JPH02199020A - 樹脂フィラー用水酸化アルミニウムとその製造法 - Google Patents

樹脂フィラー用水酸化アルミニウムとその製造法

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JPH02199020A
JPH02199020A JP1019244A JP1924489A JPH02199020A JP H02199020 A JPH02199020 A JP H02199020A JP 1019244 A JP1019244 A JP 1019244A JP 1924489 A JP1924489 A JP 1924489A JP H02199020 A JPH02199020 A JP H02199020A
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Kazuyuki Yokoo
横尾 和之
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幸男 小田
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渋江 勇次
Yasuo Kawai
康夫 川合
Osamu Morooka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、樹脂フィラー用途に好適な水酸化アルミニウ
ムとその製造法に関する。
(従来の技術) 水酸化アルミニウムを樹脂フィラー用途に使用すること
は公知である。
水酸化アルミニウムは、化学式でA文(OH)iまたは
AM、03 ・:1H20と書き表わすことかでき、2
00°C以上の温度で結晶内より水蒸気を放出し、その
際、大きな吸熱を示すため、樹脂フィラーとして用いた
場合、優れた難燃性が得られる。
また、水酸化アルミニウムは、優れた低発煙性、耐アー
ク・耐トラツキング性を有しており、さらに低コストで
あることから、極めて有用な難燃剤であると言える。
従来この用途にはバイヤー法から得られた平均径50〜
60gm程度の粗粒の水酸化アルミニウムをそのまま、
あるいは、ボールミル、その他の粉砕機て粉砕したもの
か用いられてきた。しかし、粗粒の水酸化アルミニウム
をフィラー用途に用いた場合、樹脂との相溶性か悪い。
また、粘度の低い樹脂に充填した場合には、水酸化アル
ミニウムが沈降する。さらには、なめらかな成形体表面
が得られない、難燃効果に劣るなどの問題かあった。
これを防ぐために、粉砕して粒子径を細かくした水酸化
アルミニウムか樹脂フィラー用途に広く使用されている
か、粉砕によって沈降か起こり難い粒子径(一般に平均
で101L■以下)まで細かくすることは多大なエネル
ギーを必要とする。また、粉砕された水酸化アルミニウ
ムは、その結晶か破壊され、多量のチッピングによる微
粒を含むため、粉体の比表面積か大きく、結果として、
吸着水分量か多いという問題があった。吸着水分量の多
い水酸化アルミニウムをフィラーとして用いることは、
用途によってはフィラーの分散不良、樹脂の硬化不良、
成形体の硬度低下、絶縁性不良、混練時の発泡などの原
因となり、好ましくないことかある。さらに、粉砕物に
ついて一般に言えることであるか、微粒になる程、フィ
ラーの吸油量か大きくなり、樹脂への高充填か難かしく
なる。
(発明か解決しようとする課題) 上記の課題を解決するため、粉砕水酸化アルミニウムを
ステアリン酸、及び、その金属塩やシランカップリング
剤などの表面処理剤て表面することはある程度は有効で
あるか、コストが高くなるという欠点かある。
また、米国特許第2549541号、及び、仏国特許第
2041750号などに記載されたアルミナゲルを析出
誘発材料として微粒の水酸化アルミニウムを析出させる
方法は古くから知られている。この方法により得られた
微粒水酸化アルミニウムは、同程度の粉砕水酸化アルミ
ニウムに比べ確かに比表面積は小さく、吸着水分量は少
ないか、微細な1次粒子か凝集した2次凝集粒の形態を
有しており、吸油量か非常に大きく、フィラー用途とし
て樹脂に十分な難燃性を付与させるのに十分な量の水酸
化アルミニウムを充填することは、非常に困難であった
。公表特許公報昭59−501711には粉砕水酸化ア
ルミニウムを析出誘発材料として微粒水酸化アルミニウ
ムを析出させる方法が開示されているか、この方法によ
り得られた水酸化アルミニウムも同様に吸油量か非常に
大きいことか判っている。
特願昭63−129527号には、1次粒子平均径を4
〜8ル膳に限定した2次凝集粒を1次粒子平均径にほぼ
等しくなるまて粉砕することを特徴とする低比表面積て
樹脂充填粘度の低い人造大理石用水酸化アルミニウムの
製造方法が開示されている。
この方法によれば、確かに吸油量の低い水酸化アルミニ
ウムが得られるか、ボールミルによって2次凝集粒の解
砕を行なうため、1次粒子の破壊かわずかであるが起こ
り、本発明の目的とする低比表面積の微粒水酸化アルミ
ニウムを得ることは極めて困難であった。
〔課題を解決するための手段〕
かかる事情に鑑み、本発明者等はフィラー用途に適した
低吸油量で、かつ、低比表面積の微粒水酸化アルミニウ
ムを安価に提供することを目的に鋭意検討した結果、連
続式遠心分離装置より発生する大きな遠心効果か、水酸
化アルミニウムの2次凝集粒を、1次結晶粒子を破壊す
ることなく。
極めて有効に解砕することを見出し、本発明を完成する
に至ったものである。
すなわち、本発明は、 1、 i)平均粒子径が2〜8ル■ ii)表面粗度係数S*/ SC< 3 (;: コテ
SRは窒素吸着法にて測定された比表面積を、また、S
Cは平均粒子径より球近似て算出された比表面積、すな
わち、 を表わす) iii)アマニ油膜油量(JIS  K51旧準拠)が
30cc/ 100g以下 上記i)〜1ii)より表わされる樹脂フィラー用低比
表面積微粒水酸化アルミニウムと、 2、バイヤー法により得た平均径1〜4μ■のl次粒子
より成る水酸化アルミニウムの2次凝集粒に溶媒を加え
てスラリーとし、連続式遠心分離装置を用いて100O
G以上の遠心力を該スラリーに加えて固形分を濃縮分離
することにより水酸化アルミニウムの2次凝集粒を解砕
することを特徴とする前記の樹脂フィラー用低比表面8
!微粒水醸化アルミニウムの製造法 とを提供することにある。
まず、請求項1記載の発明の数値限定理由を説明する。
水酸化アルミニウムの平均粒子径は、沈降法にて測定さ
れたものであり、2〜8ト1の範囲内にあることが必要
である。平均粒子径か2gmより小さいと、吸油量が大
きく、樹脂への高充填かできなくなる。また、比表面積
か大きくなり吸着水分量が多くなるなどの欠点が生じて
くる。
平均粒子径が8gmより大きいと沈降の問題か生じてく
る。尚、沈降の点では、より好ましくは平均粒子径は4
IL−未満である。
表面粗度係数は、窒素吸着法にて測定された比表面積S
Rと、平均粒子径より球近似て算出された比表面積SC
との比、SR/SCで表わされ、 3未満であることか
必要である。
表面粗度係数は、いわば水酸化アルミニウム粒子表面の
荒れ具合、及び、チッピング粒子の量を表わしており、
この値が大きい程、吸着水分量か多くなり、また、樹脂
への分散性が悪化する等の欠点か生してくる。
アマニ油膜油量は、JIS K5010に準拠して測定
された値であり、30cc/ 100g以下であること
が必要である。この値を越えると、十分な難燃性か付与
できる量の水酸化アルミニウムを樹脂に充填することか
困難になるため、フィラー用途として不適である。
次に請求項2の発明の数値限定理由を説明する。
】R バイヤー、εより得られる水酸化アルミニウム2次凝集
粒の1次粒子径は、 1〜4μ鳳の範囲内であることか
必要である。1次粒子径がt4諺より小さいと、解砕粉
の吸油量は、30cc/ 100gを越え、 4μ■よ
り大きいと、遠心力による解砕効果が2次凝集粒を効果
的に解砕するのに十分ではなくなるため、吸油量は30
cc/ l00gを越え、平均粒子径は8蒔鵬より大き
くなる。水酸化アルミニウムの1次粒子径の測定は、電
子顕微鏡による観察によっても良いが、さらに簡便には
次の方法による。
第1図に示す金型1(円筒ルツボ形、直径圓I、深さ5
0■)内に、23℃、相対湿度65%の雰囲気下に1時
間放置した水酸化アルミニウム2を15g装入し、油圧
プレスにより0.75t/crn’の圧力て30秒間加
圧する。ついで金型内から水酸化アルミニウムを取り出
し、樹脂フィルム製の袋に入れ指圧により圧塊をほぐし
得られた解砕粉を空気透過法により、その平均粒子径(
ブレーン径)を測定する。
平均径1〜4 ILwの1次粒子径を持つ2次凝集した
水酸化アルミニウムは、例えば、米国特許第25495
49号に記載、のバイヤー法によって得たアルミン酸ナ
トリウム溶液にアルミニウム塩を導入してアルミナゲル
な得1次にこのゲルの一部を結晶性水酸化アルミニウム
に変換させ、このようにして得られた混合物を分解すべ
きアルミン酸ナトリウムに導入し、撹拌を続けて極めて
細かい水酸化アルミニウムの析出を誘起する方法によっ
て得られるか、得られた水酸化アルミニウムの1次粒子
径か目的とする1次粒子径より細かい場合は、該水酸化
アルミニウムを種晶として使用し、さらにアルミン酸ナ
トリウム過飽和溶液を分解することによっで所望の1次
粒子径を持つ2次凝集した水酸化アルミニウムを製造し
得る。2次凝集した水酸化アルミニウムの2次粒子径は
、本発明においては特に限定するものではないか、20
μ−以下であることが好ましい。
連続式遠心分離装置により該水酸化アルミニウムを含む
スラリーに与えられる遠心力は、重力の1000倍(I
I)OOG )以上であることか必要である。
遠心力か重力の1000倍より小さいと、水酸化アルミ
ニウムの2次凝集粒は有効に解砕されない結果、吸油量
は依然として大きいままである。連続式遠心分離装置と
は遠心力により連続的にスラリーを連綿分離する装置を
いい、遠心力を加えた状態で該スラリーの固形分を分離
する機能を有する装置を言う。この装置の代表的ものと
しては、例えば改訂凹版“化学工学便覧” (化学工学
便覧編)pH19記載の水平型デカンタ一連続排出式を
あげることができる。すなわち、回転する円筒、又は円
すい体とわずかの差て回転するヘリカルコンベヤーを組
み合わせたもので沈降固形物を連続的に排出する型式の
ものである。本発明における装置は同じ型式で垂直(縦
)型のものであってもよい。
〔作用〕
連続式遠心分離装置により、水酸化アルミニウムの2次
凝集粒か有効に解砕される機構は次のように考えられる
水酸化アルミニウムの2次凝集粒を含むスラリーが連続
式遠心分離装置に導かれると、その大きな遠心効果によ
り、固形分は遠心分離装置の回転円筒、又は円すい体等
に強く押しつけられ、2次凝集粒は互いに強く接触する
ようになる。このような条件下て回転円筒、又は円すい
体とわずかの差で回転するヘリカルコンベヤーにより固
形分が強制的に排出される際、水酸化アルミニウムの2
次凝集粒は互いに強く接触しながら移動し、その結果、
互いのこすれ合いによって2次凝集粒の解砕効果が発生
するものと考えられる。
この連続式遠心分離装置による解砕は、従来より用いら
れてきたメデイア間の衝突による衝撃力を利用した粉砕
法や、レイモンドローラーミル等の円筒−ローラー間の
摩砕効果を利用するもの、ジェットミル等の粒子間の衝
突を利用した粉砕法則的なものである。
(実施例) ここで、実施例によって、本発明の内容をさらに詳細に
説明するか1本発明は、これら実施例に限定されるもの
ではない。
バイヤー液によって得られたアルミン酸ナトリウム溶液
(Na2O濃度= 120g/l  AfL2036度
=120g/fL)を以下の実施例、及び比較例におい
て単にアルミネート液と省略して呼ぶこととする。
尚、樹脂フィラーとしての評価は、コンポジット銅張り
積層板で、以下の項目について行った。
(])フェス粘度 硬化剤含有エポキシ樹脂   100部水酸化アルミニ
ウム      70部溶剤            
100部上記配合による25℃における粘度を測定した
10000cp以上ではガラス不織布への含浸性が悪化
する。
(2)沈降性 上記樹脂フェスを75g/rn’のガラス不織布に含浸
乾燥させて、  780g/rn’のプリプレグ(以下
、プリプレグAとする)を得た。また、 200g/r
n’のガラス布に硬化剤を含むエポキシ樹脂フェスを含
浸乾燥させて、  400g/rn’のプリプレグ(以
下、プリプレグBとする)を得た。
次にプリプレグAを3枚重ね、その両面にプリプレグB
を1枚ずつ介して厚さ0.0185mの銅箔を載せて積
層体を得た。これを金属プレート間にはさみ、圧力50
kg/ c rn”、 170°Cで 100分間成形
し、厚さ 1.6mmの電気用積層板を得た。
沈降性の評価は、次の基準で行った。
◎非常に良好二基板の反りは全くない。
○良好   :基板の反りは問題になる程ではない。
x不良   :基板の反りか問題となる。
成形時に粒子の沈降が起こると基板のそりの原因となる
実施例1 アルミネート液に中和当量の硫酸ばん土の水溶液を加え
、ゲル状の水和アルミナ液(AfL2oz換算濃度: 
 170g/又)を得た。これを種子液とし、アルミネ
ート液に種子率(種子液中のAn zO:+酸/アルミ
ネート液中のA文203量×100)か1%になるよう
に加え、60℃に保温しつつ、−昼夜撹拌を続けた。析
出物を少量、枦別後、水洗、乾燥して得た水酸化アルミ
ニウムの平均粒子径は、2.71L■、1次粒子平均径
は、 1.5μ層であった。
得られたスラリーを連続式遠心分離装置(シャープレス
・スーパ・デカンタP−660、以下、同)により、2
500Gの遠心力を与えつつ、固澄分離後1分離された
ケーキを水洗・濾過・乾燥の各工程を経由させた。
得られた乾燥粉の特性値を第1表に示す。
実施例2 実施例1において得られたスラリーに、さらに種子率か
10%になるようにアルミネート液を加え、60℃に保
温しつつ、−昼夜撹拌を続けた。析出物を少量、炉別後
、水洗、乾燥して得た水酸化アルミニウムの平均粒子径
は、 5.4終■、1次粒子平均径は、 1.5ILm
であった。
得られたスラリーを連続式遠心分離装置により、300
0Gの遠心力を与えつつ、固液分離後、分離されたケー
キを水洗・濾過・乾燥の各工程を経由させた。
得られた乾燥粉の特性値を第1表に示す。
実施例3 実施例2と同様に水酸化アルミニウムを製造したか、ス
ラリーに与えた遠心力は150OGであった。
得られた乾燥粉の特性値を第1表に示す。
実施例4 実施例1において得られたスラリーに、さらに、種子率
か5%になるようにアルミネート液を加え、60℃に保
温しつつ、−昼夜撹拌を続けた。
析出物を少量、炉別後、水洗、乾燥して得た水酸化アル
ミニウムの平均粒子径は、 7.9gm 、1次粒子モ
均径は、:1.3gmであった。
得られたスラリーを連続式遠心分離装置により、300
0 Gの遠心力を与えつつ、固液分離後、分離されたケ
ーキを水洗・−過・乾燥の各工程を経由させた。
得られた乾燥粉の特性値を第1表に示す。
実施例5 実施例1において得られたスラリーに、さらに種子率か
2%になるようにアルミネート液を加え、60℃に保温
しつつ、−昼夜撹拌を続けた。析出物を少量、炉別後、
水洗、乾燥して得た水酸化アルミニウムの平均粒子径は
、11.フル■、1次粒子平均径は、3.7鉢■てあっ
た。
得られたスラリーを連続式遠心分離装置により、300
0Gの遠心力を与えつつ、固液分離後、分離されたケー
キを水洗・濾過・乾燥の各工程を経由させた。
得られた乾燥粉の特性値を第1表に示す。
(以下余白) 比較例1 アルミネート液に中和当量の硫酸ばん土の水溶液を加え
、ゲル状の水和アルミナ液(AfL20i換算濃度: 
 170g/見)を得た。これを種子液とし、アルミネ
ート液に種子率が2%になるように加え、60°Cに保
温しつつ、−昼夜撹拌を続けた。析出物を少量、炉別後
、水洗、乾燥して得た水酸化アルミニウムの平均粒子径
は、 1.7μI、1次粒子平均径は、0.8終■であ
った。
得られたスラリーを連続式遠心分離装置により、280
0Gの遠心力を与えつつ、固液分離後、分離されたケー
キを水洗・濾過・乾燥の各工程を経由させた。
得られた乾燥粉の特性値を第2表に示す。
比較例2 実施例2において得られたスラリーに、さらに種子率が
30%になるようにアルミネート液を加え、60°Cに
保温しつつ、−昼夜撹拌を続けた。析出物を少?、炉別
後、水洗、乾燥して得た水酸化アルミニウムの平均粒子
径は、20.2JL鵬、1次粒子平均径は、5.2gm
であった。
得られたスラリーを連続式遠心分離装置により、300
0Gの遠心力を与えつつ、固液分離後、分離されたケー
キを水洗・濾過・乾燥の各工程を経由させた。
得られた乾燥粉の特性値を第2表に示す。
比較例3 実施例2と同様に水酸化アルミニウムを製造したが、ス
ラリーに与えた遠心力は500Gであった。
得られた乾燥粉の特性値を第2表に示す。
比較例4 実施例2において得られたスラリーをラボの遠心分離装
置で固液分離後、液分を捨て、固形分の洗浄、乾燥を行
なった。
得られた乾燥粉の特性値を第2表に示す。
比較例5 実施例4において得られたスラリーを通常のフィルター
で濾過後、洗浄、乾燥を行なった。
得られた乾燥粉をアトライター(三井三池化工at)に
よって20分間粉砕することにより得られた粉砕粉の特
性値を第2表に示す。
比較例6 市販の粉砕微粒水酸化アルミニウム(日本軽金属−社製
8W−703)の特性値を第2表に示す。
(以下余白) (発明の効果) 本発明により得られた水酸化アルミニウムは、従来の微
粒水酸化アルミニウムにおいて不可能であった低比表面
積と低吸油量の両立を達成している所に、その債れた価
値が認められる。また、本発明になる水酸化アルミニウ
ムの製造方法のポイントである連続式遠心分離装置によ
る2次凝集粒の解砕法は、チッピングを起こす事なく、
1次粒子まて解砕できるという点て全く画期的であり、
また、極めて優れたプロセスであり、その工業的価値は
大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水酸化アルミニウムの1次粒子平均径測定の
ための加圧解砕法に使用する金型の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、i)平均粒子径が2〜8μm ii)表面粗度係数S_R/S_C<3(S_Rは窒素
    吸着法にて測定された比表面積を、S_Cは平均粒子径
    より球近似で算出された比表面積を表わ す) iii)アマニ油膜油量(JISK5101準拠)が3
    0cc/100g以下 であることを特徴とする樹脂フィラー用水酸化アルミニ
    ウム。 2、バイヤー法により得た平均径1〜4μmの1次粒子
    より成る水酸化アルミニウムの2次凝集粒のスラリーに
    連続式遠心分離装置を用いて1000G以上の遠心力を
    加えて該スラリーの固形分を濃縮分離することを特徴と
    する請求項1記載の樹脂フィラー用水酸化アルミニウム
    の製造法。
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