JPH02198715A - 電解仕上げ加工方法 - Google Patents

電解仕上げ加工方法

Info

Publication number
JPH02198715A
JPH02198715A JP1017869A JP1786989A JPH02198715A JP H02198715 A JPH02198715 A JP H02198715A JP 1017869 A JP1017869 A JP 1017869A JP 1786989 A JP1786989 A JP 1786989A JP H02198715 A JPH02198715 A JP H02198715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machining
amount
finishing
working
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1017869A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07100258B2 (ja
Inventor
Haruki Sugiyama
治樹 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shizuoka Seiki Co Ltd
Original Assignee
Shizuoka Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shizuoka Seiki Co Ltd filed Critical Shizuoka Seiki Co Ltd
Priority to JP1786989A priority Critical patent/JPH07100258B2/ja
Priority to DE8989313267T priority patent/DE68902821T2/de
Priority to EP89313267A priority patent/EP0376581B1/en
Priority to CA002006138A priority patent/CA2006138A1/en
Priority to US07/453,878 priority patent/US5015347A/en
Priority to KR1019890019767A priority patent/KR930004833B1/ko
Publication of JPH02198715A publication Critical patent/JPH02198715A/ja
Publication of JPH07100258B2 publication Critical patent/JPH07100258B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、電解仕上げ加工方法に係り、特にワークの
加工量を制御し得て、高い加工精度が得られる電解仕上
げ加工方法に間する。
[従来の技術] 従来、放電加工されたワークと、このワークの加工面に
倣った電極面を有する電極とを、静止した電解液中で所
定の間隙で対向配置し、その極間に単一の加工パルスを
供給するとともに、間隙に電解液を間欠的に噴出して、
該間隙の加工屑を排除しながらワークを仕上げ加工する
電解仕上げ加1方法としては、例えば特開昭63−11
4815号公報に開示のものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、この電解仕上げ加工方法にあっては、ワーク
の加工量を精度よく制御することが難しく、高い加工精
度が得られないという不都合があった。
即ち、この電解仕上げ加工方法にあっては、仕上げ加工
に当り、ワークの放電加工面の粗さを確認し、必要とす
る粗さ面を得るために、実験(試し加工)によって求め
たモノグラフから、目標とする加工量を入力する。また
、材料毎の電気化学当量と実験による加工効率のデータ
とから演算式を求め、この演算式により、前記入力した
加工量に相当する単位面積当りのクーロン量を算出し、
このクーロン量に基づいて加工回数を設定する。
そして、通常、・実験と同じ条件で加工されれば、任意
の加工量に対して加工精度(寸法精度)は±6%程度に
収まる。しかしながら、実際の加工を実験と同じ条件で
行うことは、電解液の濃度、温度、ベーハー等の変化に
より難しい。また、ワークの表面形状は複雑で、その正
確な面積を計算で求めるのが困難であり、入力された面
積の誤差が単位面積当りのクーロン量を狂わせ、加工精
度に悪影響を与える。更に、フラッシング動作による間
隙の電解液の排除条件を、実験と同じ水準で行うことが
困難であるとともに、複雑な形状のワークでは、表面全
域に亙っての確実な排除が困難で、加工効率が悪化し、
実際の加工量が入力した加工量よりも少なくなるのが現
状であり、目標とする寸法精度が得られないなど、高い
加工精度を得ることができない。
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去し、特に
ワークの加工量を制御し得て、高い加工精度が得られる
電解仕上げ加工方法を実現するにある。
[r!!題を解決するための手段] この目的を達成するために、この出願の第1発明は、所
定形状に加工されたワークと、このワークの加工面に倣
った電極面を有する電極とを、電解液中で所定の間隙で
対向配置し、その極間に加工パルスを供給するとともに
、前記間隙に電解液の噴流を供給して加工屑を排除しな
がら前記ワークを仕上げ加工するものにおいて、前記ワ
ークの目標とする加工量(D)と、この加工量を得るに
必要な前記仕上げ加工の加工回数(N)とを設定するス
テップと、前記仕上げ加工が所定の加工回数に達した時
に、前記ワークの加工量を測定するとともに、この加工
量に基づいて加工効率を算出するステップと、この算出
した加工効率、と、前記加工f1 (D)と加工回数(
N)とに基づく所定の加工効率とを比較し、その比較結
果により前記加工パルスの電流密度を増減させるステッ
プとを具備することを特徴とし、また、第2発明は、第
1発明において、前記算出した加工効率が所定の加工効
率に対して所定の範囲外の時に、前記仕上げ加工の加工
回数を増減させるステップを具備することを特徴とする
[作用] この出願の第1発明の構成によれば、目標とする加工量
りと、この加工量りが得られる仕上げ加工の加工回数N
とを設定し、仕上げ加工が所定の加工回数Niに達した
時に、ワークの実際の加工量Δdiを測定する。そして
、この測定した加工量Δdiと加工回数Niとに基づき
実際の加工効率Kiを算出するとともに、この加工効率
Kiと、前記加工回数Nと加工量りとに基づく加工効率
にとを比較し、実際の加工効率Kiが所定の加工効率K
に対して所定の範囲外の時に、加工パルスの電流密度を
増減させ、この加工パルスにより次の仕上げ加工を行う
。これにより、ワークの加工量を目標とする加工量りに
近づける。
また、第2発明の構成によれば、算出した加工効率Ki
が所定の加工効率Kに対して所定の範囲外の時に、電流
密度を変更するとともに、次の仕上げ加工の加工回数を
算出して変更し、ワークの加工量を所定の加工量りに、
より短時間に近づける。
[実施例] 以下、図面を参照してこの出願の第1及び第2発明の一
実施例を詳−細かつ具体的に説明する。
第1図において、この出願の各発明を実施し得る電解仕
上げ加工装置1は、電極2を固定する電極固定装置3、
ワーク4を固定するワーク固定装置5、サーボモータ6
0回転運動を往復運動に変換する駆動変換部7、加工パ
ルスを発生する電源装置8、ヘッド駆動制御部9と加工
条件制御部10と電解液流制御部11等からなる制御装
置12、各種データ等を入力する入力装置13、電解液
を濾過する電解液濾過装置14、加工槽15等からなる
前記電極固定装置3は、その下部に設けたロッド16の
下端に、例えば純銅もしくはグラファイトからなる電極
2を、その電極面2aとワーク4の加工面4aとが三次
元方向に−様な間隙17を保つように固定する。この電
極固定装置3は、前記ヘッド駆動制御部90制御信号に
よるサーボモータ6の回転により上下動し、電極面2a
と加工面4aとを所定の間隙17に設定する。また、前
記ワーク固定装置5は、絶縁性の高いグラナイトもしく
はセラミックス製のテーブルで、その上面には例えば型
彫放電加工されたワーク4を図示しないセット治具等に
より固定する。なお、第1図中、符号18は間隙17に
清浄な電解液を噴出するための噴出ノズルである。
前記入力装置13は、ワーク4の材質と加工面積、目標
とする加工量D(以下指定加工量という)、この加工量
りを得るに必要な後述する仕上げ加工2の総加工回数、
N、加工パルスの条件、初期電極間隙δ等を入力し、こ
れらの各信号を制御装置12のヘッド駆動制御部9及び
加工条件制御部10に出力する。
また、前記電解液濾過装置14は、加工で生じた電解生
成物等を含む電解液を濾過するもので、前記電解液流制
御部11の制御信号に基づいて、加工開始時に加工槽1
5に電解液を供給するとともに、加工中に電極2とワー
ク4の間隙17に生成した加工屑を排除するために、加
工パルスの供給毎に上昇動作する電極2と同期して、該
間隙17に清浄な電解液を前記噴出ノズル1Bを介して
噴出する。
前記電極2とワーク4との極間に、所定の条件の加工パ
ルスを供給する電源装置8と、この電源装置8を制御す
る前記加工条件制御部10は、例えば第2図に示す如く
構成する。
即ち、電源装置8は直流電源部19と充放電部20とで
構成され、直流電源部19は、変圧器21と整流器22
とからなり、変圧器21により電圧を所定値に降下させ
、整流器22により整流して直流電流を得て、後述する
蓄電器23−1〜23−nに供給する。
また、充放電部20は、極間に電荷を放電する複数個の
蓄電器23−1〜23−nと、これらの各蓄電器23−
1〜23−nに接続し直流電源部19側への電荷の逆流
を阻止するダイオード24−1〜24−nと、放電側へ
電荷を放電させるべく開閉される放電スイッチ25−1
〜25−nと、前記各蓄電器23−1〜23−nを所定
に充電すべく前記直流電源部19からの電源を給断する
充電スイッチ26等とからなる。
前記加工条件制御部IOは、蓄電器2311〜23−n
の充電電圧値を検出する電圧検出器27と、この電圧検
出器27で検出した充電電圧値とD/A変換器28から
の出力値とを比較する電圧比較器29と、この電圧比較
器29からの出力信号により前記蓄電器23−1〜23
−nの充電の完了及び開始を検出する充電検出器30と
、極間に放電される電荷の電流値を検出する電流検出器
31と、この電流検出器31で検出した電流値のピーク
値をホールドするピークホールド回路32と、このピー
クホールド回路32でホールドしたピーク値とD/A変
換器33の出力値とを比較する電流比較器34と、所定
時間幅のパルスを発生するパルス発生器37と極間に放
電する電荷の電流波形を設定する電流波形設定器38か
らの入力信号により前記各放電スイッチ25−1〜25
−nに開閉駆動信号を出力するゲート回路35と、前記
各蓄電器23−1〜23−nへ供給する充電電圧値を設
定しその信号を前記D/A変換器28に出力する充電電
圧設定器36と、極間に流れる電流値を設定しその信号
を前記D/A変換器33に出力する電流設定器39と、
前記各回路からの入力信号に基づき加工条件等を演算・
処理するCPU40と、電極2とワーク4の接触を検知
する接触検知器41等からなる。なお、図中符号42は
逆起電力によって各放電スイッチ25−1〜25−nが
破壊するのを防止するダイオードである。
前記接触検知器41は、第3図に示す如く、極間に分解
電圧以下の基準電圧を供給する基準電R43と、電流検
出用の抵抗44と、この抵抗440両端にそれぞれ抵抗
45.46を介して、その入力側を接続する増幅器47
と、この増幅器47の出力信号と可変抵抗48によって
設定した信号とを比較する比較器49等で構成する。第
3図中符号50は、前記電流検出器31の電流検出用の
抵抗である。なお、前記分解電圧とは、ワーク4・電解
液・電極2からなる電気二重層の電極反応が開始する電
圧である。
この接触検知器41は、基準電源43から供給する基準
電圧に基づいて、極間電流を検出し、この極間電流と前
記可変抵抗48で設定した基準電流とを比較し、極間電
流が基準電流より大きくなった場合に、CPU40に接
触検知信号を出力する。
次に、この出願の第1発明について第4〜6図のフロー
チャートに基づいて説明する。
仕上げ加工に際しては、電極固定装置3のロッド16の
下端に、例えばワーク4を型彫放電加工する際に使用し
た電極2を固定するとともに、ワーク固定装置5にワー
ク4をそれぞれ固定(60) L/、電極2とワーク4
の芯出し後に、前記入力装置13により、次の各データ
等を入力(61)する。
D 二指定加工量 N :指定加工量りが得られる仕上げ加工2の総加工回
数 δ :初期電極間隙 n :仕上げ加工1の一回当たりの加工回数N1 :仕
上げ加工2の一回当たりの加工回数そして、加工槽15
に硝酸ナトリウム等の電解液を供給して、仕上げ加工の
自動運転が開始(62)されると、CPU40は、電源
装置8から所定の加工パルスを供給して、仕上げ加工1
 (63)を行う。
この仕上げ加工1 (63)は、第5図に示す如く、電
極2を初期電極間隙δを維持する位置に設定(63−1
) b、極間にピーク電流密度がiplでパルス幅がt
lの単一の加工パルスを供給(63−2)する。この加
工パルスがオフしたら、電極2を上昇(63−3)させ
るとともに、間隙17に前記噴出ノズル18から電解液
を噴出(63−4) シて、加工パルスの供給により生
成した電解生成物等からなる加工屑を該間隙17から排
除し、電極2を下降(63−5)させて、前記ステップ
(63−1)で設定した位置に再設定する。そして、C
PU40のカウンタa(図示せず)をクリア(63−6
) t、+て、該カウンタaのカウント数Caを+1 
(63−7)するとともに、このカウント数Caが所定
数、即ち前記ステップ(61)で入力設定した加工回数
nであるか否かを判断(63−8) L/、コノ判断(
63−8) テN0(7)場合は、ステップ(63−2
)に戻り、判断(63−8)でYESになるまで、ステ
ップ(63−2)〜(63−7)を繰り返す。
なお、この仕上げ加工1における加工パルスは、後述す
る面粗度向上用の加工パルスの供給により、ワーク4の
加工面4aに生成及び付着した酸化被膜等を除去するも
ので、その条件は、ピーク電流密度jf)tが30〜5
0A / c m2、パルス幅t1が20m5ec以上
、加工回数nが3〜1oに設定される。
仕上げ加工1 (63)により、ワーク4の加工面4a
の酸化被膜等を除去すると、仕上げ加工1による加工が
最初か否かを判断(64) L/、最初の加工である場
合はこの判断(64)でYESとなり、後述するステッ
プ(71)ヘジャンブする。また、仕上げ加工1を2回
以上行うと、判断(64)でNOとなり、ワーク4の加
工量Δdiを測定(65)する。
このステップ(65)を、第6図に基づいて詳細に説明
する。まず、Z軸方向の加工量Δdzを測定(65−1
)するために、CPU40の図示しないカウンタbをク
リア(65−1a) L/て、該カウンタbのカウント
数cbに+1 (65−1b) L/、電極2を所定路
1lWt、例えば1μm下降(65−1c)させる。
そして、前記接触検知器41からの接触検知信号の有無
を判断(85−1d) t、、、この判断(65−1d
)でNOの場合は、ステップ(65−1b)に戻り、判
断(65−1d)でYESになるまで、ステップ(篩−
1b)〜(65−1c)を繰り返す。判断(65−1d
)でYESになると、電極2の移動量Lzを次の式(1
)によって算出(65−1e) L/、CPU40に記
憶する。
Lz=CbXt           −−−(1)但
し、cbはカウンタbのカウント数である。
なお、この移動!i:Lzは、例えば前記ステップ(6
3−1)で設定した電極2のX軸上の最下端を基準点A
、即ちx−y−z軸の原点(0,0,0)として記憶し
、電極2がワーク4に接触した時の該基準点AのX軸の
座標に基づいて算出される。
移動量Lzが算出されると、この値に基づいて次の式(
2)によってX軸方向の加工量Δdzを算出(65−I
f)する。
Δdz= (CbXt)−δ  −−−(2)但し、δ
は前記入力装置13で入力設定した初期電極間隙である
加工量Δdzが算出されると、電極2を移動量Lz (
:CbXt)だけ上昇させ、これにより電極2を初期位
置に設定(65−1g) L/て、X軸方向の加工量△
dxを測定するステップ(65−2)に移る。
ステップ(65−2)は、前記ステップ(65−1a)
〜(65−If)と同様のステップ(65−2a) 〜
(65−2f)により、まずX軸のプラス(+)方向の
加工量Δ dx(+)を算出した後、(+)及び(−)
の両方向を測定したか否かの判断(65−2g)でNO
となり、再びステ・ンブ(65−2a) 〜(65−2
f5によってX軸のく−)方向の加工量Δdx(−)を
算出する。そして、両方向の加工量Δdx(+)及びΔ
dx(−)が算出されたら、X軸方向の加工量Δdxを
次の式(3)により算出(65−2h)する。
Δdx=(Δdx(+)+ΔdX(−)) /2−−−
 (3)加工量Δdxを算出したら、電極2を移動量L
x(−)だけ(+)方向に移動して、初期位置に設定(
65−2i) L/、X軸方向の加工量Δdxを測定す
る一連のステップ(65−2)を終了する。
このステップ(65−2)によりX軸方向の加工量Δd
xを算出したら、このステップ(65−2)と全く同様
の方法(その説明は省略する)により、Y軸方向の加工
量Δdyを測定(65−3>する。そして、各軸の加工
量Δdz、Δdx、Δdyに基づいて、次の式(4)に
よって加工量Δdiを算出(65−4)する。
Δd l= (Δd2+Δdx+Δdy) 、、’a 
 −−−(4)以上が加工量Δdiを算出するステップ
<65)である。
このステップ(65)によって加工量Δdiが算出され
ると、この加工量Δdiに基づいて累積加工jidを算
出(66)する。そして、この累積加工jidが前記ス
テップ(61)で入力設定した指定加工量りに対して所
定値r内か、否かを判断(67)シ、この判断(67)
でNoの場合、即ち累積加工1JkdがD±rに達して
いない場合は、ステップ(65)で算出した加工量Δd
iと加工回数N1とに基づいて、次の式く5)によって
加工効率Kiを算出(68)する。
Ki=Δdi/N1        ・・・(5)加工
効率Kiが算出されると、この加工効率Kiが所定の加
工効率K、即ちステップ(61)で入力された指定加工
量りとこの加工量りを得るに必要な所定の加工回数Nと
から算出される加工効率Kに対して所定値Sの範囲内か
否かを判断(69)する。
この判断(69)は、第7図に示すように、測定した実
際の加工効率Ki(図の点線イ)が、実験等によって求
めた理想とする加工効率直線アに対して、所定の範囲内
にあるか否かを判断するものであり、この判断(69)
でYESの場合は、ステップ(71)へ移り、NOの場
合、即ち実際の加工効率Kiかに+sの範囲内にない場
合は、仕上げ加工2 (71)の加工パルスのピーク電
流密度ip2を増減させる。なお、このピーク電流密度
ipzの増減は、前記CPU40の制御信号−により、
加工効率Kiかに+8以上の時は、前記充電電圧設定器
36の設定電圧を増加させ、Kiかに−s以下の時は、
前記設定電圧を減少させることにより行われる。
そして、この増減させたピーク電流密度ip2の加工パ
ルスにより、前記仕上げ加工1 (63)と全く同一の
ステップにより仕上げ加工2 (71)を所定回数N1
回行う、なお、この仕上げ加工2における加工パルスは
、例えばピーク電流密度jp2が30〜50A/cm2
、パルスのオン時間t2が10m5ec以下、パルスの
オフ時間t off2が100〜500m s e c
の単一パルスを5パルス連続したパルス列を使用するが
、もちろん仕上げ加工1と同様の単一のパルスを使用す
ることもできる。
仕上げ加工2が所定回数N1回行われると、ステップ(
63)に戻り仕上げ加工1を行う。そして、各ステップ
を繰り返し、判断(67)で累積加工量dが指定加工j
iDに対して所定値rの範囲内になった時に、該判断(
67)でYESとなり、仕上げ加工を終了(72)する
このように、この実施例にあっては、仕上げ加工lによ
り、ワーク4の加工面4aに生成した酸化被膜等を除去
した後に、実際の加工量Δdiを測定し、この測定した
加工量Δdiに基づいて、加工効率Kiを算出するとと
もに、このKiと所定の加工効率にとを比較し、加工効
率Kiかに±Sの範囲外の時に、面粗度向上のための仕
上げ加工2の加工パルスのピーク電流密度ip2を増減
して変更するため、加工量を制御しつつ仕上げ加工を行
うことができ、加工量を指定加工量りに近づけることが
できて、ワーク4の寸法精度を向上させ得る。また、実
際の加工効率Kiが所定の加工効率Kに対して少ない場
合は、加工パルスのピーク電流密度を増加させるため、
加工時間の短縮が図れる。ざらに、ワーク4の加工面4
aの加工面積Sの計算精度が劣っている場合でも、算出
した実際の加工効率Kiにより、これを補正することが
でき、加工面積Sに応じた所定のピーク電流密度ip2
の加工パルスの供給ができる。
第8図はこの出願の第2発明の一実施例を示すフローチ
ャートであり、この実施例の特徴は、判断(69)にお
いて、加工効率Kiかに±Sの範囲外の時、即ち判断(
69)でNoの時に、ピーク電流ip2を変更(70)
するとともに、測定した加工量Δdiに基づいて加工回
数Ni+1を算出(73)し、これを仕上げ加工2 (
71)の加工回数として設定(74)する点にある。他
のステップについては、第4図と同一であるため、同一
符号を付して、その詳細な説明は省略する。
ステップ(73)の加工回数Ni+1の算出は、第9図
に示すように、測定した力I玉量Δdi、例えばΔd2
とその加工回数N1とから、次の式(6)により算出(
73)する。
Ni+1=ΔdX(Nt/Δd2)  ・・・(6)但
し、Δdは加工回数がNlの時に得られる所定の加工量
(例えば10μm)である。なお、この実施例の場合、
判断(69)においては、算出した加工効率Kiが所定
の加工効率Kに対して所定の範囲を内か否かを判断する
が、この範囲tは、例えば−50%に設定する。
このように、この実施例にあっては、加工効率Kiに基
づいて、ピーク電流密度ip2を増減させるとともに、
次の仕上げ加工2の加工回数Ni+1を算出して設定す
るため、例えば加工効率Kiかに−s以下の時に、ip
2を増加させるとともに、次の仕上げ加工の加工回数N
i+1を増加させるため、加工効率が低い場合に、増加
させたピーク電流密度ip2の加工パルスで、加工量Δ
diを頻繁に測定することなく仕上げ加工し、加工効率
Kiを所定の加工効率Kに短時間で近づけることができ
、仕上げ加工全体の加工時間の短縮が図れる。
なお、上記各実施例においては、加工量の測定を、Z軸
、X軸及びY軸方向の3方向について行ったが、この発
明はこれに何ら限定されず、例えば、Z軸方向のみ測定
してもよい。
また、上記各実施例においては、加工量を測定する際に
、電極を移動させたが、ワークを移動させてもよいし、
さらに上記各実施例におけるフローチャートは一例にす
ぎず、各フローチャートを組み合わせ等、この出願の各
発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能で
あることはいうまでもない。
[発明の効果] この出願の各発明は上述の通りに構成したので、次に記
載する効果を奏する。
(第1発明) ■ 仕上げ加工が所定の加工回数に達した時に、実際の
加工量を測定して加工効率を算出し、この加工効率に基
づいて、加工パルスの電流密度を増減させるため、加工
量を制御しつつ仕上げ加工を行うことができ、ワークの
寸法精度を向上させることができる。
■ 実際の加工効率が所定の加工効率に対して少ない場
合は、加工パルスのピーク電流密度を増加させるため、
仕上げ加工時間の短縮が図れる。
■ ワークの加工面積の計算精度が劣っている場合でも
、実際の加工効率の測定により、これを補正することが
でき、加工面積に応じた所定の加工パルスを供給するこ
とができ、高精度の加工面が得られる。
(第2発明) 算出した加工効率に基づいて、電流密度を増減させると
ともに、次の仕上げ加工の加工回数を増減するため、仕
上げ加工全体の加工時間の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る電解仕上げ加工装置の概略構
成図、第2図は同要部のブロック図、第3図は同接触検
知器の回路図、第4図は第1発明の一実施例を示すフロ
ーチャート、第5図及び第6図は同要部のフローチャー
ト、第7図は同加工回数と加工量の関係を示す図、第8
図は第2発明の一実施例を示すフローチャート、第9図
は同加工回数と加工量の関係を示す図である。 1・・・電解仕上げ加工装置、2・・・電極、2a・・
・電極面、     4・・・ワーク、4a・・・加工
面、      8・・・電源装置、9・・・ヘッド駆
動制御部、10・・・加工条件制御部11・・・電解液
流制御部、  12・・・制御装置、18φ・・噴出ノ
ズル、    40・・・CPU、41・・・接触検知
器。 特許出願人  静岡製機株式会社 代表者鈴木重夫 第1図 第4図 第5図 Ca:カウンタaのカウント数 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イ、所定形状に加工されたワークと、このワーク
    の加工面に倣った電極面を有する電極とを、電解液中で
    所定の間隙で対向配置し、その極間に加工パルスを供給
    するとともに、前記間隙に電解液の噴流を供給して加工
    屑を排除しながら前記ワークを仕上げ加工するものにお
    いて、 ロ、前記ワークの目標とする加工量(D)と、この加工
    量を得るに必要な前記仕上げ加工の加工回数(N)とを
    設定するステップと、 ハ、前記仕上げ加工が所定の加工回数に達した時に、前
    記ワークの加工量を測定するとともに、この加工量に基
    づいて加工効率を算出するステップと、 ニ、この算出した加工効率と、前記加工量(D)と加工
    回数(N)とに基づく所定の加工効率とを比較し、その
    比較結果により前記加工パルスの電流密度を増減させる
    ステップと、 を具備する電解仕上げ加工方法。
  2. (2)請求項1記載の電解仕上げ加工方法において、 ホ、前記算出した加工効率が所定の加工効率に対して所
    定の範囲外の時に、前記仕上げ加工の加工回数を増減さ
    せるステップ、 を具備する電解仕上げ加工方法。
JP1786989A 1988-12-26 1989-01-28 電解仕上げ加工方法 Expired - Lifetime JPH07100258B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1786989A JPH07100258B2 (ja) 1989-01-28 1989-01-28 電解仕上げ加工方法
DE8989313267T DE68902821T2 (de) 1988-12-26 1989-12-19 Elektrolytisches fertigstellungsverfahren.
EP89313267A EP0376581B1 (en) 1988-12-26 1989-12-19 Electrolytic finishing method
CA002006138A CA2006138A1 (en) 1988-12-26 1989-12-20 Electrolytic finishing method
US07/453,878 US5015347A (en) 1988-12-26 1989-12-20 Electrolytic finishing method
KR1019890019767A KR930004833B1 (ko) 1988-12-26 1989-12-26 전해다듬질 가공법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1786989A JPH07100258B2 (ja) 1989-01-28 1989-01-28 電解仕上げ加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02198715A true JPH02198715A (ja) 1990-08-07
JPH07100258B2 JPH07100258B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=11955679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1786989A Expired - Lifetime JPH07100258B2 (ja) 1988-12-26 1989-01-28 電解仕上げ加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07100258B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5135273B2 (ja) 2009-03-24 2013-02-06 日立建機株式会社 電動式作業機械のケーブルリール装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07100258B2 (ja) 1995-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3808444B2 (ja) ワイヤ放電加工機の制御装置
JPH0120014B2 (ja)
KR930000297B1 (ko) 전해(電解) 다듬질 가공방법
KR910000511B1 (ko) 전해다듬질 가공장치
JPH02198715A (ja) 電解仕上げ加工方法
JP3733538B2 (ja) 放電加工機の位置決め装置及びその方法
KR920007643B1 (ko) 공작물 마무리 가공방법
KR910006553B1 (ko) 전해가공에 의한 마무리 가공방법
KR930004833B1 (ko) 전해다듬질 가공법
US4883568A (en) Finishing method employing electro-chemical process
JPH02198716A (ja) 電解仕上げ加工方法
JP3662677B2 (ja) ワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工方法
JP4678711B2 (ja) 形彫放電加工装置
US4861450A (en) Power supply system for electrolytic processing apparatus
US5078839A (en) Method for centering in an electrolytic finishing system
CA1326882C (en) Power supply system for electrolytic processing apparatus
JPH02172624A (ja) 電解仕上げ加工方法
JP3335741B2 (ja) 細穴放電加工装置
JPH0265921A (ja) 電解加工による仕上げ加工方法
JPH0373221A (ja) 電解仕上げ加工方法
JPH01228725A (ja) 電解仕上げ加工方法
JPH02109635A (ja) 超硬金属の電解仕上げ加工方法
JPH02106222A (ja) 電解仕上げ加工方法
JPH02139123A (ja) 電解仕上げ加工における短絡予知方法
JPH01205919A (ja) 電解加工による仕上げ加工方法