JPH02196043A - ガラス粉末密封成形体および成形型へのガラス粉末供給方法 - Google Patents
ガラス粉末密封成形体および成形型へのガラス粉末供給方法Info
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- JPH02196043A JPH02196043A JP1427089A JP1427089A JPH02196043A JP H02196043 A JPH02196043 A JP H02196043A JP 1427089 A JP1427089 A JP 1427089A JP 1427089 A JP1427089 A JP 1427089A JP H02196043 A JPH02196043 A JP H02196043A
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- glass powder
- mold
- molded body
- sealed molded
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/06—Other methods of shaping glass by sintering, e.g. by cold isostatic pressing of powders and subsequent sintering, by hot pressing of powders, by sintering slurries or dispersions not undergoing a liquid phase reaction
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B19/09—Other methods of shaping glass by fusing powdered glass in a shaping mould
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建材や壁材等として使用される結晶化ガラス
材の製造に際し、成形型に装入する原料の形状および該
原料の供給方法に関する。
材の製造に際し、成形型に装入する原料の形状および該
原料の供給方法に関する。
(従来の技術)
ガラス粉末を原料とし、熱処理によって結晶化ガラス材
を得る好適な方法としての下記のものがある。
を得る好適な方法としての下記のものがある。
すなわち、軟化点の異なるガラス粉末から成る混合粉末
を、低軟化点ガラス粉末の軟化点以上でかつ同粉末の結
晶化開始温度以下の温度(以下、緻密化温度という。)
で加熱すると共に加圧成形することによってガラス粉末
成形体を得る。そして、該ガラス粉末成形体を成形用金
型から取り出し、高軟化点ガラス粉末の軟化点以下の温
度で熱処理して結晶化を図り、結晶化ガラス材を得る方
法である。この方法によれば、高軟化点ガラス粉末の粒
子表面に沿って、粉末中の空気が抜は出るため、気孔や
気泡がほとんど残留しない緻密な結晶化ガラス材が得ら
れる。
を、低軟化点ガラス粉末の軟化点以上でかつ同粉末の結
晶化開始温度以下の温度(以下、緻密化温度という。)
で加熱すると共に加圧成形することによってガラス粉末
成形体を得る。そして、該ガラス粉末成形体を成形用金
型から取り出し、高軟化点ガラス粉末の軟化点以下の温
度で熱処理して結晶化を図り、結晶化ガラス材を得る方
法である。この方法によれば、高軟化点ガラス粉末の粒
子表面に沿って、粉末中の空気が抜は出るため、気孔や
気泡がほとんど残留しない緻密な結晶化ガラス材が得ら
れる。
上記の方法を具体的に実施するには、まず、第3図に示
すように成形用金型21の内周面に、型の剥離のために
アルミナ粉末や黒鉛粉末などの離型材を塗布する。
すように成形用金型21の内周面に、型の剥離のために
アルミナ粉末や黒鉛粉末などの離型材を塗布する。
次に、前記成形用金型21に、ガラス粉末成形体の原料
である前記混合粉末23の所定量を投入した後、上型2
2を嵌入する。そして、成形用金型21ごと熱処理炉に
装入し、緻密化温度で所定時間保持するとガラス粉末成
形体が得られる。徐冷後、成形用金型21からガラス粉
末成形体を取り出す、該成形体は、結晶化のための熱処
理工程に移行される。一方、成形用金型21は、再び離
型材が塗布され、上述の一連のガラス粉末成形体製作工
程で繰り返し使用される。
である前記混合粉末23の所定量を投入した後、上型2
2を嵌入する。そして、成形用金型21ごと熱処理炉に
装入し、緻密化温度で所定時間保持するとガラス粉末成
形体が得られる。徐冷後、成形用金型21からガラス粉
末成形体を取り出す、該成形体は、結晶化のための熱処
理工程に移行される。一方、成形用金型21は、再び離
型材が塗布され、上述の一連のガラス粉末成形体製作工
程で繰り返し使用される。
(発明が解決しようとする課題)
上記の結晶化ガラス材の製造方法には下記の問題点があ
る。すなわち、前記混合粉末の成形用金型21への投入
は、振動フィーダーやスクリュコンベヤ等の供給装置に
よって行われるが、供給能率の悪さもさることながら成
形用金型21に混合粉末23を投入した後、上型22を
嵌入する前に粉体の充填密度を上げると共にその表面を
平坦にする、所謂ならし作業を行なう必要があり、生産
性が極めて悪い。
る。すなわち、前記混合粉末の成形用金型21への投入
は、振動フィーダーやスクリュコンベヤ等の供給装置に
よって行われるが、供給能率の悪さもさることながら成
形用金型21に混合粉末23を投入した後、上型22を
嵌入する前に粉体の充填密度を上げると共にその表面を
平坦にする、所謂ならし作業を行なう必要があり、生産
性が極めて悪い。
また、ガラス粉末成形体を取り出した後の成形用金型2
1は、通常、500〜600℃と高温であるため、その
ままで塗型材を塗布しようとしても、分散媒(通常、水
が使用される。)が瞬時に沸騰し、塗型材の均一な塗布
ができない。
1は、通常、500〜600℃と高温であるため、その
ままで塗型材を塗布しようとしても、分散媒(通常、水
が使用される。)が瞬時に沸騰し、塗型材の均一な塗布
ができない。
従って、連続的かつ効率的にガラス粉末の成形を行なう
には、冷却装置によって、成形用金型21を塗型の塗布
が可能な200℃以下の温度に強制的に冷却する工程が
必要となる。
には、冷却装置によって、成形用金型21を塗型の塗布
が可能な200℃以下の温度に強制的に冷却する工程が
必要となる。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、ガラス
粉末を成形型に高能率で供給できる手段および高温の成
形型であってもガラス粉末を連続的かつ効率的に供給す
ることができる方法を提供することを目的としている。
粉末を成形型に高能率で供給できる手段および高温の成
形型であってもガラス粉末を連続的かつ効率的に供給す
ることができる方法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためになされた本発明は、成形型に
供給すべきガラス粉末を、ガラス粉末が合成樹脂製のフ
ィルム6によって形成された容器内に収納され脱気され
た状態で密封されている密封成形体11としたものであ
る。また、該密封成形体を成形型に供給するに際し、該
密封成形体11の外周面に離型材16を塗布するもので
ある。
供給すべきガラス粉末を、ガラス粉末が合成樹脂製のフ
ィルム6によって形成された容器内に収納され脱気され
た状態で密封されている密封成形体11としたものであ
る。また、該密封成形体を成形型に供給するに際し、該
密封成形体11の外周面に離型材16を塗布するもので
ある。
(作 用)
本発明の密封成形体は、ガラス粉末が合成樹脂フィルム
によって被包されかつ脱気された状態となっているので
、有機バインダーを介することなく、ガラス粉末同士は
密に接触して摩擦によって保形された状態となっている
。従って、ガラス粉末を成形型に供給するに際しては、
成形体単位で供給すればよく、供給後のならし作業も不
要である。尚、加熱成形時に前記合成樹脂フィルムは速
やかに熱分解し消失する。もし、ガラス粉末の保形を有
機バインダーで行ったとすると、加熱成形時に有機バイ
ンダーを熱分解させるのに多大の時間を要し生産性の低
下を余儀な(される。
によって被包されかつ脱気された状態となっているので
、有機バインダーを介することなく、ガラス粉末同士は
密に接触して摩擦によって保形された状態となっている
。従って、ガラス粉末を成形型に供給するに際しては、
成形体単位で供給すればよく、供給後のならし作業も不
要である。尚、加熱成形時に前記合成樹脂フィルムは速
やかに熱分解し消失する。もし、ガラス粉末の保形を有
機バインダーで行ったとすると、加熱成形時に有機バイ
ンダーを熱分解させるのに多大の時間を要し生産性の低
下を余儀な(される。
そして、成形型投入前の前記密封成形体11の外周に、
あらかじめ離型材16を塗布しておくと、ガラス粉末成
形体が取り出された直後の高温の成形型に対しても、該
成形型を冷却することなく密封成形体11をそのまま供
給することができる。すなわち、高温の金型にガラス粉
末を供給することができ、生産性が向上する。
あらかじめ離型材16を塗布しておくと、ガラス粉末成
形体が取り出された直後の高温の成形型に対しても、該
成形型を冷却することなく密封成形体11をそのまま供
給することができる。すなわち、高温の金型にガラス粉
末を供給することができ、生産性が向上する。
(実施例)
本発明のガラス粉末密封成形体11について、その製作
方法に従って以下に説明する。
方法に従って以下に説明する。
第1図は本発明に係る密封成形体11の製作方法の1例
を示す説明図である。まず、軟化点の異なるガラス粉末
AおよびBを所定の配合割合でホッパー3に投入する。
を示す説明図である。まず、軟化点の異なるガラス粉末
AおよびBを所定の配合割合でホッパー3に投入する。
投入されたガラス粉末は、ホッパ−3内部で混合されて
混合粉末15となり、ホッパ−3下部で、押し出しモー
ター4によって、成形型部13の開口部に向って押し出
される。一方、成形型部13の開口部には、合成樹脂製
フィルム6で形成され、一端が融着封止された筒状シー
トが装着しである。そして脱気孔5を介して混合粉末1
5中の空気を脱気しながら前記成形型部13の開口部よ
り前記筒状シート内に混合粉末が押し出されることによ
って、合成樹脂製フィルム6に包まれかつ脱気されて固
形状となった混合粉末15の気密な充てん体14を得る
ことができる。そして搬送口−シー9上を移動させなが
ら、該充てん体14の形状を、厚さおよび幅の調整ロー
ラー7.8によって成形用金型12に収納可能な所定の
形状に矯正した後、脱気状態を保ちつつ切断融着装置1
0によって金型寸法に合して切断する。この際、フィル
ム内に空気が入らないように切断口を密封しながら切断
作業を行なう、このような作業を連続して行なうことに
より、密封成形体11が連続的に製作される。
混合粉末15となり、ホッパ−3下部で、押し出しモー
ター4によって、成形型部13の開口部に向って押し出
される。一方、成形型部13の開口部には、合成樹脂製
フィルム6で形成され、一端が融着封止された筒状シー
トが装着しである。そして脱気孔5を介して混合粉末1
5中の空気を脱気しながら前記成形型部13の開口部よ
り前記筒状シート内に混合粉末が押し出されることによ
って、合成樹脂製フィルム6に包まれかつ脱気されて固
形状となった混合粉末15の気密な充てん体14を得る
ことができる。そして搬送口−シー9上を移動させなが
ら、該充てん体14の形状を、厚さおよび幅の調整ロー
ラー7.8によって成形用金型12に収納可能な所定の
形状に矯正した後、脱気状態を保ちつつ切断融着装置1
0によって金型寸法に合して切断する。この際、フィル
ム内に空気が入らないように切断口を密封しながら切断
作業を行なう、このような作業を連続して行なうことに
より、密封成形体11が連続的に製作される。
上記の製作例では、混合粉末の密封成形体11を連続的
に製作する方法を示したが、これに限定されるものでな
く、たとえば、合成樹脂製のフィルムまたはシートによ
って成形用金型12に収納可能な形状の下型容器に所定
量の混合粉末15を供給し、脱気しながら合成樹脂製の
フィルムを融着密封して、所定の形状および充てん密度
を有する密封成形体を形成してもよい。
に製作する方法を示したが、これに限定されるものでな
く、たとえば、合成樹脂製のフィルムまたはシートによ
って成形用金型12に収納可能な形状の下型容器に所定
量の混合粉末15を供給し、脱気しながら合成樹脂製の
フィルムを融着密封して、所定の形状および充てん密度
を有する密封成形体を形成してもよい。
上記で作成された密封成形体11は、内周面に離型材が
塗布された成形用金型12に成形体単位で供給され、熱
処理炉中で緻密化温度(600〜800°C)で加熱さ
れると共に加圧されてガラス粉末成形体とされる。
塗布された成形用金型12に成形体単位で供給され、熱
処理炉中で緻密化温度(600〜800°C)で加熱さ
れると共に加圧されてガラス粉末成形体とされる。
前記密封成形体11を形成するための合成樹脂製フィル
ム6としては、該フィルムの厚さは成形用金型12への
供給に際して供給雰囲気の温度などによって早期に軟化
あるいは破損して密封成形体としての取り扱いに支障を
きたすことがない程度の厚さ(通常、0.05〜IIm
程度のものが用いられる。
ム6としては、該フィルムの厚さは成形用金型12への
供給に際して供給雰囲気の温度などによって早期に軟化
あるいは破損して密封成形体としての取り扱いに支障を
きたすことがない程度の厚さ(通常、0.05〜IIm
程度のものが用いられる。
)であればよい。また、材質は、成形用金型12へ供給
後前記緻密化温度において速やかに完全に熱分解すると
共に消失してガラス粉末成形体の形成に悪影響を及ぼす
ことのない材質から適宜選択使用される。フィルム材質
例としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンが
あげられる。
後前記緻密化温度において速やかに完全に熱分解すると
共に消失してガラス粉末成形体の形成に悪影響を及ぼす
ことのない材質から適宜選択使用される。フィルム材質
例としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンが
あげられる。
尚、密封成形体の容器としては、本実施例のような合成
樹脂製のフィルム6だけでなく、合成樹脂製フィルムと
金属箔や紙などの複合フィルムを適宜使用してもよい。
樹脂製のフィルム6だけでなく、合成樹脂製フィルムと
金属箔や紙などの複合フィルムを適宜使用してもよい。
この場合、金属箔などは合成樹脂フィルムのように前記
緻密化温度では完全に分解せず、ガラス粉末成形体の外
周に残留するが、ガラス粉末成形体を結晶化熱処理した
後、研磨などの方法によって適宜容易に除去されるので
、結晶化ガラス材を製作するうえで、特に障害とはなら
ない。
緻密化温度では完全に分解せず、ガラス粉末成形体の外
周に残留するが、ガラス粉末成形体を結晶化熱処理した
後、研磨などの方法によって適宜容易に除去されるので
、結晶化ガラス材を製作するうえで、特に障害とはなら
ない。
また、本実施例において結晶化ガラス材の原料となるガ
ラス粉末には、下記の主成分(重量%)を含有するガラ
ス粉末を用いるのが好適である。
ラス粉末には、下記の主成分(重量%)を含有するガラ
ス粉末を用いるのが好適である。
■ 低軟化点ガラス粉末
Sif! ? 65〜80%、CaO:5〜10%Na
tO+KzO: 10〜20%、MgO:2〜8%■
高軟化点ガラス粉末 5iOt : 65〜80%、/Vzo3:25%以下
NatO十KzO: 5〜15% そして、上記組成のガラス粉末の他、上記組成の一部に
着色成分を含む高、低軟化点着色ガラス粉末から成る着
色混合粉末や、前記■および■のガラス粉末から成る混
合粉末に金属酸化物の着色剤(たとえば、Feze4、
Coo 、CrzOz )を添加混合した添加混合粉末
を使用してもよい、この場合には、各種の色模様の混合
粉末を内存したガラス粉末密封成形体が得られる。そし
て、該密封成形体を所定の熱処理工程によって結晶化ガ
ラス材として形成すれば、種々の色模様の結晶化ガラス
材を簡単に得ることができる。
tO+KzO: 10〜20%、MgO:2〜8%■
高軟化点ガラス粉末 5iOt : 65〜80%、/Vzo3:25%以下
NatO十KzO: 5〜15% そして、上記組成のガラス粉末の他、上記組成の一部に
着色成分を含む高、低軟化点着色ガラス粉末から成る着
色混合粉末や、前記■および■のガラス粉末から成る混
合粉末に金属酸化物の着色剤(たとえば、Feze4、
Coo 、CrzOz )を添加混合した添加混合粉末
を使用してもよい、この場合には、各種の色模様の混合
粉末を内存したガラス粉末密封成形体が得られる。そし
て、該密封成形体を所定の熱処理工程によって結晶化ガ
ラス材として形成すれば、種々の色模様の結晶化ガラス
材を簡単に得ることができる。
さらに、本発明の密封成形体に被包されるガラス粉末は
、上述のような混合粉末に限らず、特定組成の単一種類
のガラス粉末を用いてもよい、たとえば、特開昭48−
78217号公報に開示されている、所謂、集積法にお
いて特定ガラスの粉粒体を用いて密封成形体を形成すれ
ば、耐火性成形型にガラス粉末体単位で連続的にかつ簡
単に供給することができる。
、上述のような混合粉末に限らず、特定組成の単一種類
のガラス粉末を用いてもよい、たとえば、特開昭48−
78217号公報に開示されている、所謂、集積法にお
いて特定ガラスの粉粒体を用いて密封成形体を形成すれ
ば、耐火性成形型にガラス粉末体単位で連続的にかつ簡
単に供給することができる。
尚、本実施例において密封成形体の供給に際しては、離
型材塗布後でも成形用金型の温度は通常100℃以上あ
るが、上述のように該成形体の成形用金型への供給操作
が簡単で迅速に作業ができるうえ、成形用金型表面に塗
布された離型材が金型の熱輻射を防ぎ、万一密封成形体
が金型に接触しても離型材の断熱作用によって該成形体
外周面の合成樹脂フィルムを保護するので、密封成形体
が成形金型への供給途中で破損する心配はない。
型材塗布後でも成形用金型の温度は通常100℃以上あ
るが、上述のように該成形体の成形用金型への供給操作
が簡単で迅速に作業ができるうえ、成形用金型表面に塗
布された離型材が金型の熱輻射を防ぎ、万一密封成形体
が金型に接触しても離型材の断熱作用によって該成形体
外周面の合成樹脂フィルムを保護するので、密封成形体
が成形金型への供給途中で破損する心配はない。
第2図は、密封成形体11の外周面に離型材16を塗布
した例を示している。離型材16としては、前記金型に
塗布したものと同様のものでよく、前記緻密化温度(6
00〜800″C)において化学的に安定な材料(たと
えば、アルミナ、黒鉛)の微粉末を適当な分散媒(通常
、水が用いられる)に分散させたものが適宜使用される
。
した例を示している。離型材16としては、前記金型に
塗布したものと同様のものでよく、前記緻密化温度(6
00〜800″C)において化学的に安定な材料(たと
えば、アルミナ、黒鉛)の微粉末を適当な分散媒(通常
、水が用いられる)に分散させたものが適宜使用される
。
上記の離型材16は、密封成形体11の外周面全体に均
一に塗布されていることが望ましく、塗布厚さも0.0
5m+〜0.5閣程度であればよい、そして、該離型材
16乾燥後、成形用金型に供給される。
一に塗布されていることが望ましく、塗布厚さも0.0
5m+〜0.5閣程度であればよい、そして、該離型材
16乾燥後、成形用金型に供給される。
上述のように、密封成形体11の外周面にあらかじめ離
型材16を塗布することによって、金型の冷却および離
型材の塗布工程を必要とすることなく、ガラス成形体が
取り出された直後の高温の成形用金型にそのまま密封成
形体を供給することができる。
型材16を塗布することによって、金型の冷却および離
型材の塗布工程を必要とすることなく、ガラス成形体が
取り出された直後の高温の成形用金型にそのまま密封成
形体を供給することができる。
また、高温で安定な離型材16が外周に塗布されている
ことによって、密封成形体11を成形用金型に供給する
際に、該成形体11を形成する合成樹脂製フィルム6が
早期に軟化あるいは溶解することがさらに防止されるの
で、高温の成形用金型への密封成形体の供給作業を安全
かつ確実に行なうことができる。
ことによって、密封成形体11を成形用金型に供給する
際に、該成形体11を形成する合成樹脂製フィルム6が
早期に軟化あるいは溶解することがさらに防止されるの
で、高温の成形用金型への密封成形体の供給作業を安全
かつ確実に行なうことができる。
(発明の効果)
上述のように本発明の密封成形体11は、ガラス粉末が
合成樹脂製のフィルム6によって形成された容器内に収
納されかつ脱気された状態で密封されているので、所定
の形状に保形されかつ充てん密度も高く、成形型への供
給に際して、成形体単位で簡単に供給することができ、
しかも供給後のならし作業も不要であり、ガラス粉末を
連続的かつ効率的に成形型に供給することができ、生産
性が極めて高い。
合成樹脂製のフィルム6によって形成された容器内に収
納されかつ脱気された状態で密封されているので、所定
の形状に保形されかつ充てん密度も高く、成形型への供
給に際して、成形体単位で簡単に供給することができ、
しかも供給後のならし作業も不要であり、ガラス粉末を
連続的かつ効率的に成形型に供給することができ、生産
性が極めて高い。
さらに、本発明の密封成形体11は、ガラス粉末の供給
装置による成形型へのガラス粉末供給工程と全く別の工
程で製作することができる。従って、品種の異なる密封
成形体を事前に製作しておくことができ、必要に応じて
必要な成形体を熱処理・することにより所期の結晶化ガ
ラス材の製造が可能であり、多品種少量生産に適応でき
る。
装置による成形型へのガラス粉末供給工程と全く別の工
程で製作することができる。従って、品種の異なる密封
成形体を事前に製作しておくことができ、必要に応じて
必要な成形体を熱処理・することにより所期の結晶化ガ
ラス材の製造が可能であり、多品種少量生産に適応でき
る。
また、本発明の密封成形体11の外周面に、あらかじめ
離型材16を塗布しておくと、ガラス粉末成形体が取り
出された直後の高温の成形型に対しても、密封成形体(
すなわち、ガラス粉末)をそのまま供給することができ
る。従って、成形型を離型材16塗布温度まで特に強制
冷却する必要がなく、また成形型の昇温時間を短縮する
ことができ、生産効率が高い。
離型材16を塗布しておくと、ガラス粉末成形体が取り
出された直後の高温の成形型に対しても、密封成形体(
すなわち、ガラス粉末)をそのまま供給することができ
る。従って、成形型を離型材16塗布温度まで特に強制
冷却する必要がなく、また成形型の昇温時間を短縮する
ことができ、生産効率が高い。
第1図は本発明に係る密封成形体の製作方法の1例を示
す説明図、第2図は密封成形体の外周面に離型材を塗布
した該成形体の一部省略縦断面図、第3図は従来例にお
ける成形型へのガラス粉末の供給状況を示す縦断面説明
図である。 6−・合成樹脂製フィルム、11−密封成形体、16−
離型材。 特許出願人 久保田鉄工株式会社
す説明図、第2図は密封成形体の外周面に離型材を塗布
した該成形体の一部省略縦断面図、第3図は従来例にお
ける成形型へのガラス粉末の供給状況を示す縦断面説明
図である。 6−・合成樹脂製フィルム、11−密封成形体、16−
離型材。 特許出願人 久保田鉄工株式会社
Claims (2)
- (1)ガラス粉末を融着成形するための成形型に供給さ
れるガラス粉末の成形体であって、 該成形体は、ガラス粉末が合成樹脂製のフィルム(6)
によって形成された容器内に収納され脱気された状態で
密封されている密封成形体(11)であることを特徴と
するガラス粉末密封成形体。 - (2)請求項(1)の密封成形体(11)の外周面に離
型材(16)を塗布し、該密封成形体(11)を成形型
に供給することを特徴とするガラス粉末の成形型への供
給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1427089A JPH02196043A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ガラス粉末密封成形体および成形型へのガラス粉末供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1427089A JPH02196043A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ガラス粉末密封成形体および成形型へのガラス粉末供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02196043A true JPH02196043A (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=11856399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1427089A Pending JPH02196043A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ガラス粉末密封成形体および成形型へのガラス粉末供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02196043A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6317221B1 (en) | 1994-08-22 | 2001-11-13 | Nikon Corporation | Image reading device and method |
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