来のブレーキ、(D)はバンドブレーキ、(
E)はディスクブレーキである。 (1)・・・・・・・・・円形制動体 (2)・・・・・・・・・制動子作動部(3)・・・・
・・・・・制動子 (4)・・・・・・・・・V形制動子支持体(4′)・
・・・・・・・・制動子支持本体(5)・・・・・・・
・・回転支点 (6)・・・・・・・・・制動子作用中心線(24)・
・・・・・・・・矢印 (25)・・・・・・・・・矢印 (26)・・・・・・・・・矢印

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円形制動体(1)の外側部に適宜巾(H)をもっ
    て円周方向に断面楔形状の制動子作動部(2)を形成し
    当該作動部(2)を、断面り字形にしてその両内側面に
    制動子(3)を付設してなる適宜長さのV形制動子支持
    体(4)をもって、当該支持体(4)の回転支点(5)
    から制動子作動部(2)の制動作動中心線(6)への接
    線の接点位置(7)又はその位置(7)より前記回転支
    点(5)に近い位置において外嵌押圧することにより制
    動力を得ることを特徴とする制動方法。
  2. (2)外側部にして円周方向に適宜巾(H)をもって断
    面楔形の制動子作動部(2)を形成してなる円形制動体
    (1)と、断面V字形にして適宜の長さに形成した制動
    子支持本体(4′)の先端部両内側面に制動子(3)を
    付設し他端部を回転支点(5)とし当該支点を回転中心
    とする入力レバー(8)を一体的に設けてなる制動子支
    持体(4)と、更に回転支点(5)の回転位置を変更可
    態なるように複数の入力レバー回転軸(9)を設けてな
    るブレーキ支持板(10)との各部とからなり、これら
    の各部を被制動回転軸(11)に円形制動体(1)は同
    軸回転するように軸着し、ブレーキ支持板(10)は同
    軸回転不可に軸着すると共に入力レバー回転軸(9)に
    は制動子支持体(4)をその回転支点(5)において回
    転可能に装着して入力レバー(8)の操作で、回転支点
    (5)から制動子作用部(2)の制動作用中心線(6)
    への接線の接点位置(7)又は当該位置より回転支点(
    5)に近い位置においてV字形の制動子支持本体(4′
    )を楔形の制動子作動部(2)に外嵌押圧し制動力を得
    ることを特徴とする制動装置。
  3. (3)制動子支持体(4)を単一体として構成し制動体
    (1)の両方向回転に制動力を得るように構成してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲(2)記載の制動装置
  4. (4)入力レバー(8)を流体シリンダーによって操作
    することを特徴とする特許請求の範囲(3)記載の制動
    装置。
  5. (5)入力レバー(8)をカムによって操作することを
    特徴とする特許請求の範囲(3)記載の制動装置。
  6. (6)制動子支持体(4′)を鈍角をもって相対する二
    股状に構成しその交点を回転支点(5)となし当該支点
    (5)を軸として回転する入力レバー(8)を二股状制
    動子支持本体(4′)と一体的に設けて制動体(1)の
    両方向回転に制動力を得るように構成してなることを特
    徴とする特許請求の範囲(2)記載の制動装置。
  7. (7)入力レバー(8)を流体シリンダーによって操作
    することを特徴とする特許請求の範囲(6)記載の制動
    装置。
JP1295089A 1989-01-21 1989-01-21 制動装置 Granted JPH02195032A (ja)

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JP1295089A JPH02195032A (ja) 1989-01-21 1989-01-21 制動装置

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JPH02195032A true JPH02195032A (ja) 1990-08-01
JPH0526045B2 JPH0526045B2 (ja) 1993-04-14

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062799U (ja) * 1973-10-04 1975-06-07
JPS5194388U (ja) * 1975-01-28 1976-07-29
JPS5582531U (ja) * 1978-12-04 1980-06-06

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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