JPS6351277B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6351277B2 JPS6351277B2 JP52131140A JP13114077A JPS6351277B2 JP S6351277 B2 JPS6351277 B2 JP S6351277B2 JP 52131140 A JP52131140 A JP 52131140A JP 13114077 A JP13114077 A JP 13114077A JP S6351277 B2 JPS6351277 B2 JP S6351277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- circuit
- coil
- gear train
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 35
- 241000272520 Aix galericulata Species 0.000 description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 9
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 241001672694 Citrus reticulata Species 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- MOFOBJHOKRNACT-UHFFFAOYSA-N nickel silver Chemical compound [Ni].[Ag] MOFOBJHOKRNACT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010956 nickel silver Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 241001232202 Chrysothamnus stylosus Species 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000002431 foraging effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000833 kovar Inorganic materials 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子腕時計の配置構造に関するもの
である。
である。
本発明の目的は、耐久性の優れた、且つ薄型な
電子腕時計を提供するものである。
電子腕時計を提供するものである。
以下、図面に基づいて説明する。第1図は本発
明にかかる水晶発振式腕時計の裏蓋側から見た平
面図である。図示右上部はリユウズ(図示せず。)
の動作による切替え機構と、針合せ機構が主とし
て配置されている。巻真7の中央部は地板1の横
穴に遊嵌され、オシドリ8が巻真7を跨ぐ様にし
て設けられている。オシドリ8にネジ固定され、
喙9bを有するカンヌキ9は、地板1に植設され
た切替レバー鋲10aを回動中心とする切替レバ
ー10を揺動させる。小鉄車11とそれに噛合す
る仲介車12は切替レバー10に載置されてい
る。オシドリ8と切替レバー10の一部とを、地
板1との間に挾持する裏押エ13は、オシドリ8
に植設されたピン8aを、上下面方向のそのバネ
力で度決めする近接した2つの穴13aと、電池
38を側面方向より押圧し導通と電池38の位置
の安定化を行う折曲げ部13bを有していて、地
板1に2本のネジで固定される。前者は巻真7の
引出し、押込み作動の節度力発生機構として、厚
みが薄い小型なものであり、後者は裏押エ13の
板厚が丁度良く、部品兼用化からコスト、スペー
スの点で有効である。オシドリ8は、地板1に植
設された軸1cに、巻真7の軸方向と直角な方向
の長穴8bが遊嵌しており、これは後述するが巻
真7とオシドリ8の係合部に隙間が少なく、オシ
ドリ8の長手方向、即ち巻真7の軸方向と直角方
向に遊びを設ける必要があるためである。従つ
て、本実施例の如き薄型腕時計に於いても、巻真
7とオシドリ8の喰付きが充分で信頼性の高い切
替え機構が得られる。さらにオシドリ8には、溶
接された(+)バネ8cが有つて、フレキシブル
シート25の(+)リード部25aと導通し、地
板1に絶縁して植設された接点26に、その上下
面方向のバネ力で接触する。1dは文字板足の遊
嵌する穴、35bは文字板足を押圧して固定する
文字板ネジ、37は時計ケース(図示せず。)に
時計ムーブメントを固定する機械ネジであつて、
これらは対称な位置に1つずつある。前記、巻真
7、オシドリ8、カンヌキ9、切替レバー10、
裏押エ13を主体とする切替え機構、巻真7、小
鉄車11、仲介車12を主体とする針回し機構、
(+)バネ8c、接点26を主体とするスイツチ
機構は故障がもし発生した場合、或いは調整を多
く必要とするが、これら総てが裏蓋側にあつて、
さらに近接して互の関連が一見して解る様に露出
させてあるので、対応する作業が容易となる。
明にかかる水晶発振式腕時計の裏蓋側から見た平
面図である。図示右上部はリユウズ(図示せず。)
の動作による切替え機構と、針合せ機構が主とし
て配置されている。巻真7の中央部は地板1の横
穴に遊嵌され、オシドリ8が巻真7を跨ぐ様にし
て設けられている。オシドリ8にネジ固定され、
喙9bを有するカンヌキ9は、地板1に植設され
た切替レバー鋲10aを回動中心とする切替レバ
ー10を揺動させる。小鉄車11とそれに噛合す
る仲介車12は切替レバー10に載置されてい
る。オシドリ8と切替レバー10の一部とを、地
板1との間に挾持する裏押エ13は、オシドリ8
に植設されたピン8aを、上下面方向のそのバネ
力で度決めする近接した2つの穴13aと、電池
38を側面方向より押圧し導通と電池38の位置
の安定化を行う折曲げ部13bを有していて、地
板1に2本のネジで固定される。前者は巻真7の
引出し、押込み作動の節度力発生機構として、厚
みが薄い小型なものであり、後者は裏押エ13の
板厚が丁度良く、部品兼用化からコスト、スペー
スの点で有効である。オシドリ8は、地板1に植
設された軸1cに、巻真7の軸方向と直角な方向
の長穴8bが遊嵌しており、これは後述するが巻
真7とオシドリ8の係合部に隙間が少なく、オシ
ドリ8の長手方向、即ち巻真7の軸方向と直角方
向に遊びを設ける必要があるためである。従つ
て、本実施例の如き薄型腕時計に於いても、巻真
7とオシドリ8の喰付きが充分で信頼性の高い切
替え機構が得られる。さらにオシドリ8には、溶
接された(+)バネ8cが有つて、フレキシブル
シート25の(+)リード部25aと導通し、地
板1に絶縁して植設された接点26に、その上下
面方向のバネ力で接触する。1dは文字板足の遊
嵌する穴、35bは文字板足を押圧して固定する
文字板ネジ、37は時計ケース(図示せず。)に
時計ムーブメントを固定する機械ネジであつて、
これらは対称な位置に1つずつある。前記、巻真
7、オシドリ8、カンヌキ9、切替レバー10、
裏押エ13を主体とする切替え機構、巻真7、小
鉄車11、仲介車12を主体とする針回し機構、
(+)バネ8c、接点26を主体とするスイツチ
機構は故障がもし発生した場合、或いは調整を多
く必要とするが、これら総てが裏蓋側にあつて、
さらに近接して互の関連が一見して解る様に露出
させてあるので、対応する作業が容易となる。
第1図左上部分には、原動機となる電気機械変
換機が配置されている。地板1に設けたやや大き
めの穴に入るコイル19は、巻芯19aの両端の
曲げ部分を、地板1の文字板側にネジで取付けら
れたステータ17の端末部に、密着してネジ19
eで固定する事によつて保持する外に、中央部に
ポリアルアセタール樹脂等で作られたコイル保持
体29と、地板1とコイル19の隙間に挾み込ま
れるシリコンゴム31によつて保持される。これ
ら左上部分の構造は、軟磁性体の巻芯19aの衝
撃時に発生する変形を防ぐ。30は磁気シールド
板でコイル保持体29のピン29aで固定され、
一体となつたこれらはネジ29bで地板1に取付
けられる。17aは、ロータ6の初期位置を決め
るステータ17の切欠で、対称な位置にはそれよ
り急激には表われていないが、同じ効果を有する
様に形付けられている。18はステータ添板で黄
銅材で作られ、略ステータ17と同形状である。
20はコイル巻芯19aの磁気回路より離れた突
出部に貼付けられたプリント板の端子板である。
換機が配置されている。地板1に設けたやや大き
めの穴に入るコイル19は、巻芯19aの両端の
曲げ部分を、地板1の文字板側にネジで取付けら
れたステータ17の端末部に、密着してネジ19
eで固定する事によつて保持する外に、中央部に
ポリアルアセタール樹脂等で作られたコイル保持
体29と、地板1とコイル19の隙間に挾み込ま
れるシリコンゴム31によつて保持される。これ
ら左上部分の構造は、軟磁性体の巻芯19aの衝
撃時に発生する変形を防ぐ。30は磁気シールド
板でコイル保持体29のピン29aで固定され、
一体となつたこれらはネジ29bで地板1に取付
けられる。17aは、ロータ6の初期位置を決め
るステータ17の切欠で、対称な位置にはそれよ
り急激には表われていないが、同じ効果を有する
様に形付けられている。18はステータ添板で黄
銅材で作られ、略ステータ17と同形状である。
20はコイル巻芯19aの磁気回路より離れた突
出部に貼付けられたプリント板の端子板である。
第1図中央部には減速輪列と指示輪列が示され
ていて、本実施例ではすべて地板1の下面、即ち
文字板側のフライス挽込部分に収まつている。原
動機のロータ6は、コイル19によつて励磁され
た交番磁束を受けるステータ17によつて回転す
る。減速輪列である四番車5、三番車4、二番車
3がロータ6の回転を減速する。ロータ6、四番
車5、三番車4の上面方向の軸支は、地板1に押
込固定されたポリアセタール樹脂のブツシユであ
つて、無給油でも良いが、極く僅か給油した方が
錆の点でも良い結果が得られる。四番車5、三番
車4の下面方向の軸支は、地板1の下面側にネジ
固定される輪列受2に埋込まれた、上記と同様の
ブツシユである。二番車3は地板1に植設された
中心軸1aに遊嵌している。指示輪列である日ノ
裏車15と筒車16は、減速輪列からの回転を受
ける。日ノ裏車15は地板1と、地板1にネジ固
定される日ノ裏受14の間に有り、針合せ時には
針回し機構の仲介車12の回転も受ける。地板1
に、ロータ6と重なる位置にある穴1hは、作動
確認用のものである。減速輪列は、裏蓋側よりほ
とんど見えなくなつている。
ていて、本実施例ではすべて地板1の下面、即ち
文字板側のフライス挽込部分に収まつている。原
動機のロータ6は、コイル19によつて励磁され
た交番磁束を受けるステータ17によつて回転す
る。減速輪列である四番車5、三番車4、二番車
3がロータ6の回転を減速する。ロータ6、四番
車5、三番車4の上面方向の軸支は、地板1に押
込固定されたポリアセタール樹脂のブツシユであ
つて、無給油でも良いが、極く僅か給油した方が
錆の点でも良い結果が得られる。四番車5、三番
車4の下面方向の軸支は、地板1の下面側にネジ
固定される輪列受2に埋込まれた、上記と同様の
ブツシユである。二番車3は地板1に植設された
中心軸1aに遊嵌している。指示輪列である日ノ
裏車15と筒車16は、減速輪列からの回転を受
ける。日ノ裏車15は地板1と、地板1にネジ固
定される日ノ裏受14の間に有り、針合せ時には
針回し機構の仲介車12の回転も受ける。地板1
に、ロータ6と重なる位置にある穴1hは、作動
確認用のものである。減速輪列は、裏蓋側よりほ
とんど見えなくなつている。
第1図下側は電子回路部分、右側は電池部分で
ある。電子回路部品を載置する回路基台21は、
洋白材で作られており、下面側に導電パターンを
有する薄いフレキシブル導電ノート25が貼付い
ている。回路基台21は地板1のフライス挽込部
1jに載置され、地板1の上面とその上面は同じ
高さにあり、減速輪列とはほぼ平面的に配置され
ている。22は水晶振動子、23はICチツプ、
24は温度補償用コンデンサ、28はトリマコン
デンサである。水晶振動子22は、回路基台21
に設けられた曲げ部21eと、橋21fとのバネ
力によつてその端面を押圧され保持される。温度
補償用コンデンサ24も同様にして、折曲げ部2
1iのバネ力で保持される。トリマコンデンサ2
8は、導電シート25のその部分も曲げられる回
路基台21の段部21hにハンダで固定され、裏
蓋を取れば上面側より調整操作が可能である。2
1gは導電シート25も同形状となつているコイ
ル接続部で、バネ力で、コイル端子板20を押圧
する。25aはシート25の接点26に伸びる+
リード部、25cは導電シート25の回路基台2
1の平面内で収まらなかつた導電パターンを水晶
振動子22の側面に沿つて設けたケーブルであ
る。27は電池38の(−)バネで、鋲27aを
回路基台21にかしめる事によつて固定される。
21cは回路基台21に彫り込んだマークで、回
路基台21が洋白材である事を利用して、その表
面を鏡面仕上にしたり、奇麗な筋目を入れたりす
る一方、地板1の表面が前述の如く平らに広く拡
がつているので、この地板1の表面を同様に仕上
げれば、ムーブメント状態で極めて高級感のある
ものに出来る。回路基台21はネジ21a等によ
つて地板1に固着される。ネジ21a等の座ぐり
加工、前記、マーク彫込み加工、表面仕上、基台
としての強度、折り曲げや平面形状によるバネ機
能、取付け部品の高さ位置に自由設計出来る絞り
や曲げによる段部形成、部品結合強度等に於い
て、回路基台21の材質を金属にした効果は大き
く、静電シールド、地板1の薄肉部補強機能、輪
列受2、日ノ裏車受14等との兼用をも考える事
が出来る。回路基台21が収まる地板1のフライ
ス挽込部1jは、地板外周部に、回路基台21の
凹部に合わせて、厚肉部1e,1f,1gを残し
て有り、これらはケースの内周部に当接し、ムー
ブメントの位置を他の部分と合わせて決める機能
を持つ。厚肉部の1つ1gには、機械ネジ、文字
板ネジが設けてある。
ある。電子回路部品を載置する回路基台21は、
洋白材で作られており、下面側に導電パターンを
有する薄いフレキシブル導電ノート25が貼付い
ている。回路基台21は地板1のフライス挽込部
1jに載置され、地板1の上面とその上面は同じ
高さにあり、減速輪列とはほぼ平面的に配置され
ている。22は水晶振動子、23はICチツプ、
24は温度補償用コンデンサ、28はトリマコン
デンサである。水晶振動子22は、回路基台21
に設けられた曲げ部21eと、橋21fとのバネ
力によつてその端面を押圧され保持される。温度
補償用コンデンサ24も同様にして、折曲げ部2
1iのバネ力で保持される。トリマコンデンサ2
8は、導電シート25のその部分も曲げられる回
路基台21の段部21hにハンダで固定され、裏
蓋を取れば上面側より調整操作が可能である。2
1gは導電シート25も同形状となつているコイ
ル接続部で、バネ力で、コイル端子板20を押圧
する。25aはシート25の接点26に伸びる+
リード部、25cは導電シート25の回路基台2
1の平面内で収まらなかつた導電パターンを水晶
振動子22の側面に沿つて設けたケーブルであ
る。27は電池38の(−)バネで、鋲27aを
回路基台21にかしめる事によつて固定される。
21cは回路基台21に彫り込んだマークで、回
路基台21が洋白材である事を利用して、その表
面を鏡面仕上にしたり、奇麗な筋目を入れたりす
る一方、地板1の表面が前述の如く平らに広く拡
がつているので、この地板1の表面を同様に仕上
げれば、ムーブメント状態で極めて高級感のある
ものに出来る。回路基台21はネジ21a等によ
つて地板1に固着される。ネジ21a等の座ぐり
加工、前記、マーク彫込み加工、表面仕上、基台
としての強度、折り曲げや平面形状によるバネ機
能、取付け部品の高さ位置に自由設計出来る絞り
や曲げによる段部形成、部品結合強度等に於い
て、回路基台21の材質を金属にした効果は大き
く、静電シールド、地板1の薄肉部補強機能、輪
列受2、日ノ裏車受14等との兼用をも考える事
が出来る。回路基台21が収まる地板1のフライ
ス挽込部1jは、地板外周部に、回路基台21の
凹部に合わせて、厚肉部1e,1f,1gを残し
て有り、これらはケースの内周部に当接し、ムー
ブメントの位置を他の部分と合わせて決める機能
を持つ。厚肉部の1つ1gには、機械ネジ、文字
板ネジが設けてある。
第2図は第1図A−Aに沿つた断面図である。
巻真7は地板1の横穴に遊嵌していて、先端に有
する歯部7aの歯割カツター切上げ部に形成した
段部7bがオシドリ8に係合している。これは巻
真7を径小にして薄型腕時計を可能にし、巻真7
の丈を短かくして小型腕時計を可能にする。7c
は巻真7の最先端にある斜面取り部であり、巻真
7を組込む際にオシドリ8を押し上げる事が出来
る。巻真7はリユウズ(図示せず。)から大きな
外力が掛るが、オシドリ8と係合する細くなつた
段部7bを含む先端迄は地板1等に遊嵌させてい
ないので、段部7bが折れる危険は無く、前述と
同様に巻真7を径小に設計出来る。小鉄車11は
冠歯車部が巻真7の車部7aと噛合し、これはオ
シドリ8とカンヌキ9が一体化しているので、巻
真7の引出し、押込みのいずれの状態でも噛合し
続け、切替え操作時に発生しやすい歯部のつぶれ
を未然に防ぐ。小鉄車11は適当な軸方向間隙を
出す様に座11aと鋲11bにより回転自在に切
替レバー10に載置され、仲介車12も鋲12a
で同様に切替レバー10に取付けられる。切替レ
バー10は鋲10aで地板1に保持される。小鉄
車11の鋲11bの切替レバー10より突出した
部分11b′は、カンヌキ9の喙9bより抜けない
様にするために、逆斜面が付いている。従つて、
カンヌキ9で切替レバー10の上面方向(裏蓋方
向)のアオリを矯正出来、巻真7の歯部7aと小
鉄車11の噛合外れを防止する。第2図右端よ
り、ステータ17の穴に入つている磁石6aと、
ナイロン樹脂の座6bを介してそれを固定するカ
ナ6cを有するロータ6と、減速輪列の四番車
5、三番車4、二番車3が示されている。ロータ
6の下面方向(文字板方向)の軸支は、ステータ
添板18に植設されたポリアセタール樹脂のブツ
シユ18bである。1hはロータ6の作動確認
穴、2は文字板35に近接した輪列受である。中
心軸1aは、地板1の平面に垂直に精度良く植設
されていて、二番車3、筒車16の倒れ、即ち時
針33、分針34の振れが最小になる様にする。
3aは筒車16と二番車3のカナ部の擦れを柔げ
る座金、32は針座である。日ノ裏車15は、そ
の回転中心より略等間隔な3方向に、日ノ裏受1
4に設けられた3つの突起部14aで、下面方向
に規制される。39は裏蓋、36は風防ガラスで
ある。巻真7を引出して回転させると、その回転
はロータ6迄伝達され、針合せ操作がされる。
巻真7は地板1の横穴に遊嵌していて、先端に有
する歯部7aの歯割カツター切上げ部に形成した
段部7bがオシドリ8に係合している。これは巻
真7を径小にして薄型腕時計を可能にし、巻真7
の丈を短かくして小型腕時計を可能にする。7c
は巻真7の最先端にある斜面取り部であり、巻真
7を組込む際にオシドリ8を押し上げる事が出来
る。巻真7はリユウズ(図示せず。)から大きな
外力が掛るが、オシドリ8と係合する細くなつた
段部7bを含む先端迄は地板1等に遊嵌させてい
ないので、段部7bが折れる危険は無く、前述と
同様に巻真7を径小に設計出来る。小鉄車11は
冠歯車部が巻真7の車部7aと噛合し、これはオ
シドリ8とカンヌキ9が一体化しているので、巻
真7の引出し、押込みのいずれの状態でも噛合し
続け、切替え操作時に発生しやすい歯部のつぶれ
を未然に防ぐ。小鉄車11は適当な軸方向間隙を
出す様に座11aと鋲11bにより回転自在に切
替レバー10に載置され、仲介車12も鋲12a
で同様に切替レバー10に取付けられる。切替レ
バー10は鋲10aで地板1に保持される。小鉄
車11の鋲11bの切替レバー10より突出した
部分11b′は、カンヌキ9の喙9bより抜けない
様にするために、逆斜面が付いている。従つて、
カンヌキ9で切替レバー10の上面方向(裏蓋方
向)のアオリを矯正出来、巻真7の歯部7aと小
鉄車11の噛合外れを防止する。第2図右端よ
り、ステータ17の穴に入つている磁石6aと、
ナイロン樹脂の座6bを介してそれを固定するカ
ナ6cを有するロータ6と、減速輪列の四番車
5、三番車4、二番車3が示されている。ロータ
6の下面方向(文字板方向)の軸支は、ステータ
添板18に植設されたポリアセタール樹脂のブツ
シユ18bである。1hはロータ6の作動確認
穴、2は文字板35に近接した輪列受である。中
心軸1aは、地板1の平面に垂直に精度良く植設
されていて、二番車3、筒車16の倒れ、即ち時
針33、分針34の振れが最小になる様にする。
3aは筒車16と二番車3のカナ部の擦れを柔げ
る座金、32は針座である。日ノ裏車15は、そ
の回転中心より略等間隔な3方向に、日ノ裏受1
4に設けられた3つの突起部14aで、下面方向
に規制される。39は裏蓋、36は風防ガラスで
ある。巻真7を引出して回転させると、その回転
はロータ6迄伝達され、針合せ操作がされる。
第3図は、第1図B−Bに沿つた断面図であ
る。地板1に植設されたピン1bによつて、ステ
ータ17を含めて平面位置を出すステータ添板1
8は、ステータ17を押出部17bで一体化し、
端部にネジ立てされた軸部18aは、ステータ1
7の穴に押込まれている。コイル19の巻芯19
aの曲げられた両端は、軸部18aに皿ネジ19
eによつてステータ17と密着結合される。19
dは巻枠である。コイル19の軸方向と直角な断
面図は、コイル巻線の外側の保護シート19bと
その結合面19b′が表わされ、シリコンゴム3
1、コイル保持体29とシールド板30とそれら
のとめネジ29bも表わされている。第3図右端
部はコイル19の端末接続部であつて、コイル巻
芯19aの曲がつていない、地板1に合わさつた
突出部19a′に貼付けられた端子板20を、回路
基板21のバネ部21gが、フレキシブル導電シ
ート25を介して押圧している。尚、コイル保護
シート19bは、熱収縮チユーブや接着剤による
コーテイングに比べ、安定した薄い保護手段であ
る。
る。地板1に植設されたピン1bによつて、ステ
ータ17を含めて平面位置を出すステータ添板1
8は、ステータ17を押出部17bで一体化し、
端部にネジ立てされた軸部18aは、ステータ1
7の穴に押込まれている。コイル19の巻芯19
aの曲げられた両端は、軸部18aに皿ネジ19
eによつてステータ17と密着結合される。19
dは巻枠である。コイル19の軸方向と直角な断
面図は、コイル巻線の外側の保護シート19bと
その結合面19b′が表わされ、シリコンゴム3
1、コイル保持体29とシールド板30とそれら
のとめネジ29bも表わされている。第3図右端
部はコイル19の端末接続部であつて、コイル巻
芯19aの曲がつていない、地板1に合わさつた
突出部19a′に貼付けられた端子板20を、回路
基板21のバネ部21gが、フレキシブル導電シ
ート25を介して押圧している。尚、コイル保護
シート19bは、熱収縮チユーブや接着剤による
コーテイングに比べ、安定した薄い保護手段であ
る。
第4図は第1図C−Cに沿つた断面図である。
電池38の下面側を通過した導電シート25の引
出部25aは地板1に絶縁ブツシユ26aを介し
て固定された接点26にハンダ26bで接続され
る。オシドリ軸1cを回動中心とし、裏押エ13
と地板1の間にあるオシドリ8に点溶接された接
点バネ8cは、通常時は接点26と接触してい
る。35は文字板、35aは文字板足、35bは
文字板ネジである。
電池38の下面側を通過した導電シート25の引
出部25aは地板1に絶縁ブツシユ26aを介し
て固定された接点26にハンダ26bで接続され
る。オシドリ軸1cを回動中心とし、裏押エ13
と地板1の間にあるオシドリ8に点溶接された接
点バネ8cは、通常時は接点26と接触してい
る。35は文字板、35aは文字板足、35bは
文字板ネジである。
第5図は第1図D−Dに沿つた断面図である。
小鉄車11等を揺動させるカンヌキ9はオシドリ
8にネジ9aでとめられている。オシドリ8の巻
真7の段部8bに係合する部分8dは半円で切削
加工してあり、前述の如く巻真7とオシドリ8の
係合不完全を解消している。この構造は、巻真7
の引出し、押込み操作によつて、第1図に説明し
た様にオシドリ8は巻真7の軸と直角な方向に変
位を生ずる欠点があるが、前述の如くオシドリ軸
1cに遊嵌する穴8bを長円にして解決してい
る。1kは、オシドリ8を押し上げて、巻真7と
の係合をはずすための治具の入る穴である。オシ
ドリ8に植設されたピン8は、裏押エ13の2つ
の穴13aの縁を滑つて、巻真7の引出し、押込
み操作の際のクリツク作動を行う。13bは電池
38を押圧するバネ部で、13dは裏押エ13の
とめネジである。38aは電池38の蓋のカシメ
部分に敷かれ、そのカシメ部分の加工誤差を吸収
する導電ゴムのクツシヨンであつて、断面が地板
1のフライス挽込部との略三角形の余り隙間の無
いスペースに有るので、過度な圧縮には強い反撥
力を発生し、腕時計を落下させた時等に生ずる電
池38の文字板35方向への移動を極めて少なく
する効果がある。電池38の陰極部と導通し、電
池38を裏蓋39の凹部39aに押圧する(−)
バネ27は、下面側に絶縁コートされていて、回
路基台21に鋲27aで固定されている。27b
は、この固定をさらに増し、導通を行うハンダ、
25aは接点26へ伸びる導電シート25の引出
部である。
小鉄車11等を揺動させるカンヌキ9はオシドリ
8にネジ9aでとめられている。オシドリ8の巻
真7の段部8bに係合する部分8dは半円で切削
加工してあり、前述の如く巻真7とオシドリ8の
係合不完全を解消している。この構造は、巻真7
の引出し、押込み操作によつて、第1図に説明し
た様にオシドリ8は巻真7の軸と直角な方向に変
位を生ずる欠点があるが、前述の如くオシドリ軸
1cに遊嵌する穴8bを長円にして解決してい
る。1kは、オシドリ8を押し上げて、巻真7と
の係合をはずすための治具の入る穴である。オシ
ドリ8に植設されたピン8は、裏押エ13の2つ
の穴13aの縁を滑つて、巻真7の引出し、押込
み操作の際のクリツク作動を行う。13bは電池
38を押圧するバネ部で、13dは裏押エ13の
とめネジである。38aは電池38の蓋のカシメ
部分に敷かれ、そのカシメ部分の加工誤差を吸収
する導電ゴムのクツシヨンであつて、断面が地板
1のフライス挽込部との略三角形の余り隙間の無
いスペースに有るので、過度な圧縮には強い反撥
力を発生し、腕時計を落下させた時等に生ずる電
池38の文字板35方向への移動を極めて少なく
する効果がある。電池38の陰極部と導通し、電
池38を裏蓋39の凹部39aに押圧する(−)
バネ27は、下面側に絶縁コートされていて、回
路基台21に鋲27aで固定されている。27b
は、この固定をさらに増し、導通を行うハンダ、
25aは接点26へ伸びる導電シート25の引出
部である。
第6図は第1図E−Eに沿つた断面図である。
回路基台21は電池38の外周側面に合う形状部
分を有し、その付近に座ぐり21bに入るネジ2
1jによつて地板1に固定され、電池38の位置
決めの補助をしている。温度補償用コンデンサ2
4は、回路基台21の2つの折り曲げ部21iで
支えられる導電シート25の折り返し部25bで
導通が行なわれ、その部分の挾み付ける力による
コンデンサ24の保持機能を補うためにエポキシ
樹脂接着剤24aが有る。チタン酸バリウム材の
温度補償用コンデンサ24は、ハンダによる加熱
に於いても温度特性が変化するが、この構造なら
ばその問題が無く、従来の様に長いリード材をあ
らかじめコンデンサ本体にハンダしてエージング
させ、基板取付けにはコンデンサ本体に熱が加わ
らない様にしてリード材の端末をハンダするもの
に比べ、手間、占有面積に於いて著しい差異があ
る。第6図中央には、水晶振動子22の外側に通
る折れ曲つた導電シートケーブル部25cが示さ
れていて、その導電パターンは絶縁コーテングし
てある。付近にネジ21kで地板1に固定される
回路基台21の絞り加工した段部21hには、ト
リマコンデンサ28がハンダ28hによつて固定
されている。トリマ基板28dと誘電体を材料と
するトリマロータ28cは、上下にあるバネ28
e,28f及び軸28aと鋲28bにより適当な
滑りトルクを発生する様にして一体化されてい
る。上バネ28eはトリマロータ28cとハンダ
28gで固定され、裏蓋39の方向からトリマロ
ータ28cを一諸に回転させる事が出来る。下バ
ネ28fは地板1のフライス挽込部に当接し、上
記のコンデンサ調整作業時に生ずる下面方向の力
を受ける。回路基台21の段部21hの位置は、
種々の時計に共通使用したい標準トリマコンデン
サに合わせて設定出来る。
回路基台21は電池38の外周側面に合う形状部
分を有し、その付近に座ぐり21bに入るネジ2
1jによつて地板1に固定され、電池38の位置
決めの補助をしている。温度補償用コンデンサ2
4は、回路基台21の2つの折り曲げ部21iで
支えられる導電シート25の折り返し部25bで
導通が行なわれ、その部分の挾み付ける力による
コンデンサ24の保持機能を補うためにエポキシ
樹脂接着剤24aが有る。チタン酸バリウム材の
温度補償用コンデンサ24は、ハンダによる加熱
に於いても温度特性が変化するが、この構造なら
ばその問題が無く、従来の様に長いリード材をあ
らかじめコンデンサ本体にハンダしてエージング
させ、基板取付けにはコンデンサ本体に熱が加わ
らない様にしてリード材の端末をハンダするもの
に比べ、手間、占有面積に於いて著しい差異があ
る。第6図中央には、水晶振動子22の外側に通
る折れ曲つた導電シートケーブル部25cが示さ
れていて、その導電パターンは絶縁コーテングし
てある。付近にネジ21kで地板1に固定される
回路基台21の絞り加工した段部21hには、ト
リマコンデンサ28がハンダ28hによつて固定
されている。トリマ基板28dと誘電体を材料と
するトリマロータ28cは、上下にあるバネ28
e,28f及び軸28aと鋲28bにより適当な
滑りトルクを発生する様にして一体化されてい
る。上バネ28eはトリマロータ28cとハンダ
28gで固定され、裏蓋39の方向からトリマロ
ータ28cを一諸に回転させる事が出来る。下バ
ネ28fは地板1のフライス挽込部に当接し、上
記のコンデンサ調整作業時に生ずる下面方向の力
を受ける。回路基台21の段部21hの位置は、
種々の時計に共通使用したい標準トリマコンデン
サに合わせて設定出来る。
第7図は第1図F−Fに沿つた断面図である。
回路基台21の折り曲げ部21e、橋部21fの
バネ力によつて、長さの誤差を吸収して取付けら
れる水晶振動子22は、コバール材の筒22bの
端部にガラス22c封止したリード板22fと、
水晶振動子片22aにハンダ22gで固定したバ
ネ22eとが、セラミツク材のブロツク22dの
穴22d′の内で圧接される構造をしている。22
hは金属で作られた真空封止栓であつて、凹部を
設けて、折り曲げ部21eと強固に固定する構造
に変更する事も可能である。水晶振動子22のリ
ード板22fは導電シート25とハンダ22iで
接続させる。第7図右側はICチツプ23をフリ
ツプチツプ方式で実装したものを表わしている。
23aはエポキシ樹脂のコーテングである。
回路基台21の折り曲げ部21e、橋部21fの
バネ力によつて、長さの誤差を吸収して取付けら
れる水晶振動子22は、コバール材の筒22bの
端部にガラス22c封止したリード板22fと、
水晶振動子片22aにハンダ22gで固定したバ
ネ22eとが、セラミツク材のブロツク22dの
穴22d′の内で圧接される構造をしている。22
hは金属で作られた真空封止栓であつて、凹部を
設けて、折り曲げ部21eと強固に固定する構造
に変更する事も可能である。水晶振動子22のリ
ード板22fは導電シート25とハンダ22iで
接続させる。第7図右側はICチツプ23をフリ
ツプチツプ方式で実装したものを表わしている。
23aはエポキシ樹脂のコーテングである。
第8図は本実施例の構造に於ける電子回路のブ
ロツク線図である。Vddになつているスイツチバ
ネ8cは、微分回路と整形回路を含むスイツチ回
路40をスイツチングする。スイツチ回路40の
出力がリセツトRに接続される発振、分周回路4
1は、適当な各段のフリツプフロツプ回路の出力
Q1,2,…が有る。波形成形回路42は、入力
の内周波数の一番高い1だけをインバータ回路
を通して入力するナンド回路で構成されており、
コイル19に交番パルス電流を流す駆動回路43
へ出力する。又、これらの電子回路の電源端子は
スイツチ8cを経て結線されている。従つて、針
合せ操作を終了してリユウズを押し戻すと、スイ
ツチ8cは閉じて、すべての回路素子に電源が入
るが、一瞬にして、分周回路41はリセツトされ
るので、コイル19に前出のロータ6を駆動する
には余りに時間が少ない電流しか流れない。リユ
ウズ押し戻し操作で、針回し輪列が指示輪列や減
速輪列と噛合解除される時間より長い時間であ
る、スイツチ回路40の微分回路の時定数程度の
時間、例えば10mS位の時間が経過すると、分周
回路41のリセツトが解除され1のパルス幅の
時間遅れるが直ちに波形成形回路42より出力信
号が出力され、コイル19にパルス電流が流れ
る。これは、前述の如く針回し時に前出のロータ
6が回転してしまうので、針回しを終了した時の
磁極の向きが定まらない事と、駆動回路43内に
あるフリツプフロツプ回路の電源を入れた時の安
定状態が定まらない事から、リユウズを押し戻し
た時に直ぐにコイル19に電流を流して、駆動回
路43の出力方向と、前出のロータ6の磁極方向
が合つていれば1ステツプ、合つていなければ静
止させ、以後の正確な運針間隔のパルスで正確に
ロータ6が回転し運針させる事により、時計の指
示を進み指示にしても、遅れ指示にはさせないた
めである。従つて、本実施例の如く電池38の時
計保存時の消耗防止を、針合せ状態にしておく事
で出来、さらに使用者が針合せした時の弊害が無
く、時計構造上から見れば、従来に有るロータ6
と巻真7の間のスリツプ機構、ブレーキ機構が不
要となり、信頼性の高い時計となる。電池容量が
充分ならば、発振回路、分周回路は動作し続ける
形態にしても良い。
ロツク線図である。Vddになつているスイツチバ
ネ8cは、微分回路と整形回路を含むスイツチ回
路40をスイツチングする。スイツチ回路40の
出力がリセツトRに接続される発振、分周回路4
1は、適当な各段のフリツプフロツプ回路の出力
Q1,2,…が有る。波形成形回路42は、入力
の内周波数の一番高い1だけをインバータ回路
を通して入力するナンド回路で構成されており、
コイル19に交番パルス電流を流す駆動回路43
へ出力する。又、これらの電子回路の電源端子は
スイツチ8cを経て結線されている。従つて、針
合せ操作を終了してリユウズを押し戻すと、スイ
ツチ8cは閉じて、すべての回路素子に電源が入
るが、一瞬にして、分周回路41はリセツトされ
るので、コイル19に前出のロータ6を駆動する
には余りに時間が少ない電流しか流れない。リユ
ウズ押し戻し操作で、針回し輪列が指示輪列や減
速輪列と噛合解除される時間より長い時間であ
る、スイツチ回路40の微分回路の時定数程度の
時間、例えば10mS位の時間が経過すると、分周
回路41のリセツトが解除され1のパルス幅の
時間遅れるが直ちに波形成形回路42より出力信
号が出力され、コイル19にパルス電流が流れ
る。これは、前述の如く針回し時に前出のロータ
6が回転してしまうので、針回しを終了した時の
磁極の向きが定まらない事と、駆動回路43内に
あるフリツプフロツプ回路の電源を入れた時の安
定状態が定まらない事から、リユウズを押し戻し
た時に直ぐにコイル19に電流を流して、駆動回
路43の出力方向と、前出のロータ6の磁極方向
が合つていれば1ステツプ、合つていなければ静
止させ、以後の正確な運針間隔のパルスで正確に
ロータ6が回転し運針させる事により、時計の指
示を進み指示にしても、遅れ指示にはさせないた
めである。従つて、本実施例の如く電池38の時
計保存時の消耗防止を、針合せ状態にしておく事
で出来、さらに使用者が針合せした時の弊害が無
く、時計構造上から見れば、従来に有るロータ6
と巻真7の間のスリツプ機構、ブレーキ機構が不
要となり、信頼性の高い時計となる。電池容量が
充分ならば、発振回路、分周回路は動作し続ける
形態にしても良い。
以上に於いて、ロータ6と減速輪列を地板1と
文字板35の間に置いて、且つ地板1のこの部分
は裏蓋39の方向から見て、ほとんど密閉した構
造となつているので、リユウズや裏蓋39の結合
部から侵入する微細な塵埃から、これらロータ6
と減速輪列を守り、時計保守期間の長い耐久性の
ある時計に出来る。そして、塵埃には影響の少な
い電子部品ブロツクを裏蓋39側に配し、歩度調
整等の作業を簡単にすると共に、電子部品ブロツ
クと減速輪列と平面的に配置したので、薄い時計
でありながら、地板1が減速輪列部品でのフライ
ス挽込による穴明きの発生を押え、塵埃浸入を防
止する。又、機能的な美しさを表わす事も出来
る。さらにムーブメントの基準厚さは地板1の厚
さであるので、上、下面に取付けられる部品の高
さ位置の精度が良く、ムーブメントのほとんどの
外周形状を決定し、ケースと係合する地板1に有
る中心軸1aに指針車が遊嵌するので、指針の振
れが小さく、ケースを含めた総合厚さを薄く出
来、加えて本実施例図に示した如く、中心軸1a
を地板1の上面一杯から植設すれば時計の厚みを
充分に使つた長さのものになり、指針車の振れを
より少さくする事が出来る。一方、減速輪列の確
認は、従来と同じく文字板35の無い時に行う
が、輪列受2はその作業を容易とする様に形ずけ
られている。ムーブメントの可動部分は文字板3
5の方向にあるので、透明文字板を使つたデザイ
ンのものに応用出来る。
文字板35の間に置いて、且つ地板1のこの部分
は裏蓋39の方向から見て、ほとんど密閉した構
造となつているので、リユウズや裏蓋39の結合
部から侵入する微細な塵埃から、これらロータ6
と減速輪列を守り、時計保守期間の長い耐久性の
ある時計に出来る。そして、塵埃には影響の少な
い電子部品ブロツクを裏蓋39側に配し、歩度調
整等の作業を簡単にすると共に、電子部品ブロツ
クと減速輪列と平面的に配置したので、薄い時計
でありながら、地板1が減速輪列部品でのフライ
ス挽込による穴明きの発生を押え、塵埃浸入を防
止する。又、機能的な美しさを表わす事も出来
る。さらにムーブメントの基準厚さは地板1の厚
さであるので、上、下面に取付けられる部品の高
さ位置の精度が良く、ムーブメントのほとんどの
外周形状を決定し、ケースと係合する地板1に有
る中心軸1aに指針車が遊嵌するので、指針の振
れが小さく、ケースを含めた総合厚さを薄く出
来、加えて本実施例図に示した如く、中心軸1a
を地板1の上面一杯から植設すれば時計の厚みを
充分に使つた長さのものになり、指針車の振れを
より少さくする事が出来る。一方、減速輪列の確
認は、従来と同じく文字板35の無い時に行う
が、輪列受2はその作業を容易とする様に形ずけ
られている。ムーブメントの可動部分は文字板3
5の方向にあるので、透明文字板を使つたデザイ
ンのものに応用出来る。
以上、本発明によれば、時計の分解掃除の必要
期間を伸ばし、且つ腕にフイツトする薄い腕時計
になるとともに、強度的にも地板がとり得る最大
の厚さに設定することができるので、薄型の腕時
計でも充分な強度を得ることが可能となる等、大
きな効果を奏するものである。
期間を伸ばし、且つ腕にフイツトする薄い腕時計
になるとともに、強度的にも地板がとり得る最大
の厚さに設定することができるので、薄型の腕時
計でも充分な強度を得ることが可能となる等、大
きな効果を奏するものである。
第1図は本発明にかかる実施例の水晶発振式腕
時計の平面図、第2図乃至第7図は第1図のそれ
ぞれA−A,B−B,C−C,D−D,E−E,
F−Fに沿つた断面図、第8図は本実施例の電子
回路ブロツク線図である。 1……地板、3……二番車、4……三番車、5
……四番車、6……ロータ、21……回路基台、
35……文字板、39……裏蓋。
時計の平面図、第2図乃至第7図は第1図のそれ
ぞれA−A,B−B,C−C,D−D,E−E,
F−Fに沿つた断面図、第8図は本実施例の電子
回路ブロツク線図である。 1……地板、3……二番車、4……三番車、5
……四番車、6……ロータ、21……回路基台、
35……文字板、39……裏蓋。
Claims (1)
- 1 ムーブメントの厚さにほゞ等しい厚さを有す
る1枚の板材より成る地板には、平面方向から見
た時穴や凹部等により少なくとも3領域の収容部
が形成されていて、第1領域の収容部には輪列と
該輪列の軸支部を備えた受を有する輪列機構を、
第2領域の収容部にはコイルやステータやロータ
等より成る電気機械変換機を、第3領域の収容部
にはICや水晶振動子等を搭載した回路基板を有
する電子回路ブロツクをそれぞれ配置するととも
に、断面方向から見た時前記輪列受上面は前記地
板の上面と略一致しており、また前記コイル上面
も前記地板の上面と略一致させ、更に前記回路基
板は前記地板の厚さ内に収容されていることを特
徴とする電子腕時計。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13114077A JPS5465066A (en) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | Electronic wristwatch |
| US05/954,501 US4243329A (en) | 1977-11-01 | 1978-10-25 | Watch movement construction |
| GB7842210A GB2009466B (en) | 1977-11-01 | 1978-10-27 | Watch movement construction |
| DE2847333A DE2847333C2 (de) | 1977-11-01 | 1978-10-31 | Laufwerk für eine elektronische Uhr |
| CH1127078A CH638363B (de) | 1977-11-01 | 1978-11-01 | Uhrwerk fuer eine batteriebetriebene elektronische uhr und verwendung desselben in einer elektronischen uhr. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13114077A JPS5465066A (en) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | Electronic wristwatch |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59229397A Division JPS60247188A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 電子腕時計 |
| JP8949786A Division JPS62135790A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 2針表示式電子腕時計 |
| JP8949686A Division JPS6290591A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 電子腕時計 |
| JP23296689A Division JPH02196992A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 電子腕時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5465066A JPS5465066A (en) | 1979-05-25 |
| JPS6351277B2 true JPS6351277B2 (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=15050921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13114077A Granted JPS5465066A (en) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | Electronic wristwatch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5465066A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140279A (en) * | 1980-04-01 | 1981-11-02 | Citizen Watch Co Ltd | Construction of hand type electronic wristwatch |
| JPS6126194U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-17 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計の回路構造 |
-
1977
- 1977-11-01 JP JP13114077A patent/JPS5465066A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5465066A (en) | 1979-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109298619B (zh) | 包括独立于表壳中间部件的机芯的镂空表 | |
| US4351040A (en) | Quartz crystal wristwatch | |
| JPS60177289A (ja) | 時計作動装置 | |
| US4243329A (en) | Watch movement construction | |
| US4087957A (en) | Movement construction for small size analog quartz timepiece | |
| GB2094037A (en) | Analog-display electronic watch | |
| US5042016A (en) | Analog timepiece | |
| JP4021218B2 (ja) | 電子時計 | |
| US4177631A (en) | Small-sized quartz crystal wristwatch | |
| US5339297A (en) | Switching arrangement for applying battery voltage to circuitry block in an analog timepiece | |
| US3469389A (en) | Electromechanical vibrator assembly for a timepiece | |
| US4477195A (en) | Arrangement of analog-type electronic wristwatch | |
| US4161864A (en) | Electronic watch, particularly a quartz-controlled wristwatch | |
| JPH0472198B2 (ja) | ||
| JPH0352919B2 (ja) | ||
| JPS62135790A (ja) | 2針表示式電子腕時計 | |
| JPH0359393B2 (ja) | ||
| JP3266917B2 (ja) | 多機能電子時計 | |
| JPH0118397B2 (ja) | ||
| JPH0110631Y2 (ja) | ||
| JPS641673Y2 (ja) | ||
| JPS6227902Y2 (ja) | ||
| JP4300894B2 (ja) | 計時装置 | |
| HK40004055A (en) | Skeleton watch including a movement independent of the case middle | |
| JPH0422320Y2 (ja) |