JPH02199170A - 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物Info
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- JPH02199170A JPH02199170A JP1018332A JP1833289A JPH02199170A JP H02199170 A JPH02199170 A JP H02199170A JP 1018332 A JP1018332 A JP 1018332A JP 1833289 A JP1833289 A JP 1833289A JP H02199170 A JPH02199170 A JP H02199170A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【a業上の利用分計】
本発明は、1成分型室温硬化性オルガノポリシロキサン
JJt物に間するもので、特に、室温で硬化し、低モジ
ェラスのエラストマーを与える・1成分型室温硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物に関するものである。 【従来の技術および発明が解決しようとする問題点l 硬化して低電ジェラスのエラストマーを与える組成物と
しては、従来、架橋剤としてアミノオキシ基含有オルガ
ノポリシロキサンを含む組成物が種々知られ、これには
、例えば主成分としての分子鎮末端水酸基封餞ジオルガ
ノポリシロキサンに、三官能性アミノオキシシランと三
官能性アミノオキシシランの両者を配合してなる室温加
硫性オルガノポリシロキサン組成物がある。(特公昭4
2−2454 S号公報参照)これは低モジェラスのシ
リコーンエラストマーを与えるが、−液型組成物とする
と保存安定性に問題があるため、通常は二液型として保
存することが必要とされ、作業性の点で有利な一液型の
ものにすることがで診ないという不利がある。 これを改良したものとして、前記三官能性アミノオキシ
シランおよび三官能性アミノオキシシランの代りに、二
官能性アミドシランおよび三官能性以上のアミノオキシ
シランを用いてなる室温加硫性シリコーンニジストマー
組成物がt是案されている (特公昭S 2−3002
0号公報参照)が、このものは硬化する際に高沸点のア
ミド化合物が遊離するため、基材に対する接着性に劣る
という欠点があり、また、三官能成分としてアミノオキ
シシランを用いているため保存安定性が悪いという欠点
がありた。また、被着体にコーティングしである塗料を
劣化させたり、金属を腐食させたりする欠点があり、改
良を望まれていた。 【問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
これらの欠点を改良すべく鋭意研究した結果、−数式(
I)で表される二官能シラン化合物が、(ニ)成分であ
るグアニジル基を有するシランまたはシロキサンを触媒
とすると、両末端にシラ゛ノール基を有するジオルガノ
ポリシロキサンに作用し、鎖長延長剤として有効に働診
、高分子量のジオルガノポリシロキサンが得られること
を見出し、さらに、〈ハ)成分により室温で硬化し、低
モジェラスのエラストマーを形成する1成分型璽温硬化
性組成物を作ることができ、また、前記の欠点を示さな
いことを見出し、本発明を完成させた。 すなわち、本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン
組成物は、特許請求の範囲に記載した成分を含有するこ
とを特徴とするものである。 本発明で使用される (イ)成分としての分子鎮両末端
が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシロキサンは、従
来シリコーンゴムの主原料として公知のものであって、
珪素原子に結合する有機基はメチル基、エチル基、プロ
ピル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基、フェニル基などのアリール基、あるいはこ
れらの炭化水素基の水素原子が部分的にハロゲン原子な
どで置換された基である。このジオルガノポリシロキサ
ンは25°Cにおいて100〜1000000センチス
トークス、好ましくは3000〜20000センチスト
ークスの粘度を示すような重合度のものであることが望
ましい、これは上記ジオルガノポリシロキサンが100
センチストークス (25°C)以下の粘度を有するも
のである場合には、物理的強度にすぐれた硬化ゴム弾性
体が得られず、反面、粘度がtooooooセンチスト
ークス以上のものである場合には、これを含む本発明の
組成物の粘度が高くなりすぎ、結果として組成物の使用
時における作業性が悪くなるからである。 (ロ)成分は (イ)成分を鎖長延長し、硬化時に高分
子量の直鎖状ジオルガノポリシロキサンを形成させるた
めに必要な成分であり、これ゛らを例示すると 鋪・ 譬 VISl(0$IMe*)(DC−CHCOOMa)x
Me Meal (O5IMezCzH4CF3) (QC−
CHCOOIJり 2鋪・ ■ Vial(O5IM@2CJ4CFs)(QC−CHC
OOMe)2e CF3C2H4SI(O5IMe2C2H4CFsCF
3C2H45I(O5I*e M@Si(O5iMezVl)(OC”CHCOOMe
) 2e VISi(O5IM@*V[)(QC−CHCOOMe
)2M1!I 等、および上記化合物の もの等をあげることができる。なお、Meはメチル基、
Etはエチル基、Vlはビニル基、 Phはフェニル
基を表す、以下同様。 この化合物の使用量は少なすぎると、直鎖状高分子量ジ
オルガノポリシロキサンが十分な量生成されないため、
低モジュラスなエラストマーが得られないし、また、多
すぎると、低モジュ・ラスなエラストマーを得ることが
できるが、硬化が遅くなり硬化に長時間を要し、実用的
でないし、また、経済的でもない、そのため0.5〜l
O重量部の範囲で用いるのが良く、好ましくは2〜S重
量部が良い。 (ハ)成分は室温で架橋し低モジュラスなエラストマー
となるための架橋成分で、1分子中に珪素原子に結合し
た3個以上のアルコキシ基、オキシマド基およびエノキ
シ基から選ばれる基を有するシランまたはシロキサンで
あれば良い。 z h ニtt、一般式 (2) 、R’−5IX4−
(R“はメチル基、エチル基、プロピル基、ビニル基、
フェニル基またはトリフロロプロピル基を表し、Xはア
ルコキシ基、オキシマド基またはエノキシ基を表す、諷
は0または1を表す、)で示されるシランまたはその部
分加水分解物、または−般式(3)、 R”a−5,10ta−a−h+/! m (R6はメチル基、ビニル基、エチル基、プロピル基、
フェニル基およびトリフロロプロピル基から選ばれる一
種または二種以上の基を表し、Xはアルコキシ基、オキ
シマド基およびエノキシ基から選ばれる基を表し、1≦
aく2゜0<bll かつ 1≦1◆bざ2である。 )で表されるシロキチン等をあげることができる。 一般式 で表されるシラン化合物として Sl(OMe)4 。 M@5l(Ole)* 51 (OEt) a 、 Sl (OPr) a
。 、VISI(OMe)s 、CF3C2H4Sl (
OMe)se CFsCH*CIhSl(ON−CEt)s等およびこ
れらの部分加水分解物を挙げることができる。 また、−数式 (3)で示されるシロキチンとしては 關e MII 等を例示することができる。なお、 Prはプロピル基
を表す、以下同様。 これらの (ハ)成分は、硬化して低モジュラスのエラ
ストマーを形成する時の架橋剤として働くもので、少な
すぎるとゴム弾性体とならないし、また、多すぎると低
モジュラスのエラスト・マーではなく、高モジェラスの
エラストマーになってしまうため0.1〜5重量部で用
いることが良く、好ましくは0.2〜2重量部の範囲が
良い。 (ニ)成分として、分子中ニ(R’J)tc−N−’t
”示される基を少なくとも一個有するシランまたはシロ
キサンは、(イ)成分を (ロ)成分により鎖長延長し
、高分子量のジオルガノポリシロキサンとするための触
媒として有効な成分であり、これには Me、N Me、N NMe雪 等を例示することができる。 (ハ)成分の珪素原子に結合した基がアルコキシ基やオ
キシマド基の場合には、縮合反応の触媒として有機すず
化合物を添加することが望ましく (エノキシ基の場合
は不要)、これにはナフテン酸すず、カプリル酸すず、
オレイン酸すずのようなすずカルボン酸塩、ジブチルす
ずジアセテート、ジブチルすずジアセテート、ジブチル
すずジラウレート、ジブチルすずジラレ−ト、ジフェニ
ルすずジアセテート、酸化ジブチルすず、ジブチルすず
ジメトキシド、ジブチルビス、(トリエトキシシロキシ
)すす、ジブチルすずジベンジルマレート等が例示され
るが、この配合量はそれが少11すぎると、硬化触媒と
し・ての機能が十分に発揮されずに硬化時間が長くなる
し、ゴム層の深部での硬化が不充分となり、多才「ると
この組成物の保存安定性が悪くなるのe、(イ)成分1
00重量部に対し、0.01〜l・重量部の範囲とする
必要があるが、好ましい範囲は0.1〜!重量部とされ
る。 京た、本発明の組成物には必要に応じて充填剤を加え、
補強したり増量したりしてもよい。 これに用いる充填剤は公知のものでよく、これには微粉
末シリカ、シリカエアロゲル、沈降シリカ、けいそう土
、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン等の金属酸化物、ある
いはこれらの表面なシラン処理したもの、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛などの金属炭酸塩、ア
スベスト、ガラスクール、カーボンブラック、微粉マイ
カ、溶融シリカ粉末、およびポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリプロピレンなどの合成樹脂粉末が例示される
。 なお、このようにして得られた本発明の組成物に、必要
に応じてポリエチレングリコールおよびその誘導体など
のチクソトロピー付与剤、顔料、染料、老化防止剤、酸
化防止剤、帯電防止剤、酸化アンチそン、塩化パラフィ
ンなどの難燃剤、窒化ホウ素、酸化アルミニウムなどの
熱伝導性改良剤、などを添加することは任意とされるし
、これには接着性付与剤、アミン基、エポキシ基、チオ
ール基などを有するいわゆるカーボンファンクシ−ナル
シラン、カルボン酸の金属塩、金属アルコラードなど、
従来公知の各種添加剤を混合してもよく、また、使用時
における便宜性から、これをトルエン、石油エーテルな
どの炭化水素系溶剤、ケトン、エステルなどで稀釈した
ものであってもよい。 【実施例1 次に、実施例により本発明を説明する。 分子鎖両末端がシラノールで封鎖され、25°Cにおけ
る粘度が5oooセンチストークスであるジメチルポリ
シロキサン100重量部に、脂肪酸で表面処理され、平
均粒径が0.8uの沈降炭酸カルシウム 100重量部
を加え、よく混合してベースコンパウンドを製造した。 このベースコンパウンド100重量部に対して表−1に
示すような配合物を加え、湿分不存在下でよく混合し、
本発明の組成物を得た。 これらの組成物を厚さ2msのシート状に押し出し、空
気中の湿気により硬化させ、タックフリータイムを測定
すると共に 168時間硬化させJIS K−8301
により測定を行なったところ、表−1に併記した結果が
得られた。この結果、は溝足すべきものであった。 なお、比較例として表−1に配合を示すように、(イ)
成分100重量部に対して(ハ)成分を8重量部とした
組成物を実施例と同様にしてつくると共に、やはり実施
例と同様にして特性を測定したところ表−1に併記した
結果が得られた。この組成物はタックフリータイムが短
すぎ、硬化物は硬すぎて物性の不満足なものであった。
JJt物に間するもので、特に、室温で硬化し、低モジ
ェラスのエラストマーを与える・1成分型室温硬化性オ
ルガノポリシロキサン組成物に関するものである。 【従来の技術および発明が解決しようとする問題点l 硬化して低電ジェラスのエラストマーを与える組成物と
しては、従来、架橋剤としてアミノオキシ基含有オルガ
ノポリシロキサンを含む組成物が種々知られ、これには
、例えば主成分としての分子鎮末端水酸基封餞ジオルガ
ノポリシロキサンに、三官能性アミノオキシシランと三
官能性アミノオキシシランの両者を配合してなる室温加
硫性オルガノポリシロキサン組成物がある。(特公昭4
2−2454 S号公報参照)これは低モジェラスのシ
リコーンエラストマーを与えるが、−液型組成物とする
と保存安定性に問題があるため、通常は二液型として保
存することが必要とされ、作業性の点で有利な一液型の
ものにすることがで診ないという不利がある。 これを改良したものとして、前記三官能性アミノオキシ
シランおよび三官能性アミノオキシシランの代りに、二
官能性アミドシランおよび三官能性以上のアミノオキシ
シランを用いてなる室温加硫性シリコーンニジストマー
組成物がt是案されている (特公昭S 2−3002
0号公報参照)が、このものは硬化する際に高沸点のア
ミド化合物が遊離するため、基材に対する接着性に劣る
という欠点があり、また、三官能成分としてアミノオキ
シシランを用いているため保存安定性が悪いという欠点
がありた。また、被着体にコーティングしである塗料を
劣化させたり、金属を腐食させたりする欠点があり、改
良を望まれていた。 【問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
これらの欠点を改良すべく鋭意研究した結果、−数式(
I)で表される二官能シラン化合物が、(ニ)成分であ
るグアニジル基を有するシランまたはシロキサンを触媒
とすると、両末端にシラ゛ノール基を有するジオルガノ
ポリシロキサンに作用し、鎖長延長剤として有効に働診
、高分子量のジオルガノポリシロキサンが得られること
を見出し、さらに、〈ハ)成分により室温で硬化し、低
モジェラスのエラストマーを形成する1成分型璽温硬化
性組成物を作ることができ、また、前記の欠点を示さな
いことを見出し、本発明を完成させた。 すなわち、本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン
組成物は、特許請求の範囲に記載した成分を含有するこ
とを特徴とするものである。 本発明で使用される (イ)成分としての分子鎮両末端
が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシロキサンは、従
来シリコーンゴムの主原料として公知のものであって、
珪素原子に結合する有機基はメチル基、エチル基、プロ
ピル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基、フェニル基などのアリール基、あるいはこ
れらの炭化水素基の水素原子が部分的にハロゲン原子な
どで置換された基である。このジオルガノポリシロキサ
ンは25°Cにおいて100〜1000000センチス
トークス、好ましくは3000〜20000センチスト
ークスの粘度を示すような重合度のものであることが望
ましい、これは上記ジオルガノポリシロキサンが100
センチストークス (25°C)以下の粘度を有するも
のである場合には、物理的強度にすぐれた硬化ゴム弾性
体が得られず、反面、粘度がtooooooセンチスト
ークス以上のものである場合には、これを含む本発明の
組成物の粘度が高くなりすぎ、結果として組成物の使用
時における作業性が悪くなるからである。 (ロ)成分は (イ)成分を鎖長延長し、硬化時に高分
子量の直鎖状ジオルガノポリシロキサンを形成させるた
めに必要な成分であり、これ゛らを例示すると 鋪・ 譬 VISl(0$IMe*)(DC−CHCOOMa)x
Me Meal (O5IMezCzH4CF3) (QC−
CHCOOIJり 2鋪・ ■ Vial(O5IM@2CJ4CFs)(QC−CHC
OOMe)2e CF3C2H4SI(O5IMe2C2H4CFsCF
3C2H45I(O5I*e M@Si(O5iMezVl)(OC”CHCOOMe
) 2e VISi(O5IM@*V[)(QC−CHCOOMe
)2M1!I 等、および上記化合物の もの等をあげることができる。なお、Meはメチル基、
Etはエチル基、Vlはビニル基、 Phはフェニル
基を表す、以下同様。 この化合物の使用量は少なすぎると、直鎖状高分子量ジ
オルガノポリシロキサンが十分な量生成されないため、
低モジュラスなエラストマーが得られないし、また、多
すぎると、低モジュ・ラスなエラストマーを得ることが
できるが、硬化が遅くなり硬化に長時間を要し、実用的
でないし、また、経済的でもない、そのため0.5〜l
O重量部の範囲で用いるのが良く、好ましくは2〜S重
量部が良い。 (ハ)成分は室温で架橋し低モジュラスなエラストマー
となるための架橋成分で、1分子中に珪素原子に結合し
た3個以上のアルコキシ基、オキシマド基およびエノキ
シ基から選ばれる基を有するシランまたはシロキサンで
あれば良い。 z h ニtt、一般式 (2) 、R’−5IX4−
(R“はメチル基、エチル基、プロピル基、ビニル基、
フェニル基またはトリフロロプロピル基を表し、Xはア
ルコキシ基、オキシマド基またはエノキシ基を表す、諷
は0または1を表す、)で示されるシランまたはその部
分加水分解物、または−般式(3)、 R”a−5,10ta−a−h+/! m (R6はメチル基、ビニル基、エチル基、プロピル基、
フェニル基およびトリフロロプロピル基から選ばれる一
種または二種以上の基を表し、Xはアルコキシ基、オキ
シマド基およびエノキシ基から選ばれる基を表し、1≦
aく2゜0<bll かつ 1≦1◆bざ2である。 )で表されるシロキチン等をあげることができる。 一般式 で表されるシラン化合物として Sl(OMe)4 。 M@5l(Ole)* 51 (OEt) a 、 Sl (OPr) a
。 、VISI(OMe)s 、CF3C2H4Sl (
OMe)se CFsCH*CIhSl(ON−CEt)s等およびこ
れらの部分加水分解物を挙げることができる。 また、−数式 (3)で示されるシロキチンとしては 關e MII 等を例示することができる。なお、 Prはプロピル基
を表す、以下同様。 これらの (ハ)成分は、硬化して低モジュラスのエラ
ストマーを形成する時の架橋剤として働くもので、少な
すぎるとゴム弾性体とならないし、また、多すぎると低
モジュラスのエラスト・マーではなく、高モジェラスの
エラストマーになってしまうため0.1〜5重量部で用
いることが良く、好ましくは0.2〜2重量部の範囲が
良い。 (ニ)成分として、分子中ニ(R’J)tc−N−’t
”示される基を少なくとも一個有するシランまたはシロ
キサンは、(イ)成分を (ロ)成分により鎖長延長し
、高分子量のジオルガノポリシロキサンとするための触
媒として有効な成分であり、これには Me、N Me、N NMe雪 等を例示することができる。 (ハ)成分の珪素原子に結合した基がアルコキシ基やオ
キシマド基の場合には、縮合反応の触媒として有機すず
化合物を添加することが望ましく (エノキシ基の場合
は不要)、これにはナフテン酸すず、カプリル酸すず、
オレイン酸すずのようなすずカルボン酸塩、ジブチルす
ずジアセテート、ジブチルすずジアセテート、ジブチル
すずジラウレート、ジブチルすずジラレ−ト、ジフェニ
ルすずジアセテート、酸化ジブチルすず、ジブチルすず
ジメトキシド、ジブチルビス、(トリエトキシシロキシ
)すす、ジブチルすずジベンジルマレート等が例示され
るが、この配合量はそれが少11すぎると、硬化触媒と
し・ての機能が十分に発揮されずに硬化時間が長くなる
し、ゴム層の深部での硬化が不充分となり、多才「ると
この組成物の保存安定性が悪くなるのe、(イ)成分1
00重量部に対し、0.01〜l・重量部の範囲とする
必要があるが、好ましい範囲は0.1〜!重量部とされ
る。 京た、本発明の組成物には必要に応じて充填剤を加え、
補強したり増量したりしてもよい。 これに用いる充填剤は公知のものでよく、これには微粉
末シリカ、シリカエアロゲル、沈降シリカ、けいそう土
、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化チタン等の金属酸化物、ある
いはこれらの表面なシラン処理したもの、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛などの金属炭酸塩、ア
スベスト、ガラスクール、カーボンブラック、微粉マイ
カ、溶融シリカ粉末、およびポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリプロピレンなどの合成樹脂粉末が例示される
。 なお、このようにして得られた本発明の組成物に、必要
に応じてポリエチレングリコールおよびその誘導体など
のチクソトロピー付与剤、顔料、染料、老化防止剤、酸
化防止剤、帯電防止剤、酸化アンチそン、塩化パラフィ
ンなどの難燃剤、窒化ホウ素、酸化アルミニウムなどの
熱伝導性改良剤、などを添加することは任意とされるし
、これには接着性付与剤、アミン基、エポキシ基、チオ
ール基などを有するいわゆるカーボンファンクシ−ナル
シラン、カルボン酸の金属塩、金属アルコラードなど、
従来公知の各種添加剤を混合してもよく、また、使用時
における便宜性から、これをトルエン、石油エーテルな
どの炭化水素系溶剤、ケトン、エステルなどで稀釈した
ものであってもよい。 【実施例1 次に、実施例により本発明を説明する。 分子鎖両末端がシラノールで封鎖され、25°Cにおけ
る粘度が5oooセンチストークスであるジメチルポリ
シロキサン100重量部に、脂肪酸で表面処理され、平
均粒径が0.8uの沈降炭酸カルシウム 100重量部
を加え、よく混合してベースコンパウンドを製造した。 このベースコンパウンド100重量部に対して表−1に
示すような配合物を加え、湿分不存在下でよく混合し、
本発明の組成物を得た。 これらの組成物を厚さ2msのシート状に押し出し、空
気中の湿気により硬化させ、タックフリータイムを測定
すると共に 168時間硬化させJIS K−8301
により測定を行なったところ、表−1に併記した結果が
得られた。この結果、は溝足すべきものであった。 なお、比較例として表−1に配合を示すように、(イ)
成分100重量部に対して(ハ)成分を8重量部とした
組成物を実施例と同様にしてつくると共に、やはり実施
例と同様にして特性を測定したところ表−1に併記した
結果が得られた。この組成物はタックフリータイムが短
すぎ、硬化物は硬すぎて物性の不満足なものであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)分子鎖両末端がシラノール基で封鎖されたジ
オルガノポリシロキサン100重量部、(ロ)一般式(
I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^1はメチル基、ビニル基、トリフロロプロピル基
またはフェニル基を表し、R^2はメチル基、ビニル基
、トリメチルシロキシ基、ビニルジメチルシロキシ基、
ジビニルメチルシロキシ基、トリビニルシロキシ基また
はトリフロロプロピルジメチルシロキシ基を表し、R^
3はメチル基またはエチル基を表す。)で表される有機
珪素化合物0.5〜10重量部、(ハ)1分子中に珪素
原子に結合した3個以上のアルコキシ基、オキシマト基
およびエノキシ基から選ばれる基を有するシランまたは
シロキサン0.1〜5重量部、および(ニ)一般式(R
^4_2N)_2C=N−、(R^4は水素原子または
1価の炭化水素基を表す。)で示される基を1分子中に
少なくとも1個有するシランまたはシロキサン0.05
〜5重量部とを含有することを、特徴とするオルガノポ
リシロキサン組成物
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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