JPH0219716A - タンク装置 - Google Patents

タンク装置

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JPH0219716A
JPH0219716A JP16963688A JP16963688A JPH0219716A JP H0219716 A JPH0219716 A JP H0219716A JP 16963688 A JP16963688 A JP 16963688A JP 16963688 A JP16963688 A JP 16963688A JP H0219716 A JPH0219716 A JP H0219716A
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JP
Japan
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tank
volume
pressure
correction
gas
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JP16963688A
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Inventor
Yoshijirou Watanabe
嘉二郎 渡辺
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Marelli Corp
Original Assignee
Kanto Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、タンク内に収納された液体、粉体、粒体、
異形状物体等の体積を測定するための機構を備えたタン
ク装置に関するものである。
〔従来の技術] 従来のこの種のタンク装置に用いられる体積測定装置と
しては第9図乃至第13図に示す如きものがある。以下
、この従来例について具体的に述べる。
第9図は液面位測定開始の初期状態を示し、また第10
図は液面位の測定過程における状態を示す図であって、
ピストン(体積変化手段)7がシリンダ(体積変化量)
8の最深部まで移動させられたとき、すなわち最大スト
ローク移動したときの状態を示す。
第9図においてタンク3の体積を7丁、その空洞部分す
なわち液体4が満たされていない部分の体積V2、シリ
ンダ8の最大体積変化量に対応する体積をVo  ((
Vl、V2 ) 、補正室9の体積をVl、タンク3内
の圧力をPoとし、かつバルブ10が解放されているも
のとすると、ポアッソン(Poisson)の法則に基
づいてP、(V2 +vo +v、)γ=nRT。
が成立する。なお、nはシリンダ8、補正室9及びタン
ク3の空洞部の気体のモル数、Rはガス定数、Toは気
体の絶対温度、γは定圧比熱と定積比熱の比を示す。
ここでピストン7が、断熱を保持した状態で最大ストロ
ーク移動させられると、第10図の如<v0=Oとなる
と共にタンク3内圧力がΔPGだけ増加し、 (po +APo )(V2 +V、)γ=nRTが成
立する。これより、 po(v2+ Vo+ V、)  γ−(P0+APo
)  (V2+Vl)γ・・・(1) 式(1)は、近似的に となり、タンク3の空洞部分の体積v2は、となる。
次に第9図及び第10図においてバルブ1゜を閉成する
と、補正室9とタンク3との通気性は完全に遮断され、
上記の如く第9図においては、 Po  (vo  +v、)  γ= n RT。
が成立し、また第10図においてはV、=Oとなり、タ
ンク3内圧力がΔP0°だけ増加するので、 (po  +Δp、’)v、  γ= n RT。
が成立する。これにより、 Pa (vo+V+)γ;(P0+ΔP0°)V+γ 
−(3)式(3)は、近似的に となる。ここでシリンダ8の最大体積変化量に対応する
体積v0及び補正室9の体積V、は既知で、かつΔPo
′は測定することができるので、γP0の値を求めるこ
とができる。これによって、式 (2)におけるタンク
3の空洞部分の体積V、は、算出可能となり液体4の体
積vLは、VT−V、によって求めることができる。
なお、第9図および第10図における3aはエンジンに
ガソリン等の液体4を供給するバイブである。
次に、上記の如く説明した発明の原理に基づく具体的装
置の例の構成を第11図及び第12図を参照して説明す
る。なお、第11図において第9図と同一構成の部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。
7はピストンで、周面に磁極を有する円盤状の永久磁石
からなると共にその周面には磁性流体7aが吸着され、
後述のシリンダ8との隙間を塞ぎ、通気を防止し、かつ
シリンダ8内をピストン7が摺動するときの摩擦を小さ
くしている。なお、ピストンフの周面に0リングを取り
付けることによって通気を防止してもよい。8はシリン
ダで、その一端開口部8 +1は補正室9に連通される
と共に、他端を開口している。9は補正室で、その体積
vlがタンク3の全体積7丁に対して十分に小さく設定
されていると共に、シリンダ8の最大体積変化量すなわ
ちピストン7の摺動によって変化する最大体積v0に対
して、例えば10倍の体積に設定されて、ピストン7の
一往復によって、内部の圧力変化は、正弦波状に変化す
る(これは後述のモータ16の定速回転による)。また
補正室9は、電磁バルブ10及び第1のバイブ11を直
列に介してタンク3の液体注入口5の開口縁の近くに接
続され、気体がタンク3内と補正室9との間を流通で診
るように設定されている。なお第1のバイブ11の液体
注入口5、電磁バルブ10間の一部は、該液体注入口の
開口縁より高く位置せしめられており、液体4が液体注
入口5の開口縁まで注入されても補正室9内に液体4が
流れ込まないように設定されている。12は圧力センサ
で、基準圧力室12a、検出圧力室12b、その双方の
圧力室12a、12bを仕切り、かつその双方の圧力室
の圧力の差に比例して歪む歪板12c及び該歪板に貼付
けられているストレインゲージ等の圧力センサ本体12
dからなり、その基準圧力室12aは空洞室13及び微
細管の第2のバイブ14に直列に第1のバイブ11に連
通され、その空洞室13及び第2のバイブ14は、タン
ク3内の圧力変動を吸収し空気圧フィルタを構成してい
る。また検出圧力室12bは補正室9に連通され、圧力
センサ本体12dは歪板12cが受ける双方の圧力室1
2a、12bの圧力差を検出して電気信号に変換する。
15は円板で、透孔15aが設けられていると共に、ピ
ストン7を往復直線運動させるためのクランク15bの
一端が連結させられている。また円板15は、後述のモ
ータ16の回転軸に図示されない減速ギアを介して連結
されている。
17は光センサで、ピストン7が最大に後退した位置で
透孔!58に対面するように設けられており、円板15
の透孔15aを検出する。18はモータ駆動制御回路で
、電源投入直後にモータ16を回転せしめるための信号
の供給を後述の演算処理回路21から受け、光センサ1
7の位置に円板15の透孔15aを一致させる為の信号
をモータ16に供給する。またモータ駆動制御回路18
は後述の演算処理回路21から前記信号とは別の信号を
受けて、モータ16を一定角速度ω。で回転駆動せしめ
るための駆ilJ信号をモータ16に供給する。19は
バンドパスフィルタで、モータ16の角速度ω。に対応
する周波数成分のみを抽出して出力するように設定され
ており、圧力センサ12で発生するノイズ成分、タンク
3内の温度上昇に対応して圧力センサ12で発生するド
リフト成分等を除去する。20は振幅検出回路で、バン
ドパスフィルタ19の出力を入力し、その波高値を検出
する。21は演算処理回路で、CPt1 (CENTR
ALPROCESSORIINIT)、ROM (RE
AD 0NLY MEMORY)等からなり、振幅検出
回路20の出力を人力して、次のごとき演算処理を実行
することによってタンク3内の液面位を算出し、算出結
果を表示部22に供給して表示せしめる。
次に演算処理回路21の作動を第13図に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。
第13図に於て、電源を投入すると、スタートステップ
100から初期設定ステップ101に進み、演算処理回
路21を構成するCPU等が初期設定され、かつその初
期設定径所定時間が経過するとバルブ閉成信号の出力開
始ステップ102では、バルブ10を閉成するための信
号を演算処理回路21から図示されない駆動回路を介し
てバルブ10に供給する。次に係数推定ステップ103
に進み、ピストン7を複数回往復運動させることによっ
て式 (4)における係数γP0値を推定する。すなわ
ち、ROMに記憶された補正室9の体積v1及びシリン
ダ8の最大体積変化量に対応する体積v0並びに圧力セ
ンサ12によって測定された補正室9内の圧力変化幅Δ
P0°(前記ピストン7の複数回の往復運動の圧力変化
幅の平均値)によってγP0を式 (4)のypo=Δ
Po’V’+/Voに基づいて求める。求めた後、バル
ブ閉成信号の出力停止ステップ104に進み、バルブ1
0を開放するためにバルブ10へのバルブ閉成信号の供
給が停止され、次のタンク内空洞体積の算出ステップ1
05に進み、前記係数推定ステップ103でのピストン
7の往復運動の回数よりも多い回数ピストンフを往復運
動させることによって、ステップ105では、前のステ
ップ103で求めた係数γPo、ROMに記憶されたシ
リンダ8の最大体積変化量に対応する体積VO%該体積
v0と同様にROMに記憶された補正室9の体積V1及
び圧力センサ12によって検出された圧力ΔP0(前記
ピストン7の複数回の往復運動の圧力変化幅の平均値)
に基づいてタンク3内空洞部分の体積v2を求め、次の
液面位算出ステップ106に進み、直前のステップ1.
05で求めたタンク3内空洞部分の体積v2をROMに
記憶されたタンク3の全体積VTから減算することによ
って液体4の体積■、を算出する。更に次の液面位信号
発生ステップ107に進み、このステップ107で表示
部22に対して液面位を表示させるための信号を演算処
理回路21から供給し、その後バルブ閉成信号の出力開
始ステラツブ102に戻る。その後は、上記の動作が周
期的又は非周期的に繰り返される。なおタンク内空洞体
積の算出ステップ105と液面位算出ステップ106と
の間には、タンク3内の空洞部分の体積が大きく変化し
た場合のキャンセルステップ(図示せず)が設けられて
いる。
用] 次に、上記構成の作動を説明する。電源がf′、′入さ
れると光センサ17からモータ駆動制御回路18に透孔
15aを光センサ17の位置に一致させるための信号が
供給され、モータ16が回転されて光センサ17の位置
に円板15の透孔15aが一致せしめられる。なおこの
作動は電源投入直後から所定時間内に終了させられる。
その後、演算処理回路21からバルブ10にバルブ閉成
信号が供給されることによフてバルブ10が閉成され、
更に演算処理回路21からモータ駆動制御回路18にモ
ータ16の複数回の回転開始を指示する信号が供給され
る。該信号が供給されるとモータ駆動制御回路18は、
モータ16を一定角速度ω。で一方向に指示された回転
数だけ回転せしめ、モータ16の回転軸に連結された円
板15が回転させられることによってクランク15bを
介してピストン7がシリンダ8内を往復運動し、シリン
ダ8の最大体積変化量に相当する体積V、の部分の空気
を補[作 王室9に送り込んだり、補正室9の空気を吸い込んだり
し、補正室9内の圧力を正弦波状に変化せしめると、圧
力センサ12の検出圧力室12bの圧力は、補正室9の
圧力が伝わることによって正弦波状に変化し、タンク3
内圧力と等しい基準圧力室12aの圧力との差が、圧力
センサ本体12cによって検出され、正弦波状の電気信
号に変換される。その信号はバンドパスフィルタ19を
介して振幅検出回路20に供給され、その波高値が検出
される。検出された波高値は、演算処理回路21に供給
され平均化されることによって、係数γP0が算出され
、CPU内のレジスタ等に記憶される。その後、演算処
理回路21からバルブ10にバルブ閉成信号の供給が停
止されて、バルブ10は開放され、さらにモータ16は
係数γP0を算出するときよりも多くの回数回転させら
れることによって式(2)の演算がなされ、タンク3内
の液体4の体積が算出され、その算出結果は表示部22
に表示される。以後、上記動作が繰り返され、バルブ1
0が閉成される毎に係数YPoが更新されて記憶され、
再度新たに液面位が算出される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の体積測定装置を具備せ
しめたタンク(自動車用燃料タンク)装置にあっては、
−数的には、このタンク内の気圧が熱膨張等によって増
大し、その結果タンクが破裂(破損)する等の事故を防
止するための異常気圧排出用の気体流通孔、あるいは、
タンク内に被測定物を出入れするための開口部である気
体流通孔等が設けられている。
このような気体流通孔が備えられているタンクにあって
は、前記体積測定装置における体積変化機構を駆動して
そのタンク内気圧を変化させようとしても上記気体流通
孔から排出される気体によって、そのタンク内の気圧が
所望値となるように安定させることができず、ひいては
、正確なタンク内体積を測定することができないという
問題点が生じる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような−従来の問題点に着目して成され
たもので、上記気体流通孔を有するタンクであっても、
その気体流通孔の存在に左右されることがなく、タンク
内の体積測定気圧を得ることができるような体積変化機
構の駆動周波数を設定し、この駆動周波数による体積変
化機構の駆動で、気体流通孔が開設されたままの状態で
のタンク内体積を正確に測定することができるタンク装
置を提供することにある。
[実 施 例] 以下に本発明の実施例を第1図乃至第8図に基づいて詳
細に説明する。
まず第1図乃至第6図において、原理説明を行なうと、
30は例えば液体、粉体、粒体、異形状物体等を収納す
る異形状のメインタンクであって、このメインタンク3
0には連結パイプ32を介して補正用タンク31が連結
されている。また上記異形状メインタンク30の上部に
は小径の通気孔35が穿設されている6上記補正月タン
ク31の上部には例えばピストン、ベローズ、ダイヤフ
ラム等の体積変化手段(機構)33が設けられていて、
この体積変化機構33の動作によって補正用タンク31
内の体積を変化させることができるようになっている。
なお第5図においては、補正用タンク31内の内圧を検
出するためのゲージ圧力センサ34が設けられている。
以上が本実施例の構成であって、次にその構成による測
定原理を説明する。
測定原理 (1)第1図のような連結タンクシステムを考える。こ
れは体積” I +  ” 2の2種類のタンクによっ
て構成される。タンク31.30は流量抵抗r1のバイ
ブ32によって接続されており、タンク30の通気孔3
5流量抵抗r2である。双方のタンク30.31内の気
体の比熱比をγ、気体定数をR、タンク31の熱時定数
をτとする。タンク31に、ピストン、ダイヤフラム、
ベローズ等を用いた体積変化機構33を取り付け、この
体積変化機構33によって実際に発生する体積変化量を
v (t)  とする。
タンク30.31が剛体の場合、タンクの加圧減圧時に
タンク30.31が歪まないので、ピストン、ダイヤフ
ラム、ベローズ等の体積変化量V。(1)と実際に発生
する体積変化量v(t、)は等しい。もしタンク30が
フレキシブルな場合、タンク加圧減圧時にタンク30が
歪むので、その収縮又は拡張による体積変化量に応じた
分だけVO(t)はv (t) より小さく□る。
v(t)=Oのとき、タンク31のIl、fl気体の絶
対圧力、温度、モル数をそれぞれp。、T1、nl、タ
ンク30の中の気体においてそれぞれPo、T2、n2
とする。測定環境が著しく変化しない場合、通気孔35
を介してタンク31゜30内外に気体が循環するので絶
対圧力p。は外気圧と等しく、その変化は非常に遅く、
外気圧と等しく変化する。
v(t、)≠0のとき、圧力、温度、モル数も体積変化
機構の状況に応じて変化し、 タンク31において、 圧力はp。+Δp+(t) 温度はT1+ΔT I (t) 。
モル数はnl−Δn+2(t)  と変化する。
タンク30において、 圧力はp0+ΔP2ft)。
温度はT2+Δ”rz(t)。
モル数はn2+Δn+2(t)−Δn2(t)  と変
化する。
Δn+z(t)はタンク31からタンク30に流れた空
気のモル数、Δn2(t)はタンク30から通気孔35
を介して外部に漏れた空りのモル数である。
ここでこのシステムについて次の仮定を設定する。
1)タンク内気体は理想気体である。
2) v (t) < (V+ 、 V2 )3)タン
ク30の熱容量は大きく、圧力変化ΔP2ft)に伴な
うタンク内温度変化は体積変化量v (t)の変化の速
さに比べ非常に遅く無視できる。
4)体積変化量v (t)の変化の速さは、それに伴い
変化する圧力がタンク30.31の至るところで等しい
程度とする。
5)タンク30内に被計測物体を入れても、この物体に
よりタンク30内に2つ以上の閉じたガス空間、すなわ
ち空洞部分が構成されない。
以上の仮定は、それほど大きな制約となるものはない。
体積変化量v (t) に対するΔp+(t)、ΔP2
(t)、ΔTl(t)、ΔT2(t)、Δn+2(t)
Δnz(t)の変化は本来、非線形方程式で表されるが
、仮定2)よりその大きさはPo%TI、T2、n、、
n2に対して非常に小さく、そのため線形方程式で近似
できる。静的状態においてタンク30.31内の気体の
圧力、温度、モル数の関係は次の代数方程式で表される
poV+ ” n+RT+ 、 I)oVz −n2R
T2    (la)また仮定1)、3)、4)、5)
より、動的状態においてはタンク30.31内の気体の
圧力、温度、モル数の関係は次の線形常微分方程式で表
される。
(1b) (ld) ΔTl(0)  工0 (1f) 流量抵抗r、上式rl、r2はパイプ32の長さ℃と直
径dより次の式のように求められる。
ΔVはタンクの材質、形状、容積等から定まるタンク固
有の定数であり、Δv (t)は体積変化機構33の体
積変化量vo(t)の変化に伴うタンクの拡張、収縮に
よる体積変化量である。
式(1a)〜(11)にラプラス変換を施し、入力v(
t)から出力Δp+(t)までの伝達関数を求めると次
のようになる。
Δp+(s) ” ”f      kz(S、r+、r2.V+、V
a)v(s)   v、+v、+ΔV (2a) この式は長さlが50〜650[mm] 、直径dが2
.0〜9 、0 [mmlのアルミ製パイプを用いて実
験的に求めたものである。
また、体積変化v (t)は次のように表される。
v (t) = Vo (t) −Δv(t)    
   (lh)となる。係数r2V2/RT2. rl
V2/RT2 、 rIV1/RT1は、圧力変化の時
定数である。例えばr、V2/RT2はタンク30にお
ける空洞部分の絶対温度T2の気体が流量抵抗r2の通
気孔35を介してタンク30外に流れるときの圧力減衰
の時定数である。補正係数に2(s、r+、rz、V+
、Vz)は、メインタンク30の容積v2により変化す
るが、第2図に示されるに2 (S、r+ +’2iV
I +v2)の周波数特性において、適当な周波数、例
えば区間Aの4 X 10−’〜10−”Hzの周波数
を廼:ぶことにより近似的に定数と見做せる。
j 1<<< j 2  (j 2は空気等の通気孔3
5の流量抵抗)で熱時定数τとr2 (V+”MinV
z)/RT2が同程度の値なら次のような角周波数が存
在する。
この条件において補正係数’2(S、rl+r2+V1
+V2)は次のように近似される。
k2(iω、r+、r2.V+、V2)  l ’F、
I7に2(iω、r+、r2.V+、Vz)  = O
(2d)ゆ、<に、式(’、’ 1: ’、l・7.)
染注をIAたす場合、入力v(t、)から圧力Δpt(
t) ま丁゛の伝達関数はγpo/ (Vl”V2” 
A V) トナ6゜なお、体積変化機構33が角周波数
ω。で16弦波状に駆動される場合。
32が閉塞されている状態と同等と考えらねる。
即ち (2)次に第3図のような単一・シックシステムを考え
る。これは第1図のタン々31.3oの間を結合するバ
イブ32の断面積を非常に大きくしたもので、こればよ
りバイブ32の流量抵抗r1の値が非常に小さくなる場
合に相当する。これより、第3図のv (t)からΔp
a(t)までの伝達関数は式(2a)においてrI−4
0、T、 =T、 、Δp、−Δp1.V 2” = 
V 1 + ’J 、としたものであり、次のようにな
る。
(2f) ここで、 となる。次のような角周波数ωを考える。
例えば第4図の周波数特性においてAに示す10−’H
z以上の周波数である。・−のような周波数に設定する
ことにより補正係数に、 (iω。「2゜■、°)は次
のように近似される。
Ik+(iω+’2+V3°)1す1゜l J (iω
、l−2,V3’)40         (2+)こ
のとき、伝達関数はγpo/(v2°+ΔV)となる。
次に上記原理を第5図に示す具体例に基づいて説明する
第5図において補正タンク31は第1図におけるタンク
31に相当するものであり、体積変化機構33であるダ
イヤフラムを夫・12種類の角周ン反数ω5.ω、((
ωしくω11 )で同時に(V osinωLt+ v
 osinωHt)、又は交互に(V6S1n(JJL
t、 V 0311’1(1) 、t)に駆動し、バイ
ブ32、は、高い角周波数ω□では流量抵抗r1は式(
2e)より非常に大きくなるので圧力変化をメインタン
ク30に伝達せず、実質的に補正タンク31とメインタ
ンク30とが切り離され、バイブ32が流量抵抗の極め
て大きな空気漏れ孔となるために補正タンク31だけの
圧力変化を計測でき、この場合第3図に示す単一タンク
システムの理論が適用される。
ここで補正タンク31の容積をVl、メインタンク30
内の気体の体積をV2、メインタンク30内の液体の体
積をVL+補正タンク31とメインタンク30の容積の
和をV丁とする。
補正タンク31の圧力変化Δp+(t)は式(2h)を
満たす角周波数ω□を用いると、 となる。また、メインタンク30を剛体、すなわちΔv
=0とし、角周波数ω、が式(2c)を満たすとき、Δ
p+(t)は次のようになる。
次に低い角周波数ω、ではバイブ32の流量抵抗が小さ
くなり、補正タンク31とメインタンク30とが非常に
太いバイブで結合された形になるので補正タンク31内
での圧力変化はメインタンク30に伝達され、両タンク
30゜31の圧力変化を計測できる。
この場合も第3図に示す単一タンクシステムの原理が適
用される。
そこでv (t)を角周波数ωLで駆動したときのΔp
1°(1)の振幅を測定すると、 Δp+’(t)= ここでω、で駆動したときのΔp+(t)の振幅をA1
、ω、で駆動したときのΔp+(t)の振幅をA2とす
ると、式(3a) 、 (3b)よりメインタンク3゜
及び補正タンク31内の気体の体積の和v1◆v2は次
のように求められる。
液量vLは次のように求められる。
また、メインタンクがフレキシブルな場合At、A2の
比の値Cは次のようになる。
この場合、液量を求めるにはΔv、Ikll/lk2を
キャリブレーションにより求める必要がある。キャリブ
レーションはメインタンク30に体積の正しく測定され
た液体を入れ、v2とCt求める。これを異なった体積
について2回行い、得られた値を式(3f)に代入し、
ΔV、lk。
を求める方法である。
このとき、液量vLは次のように求められる。
上記原理説明における剛性タンクとフレキシブルタンク
の場合の夫々の信号処理は次の如くである。
(イ)剛性タンクの場合(第6図) 体積変化機構33が(voslnωLt+v、sinω
、t)(ωしくω□)の偏動力によって駆動されると、
それによる圧力変化がゲージ圧力センサ34で検出され
、2つの並列接続されたバンドパスフィルタ36.37
に供給される。一方のバンドパスフィルタ36は、中心
角周波数ω。
で、角周波数ωLの信号成分のみを抽出するように設定
されて、また他方のバンドパスフィルタ37は、中心角
周波数ωHで角周波数ωHの信号成分のみを抽出するよ
うに設定されている。これらのバンドパスフィルタ36
.37の夫々の出力信号は夫々に接続され、かつ同一ゲ
インの振幅検出器38.39で振幅が検出され、低い方
の角周波数ω、の信号成分の振幅を検出する一方の振幅
検出器38の出力γPov。
は、高い方の角周波数ωHの信号成分の振幅をで割算器
40によって、除算され、メインタンク30内の空洞部
分の体積v2と補正タンク31の容積v1との和(VI
”V2)が算出される。
その算出結果V、+V、は引算41で設定されているメ
インタンク30の容積v丁と補正タンク31の容積V1
との和から引算され、その結果メインタンク30内に収
納された液体等の収納物の体積vLが算出される。なお
、一方のバンドパスフィルタ36のゲインは他のバンド
パスフィルタ37のゲインのV3倍に設定されている。
(ロ)フレキシブルタンクの場合(第5F])体積変化
機構33が(VoSin(d Lt+V@SinωHj
)(ωしくωH)の駆動力によって駆動されると、それ
による圧力変化がゲージ圧力センサ34で検出され、2
つの上記のバンドパスフィルタ36.37に供給される
。一方のバンドパスフィルタ36では角周波数ω、の信
号成分が抽出され、また他方のバンドパスフィルタ37
では角周波数ω□の信号成分が抽出され、夫々の出力信
号は夫々に接続された上記の振幅検出器38.39で振
幅が検出され、低い方の角周波数ωLの信号成分の振幅
を検出する一方の振幅検出器38の出力γ1klPoV
oは、高い方の角周波数ωHの信号成分の振幅を検出す
る他方のれる。
連関数の係数から算出される補正係数に対応する増幅率
l k2/ ks lの増幅率42で増幅される。その
後、増幅された信号は、引算器41で設定されている値
(VT”VI+ΔV)から引算され、その結果メインタ
ンク30内に収納された液体等の収納物の体積vLが算
出される。ΔVとkat/lklは予めキャリブレーシ
ョンにより求められている。
また、上記実施例における式(1ト)は次のようにして
求めた。1なわちまず、パイプの流量抵抗r、長さ1と
内径dの関係を調べる実験を行った。実験装置は容積7
.9[U]のガラスタンク、圧力変化を与えるための注
射器(容積200tcc])、圧力検出企図してゲージ
圧力計を用いた。
実験方法は、ガラスタンクに取付けたパイプの先を指で
空気が凋れないようにおさえて、タンク内に注射器で圧
力変化(200[CC])を与える。そして、瞬時に指
を離して、その圧力変化を測定し時定数τを求めた。以
上の実験をパイプの長さ1を変えていった場合と内径d
を変えていった場合について行った。
時定数τと流量抵抗rの関係は次式で与えられる。
実験結果を第7図、第8図に示す。第7図はパイプの長
さ℃を横軸にとり、内径dをパラメータとして流量抵抗
rを縦軸にとったものである。第8図は内径dを横軸に
とり、長さlをパラメータとして流量抵抗rを縦軸にと
ったものである。
この結果から流量抵抗r、長さ2と内径dの関係式を求
める。
まず、第7図よりrはlに対し直線的に変化しているの
で、次の1次式で表される。
rwa(、+al◆IL       (ab)また、
第8図よりrはdに対し双曲線的に変化しているので、
次の式で表される。
(8c) ここで式(8C)に最小自乗法を1次の場合、2次の場
合、3次の場合、・・・・と適用していき標準偏差を比
較すると、rはd2に反比例するものと推定される。
以上のことから、パイプの流量抵抗rはその長さλに比
例し内径dの自乗に反比例するものと推定される。
従って、次のモデルが考えられる。
式(8d)に最小自乗法を適用して定数aとbの値を推
定すると次のようになる。
l・24゛l・54弓 [kg/、、0.、。1.5]
1=d2 この関係式をもとにパイプの長さ1と内径dを決定する
が、体積変化機構33の駆動周波数に係る時定数は、気
体漏れ孔35から流出する気体の膨張時定数でよりも小
さく設定しなくてはならない。
[発明の効果] 以上のように本発明は、気体流通孔を有するタンクに、
該タンク内の気体が前記気体流通孔内を流通しないよう
な周波数で、前記タンク内体積を変化する体積変化手段
を具備せしめたものであるから上記タンクの気体流通孔
が開放されたままの状態であっても、該タンク内の体積
を正確に測定することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は第1図において
体積変化機構の駆動周波数とタンク30内の収納物体積
とを変化させたときの伝達関数の係数の変化状態を示す
特性図、第3図は第1図を説明するための原理説明図、
第4図は、第3図において体積変化機構の駆動周波数と
タンク内の収納物体積とを変化させたときの伝達関数の
係数に、の変化状態を示す特性図、第5図は、本・発明
タンクの測定実施例の説明図、第6図は本発明タンクの
他の測定実施例の説明図、第7図及び第8図は、孔の長
さ及び内径と流量抵抗との関係を示す特性図、第9図乃
至第13図は従来例の説明図である。 30・・・メインタンク 31・・・補正用タンク32
・・・連結パイプ  33・・・体積変化機構34・・
・ゲージ圧力センサ 35・・・通気孔 36.37・・・バンドパスフィルタ 38.39・・・振幅検出器 40・・・割算器    41・・・引算器42・・・
増幅器 第 図 V6(tl 第 図 &を抵抗 XIO’Kg/m 8mol ■抵抗 XIO’ Kg/m・s−mol 補 正 書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 気体流通孔を有するタンクに、該タンク内の気体が
    前記気体流通孔内を流通しないような周波数で、前記タ
    ンク内体積を変化せしめる体積変化手段を具備せしめた
    ことを特徴とするタンク装置。
JP16963688A 1988-07-07 1988-07-07 タンク装置 Pending JPH0219716A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5531111A (en) * 1994-04-28 1996-07-02 Nippondenso Co., Ltd. Structure of a volumetric measuring apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5531111A (en) * 1994-04-28 1996-07-02 Nippondenso Co., Ltd. Structure of a volumetric measuring apparatus

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