JPH02196992A - 電子腕時計 - Google Patents

電子腕時計

Info

Publication number
JPH02196992A
JPH02196992A JP23296689A JP23296689A JPH02196992A JP H02196992 A JPH02196992 A JP H02196992A JP 23296689 A JP23296689 A JP 23296689A JP 23296689 A JP23296689 A JP 23296689A JP H02196992 A JPH02196992 A JP H02196992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
wheel
thickness
main plate
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23296689A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0472198B2 (ja
Inventor
Yasuaki Nakayama
康明 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP23296689A priority Critical patent/JPH02196992A/ja
Publication of JPH02196992A publication Critical patent/JPH02196992A/ja
Publication of JPH0472198B2 publication Critical patent/JPH0472198B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子腕時計のムーブメント構造に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来の電子腕時計のムーブメントは、例えば、特開昭5
0−142266号公報のように、平板の地板1に輪列
機構、電気機械変換機、電子回路ブ、ロックを載置する
構造をとっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ムーブメントの厚さを薄くする時には、
地板と受との間隔を詰め最終的には密着するように改造
するが、ムーブメントの厚さを地板と受量の厚さで分は
合うために、地板は充分な厚さを得る訳にいかない。し
かも地板は輪列や電気機械変換機、電子回路ブロックな
どを収容するために凹部や穴を形成する必要が生じ、そ
のために強度が弱くなり加工時或いは組立時にソリや変
形を起し易く、時計の品質を不安定にするなどの問題が
あった。
本発明は、上述のような従来の課題を解消させ、限られ
たムーブメント厚さの中で、最大の変形強度を有し、品
質の安定した電子腕時計を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成させるために、本発明は次のような構
成としている。
ムーブメントの厚さにほり等しい厚さの地板には、平面
的に見た時、3N域の収容部が形成されていて、それぞ
れに輪列と受から成る輪列機構、コイル等から成る電気
機械変換機、回路基板を含む電子回路ブロックを配置し
、地板の外周には前記地板の厚さをほとんど残した板厚
部を設けるとともに、断面的に見た時輪列受外面は地板
の表面と略一致し、またコイル、回路基板は地板の厚さ
内に収容している。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて説明する。第1図は本発明にかか
る水晶発振式腕時計の裏蓋側から見た平面図である。図
示右上部はリュウズ(図示せず。)の動作による切替え
機構と、針合せ機構が主として配置されている。巻真7
の中央部は地板1の横穴に遊嵌され、オシドリ8が巻真
7を跨ぐ様にして設けられている。オシドリ8にネジ固
定され、1t9bを有するカンヌキ9は、地板1に植設
された切替レバー鋲10aを回動中心とする切替レバー
10を揺動させる。小鉄車11とそれに噛合する仲介車
12は切替レバー10に載置されている。
オシドリ8と切替レバー10の一部とを、地板1との間
に挟持する裏押工13は、オシドリ8に植設されたビン
8aを、上下面方向のそのバネ力で魔法めする近接した
2つの穴13aと、電池38を側面方向より押圧し導通
と電池38の位置の安定化を行う折曲げ部13bを有し
ていて、地板1に2本のネジで固定される。前者は巻真
7の引出し、押込み作動の節度力発生機構として、厚み
が薄い小型なものであり、後者は裏押工13の板厚が丁
度良く、部品兼用化からコスト、スペースの点で有効で
ある。オシドリ8は、地板1に植設された軸ICに、巻
真7の軸方向と直角な方向の長穴8bが遊嵌しており、
これは後述するが巻真7とオシドリ8の保合部に隙間が
少なく、オシドリ8の長手方向、即ち巻真7の軸方向と
直角方向に遊びを設ける必要があるためである。従って
、本実施例の如き薄型腕時計に於いても、巻真7とオシ
ドリ8の喰付きが充分で信頼性の高い切替え機構が得ら
れる。さらにオシドリ8には、溶接された(+)バネ8
Cが有って、フレキシブルシート25の(+)リード部
25aと導通し、地板1に絶縁して植設された接点26
に、その上下面方向のバネ力で接触する。地板lの、裏
押工13のフライス挽込部と外周との間にある板厚部と
しての厚肉部は、切替え機構収納部分の薄肉部及びそれ
によるその周辺の加工時のソリや変形、及びムーブメン
ト組立時の変形などの発生を防ぐ。1dは文字仮定の遊
嵌する穴、35bは文字仮定を押圧して固定する文字板
ネジ、37は時計ケース(図示せず。)に時計ムーブメ
ントを固定する機械ネジであって、これらは対称な位置
に1つずつある。
前記、巻真7、オシドリ8、カンヌキ9、切替レバーl
O1裏押工13を主体とする切替え機構、巻真7、小鉄
車11、仲介車12を主体とする針回し機構、(+)バ
ネ8C1接点26を主体とするスイッチ機構は故障がも
し発生した場合、或いは調整を多く必要とするが、これ
ら総てが裏蓋側にあって、さらに接近して互の関連が一
見して解る様に露出させであるので、対応する作業が容
易となる。
第1図左上部分には、原動機となる電気機械変換機が配
置されている。地板1に設けたやや大きめの穴に入るコ
イル19は、巻芯19aの両端の曲げ部分を、地板lの
文字板側にネジで取付けられたステータ17の端末部に
、密着してネジ19eで固定する事によって保持する外
に、中央部にポリアルアセクール樹脂等で作られたコイ
ル保持体29と、地板1とコイル19の隙間に挟み込ま
れるシリコンゴム31によって保持される。これら左上
部分の構造は、軟磁性体の巻芯19aの衝撃時に発生す
る変形を防ぐ。30は磁気シールド板でコイル保持体2
9のピン29aで固定され、一体となったこれらはネジ
29bで地板1に取付けられる。17aは、ロータ6の
初期位置を決めるステータ17の切欠で、対称な位置に
はそれより急激には表われていないが、同じ効果を有す
る様に形付けられている。18はステータ添板で黄銅材
で作られ、略ステータ17と同形状である。
20はコイル巻芯19aの磁気回路より離れた突出部に
貼付けられたプリント板の端子板である。
地板1の、磁気シールド板30のフライス挽込部と外周
との間にある厚肉部は、長い横置きのコイル19を収容
する大きな穴によるその周辺の強度低下を補ない、加工
時のソリや変形などの発生を最小にする。
第1図中央部には減速輪列と指示輪列が示されていて、
本実施例ではすべて地板1の下面、即ち文字板側のフラ
イス挽込部分に収まっている。原動機のロータ6は、コ
イル19によって励磁された交番磁束を受けるステータ
17によって回転する。減速輪列である四番車5、五番
車4、五番車3がロータ6の回転を減速する。ロータ6
、四番車5、五番車4の上面方向の軸支は、地板1に押
込固定されたポリアセクール樹脂のブツシュであって、
無給油でも良いが、極く僅か給油した方が錆の点でも良
い結果が得られる。四番車5、五番車4の下面方向の軸
支は、地板1の下面側にネジ固定される輪列受2に埋込
まれた、上記と同様のブツシュである。五番車3は地板
1に植設された中心軸1aに遊嵌している。指示輪列で
ある日ノ裏車15と筒車16は、減速輪列からの回転を
受ける0日ノ裏車15は地板1と、地板1にネジ固定さ
れる日ノ裏受14の間に有り、針合せ時には針回し機構
の仲介車12の回転も受ける。地板1に、ロータ6と重
なる位置にある穴1hは、作動確認用のものである。減
速輪列は、裏蓋側よりほとんど見えなくなっている。図
示されていないが、同様にして、減速輪列や輪列受2、
ステータ17を収容するフライス挽込部以外は、地tr
N、1の厚肉部になるので、この周辺の強度を向上させ
、加工時のソリや変形、及び組立時の変形の発生を防止
する。
第1図下側は電子回路部分、右側は電池部分である。電
子回路部品を載置する回路基台21は、洋白材で作られ
ており、下面側に導電パターンを有する薄いフレキシブ
ル導電ノート25が貼付いている。回路基台21は地板
1のフライス挽込部1jに載置され、地板1の上面とそ
の上面は同じ高さに有り、減速輪列とはほぼ平面的に配
置されている。22は水晶振動子、23はICチップ、
24は温度補償用コンデンサ、28はトリマコンデンサ
である。水晶振動子22は、回路基台21に設けられた
曲げ部21eと、橋21fとのバネ力によってその端面
を押圧され保持される。温度補償用コンデンサ24も同
様にして、折曲げ部211のバネ力で保持される。トリ
マコンデンサ28は、導電シート25のその部分も曲げ
られる回路基台21の段部21hにハンダで固定され、
裏蓋を取れば上面側より調整操作が可能である。21g
は導電シート25も同形状となっているコイル接続部で
、バネ力で、コイル端子#1i20を押圧する。25a
はシート25の接点26に伸びる+リード部、25cは
導電シート25の回路基台21の平面内で収まらなかっ
た導電パターンを水晶振動子22の側面に沿って設けた
ケーブルである。27は電池38の(−)バネで、鋲2
7aを回路基台21にかしめる事によって固定される。
21cは回路基台21に彫り込んだマークで、回路基台
21が洋白材である事を利用して、その表面を鏡面仕上
にしたり、奇麗な筋目を入れたりする一方、地板1の表
面が前述の如く平らに広く拡がっているので、この地板
1の表面を同様に仕上げれば、ムーブメント状態で極め
て高級感のあるものに出来る。回路基台21はネジ21
a等によって地板lに固着される。ネジ21a等の座ぐ
り加工、前記、マーク彫込み加工、表面仕上、基台とし
ての強度、折り曲げや平面形状によるバネ機能、取付は
部品の高さ位置に自由設計出来る絞りや曲げによる段部
形成、部品結合強度等に於いて、回路基台21の材質を
金属にした効果は大きく、静電シールド、地板lの薄肉
部補強機能、輪列受2、日ノ裏車受14等との兼用をも
考える事が出来る。回路基台21が収まる地板1のフラ
イス挽送部1jは、地板外周部に、回路基台21の凹部
に合わせて、厚肉部1e、If、Igを残して有り、地
板lの強度向上に僅かに役立つと言えるほかに、広い面
積を回路基台21が占めているので、前述の減速輪列や
指示輪列等、下面側部品の組立や分解の際に組立用機械
台(治具)がこの厚肉部le、if、1gを受ける様に
しており、回路基台21に力がかかったり、地板lが機
械台上で傾いたり、そのために地板1が変形したりする
などの問題を防ぐのに有効である。さらに、これらはケ
ースの内周部に当接し、ムーブメントの位置を他の部分
と合わせて決める機能を持つ。厚肉部の1つ1gには、
機械ネジ、文字板ネジが設けである。
第2図は第1図A−Aに沿った断面図である。
巻真7は地板lの横穴に遊嵌していて、先端に有する歯
部7aの歯割カッター切上げ部に形成した段部7bがオ
シドリ8に係合している。これは巻真7を径小にして薄
型腕時計を可能にし、巻真7の丈を短かくして小型腕時
計を可能にする。7Cは巻真7の最先端にある斜面取り
部であり、巻真7を組込む際にオシドリ8を押し上げる
事が出来る。巻真7はリエウズ(図示せず、)から大き
な外力が掛るが、オシドリ8と係合する細くなった段部
7bを含む先端迄は地板1等に遊嵌させていないので、
段部7bが折れる危険は無く、前述と同様に巻真7を径
小に設計出来る。小鉄車11は冠歯車部が巻真7の軍部
7aと噛合し、これはオシドリ8とカンヌキ9が一体化
しているので、巻真7の引出し、押込みのいずれの状態
でも噛合し続け、切替え操作時に発生しやすい歯部のつ
ぶれを未然に防ぐ、小鉄車11は適当な軸方向間隙を出
す様に座11aと鋲11bにより回転自在に切替レバー
10に載置され、仲介車12も鋲12aで同様に切替レ
バー10に取付けられる。切替レバーlOは鋲10aで
地板1に保持される。小鉄車11の鋲11bの切替レバ
ー10より突出した部分11b′は、カンヌキ9の1l
i9bより抜けない様にするために、逆斜面が付いてい
る。従って、カンヌキ9で切替レバー10の上面方向(
裏蓋方向)のアオリを矯正出来、巻真7の歯部7aと小
鉄車11の噛合外れを防止する。第2図右端より、ステ
ータ17の穴に入っている磁石6aと、ナイロン樹脂の
座6bを介してそれを固定するカナ6Cを有するロータ
6と、減速輪列の四番車5、五番車4、五番車3が示さ
れている。ロータ6の下面方向(文字板方向)の軸支は
、ステータ添板18に植設されたポリアセタール樹脂の
ブツシュ18bである。1hはロータ6の作動確認穴、
2は文字板35に近接した輪列受である。中心軸1aは
、地板1の平面に垂直に精度良く植設されていて、五番
車3、筒車16の倒れ、即ち時針33、分針34の振れ
が最小になる様にする。3aは筒車16と五番車3のカ
ナ部の擦れを柔らげる座金、32は針座である。日ノ裏
車15は、その回転中心より略等間隔な3方向に、日ノ
裏受14に設けられた3つの突起部14aで、下面方向
に規制される。39はHAM、36は風防ガラスである
。巻真7を引出して回転させると、その回転はロータ6
迄伝達され、針合せ操作がされる。
第3図は、第1図B−Bに沿った・断面図である。
地板lに植設されたピン1bによって、ステータ17を
含めて平面位置を出すステータ添板18は、ステータ1
7を押出部17bで一体化し、端部にネジ立てされた軸
部18aは、ステータ17の穴に押込まれている。コイ
ル19の巻芯19 aの曲げられた両端は、軸部18a
に皿ネジ19eによってステータ17と密着結合される
。19dは巻枠である。コイル19の軸方向と直角な断
面図は、コイル巻線の外側の保護シート19bとその結
合面19b′が表わされ、シリコンゴム3I、コイル保
持体29とシールド板30とそれらのとめネジ29bも
表わされる。第3図右端部はコイル19の端末接続部で
あって、コイル巻芯19aの曲がっていない、地板1に
合わさった突出部19a′に貼付けられた端子板20を
、回路基板21のバネ部21gが、フレキシブル導電シ
ート25を介して押圧している。尚、コイル保護シート
19bは、熱収縮チューブや接着剤によるコーティング
に比べ、安定した薄い保護手段である。
第4図は第1図C−Cに沿った断面図である。
電池38の下面側を通過した導電シート25の引出部2
5aは地板1に絶縁ブツシュ26aを介して固定された
接点26にハンダ26bで接続されル、オシドリ軸1c
を回動中心とし、裏押工13と地+&1の間にあるオシ
ドリ8に点溶接された接点バネ8cは、通常時は接点2
6と接触している。
35は文字板、35aは文字抜足、35bは文字板ネジ
である。
第5図は第1図D−Dに沿った断面図である。
小鉄車11等を揺動させるカンヌキ9はオシドリ8にネ
ジ9aでとめられている。オシドリ8の巻真7の段部8
bに係合する部分8dは半円で切削加工してあり、前述
の如く巻真7とオシドリ8の保合不完全を解消している
。この構造は、巻真7の引出し、押込み操作によって、
第1図に説明した様にオシドリ8は巻真7の軸と直角な
方向に変位を住する欠点があるが、前述の如くオシドリ
軸ICに遊嵌する穴8bを長円にして解決している。
1には、オシドリ8を押し上げて、巻真7との係合をは
ずすための治具の入る穴である。オシドリ8に植設され
たピン8は、裏押工13の2つの穴13aの縁を滑って
、巻真7の引出し、押込み操作の際のクリック作動を行
う、13bは電池38を押圧するバネ部で、13dは裏
押工13のとめネジである。38aは電池3日の蓋のカ
シメ部分に敷かれ、そのカシメ部分の加工誤差を吸収す
る導電ゴムのクツションであって、断面が地板1のフラ
イス挽込部との略三角形の余り隙間の無いスペースに有
るので、過度な圧縮には強い反撥力を発生し、腕時計を
落下させた時等に生ずる電池38の文字板35方向への
移動を極めて少なくする効果がある。電池38の陰極部
と導通し、電池38を裏蓋39の凹部38aに押圧する
(−)バネ27は、下面側に絶縁コートされていて、回
路基台21に鋲27aで固定されている。27bは、こ
の固定をさらに増し、導通を行うハンダ、25aは接点
26へ伸びる導電シート25の引出部である。
第6図は第1図E−Hに沿った断面図である。
回路基台21は電池38の外周側面に合う形状部分を有
し、その付近に座ぐり21bに入るネジ21jによって
地板1に固定され、電池38の位置決めの補助をしてい
る。温度補償用コンデンサ24は、回路基台21の2つ
の折り曲げ部211で支えられる導電シート25の折り
返し部25bで導通が行なわれ、その部分の挟み付ける
力によるコンデンサ24の保持機能を補うためにエポキ
シ樹脂接着剤24aが有る。チタン酸バリウム材の温度
補償用コンデンサ24は、ハンダによる加熱に於いても
温度特性が変化するが、この構造ならばその問題が無く
、従来の様に長いリード材をあらかじめコンデンサ本体
にハンダしてエージングさせ、基板取付けにはコンデン
サ本体に熱が加わらない様にしてリード材の端末をハン
ダするものに比べ、手間、占有面積に於いて著しい差異
がある。第6図中央には、水晶振動子22の外側に通る
折れ曲った導電シートケーブル部25cが示されていて
、その導電パターンは絶縁コーティングしである。付近
にネジ21にで地Fi1に固定される回路基台21の絞
り加工した段部21hには、トリマコンデンサ2日がハ
ンダ28hによって固定されている。トリマ基板28d
と誘電体を材料とするトリマロータ28cは、上下にあ
るバネ28e、28f及び軸28aと鋲28bにより適
当な滑りトルクを発生する様にして一体化されている。
上バネ28eはトリマロータ28cとハンダ28gで固
定され、裏蓋39の方向からトリマロータ28cを一諸
に回転させる事が出来る。下バネ28fは地Fi1のフ
ライス挽込部に当接し、上記のコンデンサ調整作業時に
生ずる下面方向の力を受ける0回路基台21の段部21
hの位置は、種々の時計に共通使用したい標準トリマコ
ンデンサに合わせて設定出来る。
第7図は第1図F−Fに沿った断面図である。
回路基台21の折り曲げ部21e、橋部21fのバネ力
によって、長さの誤差を吸収して取付けられる水晶振動
子22は、コバール材の筒22bの端部にガラス22c
封止したリード板22fと、水晶振動子片22aにハン
ダ22gで固定したバネ22eとが、セラミック材のブ
ロック22dの穴22d′の内で圧接される構造をして
いる。22hは金属で作られた真空封止栓であって、凹
部を設けて、折り曲げ部21eと強固に固定する構造に
変更する事も可能である。水晶振動子22のリード板2
2fは導電シート25とハンダ22iで接続させる。第
7図右側はICチップ23をフリップチップ方式で実装
したものを表わしている。
23aはエポキシ樹脂のコーティングである。
第8図は本実施例の構造に於ける電子回路のブロック線
図である。Vddになっているスイッチバネ8cは、微
分回路と整形回路を含むスイッチ回路40をスイッチン
グする。スイッチバネ40の出力がリセットRに接続さ
れる発振、分周回路41は、適当な各段のフリップフロ
71回路の出力Q 191  Qgw・・・が有る。波
形成形回路42は、入力の内周波数の一番高いQlだけ
をインバータ回路を通して入力するナンド回路で構成さ
れており、コイル19に交番パルス電流を流す駆動回路
43へ出力する。又、これらの電子回路の電源端子はス
イッチ8Cを経て結線されている。従って、針合せ操作
を終了してリュウズを押し戻すと、スイッチ8cは閉じ
て、すべての回路素子に電源が入るが、−瞬にして、分
周回路41はリセットされるので、コイル19に前出の
ロータ6を駆動するには余りに時間が少ない電流しか流
れない。リュウズ押し戻し操作で、針回し輪列が指示輪
列や減速輪列と噛合解除される時間より長い時間である
、スイッチ回路40の微分回路の時定数程度の時間、例
えば10m5位の時間が経過すると、分周回路41のリ
セットが解除されQlのパルス幅の時間遅れが直ちに波
形成形回路42より出力信号が出力され、コイル19に
パルス電流が流れる。
これは、前述の如く針回し時に前出のロータ6が回転し
てしまうので、針回しを終了した時の磁極の向きが定ま
らない事と、駆動回路43内にあるフリップフロップ回
路の電源を入れた時の安定状態が定まらない事から、リ
ュウズを押し戻した時に直ぐにコイル19に電流を流し
て、駆動回路43の出力方向と、前出のロータ6の磁極
方向が合っていれば1ステツプ、合っていなければ静止
させ、以後の正確な運針間隔のパルスで正確にロータ6
が回転し運針させる事により、時針の指示を進み指示し
ても、遅れ指示にはさせないためである。従って、本実
施例の如く電池38の時計保存時の消耗防止を、針合せ
状態にしておく事が出来、さらに使用者が針合せした時
の弊害が無く、時計構造上から見れば、従来に有るロー
タ6と巻真7の間のスリップ機械、ブレーキ機械が不要
となり、信顛性の高い時計となる。電池容量が充分なら
ば、発振回路、分周回路は動作し続ける形態にしても良
い。
以上の実施例では、減速輪列や輪列受2を地板1の下面
側に配して、輪列受の外側の面である外面を地板の表面
に略一致させたが、通常の電子腕時計ムーブメントの如
く上面側に配するように変更することも可能であり、地
板1の上、下面いずれかの表面と輪列受2の地板1に取
付けられた時の外面との高さを揃えるようにすれば、本
発明による効果を同様に得られる。
又、地板1の収納部は、プレス抜きやフライス挽込みに
よって形成しているが、合成樹脂材の射出成形によるも
のでも同様の効果を生じ、特に合成樹脂材は金属材に比
べて強度がたいへん低いことや、熱や温度によって経時
的にも変形しやすいこと等で、より有効である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、薄いム
ーブメントであっても地板がとり得る最大の厚さに設定
され、従って最大限の強度が得られ、又、部品の収納部
分以外は厚さのある厚肉部を形成し、特にそれを外周部
に形成したために、地板の加工やムーブメント組立、時
計携帯中で経時変化や衝撃などで発生する局部的或いは
全体的なソリや変形を防止出来る。そして、外周に設け
た厚内部は、ムーブメント組立やケーシング時に機械台
等の治具を当てることが出来るので、作業がやり−易く
、他部品の破損や、地板の変形等を防止出来る。以上の
ように、ムーブメントの土台になる地板を堅固にして、
止まりの起らない品質の安定した薄型な電子腕時計が実
現出来るという大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる実施例の水晶発振式腕時計の平
面図、第2図乃至第7図は第1図のそれぞれA−A、B
−B、C−C,D−D、E−E。 F−Fに沿った断面図、第8図は本実施例の電子回路ブ
ロック線図である。 1・・・地板、2・・・輪列受、3・・・五番車、4・
・・五番車、5・・・四番車、6・・・ロータ、19・
・・コイル、21・・・回路基台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ムーブメントの厚さにほゞ等しい厚さを有する1枚の板
    材より成る地板には、平面方向から見た時穴や凹部等に
    より少なくとも3領域の収容部が形成されていて、第1
    領域の収容部には輪列と該輪列の軸支部を備えた受を有
    する輪列機構を、第2領域の収容部にはコイルやステー
    タやロータ等より成る電気機械変換機を、第3領域の収
    容部にはICや水晶振動子等を搭載した回路基板を有す
    る電子回路ブロックをそれぞれ配置し、前記地板の外周
    には、前記地板のほとんどの厚さを残した板厚部を設け
    るとともに、断面方向から見た時前記輪列受外面は前記
    地板の表面と略一致しており、また前記コイル及び前記
    回路基板は前記地板の厚さ内に収容されていることを特
    徴とする電子腕時計。
JP23296689A 1989-09-11 1989-09-11 電子腕時計 Granted JPH02196992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23296689A JPH02196992A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 電子腕時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23296689A JPH02196992A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 電子腕時計

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13114077A Division JPS5465066A (en) 1977-11-01 1977-11-01 Electronic wristwatch

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02196992A true JPH02196992A (ja) 1990-08-03
JPH0472198B2 JPH0472198B2 (ja) 1992-11-17

Family

ID=16947669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23296689A Granted JPH02196992A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 電子腕時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02196992A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51134665A (en) * 1975-05-16 1976-11-22 Citizen Watch Co Ltd Electronic clock
JPS51151577A (en) * 1975-06-20 1976-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronic watch
JPS5246414A (en) * 1975-10-13 1977-04-13 Seiko Epson Corp Crystal quartz wrist watch

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51134665A (en) * 1975-05-16 1976-11-22 Citizen Watch Co Ltd Electronic clock
JPS51151577A (en) * 1975-06-20 1976-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electronic watch
JPS5246414A (en) * 1975-10-13 1977-04-13 Seiko Epson Corp Crystal quartz wrist watch

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0472198B2 (ja) 1992-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4351040A (en) Quartz crystal wristwatch
CN109298619B (zh) 包括独立于表壳中间部件的机芯的镂空表
US4243329A (en) Watch movement construction
JPS58106486A (ja) 時計機械部
JPS60177289A (ja) 時計作動装置
GB2094037A (en) Analog-display electronic watch
US5042016A (en) Analog timepiece
US4177631A (en) Small-sized quartz crystal wristwatch
US5369627A (en) Improvements in bearing and frame structure of a timepiece
US4274153A (en) Movement construction for electronic timepiece
US5339297A (en) Switching arrangement for applying battery voltage to circuitry block in an analog timepiece
JPH02196992A (ja) 電子腕時計
US4114365A (en) Battery lead plate member for an electronic wrist watch
US20030198142A1 (en) Electronic timepiece with stable IC mounting
US4161864A (en) Electronic watch, particularly a quartz-controlled wristwatch
GB2074350A (en) Arrangement for analog-type electronic wristwatch
JPS6351277B2 (ja)
HK191996A (en) Electronic time piece with analog display
JP2002207087A (ja) 超薄型時計等に用いられる電子装置又は電気機械装置を構成する複数のモジュールの積重ね式組立体
JPH0352919B2 (ja)
US4382695A (en) Thin movement for stepping motor watch
JPS6290591A (ja) 電子腕時計
JPS6254196A (ja) 電子腕時計
JPS6346871Y2 (ja)
JPH0411190Y2 (ja)