JPH02199846A - ワイヤボンディング方法 - Google Patents
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はICチップ上の電極とリードフレーム上のリー
ドとをボンディング用ワイヤ・によって電気的に接続す
るワイヤボンディング方法に関する。
ドとをボンディング用ワイヤ・によって電気的に接続す
るワイヤボンディング方法に関する。
(従来の技術)
従来用いられているワイヤボンディング方法として、例
えば特開昭62−86736号公報の【従来の技術〕に
記載されているものがある。前記のようなワイヤボンデ
ィング方法においては第二のボンディング動作終了後ワ
イヤを切断する場合、以下第7図(a)乃至(d)に示
すような方法で行っていた。
えば特開昭62−86736号公報の【従来の技術〕に
記載されているものがある。前記のようなワイヤボンデ
ィング方法においては第二のボンディング動作終了後ワ
イヤを切断する場合、以下第7図(a)乃至(d)に示
すような方法で行っていた。
すなわち、第7図(a)は第2のボンディング部すなわ
ちリードフレーム(1)のリード(2)にワイヤ(3)
をボンディングしている状態である。この後、第7図(
b)に示すようにキャピラリ(4)を真上に一定量上昇
させ、第7図(c)のように、キャピラリ(4)の上方
に位置するクランパ(1)でワイヤ(3)を位置で保持
しながら、クランパ(5)とキャピラリ(4)を同時に
上昇させることでワイヤ(3)を引張って切断を行って
いた。
ちリードフレーム(1)のリード(2)にワイヤ(3)
をボンディングしている状態である。この後、第7図(
b)に示すようにキャピラリ(4)を真上に一定量上昇
させ、第7図(c)のように、キャピラリ(4)の上方
に位置するクランパ(1)でワイヤ(3)を位置で保持
しながら、クランパ(5)とキャピラリ(4)を同時に
上昇させることでワイヤ(3)を引張って切断を行って
いた。
しかしながら、第7図(b)中入に示す部分はキャピラ
リ(4)による押付は力がほとんど加わららず接合力が
弱いため、ワイヤ(3)は引張られることによりA部に
剥がれを生じる。その剥がれのためにワイヤは第7図(
C)に示すように、垂直方向に対して傾くき、傾いたワ
イヤ(3)はキャピラリ(4)の導出部の開口端部(第
7図(c)中C)と接触する。その後、第7図(d)の
ようにワイヤ(3)は第7図(C)中の0部との接触部
分で屈曲し、ワイヤ(3)の強度の低い部分で切断され
る。そのため、切断されたワイヤ(3)はキャピラリ(
4)の導出部から図示されていないICチップの電極の
方向すなわち矢印31方向(第7図(d))に屈曲して
しまっていた。
リ(4)による押付は力がほとんど加わららず接合力が
弱いため、ワイヤ(3)は引張られることによりA部に
剥がれを生じる。その剥がれのためにワイヤは第7図(
C)に示すように、垂直方向に対して傾くき、傾いたワ
イヤ(3)はキャピラリ(4)の導出部の開口端部(第
7図(c)中C)と接触する。その後、第7図(d)の
ようにワイヤ(3)は第7図(C)中の0部との接触部
分で屈曲し、ワイヤ(3)の強度の低い部分で切断され
る。そのため、切断されたワイヤ(3)はキャピラリ(
4)の導出部から図示されていないICチップの電極の
方向すなわち矢印31方向(第7図(d))に屈曲して
しまっていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述の従来のワイヤボンディング方法により生じる問題
点を以下に示す。
点を以下に示す。
第7図(a)乃至(d)にあるように切断されたワイヤ
(3)に曲がりが生じると以下のような問題を生じる。
(3)に曲がりが生じると以下のような問題を生じる。
第8図(a)および(b)と第9図(a)および(b)
はワイヤ(3)の先端とトーチ電極(6)とのギャップ
と、放電により作られるボール(3a)、(3b)の関
係について示した図である。
はワイヤ(3)の先端とトーチ電極(6)とのギャップ
と、放電により作られるボール(3a)、(3b)の関
係について示した図である。
以下、キャピラリ(4)より突出するワイヤ(3)の長
さ、放電を行うときの電圧および時間はあらかじめ所定
の値に設定されているものとして説明を行う。
さ、放電を行うときの電圧および時間はあらかじめ所定
の値に設定されているものとして説明を行う。
第8図(a)は、キャピラリ(4)よりワイヤ(3)が
傾くことなく突出している状態を示す図である。
傾くことなく突出している状態を示す図である。
同図中Laはワイヤ(3)の自由端とトーチ電極(6)
とのギャップである。このギャップLaに対して放電を
行ったとき、第8図(b)のように直径Daのボール(
3a)が作られる。このボール(3a)の直径Daは、
図示されていないICチップの電極にボール(3a)を
ボンディングしたときに、電極からはみ出すことなく、
かつ小さすぎない程度の大きさに設定されている。
とのギャップである。このギャップLaに対して放電を
行ったとき、第8図(b)のように直径Daのボール(
3a)が作られる。このボール(3a)の直径Daは、
図示されていないICチップの電極にボール(3a)を
ボンディングしたときに、電極からはみ出すことなく、
かつ小さすぎない程度の大きさに設定されている。
第9図(a)にキャピラリ(4)からワイヤ(3)が傾
いて突出している図を示す。
いて突出している図を示す。
同図中で、ギャップLbはワイヤ(3)の傾きのために
、第8図(a)に示すギャップLaよりも大きくなる。
、第8図(a)に示すギャップLaよりも大きくなる。
このため、第9図(b)に示すように放電により作られ
るボール(3b)の直径Dbは、最初に設定されたボー
ル(3a)の直径Da (第8図(b))と異なってし
まう。そこで、最初に設定したボンディング条件では良
好なボンディングを行えないという不具合が生じる。
るボール(3b)の直径Dbは、最初に設定されたボー
ル(3a)の直径Da (第8図(b))と異なってし
まう。そこで、最初に設定したボンディング条件では良
好なボンディングを行えないという不具合が生じる。
10図(a)および(b)と第11図はICチップ(7
)上の電極(8)とリードフレーム(1)のリード(2
)との間にワイヤ(3)が形成するループの形状につい
て示す図である。
)上の電極(8)とリードフレーム(1)のリード(2
)との間にワイヤ(3)が形成するループの形状につい
て示す図である。
第10図(a)は、第8図(a)のようにキャピラリ(
4)よりワイヤ(3)が傾くことなく突出している状態
で張られた前記ループの形状を示した図である。
4)よりワイヤ(3)が傾くことなく突出している状態
で張られた前記ループの形状を示した図である。
同図中Haは、リードフレーム(1)の上端面から前記
ループの最上部までの高さである。この高さHaは、ワ
イヤ(3)が形成するループが前記ICチップの上端部
等と接触しないために必要な前記ループの高さである。
ループの最上部までの高さである。この高さHaは、ワ
イヤ(3)が形成するループが前記ICチップの上端部
等と接触しないために必要な前記ループの高さである。
次に、第10図(b)にキャピラリ(4)より導出され
たワイヤ(3)が傾いている場合の図を示す。
たワイヤ(3)が傾いている場合の図を示す。
この場合、第10図(b)中のAに示す部分、すなわち
ワイヤ(3)の形成するループの途中に屈曲ができ、ル
ープの高さHbはループの高さHa(11110図(a
))よりも低くなる。そのため、ワイヤ(3)がICチ
ップ(7)の上端部等と接触することがあり不良の原因
となっていた。
ワイヤ(3)の形成するループの途中に屈曲ができ、ル
ープの高さHbはループの高さHa(11110図(a
))よりも低くなる。そのため、ワイヤ(3)がICチ
ップ(7)の上端部等と接触することがあり不良の原因
となっていた。
また、第11図はキャピラリの先端から突出したワイヤ
に曲がりがある場合の第二の例をである。
に曲がりがある場合の第二の例をである。
この場合、前記ワイヤの形成するループは水平方向に曲
がっている。このようなワイヤ(3)の曲がりは、IC
チップ(7)の第11図中辺Aから辺Bにボンディング
動作が移るときに発生する。
がっている。このようなワイヤ(3)の曲がりは、IC
チップ(7)の第11図中辺Aから辺Bにボンディング
動作が移るときに発生する。
つまり、第11図辺A側の電、極(8)とリード(2)
とのボンディングを終了し、第11図辺Bのボンディン
グ動作に移るとき、第7図(d)に示すようにキャピラ
リ(4)より突出しているワイヤ(3)は、第11図矢
印32方向に曲がっている。その曲がりのため第11図
辺Bのボンディングを開始した際、電極(8)とリード
(2)との間にワイヤ(3)により形成されるループは
第11図矢印23方向に屈曲してしまうこととなる。
とのボンディングを終了し、第11図辺Bのボンディン
グ動作に移るとき、第7図(d)に示すようにキャピラ
リ(4)より突出しているワイヤ(3)は、第11図矢
印32方向に曲がっている。その曲がりのため第11図
辺Bのボンディングを開始した際、電極(8)とリード
(2)との間にワイヤ(3)により形成されるループは
第11図矢印23方向に屈曲してしまうこととなる。
前述の理由から、ワイヤ(3)の形成するループが隣接
する前記ループと接触し不良の原因となっていた。
する前記ループと接触し不良の原因となっていた。
本発明は上述のような問題を解決することを目的とする
。
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
キャピラリの一端に形成された導出部から導出されたボ
ンディング用のワイヤをICチップ上の電極にボンディ
ングする第1の工程と、この第1の工程の後に前記ワイ
ヤを前記キャピラリから繰り出しながら前記キャピラリ
を移動して前記ワイヤをリードフレーム上のリードにボ
ンディングする第2の工程と、この第2の工程の後に前
記キャピラリを上昇し前記キャピラリ先端より一定長さ
の前記ワイヤを導出させた後、その状態でクランパによ
り前記ワイヤを保持しながら、前記キャピラリと前記ク
ランパを上昇させ前記ワイヤを引張って切断する第3の
工程と、この第3の工程の後に切断された前記ワイヤの
自由端とトーチ電極との間に放電を行い前記ワイヤの先
端にボールを作る第4の工程とを有するワイヤボンディ
ング方法であって、特に前記第3の工程において前記キ
ャピラリの上昇方向を前記ICチップ上の電極の方向で
かつ前記リードフレームよりも上方に設定したものであ
る。
ンディング用のワイヤをICチップ上の電極にボンディ
ングする第1の工程と、この第1の工程の後に前記ワイ
ヤを前記キャピラリから繰り出しながら前記キャピラリ
を移動して前記ワイヤをリードフレーム上のリードにボ
ンディングする第2の工程と、この第2の工程の後に前
記キャピラリを上昇し前記キャピラリ先端より一定長さ
の前記ワイヤを導出させた後、その状態でクランパによ
り前記ワイヤを保持しながら、前記キャピラリと前記ク
ランパを上昇させ前記ワイヤを引張って切断する第3の
工程と、この第3の工程の後に切断された前記ワイヤの
自由端とトーチ電極との間に放電を行い前記ワイヤの先
端にボールを作る第4の工程とを有するワイヤボンディ
ング方法であって、特に前記第3の工程において前記キ
ャピラリの上昇方向を前記ICチップ上の電極の方向で
かつ前記リードフレームよりも上方に設定したものであ
る。
(作用)
本発明においては上述のような方法を取ることによって
、ワイヤを切断した時にキャピラリの導出部付近に生じ
る前記ワイヤの曲がりを防止することができる。
、ワイヤを切断した時にキャピラリの導出部付近に生じ
る前記ワイヤの曲がりを防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
第1図は本発明に使用するワイヤボンディング装置の要
部構成を示す斜視図である。
部構成を示す斜視図である。
同図中X、Yテーブル(9)は、ワイヤボンディング装
置本体上に水平に設置され、このX、 Yテーブル(9
)の上面には、ボンディングヘッド(10)が搭載され
ている。そして、このボンディングヘッド(10)には
、Z軸方向に揺動可能な状態で揺動アーム(11)が取
付けられている。
置本体上に水平に設置され、このX、 Yテーブル(9
)の上面には、ボンディングヘッド(10)が搭載され
ている。そして、このボンディングヘッド(10)には
、Z軸方向に揺動可能な状態で揺動アーム(11)が取
付けられている。
この揺動アーム(11)のボンディングヘッド(9)か
ら突出している側の先端部にはキャピラリ(4)が取付
けられ、他端部には図示されていない超音波発振装置が
装着されている。また、この揺動アーム(11)の上方
には、揺動アーム(11)と連動するようにクランパ(
5)が取付けられている。このクランパ(5)のクラン
プ部(5a)は、図示されていないワイヤ供給装置から
供給され、キャピラリ (4)の開孔に挿通しているワ
イヤ(3)を保持できる位置に設定されている。さらに
、キャピラリ(4)の下方には、ボンディングヘッド(
10)の図示されていない支持部に矢印30方向に往復
動可能に取付けられたトーチ電極(6)とワイヤボンデ
ィング装置本体上に取り付けられたリードフレーム(1
)を搬送するための搬送路(12)が設けられている。
ら突出している側の先端部にはキャピラリ(4)が取付
けられ、他端部には図示されていない超音波発振装置が
装着されている。また、この揺動アーム(11)の上方
には、揺動アーム(11)と連動するようにクランパ(
5)が取付けられている。このクランパ(5)のクラン
プ部(5a)は、図示されていないワイヤ供給装置から
供給され、キャピラリ (4)の開孔に挿通しているワ
イヤ(3)を保持できる位置に設定されている。さらに
、キャピラリ(4)の下方には、ボンディングヘッド(
10)の図示されていない支持部に矢印30方向に往復
動可能に取付けられたトーチ電極(6)とワイヤボンデ
ィング装置本体上に取り付けられたリードフレーム(1
)を搬送するための搬送路(12)が設けられている。
第2図は本発明のワイヤボンディング方法のキャピラリ
の動きを示したものである。同図A点からキャピラリ(
4)の先端に放電によりボールが作られた後の工程を説
明する。
の動きを示したものである。同図A点からキャピラリ(
4)の先端に放電によりボールが作られた後の工程を説
明する。
まず、A点にあるキャピラリ(4)は、第3図中X、Y
、Z軸位置制御装置(20)からの信号により下降しI
Cチップ(7)の電極(8)上であるB点に接触する。
、Z軸位置制御装置(20)からの信号により下降しI
Cチップ(7)の電極(8)上であるB点に接触する。
その後、第3図中ボンダ制御装置(24)からの信号に
より図示されていない超音波発振装置が作動し、キャピ
ラリ(4)に水平方向に振動が加えられICチップ(7
)の電極(8)とワイヤ(3)の先端に形成された前記
ボールは接合される。次に、キャピラリ(4)は第3図
中x、y、z軸制御装置(10)からの信号によりワイ
ヤ(3)を導出しながら上昇し、曲線Sに示すごとくリ
ードフレーム(1)のリード(2)上である0点へ移動
する。ここでも、B点と同様に第3図中ボンダ制御装置
(24)によりキャピラリ(4)に超音波振動が加えら
れ、リード(2)とワイヤ(3)は接合される。その後
、再び第3図中x、y、z軸制御装置(20)からの信
号によりキャピラリ(4)は上方に距離l移動しながら
B点の方向に距離m1すなわちD点に移動する。移動が
完了した所で、第3図中ボンダ制御装置(24)からク
ランパ制御装置(26)に指令が出されワイヤ(3)は
クランパ(5)により移動が完了した状態で保持される
。前記保持(7)後m3図中X、Y、Z軸制御装置f
(20) (7)信号によりキャピラリ(4)はクラン
パ(5)と共に、さらに距離n上昇しワイヤ(3)を切
断する。
より図示されていない超音波発振装置が作動し、キャピ
ラリ(4)に水平方向に振動が加えられICチップ(7
)の電極(8)とワイヤ(3)の先端に形成された前記
ボールは接合される。次に、キャピラリ(4)は第3図
中x、y、z軸制御装置(10)からの信号によりワイ
ヤ(3)を導出しながら上昇し、曲線Sに示すごとくリ
ードフレーム(1)のリード(2)上である0点へ移動
する。ここでも、B点と同様に第3図中ボンダ制御装置
(24)によりキャピラリ(4)に超音波振動が加えら
れ、リード(2)とワイヤ(3)は接合される。その後
、再び第3図中x、y、z軸制御装置(20)からの信
号によりキャピラリ(4)は上方に距離l移動しながら
B点の方向に距離m1すなわちD点に移動する。移動が
完了した所で、第3図中ボンダ制御装置(24)からク
ランパ制御装置(26)に指令が出されワイヤ(3)は
クランパ(5)により移動が完了した状態で保持される
。前記保持(7)後m3図中X、Y、Z軸制御装置f
(20) (7)信号によりキャピラリ(4)はクラン
パ(5)と共に、さらに距離n上昇しワイヤ(3)を切
断する。
次に、切断されたワイヤ(3)の自由端とリード(2)
との間にトーチ電極(6)が挿入され、ワイヤ(3)と
トーチ電極(6)との間で放電を行うことによってワイ
ヤ(3)の先端に前記ボールをつくり本発明のワイヤボ
ンディング方法の1サイクルを終了する。
との間にトーチ電極(6)が挿入され、ワイヤ(3)と
トーチ電極(6)との間で放電を行うことによってワイ
ヤ(3)の先端に前記ボールをつくり本発明のワイヤボ
ンディング方法の1サイクルを終了する。
第2図において、キャピラリ(4)は点C−D間を上方
へ距離1移動しながら水平方向へ距Mb移動する。この
時の、距離lは放電によりワイヤ(3)の先端にボール
を形成するのに必要なワイヤ(3)の長さで、任意に設
定できるものとする。
へ距離1移動しながら水平方向へ距Mb移動する。この
時の、距離lは放電によりワイヤ(3)の先端にボール
を形成するのに必要なワイヤ(3)の長さで、任意に設
定できるものとする。
また、距離mはワイヤ(3)の切断時に0点に生じる剥
がれの量で、この距離mもまた任意に設定できるものと
する。また、前記路Mmは実験により求たちのである。
がれの量で、この距離mもまた任意に設定できるものと
する。また、前記路Mmは実験により求たちのである。
本発明において前記距離mの設定方法は、点B−C間の
距離に対しキャピラリ(4)をB点側に戻す距離の比率
を変化させて行う方法をとった。
距離に対しキャピラリ(4)をB点側に戻す距離の比率
を変化させて行う方法をとった。
そして、切断されたワイヤ(3)が最良の状態のときの
比率によって距Mmを設定した。
比率によって距Mmを設定した。
第2図中の距離lおよびmの設定方法は前記の方法に限
られるものでなく、他の方法であっても良い。
られるものでなく、他の方法であっても良い。
第4図は本発明のワイヤボンディング方法の切断の工程
すなわち第2図距離1間の工程のフローチャートである
。この第4図を第3図を用いて説明する。
すなわち第2図距離1間の工程のフローチャートである
。この第4図を第3図を用いて説明する。
第4図ステップ100において、x、y、z軸制御装置
t(20)には現在のキャピラリ(4)の座標すなわち
第2図A点の座標を基準とした0点の座標が入力されて
いる。そして、第4図ステップ110において次の移動
位置すなわち該制御装置に入力されている第2図距離1
および距離mの値から目標の位置すなわち第2図り点の
座標を算出する。その後、第4図ステップ120におい
て、x、y、z軸制御装置(20) はX、Y、Z軸コ
ントローラ(21a)、(21b)、(21c)に移動
の指令を出力し、x、y、z軸コントローラ(21a)
、(21b)、(21c)はX、 Y。
t(20)には現在のキャピラリ(4)の座標すなわち
第2図A点の座標を基準とした0点の座標が入力されて
いる。そして、第4図ステップ110において次の移動
位置すなわち該制御装置に入力されている第2図距離1
および距離mの値から目標の位置すなわち第2図り点の
座標を算出する。その後、第4図ステップ120におい
て、x、y、z軸制御装置(20) はX、Y、Z軸コ
ントローラ(21a)、(21b)、(21c)に移動
の指令を出力し、x、y、z軸コントローラ(21a)
、(21b)、(21c)はX、 Y。
2軸ドライバ(22a)、(22b)、 (22c)
を介してx、y、z軸モータ(23a)、(23b)、
(23c)を駆動させる。移動が開始されると第4図ス
テップ130において、x、y、z軸コントローラ(2
1a)、(21b)、(21C)はx、y、z軸モータ
(22a)、(22b)(22c)からの信号を受は移
動量を検出し、x、y、z軸各方向へ諸定量移動したか
を判別する。そして、移動が完了しない場合は第4図ス
テップ120へ戻し、移動が完了した場合は第4図ステ
ップ140へ進む。第4図ステップ140において、x
、y、z軸コントローラ(21a)。
を介してx、y、z軸モータ(23a)、(23b)、
(23c)を駆動させる。移動が開始されると第4図ス
テップ130において、x、y、z軸コントローラ(2
1a)、(21b)、(21C)はx、y、z軸モータ
(22a)、(22b)(22c)からの信号を受は移
動量を検出し、x、y、z軸各方向へ諸定量移動したか
を判別する。そして、移動が完了しない場合は第4図ス
テップ120へ戻し、移動が完了した場合は第4図ステ
ップ140へ進む。第4図ステップ140において、x
、y、z軸コントローラ(21a)。
(2l b)、(21c) はX、Y、Z軸モータ(2
3a)、(23b)、(23c)を目標位置に維持させ
る指令をする。その後、第4図ステップ150において
ボンダ制御装置(24)はクランパ制御装置(25)に
信号を送りクランパ(5)を閉じる。次に、第4図ステ
ップ160においてx、y、z軸制御装置(20)は目
標の位置であるキャピラリ(4)の作動開始前の高さの
座標を読み取り、第4図ステップ170において、X。
3a)、(23b)、(23c)を目標位置に維持させ
る指令をする。その後、第4図ステップ150において
ボンダ制御装置(24)はクランパ制御装置(25)に
信号を送りクランパ(5)を閉じる。次に、第4図ステ
ップ160においてx、y、z軸制御装置(20)は目
標の位置であるキャピラリ(4)の作動開始前の高さの
座標を読み取り、第4図ステップ170において、X。
Y、Z軸制御装置(20)は2軸コントローラ(21c
)に移動の指令を出力し、Z軸ドライバ(22c)を介
してZ軸モータ(23c)を駆動させる。そして、第4
図ステップ180において2軸コントローラ(21c)
は2軸モータ(23C)の信号を受は移動量を検出し、
移動が完了してない場合は第4図ステップ170へ戻し
、移動が完了した場合は第4図ステップ190へ進む。
)に移動の指令を出力し、Z軸ドライバ(22c)を介
してZ軸モータ(23c)を駆動させる。そして、第4
図ステップ180において2軸コントローラ(21c)
は2軸モータ(23C)の信号を受は移動量を検出し、
移動が完了してない場合は第4図ステップ170へ戻し
、移動が完了した場合は第4図ステップ190へ進む。
そして、第4図ステップ190において2軸コントロー
ラ(21c)の指令により2軸モータ(23c)は目標
位置を維持する。
ラ(21c)の指令により2軸モータ(23c)は目標
位置を維持する。
次に、第5図(a)乃至(d)に本発明のワイヤボンデ
ィング方法の切断の工程すなわち第2図点C−E間の工
程を示す。
ィング方法の切断の工程すなわち第2図点C−E間の工
程を示す。
第5図(a)においてリード(2)上にワイヤ(3)の
ボンディングを終了したキャピラリ(4)は、その後、
第5図(b)のように所定量(第2図距離a)上昇する
と共に矢印31方向(第5図(b))に所定量(第2図
距離b)変位する。次に、第5図(C)のようにクラン
パ(5)は変位後の状態でワイヤ(3)を保持し、その
後キャピラリ(4)とクランパ(5)は所定量(第2図
距JIC)上昇する。しかしこのとき、第5図(b)中
のAに示す部分はキャピラリ(4)による加圧力がほと
んど加わっていないためワイヤ(3)とリード(2)と
の接合が弱く、引張りにより矢印31方向(第5図(b
))に剥れが生じる。ところが、あらかじめ剥れ量と同
量の距離b(第2図)が設定されているためにキャピラ
リ(4)より導出しているワイヤ(3)は、導出方向に
対し傾くことなくワイヤ(3)を保持したクランパ(5
)によって引張られることとなり、ワイヤ(3)は第5
図(d)のように曲がることなく切断される。
ボンディングを終了したキャピラリ(4)は、その後、
第5図(b)のように所定量(第2図距離a)上昇する
と共に矢印31方向(第5図(b))に所定量(第2図
距離b)変位する。次に、第5図(C)のようにクラン
パ(5)は変位後の状態でワイヤ(3)を保持し、その
後キャピラリ(4)とクランパ(5)は所定量(第2図
距JIC)上昇する。しかしこのとき、第5図(b)中
のAに示す部分はキャピラリ(4)による加圧力がほと
んど加わっていないためワイヤ(3)とリード(2)と
の接合が弱く、引張りにより矢印31方向(第5図(b
))に剥れが生じる。ところが、あらかじめ剥れ量と同
量の距離b(第2図)が設定されているためにキャピラ
リ(4)より導出しているワイヤ(3)は、導出方向に
対し傾くことなくワイヤ(3)を保持したクランパ(5
)によって引張られることとなり、ワイヤ(3)は第5
図(d)のように曲がることなく切断される。
本発明のワイヤボンディング方法による動作は前述の位
置実施例に限定されるものではない。
置実施例に限定されるものではない。
例えば、第6図に示すように0点から真上(矢印32方
向)に距Pal上昇し、C°点に移動した後、D点に距
離m水平移動(矢印31方向)しても良い。また、C″
点からD点へ移動する間にワイヤ(3)を保持するもの
であっても、D点へ移動した後にワイヤ(3)を保持す
るものであっても良い。
向)に距Pal上昇し、C°点に移動した後、D点に距
離m水平移動(矢印31方向)しても良い。また、C″
点からD点へ移動する間にワイヤ(3)を保持するもの
であっても、D点へ移動した後にワイヤ(3)を保持す
るものであっても良い。
[発明の効果]
本発明によれば、ワイヤの可断時キャピラリの移動方向
をリードフレームよりも上方で、かつICチップの電極
の方向へ設定したために、切断後に前記キャピラリから
突出した前記ワイヤに曲がりを生じることがなくなった
。
をリードフレームよりも上方で、かつICチップの電極
の方向へ設定したために、切断後に前記キャピラリから
突出した前記ワイヤに曲がりを生じることがなくなった
。
また、前記キャピラリから突出した前記ワイヤが曲がる
ことなく切断されるため前記ワイヤとトーチ電極とのギ
ャップが一定となり放電により作られるボール径が安定
して得られる。
ことなく切断されるため前記ワイヤとトーチ電極とのギ
ャップが一定となり放電により作られるボール径が安定
して得られる。
さらに、前記キャピラリから突出した前記ワイヤに曲が
りがないことから、ICチップの電極とリードフレーム
上のリードとの間に張られる前記ワイヤの形成するルー
プの形状が一定になり、ICチップ上端部や隣接する前
記ワイヤ同士が接触することのないループを安定して得
ることができる。
りがないことから、ICチップの電極とリードフレーム
上のリードとの間に張られる前記ワイヤの形成するルー
プの形状が一定になり、ICチップ上端部や隣接する前
記ワイヤ同士が接触することのないループを安定して得
ることができる。
第1図はワイヤボンディング装置の要部構成を示す斜視
図、第2図は本発明のワイヤボンディング方法のキャピ
ラリの動作を示す図、第3図はワイヤボンディング装置
の制御図、第4図は、本発明のワイヤボンディング方法
のワイヤを切断する工程のフローチャート、第5 図(
a )乃至(d)は、本発明のワイヤボンディング方法
のワイヤを切断する工程の説明図、第6図は本発明のワ
イヤボンディング方法の第2の実施例を示す図、第7図
(a)乃至(d)は、従来のワイヤボンディング方法の
ワイヤを切断する工程の説明図、第8図(a)、(b)
および第9図(a)、(b)は、ワイヤの先端とトーチ
電極とのギャップと、放電により作られるボールの関係
について示した図、第10図(a)、(b)および第1
1図は、ICチップのt!とリードフレームのリードと
を配線するワイヤの形成するループの形状を示す図であ
る。 1・・・リードフレーム 2・・・リード 3・・・ワイヤ 3a、3b・・・ボール 4・・・キャピラリ 5・・・クランパ 6・・・トーチ電極 7・・・ICチップ 8・・・電極 9・・・X、Yテーブル 10・・・ボンディングへラド 11・・・揺動アーム 12・・・搬送面 20・・・x、y、z軸制御装置 21・・・x、y、z軸コントローラ 22・・・x、y、z軸ドライバ 23・・・x、y、z軸モータ 24・・・ボンディング制御装置 25・・・クランプ制御装置 第 呼 図 〜E 第 (I21 (C) 第 ! 図」 (θ〕 ([)) 第 閏 (θン (b) (Q) (b) 第10図
図、第2図は本発明のワイヤボンディング方法のキャピ
ラリの動作を示す図、第3図はワイヤボンディング装置
の制御図、第4図は、本発明のワイヤボンディング方法
のワイヤを切断する工程のフローチャート、第5 図(
a )乃至(d)は、本発明のワイヤボンディング方法
のワイヤを切断する工程の説明図、第6図は本発明のワ
イヤボンディング方法の第2の実施例を示す図、第7図
(a)乃至(d)は、従来のワイヤボンディング方法の
ワイヤを切断する工程の説明図、第8図(a)、(b)
および第9図(a)、(b)は、ワイヤの先端とトーチ
電極とのギャップと、放電により作られるボールの関係
について示した図、第10図(a)、(b)および第1
1図は、ICチップのt!とリードフレームのリードと
を配線するワイヤの形成するループの形状を示す図であ
る。 1・・・リードフレーム 2・・・リード 3・・・ワイヤ 3a、3b・・・ボール 4・・・キャピラリ 5・・・クランパ 6・・・トーチ電極 7・・・ICチップ 8・・・電極 9・・・X、Yテーブル 10・・・ボンディングへラド 11・・・揺動アーム 12・・・搬送面 20・・・x、y、z軸制御装置 21・・・x、y、z軸コントローラ 22・・・x、y、z軸ドライバ 23・・・x、y、z軸モータ 24・・・ボンディング制御装置 25・・・クランプ制御装置 第 呼 図 〜E 第 (I21 (C) 第 ! 図」 (θ〕 ([)) 第 閏 (θン (b) (Q) (b) 第10図
Claims (1)
- キャピラリの一端に形成された導出部から導出されたボ
ンディング用のワイヤをICチップ上の電極にボンディ
ングする第1の工程と、この第1の工程の後に前記ワイ
ヤを前記キャピラリから繰り出しながら前記キャピラリ
を移動して前記ワイヤをリードフレーム上のリードにボ
ンディングする第2の工程と、この第2の工程の後に前
記キャピラリを上昇し前記キャピラリ先端より一定長さ
の前記ワイヤを導出させた後、その状態でクランパによ
り前記ワイヤを保持しながら、前記キャピラリと前記ク
ランパを上昇させ前記ワイヤを引張って切断する第3の
工程と、この第3の工程の後に切断された前記ワイヤの
自由端とトーチ電極との間に放電を行い前記ワイヤの先
端にボールを作る第4の工程とを有するワイヤボンディ
ング方法であって、特に前記第3の工程において前記キ
ャピラリの上昇方向を前記ICチップ上の電極の方向で
かつ前記リードフレームよりも上方に設定したことを特
徴とするワイヤボンディング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017571A JP2723277B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | ワイヤボンディング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017571A JP2723277B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | ワイヤボンディング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199846A true JPH02199846A (ja) | 1990-08-08 |
| JP2723277B2 JP2723277B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=11947602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017571A Expired - Fee Related JP2723277B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | ワイヤボンディング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2723277B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007294581A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Shinkawa Ltd | ボンディング装置のテールワイヤ切断方法及びプログラム |
| US7910472B2 (en) | 2007-02-21 | 2011-03-22 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Method of manufacturing semiconductor device |
| US8191759B2 (en) | 2009-01-07 | 2012-06-05 | Shinkawa Ltd. | Wire bonding apparatus and wire bonding method |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009135168A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Nec Electronics Corp | ワイヤボンディング方法 |
| KR102854921B1 (ko) | 2020-12-18 | 2025-09-03 | 가부시키가이샤 신가와 | 와이어 본딩 장치, 와이어 절단 방법 및 프로그램 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210654A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Semiconductor device and manufacture thereof |
| JPS5994431A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボンデイング方法 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1017571A patent/JP2723277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210654A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Semiconductor device and manufacture thereof |
| JPS5994431A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボンデイング方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007294581A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Shinkawa Ltd | ボンディング装置のテールワイヤ切断方法及びプログラム |
| US7910472B2 (en) | 2007-02-21 | 2011-03-22 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Method of manufacturing semiconductor device |
| US8191759B2 (en) | 2009-01-07 | 2012-06-05 | Shinkawa Ltd. | Wire bonding apparatus and wire bonding method |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2723277B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |