JPH02200067A - 画質改善回路 - Google Patents
画質改善回路Info
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- JPH02200067A JPH02200067A JP1017657A JP1765789A JPH02200067A JP H02200067 A JPH02200067 A JP H02200067A JP 1017657 A JP1017657 A JP 1017657A JP 1765789 A JP1765789 A JP 1765789A JP H02200067 A JPH02200067 A JP H02200067A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオ信号における画像の輪郭部に対応する
部分(以下、ビデオ信号の輪郭部と言う)を急峻にして
、再生画像の鮮鋭度を向上させる画質改善回路に関する
。
部分(以下、ビデオ信号の輪郭部と言う)を急峻にして
、再生画像の鮮鋭度を向上させる画質改善回路に関する
。
画像の鮮鋭度を向上させる方法として、ビデオ信号を2
次微分し、これを反転増幅して元のビデオ信号に加算す
るものが良く知られている。ところが、テレビジョン受
信機などにおけるビデオ信号の伝送帯域には上限があり
、広域成分が減衰しているために、上記方式ではビデオ
信号の輪郭部に幅の広いプリシュートやオーバーシュー
トが生じてしまい、かえって画質を低下させてしまう場
合が多い。そこで、このプリシュートやオーバーシュー
トを付加せずにビデオ信号の輪郭部を急峻にするものが
提案され、その−例を第20図に示す。
次微分し、これを反転増幅して元のビデオ信号に加算す
るものが良く知られている。ところが、テレビジョン受
信機などにおけるビデオ信号の伝送帯域には上限があり
、広域成分が減衰しているために、上記方式ではビデオ
信号の輪郭部に幅の広いプリシュートやオーバーシュー
トが生じてしまい、かえって画質を低下させてしまう場
合が多い。そこで、このプリシュートやオーバーシュー
トを付加せずにビデオ信号の輪郭部を急峻にするものが
提案され、その−例を第20図に示す。
なおこの種の装置として、例えば、特公昭62−353
13号公報や、テレビ技術′85年10月号のPP22
−26に示される時間圧縮影輪郭補正回路などが挙げら
れる。
13号公報や、テレビ技術′85年10月号のPP22
−26に示される時間圧縮影輪郭補正回路などが挙げら
れる。
以下、第20図について簡単に説明する。
第20図において、1は画質改善回路、T1は入力端子
、2,3は入力端子T1より入力されたビデオ信号を順
次遅延させる遅延回路、4,5.6は減算回路、7は減
算回路6の出力信号に制御され、入力端子T1より入力
されたビデオ信号とこれを順次遅延させた遅延回路2,
3の出力信号とを選択処理し、輪郭部を急峻にしたビデ
オ信号を出力する輪郭形成回路、 T2は出力端子であ
り、21は画質調節回路、VSは画質調節回路21を制
御する画質調節電圧を発生する回路である。
、2,3は入力端子T1より入力されたビデオ信号を順
次遅延させる遅延回路、4,5.6は減算回路、7は減
算回路6の出力信号に制御され、入力端子T1より入力
されたビデオ信号とこれを順次遅延させた遅延回路2,
3の出力信号とを選択処理し、輪郭部を急峻にしたビデ
オ信号を出力する輪郭形成回路、 T2は出力端子であ
り、21は画質調節回路、VSは画質調節回路21を制
御する画質調節電圧を発生する回路である。
次に、動作について第18図を用いて説明する。
第21図は第20図に図示したa−e各部の信号波形を
示したもので、入力端子1より入力されたビデオ信号は
遅延回路2,3で一定時間ずつ遅延され、遅延回路2,
3の遅延時間をそれぞれ等しくてとすると、第21図に
示すa−Cのようになる。
示したもので、入力端子1より入力されたビデオ信号は
遅延回路2,3で一定時間ずつ遅延され、遅延回路2,
3の遅延時間をそれぞれ等しくてとすると、第21図に
示すa−Cのようになる。
減算回路4,5.6は、前記したa ” Qの3つの信
号からビデオ信号の輪郭部を示す輪郭信号dを抽出する
輪郭信号発生回路を構成し、その輪郭信号dは下式で表
わされる。
号からビデオ信号の輪郭部を示す輪郭信号dを抽出する
輪郭信号発生回路を構成し、その輪郭信号dは下式で表
わされる。
d= (b−c) −(a−b) =−0)輪郭信
号dは輪郭形成回路7へ制御信号として供給され、輪郭
形成回路7は前記輪郭信号dに制御されてa −c各信
号の選択処理を行ない、第21図8に示すように輪郭部
を急峻にしたビデオ信号を出力する。
号dは輪郭形成回路7へ制御信号として供給され、輪郭
形成回路7は前記輪郭信号dに制御されてa −c各信
号の選択処理を行ない、第21図8に示すように輪郭部
を急峻にしたビデオ信号を出力する。
さらにテレビジョン受像機においては利用者の好みに合
わせて画質のコントロールができるよう、高域信号を増
幅(ピーキング)してシュートを付加する画質調節回路
21と組み合せて用いられ、付加されるシュート量は画
質節電圧vSにより制御される。この場合、ビデオ信号
の輪郭部は画質改善回路1によって高周波成分が増加し
ていることから、画質調節回路21ではピーキングする
周波数帯域をより高くすることで、第22図波形E′に
示すように幅の細いシュートを付加することができる。
わせて画質のコントロールができるよう、高域信号を増
幅(ピーキング)してシュートを付加する画質調節回路
21と組み合せて用いられ、付加されるシュート量は画
質節電圧vSにより制御される。この場合、ビデオ信号
の輪郭部は画質改善回路1によって高周波成分が増加し
ていることから、画質調節回路21ではピーキングする
周波数帯域をより高くすることで、第22図波形E′に
示すように幅の細いシュートを付加することができる。
第19図において、破線Aの波形は入力映像信号、実線
Eの波形は輪郭形成回路1より出力された映像信号、破
線A′の波形は入力映像信号Aを従来の高域信号をピー
キングする画質調節回路で処理した場合の波形、実線E
′は画質改善回路1の出力をより高い周波数帯域の信号
をピーキングする画質調節回路21で処理した場合の波
形である。
Eの波形は輪郭形成回路1より出力された映像信号、破
線A′の波形は入力映像信号Aを従来の高域信号をピー
キングする画質調節回路で処理した場合の波形、実線E
′は画質改善回路1の出力をより高い周波数帯域の信号
をピーキングする画質調節回路21で処理した場合の波
形である。
一般的に、ブラウン管にはビーム電流の増加に伴いビー
ムスポット径が増大する現象があることが知られている
。第19図波形E′に示すようにビデオ信号の輪郭部を
急峻にした後、画質調節回路によってシュートを付加す
ると、白方向のシュートのピーク点は従来の輪郭部を急
峻にする処理をせずに画質調節した場合の波形A′に較
べより爪側へ近づく。しかもピーク点ではビームスポッ
ト径が増大することから画面上では白い部分が爪側へ膨
らんで見え、たとえば黒の細い縦線や、黒い点などがつ
ぶれてかえって画質を低下させてしまうという不都合を
生じる6 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、すくなくとも人力ビデオ信号を順次遅延さ
せた第1.第2.第3.第4の遅延信号を発生する遅延
信号発生回路と、前記入力ビデオ信号と前記第2.第4
の遅延信号から第1の輪郭信号を発生する第1の輪郭信
号発生回路と、前記入力ビデオ信号と前記第2.第4の
遅延信号とが入力され、制御信号に制御されて輪郭部を
急峻にしたビデオ信号を形成し出力する輪郭形成回路と
を備えた画質改善回路において、前記第1.第3の遅延
信号より第2の輪郭信号を発生する第2の輪郭信号発生
回路と、前記第1.第2の輪郭信号を加算する加算回路
とを設け、前記加算回路の出力信号を前記輪郭形成回路
の制御信号とすることにより達成される。
ムスポット径が増大する現象があることが知られている
。第19図波形E′に示すようにビデオ信号の輪郭部を
急峻にした後、画質調節回路によってシュートを付加す
ると、白方向のシュートのピーク点は従来の輪郭部を急
峻にする処理をせずに画質調節した場合の波形A′に較
べより爪側へ近づく。しかもピーク点ではビームスポッ
ト径が増大することから画面上では白い部分が爪側へ膨
らんで見え、たとえば黒の細い縦線や、黒い点などがつ
ぶれてかえって画質を低下させてしまうという不都合を
生じる6 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、すくなくとも人力ビデオ信号を順次遅延さ
せた第1.第2.第3.第4の遅延信号を発生する遅延
信号発生回路と、前記入力ビデオ信号と前記第2.第4
の遅延信号から第1の輪郭信号を発生する第1の輪郭信
号発生回路と、前記入力ビデオ信号と前記第2.第4の
遅延信号とが入力され、制御信号に制御されて輪郭部を
急峻にしたビデオ信号を形成し出力する輪郭形成回路と
を備えた画質改善回路において、前記第1.第3の遅延
信号より第2の輪郭信号を発生する第2の輪郭信号発生
回路と、前記第1.第2の輪郭信号を加算する加算回路
とを設け、前記加算回路の出力信号を前記輪郭形成回路
の制御信号とすることにより達成される。
第1の輪郭信号発生回路はビデオ信号を2次微分した信
号を出力し、第2の輪郭信号発生回路はビデオ信号の輪
郭部に対し一定方向極性のパルスを発生する。従来は第
1の輪郭信号により輪郭形成回路を制御していたが、本
発明ではこの制御信号に第2の輪郭信号を加えることに
より、ビデオ信号の輪郭部を急峻にするタイミングをず
らす。
号を出力し、第2の輪郭信号発生回路はビデオ信号の輪
郭部に対し一定方向極性のパルスを発生する。従来は第
1の輪郭信号により輪郭形成回路を制御していたが、本
発明ではこの制御信号に第2の輪郭信号を加えることに
より、ビデオ信号の輪郭部を急峻にするタイミングをず
らす。
このタイミングの移動は、ビデオ信号において、黒から
白へ変化する輪郭部の立ち上り時点を遅らせ、白から黒
へ変化する輪郭部の立ち下り時点を早めるように作用。
白へ変化する輪郭部の立ち上り時点を遅らせ、白から黒
へ変化する輪郭部の立ち下り時点を早めるように作用。
その結果、映像信号の白信号幅が削られ、かつ輪郭部を
急峻にしたビデオ信号が輪郭形成回路より出力される。
急峻にしたビデオ信号が輪郭形成回路より出力される。
すなわち、予め白信号幅を削っておくことにより、画面
上で白信号が膨らんで見えることを防止するものである
。
上で白信号が膨らんで見えることを防止するものである
。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明による画質改善回路の一実施例を示すブ
ロック図であり、先に述べた第17図に示す従来例と同
一のもの、または同一機能のもの、には同じ符号を付け
て、その詳細な説明は省略する。
ロック図であり、先に述べた第17図に示す従来例と同
一のもの、または同一機能のもの、には同じ符号を付け
て、その詳細な説明は省略する。
第1図において、8は減算回路、9は整、流回路、10
は加算回路である。減算回路8は入力端子T1より入力
された映像信号aから、遅延回路2,3により遅延され
た映像信号Cを減算し、その出力は整流回路9において
全波整流される。整流回路9の出力fと、減算回路6よ
り出力された輪郭信号dとは、加算回路IOにて加算さ
れ、その出力gは輪郭形成回路7へ制御信号として供給
され、減算回路4,5.6は第1の輪郭信号発生回路を
構成し、減算回路8.整流回路9は第2の輪郭信号発生
回路を構成する。また、輪郭形成回路7の構成例を第2
図に示す。第2図において、T3.T4.T5.T6は
入力端子、T7は出力端子、11は入力端子T3.T4
゜T5から供給される映像信号a、b、aの中から最も
大きい信号(画面上で最も白い信号)を抽出し出力する
最大値回路12は入力端子T3.T4.T5から供給さ
れる映像信号c、b、aの中から最もレベルの小さい信
号(画面上で最も黒い信号)を抽出し出力する最小値回
路、13は最大値回路11の出力信号Maxと最小値回
路12の出力信号Minを加算し、その加算比率が入力
端子T6より供給された制御信号gにより制御される加
算回路であり、加算回路13の出力信号eは出力端子T
7より輪郭形成回路7の出力として取り出される。
は加算回路である。減算回路8は入力端子T1より入力
された映像信号aから、遅延回路2,3により遅延され
た映像信号Cを減算し、その出力は整流回路9において
全波整流される。整流回路9の出力fと、減算回路6よ
り出力された輪郭信号dとは、加算回路IOにて加算さ
れ、その出力gは輪郭形成回路7へ制御信号として供給
され、減算回路4,5.6は第1の輪郭信号発生回路を
構成し、減算回路8.整流回路9は第2の輪郭信号発生
回路を構成する。また、輪郭形成回路7の構成例を第2
図に示す。第2図において、T3.T4.T5.T6は
入力端子、T7は出力端子、11は入力端子T3.T4
゜T5から供給される映像信号a、b、aの中から最も
大きい信号(画面上で最も白い信号)を抽出し出力する
最大値回路12は入力端子T3.T4.T5から供給さ
れる映像信号c、b、aの中から最もレベルの小さい信
号(画面上で最も黒い信号)を抽出し出力する最小値回
路、13は最大値回路11の出力信号Maxと最小値回
路12の出力信号Minを加算し、その加算比率が入力
端子T6より供給された制御信号gにより制御される加
算回路であり、加算回路13の出力信号eは出力端子T
7より輪郭形成回路7の出力として取り出される。
次に第3図は、第1図、第2図に示した本発明による実
施例の各部の動作波形を示したもので、各波形には、第
1図、第2図の各部に付けた符号と同じ符号を付けであ
る。第1図において、減算回路8は、映像信号aから遅
延した映像信号Cを減算することによって、1次微分さ
れた輪郭信号を出力、これを整流回路9において全波整
流することにより、第3図の波形fに示すような一方向
極性のパルスとなった輪郭信号が得られる。この整流回
路9の出力fと、減算回路6の出力dとを加算した制御
信号Iは第3図に示すように、輪郭信号のないときのレ
ベル(これを基準レベルとする)に対し、マイナス方向
極性のパルス幅が広くなった信号となる。この制御信号
9により制御される第2図に示す輪郭形成回路7の加算
回路13は。
施例の各部の動作波形を示したもので、各波形には、第
1図、第2図の各部に付けた符号と同じ符号を付けであ
る。第1図において、減算回路8は、映像信号aから遅
延した映像信号Cを減算することによって、1次微分さ
れた輪郭信号を出力、これを整流回路9において全波整
流することにより、第3図の波形fに示すような一方向
極性のパルスとなった輪郭信号が得られる。この整流回
路9の出力fと、減算回路6の出力dとを加算した制御
信号Iは第3図に示すように、輪郭信号のないときのレ
ベル(これを基準レベルとする)に対し、マイナス方向
極性のパルス幅が広くなった信号となる。この制御信号
9により制御される第2図に示す輪郭形成回路7の加算
回路13は。
制御信号2がほぼ基準レベルにあるときは、最大値回路
13の出力信号Maxと最小値信号Minを約172ず
つ加算して出力し、制御信号びが基準レベルよりもマイ
ナスの場合は最大値回路11の出力信号Maxの加算比
率を小さくして、加算口j@13の出力信号eはほぼ最
小値回路12の出力信号Minだけとなるよう動作し、
逆に制御信号びが基準レベルよりもプラスの場合には最
小値回路12の出力信号Minの加算比率を小さくして
、加算回路13の出力信号eはほぼ最大値回路11の出
力信号Maxだけとなるよう動作する。その結果、第3
図に示すように輪郭形成回路の出力eは制御信号びが基
準レベルよりもマイナス側からプラス側へ変化する時点
t2で急峻に立ち上り、制御信号8が基準レベルよりも
プラス側からマイナス側へ変化する時点t□で急峻に立
ち下がる。ここで、従来回路での輪郭信号dを輪郭形成
回路7の制御信号としていた場合には、出力信号eは第
3図に示すように時点t1で立ち上り、時点t4で立ち
下がる。
13の出力信号Maxと最小値信号Minを約172ず
つ加算して出力し、制御信号びが基準レベルよりもマイ
ナスの場合は最大値回路11の出力信号Maxの加算比
率を小さくして、加算口j@13の出力信号eはほぼ最
小値回路12の出力信号Minだけとなるよう動作し、
逆に制御信号びが基準レベルよりもプラスの場合には最
小値回路12の出力信号Minの加算比率を小さくして
、加算回路13の出力信号eはほぼ最大値回路11の出
力信号Maxだけとなるよう動作する。その結果、第3
図に示すように輪郭形成回路の出力eは制御信号びが基
準レベルよりもマイナス側からプラス側へ変化する時点
t2で急峻に立ち上り、制御信号8が基準レベルよりも
プラス側からマイナス側へ変化する時点t□で急峻に立
ち下がる。ここで、従来回路での輪郭信号dを輪郭形成
回路7の制御信号としていた場合には、出力信号eは第
3図に示すように時点t1で立ち上り、時点t4で立ち
下がる。
すなわち、本発明では従来回路に対し、減算回路8、整
流回路9より成る輪郭信号fを発生し、この信号fを2
次微分信号dに加算して制御信号gを作ることにより、
輪郭形成回路7より出力される映像信号の輪郭部を急峻
にするタイミングをずらす。しかも、このタイミングの
移動は、画面上で白く見える信号幅を削るよう作用する
ので、画質調節回路と組み合わせてシュートを付加した
場合でも、画面上での黒い縦線や点がつぶれることを防
ぐ効果が得られる。つまり、本発明は画面上で高輝度レ
ベルの白信号が膨らんで見える分を、あらかじめ映像信
号上にて差し引くと同時に、輪郭部を急峻にするもので
ある。
流回路9より成る輪郭信号fを発生し、この信号fを2
次微分信号dに加算して制御信号gを作ることにより、
輪郭形成回路7より出力される映像信号の輪郭部を急峻
にするタイミングをずらす。しかも、このタイミングの
移動は、画面上で白く見える信号幅を削るよう作用する
ので、画質調節回路と組み合わせてシュートを付加した
場合でも、画面上での黒い縦線や点がつぶれることを防
ぐ効果が得られる。つまり、本発明は画面上で高輝度レ
ベルの白信号が膨らんで見える分を、あらかじめ映像信
号上にて差し引くと同時に、輪郭部を急峻にするもので
ある。
第4図は本発明による画質改善回路のその他の一実施例
を示すブロック図で、第1図で述べたものと同一、また
は同じ機能のものには同じ符号を付けて、その詳細な説
明は省略する。同図においで、lづ、15,16.17
は遅延回路であり、入力端子T1より入力された映像信
号を順次遅延させた信号り。
を示すブロック図で、第1図で述べたものと同一、また
は同じ機能のものには同じ符号を付けて、その詳細な説
明は省略する。同図においで、lづ、15,16.17
は遅延回路であり、入力端子T1より入力された映像信
号を順次遅延させた信号り。
b、i、aを発生する。遅延回路14の出力信号り。
遅延回路16の出力信号iは減算回路8へ供給され、減
算回路8は前記信号りから信号iを減算した信号を出力
する。第4図に示した実施例では減算口N18に供給さ
れる映像信号の遅延時間を変えることで、減算回路8よ
り出力される映像信号を1次微分した輪郭信号の周波数
特性を変更することができ、第1図で説明した白信号を
削る作用の働く周波数を任意の帯域に設定できる効果が
ある。
算回路8は前記信号りから信号iを減算した信号を出力
する。第4図に示した実施例では減算口N18に供給さ
れる映像信号の遅延時間を変えることで、減算回路8よ
り出力される映像信号を1次微分した輪郭信号の周波数
特性を変更することができ、第1図で説明した白信号を
削る作用の働く周波数を任意の帯域に設定できる効果が
ある。
第5図は本発明による画質改善回路のさらにその他の一
実施例を示すブロック図で、第1図で述べたものと同一
、または同じ機能のものには同じ符号を付けて、その詳
細な説明は省略する。同図においで、T8は入力端子、
18は可変利得増幅回路であり 可変利得増幅回路18
は入力端子T8より人。
実施例を示すブロック図で、第1図で述べたものと同一
、または同じ機能のものには同じ符号を付けて、その詳
細な説明は省略する。同図においで、T8は入力端子、
18は可変利得増幅回路であり 可変利得増幅回路18
は入力端子T8より人。
プッ
力される信号によってその増幅利得が制御されて整流回
路9の輪郭信号fを増幅し、その出力f′は加算回路1
0にて減算回路6の出力輪郭信号dと加算される。第5
図に示した実施例では、整流回路9より出力される輪郭
信号fを可変利得増幅回路18によって信号の大きさが
制御されるため、入力端子T8より供給される信号によ
って、映像信号の白信号幅を削る量がコントロールでき
る。たとえばこの入力端子T8に供給する信号として、
カラーテレビジョン受像機において画質を制御する画質
調節回路の画質調節電圧を加えた場合、画質を上げる(
付加するシュートを大きくする)と、これに連動して輪
郭形成回路7での白信号幅を大きくするなど、画質の設
定に合わせた動作が可能となる。これを第6図に示す。
路9の輪郭信号fを増幅し、その出力f′は加算回路1
0にて減算回路6の出力輪郭信号dと加算される。第5
図に示した実施例では、整流回路9より出力される輪郭
信号fを可変利得増幅回路18によって信号の大きさが
制御されるため、入力端子T8より供給される信号によ
って、映像信号の白信号幅を削る量がコントロールでき
る。たとえばこの入力端子T8に供給する信号として、
カラーテレビジョン受像機において画質を制御する画質
調節回路の画質調節電圧を加えた場合、画質を上げる(
付加するシュートを大きくする)と、これに連動して輪
郭形成回路7での白信号幅を大きくするなど、画質の設
定に合わせた動作が可能となる。これを第6図に示す。
第6図は第5図に示した画質改善回路1を用いたカラー
テレビジョン受像機の一例を示すブロック図である。同
図において、T9はカラー映像信号が入力される入力端
子、19はカラー映像信号から。
テレビジョン受像機の一例を示すブロック図である。同
図において、T9はカラー映像信号が入力される入力端
子、19はカラー映像信号から。
路、20はy−c分離口1819で分離された色信号を
復調して3つの色差信号(R−Y)、(G−Y)。
復調して3つの色差信号(R−Y)、(G−Y)。
(B−Y)を出力する色復調回路である。Y−C分離回
路19より分離された輝度信号は画質改善回路1におい
て、輪郭部を急峻にした輝度信号が形成され、その出力
は画質調節回路21へ供給される。
路19より分離された輝度信号は画質改善回路1におい
て、輪郭部を急峻にした輝度信号が形成され、その出力
は画質調節回路21へ供給される。
画質調節回路21において、22.23は画質改善回路
の出力信号を順次遅延させる遅延回路、24は画質改善
回路の出力から遅延回路22の出力を減算する減算回路
、25は遅延回路22の出力から遅延回路23の出力を
減算する減算回路、26は減算回路25の出力から減算
回路24の出力を減算し、映像信号を2次微分した輪郭
信号を出力する減算回路、27は減算回路26の出力信
号の大きさを制御する可変利得増幅回路、28は遅延回
路22の出力と可変利得増幅回路の出力を加算し、これ
を画質調整回路21の出力として出力する加算回路であ
る。29は画質調節回路21の出力が入力され1画面上
での明るさやコントラストの調節などを行う輝度信号処
理回路、30は色復調回路20の出力と輝度信号処理回
路29の出力とから3M色信号R,G、Bを出力するマ
トリクス回路、31はカラーブラウン管である。vsは
画質をコントロールする画質調節電圧を発生する回路で
、その出力は画質調節回路21の可変利得増幅回路27
の利得を制御すると同時に、画質改善回路1の入力端子
T8に供給される。また1画質側節電圧Vsに対して画
質改善口l1j1.画質調節回路21の制御の働き方に
変化を付けるため、それぞれに重み付けをした制御電圧
を加えても良いし、また、可変利得増幅回路18.およ
び27での可変率を変えても良い。
の出力信号を順次遅延させる遅延回路、24は画質改善
回路の出力から遅延回路22の出力を減算する減算回路
、25は遅延回路22の出力から遅延回路23の出力を
減算する減算回路、26は減算回路25の出力から減算
回路24の出力を減算し、映像信号を2次微分した輪郭
信号を出力する減算回路、27は減算回路26の出力信
号の大きさを制御する可変利得増幅回路、28は遅延回
路22の出力と可変利得増幅回路の出力を加算し、これ
を画質調整回路21の出力として出力する加算回路であ
る。29は画質調節回路21の出力が入力され1画面上
での明るさやコントラストの調節などを行う輝度信号処
理回路、30は色復調回路20の出力と輝度信号処理回
路29の出力とから3M色信号R,G、Bを出力するマ
トリクス回路、31はカラーブラウン管である。vsは
画質をコントロールする画質調節電圧を発生する回路で
、その出力は画質調節回路21の可変利得増幅回路27
の利得を制御すると同時に、画質改善回路1の入力端子
T8に供給される。また1画質側節電圧Vsに対して画
質改善口l1j1.画質調節回路21の制御の働き方に
変化を付けるため、それぞれに重み付けをした制御電圧
を加えても良いし、また、可変利得増幅回路18.およ
び27での可変率を変えても良い。
第7図は第5図に示した画質改善回路の具体的な回路例
を示す回路図であり、第5図に示したものと同一、また
は同一機能のものには同じ符号を付けてその詳細な説明
は省略する。第7図において、Qよ〜Q工、はトランジ
スタ、R1〜R工、は抵抗、■。
を示す回路図であり、第5図に示したものと同一、また
は同一機能のものには同じ符号を付けてその詳細な説明
は省略する。第7図において、Qよ〜Q工、はトランジ
スタ、R1〜R工、は抵抗、■。
−I、は電流源、VBIy VBxは電圧源、Vccは
回路電源であり、破線で囲まれた回路32は、第5図に
おける減算回路4,5.6より構成される輪郭信号発生
回路である。
回路電源であり、破線で囲まれた回路32は、第5図に
おける減算回路4,5.6より構成される輪郭信号発生
回路である。
減算器8のトランジスタQl、Q2.抵抗RL、R2は
差動対を構成し、トランジスタQl、Q2のベースには
それぞれ入力映像信号a、遅延回路3の出力信号Cが入
力される。トランジスタQl、Q2のコレクタには負荷
となる抵抗’hlR4が接続され、この接続点より入力
映像信号aから遅延口$3の出力信号Cと減算され極性
の異なる2つの信号が導出され、整流回路9のトランジ
スタQ4.Q5のベースに入力される。トランジスタQ
4.Q5のエミッタは共通接続され、この接続点より全
波整流された信号が導出され、その信号は可変利得増幅
回路18のトランジスタ07ベースへ接続される。また
、減算回路8の抵抗R5,電流源I2はバイアス電圧を
発生し、トランジスタQ6のエミッタホロアを介して可
変利得増幅回路18のトランジスタロ8ベースに入力さ
れる。
差動対を構成し、トランジスタQl、Q2のベースには
それぞれ入力映像信号a、遅延回路3の出力信号Cが入
力される。トランジスタQl、Q2のコレクタには負荷
となる抵抗’hlR4が接続され、この接続点より入力
映像信号aから遅延口$3の出力信号Cと減算され極性
の異なる2つの信号が導出され、整流回路9のトランジ
スタQ4.Q5のベースに入力される。トランジスタQ
4.Q5のエミッタは共通接続され、この接続点より全
波整流された信号が導出され、その信号は可変利得増幅
回路18のトランジスタ07ベースへ接続される。また
、減算回路8の抵抗R5,電流源I2はバイアス電圧を
発生し、トランジスタQ6のエミッタホロアを介して可
変利得増幅回路18のトランジスタロ8ベースに入力さ
れる。
可変利得増幅回路18において、上記整流回路9から供
給された信号はトランジスタQ7 、 Q8 、抵抗R
6゜R7より成る差動対により電流信号に変換され、ト
ランジスタQ7.Q8のコレクタに接続された。09〜
012より成る2つの差動対にて入力端子T8より供給
された制御信号により前記電流信号の大きさが制御され
、この大きさが制御された信号電流は加算回路10の抵
抗R12,R13にて電圧信号に戻される。
給された信号はトランジスタQ7 、 Q8 、抵抗R
6゜R7より成る差動対により電流信号に変換され、ト
ランジスタQ7.Q8のコレクタに接続された。09〜
012より成る2つの差動対にて入力端子T8より供給
された制御信号により前記電流信号の大きさが制御され
、この大きさが制御された信号電流は加算回路10の抵
抗R12,R13にて電圧信号に戻される。
輪郭信号発生回路32のトランジスタ013ベースには
入力映像信号aが入力され、トランジスタQ14゜Q1
5のベースには遅延回路2の出力信号すが入力され、ト
ランジスタ016ベースには遅延回路3の出力信号Cが
入力される。トランジスタQ13. Q16のコレクタ
はR13へ、トランジスタQ14.Q15のコレクタは
R12へ接続され、前記可変利得増幅回路の出力と加算
され、R13より導出した電圧信号gは輪郭形成口17
八制御信号として供給される。
入力映像信号aが入力され、トランジスタQ14゜Q1
5のベースには遅延回路2の出力信号すが入力され、ト
ランジスタ016ベースには遅延回路3の出力信号Cが
入力される。トランジスタQ13. Q16のコレクタ
はR13へ、トランジスタQ14.Q15のコレクタは
R12へ接続され、前記可変利得増幅回路の出力と加算
され、R13より導出した電圧信号gは輪郭形成口17
八制御信号として供給される。
本実施例においても第5図で説明したと同様の動作なら
びに効果が得られるものである。
びに効果が得られるものである。
第8図は第2図における加算回路13の具体的な回路例
を示す回路図で、TIO,Tit、T12.T13は入
力端子、T14は出力端子、Q17〜Q32はトランジ
スタ。
を示す回路図で、TIO,Tit、T12.T13は入
力端子、T14は出力端子、Q17〜Q32はトランジ
スタ。
R14〜R17は抵抗、CIはコンデンサ、T8〜II
3は電流源、VO2は電圧源である。
3は電流源、VO2は電圧源である。
入力端子TIOからは輪郭形成回路7に入力される制御
信号gが供給され、トランジスタ017.R15,Q2
2゜Q23を介して差動対を構成する一方のトランジス
タ029ベースへ供給される。また前記差動対の他方の
トランジスタQ25のベースは、R14,Q18.Q1
9゜Q20.C1よりなるサンプルホールド回路により
、入力端子TIOより入力された制御信号2における輪
郭信号のないレベルをサンプリングした信号が、トラン
ジスタQ21 を介して供給される。前記サンプルホー
ルド回路は入力端子T1、より入力されるサンプリング
パルスによって制御され、サンプリングは映像信号のな
い水平帰線期間に行い映像信号期間中はこれを保持する
。
信号gが供給され、トランジスタ017.R15,Q2
2゜Q23を介して差動対を構成する一方のトランジス
タ029ベースへ供給される。また前記差動対の他方の
トランジスタQ25のベースは、R14,Q18.Q1
9゜Q20.C1よりなるサンプルホールド回路により
、入力端子TIOより入力された制御信号2における輪
郭信号のないレベルをサンプリングした信号が、トラン
ジスタQ21 を介して供給される。前記サンプルホー
ルド回路は入力端子T1、より入力されるサンプリング
パルスによって制御され、サンプリングは映像信号のな
い水平帰線期間に行い映像信号期間中はこれを保持する
。
入力端子T12からは最大値回路11の出力信号Max
が入力され、026ベースに供給される。また入力端子
TI3からは最/h値回路12の出力Minが入力され
、028ベースに供給される。Q26.Q27およびQ
28゜Q29はそれぞれ差量対を構成し、それぞれ共通
接続されたエミッタにはQ24.Q25のコレクタが接
続される。また、026,02BのコレクタはQ30コ
レクタに接続され、 Q27,29コレクタはQ31コ
レクタに接続され、030ベースはQ30コレクタと0
31ベースに接続されてカレントミラー回路を構成する
。Q27゜Q29のコレクタが共通接続されたところか
ら導出した信号は、トランジスタQ32のエミッタホロ
ワを介して出力端子T14へ出力されるとともに、前記
差動対を構成するトランジスタ029ベースおよびトラ
ンジスタ029ベースへ帰還される。
が入力され、026ベースに供給される。また入力端子
TI3からは最/h値回路12の出力Minが入力され
、028ベースに供給される。Q26.Q27およびQ
28゜Q29はそれぞれ差量対を構成し、それぞれ共通
接続されたエミッタにはQ24.Q25のコレクタが接
続される。また、026,02BのコレクタはQ30コ
レクタに接続され、 Q27,29コレクタはQ31コ
レクタに接続され、030ベースはQ30コレクタと0
31ベースに接続されてカレントミラー回路を構成する
。Q27゜Q29のコレクタが共通接続されたところか
ら導出した信号は、トランジスタQ32のエミッタホロ
ワを介して出力端子T14へ出力されるとともに、前記
差動対を構成するトランジスタ029ベースおよびトラ
ンジスタ029ベースへ帰還される。
ここで、トランジスタQ26.Q27より成る差動対の
相互コンダクタンスを9.1− トランジスタQ28
゜Q29より成る差動対の相互コンダクタンスを/ m
zとし、トランジスタQ32のベース側より見たトラ
ンジスタQ27.Q29.Q30コレクタが共通接続さ
れた点のインピーダンスをR6,出力端子T14より出
力される信号をeとすると、 e =Ro ((Max−e)z、、+ (Min−
e)g、z ) −(2)が成立し、上式を
変形してさらに下式が得られる。
相互コンダクタンスを9.1− トランジスタQ28
゜Q29より成る差動対の相互コンダクタンスを/ m
zとし、トランジスタQ32のベース側より見たトラ
ンジスタQ27.Q29.Q30コレクタが共通接続さ
れた点のインピーダンスをR6,出力端子T14より出
力される信号をeとすると、 e =Ro ((Max−e)z、、+ (Min−
e)g、z ) −(2)が成立し、上式を
変形してさらに下式が得られる。
ここで、(>−++2□2)ROは1よりも十分に大き
く、K =i)、/ (9−+ + 9−x)とおくと
上式はe = K−Max+ (1−K) Min
−(4)となる。これより差動対の相互コンダクタンス
ひ4、。
く、K =i)、/ (9−+ + 9−x)とおくと
上式はe = K−Max+ (1−K) Min
−(4)となる。これより差動対の相互コンダクタンス
ひ4、。
&。2の比率に応じて出力信号eの中に占める信号Ma
xと信号Minのレベルが変化する。さらに前記相互コ
ンダクタンス%119U2は差動対の共通接続されたエ
ミッタを流れる電流値に比例し、トランジスタQ24.
Q25によって前記2つの差動対を流れる電流比が制御
されることから、第2図で説明したように、加算回路1
3は制御信号2によって2つの信号MaxおよびMin
の加算比が制御されるものである。
xと信号Minのレベルが変化する。さらに前記相互コ
ンダクタンス%119U2は差動対の共通接続されたエ
ミッタを流れる電流値に比例し、トランジスタQ24.
Q25によって前記2つの差動対を流れる電流比が制御
されることから、第2図で説明したように、加算回路1
3は制御信号2によって2つの信号MaxおよびMin
の加算比が制御されるものである。
第9図は本発明による画質改善回路のその他の一実施例
を示すブロック図であり、上記した各実施例において述
べたものと同一、または同一機能のものには同じ符号を
付けてその詳細な説明は省略する。同図において、33
,34.35は減算回路、36は加算回路である。遅延
回路14.17の遅延時間は等しくて、とし、遅延回路
15.16の遅延時間も等しくτ2とする。さらに遅延
回路14および15の遅延時間の和は第17図で説明し
た遅延回路2の遅延時間と等しく設定しておく。すなわ
ち、τ=τ□+τよとなっている。減算回路33,34
.35は減算回路4゜5.6と同様に遅延回路14,1
5.16の出力信号り、b。
を示すブロック図であり、上記した各実施例において述
べたものと同一、または同一機能のものには同じ符号を
付けてその詳細な説明は省略する。同図において、33
,34.35は減算回路、36は加算回路である。遅延
回路14.17の遅延時間は等しくて、とし、遅延回路
15.16の遅延時間も等しくτ2とする。さらに遅延
回路14および15の遅延時間の和は第17図で説明し
た遅延回路2の遅延時間と等しく設定しておく。すなわ
ち、τ=τ□+τよとなっている。減算回路33,34
.35は減算回路4゜5.6と同様に遅延回路14,1
5.16の出力信号り、b。
iより輪郭信号jを抽出する第3の輪郭信号発生回路を
構成し、その輪郭信号jは下式で表される。
構成し、その輪郭信号jは下式で表される。
j= (b−i) (h−b) ・・・(5
)第1図における減算回路6より出力される輪郭信号d
の周波数特性は第10図に破fidで示すように、周波
数に対し信号レベルが最大となる点と最小となる点が交
互に生じるクシ形特性となる。第10図において信号レ
ベルが最大となる周波数f9は第1図に示す遅延回路2
,3の遅延時間によって決定され、前記したように遅延
回路2,3の遅延時間を等しくてとすれば、 と表される。輪郭信号dが最大となる周波数f、は一般
に視覚的にめだつ2〜3M1lz程度に設定される。す
ると、第10図に示すように周波数が2f、となる点、
すなわち4〜6 M)lx付近で輪郭信号dがゼロとな
り、この周波数帯域のビデオ信号は輪郭部の鮮鋭化がで
きないという不都合を生じる。そこで、減算回路33,
34.35より成る第3の輪郭信号発生回路を付加し、
減算回路6の出力信号dと減算回路35の出力信号jを
加算回路36にて加算することで輪郭信号の広帯域化を
図るものである。
)第1図における減算回路6より出力される輪郭信号d
の周波数特性は第10図に破fidで示すように、周波
数に対し信号レベルが最大となる点と最小となる点が交
互に生じるクシ形特性となる。第10図において信号レ
ベルが最大となる周波数f9は第1図に示す遅延回路2
,3の遅延時間によって決定され、前記したように遅延
回路2,3の遅延時間を等しくてとすれば、 と表される。輪郭信号dが最大となる周波数f、は一般
に視覚的にめだつ2〜3M1lz程度に設定される。す
ると、第10図に示すように周波数が2f、となる点、
すなわち4〜6 M)lx付近で輪郭信号dがゼロとな
り、この周波数帯域のビデオ信号は輪郭部の鮮鋭化がで
きないという不都合を生じる。そこで、減算回路33,
34.35より成る第3の輪郭信号発生回路を付加し、
減算回路6の出力信号dと減算回路35の出力信号jを
加算回路36にて加算することで輪郭信号の広帯域化を
図るものである。
今、遅延時間で0.T2の比をτ、:τ2=1:2と設
定したとすると、各輪郭信号d+ j、には第10図に
示す周波数特性となる。第10図において、輪郭信号d
の信号レベルが最大となる周波数f、は先に述べた(6
)式より ””2r=2(τ、+τJ ”’(7)と表され、輪
郭信号jの信号レベルが最大となる周波数f、/は同様
に f”=2t、 ・・・(8) と表される。さらに輪郭信号dおよびjが最小となる周
波数は、それぞれ、上記(7)、(8)式で示される値
の偶数倍の周波数となる。したがって、遅延時間で0.
T2の比が1=2の場合、輪郭信号dおよびjが両方と
も最小となる周波数f。はf 、 = 6f、=4f、
’ ・・・(9)となる。これは輪郭信号d、j
が加算された輪郭信号kが最小となる周波数であり、こ
の輪郭信号kを輪郭形成回路7の制御信号とすることで
、輪郭部の鮮鋭化できる周波数幅域を6倍に広げること
ができる。
定したとすると、各輪郭信号d+ j、には第10図に
示す周波数特性となる。第10図において、輪郭信号d
の信号レベルが最大となる周波数f、は先に述べた(6
)式より ””2r=2(τ、+τJ ”’(7)と表され、輪
郭信号jの信号レベルが最大となる周波数f、/は同様
に f”=2t、 ・・・(8) と表される。さらに輪郭信号dおよびjが最小となる周
波数は、それぞれ、上記(7)、(8)式で示される値
の偶数倍の周波数となる。したがって、遅延時間で0.
T2の比が1=2の場合、輪郭信号dおよびjが両方と
も最小となる周波数f。はf 、 = 6f、=4f、
’ ・・・(9)となる。これは輪郭信号d、j
が加算された輪郭信号kが最小となる周波数であり、こ
の輪郭信号kを輪郭形成回路7の制御信号とすることで
、輪郭部の鮮鋭化できる周波数幅域を6倍に広げること
ができる。
第11図は本発明による画質改善回路のその他の一実施
例を示すブロック図で、前記した本発明による画質改善
回路の各実施例と同一、または同一機能のものには同じ
符号を付けてその詳細な説明は省略する。同図において
、37は遅延回路2の出力信号すと輪郭形成回路7の出
力信号eが入力され、制御信号によって前記2つの信号
の加算比率が制御される加算回路、 TI5は加算回路
37の加算比率を制御する制御電圧の入力端子である。
例を示すブロック図で、前記した本発明による画質改善
回路の各実施例と同一、または同一機能のものには同じ
符号を付けてその詳細な説明は省略する。同図において
、37は遅延回路2の出力信号すと輪郭形成回路7の出
力信号eが入力され、制御信号によって前記2つの信号
の加算比率が制御される加算回路、 TI5は加算回路
37の加算比率を制御する制御電圧の入力端子である。
従来の画質改善回路は、ビデオ信号の輪郭部を急峻にし
て鮮鋭度を向上させるが、反面、ノイズの多い画面では
逆にノイズを強調して画質を低下させてしまう場合があ
る。また画質改善回路は伝送路において失われた信号を
再生するものではなく、失われたであろうと推測される
ものを人工的に発生、付加するものであるため、画像に
よっては不自然な画面となる場合がある。そこで第11
図に示す実施例では、加算回路37により輪郭形成口B
67にて輪郭部を急峻にした出力信号eと入力映像信号
を遅延させた信号すとを切り換えて出方できるようにし
たものである。加算回路37は入力された2つの信号の
加算比率を可変できるもので。
て鮮鋭度を向上させるが、反面、ノイズの多い画面では
逆にノイズを強調して画質を低下させてしまう場合があ
る。また画質改善回路は伝送路において失われた信号を
再生するものではなく、失われたであろうと推測される
ものを人工的に発生、付加するものであるため、画像に
よっては不自然な画面となる場合がある。そこで第11
図に示す実施例では、加算回路37により輪郭形成口B
67にて輪郭部を急峻にした出力信号eと入力映像信号
を遅延させた信号すとを切り換えて出方できるようにし
たものである。加算回路37は入力された2つの信号の
加算比率を可変できるもので。
入力端子T15により入力された制御電圧によりその加
算比率が制御される。今この加算比率をαとし、加算回
路37の出力信号をe′とすると、e’ =a ・e+
(1−a) ・b −(10)但し、O≦α≦
1 となる。すなわち、加算比率αを制御することで加算回
路37の出力信号e′は5輪郭部を急峻にした信号eと
入力映像信号を遅延させた信号すとに切り換えることが
でき、入力信号のノイズが多い場合には入力信号を遅延
させた信号すを加算回路37の出力信号e′とすること
で、ノイズを必要以上に強調することがない。
算比率が制御される。今この加算比率をαとし、加算回
路37の出力信号をe′とすると、e’ =a ・e+
(1−a) ・b −(10)但し、O≦α≦
1 となる。すなわち、加算比率αを制御することで加算回
路37の出力信号e′は5輪郭部を急峻にした信号eと
入力映像信号を遅延させた信号すとに切り換えることが
でき、入力信号のノイズが多い場合には入力信号を遅延
させた信号すを加算回路37の出力信号e′とすること
で、ノイズを必要以上に強調することがない。
次に第12図は第11図に示した画質改善回路1を用い
たカラーテレビジョン受像機の一実施例を示すブロック
図であり、第6図で述べたものと同一または同一機能の
ものには同じ符号を付けてその詳細な説明は省略する。
たカラーテレビジョン受像機の一実施例を示すブロック
図であり、第6図で述べたものと同一または同一機能の
ものには同じ符号を付けてその詳細な説明は省略する。
第12図において、38は映像信号発生回路、 T16
は入力端子で、映像信号発生回路38にて発生した映像
信号は入力端子T9へ入力され映像信号発生回路38よ
り出力される制御信号は入力端子T16より入力されて
、画質改善回路1の入力端子T15へ入力される。
は入力端子で、映像信号発生回路38にて発生した映像
信号は入力端子T9へ入力され映像信号発生回路38よ
り出力される制御信号は入力端子T16より入力されて
、画質改善回路1の入力端子T15へ入力される。
映像信号発生回路38として接続される装置は、テレビ
ジョンチューナやVTRなどで、たとえばテレビジョン
チューナの場合、アンテナから受信する電波が弱くなる
と、再生された映像信号中のノイズが増加してくる。そ
こで、アンテナから受信する電波の強さに応じた電圧を
発生し、これを制御信号として入力端子T16より入力
することで画質改善回路1においてノイズを強調してし
まうという不都合を解決できる。また、VTRの場合は
再生時の信号のジッタによって垂直方向の線に生じる凹
凸を強調してしまうため、このような場合にはVTRの
再生動作信号を入力端子T16に加えると良い。さらに
入力端子T16には、映像信号発生回路38からの制御
信号が入力される他に、たとえば利用者が好みに合わせ
て信号切換できるような信号発生回路を設けて、これを
入力してもよい。
ジョンチューナやVTRなどで、たとえばテレビジョン
チューナの場合、アンテナから受信する電波が弱くなる
と、再生された映像信号中のノイズが増加してくる。そ
こで、アンテナから受信する電波の強さに応じた電圧を
発生し、これを制御信号として入力端子T16より入力
することで画質改善回路1においてノイズを強調してし
まうという不都合を解決できる。また、VTRの場合は
再生時の信号のジッタによって垂直方向の線に生じる凹
凸を強調してしまうため、このような場合にはVTRの
再生動作信号を入力端子T16に加えると良い。さらに
入力端子T16には、映像信号発生回路38からの制御
信号が入力される他に、たとえば利用者が好みに合わせ
て信号切換できるような信号発生回路を設けて、これを
入力してもよい。
第13図は第11図に示した画質改善回路1を用いたカ
ラーテレビジョン受像機のその他の一実施例を示すブロ
ック図であり、第12図に示したものと同一、または同
一機能のものには同じ符号を付けてその詳細な説明は省
略する。第13図において、39はマイコン、40はセ
ンサ541はリモートコントロール装置である。近年の
テレビジョン受像機では、利用者が好みに合わせて画質
をかえたり、入力接続機器の切り換えなどの操作を、は
とんどの場合リモートコントロール装置を使って、テレ
ビジョン受像機よりはなれた位置より行う。第13図は
このような装置を示したもので、マイコン39にはリモ
ートコントロール装置41からの信号を、センサ40に
て受信し入力されると共に、入力端子T16から入力さ
れた制御信号が供給さ九、マイコン39から各種の制御
信号が出力される。ここでマイコン39から輝度信号処
理回路29へ入力される制御信号は、明るさやコントラ
ストを調節するための信号である。本実施例では、マイ
コンを用いることで、単純な制御からプログラム化され
た複雑な処理制御が行うことができるものである。
ラーテレビジョン受像機のその他の一実施例を示すブロ
ック図であり、第12図に示したものと同一、または同
一機能のものには同じ符号を付けてその詳細な説明は省
略する。第13図において、39はマイコン、40はセ
ンサ541はリモートコントロール装置である。近年の
テレビジョン受像機では、利用者が好みに合わせて画質
をかえたり、入力接続機器の切り換えなどの操作を、は
とんどの場合リモートコントロール装置を使って、テレ
ビジョン受像機よりはなれた位置より行う。第13図は
このような装置を示したもので、マイコン39にはリモ
ートコントロール装置41からの信号を、センサ40に
て受信し入力されると共に、入力端子T16から入力さ
れた制御信号が供給さ九、マイコン39から各種の制御
信号が出力される。ここでマイコン39から輝度信号処
理回路29へ入力される制御信号は、明るさやコントラ
ストを調節するための信号である。本実施例では、マイ
コンを用いることで、単純な制御からプログラム化され
た複雑な処理制御が行うことができるものである。
第14図は本発明による画質改善回路のその他の一実施
例を示すブロック図で、42,43.44は遅延回路、
45,46.47は減算回路、48は可変利得増幅回路
、49は加算回路であり、これまでに各実施例において
述べたものと同一、または同一機能のものには同じ符号
を付けてその詳細な説明は省略する。第14図において
、入力端子T1より入力された映像信号は遅延回路42
,43.44にて順次遅延され、減算回路45は遅延回
路43の出力nから入力映像信号Cを減算し、減算回路
46は遅延回路42の出力mから遅延回路44の出力O
を減算する。減算回路47は入力映像信号Qから遅延回
路44の出力Oを減算し、可変利得増幅口N48は入力
端子T8より供給される制御信号に制御されて減算回路
47の出力信号の大きさを調節する。加算回路49は減
算回路45.46の出力p、qが入力され、可変利得増
幅回路48の出力γによって前記2つの入力信号の加算
比率が制御され、加算回路49の出力Sは輪郭形成回路
7の制御信号として供給される。この各部の動作波形を
第15図に示す。
例を示すブロック図で、42,43.44は遅延回路、
45,46.47は減算回路、48は可変利得増幅回路
、49は加算回路であり、これまでに各実施例において
述べたものと同一、または同一機能のものには同じ符号
を付けてその詳細な説明は省略する。第14図において
、入力端子T1より入力された映像信号は遅延回路42
,43.44にて順次遅延され、減算回路45は遅延回
路43の出力nから入力映像信号Cを減算し、減算回路
46は遅延回路42の出力mから遅延回路44の出力O
を減算する。減算回路47は入力映像信号Qから遅延回
路44の出力Oを減算し、可変利得増幅口N48は入力
端子T8より供給される制御信号に制御されて減算回路
47の出力信号の大きさを調節する。加算回路49は減
算回路45.46の出力p、qが入力され、可変利得増
幅回路48の出力γによって前記2つの入力信号の加算
比率が制御され、加算回路49の出力Sは輪郭形成回路
7の制御信号として供給される。この各部の動作波形を
第15図に示す。
可変利得増幅口144Bの出力γに制御される加算回路
49の加算比率をβとすると、加算回路49の出力Sは S=β・P+ (1−β)・q ・・・(11)但し
、O≦β≦1 と表される。今、可変利得増幅回路48の出力γの値が
輪郭信号のないレベル(これを第1基準レベルとする)
の時にはβ=0.5とし、第1′$レベルよりもプラス
の場合には β>0.5.第1基準レベルよりもマイナ
スの場合には β<0.5とする。
49の加算比率をβとすると、加算回路49の出力Sは S=β・P+ (1−β)・q ・・・(11)但し
、O≦β≦1 と表される。今、可変利得増幅回路48の出力γの値が
輪郭信号のないレベル(これを第1基準レベルとする)
の時にはβ=0.5とし、第1′$レベルよりもプラス
の場合には β>0.5.第1基準レベルよりもマイナ
スの場合には β<0.5とする。
まず、入力端子T8より入力された制御信号により。
可変利得増幅回路48の出力γが最小、すなわち第15
図波形γの破線に示すように基準レベルにほぼ等しい一
定値となっている時、加算回路49の出力Sは S =0.5 p +0.5 q ・・・(1
2)となり、第15図波形Sに破線で示すように輪郭信
号のないレベル(これを第2基準レベルとする)を中心
に上下バランスした波形となる。次に可変利得増幅回路
48の利得が増幅し、第15図波形γの実線に示すよう
な信号のとき、まず第1基準レベルよりもプラスの値の
ときには、加算回路49の出力Sの中で減算回路45の
出力pの比率が大きくなり、第15図波形Sに実線で示
すように第2基準レベルよりもマイナス側の信号が大き
くなり、信号γが第1基準レベルよりもマイナスの時は
加算回路49の出力信号Sの中で減算回路46の出力q
の比率が大きくなり、第15図に示すように第2基準レ
ベルよりもマイナス側が大きくなる。これより、加算回
路49の出力信号Sにより輪郭形成口1Ir7を制御す
ると第1図で説明したと同様、輪郭形成回路7の出力信
号Uが急峻に変化する時点では、可変利得増幅回路48
の出力信号γの大きさにより、立ち上り時点がt工〜t
2へ、立ち下がり時点はt4〜t3へと変化し、第1図
に示したと同様に白信号幅を削ると同時に輪郭部を急峻
にすることができる。
図波形γの破線に示すように基準レベルにほぼ等しい一
定値となっている時、加算回路49の出力Sは S =0.5 p +0.5 q ・・・(1
2)となり、第15図波形Sに破線で示すように輪郭信
号のないレベル(これを第2基準レベルとする)を中心
に上下バランスした波形となる。次に可変利得増幅回路
48の利得が増幅し、第15図波形γの実線に示すよう
な信号のとき、まず第1基準レベルよりもプラスの値の
ときには、加算回路49の出力Sの中で減算回路45の
出力pの比率が大きくなり、第15図波形Sに実線で示
すように第2基準レベルよりもマイナス側の信号が大き
くなり、信号γが第1基準レベルよりもマイナスの時は
加算回路49の出力信号Sの中で減算回路46の出力q
の比率が大きくなり、第15図に示すように第2基準レ
ベルよりもマイナス側が大きくなる。これより、加算回
路49の出力信号Sにより輪郭形成口1Ir7を制御す
ると第1図で説明したと同様、輪郭形成回路7の出力信
号Uが急峻に変化する時点では、可変利得増幅回路48
の出力信号γの大きさにより、立ち上り時点がt工〜t
2へ、立ち下がり時点はt4〜t3へと変化し、第1図
に示したと同様に白信号幅を削ると同時に輪郭部を急峻
にすることができる。
第16図は本発明による画質改善回路によるその他の一
実施例を示すブロック図であり、第1図に示したものと
同一、または同一機能のものには同じ符号を付けてその
詳細な説明は省略する。第16図において、50は入力
端子T1より入力された映像信号を1次微分した輪郭信
号を出力する1次微分回路、51は1次微分回路の出力
を遅延させた信号を出力し整流回路9へ供給する遅延回
路である。
実施例を示すブロック図であり、第1図に示したものと
同一、または同一機能のものには同じ符号を付けてその
詳細な説明は省略する。第16図において、50は入力
端子T1より入力された映像信号を1次微分した輪郭信
号を出力する1次微分回路、51は1次微分回路の出力
を遅延させた信号を出力し整流回路9へ供給する遅延回
路である。
第16図に示した実施例は、第1図で映像信号から1次
微分した信号を得るのに、遅延時間の異なる信号を減算
する減算回路を用いたが、これを入力映像信号を直接1
次微分する1次微分回路とし性は遅延回路2,3の遅延
時間と無関係に設計できる利点があり、遅延回路51は
減算回路6より出力される輪郭信号dと整流回路9の出
力信号fとの遅延時間調整を行うための回路である。
微分した信号を得るのに、遅延時間の異なる信号を減算
する減算回路を用いたが、これを入力映像信号を直接1
次微分する1次微分回路とし性は遅延回路2,3の遅延
時間と無関係に設計できる利点があり、遅延回路51は
減算回路6より出力される輪郭信号dと整流回路9の出
力信号fとの遅延時間調整を行うための回路である。
第17図は本発明による画質改善回路のその他の実施例
を示すブロック図で、第20図に示した従来回路と同一
のものには同じ符号を付けてその詳細な説明は省略する
。第17図において、52は入力された映像信号の白信
号1隋を削り出力する白信号幅圧縮回路、53は遅延回
路、54は入力された信号の中で最もレベルの小さい信
号(画面上で最も黒い信号)を抽出し出力する最小値回
路であり、輪郭形成回路7より出力された信号eは遅延
回路53で一定時間遅延させられ、最小値回路7は輪郭
形成回路7の出力信号eと遅延回路53の出力信号Vと
が入力され、この2つの信号の中で最もレベルの小さい
信号を抽出し、これを白信号幅圧縮回路52の出力e′
として出力端子T2へ供給される。この白信号幅圧縮回
路52の各部動作波形を第18図に示す、ここで、遅延
回路53での遅延時間をτ、とすると、第18図に示す
ように輪郭形成回路7の出力信号eに較べ白信号幅圧縮
回路の出力信号e′は、遅延回153の遅延時間で3だ
け白信号幅が削られる。すなわち、本実施例においても
第1図に示した実施例と同様に画面上で黒い縦線や点が
つぶれることを防ぐ効果があり、白信号幅を削る大きさ
は上記したように遅延回路53の遅延時間τ3によって
決まるものである。
を示すブロック図で、第20図に示した従来回路と同一
のものには同じ符号を付けてその詳細な説明は省略する
。第17図において、52は入力された映像信号の白信
号1隋を削り出力する白信号幅圧縮回路、53は遅延回
路、54は入力された信号の中で最もレベルの小さい信
号(画面上で最も黒い信号)を抽出し出力する最小値回
路であり、輪郭形成回路7より出力された信号eは遅延
回路53で一定時間遅延させられ、最小値回路7は輪郭
形成回路7の出力信号eと遅延回路53の出力信号Vと
が入力され、この2つの信号の中で最もレベルの小さい
信号を抽出し、これを白信号幅圧縮回路52の出力e′
として出力端子T2へ供給される。この白信号幅圧縮回
路52の各部動作波形を第18図に示す、ここで、遅延
回路53での遅延時間をτ、とすると、第18図に示す
ように輪郭形成回路7の出力信号eに較べ白信号幅圧縮
回路の出力信号e′は、遅延回153の遅延時間で3だ
け白信号幅が削られる。すなわち、本実施例においても
第1図に示した実施例と同様に画面上で黒い縦線や点が
つぶれることを防ぐ効果があり、白信号幅を削る大きさ
は上記したように遅延回路53の遅延時間τ3によって
決まるものである。
また、第17図に示す実施例では、白信号幅圧縮回路5
2を輪郭形成回路7の後に配置して、輪郭部を急峻にし
た映像信号にて処理しているが、第19図に示すように
入力端子T1の直後に白信号圧縮回路52を配置しても
良く、第17図で説明したと同様の効果が得られること
は明白である。さらに第18図では、白信号幅圧縮回路
52が輪郭部を急峻にする前の信号を用いることから、
第17図に示す実施例に較へ遅延回路53の遅延信号帯
域を狭くすることができるため、遅延回路53の構成が
容易となる。
2を輪郭形成回路7の後に配置して、輪郭部を急峻にし
た映像信号にて処理しているが、第19図に示すように
入力端子T1の直後に白信号圧縮回路52を配置しても
良く、第17図で説明したと同様の効果が得られること
は明白である。さらに第18図では、白信号幅圧縮回路
52が輪郭部を急峻にする前の信号を用いることから、
第17図に示す実施例に較へ遅延回路53の遅延信号帯
域を狭くすることができるため、遅延回路53の構成が
容易となる。
これは入力端子T1より入力される映像信号に較べて輪
郭形成回路7の出力は輪郭部を急峻にするためより高い
周波数成分が発生する。これを遅延するための遅延回路
は遅延信号帯域をかなり広くする必要があり、一般的に
遅延信号帯域が広がるほど、遅延回路の構成が複雑にな
る不都合を生じる。
郭形成回路7の出力は輪郭部を急峻にするためより高い
周波数成分が発生する。これを遅延するための遅延回路
は遅延信号帯域をかなり広くする必要があり、一般的に
遅延信号帯域が広がるほど、遅延回路の構成が複雑にな
る不都合を生じる。
本発明によれば、ビデオ信号の輪郭部を急峻にすると同
時に白信号幅を削ることができるので、高輝度画面の中
での黒い縦線や点がつぶれることを防ぐ効果がある。
時に白信号幅を削ることができるので、高輝度画面の中
での黒い縦線や点がつぶれることを防ぐ効果がある。
第1図は本発明による画質改善回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1回における輪郭形成回路の一構
成例を示すブロック図、第3図は第1図における各部の
波形を示す波形図、第、4図。 第5図は本発明による画質改善回路のその他の一実施例
を示すブロック図、第6図は第5図に示した本発明によ
る画質改善回路を用いたカラーテレビジョン受像機の一
例を示すブロック図、第7図は本発明による画質改善回
路の具体的な回路例を示す回路図、第8図は第2図にお
ける加算回路13の具体的な回路例を示す回路図、第9
図は本発明による画質改善回路のその他の一実施例を示
すブロック図、第10図は第9図における輪郭信号の周
波数特性を示す特性図、第11図は本発明による画質改
善回路のその他の一実施例を示すブロック図、第12図
、第13図は第11図に示す本発明による画質改善回路
を用いたカラーテレビジョン受像機の一実施例を示すブ
ロック図、第14図は本発明による画質改善回路のその
他の一実施例を示すブロック図、第15図は第14図に
おける各部の波形を示す波形図、第16図は本発明によ
る画質改善回路のその他の一実施例を示すブロック図、
第17図は本発明による画質改善回路のその他の一実施
例を示すブロック図、第18図は第17図に示す実施例
の各部の波形を示す波形図、第19図は本発明による画
質改善回路のその他の一実施例を示すブロック図、第2
0図は従来回路の一例を示すブロック図、第21図。 第22図は従来回路の動作波形を示す波形図である。 ■・・画質改善回路、 2,3・・・遅延回路、4
.5.6・・・減算回路、 7・・・輪郭形成回路。 8・・減算回路、 10・・・加算回路。 ・整流回路、 第1121 あ−5目 棒しケ イ乍 煎イデラ 易2国 」[(シ;〕1−一イPI (2ン 34固 」(充lリ (3) 晃6国 *絶夕’l (4) 晃/7呂 メ(・プツ畿ヒイクi (デン 殆/θ口 t。 も2 ムt4 拓/41!] 史施イタ+7 (/2) 発/cT13 大地4列σ5) L +’
J見21囲 勅ノ¥煎彰 発ノロ凹 ’I作嬢寸) 晃/デ囮 *液例(15) 晃220 ・嗜す1イ乍うr!L−+多
ロック図、第2図は第1回における輪郭形成回路の一構
成例を示すブロック図、第3図は第1図における各部の
波形を示す波形図、第、4図。 第5図は本発明による画質改善回路のその他の一実施例
を示すブロック図、第6図は第5図に示した本発明によ
る画質改善回路を用いたカラーテレビジョン受像機の一
例を示すブロック図、第7図は本発明による画質改善回
路の具体的な回路例を示す回路図、第8図は第2図にお
ける加算回路13の具体的な回路例を示す回路図、第9
図は本発明による画質改善回路のその他の一実施例を示
すブロック図、第10図は第9図における輪郭信号の周
波数特性を示す特性図、第11図は本発明による画質改
善回路のその他の一実施例を示すブロック図、第12図
、第13図は第11図に示す本発明による画質改善回路
を用いたカラーテレビジョン受像機の一実施例を示すブ
ロック図、第14図は本発明による画質改善回路のその
他の一実施例を示すブロック図、第15図は第14図に
おける各部の波形を示す波形図、第16図は本発明によ
る画質改善回路のその他の一実施例を示すブロック図、
第17図は本発明による画質改善回路のその他の一実施
例を示すブロック図、第18図は第17図に示す実施例
の各部の波形を示す波形図、第19図は本発明による画
質改善回路のその他の一実施例を示すブロック図、第2
0図は従来回路の一例を示すブロック図、第21図。 第22図は従来回路の動作波形を示す波形図である。 ■・・画質改善回路、 2,3・・・遅延回路、4
.5.6・・・減算回路、 7・・・輪郭形成回路。 8・・減算回路、 10・・・加算回路。 ・整流回路、 第1121 あ−5目 棒しケ イ乍 煎イデラ 易2国 」[(シ;〕1−一イPI (2ン 34固 」(充lリ (3) 晃6国 *絶夕’l (4) 晃/7呂 メ(・プツ畿ヒイクi (デン 殆/θ口 t。 も2 ムt4 拓/41!] 史施イタ+7 (/2) 発/cT13 大地4列σ5) L +’
J見21囲 勅ノ¥煎彰 発ノロ凹 ’I作嬢寸) 晃/デ囮 *液例(15) 晃220 ・嗜す1イ乍うr!L−+多
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力映像信号を遅延させた第1、第2、第3、第4
の遅延信号を発生する遅延信号発生回路と、前記入力映
像信号と前記第2、第4の遅延信号から第1の輪郭信号
を発生する第1の輪郭信号発生回路と、前記第1、第3
の遅延信号から第2の輪郭信号を発生する第2の輪郭信
号発生回路と、すくなくとも前記第1の輪郭信号と前記
第2の輪郭信号とを加算して第3の輪郭信号を出力する
加算回路と、すくなくとも前記入力映像信号と前記第2
、第4の遅延信号が入力され、前記第3の輪郭信号によ
り制御されて画像の輪郭部分が前記入力映像信号よりも
急峻な映像信号を形成し出力する輪郭形成回路と、を備
えたことを特徴とする画質改善回路。 2、請求項1に記載の画質改善回路において、前記第1
の輪郭信号発生回路は、供給される前記入力映像信号を
a、前記第2の遅延信号をb、前記第4の遅延信号をc
とするとき、出力信号である前記第1の輪郭信号をdと
すると、 d=(b−c)−(a−b) なる関係を満足することを特徴とする画質改善回路。 3、請求項1に記載の画質改善回路において、前記第2
の輪郭信号発生回路は、前記第1の遅延信号から前記第
3の遅延信号を減算する減算回路と、前記減算回路の出
力信号を全波整流し、これを前記第2の輪郭信号として
出力する整流回路と、から成ることを特徴とする画質改
善回路。 4、請求項1に記載の画質改善回路において、前記第2
の輪郭信号発生回路は、前記第1の遅延信号から前記第
3の遅延信号を減算する減算回路と、前記減算回路の出
力信号を全波整流する整流回路と、利得制御信号により
利得が制御されて前記整流回路の出力信号を増幅し、こ
れを前記第2の輪郭信号として出力する可変利得増幅回
路と、前記利得制御信号が供給される第1の入力端子と
、から成ることを特徴とする画質改善回路。 5、請求項1に記載の画質改善回路において、前記第1
、第2、第3、第4の遅延信号の遅延時間をそれぞれ前
記入力映像信号を基準としてt_1、t_2、t_3、
t_4とするとき、 0≦t_1<t_2<t_3≦t_4 なる関係を満足することを特徴とする画質改善回路。 6、入力映像信号を遅延させた第1、第2、第3の遅延
信号を発生する遅延信号発生回路と、前記第2の遅延信
号から前記入力映像信号を減算する第1の減算回路と、
前記第1の遅延信号から前記第3の遅延信号を減算する
第2の減算回路と、前記入力映像信号と前記第3の遅延
信号から第1の輪郭信号を発生する第1の輪郭信号発生
回路と、前記第1の輪郭信号により加算比率が制御され
て前記第1の減算回路の出力信号と前記第2の減算回路
の出力とを加算し、これを第2の輪郭信号として出力す
る加算回路と、すくなくとも前記入力映像信号と前記第
3の遅延信号が入力され、前記第2の輪郭信号により制
御されて画像の輪郭部分が前記入力映像信号よりも急峻
な映像信号を形成し出力する輪郭形成回路と、を備えた
ことを特徴とする画質改善回路。 7、請求項6に記載の画質改善回路において、前記第1
の輪郭信号発生回路は、前記入力映像信号から前記第3
の遅延信号を減算し、これを前記第1の輪郭信号として
出力する減算回路から成ることを特徴とする画質改善回
路。 8、請求項6に記載の画質改善回路において、前記第1
の輪郭信号発生回路は、前記入力映像信号から前記第3
の遅延信号を減算する第3の減算回路と、利得制御信号
により利得が制御されて前記第3の減算回路の出力信号
を増幅し、これを前記第1の輪郭信号として出力する可
変利得増幅回路と、前記利得制御信号が供給される第1
の入力端子と、から成ることを特徴とする画質改善回路
。 9、請求項6に記載の画質改善回路において、前記第1
、第2、第3の遅延信号の遅延時間をそれぞれ前記入力
映像信号を基準として、t_1、t_2、t_3とする
とき、 0<t_1<t_2<t_3 なる関係を満足することを特徴とする画質改善回路。 10、入力映像信号を遅延させたn個の遅延信号を発生
する遅延信号発生回路と、前記入力映像信号と前記n個
の遅延信号の中から少なくとも異なる2つの遅延信号か
ら輪郭信号を発生する輪郭信号発生回路と、前記入力映
像信号と前記n個の遅延信号の中から少なくとも遅延時
間の異なる2つの遅延信号が入力され、前記輪郭信号に
制御されて、画像の輪郭部分が前記入力信号よりも急峻
な映像信号を形成し出力する輪郭形成回路と、を備えた
画質改善回路において、前記n個の遅延信号の中の1つ
の遅延信号と、前記輪郭形成回路の出力とが入力され、
この2つの信号の加算比率が制御信号によって制御され
る加算回路と、前記制御信号が入力される入力端子とを
備えたことを特徴とする画質改善回路。 11、すくなくとも、入力映像信号を遅延させた複数の
遅延信号を発生する遅延信号発生回路と、前記入力映像
信号と前記遅延信号発生回路の出力より1つまたは複数
の信号を入力として輪郭信号を発生する輪郭信号発生回
路と、前記入力映像信号と前記遅延信号発生回路の出力
より複数の信号が入力されて前記輪郭信号に制御されて
、映像信号の輪郭部分が前記入力映像信号よりも急峻な
映像信号を形成し出力する輪郭形成回路と、を備えた画
質改善回路において、前記輪郭形成回路より出力された
映像信号を入力とし、入力された映像信号の白信号幅を
狭く削る白信号幅圧縮回路を設けたことを特徴とする画
質改善回路。 12、請求項11に記載の画質改善回路において、前記
白信号幅圧縮回路は、供給された映像信号を遅延させる
遅延回路と、前記遅延回路の出力と前記供給された映像
信号とを入力としてこの2つの信号から最も信号レベル
の小さい信号(テレビジョン受像機の画面上で最も黒い
信号)を抽出し出力する最小値回路を備え、前記最小値
回路の出力を前記白信号圧縮回路の出力とすることを特
徴とする画質改善回路。 13、請求項11に記載の画質改善回路において、前記
白信号幅圧縮回路を前記遅延信号発生回路の前に配置し
、前記白信号幅圧縮回路の出力を前記遅延信号発生回路
の入力としたことを特徴とする画質改善回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017657A JP2675118B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 画質改善回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017657A JP2675118B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 画質改善回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200067A true JPH02200067A (ja) | 1990-08-08 |
| JP2675118B2 JP2675118B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=11949926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017657A Expired - Lifetime JP2675118B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 画質改善回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2675118B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001086370A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画質補正装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424681A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Sharpness improving device for video signal |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1017657A patent/JP2675118B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424681A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Sharpness improving device for video signal |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001086370A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画質補正装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2675118B2 (ja) | 1997-11-12 |
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