JPH0411190Y2 - - Google Patents
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- JPH0411190Y2 JPH0411190Y2 JP9895686U JP9895686U JPH0411190Y2 JP H0411190 Y2 JPH0411190 Y2 JP H0411190Y2 JP 9895686 U JP9895686 U JP 9895686U JP 9895686 U JP9895686 U JP 9895686U JP H0411190 Y2 JPH0411190 Y2 JP H0411190Y2
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- Japan
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- wheel
- pointer
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 36
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
この考案は指針式電子時計のムーブメントに関
する。
する。
[従来技術]
一般に、指針式電子時計のアナログムーブメン
トは、地板と輪列受との間に複数の歯車を配置し
て輪列機構を構成し、この輪列機構を介してステ
ツプモータの回転を指針に伝達し、この指針を運
針させることにより、時刻を指示するようになつ
ている。このようなアナログムーブメントに時
針、分針、秒針等の指針を取り付ける場合には、
従来、第14図に示すように地板押え治具a上に
アナログムーブメントbの地板cの両端を載置
し、この状態で各指針軸dに指針eを上方から圧
入している。
トは、地板と輪列受との間に複数の歯車を配置し
て輪列機構を構成し、この輪列機構を介してステ
ツプモータの回転を指針に伝達し、この指針を運
針させることにより、時刻を指示するようになつ
ている。このようなアナログムーブメントに時
針、分針、秒針等の指針を取り付ける場合には、
従来、第14図に示すように地板押え治具a上に
アナログムーブメントbの地板cの両端を載置
し、この状態で各指針軸dに指針eを上方から圧
入している。
[従来技術の問題点]
上記のような指針eの取付方法では、指針軸d
に指針eを圧入する際に、一定以上の負加荷重が
アナログムーブメントbに加わるため、地板cの
両端のみを地板押え治具aで支持しただけでは地
板cおよびアナログムーブメントb全体が撓んで
しまい、アナログムーブメントbに悪影響をおよ
ぼすという欠点がある。特に、地板cが合成樹脂
製の場合、あるいはアナログムーブメントbが薄
型の場合にはその欠点が顕著に現われる。
に指針eを圧入する際に、一定以上の負加荷重が
アナログムーブメントbに加わるため、地板cの
両端のみを地板押え治具aで支持しただけでは地
板cおよびアナログムーブメントb全体が撓んで
しまい、アナログムーブメントbに悪影響をおよ
ぼすという欠点がある。特に、地板cが合成樹脂
製の場合、あるいはアナログムーブメントbが薄
型の場合にはその欠点が顕著に現われる。
[考案の目的]
この考案は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、指針の取り付け時
に、地板およびアナログムーブメントの撓みをな
くし、アナログムーブメント全体に悪影響をおよ
ぼすことなく、確実かつ良好に指針を取り付ける
ことができる指針式電子時計のムーブメントを提
供することにある。
で、その目的とするところは、指針の取り付け時
に、地板およびアナログムーブメントの撓みをな
くし、アナログムーブメント全体に悪影響をおよ
ぼすことなく、確実かつ良好に指針を取り付ける
ことができる指針式電子時計のムーブメントを提
供することにある。
[考案の要点]
この考案は上述した目的を達成するために、輪
列機構に近接した位置に、アナログムーブメント
下側から地板下面まで達し、指針を指針軸に取り
付ける時に地板押え治具の支持ピンが挿入される
中空部を複数設けるようにしたものである。
列機構に近接した位置に、アナログムーブメント
下側から地板下面まで達し、指針を指針軸に取り
付ける時に地板押え治具の支持ピンが挿入される
中空部を複数設けるようにしたものである。
[実施例の構成]
以下、第1図から第13図を参照して、この考
案を電子腕時計に適用した場合の一実施例につき
説明する。
案を電子腕時計に適用した場合の一実施例につき
説明する。
第1図および第2図はムーブメントを示す。こ
のムーブメント1はデジタル機能とアナログ機能
とを備えたものであり、合成樹脂製の地板2に液
晶表示パネル3、回路基板4、ステツプモータ
5、輪列機構6、切変え修正機構7、電池8等が
設けられている。この場合、地板2は第3図aに
示すようにほぼ円板状をなし、その所定箇所には
液晶表示パネル3の取付穴2a、輪列機構6の軸
受け孔2b……、各部品の支持部材2c1〜2c4、
小穴2d……、および部品収納部2e……等が設
けられている。各部品の支持部材2c1〜2c4は第
3図b〜dに示すように、段付き状のものであ
り、地板2の穴内に上方(後述する指針e側)か
ら圧入固定されているが、支持部材2c1はその先
端が地板2から突出し、この突出した部分に後述
するオシドリ24およびストツプレバー26の各
部品が取り付けられるようになつており、他の支
持部材2c2〜2c4はその内部に雌ねじが形成され
ている。また、小穴2d……は後述する指針eを
取り付けるときに全体が撓まないように支持する
支持ピン33……の位置決めを行なうものであ
る。なお、部品収納部2e……は電池8や昇圧コ
イル等の部品を収納するものであり、電池収納部
2e内には電極板2fが配置されている。
のムーブメント1はデジタル機能とアナログ機能
とを備えたものであり、合成樹脂製の地板2に液
晶表示パネル3、回路基板4、ステツプモータ
5、輪列機構6、切変え修正機構7、電池8等が
設けられている。この場合、地板2は第3図aに
示すようにほぼ円板状をなし、その所定箇所には
液晶表示パネル3の取付穴2a、輪列機構6の軸
受け孔2b……、各部品の支持部材2c1〜2c4、
小穴2d……、および部品収納部2e……等が設
けられている。各部品の支持部材2c1〜2c4は第
3図b〜dに示すように、段付き状のものであ
り、地板2の穴内に上方(後述する指針e側)か
ら圧入固定されているが、支持部材2c1はその先
端が地板2から突出し、この突出した部分に後述
するオシドリ24およびストツプレバー26の各
部品が取り付けられるようになつており、他の支
持部材2c2〜2c4はその内部に雌ねじが形成され
ている。また、小穴2d……は後述する指針eを
取り付けるときに全体が撓まないように支持する
支持ピン33……の位置決めを行なうものであ
る。なお、部品収納部2e……は電池8や昇圧コ
イル等の部品を収納するものであり、電池収納部
2e内には電極板2fが配置されている。
液晶表示パネル3は時刻等の情報をデジタル的
に表示するものであり、地板2の取付穴2a内に
配置され、インターコネクタ(図示せず)を介し
て回路基板4に電気的に接続されている。回路基
板4は時計回路の主要部であり、その表面に
LSI、水晶振動子、チツプコンデンサ等の電子部
品を備えているほか、所定箇所にスイツチ用の電
極4b1,4b2,4b3が形成されており、液晶表示
パネル3を覆つて地板2に設けられた支持部材2
c2に装着され、後述するようにねじ28……で取
り付けられている。
に表示するものであり、地板2の取付穴2a内に
配置され、インターコネクタ(図示せず)を介し
て回路基板4に電気的に接続されている。回路基
板4は時計回路の主要部であり、その表面に
LSI、水晶振動子、チツプコンデンサ等の電子部
品を備えているほか、所定箇所にスイツチ用の電
極4b1,4b2,4b3が形成されており、液晶表示
パネル3を覆つて地板2に設けられた支持部材2
c2に装着され、後述するようにねじ28……で取
り付けられている。
ステツプモータ5はアナログ機構に駆動源であ
り、コイル9、ステータ10、ロータ11等から
なり、回路基板4からコイル9にパルス信号が与
えられたときに磁界を発生し、この磁界に基づい
てロータ11が半回転ずつステツプ回転するよう
になつている。この場合、ステータ10は地板2
に設けられた支持部材2c3,2c3に装着して位置
決めされ、後述するねじ28……で取り付けられ
ている。
り、コイル9、ステータ10、ロータ11等から
なり、回路基板4からコイル9にパルス信号が与
えられたときに磁界を発生し、この磁界に基づい
てロータ11が半回転ずつステツプ回転するよう
になつている。この場合、ステータ10は地板2
に設けられた支持部材2c3,2c3に装着して位置
決めされ、後述するねじ28……で取り付けられ
ている。
輪列機構6はステツプモータ5の回転を時針、
分針、秒針等の指針eに伝達して運針させるもの
であり、第4図に示すように、中間車12、四番
車13、三番車14、二番車15、日ノ裏車1
6、筒車17等からなり、これらが地板2と合成
樹脂製の輪列受18との間に設けられている。す
なわち、中間車12はステツプモータ5の回転を
四番車13に伝達するものであり、ロータ11の
ロータカナ11aに噛み合つて回転する。四番車
13は秒針車であり、中間車12のカナ12aに
噛み合つて1分間に1回転し、その軸13bは地
板2の上方へ突出し、この突出した先端に秒針
(図示せず)が取り付けられる。三番車14は四
番車13のカナ13aに噛み合つて回転し、その
回転を二番車15に伝達する。二番車15は分針
車であり、三番車14のカナ14aに噛み合つて
1時間に1回転し、その軸15bは筒状をなし、
地板2に設けられた円盤部19の軸受筒部19a
内に回転自在に配置され、その上方へ突出した先
端に分針(図示せず)が取り付けられ、軸15b
の内部には四番車13の軸13bが回転可能に挿
入されている。日ノ裏車16は二番車15の筒カ
ナ15aに噛み合つて回転し、その回転を筒車1
7に伝達する。筒車17は時針車であり、日ノ裏
車16のカナ16aに噛み合つて12時間で2回転
し、その軸17bは円盤部19の軸受筒部19a
に回転自在に取り付けられ、その先端に時針(図
示せず)が取り付けられる。
分針、秒針等の指針eに伝達して運針させるもの
であり、第4図に示すように、中間車12、四番
車13、三番車14、二番車15、日ノ裏車1
6、筒車17等からなり、これらが地板2と合成
樹脂製の輪列受18との間に設けられている。す
なわち、中間車12はステツプモータ5の回転を
四番車13に伝達するものであり、ロータ11の
ロータカナ11aに噛み合つて回転する。四番車
13は秒針車であり、中間車12のカナ12aに
噛み合つて1分間に1回転し、その軸13bは地
板2の上方へ突出し、この突出した先端に秒針
(図示せず)が取り付けられる。三番車14は四
番車13のカナ13aに噛み合つて回転し、その
回転を二番車15に伝達する。二番車15は分針
車であり、三番車14のカナ14aに噛み合つて
1時間に1回転し、その軸15bは筒状をなし、
地板2に設けられた円盤部19の軸受筒部19a
内に回転自在に配置され、その上方へ突出した先
端に分針(図示せず)が取り付けられ、軸15b
の内部には四番車13の軸13bが回転可能に挿
入されている。日ノ裏車16は二番車15の筒カ
ナ15aに噛み合つて回転し、その回転を筒車1
7に伝達する。筒車17は時針車であり、日ノ裏
車16のカナ16aに噛み合つて12時間で2回転
し、その軸17bは円盤部19の軸受筒部19a
に回転自在に取り付けられ、その先端に時針(図
示せず)が取り付けられる。
切換え修正機構7はデジタル機能とアナログ機
能の時刻修正を行なうものであり、第5図から第
7図に示すように、巻真20、ツヅミ車21、小
鉄車22、スイツチレバー23、オシドリ24、
カンヌキ25、ストツプレバー26、部品押え部
材29等からなつている。巻真20は第7図に示
すように、地板2内に側方からスライドおよび回
転可能に配置され、2段階に引き出され、1段引
き出されたときにデジタル機能の時刻修正を可能
とし、2段引き出されたときにアナログ機能の時
刻修正を可能にするものであり、その一端が地板
2の側方へ突出しており、他端側の中間部には断
面が矩形状の回転操作部20aおよび段差部20
aが設けられているとともに、さらにその先端側
にツヅミ車21がスライド可能に取り付けられて
いる。ツヅミ車21は巻真20が2段引き出され
たときに、その先端側(図中右側)へ移動して小
鉄車22に噛み合い、この状態で巻真20の回転
を小鉄車22に伝達するものであり、巻真20の
先端側にスプライン等によりスライド可能に設け
られている。小鉄車22はツヅミ車21が係脱自
在に噛み合つて巻真20の回転を輪列機構6の日
の裏車16に伝達し、図示しない指針を回転させ
て時刻修正を行なうものであり、地板2上に形成
された軸部22aに回転自在に取り付けられ、常
時輪列機構6の日ノ裏車16に噛み合つている。
能の時刻修正を行なうものであり、第5図から第
7図に示すように、巻真20、ツヅミ車21、小
鉄車22、スイツチレバー23、オシドリ24、
カンヌキ25、ストツプレバー26、部品押え部
材29等からなつている。巻真20は第7図に示
すように、地板2内に側方からスライドおよび回
転可能に配置され、2段階に引き出され、1段引
き出されたときにデジタル機能の時刻修正を可能
とし、2段引き出されたときにアナログ機能の時
刻修正を可能にするものであり、その一端が地板
2の側方へ突出しており、他端側の中間部には断
面が矩形状の回転操作部20aおよび段差部20
aが設けられているとともに、さらにその先端側
にツヅミ車21がスライド可能に取り付けられて
いる。ツヅミ車21は巻真20が2段引き出され
たときに、その先端側(図中右側)へ移動して小
鉄車22に噛み合い、この状態で巻真20の回転
を小鉄車22に伝達するものであり、巻真20の
先端側にスプライン等によりスライド可能に設け
られている。小鉄車22はツヅミ車21が係脱自
在に噛み合つて巻真20の回転を輪列機構6の日
の裏車16に伝達し、図示しない指針を回転させ
て時刻修正を行なうものであり、地板2上に形成
された軸部22aに回転自在に取り付けられ、常
時輪列機構6の日ノ裏車16に噛み合つている。
スイツチレバー23はデジタル機能の時刻修正
を行なうものであり、3股に分かれた板ばね状を
なし、地板2上に形成された軸部23dに取り付
けられており、第10図および第11図に示すよ
うに、その3股のうち1つは巻真20の回転操作
部20aに延び、この延出部23aの先端がさら
に下側へ折り曲げられ、この折曲部23a1が回転
操作部20aによつて押圧されるようになつてお
り、他の2つはそれぞれ前後方向へ延び、更に上
側へ折り曲げられ、この延出部23b,23cの
各先端が回路基板4に設けられた「C」字状の電
極4b1,4b2に接離可能に接触するようになつて
いる。したがつて、スイツチレバー23は巻真2
0を1段引き出して第10図bに示すように右側
(図中矢印X1方向)へ回転すると、後方へ延びた
延出部23bの先端が回路基板4の電極4b1に半
回転毎に接触し、また第11図bに示すように巻
真20を左側(矢印Y1方向)へ回転すると、前
方へ延びた延出部23cの先端が回路基板4の他
の電極4b2に半回転毎に接触し、これにより液晶
表示パネル3に表示される時刻を修正するように
なつている。
を行なうものであり、3股に分かれた板ばね状を
なし、地板2上に形成された軸部23dに取り付
けられており、第10図および第11図に示すよ
うに、その3股のうち1つは巻真20の回転操作
部20aに延び、この延出部23aの先端がさら
に下側へ折り曲げられ、この折曲部23a1が回転
操作部20aによつて押圧されるようになつてお
り、他の2つはそれぞれ前後方向へ延び、更に上
側へ折り曲げられ、この延出部23b,23cの
各先端が回路基板4に設けられた「C」字状の電
極4b1,4b2に接離可能に接触するようになつて
いる。したがつて、スイツチレバー23は巻真2
0を1段引き出して第10図bに示すように右側
(図中矢印X1方向)へ回転すると、後方へ延びた
延出部23bの先端が回路基板4の電極4b1に半
回転毎に接触し、また第11図bに示すように巻
真20を左側(矢印Y1方向)へ回転すると、前
方へ延びた延出部23cの先端が回路基板4の他
の電極4b2に半回転毎に接触し、これにより液晶
表示パネル3に表示される時刻を修正するように
なつている。
オシドリ24は巻真20の引き出し操作に応じ
て回転するものであり、第8図および第9図に示
すように、全体がほぼ「V」字形の平板状をな
し、その上端側が地板2に設けられた支持部材2
c1に第3図dに示すように回動可能に取り付けら
れており、その先端部(後方側の端部)24aが
巻真20の段差部20b内に配置され、右端側に
は操作ピン24bが立設されているとともに、手
前側には凹部24cが設けられている。
て回転するものであり、第8図および第9図に示
すように、全体がほぼ「V」字形の平板状をな
し、その上端側が地板2に設けられた支持部材2
c1に第3図dに示すように回動可能に取り付けら
れており、その先端部(後方側の端部)24aが
巻真20の段差部20b内に配置され、右端側に
は操作ピン24bが立設されているとともに、手
前側には凹部24cが設けられている。
カンヌキ25は巻真20の引き出し操作に応じ
てツヅミ車21をスライドさせるとともに、デジ
タル機能の時刻修正の切換えをも行なうものであ
り、その手前側が地板2に形成された軸部25d
に回動可能に取り付けられており、その先端部
(後方側の端部)25aがツヅミ車21の段部2
1a内に配置され、中間部にはオシドリ24の操
作ピン24bが挿入して移動する「く」の字状の
溝25bが形成されているとともに、手前側から
は回路基板4の電極4b3に延びる電極切換え部2
5cが設けられている。したがつて、カンヌキ2
5は巻真20が引き出されない状態では、第7図
に示すようにオシドリ24の操作ピン24bが
「く」の字状の溝25bの下端側に位置し、先端
部25aが左側に位置してツヅミ車21を小鉄車
22から離間させるとともに、電極切換え部25
cの先端が回路基板4の電極4b3に接触すること
なく、その中央に位置するので、スイツチレバー
23によりデジタル機能の時刻修正ができないよ
うになる。そして、巻真20が1段引き出される
と、第8図に示すように、オシドリ24の回動に
伴つてカンヌキ25が左側(矢印X2方向)へ回
動し、操作ピン24bが「く」の字状の溝25b
の中央に位置するので、先端部25aがツヅミ車
21を小鉄車22からさらに離間させるととも
に、電極切換え部25cが回路基板4の電極4b3
の一方に接触するので、デジタル機能の時刻修正
が可能な状態となる。さらに、巻真20を2段引
き出すと、第9図に示すように、オシドリ24の
操作ピン24bが「く」字状の溝25bの中央を
乗り越えて上端に位置するので、カンヌキ25は
急激に反対方向(矢印Y2方向)へ回動し、その
先端部25aがツヅミ車21を小鉄車22に噛み
合わせてアナログ機能の時刻修正を可能とし、電
極切換え部25cの先端部が回路基板4の電極4
b3の一方に接触するので、デジタル機能の時刻修
正ができない状態となる。
てツヅミ車21をスライドさせるとともに、デジ
タル機能の時刻修正の切換えをも行なうものであ
り、その手前側が地板2に形成された軸部25d
に回動可能に取り付けられており、その先端部
(後方側の端部)25aがツヅミ車21の段部2
1a内に配置され、中間部にはオシドリ24の操
作ピン24bが挿入して移動する「く」の字状の
溝25bが形成されているとともに、手前側から
は回路基板4の電極4b3に延びる電極切換え部2
5cが設けられている。したがつて、カンヌキ2
5は巻真20が引き出されない状態では、第7図
に示すようにオシドリ24の操作ピン24bが
「く」の字状の溝25bの下端側に位置し、先端
部25aが左側に位置してツヅミ車21を小鉄車
22から離間させるとともに、電極切換え部25
cの先端が回路基板4の電極4b3に接触すること
なく、その中央に位置するので、スイツチレバー
23によりデジタル機能の時刻修正ができないよ
うになる。そして、巻真20が1段引き出される
と、第8図に示すように、オシドリ24の回動に
伴つてカンヌキ25が左側(矢印X2方向)へ回
動し、操作ピン24bが「く」の字状の溝25b
の中央に位置するので、先端部25aがツヅミ車
21を小鉄車22からさらに離間させるととも
に、電極切換え部25cが回路基板4の電極4b3
の一方に接触するので、デジタル機能の時刻修正
が可能な状態となる。さらに、巻真20を2段引
き出すと、第9図に示すように、オシドリ24の
操作ピン24bが「く」字状の溝25bの中央を
乗り越えて上端に位置するので、カンヌキ25は
急激に反対方向(矢印Y2方向)へ回動し、その
先端部25aがツヅミ車21を小鉄車22に噛み
合わせてアナログ機能の時刻修正を可能とし、電
極切換え部25cの先端部が回路基板4の電極4
b3の一方に接触するので、デジタル機能の時刻修
正ができない状態となる。
ストツプレバー26はオシドリ押え部26a、
操作ピン24bの位置規制部26b、ストツパ部
26cを一体に備えたものであり、地板2に設け
られた支持部材2c4に装着されて後述するねじ2
8で取り付けられている。この場合、オシドリ押
え部26aはオシドリ24を弾性的に押えるもの
であり、その先端側の孔26a1が形成され、この
孔26a1内に地板2の支持部材2c1の下端が挿入
しており、しかも、この先端側が若干折り曲げら
れ、この折り曲げられた部分がオシドリ24を弾
性的に押え付けている。位置規制部26bは巻真
20の引き出し操作に応じてオシドリ24の操作
ピン24bを3段階に位置規制するものであり、
3つの係止凹部が形成されており、この各係止凹
部が操作ピン24bを弾性的に保持している。ス
トツパ部26cは巻真20を2段階引き出したと
きに、中間車12に当接してその回転を停止させ
るためのものであり、全体がばね性を持ち、その
中間部に折り曲げ段差部26c1が設けられてお
り、この段差部26c1がオシドリ24の先端で押
し上げられたときに、ストツパ部26cの先端が
中間車12に弾接して中間車12の回転を停止さ
せるようになつている。
操作ピン24bの位置規制部26b、ストツパ部
26cを一体に備えたものであり、地板2に設け
られた支持部材2c4に装着されて後述するねじ2
8で取り付けられている。この場合、オシドリ押
え部26aはオシドリ24を弾性的に押えるもの
であり、その先端側の孔26a1が形成され、この
孔26a1内に地板2の支持部材2c1の下端が挿入
しており、しかも、この先端側が若干折り曲げら
れ、この折り曲げられた部分がオシドリ24を弾
性的に押え付けている。位置規制部26bは巻真
20の引き出し操作に応じてオシドリ24の操作
ピン24bを3段階に位置規制するものであり、
3つの係止凹部が形成されており、この各係止凹
部が操作ピン24bを弾性的に保持している。ス
トツパ部26cは巻真20を2段階引き出したと
きに、中間車12に当接してその回転を停止させ
るためのものであり、全体がばね性を持ち、その
中間部に折り曲げ段差部26c1が設けられてお
り、この段差部26c1がオシドリ24の先端で押
し上げられたときに、ストツパ部26cの先端が
中間車12に弾接して中間車12の回転を停止さ
せるようになつている。
一方、部品押え部材29は第5図に示すよう
に、切換え修正機構6に各機能部品、つまりスイ
ツチレバー23、オシドリ25、カンヌキ25、
ストツプレバー26、ツヅミ車21、および小鉄
車22等を地板2から脱落しないように押え付け
るものであり、地板2に設けられた支持部材2
c2,2c4に装着し、ねじ28で取り付けられてい
る。この場合、部品押え部材29にはその所定箇
所にのぞき窓、切欠部等の開口29a……が設け
られている。この開口29a……は各部品の連結
部分と対応する部分に設けられ、組立て後にこれ
らの連結状態が見えるようになつている。
に、切換え修正機構6に各機能部品、つまりスイ
ツチレバー23、オシドリ25、カンヌキ25、
ストツプレバー26、ツヅミ車21、および小鉄
車22等を地板2から脱落しないように押え付け
るものであり、地板2に設けられた支持部材2
c2,2c4に装着し、ねじ28で取り付けられてい
る。この場合、部品押え部材29にはその所定箇
所にのぞき窓、切欠部等の開口29a……が設け
られている。この開口29a……は各部品の連結
部分と対応する部分に設けられ、組立て後にこれ
らの連結状態が見えるようになつている。
また、ムーブメント1には第2図に示すよう
に、上述した部品押え部材29上を覆つて補強板
30が取り付けられている。この補強板30はス
テンレス製の薄い板であり、図に示すように電池
押え部30a等を有し、液晶表示パネル3、回路
基板4、ステツプモータ後、輪列機構6、切換え
修正機構7、電池8等を組み込んだ後に、地板2
に設けられた支持部材2c2,2c3……内の雌ねじ
に螺入して取り付けられている。この場合、補強
板30は第12図に示すように、ねじ止め部分が
しぼり加工により凹んでおり、この凹部30aに
ねじ28の頭部28aが配置されるようになつて
いる。即ち、地板2上に回路基板4を配置し、こ
の回路基板4上に絶縁シート31を介して補強板
30を配置する。そして、この補強板30の凹部
30aを地板2に設けられた支持部材2c2に対応
させ、この状態で補強板30の上方からねじ28
を支持部材2c2の雌ねじに螺入し、これにより回
路基板4は地板2上に補強板30で押え付ける。
このとき、補強板30の凹部30aは絶縁シート
31の開口を通して回路基板4に接触して導通す
る。
に、上述した部品押え部材29上を覆つて補強板
30が取り付けられている。この補強板30はス
テンレス製の薄い板であり、図に示すように電池
押え部30a等を有し、液晶表示パネル3、回路
基板4、ステツプモータ後、輪列機構6、切換え
修正機構7、電池8等を組み込んだ後に、地板2
に設けられた支持部材2c2,2c3……内の雌ねじ
に螺入して取り付けられている。この場合、補強
板30は第12図に示すように、ねじ止め部分が
しぼり加工により凹んでおり、この凹部30aに
ねじ28の頭部28aが配置されるようになつて
いる。即ち、地板2上に回路基板4を配置し、こ
の回路基板4上に絶縁シート31を介して補強板
30を配置する。そして、この補強板30の凹部
30aを地板2に設けられた支持部材2c2に対応
させ、この状態で補強板30の上方からねじ28
を支持部材2c2の雌ねじに螺入し、これにより回
路基板4は地板2上に補強板30で押え付ける。
このとき、補強板30の凹部30aは絶縁シート
31の開口を通して回路基板4に接触して導通す
る。
さらに、このように組み立てられたムーブメン
ト1のうち、輪列機構6の輪列受18と、これに
近接する回路基板4とには、第2図および第13
図に示すように輪列機構6の各歯車(上述した中
間車12、四番車13、三番車14、二番車1
5、日ノ裏車16、筒車17等)と重ならない箇
所に切欠部32……が形成されている。この切欠
部32……は輪列受18と回路基板4との間に地
板2に達成する空間を形成し、この空間内に地板
2を支持する支持ピン33……を挿入し、この挿
入した支持ピン33……の各先端を地板2の下面
で受けるようにするためのものである。即ち、時
針、分針、秒針等の指針eを取り付ける場合に
は、第13図に示すように、まず、ムーブメント
1を地板2に形成された小穴2d……を位置合わ
せ用の目印として、地板押え治具34上に載置
し、地板押え治具34に設けられた支持ピン33
……を切欠部32……からムーブメント1内の空
間内に挿入し、この支持ピン33……で地板2を
支持する。この状態で、指針eをムーブメント1
の上方から各指針軸13b,15b,17bに順
次圧入固定する。
ト1のうち、輪列機構6の輪列受18と、これに
近接する回路基板4とには、第2図および第13
図に示すように輪列機構6の各歯車(上述した中
間車12、四番車13、三番車14、二番車1
5、日ノ裏車16、筒車17等)と重ならない箇
所に切欠部32……が形成されている。この切欠
部32……は輪列受18と回路基板4との間に地
板2に達成する空間を形成し、この空間内に地板
2を支持する支持ピン33……を挿入し、この挿
入した支持ピン33……の各先端を地板2の下面
で受けるようにするためのものである。即ち、時
針、分針、秒針等の指針eを取り付ける場合に
は、第13図に示すように、まず、ムーブメント
1を地板2に形成された小穴2d……を位置合わ
せ用の目印として、地板押え治具34上に載置
し、地板押え治具34に設けられた支持ピン33
……を切欠部32……からムーブメント1内の空
間内に挿入し、この支持ピン33……で地板2を
支持する。この状態で、指針eをムーブメント1
の上方から各指針軸13b,15b,17bに順
次圧入固定する。
[実施例の作用]
次に、上記のように構成されたムーブメント1
の動作について説明する。
の動作について説明する。
通常は、液晶表示パネル3に時刻がデジタル的
に表示されるとともに、ステツプモータ5が作動
し、時針、分針、秒針等の指針を運針させて時刻
をアナログ的に指示表示する。即ち、液晶表示パ
ネル3は回路基板4から駆動信号が与えられ、こ
の駆動信号に基づいて時刻を表示する。また、ス
テツプモータ5は回路基板4からコイル9に1秒
毎の反転パルスが与えられ、これによりロータ1
1が1秒毎にステツプ回転する。この回転は輪列
機構6の中間車12を介して四番車13に伝達さ
れ、この四番車13の軸13bに取り付けられた
秒針を1分間に1回転させる。また、四番車13
の回転は三番車14を介して二番車15に伝達さ
れ、この二番車15の軸15bに取り付けられた
分針を1時間に1回転させる。さらに、この二番
車15の回転は日ノ裏車16を介して筒車17に
伝達され、この筒車17に取り付けられた時針を
12時間に1回転させる。これにより、アナログ的
に時刻が指示表示される。
に表示されるとともに、ステツプモータ5が作動
し、時針、分針、秒針等の指針を運針させて時刻
をアナログ的に指示表示する。即ち、液晶表示パ
ネル3は回路基板4から駆動信号が与えられ、こ
の駆動信号に基づいて時刻を表示する。また、ス
テツプモータ5は回路基板4からコイル9に1秒
毎の反転パルスが与えられ、これによりロータ1
1が1秒毎にステツプ回転する。この回転は輪列
機構6の中間車12を介して四番車13に伝達さ
れ、この四番車13の軸13bに取り付けられた
秒針を1分間に1回転させる。また、四番車13
の回転は三番車14を介して二番車15に伝達さ
れ、この二番車15の軸15bに取り付けられた
分針を1時間に1回転させる。さらに、この二番
車15の回転は日ノ裏車16を介して筒車17に
伝達され、この筒車17に取り付けられた時針を
12時間に1回転させる。これにより、アナログ的
に時刻が指示表示される。
次に、時刻を修正する場合について説明する。
この場合には、予め、切換え修正機構6の巻真2
0は第1図および第7図に示すように、地板2内
に押し込まれており、ツヅミ車21が小鉄車22
から離間しているとともに、カンヌキ25の電極
切換え部25cが回路基板4の電極4b3に接触す
ることなく配置されている。
この場合には、予め、切換え修正機構6の巻真2
0は第1図および第7図に示すように、地板2内
に押し込まれており、ツヅミ車21が小鉄車22
から離間しているとともに、カンヌキ25の電極
切換え部25cが回路基板4の電極4b3に接触す
ることなく配置されている。
この状態で、巻真20を1段引き出すと、液晶
表示パネル3の時刻修正が可能となる。即ち、巻
真20を1段引き出すと、第8図に示すように、
オシドリ24が軸部24dを中心に回動し、その
右端側に設けられた操作ピン24bがカンヌキ2
5の「く」の字状の溝25b内を下端から中間部
まで移動するので、カンヌキ25が矢印X2方向
へ回動する。すると、先端部25aがツヅミ車2
1を小鉄車22からさらに離間させるとともに、
電極切換え部25cの先端が回路基板4の電極4
b3の一方に接触し、液晶表示パネル3の時刻修正
が可能な状態となる。この状態で、巻真20を第
10図bに示すように右側(矢印X1方向)へ回
すと、巻真20の回転操作部20aがスイツチレ
バー23の延出部23aの折曲部23a1を押圧す
るので、第10図aに示すように、上側の延出部
23bの先端が回路基板4の電極4b1に半回転毎
に接触し、修正桁指定のための修正信号を出力す
る。また、逆に巻真20を第11図bに示すよう
に左側(矢印Y1方向)へ回すと、今度は巻真2
0の回転操作部20aがスイツチレバー23の延
出部23aの折曲部23a1を反対側へ押圧するの
で、第11図aに示すように、上側の延出部23
bの先端が回路基板4の電極4b1に半回転毎に接
触し、歩進のための修正信号を出力する。これに
より、液晶表示パネル3の時刻修正を行なうこと
ができる。
表示パネル3の時刻修正が可能となる。即ち、巻
真20を1段引き出すと、第8図に示すように、
オシドリ24が軸部24dを中心に回動し、その
右端側に設けられた操作ピン24bがカンヌキ2
5の「く」の字状の溝25b内を下端から中間部
まで移動するので、カンヌキ25が矢印X2方向
へ回動する。すると、先端部25aがツヅミ車2
1を小鉄車22からさらに離間させるとともに、
電極切換え部25cの先端が回路基板4の電極4
b3の一方に接触し、液晶表示パネル3の時刻修正
が可能な状態となる。この状態で、巻真20を第
10図bに示すように右側(矢印X1方向)へ回
すと、巻真20の回転操作部20aがスイツチレ
バー23の延出部23aの折曲部23a1を押圧す
るので、第10図aに示すように、上側の延出部
23bの先端が回路基板4の電極4b1に半回転毎
に接触し、修正桁指定のための修正信号を出力す
る。また、逆に巻真20を第11図bに示すよう
に左側(矢印Y1方向)へ回すと、今度は巻真2
0の回転操作部20aがスイツチレバー23の延
出部23aの折曲部23a1を反対側へ押圧するの
で、第11図aに示すように、上側の延出部23
bの先端が回路基板4の電極4b1に半回転毎に接
触し、歩進のための修正信号を出力する。これに
より、液晶表示パネル3の時刻修正を行なうこと
ができる。
次に、巻真20を2段引き出すと、アナログ表
示の時刻修正が可能となる。即ち、巻真20を2
段引き出すと、第9図に示すように、オシドリ2
4が軸部24dを中心にさらに回動し、その右端
側に設けられた操作ピン24bがカンヌキ25の
「く」の字状の溝25b内を中間部から上端まで
移動するので、カンヌキ25が矢印Y2方向へ回
動する。すると、先端部25aがツヅミ車21を
小鉄車22側へ移動させて小鉄車22に噛み合わ
せるとともに、電極切換え部25cの先端が回路
基板4の電極4b3の他方に接触し、スイツチレバ
ー23によるスイツチ信号(時刻修正用の信号)
の出力を停止させる。この場合、オシドリ24の
操作ピン24bはストツプレバー26の位置規制
部26bで位置規制されるとともに、オシドリ2
4の右端がストツプレバー26のストツパ部26
cを押し上げ、その先端を輪列機構6の中間車1
2に当接させて中間車12の回転を停止させる。
これにより、アナログ表示の時刻修正が可能な状
態となる。この状態で、巻真20を回すと、ツヅ
ミ車21が小鉄車22に噛み合つた状態で回転す
るので、巻真20の回転はツヅミ車21を介して
小鉄車22に伝達され、この小鉄車22の回転は
輪列機構6の日ノ裏車16に伝達される時針、分
針、秒針等の指針eを運針させる。これにより、
アナログ表示の時刻修正が行なわれる。
示の時刻修正が可能となる。即ち、巻真20を2
段引き出すと、第9図に示すように、オシドリ2
4が軸部24dを中心にさらに回動し、その右端
側に設けられた操作ピン24bがカンヌキ25の
「く」の字状の溝25b内を中間部から上端まで
移動するので、カンヌキ25が矢印Y2方向へ回
動する。すると、先端部25aがツヅミ車21を
小鉄車22側へ移動させて小鉄車22に噛み合わ
せるとともに、電極切換え部25cの先端が回路
基板4の電極4b3の他方に接触し、スイツチレバ
ー23によるスイツチ信号(時刻修正用の信号)
の出力を停止させる。この場合、オシドリ24の
操作ピン24bはストツプレバー26の位置規制
部26bで位置規制されるとともに、オシドリ2
4の右端がストツプレバー26のストツパ部26
cを押し上げ、その先端を輪列機構6の中間車1
2に当接させて中間車12の回転を停止させる。
これにより、アナログ表示の時刻修正が可能な状
態となる。この状態で、巻真20を回すと、ツヅ
ミ車21が小鉄車22に噛み合つた状態で回転す
るので、巻真20の回転はツヅミ車21を介して
小鉄車22に伝達され、この小鉄車22の回転は
輪列機構6の日ノ裏車16に伝達される時針、分
針、秒針等の指針eを運針させる。これにより、
アナログ表示の時刻修正が行なわれる。
なお、このようにして、デジタルおよびアナロ
グの時刻修正が行なわれた後は、巻真20を押し
込めば、第7図に示すような元の通常状態に戻
り、現在時刻を表示する。
グの時刻修正が行なわれた後は、巻真20を押し
込めば、第7図に示すような元の通常状態に戻
り、現在時刻を表示する。
しかるに、上記のようなムーブメント1によれ
ば、第2図および第13図に示すように、輪列機
構6の輪列受18とこれに近接する回路基板4と
で、輪列機構6の各歯車、つまり中間車12、四
番車13、三番車14、二番車15、日ノ裏車1
6、筒車17、小鉄車22等と重ならない箇所に
切欠部32……を設け、この切欠部32……によ
り輪列機構6内に空間を形成したので、ムーブメ
ント1を地板押え治具34に載置して指針eを取
り付けるときに、上述した切欠部32……を通し
て空間内に支持ピン33……を挿入し、この支持
ピン33……で地板2を支持することができる。
たのため、ムーブメント1の各指針軸13b,1
5b,17bに指針eを圧入しても、地板2およ
びムーブメント1全体が撓むことがなく、ムーブ
メント1に悪影響をおよぼすことなく、確実かつ
良好に指針eを取り付けることができる。これに
より、品質の優れたムーブメント1を提供するこ
とができる。
ば、第2図および第13図に示すように、輪列機
構6の輪列受18とこれに近接する回路基板4と
で、輪列機構6の各歯車、つまり中間車12、四
番車13、三番車14、二番車15、日ノ裏車1
6、筒車17、小鉄車22等と重ならない箇所に
切欠部32……を設け、この切欠部32……によ
り輪列機構6内に空間を形成したので、ムーブメ
ント1を地板押え治具34に載置して指針eを取
り付けるときに、上述した切欠部32……を通し
て空間内に支持ピン33……を挿入し、この支持
ピン33……で地板2を支持することができる。
たのため、ムーブメント1の各指針軸13b,1
5b,17bに指針eを圧入しても、地板2およ
びムーブメント1全体が撓むことがなく、ムーブ
メント1に悪影響をおよぼすことなく、確実かつ
良好に指針eを取り付けることができる。これに
より、品質の優れたムーブメント1を提供するこ
とができる。
[考案の効果]
以上詳細に説明したように、この考案に係わる
指針式電子時計のアナログムーブメントによれ
ば、輪列機構に近接した位置に、アナログムーブ
メント下側から地板下面まで達し、指針を指針軸
に取り付ける時に地板押え治具の支持ピンが挿入
される中空部を複数設け、指針の取付けた時に複
数の支持ピンで地板下面を支持するようにしたの
で、指針の取付け時に地板及びアナログムーブメ
ントの撓みをなくし、アナログムーブメント全体
に悪影響を及ぼすことなく、確実かつ良好に指針
を取付けることができるという利点がある。
指針式電子時計のアナログムーブメントによれ
ば、輪列機構に近接した位置に、アナログムーブ
メント下側から地板下面まで達し、指針を指針軸
に取り付ける時に地板押え治具の支持ピンが挿入
される中空部を複数設け、指針の取付けた時に複
数の支持ピンで地板下面を支持するようにしたの
で、指針の取付け時に地板及びアナログムーブメ
ントの撓みをなくし、アナログムーブメント全体
に悪影響を及ぼすことなく、確実かつ良好に指針
を取付けることができるという利点がある。
第1図から第13図はこの考案を電子腕時計の
ムーブメントに適用した場合の一実施例を示し、
第1図はムーブメントを下側から見た状態の下面
図、第2図はその下面に回路基板および補強板を
取り付けた状態の下面図、第3図は地板を示し、
第3図aは地板の下面図、第3図bはそのB−B
断面図、第3図cはC−C断面図、第3図dはそ
の支持部材にオシドリおよびオシドリ押え部を取
り付けた状態の拡大断面図、第4図は輪列機構の
拡大断面図、第5図は切換え修正機構の拡大下面
図、第6図はその要部断面図、第7図から第9図
は切換え修正機構の動作状態を示し、第7図は通
常時の下面図、第8図は巻真を1段引き出した状
態の下面図、第9図は巻真を2段引き出した状態
の下面図、第10図および第11図はスイツチレ
バーの動作状態を示し、第10図a,bは巻真を
右側へ回した状態を示す図、第11図a,bは巻
真を左側へ回した状態を示す図、第12図は補強
板を取り付けた状態の要部拡大断面図、第13図
は指針の取付状態を示す図、第14図は従来の指
針の取付状態を示す図である。 1……ムーブメント、2……地板、4……回路
基板、5……ステツプモータ、6……輪列機構、
18……輪列受、32……切欠部、33……支持
ピン、e……指針。
ムーブメントに適用した場合の一実施例を示し、
第1図はムーブメントを下側から見た状態の下面
図、第2図はその下面に回路基板および補強板を
取り付けた状態の下面図、第3図は地板を示し、
第3図aは地板の下面図、第3図bはそのB−B
断面図、第3図cはC−C断面図、第3図dはそ
の支持部材にオシドリおよびオシドリ押え部を取
り付けた状態の拡大断面図、第4図は輪列機構の
拡大断面図、第5図は切換え修正機構の拡大下面
図、第6図はその要部断面図、第7図から第9図
は切換え修正機構の動作状態を示し、第7図は通
常時の下面図、第8図は巻真を1段引き出した状
態の下面図、第9図は巻真を2段引き出した状態
の下面図、第10図および第11図はスイツチレ
バーの動作状態を示し、第10図a,bは巻真を
右側へ回した状態を示す図、第11図a,bは巻
真を左側へ回した状態を示す図、第12図は補強
板を取り付けた状態の要部拡大断面図、第13図
は指針の取付状態を示す図、第14図は従来の指
針の取付状態を示す図である。 1……ムーブメント、2……地板、4……回路
基板、5……ステツプモータ、6……輪列機構、
18……輪列受、32……切欠部、33……支持
ピン、e……指針。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 地板の上面側から指針軸が突出されると共に、
前記地板の下面側に複数の歯車からなる輪列機
構、輪列受、ステツプモータ、回路基板等の部品
が取付けられてなる指針式電子時計のアナログム
ーブメントにおいて、 前記輪列機構に近接した位置に、前記アナログ
ムーブメント下側から前記地板下面まで達し、指
針を前記指針軸に取り付ける時に地板押え治具の
支持ピンが挿入される中空部を複数設けてなる指
針式電子時計のムーブメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9895686U JPH0411190Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9895686U JPH0411190Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635491U JPS635491U (ja) | 1988-01-14 |
| JPH0411190Y2 true JPH0411190Y2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=30967394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9895686U Expired JPH0411190Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411190Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP9895686U patent/JPH0411190Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635491U (ja) | 1988-01-14 |
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