JPH0219932B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219932B2 JPH0219932B2 JP834380A JP834380A JPH0219932B2 JP H0219932 B2 JPH0219932 B2 JP H0219932B2 JP 834380 A JP834380 A JP 834380A JP 834380 A JP834380 A JP 834380A JP H0219932 B2 JPH0219932 B2 JP H0219932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- shutter
- release
- switch
- curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 90
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラの巻上げ装置の巻止め解除装置
に関し、特にシヤツタ秒時制御回路からの露光終
了信号に応じて起動される部材に連動して巻止め
を解除する装置において、露光時に誤つて巻上力
が巻上主軸に加えられていてもシヤツタ秒時に悪
影響を及ぼさない巻止め解除装置を提供するもの
である。
に関し、特にシヤツタ秒時制御回路からの露光終
了信号に応じて起動される部材に連動して巻止め
を解除する装置において、露光時に誤つて巻上力
が巻上主軸に加えられていてもシヤツタ秒時に悪
影響を及ぼさない巻止め解除装置を提供するもの
である。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は、電磁レリーズ装置を含むカメラと電
動駆動装置の概略構成図を、第2図は巻上げ装置
の巻止め解除装置の実施例をそれぞれ示す。
動駆動装置の概略構成図を、第2図は巻上げ装置
の巻止め解除装置の実施例をそれぞれ示す。
第1図において、電動駆動装置ユニツトMDは
カメラ本体CAに対して着脱自在に構成されてい
る。
カメラ本体CAに対して着脱自在に構成されてい
る。
先ず、カメラ本体CAに於いて、カメラのレリ
ーズを制御する電磁レリーズ装置MRは、ここで
は図示されていないが、公知の測光回路、該測光
回路の出力に応答可能な露出制御回路及び該露出
制御回路の出力に依つて作動制御される電磁手段
を含む。尚、露出制御回路は予め設定されたシヤ
ツタ速度にてシヤツタを制御する回路であつても
よい。該レリーズ装置のための電源E1による給
電は該レリーズ装置中の測光回路を作動させるた
めの測光用スイツチSW1によつて制御される。上
記レリーズ装置を作動させるためのスイツチSW2
はここでは図示されない公知のカメラレリーズボ
タンの操作に依り起動される様構成されている。
付属装置ユニツトに備えられているプラグを差し
込み可能なコネクターC1は、上記スイツチSW2
に並列に接続されている。
ーズを制御する電磁レリーズ装置MRは、ここで
は図示されていないが、公知の測光回路、該測光
回路の出力に応答可能な露出制御回路及び該露出
制御回路の出力に依つて作動制御される電磁手段
を含む。尚、露出制御回路は予め設定されたシヤ
ツタ速度にてシヤツタを制御する回路であつても
よい。該レリーズ装置のための電源E1による給
電は該レリーズ装置中の測光回路を作動させるた
めの測光用スイツチSW1によつて制御される。上
記レリーズ装置を作動させるためのスイツチSW2
はここでは図示されない公知のカメラレリーズボ
タンの操作に依り起動される様構成されている。
付属装置ユニツトに備えられているプラグを差し
込み可能なコネクターC1は、上記スイツチSW2
に並列に接続されている。
次に、電動駆動装置ユニツトMDに於いて、プ
ラグP1は上記カメラ本体CA側のコネクターC1に
差し込み可能である。プラグP1に並列に接続し
て設けられたスイツチSW3は電動駆動装置ユニツ
トMDが上記カメラ本体CAに装着されてそのプ
ラグP1が該カメラ本体CA側のコネクターC1に連
結された際、該カメラ本体CA側のスイツチSW2
に並列に接続される。従つて、この電動駆動装置
ユニツトMDをカメラ本体CAに装着すると、カ
メラ本体CA側のスイツチSW2に代えて電動駆動
装置ユニツトMD側のスイツチSW3に依り、電磁
レリーズ装置MRを作動させることが可能にな
る。
ラグP1は上記カメラ本体CA側のコネクターC1に
差し込み可能である。プラグP1に並列に接続し
て設けられたスイツチSW3は電動駆動装置ユニツ
トMDが上記カメラ本体CAに装着されてそのプ
ラグP1が該カメラ本体CA側のコネクターC1に連
結された際、該カメラ本体CA側のスイツチSW2
に並列に接続される。従つて、この電動駆動装置
ユニツトMDをカメラ本体CAに装着すると、カ
メラ本体CA側のスイツチSW2に代えて電動駆動
装置ユニツトMD側のスイツチSW3に依り、電磁
レリーズ装置MRを作動させることが可能にな
る。
電動駆動装置ユニツトMDに於いて、モータ5
1はカメラを電動駆動する際の駆動源として働
く。駆動側カプラー52は該電動駆動装置ユニツ
トMDがカメラ本体CAに装着された際に該カメ
ラ本体CAに備えられているフイルム巻上げ機構
及びシヤツターチヤージ機構に連結して上記モー
ター51に依り歯車53乃至56から成る歯車列
を介して回転駆動されることに依り、上記の機構
を作動させる。E2は上記モーター51の電源、
SW5はモーター回路に於る電源スイツチ、11は
カメラのフイルム巻上げ、シヤツターチヤージ等
の動作に関連して情報信号をモーター回路に入力
させるための接続端子である。
1はカメラを電動駆動する際の駆動源として働
く。駆動側カプラー52は該電動駆動装置ユニツ
トMDがカメラ本体CAに装着された際に該カメ
ラ本体CAに備えられているフイルム巻上げ機構
及びシヤツターチヤージ機構に連結して上記モー
ター51に依り歯車53乃至56から成る歯車列
を介して回転駆動されることに依り、上記の機構
を作動させる。E2は上記モーター51の電源、
SW5はモーター回路に於る電源スイツチ、11は
カメラのフイルム巻上げ、シヤツターチヤージ等
の動作に関連して情報信号をモーター回路に入力
させるための接続端子である。
一方、カメラ本体CAに於いて、電動駆動装置
ユニツトMDの駆動側カプラー52に連結可能な
被駆動側カプラー57に連結された巻上げ主軸5
8には公知の巻上げ機構が連結している。シヤツ
ター幕巻取ドラム59は歯車60乃至63から成
る歯車列を介して該巻上げ主軸58に連結されて
いる。スイツチSW4とSW6とは並列に接続され、
両者共働してシヤツターのレリーズ及びチヤージ
に応じてオン,オフ制御され、シヤツター幕の走
行終了からシヤツターチヤージが完了するまでの
間のみ、即ち、カメラが巻上げ位相に在る間のみ
モーターの給電回路をオンする様に配設されてい
る。接続端子t2は上記スイツチSW4,SW6に接続
されると共に、電動駆動装置ユニツトMDのカメ
ラ本体CAへの装着に際して該電動駆動装置ユニ
ツトMD側の端子t1に接続して、上記スイツチ
SW6のオン,オフ信号をモーター回路に入力させ
る。
ユニツトMDの駆動側カプラー52に連結可能な
被駆動側カプラー57に連結された巻上げ主軸5
8には公知の巻上げ機構が連結している。シヤツ
ター幕巻取ドラム59は歯車60乃至63から成
る歯車列を介して該巻上げ主軸58に連結されて
いる。スイツチSW4とSW6とは並列に接続され、
両者共働してシヤツターのレリーズ及びチヤージ
に応じてオン,オフ制御され、シヤツター幕の走
行終了からシヤツターチヤージが完了するまでの
間のみ、即ち、カメラが巻上げ位相に在る間のみ
モーターの給電回路をオンする様に配設されてい
る。接続端子t2は上記スイツチSW4,SW6に接続
されると共に、電動駆動装置ユニツトMDのカメ
ラ本体CAへの装着に際して該電動駆動装置ユニ
ツトMD側の端子t1に接続して、上記スイツチ
SW6のオン,オフ信号をモーター回路に入力させ
る。
次に、以上の構成のカメラシステムの撮影時の
動作について説明する。
動作について説明する。
電動駆動装置ユニツトMDをカメラ本体CAに
装着して、そのプラグP1をコネクターC1に、又
駆動側カプラ52を被駆動側カプラー57に夫々
連結すると共に、端子t1を端子t2に接続させ、カ
メラ本体CA側の測光用スイツチSW1及び電動駆
動装置ユニツトMD側のモーター回路に於る電源
スイツチSW5をオンにする。
装着して、そのプラグP1をコネクターC1に、又
駆動側カプラ52を被駆動側カプラー57に夫々
連結すると共に、端子t1を端子t2に接続させ、カ
メラ本体CA側の測光用スイツチSW1及び電動駆
動装置ユニツトMD側のモーター回路に於る電源
スイツチSW5をオンにする。
今、カメラ本体CA側に於いては、丁度フイル
ム巻上げシヤツターチヤージ等の撮影準備動作が
完了している状態であるとすると、カメラ本体
CA側のスイツチSW4,SW6はオフになつて居り、
従つてモーター51はその回路が閉成されないた
めに停止状態にある。
ム巻上げシヤツターチヤージ等の撮影準備動作が
完了している状態であるとすると、カメラ本体
CA側のスイツチSW4,SW6はオフになつて居り、
従つてモーター51はその回路が閉成されないた
めに停止状態にある。
この状態で、カメラ本体CA側の第1の操作ス
イツチSW2又は電動駆動装置ユニツトMD側の第
2の操作スイツチSW3のいずれか一方をオンする
と、これ等のスイツチSW2,SW3は互いに並列の
関係にあるため、いずれのスイツチをオンした場
合でも同様にして電磁レリーズ装置MRが起動さ
せられ、電磁的制御に依るシヤツターのレリーズ
が行なわれる。
イツチSW2又は電動駆動装置ユニツトMD側の第
2の操作スイツチSW3のいずれか一方をオンする
と、これ等のスイツチSW2,SW3は互いに並列の
関係にあるため、いずれのスイツチをオンした場
合でも同様にして電磁レリーズ装置MRが起動さ
せられ、電磁的制御に依るシヤツターのレリーズ
が行なわれる。
シヤツターレリーズが行なわれてシヤツター幕
が走行すると、これに関連してシヤツター幕巻取
りドラム59はシヤツターチヤージ時とは逆の方
向に回転する。そしてスイツチSW4は丁度シヤツ
ター幕が走行を終了した時点、即ちフイルムへの
露光が終了した時点でオンされる。これに依り、
電動駆動装置ユニツトMD側にあつては、モータ
ー回路が閉成されるためにモーター51が発動
し、その駆動力は歯車53乃至56及びカプラー
52,57を介してカメラ本体CA側の巻上げ軸
58に伝達され、該主軸58の回転に依り公知の
如くフイルムの巻上げ及びシヤツターのチヤージ
が行なわれる。チヤージの途中においてスイツチ
SW6がオンされ、またこのスイツチSW6のオンの
後にスイツチSW4がオフされるそして、フイルム
の巻上げ及びシヤツターのチヤージが完了すると
前述の如くスイツチSW6がオフとなるために、モ
ーター51はその回路が開放されて停止する。
が走行すると、これに関連してシヤツター幕巻取
りドラム59はシヤツターチヤージ時とは逆の方
向に回転する。そしてスイツチSW4は丁度シヤツ
ター幕が走行を終了した時点、即ちフイルムへの
露光が終了した時点でオンされる。これに依り、
電動駆動装置ユニツトMD側にあつては、モータ
ー回路が閉成されるためにモーター51が発動
し、その駆動力は歯車53乃至56及びカプラー
52,57を介してカメラ本体CA側の巻上げ軸
58に伝達され、該主軸58の回転に依り公知の
如くフイルムの巻上げ及びシヤツターのチヤージ
が行なわれる。チヤージの途中においてスイツチ
SW6がオンされ、またこのスイツチSW6のオンの
後にスイツチSW4がオフされるそして、フイルム
の巻上げ及びシヤツターのチヤージが完了すると
前述の如くスイツチSW6がオフとなるために、モ
ーター51はその回路が開放されて停止する。
従つて、上記第1及び第2の操作スイツチ
SW2,SW3のいずれか一方をオンし続けている限
り撮影が繰り返され、該スイツチを開放すると次
のシヤツターレリーズが阻止されるためにカメラ
本体CA及び電動駆動装置ユニツトMDは常にフ
イルムの巻上げ及びシヤツターのチヤージを完了
した状態で、即ち撮影準備を完了した状態で停止
することになる。
SW2,SW3のいずれか一方をオンし続けている限
り撮影が繰り返され、該スイツチを開放すると次
のシヤツターレリーズが阻止されるためにカメラ
本体CA及び電動駆動装置ユニツトMDは常にフ
イルムの巻上げ及びシヤツターのチヤージを完了
した状態で、即ち撮影準備を完了した状態で停止
することになる。
巻上レバー1は軸2と軸3の間にある一方向ク
ラツチ(図示してない)を介して軸3に巻上力を
伝える。巻上第1ギヤ4は前記軸3に取付けられ
ている。巻上第2ギヤ5は巻上軸8に取付けられ
ている。シヤツタチヤージギヤ6はシヤツタギヤ
7とかみ合い可能な位置にある。ギヤ7以下には
シヤツタの各要素が連動しているがそれ自体公知
なので図示してない。
ラツチ(図示してない)を介して軸3に巻上力を
伝える。巻上第1ギヤ4は前記軸3に取付けられ
ている。巻上第2ギヤ5は巻上軸8に取付けられ
ている。シヤツタチヤージギヤ6はシヤツタギヤ
7とかみ合い可能な位置にある。ギヤ7以下には
シヤツタの各要素が連動しているがそれ自体公知
なので図示してない。
岐き止めカム9は、やはり巻上軸8に取付けら
れている。巻上完了信号カム10は、その下のカ
ツプリング57と共に巻上軸8に取付けられてい
る。巻き止め爪12は腕12a〜12dを持つて
いる。腕12aは巻き止め用であり巻止めカム9
の突起9aと係合する。腕12bはこの巻止め爪
を巻き止め位置にセツトするため、該巻止めカム
9の突起9aにより押される位置にある。腕12
cはこの巻止め爪12を巻き止め位置に保持する
ために止め爪20の切り欠き部20aにより係止
可能になつている。腕12dはばねかけピン13
とシヤツタ後幕信号ピン16を取付けている。ば
ね14はカメラ本体に固定されたピン15とピン
13の間に引張力を発生させ巻き止め爪12を反
時計方向に回動させる様に付勢している。接点1
7とバネ18とは前述のスイツチSW4を構成す
る。また、バネ18はシヤツタ後幕信号ピン16
とピン19との間に掛けられている。
れている。巻上完了信号カム10は、その下のカ
ツプリング57と共に巻上軸8に取付けられてい
る。巻き止め爪12は腕12a〜12dを持つて
いる。腕12aは巻き止め用であり巻止めカム9
の突起9aと係合する。腕12bはこの巻止め爪
を巻き止め位置にセツトするため、該巻止めカム
9の突起9aにより押される位置にある。腕12
cはこの巻止め爪12を巻き止め位置に保持する
ために止め爪20の切り欠き部20aにより係止
可能になつている。腕12dはばねかけピン13
とシヤツタ後幕信号ピン16を取付けている。ば
ね14はカメラ本体に固定されたピン15とピン
13の間に引張力を発生させ巻き止め爪12を反
時計方向に回動させる様に付勢している。接点1
7とバネ18とは前述のスイツチSW4を構成す
る。また、バネ18はシヤツタ後幕信号ピン16
とピン19との間に掛けられている。
止め爪20は軸21に支持され、切り欠き部2
0aで巻き止め爪12の腕12cを係止し、先端
部20bはシヤツタ後幕爪24のピン24aと当
接可能になつている。この先端部20bとピン2
4aとは巻上げ完了時には所定の間隔(スキマ)
をもつて位置せしめられる。ばね23は止め爪2
0を時計方向へ付勢する。
0aで巻き止め爪12の腕12cを係止し、先端
部20bはシヤツタ後幕爪24のピン24aと当
接可能になつている。この先端部20bとピン2
4aとは巻上げ完了時には所定の間隔(スキマ)
をもつて位置せしめられる。ばね23は止め爪2
0を時計方向へ付勢する。
シヤツタ後幕爪24は軸25の回りを回動可能
であり、ピン28を介してばね27により時計方
向に付勢されている。しかし、コイル31が通電
されている時にはアーマチユア29とヨーク30
の吸引作用により図示位置に保持されている。こ
のコイル31、ヨーク及びアーマチユア29でシ
ヤツタ後幕制御用電磁石を構成している。
であり、ピン28を介してばね27により時計方
向に付勢されている。しかし、コイル31が通電
されている時にはアーマチユア29とヨーク30
の吸引作用により図示位置に保持されている。こ
のコイル31、ヨーク及びアーマチユア29でシ
ヤツタ後幕制御用電磁石を構成している。
ドラム59は軸34に回転可能に支持されてい
る。図示してないシヤツタ後幕はドラム59に巻
き付けられている。ドラム59は図示していない
駆動ばねにより時計方向に付勢されている。ドラ
ム59に固着されたシヤツタ後幕ピン32はシヤ
ツタ後幕爪24の一端24bに係合可能でありこ
の係合の継断によりシヤツタ後幕の発動走行が制
御される。レリーズ押釦35にはレリーズ軸36
が取付けられている。接片37と38はスイツチ
SW2を構成している。本実施例はいわゆる電磁レ
リーズの例なので軸36がスイツチSW2の接片3
7を押すようになつている。接片37を折曲げて
形成された係止部37aは接片37と38が接触
している時には腕12cと係合し、巻き止め爪1
2の反時計方向の回動を阻止する役目がある。
る。図示してないシヤツタ後幕はドラム59に巻
き付けられている。ドラム59は図示していない
駆動ばねにより時計方向に付勢されている。ドラ
ム59に固着されたシヤツタ後幕ピン32はシヤ
ツタ後幕爪24の一端24bに係合可能でありこ
の係合の継断によりシヤツタ後幕の発動走行が制
御される。レリーズ押釦35にはレリーズ軸36
が取付けられている。接片37と38はスイツチ
SW2を構成している。本実施例はいわゆる電磁レ
リーズの例なので軸36がスイツチSW2の接片3
7を押すようになつている。接片37を折曲げて
形成された係止部37aは接片37と38が接触
している時には腕12cと係合し、巻き止め爪1
2の反時計方向の回動を阻止する役目がある。
巻上完了信号レバー39は軸40に支持されて
いる。巻上げ完了信号レバー39に設けられたピ
ン41は接片42に当接しており、これによつて
接片42と43との接触が制御される。接片4
2,43はカメラの巻上げ完了信号を発生するス
イツチSW6を構成する。
いる。巻上げ完了信号レバー39に設けられたピ
ン41は接片42に当接しており、これによつて
接片42と43との接触が制御される。接片4
2,43はカメラの巻上げ完了信号を発生するス
イツチSW6を構成する。
次にこの実施例の動作をカメラボデイ側でレリ
ーズトリガする場合と、カメラと電動駆動装置と
を組合せ、電動駆動装置側でレリーズトリガする
場合とに分けて説明する。
ーズトリガする場合と、カメラと電動駆動装置と
を組合せ、電動駆動装置側でレリーズトリガする
場合とに分けて説明する。
(1) カメラボデイ側からレリーズトリガする場合
の動作; 巻上げ完了状態を示す第2図において、レリー
ズ押釦35を押し下げるとレリーズ軸36も下が
り接片37は押され接片38と接片37は接触す
る。そのためスイツチSW2がオンして電磁レリー
ズ装置によりシヤツタ先幕が発進することにな
る。露出制御回路は所要のシヤツタ秒時が得られ
る時間を経過した後にコイル31に流れていた電
流を断つ。そのためアーマチユア29とヨーク3
0との間の吸引力が消滅してばね27の付勢力に
よりシヤツタ後幕爪24は時計方向に回動を始め
る。ある程度回動して回転スピードが上昇して来
たところでピン24aは止め爪20の先端20b
を押す。この時にはシヤツタ後幕ピン32とシヤ
ツタ後幕爪24の一端24bとの係止は概略半分
以上外れかかつているか乃至は完全に外れてい
る。止め爪20はピン24aの働きにより腕12
cと切欠き部20aの係合を解除する。そのため
ばね14の働きにより反時計方向に回動しようと
する。しかし、巻き止め爪12は接片37の係止
部37aにより回動を阻止される。これにより巻
上げレバー1に誤つて巻き上げ力を加えたまま撮
影した場合に生ずる不都合が解消される。
の動作; 巻上げ完了状態を示す第2図において、レリー
ズ押釦35を押し下げるとレリーズ軸36も下が
り接片37は押され接片38と接片37は接触す
る。そのためスイツチSW2がオンして電磁レリー
ズ装置によりシヤツタ先幕が発進することにな
る。露出制御回路は所要のシヤツタ秒時が得られ
る時間を経過した後にコイル31に流れていた電
流を断つ。そのためアーマチユア29とヨーク3
0との間の吸引力が消滅してばね27の付勢力に
よりシヤツタ後幕爪24は時計方向に回動を始め
る。ある程度回動して回転スピードが上昇して来
たところでピン24aは止め爪20の先端20b
を押す。この時にはシヤツタ後幕ピン32とシヤ
ツタ後幕爪24の一端24bとの係止は概略半分
以上外れかかつているか乃至は完全に外れてい
る。止め爪20はピン24aの働きにより腕12
cと切欠き部20aの係合を解除する。そのため
ばね14の働きにより反時計方向に回動しようと
する。しかし、巻き止め爪12は接片37の係止
部37aにより回動を阻止される。これにより巻
上げレバー1に誤つて巻き上げ力を加えたまま撮
影した場合に生ずる不都合が解消される。
即ち、シヤツタ後幕がスタートする時に巻き止
め爪12の腕12aと巻き止めカム9との係合が
外れてしまうと撮影中に次の巻き上げが始まつて
しまうという不都合を防いでいる。更に、撮影後
に押釦を押し下げたままであつても次の巻上が出
来ないようにする働きも併せ持つている。この働
きがないと押釦を押したままである時には巻上完
了と同時に不用意に次のレリーズが行われてしま
うことになる。
め爪12の腕12aと巻き止めカム9との係合が
外れてしまうと撮影中に次の巻き上げが始まつて
しまうという不都合を防いでいる。更に、撮影後
に押釦を押し下げたままであつても次の巻上が出
来ないようにする働きも併せ持つている。この働
きがないと押釦を押したままである時には巻上完
了と同時に不用意に次のレリーズが行われてしま
うことになる。
さて、シヤツタ後幕ピン32とシヤツタ後幕爪
24の一端24bとの係止が概略半分以上外れた
時期より後にピン24aは止め爪20をバネ23
に抗して反時計方向に動かす。ここでピン24a
と止め爪20の先端20bとの間にスキマを設け
ている理由を述べる。もしスキマがないとしたと
きには巻き上げレバー1に誤まつて巻上方向の力
を加えていると巻止めカム9の突起部と腕12a
との間に圧力が発生し、その摩擦力によりばね1
4の力を減殺する。したがつて、腕12cと切り
欠き部20aとの間の圧力が小さくなる。この時
にはピン24cが止め爪20を反時計方向に回動
させるための力が小さくて済むためにシヤツタ後
幕爪24の時計方向の回動速度が速くなつてしま
い、所定の時期にコイル31への通電を断つて
も、シヤツタ秒時は短かくなつてしまう。つまり
シヤツタ後幕爪24の走行速度にムラが生ずる。
それを防ぐために、シヤツタ後幕ピン32とシヤ
ツタ後幕爪の一端24bの係合が外れてからピン
24aと先端20bを当接させるか、あるいは係
合が外れていなくてもシヤツタ後幕爪24が運動
エネルギをある程度持つていれば止め爪20の反
時計方向への回動力の変化は事実上無視出来るの
でその運動エネルギを持たせるためにピン24a
と先端20bとの間にスキマを設けているのであ
る。
24の一端24bとの係止が概略半分以上外れた
時期より後にピン24aは止め爪20をバネ23
に抗して反時計方向に動かす。ここでピン24a
と止め爪20の先端20bとの間にスキマを設け
ている理由を述べる。もしスキマがないとしたと
きには巻き上げレバー1に誤まつて巻上方向の力
を加えていると巻止めカム9の突起部と腕12a
との間に圧力が発生し、その摩擦力によりばね1
4の力を減殺する。したがつて、腕12cと切り
欠き部20aとの間の圧力が小さくなる。この時
にはピン24cが止め爪20を反時計方向に回動
させるための力が小さくて済むためにシヤツタ後
幕爪24の時計方向の回動速度が速くなつてしま
い、所定の時期にコイル31への通電を断つて
も、シヤツタ秒時は短かくなつてしまう。つまり
シヤツタ後幕爪24の走行速度にムラが生ずる。
それを防ぐために、シヤツタ後幕ピン32とシヤ
ツタ後幕爪の一端24bの係合が外れてからピン
24aと先端20bを当接させるか、あるいは係
合が外れていなくてもシヤツタ後幕爪24が運動
エネルギをある程度持つていれば止め爪20の反
時計方向への回動力の変化は事実上無視出来るの
でその運動エネルギを持たせるためにピン24a
と先端20bとの間にスキマを設けているのであ
る。
このようにして、腕12cと切り欠き部20a
との係合が解除されるが、レリーズ釦35の押圧
を解除しないとこのままの状態が続く。
との係合が解除されるが、レリーズ釦35の押圧
を解除しないとこのままの状態が続く。
さて、撮影後レリーズ押釦35の押圧を解除す
ると係止部37aと腕12cの係合が解除され
る。そのため巻き止め爪12は反時計方向に回動
し、その腕12aと巻止めカム9との係合が外れ
た後にバネ18と接点17が接触する。そのため
スイツチSW4はオンして、撮影完了し、次の巻上
げが可能になつたことを示す信号を発生する。こ
れは第3図において時刻T1に生起する。このタ
イミングはバネ18と接点17との間隔を調節す
ることにより設定できる。
ると係止部37aと腕12cの係合が解除され
る。そのため巻き止め爪12は反時計方向に回動
し、その腕12aと巻止めカム9との係合が外れ
た後にバネ18と接点17が接触する。そのため
スイツチSW4はオンして、撮影完了し、次の巻上
げが可能になつたことを示す信号を発生する。こ
れは第3図において時刻T1に生起する。このタ
イミングはバネ18と接点17との間隔を調節す
ることにより設定できる。
巻き上げは巻き上げレバー1又はカツプリング
57を介して電動巻上装置で行うわけであるが、
カメラ単体のときには巻上げレバー1を使う。巻
上レバー1を矢印の方向へ操作すると軸2と軸3
との間の図示してない一方向クラツチを介して巻
上げ第1ギヤ4が反時計方向に回されそれとかみ
合う巻上第2ギヤ5が時計方向に正1回転回され
る。これによつて軸8を介して巻上げ完了信号カ
ム10も反時計方向に回転する。この回転の途中
カム10によつてレバー39は反時計方向に回動
されるので、ピン41は接片42,43を接触さ
せる。従つて、スイツチSW6はオンする。これは
第3図の時刻T2において生起する現象である。
ギヤ5は巻上軸8を1回転させるのでシヤツタチ
ヤージギヤ6によりシヤツタギヤ7はチヤージさ
れ不図示のシヤツタ先幕系は巻上完了位置にもど
り、シヤツタ後幕ドラム59もシヤツタ後幕ピン
32も第2図示の位置にもどる。
57を介して電動巻上装置で行うわけであるが、
カメラ単体のときには巻上げレバー1を使う。巻
上レバー1を矢印の方向へ操作すると軸2と軸3
との間の図示してない一方向クラツチを介して巻
上げ第1ギヤ4が反時計方向に回されそれとかみ
合う巻上第2ギヤ5が時計方向に正1回転回され
る。これによつて軸8を介して巻上げ完了信号カ
ム10も反時計方向に回転する。この回転の途中
カム10によつてレバー39は反時計方向に回動
されるので、ピン41は接片42,43を接触さ
せる。従つて、スイツチSW6はオンする。これは
第3図の時刻T2において生起する現象である。
ギヤ5は巻上軸8を1回転させるのでシヤツタチ
ヤージギヤ6によりシヤツタギヤ7はチヤージさ
れ不図示のシヤツタ先幕系は巻上完了位置にもど
り、シヤツタ後幕ドラム59もシヤツタ後幕ピン
32も第2図示の位置にもどる。
又、巻き止めカム9の突起が腕12bを時計方
向に押しのけて1回転するために巻き止め爪12
は時計方向に回動する。そのため信号ピン16が
バネ18を蓄勢方向に押し込み、その結果接点1
7とバネ18の接触が断たれスイツチSW4がオフ
する。これは第3図の時刻T3で生起する。腕1
2cも係止爪20の切り欠き部20aにて係止さ
れる位置にもどる。ただしシヤツタ後幕爪24は
不図示の復元機構により、アーマチユア29とヨ
ーク30が当接する位置に戻るようになつてい
る。
向に押しのけて1回転するために巻き止め爪12
は時計方向に回動する。そのため信号ピン16が
バネ18を蓄勢方向に押し込み、その結果接点1
7とバネ18の接触が断たれスイツチSW4がオフ
する。これは第3図の時刻T3で生起する。腕1
2cも係止爪20の切り欠き部20aにて係止さ
れる位置にもどる。ただしシヤツタ後幕爪24は
不図示の復元機構により、アーマチユア29とヨ
ーク30が当接する位置に戻るようになつてい
る。
巻き上げ軸8の正1回転が完了すると巻上完了
信号レバー39が巻上完了信号カム10の凹みに
落ちる。その結果、接片42と43とが離れてス
イツチSW6がオフとなる。これは第3図の時刻
T4で生起する。
信号レバー39が巻上完了信号カム10の凹みに
落ちる。その結果、接片42と43とが離れてス
イツチSW6がオフとなる。これは第3図の時刻
T4で生起する。
一方、電動駆動装置MDをカメラボデイCAに
装着して、巻上げを電動駆動装置によつて行う場
合は以下のように作動する。このときの機械系の
作動は軸8を巻上げレバー1で回転させるか、モ
ータ51によつて回転させるかの違いである。撮
影を終了するまでは前述同様であるので説明を省
く。さて撮影を終了してレリーズ押釦35の押圧
を解除した後、スイツチSW4とSW6は第3図に示
すように作動するから時刻T1から時刻T2の間は
モータ51の給電回路は閉成される。もちろん電
源スイツチSW5はオンされている。従つて、撮影
完了を示すスイツチSW4のオンによつてモータ5
1は回転し、カツプリング57を介してギヤ6を
回転し、シヤツタチヤージ及びフイルム巻上げを
行う。そして巻上げが完了してスイツチSW6がオ
フするとモータ51は給電を断たれて回転を停止
する。従つて、電動駆動装置MDを使つたときに
は、レリーズ押釦35の押圧によつてシヤツタレ
リーズから撮影までの動作が完了し、押圧の解除
によつて巻上げ動作が開始されるという作動が押
釦35の押圧とその解除のくり返しによつて繰り
返されることになる。
装着して、巻上げを電動駆動装置によつて行う場
合は以下のように作動する。このときの機械系の
作動は軸8を巻上げレバー1で回転させるか、モ
ータ51によつて回転させるかの違いである。撮
影を終了するまでは前述同様であるので説明を省
く。さて撮影を終了してレリーズ押釦35の押圧
を解除した後、スイツチSW4とSW6は第3図に示
すように作動するから時刻T1から時刻T2の間は
モータ51の給電回路は閉成される。もちろん電
源スイツチSW5はオンされている。従つて、撮影
完了を示すスイツチSW4のオンによつてモータ5
1は回転し、カツプリング57を介してギヤ6を
回転し、シヤツタチヤージ及びフイルム巻上げを
行う。そして巻上げが完了してスイツチSW6がオ
フするとモータ51は給電を断たれて回転を停止
する。従つて、電動駆動装置MDを使つたときに
は、レリーズ押釦35の押圧によつてシヤツタレ
リーズから撮影までの動作が完了し、押圧の解除
によつて巻上げ動作が開始されるという作動が押
釦35の押圧とその解除のくり返しによつて繰り
返されることになる。
以上が、カメラのレリーズ押釦35によつてレ
リーズをトリガして撮影し、巻上げレバー1又は
電動巻上げ装置MDで巻上げをしたときの動作で
ある。
リーズをトリガして撮影し、巻上げレバー1又は
電動巻上げ装置MDで巻上げをしたときの動作で
ある。
(2) 電動駆動装置MD側でレリーズトリガする場
合の動作; このときにはカメラボデイCA側のレリーズ押
釦35は使用されない(押圧されない)のでスイ
ツチSW2の接片37の折曲部37aは腕12aの
回転軌道外へ退避している。そのため、第2図示
の巻上げ完了状態において、電動駆動装置側のレ
リーズ押釦46を押圧してスイツチSW3をオンす
ると、前述のように電磁レリーズ装置MRによつ
てシヤツタ先幕が走行する。その後露出制御回路
による露光時間の計数が終了すると、コイル31
への通電が断たれレバー24が時計方向に回転す
る。これによつて止め爪20がバネ23に抗して
反時計方向に回転され、このとき折曲部37aは
腕12aの軌道外にあるから巻止め爪12はバネ
14によつて直ちに反時計方向に回転する。従つ
て、腕12aは巻止めカム9の係止を解除し、引
続いてバネ18と接点17とが接触しスイツチ
SW4をオンにする。即ち、シヤツタ後幕の走行開
始直後にスイツチSW4がオンして巻上げ信号が発
生したことになる。
合の動作; このときにはカメラボデイCA側のレリーズ押
釦35は使用されない(押圧されない)のでスイ
ツチSW2の接片37の折曲部37aは腕12aの
回転軌道外へ退避している。そのため、第2図示
の巻上げ完了状態において、電動駆動装置側のレ
リーズ押釦46を押圧してスイツチSW3をオンす
ると、前述のように電磁レリーズ装置MRによつ
てシヤツタ先幕が走行する。その後露出制御回路
による露光時間の計数が終了すると、コイル31
への通電が断たれレバー24が時計方向に回転す
る。これによつて止め爪20がバネ23に抗して
反時計方向に回転され、このとき折曲部37aは
腕12aの軌道外にあるから巻止め爪12はバネ
14によつて直ちに反時計方向に回転する。従つ
て、腕12aは巻止めカム9の係止を解除し、引
続いてバネ18と接点17とが接触しスイツチ
SW4をオンにする。即ち、シヤツタ後幕の走行開
始直後にスイツチSW4がオンして巻上げ信号が発
生したことになる。
スイツチSW4のオンによつてモータ51は給電
されるが実際に回転してカツプリング57を回転
させるには一定の時間遅れがある。それはモータ
51の起動遅れとモータの回転がギヤ53〜56
によつてカツプリング57に伝達されるまでに要
する時間とによつて定まる。この一定の時間遅れ
をシヤツタ後幕がアパーチユアを走行完了するの
に要する時間より大きくとつておけばよいのであ
る。尚、モータ51が起動特性が良く極めて立上
りの早いモータであれば、スイツチSW4のオンか
らモータ51に給電する間に前記一定時間を形成
する遅延回路を使用することもできる。こうし
て、シヤツタ後幕の走行が完了した後に電動駆動
装置MDは巻上げを開始する。
されるが実際に回転してカツプリング57を回転
させるには一定の時間遅れがある。それはモータ
51の起動遅れとモータの回転がギヤ53〜56
によつてカツプリング57に伝達されるまでに要
する時間とによつて定まる。この一定の時間遅れ
をシヤツタ後幕がアパーチユアを走行完了するの
に要する時間より大きくとつておけばよいのであ
る。尚、モータ51が起動特性が良く極めて立上
りの早いモータであれば、スイツチSW4のオンか
らモータ51に給電する間に前記一定時間を形成
する遅延回路を使用することもできる。こうし
て、シヤツタ後幕の走行が完了した後に電動駆動
装置MDは巻上げを開始する。
第4図はこのシヤツタ幕の走行(移動)特性を
示すタイミング図である。第4図において、曲線
aはレリーズされた後のシヤツタ先幕の走行の特
性を、曲線bは露出制御回路によつて起動される
シヤツタ後幕の走行特性を曲線cは巻上げによる
シヤツタ先後幕の移動特性をそれぞれ示す。この
図においてシヤツタ後幕走行開始時からシヤツタ
後幕走行完了時までの時間Txが前記一定遅延時
間に相当する。
示すタイミング図である。第4図において、曲線
aはレリーズされた後のシヤツタ先幕の走行の特
性を、曲線bは露出制御回路によつて起動される
シヤツタ後幕の走行特性を曲線cは巻上げによる
シヤツタ先後幕の移動特性をそれぞれ示す。この
図においてシヤツタ後幕走行開始時からシヤツタ
後幕走行完了時までの時間Txが前記一定遅延時
間に相当する。
曲線c′は従来の如くシヤツタ後幕走行完了後に
巻上げを行うときのシヤツタ幕移動特性を示す。
ここでレリーズから撮影完了(シヤツタ後幕走行
完了)までの時間と巻上げ時間との和を考えてみ
ると、本実施例ではTa、従来技術ではTbとな
る。このTa及びTbをカメラ及び電動駆動装置の
作動の1サイクルとすると、その周期はTa<Tb
であるから本実施例においてはスイツチSW3をオ
ンにし続けて連続撮影するときには駒速が非常に
速くなることが理解できよう。
巻上げを行うときのシヤツタ幕移動特性を示す。
ここでレリーズから撮影完了(シヤツタ後幕走行
完了)までの時間と巻上げ時間との和を考えてみ
ると、本実施例ではTa、従来技術ではTbとな
る。このTa及びTbをカメラ及び電動駆動装置の
作動の1サイクルとすると、その周期はTa<Tb
であるから本実施例においてはスイツチSW3をオ
ンにし続けて連続撮影するときには駒速が非常に
速くなることが理解できよう。
上記実施例において要素9は巻上連動部材を、
要素12は巻止め部材を、要素14は付勢部材
を、要素20は係止部材を、要素24,24aは
解除部材を夫々構成している。
要素12は巻止め部材を、要素14は付勢部材
を、要素20は係止部材を、要素24,24aは
解除部材を夫々構成している。
以上詳述した如く本発明によれば、解除部材2
4,24aが一定区間走行した後に係止部材20
を移動し該係止部材20と巻止め部材12との係
合を解除するので、解除部材24,24aに或る
程度の運動エネルギーを持たせた状態で係止部材
20を駆動できる。従つて解除部材24,24a
のの運動は係止部材20と巻止め部材12の間の
摩擦力の大小にあまり影響されず、該解除部材で
シヤツタ後幕の係止を解除してもシヤツタ後幕の
係止解除時期が大きく変動することがない。換言
すれば、巻上レバーの操作等に起因して巻上連動
部材に巻上力が加わつていてもシヤツタ後幕解除
のタイミング(シヤツタ秒時)が変動してしまう
ことを極力抑えることができる。
4,24aが一定区間走行した後に係止部材20
を移動し該係止部材20と巻止め部材12との係
合を解除するので、解除部材24,24aに或る
程度の運動エネルギーを持たせた状態で係止部材
20を駆動できる。従つて解除部材24,24a
のの運動は係止部材20と巻止め部材12の間の
摩擦力の大小にあまり影響されず、該解除部材で
シヤツタ後幕の係止を解除してもシヤツタ後幕の
係止解除時期が大きく変動することがない。換言
すれば、巻上レバーの操作等に起因して巻上連動
部材に巻上力が加わつていてもシヤツタ後幕解除
のタイミング(シヤツタ秒時)が変動してしまう
ことを極力抑えることができる。
第1図は電磁レリーズ装置を含むカメラと電動
駆動装置の概略構成図、第2図は本発明による巻
上げ装置の巻止め解除装置の実施例を示す図、第
3図は第1図及び第2図のスイツチSW4,SW6の
作動タイミングチヤート、第4図はシヤツタ移動
特性図である。 主要部分の符号の説明、巻止めカム……9、巻
止め部材……12、係止部材……20、解除部材
……24,24a、付勢部材……14。
駆動装置の概略構成図、第2図は本発明による巻
上げ装置の巻止め解除装置の実施例を示す図、第
3図は第1図及び第2図のスイツチSW4,SW6の
作動タイミングチヤート、第4図はシヤツタ移動
特性図である。 主要部分の符号の説明、巻止めカム……9、巻
止め部材……12、係止部材……20、解除部材
……24,24a、付勢部材……14。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルム巻上げ動作と連動する巻上連動部材
と、該巻上連動部材を係止する第1位置とその係
止を解除する第2位置との間を移動可能な巻止め
部材とを有し、第2位置から第1位置に移動した
前記巻止め部材によつてフイルム1駒分の巻上完
了時にフイルム巻上げ動作を係止するカメラの巻
上げ装置の巻止め装置において、 前記巻止め部材を第1位置から第2位置へ移動
する如く付勢する付勢部材と、 前記巻止め部材と係合し該巻止め部材を第1位
置に係止する第3位置と、該巻止め部材との係合
を解除し該巻止め部材が前記付勢部材によつて第
2位置に移動することを許容する第4位置との間
を移動可能な係止部材と、 シヤツタ後幕を走行させる為の露光終了信号を
発生するシヤツタ秒時制御回路と、 該シヤツタ秒時制御回路からの露光終了信号に
応じて駆動され一定区間を移動した後に第3位置
にある前記係止部材に当接し該係止部材を第4位
置へ移動する解除部材とを有し、 該解除部材が前記係止部材を第3位置から第4
位置へ移動することにより前記巻止め部材の第1
位置から第2位置への移動を許容する一方、前記
解除部材の移動によりシヤツタ後幕の走行を開始
せしめるように構成したことを特徴とする巻止め
解除装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP834380A JPS56106233A (en) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | Wind-stop release device of winding device of camera |
| US06/226,510 US4339189A (en) | 1980-01-29 | 1981-01-19 | Film advance restraining device of a camera |
| GB8102543A GB2071344B (en) | 1980-01-29 | 1981-01-28 | Camera film wind mechanism |
| DE19813102750 DE3102750A1 (de) | 1980-01-29 | 1981-01-28 | Filmtransportsperrvorrichtung fuer eine kamera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP834380A JPS56106233A (en) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | Wind-stop release device of winding device of camera |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56106233A JPS56106233A (en) | 1981-08-24 |
| JPH0219932B2 true JPH0219932B2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=11690559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP834380A Granted JPS56106233A (en) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | Wind-stop release device of winding device of camera |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56106233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021059633A1 (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 株式会社日立製作所 | 粒子線治療システム、および、磁気共鳴イメージング装置 |
-
1980
- 1980-01-29 JP JP834380A patent/JPS56106233A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021059633A1 (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 株式会社日立製作所 | 粒子線治療システム、および、磁気共鳴イメージング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56106233A (en) | 1981-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6136981Y2 (ja) | ||
| US3705338A (en) | Motor driving system for a still camera | |
| US4339189A (en) | Film advance restraining device of a camera | |
| JPH0219932B2 (ja) | ||
| JPS6139401Y2 (ja) | ||
| US4132474A (en) | Electromagnetic release device for use in cameras | |
| US4190341A (en) | Motor drive device for camera | |
| JPH0219933B2 (ja) | ||
| US4380381A (en) | Camera with motor driven winding-up device | |
| US4500185A (en) | Film transportation device for camera | |
| US4160983A (en) | Electromagnetic release mechanism for photographic cameras | |
| JP3360786B2 (ja) | カメラの手動式フィルム巻上装置 | |
| JPH1020375A (ja) | カメラの手動式フィルム巻上装置 | |
| US4236799A (en) | Unwinding-mechanism releasing device for use in a camera | |
| JPS6259286B2 (ja) | ||
| US4215925A (en) | Photographic curtain-type shutter with electromagnetic actuation control | |
| JPH0412494Y2 (ja) | ||
| JPS6240691B2 (ja) | ||
| JPS61292623A (ja) | カメラ | |
| JP2949384B2 (ja) | カメラ用シャッタ装置 | |
| JPS631573B2 (ja) | ||
| JPH06258687A (ja) | 電子シャッタ | |
| JPS6136991Y2 (ja) | ||
| JPH0225493B2 (ja) | ||
| JPH0434513Y2 (ja) |