JPH02199290A - 流体圧縮機の給油機構 - Google Patents
流体圧縮機の給油機構Info
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- JPH02199290A JPH02199290A JP1778789A JP1778789A JPH02199290A JP H02199290 A JPH02199290 A JP H02199290A JP 1778789 A JP1778789 A JP 1778789A JP 1778789 A JP1778789 A JP 1778789A JP H02199290 A JPH02199290 A JP H02199290A
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- Japan
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- oil
- cylinder
- circumferential surface
- groove
- lubricating oil
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/10—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C18/107—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は1例えば冷凍サイクルの冷媒ガスを圧縮する流
体圧縮機に係り、特にそのプレートおよびプレート製造
方法に関する。
体圧縮機に係り、特にそのプレートおよびプレート製造
方法に関する。
(従来の技術)
従来より圧縮機として、レシプロ方式、ロータリ方式等
、各種のものが知られている。しかし。
、各種のものが知られている。しかし。
これらの圧縮機においては1回転力を圧縮機部に伝達す
るクランクシャフト等の駆動部や、圧縮部の構造が複雑
であり1部品点数も多い。さらに。
るクランクシャフト等の駆動部や、圧縮部の構造が複雑
であり1部品点数も多い。さらに。
このような圧縮機では圧縮効率を高めるために。
吐出側に逆止弁を設ける必要があるが、この逆止弁の両
サイドの圧力差は非常に大きいため、逆止弁からガスが
リークし易く圧縮効率が低い。そして、このような問題
を解消するためには各部品の寸法精度や組立精度を高め
る必要があり、製造コストが高くなる。
サイドの圧力差は非常に大きいため、逆止弁からガスが
リークし易く圧縮効率が低い。そして、このような問題
を解消するためには各部品の寸法精度や組立精度を高め
る必要があり、製造コストが高くなる。
また、米国特許第2,401,189号明細書には、ス
クリューポンプが開示されている。このポンプによれば
、スリーブ内に円柱形状で外周面に螺旋状の溝が形成さ
れる回転体が配設される。
クリューポンプが開示されている。このポンプによれば
、スリーブ内に円柱形状で外周面に螺旋状の溝が形成さ
れる回転体が配設される。
上記溝には、螺旋状のプレートが摺動自在に嵌合されて
いる。そして2回転体を回転駆動することにより1回転
体の外周面とスリーブの内周面との間においてプレート
の隣接する2つの巻き間に閉じこめられた流体をスリー
ブの一端側から他端側へ移送する。つまり、上述のスク
リューポンプは流体を一端側から他端側へ移送するだけ
のものであり、流体を圧縮する機能は持っていない。
いる。そして2回転体を回転駆動することにより1回転
体の外周面とスリーブの内周面との間においてプレート
の隣接する2つの巻き間に閉じこめられた流体をスリー
ブの一端側から他端側へ移送する。つまり、上述のスク
リューポンプは流体を一端側から他端側へ移送するだけ
のものであり、流体を圧縮する機能は持っていない。
そこで近時、上述のごとき不具合を除去し、比較的簡単
な構成によりシール性を向上させて効率の良い圧縮がで
きるとともに1部品の製造および組立が容易な流体圧縮
機が提案されている。これは、たとえば第5図に示すよ
うになっていて、たとえば冷凍サイクルに使用する冷媒
ガス用の密閉型圧縮機として用いる。
な構成によりシール性を向上させて効率の良い圧縮がで
きるとともに1部品の製造および組立が容易な流体圧縮
機が提案されている。これは、たとえば第5図に示すよ
うになっていて、たとえば冷凍サイクルに使用する冷媒
ガス用の密閉型圧縮機として用いる。
この圧縮機本体1は、密閉ケース2内に収容される電動
要素3および圧縮要素4とからなる。上記電動要素3は
、密閉ケース2の内面に固定された環状のステータ5と
、このステータ5の内側に設けられた環状のロータ6と
を有している。上記圧縮要素4は5中空筒体からなるシ
リンダ7を虜しており、このシリンダ7の外周面に上記
ロータ6が同軸的に嵌着されている。上記シリンダ7の
両端は、密閉ケース2の内面に固定された主軸受8と副
軸受9によって回転自在に支持され、かつこれら主、副
軸受8.9でシリンダ7の両端は気密的に閉塞されてい
る。
要素3および圧縮要素4とからなる。上記電動要素3は
、密閉ケース2の内面に固定された環状のステータ5と
、このステータ5の内側に設けられた環状のロータ6と
を有している。上記圧縮要素4は5中空筒体からなるシ
リンダ7を虜しており、このシリンダ7の外周面に上記
ロータ6が同軸的に嵌着されている。上記シリンダ7の
両端は、密閉ケース2の内面に固定された主軸受8と副
軸受9によって回転自在に支持され、かつこれら主、副
軸受8.9でシリンダ7の両端は気密的に閉塞されてい
る。
上記シリンダ7の中空部には2円柱形状の回転体として
のピストン10が軸方向に沿って収容される。このピス
トン10は、中心軸Aがシリンダ7の中心軸Bに対して
距geだけ偏心して配置されており、ピストン10の外
周面の一部はシリンダ7の内周面に接触している。そし
て、ピストン10の両端部は上記主、副軸受8,9にそ
れぞれ回転自在に枢支されている。
のピストン10が軸方向に沿って収容される。このピス
トン10は、中心軸Aがシリンダ7の中心軸Bに対して
距geだけ偏心して配置されており、ピストン10の外
周面の一部はシリンダ7の内周面に接触している。そし
て、ピストン10の両端部は上記主、副軸受8,9にそ
れぞれ回転自在に枢支されている。
また、ピストン7の一端部には周面から軸芯方向に向っ
て、ここでは図示しない係合穴が設けられており、この
係合穴にはシリンダ7の内周面から突出した。ここでは
図示しない駆動ビンがシリンダ7の径方向に沿って進退
自在に挿入されている。
て、ここでは図示しない係合穴が設けられており、この
係合穴にはシリンダ7の内周面から突出した。ここでは
図示しない駆動ビンがシリンダ7の径方向に沿って進退
自在に挿入されている。
上記ピストン10の外周面には、ピストンlOの両端間
を延びる螺旋状の溝13が形成されている。そして、こ
の螺旋状の溝13のピッチは1両図中の右側から左側、
つまり、シリンダ7の吸込側から吐出側に向かって徐々
に小さく形成されている。上記溝13には、螺旋状のプ
レート14が嵌め込まれる。このプレート14は、たと
えばふっ素樹脂材料からなるもので、適度な弾性を有し
ている。このプレート14の厚さは、上記螺旋状の溝1
3の幅とほぼ一致しており、プレート14の各部分はt
L13に対してピストン10の径方向に沿って進退自在
であり、この外周面はシリンダ7の内周面に密着した状
態でスライド可能である。
を延びる螺旋状の溝13が形成されている。そして、こ
の螺旋状の溝13のピッチは1両図中の右側から左側、
つまり、シリンダ7の吸込側から吐出側に向かって徐々
に小さく形成されている。上記溝13には、螺旋状のプ
レート14が嵌め込まれる。このプレート14は、たと
えばふっ素樹脂材料からなるもので、適度な弾性を有し
ている。このプレート14の厚さは、上記螺旋状の溝1
3の幅とほぼ一致しており、プレート14の各部分はt
L13に対してピストン10の径方向に沿って進退自在
であり、この外周面はシリンダ7の内周面に密着した状
態でスライド可能である。
上記シリンダ7の内周面とピストン10の外周面との間
の空間は、上記プレート14によって複数の作動室15
・・・に仕切られている。つまり、各作動室15はプレ
ート14の隣合う2つの巻き間に形成されており、プレ
ート14に沿ってピストン10とシリンダ7の内周面と
の接触部から次の接触部まで伸びたほぼ三日月状をなし
ている。そして作動室15・・・の容積は、シリンダ7
の吸込側から吐出側に行くにしたがって徐々に小さくな
る。
の空間は、上記プレート14によって複数の作動室15
・・・に仕切られている。つまり、各作動室15はプレ
ート14の隣合う2つの巻き間に形成されており、プレ
ート14に沿ってピストン10とシリンダ7の内周面と
の接触部から次の接触部まで伸びたほぼ三日月状をなし
ている。そして作動室15・・・の容積は、シリンダ7
の吸込側から吐出側に行くにしたがって徐々に小さくな
る。
上記シリンダ7の吸込側に位置する主軸受8には、シリ
ンダ7の軸方向に延びる吸込孔16が貫通している。こ
の吸込孔16の一端はシリンダ7巾である作動室15に
開口しており、他端には冷凍サイクルの吸込チューブ1
7が接続されている。
ンダ7の軸方向に延びる吸込孔16が貫通している。こ
の吸込孔16の一端はシリンダ7巾である作動室15に
開口しており、他端には冷凍サイクルの吸込チューブ1
7が接続されている。
また、上記シリンダ7の吐出側に位置する上記副軸受9
には吐出孔18が設けられていて、この吐出孔18の一
端はシリンダ7内である作動室15に開口しており、他
端は密閉ケース2に開口している。また密閉ケース2に
は、冷凍サイクルの吐出チューブ19が接続されていて
、上記吐出孔18と連通ずることになる。
には吐出孔18が設けられていて、この吐出孔18の一
端はシリンダ7内である作動室15に開口しており、他
端は密閉ケース2に開口している。また密閉ケース2に
は、冷凍サイクルの吐出チューブ19が接続されていて
、上記吐出孔18と連通ずることになる。
一方、密閑ケース2の内底部には潤滑油が集溜する油溜
り部20が形成される。この油溜り部20の潤滑油内に
は、上記主軸受8に設けられる油吸い上げ管21の下端
開口部が浸漬する。この油吸い上げ管21の上端開口部
は、主軸受8の内周面でかつ上記ピストン10の軸部1
0aとは対向しない空間部8aに開口する。このことか
ら1密閉ケース2内が高圧状態にあれば、油溜り部20
の潤滑油は油吸い上げ管21を介して主軸受8の空間部
8aに吸い上げられ、ここに充満することになる。また
このような空間部8aに対向するピストン10端面から
軸方向に沿う中途部まで油案内孔22が設けられている
。この端部は所定部位にある上記螺旋状の溝13の底に
開口している。したがって、ピストン10の回転にとも
なって上記空間部8aに吸い上げられた潤滑油は、油案
内孔22を介して溝13内でプレート14との間に導入
されるようになっている。このように油溜り部20から
溝13とプレート14との間に至る油吸い上げ管21お
よび油案内孔22とで給油機構23が構成される。
り部20が形成される。この油溜り部20の潤滑油内に
は、上記主軸受8に設けられる油吸い上げ管21の下端
開口部が浸漬する。この油吸い上げ管21の上端開口部
は、主軸受8の内周面でかつ上記ピストン10の軸部1
0aとは対向しない空間部8aに開口する。このことか
ら1密閉ケース2内が高圧状態にあれば、油溜り部20
の潤滑油は油吸い上げ管21を介して主軸受8の空間部
8aに吸い上げられ、ここに充満することになる。また
このような空間部8aに対向するピストン10端面から
軸方向に沿う中途部まで油案内孔22が設けられている
。この端部は所定部位にある上記螺旋状の溝13の底に
開口している。したがって、ピストン10の回転にとも
なって上記空間部8aに吸い上げられた潤滑油は、油案
内孔22を介して溝13内でプレート14との間に導入
されるようになっている。このように油溜り部20から
溝13とプレート14との間に至る油吸い上げ管21お
よび油案内孔22とで給油機構23が構成される。
つぎに、このような流体圧縮機の動作について説明する
。電動要素3に通電してロータ6を回転駆動すると、シ
リンダ7が一体に回転する。上記シリンダ7の回転は、
ビンおよび係合穴を介してピストン10に伝達し、これ
はその外周面の一部がシリンダ7の内周面に接触した状
態で回転駆動され、プレート14も一体に回転する。こ
のプレート14は、外周面がシリンダ7の内周面に接触
した状態で回転するため、プレート14の各部は。
。電動要素3に通電してロータ6を回転駆動すると、シ
リンダ7が一体に回転する。上記シリンダ7の回転は、
ビンおよび係合穴を介してピストン10に伝達し、これ
はその外周面の一部がシリンダ7の内周面に接触した状
態で回転駆動され、プレート14も一体に回転する。こ
のプレート14は、外周面がシリンダ7の内周面に接触
した状態で回転するため、プレート14の各部は。
ピストン10の外周面とシリンダ7の内周面との接触部
に近づくにしたがって上記溝13に押込まれ、また、接
触部から離れるに従って上記溝13から飛出す方向に移
動する。一方、圧縮要素4が作動されると、吸込チュー
ブ17および吸込孔16を通してシリンダ7に冷媒ガス
が吸込まれる。
に近づくにしたがって上記溝13に押込まれ、また、接
触部から離れるに従って上記溝13から飛出す方向に移
動する。一方、圧縮要素4が作動されると、吸込チュー
ブ17および吸込孔16を通してシリンダ7に冷媒ガス
が吸込まれる。
そして吸込まれた冷媒ガスは、プレート14の巻き間の
三日月状の作動室15に閉込められたまま。
三日月状の作動室15に閉込められたまま。
ピストン10の回転にともなって吐出側の作動室15に
順次移送されるとともに圧縮される。この圧縮された冷
媒ガスは、副軸受9に設けられた吐出孔18から密閉ケ
ース2の内部空間内に一旦吐出され、さらに、吐出チュ
ーブ19を通して冷凍サイクル中に戻される。
順次移送されるとともに圧縮される。この圧縮された冷
媒ガスは、副軸受9に設けられた吐出孔18から密閉ケ
ース2の内部空間内に一旦吐出され、さらに、吐出チュ
ーブ19を通して冷凍サイクル中に戻される。
また、吐出孔18から圧縮された高圧ガスが一旦密閉ケ
ース2内に吐出されるため、密閉ケース2内は高圧化す
る。この圧力の影響で油溜り部20から潤滑油が油吸い
上げ管21に吸い上げられ、かつ油案内孔22を介して
溝13内に給油される。したがって2プレート14は背
圧を受け。
ース2内に吐出されるため、密閉ケース2内は高圧化す
る。この圧力の影響で油溜り部20から潤滑油が油吸い
上げ管21に吸い上げられ、かつ油案内孔22を介して
溝13内に給油される。したがって2プレート14は背
圧を受け。
その外周面はシリンダ7の内周面に常に密着した状態で
作動室15相互間を確実に仕切ることとなる。しかも、
プレート14はシリンダ7の径方向に沿って円滑に進退
し、動作が確実である。
作動室15相互間を確実に仕切ることとなる。しかも、
プレート14はシリンダ7の径方向に沿って円滑に進退
し、動作が確実である。
このように作動する流体圧縮機によれば、冷媒ガスは作
動室15内に閉込められた状態で移送かつ圧縮されるた
め、圧縮機の吐出側に吐出弁が不要であるにも拘らずガ
スを効率良く圧縮でき、圧縮機の構成の簡略化および部
品点数の削減を図れる。また、電動要素3のロータ6は
圧縮要素4のシリンダ7に嵌着されることから、ロータ
6を支持するための専用の回転軸や軸受等を設ける必要
がなく、圧縮機の構成をより一層簡略化することができ
1部品点数の削減が可能になる。
動室15内に閉込められた状態で移送かつ圧縮されるた
め、圧縮機の吐出側に吐出弁が不要であるにも拘らずガ
スを効率良く圧縮でき、圧縮機の構成の簡略化および部
品点数の削減を図れる。また、電動要素3のロータ6は
圧縮要素4のシリンダ7に嵌着されることから、ロータ
6を支持するための専用の回転軸や軸受等を設ける必要
がなく、圧縮機の構成をより一層簡略化することができ
1部品点数の削減が可能になる。
上記シリンダ7とピストン1oとは、互いに同一方向に
回転した状態で互いに接触している。このため、これら
の部材間の摩擦は小さく、それぞれが円滑に回転できる
ので、振動や騒音が少なく。
回転した状態で互いに接触している。このため、これら
の部材間の摩擦は小さく、それぞれが円滑に回転できる
ので、振動や騒音が少なく。
効率の高い圧縮機を実現することができる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような種々の利点を有する流体圧縮
機ではあるが、その反面1問題を有している。すなわち
、上記給油機構23においては。
機ではあるが、その反面1問題を有している。すなわち
、上記給油機構23においては。
密閉ケース2内に吐出された高圧ガスの圧力をもって潤
滑油を吸い上げ、かつ給油するようになっている。その
ため、実際に満13内に給油される潤滑油は、吐出孔1
8から吐出される高圧ガスの圧力と略等しい圧力になる
。一方、上記プレート14は溝13に対して出入する関
係上、これらの間は狭巾の間隙を有する。したがって、
溝13内に導かれる高圧の潤滑油はプレート14に極め
て大なる背圧をかEjてこの外周面をシリンダ7の内周
面に畜骨させる一方、溝13との間隙を拡大する作用を
なす。その結果、隣接する作動室15相互間でガスリー
クが生じ品<、圧縮効率低下の恐れがある。
滑油を吸い上げ、かつ給油するようになっている。その
ため、実際に満13内に給油される潤滑油は、吐出孔1
8から吐出される高圧ガスの圧力と略等しい圧力になる
。一方、上記プレート14は溝13に対して出入する関
係上、これらの間は狭巾の間隙を有する。したがって、
溝13内に導かれる高圧の潤滑油はプレート14に極め
て大なる背圧をかEjてこの外周面をシリンダ7の内周
面に畜骨させる一方、溝13との間隙を拡大する作用を
なす。その結果、隣接する作動室15相互間でガスリー
クが生じ品<、圧縮効率低下の恐れがある。
本発明は、このような事情に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、圧力を下げた潤滑油を作
動室に給油することにより、給油効率の向上と作動室相
互間のガスリークの防止を図った流体圧縮機の給油機構
を提供することにある。
り、その目的とするところは、圧力を下げた潤滑油を作
動室に給油することにより、給油効率の向上と作動室相
互間のガスリークの防止を図った流体圧縮機の給油機構
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、密閉ケース内にシリ
ンダを枢支し、このシリンダ内に回転体を枢支し、この
回転体の外周面に螺旋状の溝を設け、この溝に複数の作
動室を区画するプレートを嵌め込んでなる流体圧縮機に
おいて、上記密閉ケースの内底部に潤滑油の油溜り部を
形成し、上記軸受にこの内周面側と油溜り部とを連通ず
る油吸い上げ路を設け、上記回転体の外周面に回転体の
回転にともなって上記油吸い上げ路に断続的に連通ずる
油渡し溝を設け、上記軸受の作動室側端部に開口しかつ
回転体の回転にともなって上記油渡し溝に断続的に連通
ずる給油溝を設けたことを特徴とする流体圧縮機の給油
機構である。
ンダを枢支し、このシリンダ内に回転体を枢支し、この
回転体の外周面に螺旋状の溝を設け、この溝に複数の作
動室を区画するプレートを嵌め込んでなる流体圧縮機に
おいて、上記密閉ケースの内底部に潤滑油の油溜り部を
形成し、上記軸受にこの内周面側と油溜り部とを連通ず
る油吸い上げ路を設け、上記回転体の外周面に回転体の
回転にともなって上記油吸い上げ路に断続的に連通ずる
油渡し溝を設け、上記軸受の作動室側端部に開口しかつ
回転体の回転にともなって上記油渡し溝に断続的に連通
ずる給油溝を設けたことを特徴とする流体圧縮機の給油
機構である。
(作用)
上記密閉ケース内は圧縮された高圧ガスの影響で高圧化
し、油溜り部の潤滑油は油吸い上げ路を介して上記軸受
の内周面側に吸い上げられる。
し、油溜り部の潤滑油は油吸い上げ路を介して上記軸受
の内周面側に吸い上げられる。
そして1回転体の回転にともなってここに設けられる油
渡し溝が上記油吸い上げ路に連通し、この油吸い上げ路
から潤滑油を保有する。さらに2回転体の回転にともな
って上記油渡し溝が給油溝に連通し、この油渡し溝に保
有した溜滑油を給油溝が受入れて作動室に給油する。
渡し溝が上記油吸い上げ路に連通し、この油吸い上げ路
から潤滑油を保有する。さらに2回転体の回転にともな
って上記油渡し溝が給油溝に連通し、この油渡し溝に保
有した溜滑油を給油溝が受入れて作動室に給油する。
(実施例)
以下2本考案の一実施例を図面にもとづいて説明するに
、後述する給油機構30を除き、流体圧縮機としての構
成および作用は先に第5図で説明した通りであるので、
ここでは新たな説明を省略する。第1図に示すように、
新たな給油機構30が構成される。すなわち、密閉ケー
ス2の内底部に潤滑油を集溜する油溜り部20が形成さ
れることは従来と同一である。この油溜り部20の潤滑
油内には、上記主軸受8に設けられる油吸い上げ管21
の下端開口部が浸漬する。この油吸い上げ管21の上端
開口部は、主軸受8の内周面側でかつ上記ピストン10
の軸部10aとは対向しない空間部8aに開口する。さ
らに、この主軸受8の内周面でかつ軸方向に沿う一部に
は油案内溝31が設けられる。この油案内溝31の一端
部は上記ピストン10の軸部10aで閉成されない位置
に開口し、他端部は上記軸部10aの外周面で閉成され
る位置に延長する。このことがら、密閉ケース2内が高
圧状態にあれば、油溜り部2oの潤滑油は油吸い上げ管
21を介して主軸受8の空間部8aに吸い上げられ、こ
こに充満するとともに一部は油案内溝31に導かれるこ
とになる。
、後述する給油機構30を除き、流体圧縮機としての構
成および作用は先に第5図で説明した通りであるので、
ここでは新たな説明を省略する。第1図に示すように、
新たな給油機構30が構成される。すなわち、密閉ケー
ス2の内底部に潤滑油を集溜する油溜り部20が形成さ
れることは従来と同一である。この油溜り部20の潤滑
油内には、上記主軸受8に設けられる油吸い上げ管21
の下端開口部が浸漬する。この油吸い上げ管21の上端
開口部は、主軸受8の内周面側でかつ上記ピストン10
の軸部10aとは対向しない空間部8aに開口する。さ
らに、この主軸受8の内周面でかつ軸方向に沿う一部に
は油案内溝31が設けられる。この油案内溝31の一端
部は上記ピストン10の軸部10aで閉成されない位置
に開口し、他端部は上記軸部10aの外周面で閉成され
る位置に延長する。このことがら、密閉ケース2内が高
圧状態にあれば、油溜り部2oの潤滑油は油吸い上げ管
21を介して主軸受8の空間部8aに吸い上げられ、こ
こに充満するとともに一部は油案内溝31に導かれるこ
とになる。
これら油吸い上げ管21.空間部8a、油案内溝31で
油吸い上げ路32を構成する。なお、33は油案内溝3
1と主軸受8の外周面とに径方向に設けられる給油孔3
3であり、油案内溝31の潤滑油を主軸受8とシリンダ
7との摺動面に導くためのものである。上記主軸受8の
内周面には給油溝34が設けられる。この給油溝34は
、上記油案内溝31とは互いに径方向に略180°ずれ
た位置に設けられるとともに、その一端部は上記作動室
15に開口する。一方、上記ピストン1oの軸部10a
周面には、油渡し溝35が設けられる。
油吸い上げ路32を構成する。なお、33は油案内溝3
1と主軸受8の外周面とに径方向に設けられる給油孔3
3であり、油案内溝31の潤滑油を主軸受8とシリンダ
7との摺動面に導くためのものである。上記主軸受8の
内周面には給油溝34が設けられる。この給油溝34は
、上記油案内溝31とは互いに径方向に略180°ずれ
た位置に設けられるとともに、その一端部は上記作動室
15に開口する。一方、上記ピストン1oの軸部10a
周面には、油渡し溝35が設けられる。
この油渡し溝35は、軸部10aの軸方向に沿うととも
に、ピストン10の回転にともなってその一端部は上記
油案内溝31の端部に、かつ他端部は上記給油溝34に
対向するようになっている。
に、ピストン10の回転にともなってその一端部は上記
油案内溝31の端部に、かつ他端部は上記給油溝34に
対向するようになっている。
しかして、上記密閉ケース2内は9作動室15で圧縮さ
れ吐出孔18から密閉ケース2内に一旦吐出された高圧
ガスの影響で高圧化する。そのため、油溜り部20の潤
滑油は油吸い上げ管21を介して上記主軸受8の空間部
8a内に吸い上げられ、ここに充満する。その一部は油
案内溝31に充満するとともに給油孔33を介してシリ
ンダ7と主軸受8との摺接面に給油される。そして、ピ
ストン10の回転にともなって、この軸部10aに設け
られる油渡し溝35が断続的に上記油案内溝33および
給油溝34に連通ずる。第2図に示すように、油渡し溝
35が油案内溝31に連通したとき、油案内溝31に充
満する潤滑油を油渡し溝35が瞬間的に受けて保有する
。さらに、ピストン10が回転して第3図に示すように
、上記油渡し溝35が給油溝34に連通したとき、差圧
によって油渡し溝35に保有した潤滑油を給油溝34が
受入れ、開口する作動室15に給油する。
れ吐出孔18から密閉ケース2内に一旦吐出された高圧
ガスの影響で高圧化する。そのため、油溜り部20の潤
滑油は油吸い上げ管21を介して上記主軸受8の空間部
8a内に吸い上げられ、ここに充満する。その一部は油
案内溝31に充満するとともに給油孔33を介してシリ
ンダ7と主軸受8との摺接面に給油される。そして、ピ
ストン10の回転にともなって、この軸部10aに設け
られる油渡し溝35が断続的に上記油案内溝33および
給油溝34に連通ずる。第2図に示すように、油渡し溝
35が油案内溝31に連通したとき、油案内溝31に充
満する潤滑油を油渡し溝35が瞬間的に受けて保有する
。さらに、ピストン10が回転して第3図に示すように
、上記油渡し溝35が給油溝34に連通したとき、差圧
によって油渡し溝35に保有した潤滑油を給油溝34が
受入れ、開口する作動室15に給油する。
上記作動室15において給油された潤滑油は、上記吸込
孔16から導入される吸込ガスとともに圧縮側に導かれ
、各摺接面における円滑な作動を保障し、また、プレー
ト14と溝13とのガスシールに役立つ。
孔16から導入される吸込ガスとともに圧縮側に導かれ
、各摺接面における円滑な作動を保障し、また、プレー
ト14と溝13とのガスシールに役立つ。
上記ピストン10の回転数が一定であれば1作動室15
への給油量は、第4図に示すように、ピストン10に設
けられる油渡し溝35の長さ寸法。
への給油量は、第4図に示すように、ピストン10に設
けられる油渡し溝35の長さ寸法。
幅ず法および深さ寸法などの潤滑油収容量で左右される
。換言すれば、この収容量を:A整することにより給油
量を調整可能である。
。換言すれば、この収容量を:A整することにより給油
量を調整可能である。
なお、このような流体圧縮機は、冷凍サイクルに限らず
、他の圧縮機にも適応することができる。
、他の圧縮機にも適応することができる。
以上説明したように、高圧の潤滑油が直接作動室と接し
ないので1作動室へのガスリークがなくなり、また、潤
滑油が吸込ガスとともに導かれるので、ガスシール性が
向上する。さらに、給油量の調整が可能となり、圧縮効
率の向上に役立つなどの効果を奏する。
ないので1作動室へのガスリークがなくなり、また、潤
滑油が吸込ガスとともに導かれるので、ガスシール性が
向上する。さらに、給油量の調整が可能となり、圧縮効
率の向上に役立つなどの効果を奏する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
は流体圧縮機の縦断面図、第2図および第3図は互いに
異なる状態の給油機構の縦断面図、第4図は同じく給油
機構要部の側面図、第5図は本発明の従来例を示す流体
圧縮機の縦断面図である。 2・・・密閉ケース、8・・・主軸受、7・・・シリン
ダ。 10・・・回転体(ピストン)、13・・・溝、15・
・・作動室、14・・・プレート、20・・・油溜り部
、32・・・浦吸い上げ路、35・・・油渡し溝、34
・・・給油溝。 第1図
は流体圧縮機の縦断面図、第2図および第3図は互いに
異なる状態の給油機構の縦断面図、第4図は同じく給油
機構要部の側面図、第5図は本発明の従来例を示す流体
圧縮機の縦断面図である。 2・・・密閉ケース、8・・・主軸受、7・・・シリン
ダ。 10・・・回転体(ピストン)、13・・・溝、15・
・・作動室、14・・・プレート、20・・・油溜り部
、32・・・浦吸い上げ路、35・・・油渡し溝、34
・・・給油溝。 第1図
Claims (1)
- 密閉ケース内にその両端部を軸受を介して回転自在に
枢支され吸込端側と吐出端側を有するシリンダと、この
シリンダ内に軸方向に沿うとともに偏心しかつ回転自在
に枢支される回転体と、この回転体の外周面にシリンダ
の吸込端側から吐出端側に徐々に小さくなるピッチで設
けられる螺旋状の溝と、この溝に回転体の略径方向に出
入自在に嵌め込まれその外周面がシリンダの内周面に密
着し上記シリンダの内周面と上記回転体の外周面との間
の空間を複数の作動室に区画するプレートとを具備して
なり、上記シリンダと回転体との相対的な回転にともな
ってシリンダの吸込端側から作動室に流入した流体をシ
リンダの吐出端側の作動室へ順次移送し圧縮して一旦密
閉ケース内に吐出する流体圧縮機において、上記密閉ケ
ースの内底部に形成される潤滑油の油溜り部と、この油
溜り部の潤滑油を上記軸受の内周面側に吸い上げる油吸
い上げ路と、上記回転体の外周面に設けられこの回転体
の回転にともなって断続的に上記油吸い上げ路に連通し
かつ油吸い上げ路の潤滑油を保有する油渡し溝と、上記
軸受の作動室側端部に開口し上記回転体の回転にともな
って油渡し溝に断続的に連通しこの油渡し溝に保有した
潤滑油を受入れて上記作動室に給油する給油溝からなる
ことを特徴とする流体圧縮機の給油機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1778789A JPH02199290A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 流体圧縮機の給油機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1778789A JPH02199290A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 流体圧縮機の給油機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199290A true JPH02199290A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=11953429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1778789A Pending JPH02199290A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 流体圧縮機の給油機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02199290A (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1778789A patent/JPH02199290A/ja active Pending
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