JPH02200155A - 溝付き押出麺類 - Google Patents
溝付き押出麺類Info
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- JPH02200155A JPH02200155A JP1016421A JP1642189A JPH02200155A JP H02200155 A JPH02200155 A JP H02200155A JP 1016421 A JP1016421 A JP 1016421A JP 1642189 A JP1642189 A JP 1642189A JP H02200155 A JPH02200155 A JP H02200155A
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Landscapes
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- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、麺線の長手方向に亘って溝を有する押出麺類
に関する。さらに詳細には、長方形の横断面を有する麺
線の特定の位置に長手方向に亘ってl対の対称の溝を有
する押出麺類に関する。
に関する。さらに詳細には、長方形の横断面を有する麺
線の特定の位置に長手方向に亘ってl対の対称の溝を有
する押出麺類に関する。
うどん、中華そば、日本そば、そうめん、ひやむぎ、パ
スタ類等の種々の麺類が常用されており、それらは乾麺
、生麺、茹麺、蒸麺、冷凍麺、即席麺等の種々の形態で
流通、販売されている。
スタ類等の種々の麺類が常用されており、それらは乾麺
、生麺、茹麺、蒸麺、冷凍麺、即席麺等の種々の形態で
流通、販売されている。
その加熱調理が各家庭や飲食店で行われるかまたは工場
で行われるかの違いはあるが、いずれの場合にも最終的
に食し得る麺類とするには、茹上げ等の加熱調理が必要
であり、諒調理時間の短縮が望まれている。特に最近の
食生活のインスタント化に伴って、家庭での茹上げ等の
加熱調理が必要な麺類においてはその時間が短くて済む
ものが好まれる傾向にあり、この傾向は麺組織が緻密で
茹上げ等の加熱調理に長時間を要する押出麺類において
著しい。
で行われるかの違いはあるが、いずれの場合にも最終的
に食し得る麺類とするには、茹上げ等の加熱調理が必要
であり、諒調理時間の短縮が望まれている。特に最近の
食生活のインスタント化に伴って、家庭での茹上げ等の
加熱調理が必要な麺類においてはその時間が短くて済む
ものが好まれる傾向にあり、この傾向は麺組織が緻密で
茹上げ等の加熱調理に長時間を要する押出麺類において
著しい。
そのため、茹上げ等の加熱調理時間が短くて済む押出麺
類が従来から色々研究開発されるようになっており、そ
のような従来技術として、(1)麺組織を多孔質にする
、(2)麺線を細くする、(3)麺の中心部に穴を設け
る、(4)!If料中に殿粉等の加熱調理時間を短くす
る材料を配合する等の方法が知られている。しかしなが
ら、かかる(1)〜(4)の方法で製造された押出麺類
は、茹上げ等の加熱調理時間はある程度短縮されるもの
の食感の低下を伴うことが多く、またものによっては複
雑で手間のかかる製造工程を必要とする。
類が従来から色々研究開発されるようになっており、そ
のような従来技術として、(1)麺組織を多孔質にする
、(2)麺線を細くする、(3)麺の中心部に穴を設け
る、(4)!If料中に殿粉等の加熱調理時間を短くす
る材料を配合する等の方法が知られている。しかしなが
ら、かかる(1)〜(4)の方法で製造された押出麺類
は、茹上げ等の加熱調理時間はある程度短縮されるもの
の食感の低下を伴うことが多く、またものによっては複
雑で手間のかかる製造工程を必要とする。
そこで、上記(1)〜(4)のような従来技術を改良す
るために、麺線に溝または切り込みを入れることが試み
られるようになり(特開昭52−134036号公報、
特開昭58−175459号公報)、本出願人も先に溝
付き押出麺を開発して出願した(特開昭60−6176
号公報)、この麺線に溝や切り込みを入れた押出麺類は
、上記(1)〜(4)による押出麺類に比べて改良が見
られるものの、茹上げ等の加熱調理後に麺の溝が閉塞せ
ず外観が劣りしかも食感も均一でないものであったり、
また前記調理後に溝が閉塞するものにおいては、加熱調
理時間の短縮が未だ不十分なものであった。
るために、麺線に溝または切り込みを入れることが試み
られるようになり(特開昭52−134036号公報、
特開昭58−175459号公報)、本出願人も先に溝
付き押出麺を開発して出願した(特開昭60−6176
号公報)、この麺線に溝や切り込みを入れた押出麺類は
、上記(1)〜(4)による押出麺類に比べて改良が見
られるものの、茹上げ等の加熱調理後に麺の溝が閉塞せ
ず外観が劣りしかも食感も均一でないものであったり、
また前記調理後に溝が閉塞するものにおいては、加熱調
理時間の短縮が未だ不十分なものであった。
〔発明の内容〕
本発明者等は、茹上げ等の加熱調理後に溝が閉塞したよ
うに見えて良好な外観を呈し、しかも加熱調理時間が短
くて済み、かつ食感のより良好な麺類を得ることを目的
として、溝付き押出麺類について更に研究を進めてきた
。
うに見えて良好な外観を呈し、しかも加熱調理時間が短
くて済み、かつ食感のより良好な麺類を得ることを目的
として、溝付き押出麺類について更に研究を進めてきた
。
その結果、茹上げ等の加熱調理時間の一層の短縮が求め
られている緻密な麺組織を有する押出麺類において、麺
線の横断面形状を特定の長辺:短辺の寸法比を有する長
方形とし、かつその2つの短辺の各の中央部に麺表面か
ら中心に向かう一定の幅および深さを有する1対の溝を
麺線の長手方向に亘って互いに対称に設けると、茹上げ
等の加熱調理時間が短くて済み、しがも押出麺類特有の
シコシコとした弾力性のある均一な食感を有する極めて
良好な押出麺類が得られることを見出して本発明を完成
するに至った。
られている緻密な麺組織を有する押出麺類において、麺
線の横断面形状を特定の長辺:短辺の寸法比を有する長
方形とし、かつその2つの短辺の各の中央部に麺表面か
ら中心に向かう一定の幅および深さを有する1対の溝を
麺線の長手方向に亘って互いに対称に設けると、茹上げ
等の加熱調理時間が短くて済み、しがも押出麺類特有の
シコシコとした弾力性のある均一な食感を有する極めて
良好な押出麺類が得られることを見出して本発明を完成
するに至った。
すなわち、本発明は、麺線の横断面の形状が長方形であ
って、該長方形の短辺の寸法に対する長辺の寸法が1.
5〜4倍であり、該長方形の2つの短辺の中央部に麺線
の表面から中心に向かう互いに対称の1対の溝を麺線の
長手方向に亘って有し、該溝の開口幅が前記短辺の寸法
の20〜50%であり、該溝の深さが前記長辺の寸法の
30〜45%であることを特徴とする溝付き押出麺類で
ある。
って、該長方形の短辺の寸法に対する長辺の寸法が1.
5〜4倍であり、該長方形の2つの短辺の中央部に麺線
の表面から中心に向かう互いに対称の1対の溝を麺線の
長手方向に亘って有し、該溝の開口幅が前記短辺の寸法
の20〜50%であり、該溝の深さが前記長辺の寸法の
30〜45%であることを特徴とする溝付き押出麺類で
ある。
本発明の内容を一層理解し易くするために、麺線の横断
面形状を示した図面を使用して本発明を説明する。
面形状を示した図面を使用して本発明を説明する。
本発明の溝付き押出麺類(1)の溝を設ける前の横断面
形状は、例えば、第1〜3図に見るように、長辺Aと短
辺Bとからなる長方形であるが、ここでいう「横断面形
状」とは、麺線の長手方向に対して直角に切断した断面
の形状を意味する。
形状は、例えば、第1〜3図に見るように、長辺Aと短
辺Bとからなる長方形であるが、ここでいう「横断面形
状」とは、麺線の長手方向に対して直角に切断した断面
の形状を意味する。
本発明の押出麺類(1)は、長辺Aの寸法が短辺Bの寸
法の1.5〜4倍であることが必要である。長辺Aの寸
法が短辺Bの寸法の1.5倍よりも小さいと、茹上げ等
の加熱調理時間に溝が閉塞せず外観が劣り、しかも食感
が不均一で劣ったものとなり、逆に4倍よりも大きいと
加熱調理時間の短縮効果が減少し、本発明の目的を達し
えない。麺の種類等に応じて長辺および短辺の寸法は各
々変わって来るが、通常、長辺Aを約6!1m以下、好
ましくは約3肩鳶〜約6111!lとし、短辺Bを約2
11m以下、好ましくは約1.5mm〜約21112と
するのがよく、この場合に、長辺Aの寸法が短辺Bの寸
法の1.5〜4倍になるように両者の寸法を選ばなけれ
ばならない。その際に、該長方形状横断面の4つの隅部
は、厳密に直角になっていなくてもよく、多少丸くなっ
ていてもよい。
法の1.5〜4倍であることが必要である。長辺Aの寸
法が短辺Bの寸法の1.5倍よりも小さいと、茹上げ等
の加熱調理時間に溝が閉塞せず外観が劣り、しかも食感
が不均一で劣ったものとなり、逆に4倍よりも大きいと
加熱調理時間の短縮効果が減少し、本発明の目的を達し
えない。麺の種類等に応じて長辺および短辺の寸法は各
々変わって来るが、通常、長辺Aを約6!1m以下、好
ましくは約3肩鳶〜約6111!lとし、短辺Bを約2
11m以下、好ましくは約1.5mm〜約21112と
するのがよく、この場合に、長辺Aの寸法が短辺Bの寸
法の1.5〜4倍になるように両者の寸法を選ばなけれ
ばならない。その際に、該長方形状横断面の4つの隅部
は、厳密に直角になっていなくてもよく、多少丸くなっ
ていてもよい。
そして、本発明の押出麺類では、2つの短辺Bの各の中
央部に麺線の表面から中心に向かう特定の幅および深さ
を有する1対の溝(第1〜3図で2の数字で表した部分
)を麺線の長手方向に亘って互いに対称に設ける。
央部に麺線の表面から中心に向かう特定の幅および深さ
を有する1対の溝(第1〜3図で2の数字で表した部分
)を麺線の長手方向に亘って互いに対称に設ける。
この溝を短辺Bでなく長辺Aに設けて茹上げ等の加熱調
理時間の短縮を図ろうとすると、食感が不均一になり好
ましいものが得られない。
理時間の短縮を図ろうとすると、食感が不均一になり好
ましいものが得られない。
さらに、上記したように、本発明では1対の溝を短辺B
の中央部に設けることが必要である。
の中央部に設けることが必要である。
すなわち、本発明では、溝の深さ方向の中心線(第1〜
3図において3で示した線)が2つの短辺Bの中心を結
ぶ線上に重なることが必要であり、これによって、本発
明の押出麺の横断面形状は、第1〜3図にみるように、
左右だけでなく上下にも対称となり、これが麺類の食感
の改良に対して極めて良好な結果をもたらす。逆に、こ
の溝を対称に設けないと、短辺Bから溝開口部Cを除い
たあとの2つの残留部(第1図でDで表わした部分)の
寸法が等しくなくなり、茹上げ等の加熱調理後の食感が
均一にならず劣ったものとなる。
3図において3で示した線)が2つの短辺Bの中心を結
ぶ線上に重なることが必要であり、これによって、本発
明の押出麺の横断面形状は、第1〜3図にみるように、
左右だけでなく上下にも対称となり、これが麺類の食感
の改良に対して極めて良好な結果をもたらす。逆に、こ
の溝を対称に設けないと、短辺Bから溝開口部Cを除い
たあとの2つの残留部(第1図でDで表わした部分)の
寸法が等しくなくなり、茹上げ等の加熱調理後の食感が
均一にならず劣ったものとなる。
ここで、本発明でいう溝の「開口幅」とは、麺の表面に
おける溝開口部の幅を意味し、第1〜3図ではCによっ
て表わされている。また、本発明でいう溝の「深さ」と
は、溝の最底部と麺線の表面における溝開口部の中心を
直線で結んだ距離をいい、第1〜3図ではEで表されて
いる。
おける溝開口部の幅を意味し、第1〜3図ではCによっ
て表わされている。また、本発明でいう溝の「深さ」と
は、溝の最底部と麺線の表面における溝開口部の中心を
直線で結んだ距離をいい、第1〜3図ではEで表されて
いる。
さらに、本発明では、溝の開口部Cが短辺Bの寸法の2
0〜50%に、かつ溝の深さEが長辺Aの寸法の30〜
45%になっていることが必要である。溝の開口部Cが
短辺Bの寸法の20%より小さいと、茹上げ等の加熱調
理時間短縮の効果が小さいため本発明の目的を達しえず
、50%より大きいと茹上げ等の加熱調理をしたときに
溝が開いたままで外観が劣り、しかも食感も不均一で劣
ったものとなる。また溝の深さEが長辺Aの寸法の30
%より浅いと茹上げ等の加熱調理時間の短縮の効果が小
さいため本発明の目的を達しえず、45%より深いと麺
線が2つに割れやすくなり好ましくない。上記の範囲の
うちでも、特に、溝の開口幅Cを短辺Bの25〜35%
とし、溝の深さEを長辺Aの33〜42%とするのが、
茹上げ等の加熱調理時間がより短くなるにも拘らず、該
加熱調理によって該溝が閉じてシコシコとした弾力性の
ある歯ごたえを与えるので望ましい、さらに、溝の深さ
Eは、2つの溝(2,2)間の残留部(第1〜3図のF
で表した部分)の寸法が、残留部りの寸法の約1〜2f
li1になるようにすると、茹上げ等の加熱調理時間の
aSSおよび調理後の麺の食感の点から好ましい。本発
明の押出麺類では、通常、溝の開口幅は、約0.4m5
l−1,0mm、溝の深さは約1.0−2.5寓薦にな
るようにするとよいが、それらの寸法は勿論上記した特
定の条件を満たすように選択することが必要である。
0〜50%に、かつ溝の深さEが長辺Aの寸法の30〜
45%になっていることが必要である。溝の開口部Cが
短辺Bの寸法の20%より小さいと、茹上げ等の加熱調
理時間短縮の効果が小さいため本発明の目的を達しえず
、50%より大きいと茹上げ等の加熱調理をしたときに
溝が開いたままで外観が劣り、しかも食感も不均一で劣
ったものとなる。また溝の深さEが長辺Aの寸法の30
%より浅いと茹上げ等の加熱調理時間の短縮の効果が小
さいため本発明の目的を達しえず、45%より深いと麺
線が2つに割れやすくなり好ましくない。上記の範囲の
うちでも、特に、溝の開口幅Cを短辺Bの25〜35%
とし、溝の深さEを長辺Aの33〜42%とするのが、
茹上げ等の加熱調理時間がより短くなるにも拘らず、該
加熱調理によって該溝が閉じてシコシコとした弾力性の
ある歯ごたえを与えるので望ましい、さらに、溝の深さ
Eは、2つの溝(2,2)間の残留部(第1〜3図のF
で表した部分)の寸法が、残留部りの寸法の約1〜2f
li1になるようにすると、茹上げ等の加熱調理時間の
aSSおよび調理後の麺の食感の点から好ましい。本発
明の押出麺類では、通常、溝の開口幅は、約0.4m5
l−1,0mm、溝の深さは約1.0−2.5寓薦にな
るようにするとよいが、それらの寸法は勿論上記した特
定の条件を満たすように選択することが必要である。
溝の形状としては、溝の輻(溝の深さ方向に直角な輻)
が、溝の開口部から溝の底に至るまでほぼ同じ寸法であ
るか、または溝の開口部から底部へと徐々に狭くなって
ゆくものが好ましく、例えば、第1図に示したような方
形の形状、第2図に示したような方形の底部が丸くなっ
た形状、第3図に示したような1字塁の形状を挙げるこ
とができる。
が、溝の開口部から溝の底に至るまでほぼ同じ寸法であ
るか、または溝の開口部から底部へと徐々に狭くなって
ゆくものが好ましく、例えば、第1図に示したような方
形の形状、第2図に示したような方形の底部が丸くなっ
た形状、第3図に示したような1字塁の形状を挙げるこ
とができる。
そして、本発明において、麺類が第1および第2図に示
した横断面形状を有する場合には、上記した溝部分の寸
法のうちでも特に溝の開口幡Cが短辺Bの20〜35%
で、残留部りの寸法が残留部Fの寸法とほぼ同じである
のが望ましく、また麺が第3図に示した横断面形状を有
する場合には、溝の開口幅Cが短辺Bの約33〜50%
で該残留部Fの寸法残留部りとほぼ同じであるのが望ま
しい。
した横断面形状を有する場合には、上記した溝部分の寸
法のうちでも特に溝の開口幡Cが短辺Bの20〜35%
で、残留部りの寸法が残留部Fの寸法とほぼ同じである
のが望ましく、また麺が第3図に示した横断面形状を有
する場合には、溝の開口幅Cが短辺Bの約33〜50%
で該残留部Fの寸法残留部りとほぼ同じであるのが望ま
しい。
本発明では、押出麺類における溝の形成方法は特に限定
されない。しか゛しながら、押出機のダイのノズルの形
状を目的とする溝付き麺の形状にしておき押出成形によ
って直接本発明の溝付き押出麺類を製造するのが手間が
かからず便利である。
されない。しか゛しながら、押出機のダイのノズルの形
状を目的とする溝付き麺の形状にしておき押出成形によ
って直接本発明の溝付き押出麺類を製造するのが手間が
かからず便利である。
そして、本発明の押出麺類を得るためには、従来から押
出麺類の製造において知られている方法および装置のい
ずれもが採用できる。
出麺類の製造において知られている方法および装置のい
ずれもが採用できる。
本発明の押出麺類には、押出麺として知られている麺類
のいずれもが包含され、例えば、スパゲツティ状、ヌー
ドル状等のパスタ類、うどん、ひやむぎ等の麺類を挙げ
ることができる。
のいずれもが包含され、例えば、スパゲツティ状、ヌー
ドル状等のパスタ類、うどん、ひやむぎ等の麺類を挙げ
ることができる。
それらのうちでもスパゲツティ状、ヌードル状等のパス
タ類に本発明を適用すると茹上げ等の加熱調理後もシコ
シコとしたパスタ類特有の歯ごたえが保たれ望ましい。
タ類に本発明を適用すると茹上げ等の加熱調理後もシコ
シコとしたパスタ類特有の歯ごたえが保たれ望ましい。
また、本発明の押出麺類を製造するに際しては、従来、
パスタ類やその他の麺類の製造にあたって使用されてい
る材料のいずれもが使用でき、fl、tば、デュラム小
麦のセモリナ、普通小麦または強力小麦のファリナ、普
通小麦粉、強力小麦粉、中力小麦粉等のうちの任意の主
原料に、他の添加材料(例えば、殿粉類、卵、野菜、食
塩、ビタミン、ミネラル等)を必要に応じて加えて製造
される。
パスタ類やその他の麺類の製造にあたって使用されてい
る材料のいずれもが使用でき、fl、tば、デュラム小
麦のセモリナ、普通小麦または強力小麦のファリナ、普
通小麦粉、強力小麦粉、中力小麦粉等のうちの任意の主
原料に、他の添加材料(例えば、殿粉類、卵、野菜、食
塩、ビタミン、ミネラル等)を必要に応じて加えて製造
される。
そして、本発明の溝付き押出麺類は、各々の目的に応じ
て生麺、乾麺、蒸麺、茹麺、即席麺、冷凍麺として流通
、販売、貯蔵等を行うことができる。
て生麺、乾麺、蒸麺、茹麺、即席麺、冷凍麺として流通
、販売、貯蔵等を行うことができる。
本発明の押出m類は、茹上げ等の加熱調理時間が溝を持
たない麺に比べて約1/3〜1/2、従来の溝付き麺に
比べて約1/2〜2/3に短縮されるとともに、茹上げ
等の加熱調理後に、溝が閉塞したように見えて良好な外
観を呈し、しかもシコシコとした押出麺特有の歯ごたえ
のある均一で良好な食感を有する調理麺となる。本発明
の押出麺類のこのシコシコとした弾力性のある均一で良
好な食感は、溝を持たない押出麺類と同程度またはそれ
以上のものである。
たない麺に比べて約1/3〜1/2、従来の溝付き麺に
比べて約1/2〜2/3に短縮されるとともに、茹上げ
等の加熱調理後に、溝が閉塞したように見えて良好な外
観を呈し、しかもシコシコとした押出麺特有の歯ごたえ
のある均一で良好な食感を有する調理麺となる。本発明
の押出麺類のこのシコシコとした弾力性のある均一で良
好な食感は、溝を持たない押出麺類と同程度またはそれ
以上のものである。
次に本発明を実施例等によって具体的に説明するが本発
明はそれらによって限定されるものではない。
明はそれらによって限定されるものではない。
実施例1〜3および比較例1〜8
デュラム小麦のセモリナ2J29に対して水0.54k
gを添加し、これを横をリボンミキサー〔(株)大竹麺
機製〕)を使用して混練して生地を得る。
gを添加し、これを横をリボンミキサー〔(株)大竹麺
機製〕)を使用して混練して生地を得る。
この生地を、第1図に示した横断面形状を与えるような
押出孔を設けたダイピースを取り付けt;パスタ製造機
(商品名インプレス:イタリア、ブライパンティ社製)
に供給して、押出成形して(バレル内の圧力約80kg
/C11!、温度的40℃)、第1図に示した横断面形
状を有するパスタを製造しI;。これを温度45℃、温
度77%で乾燥して水分含量12重量%の表−1に示し
た各部の寸法を有するスパゲツティ状パスタを得た。(
実施例1〜3および比較例1〜4)。
押出孔を設けたダイピースを取り付けt;パスタ製造機
(商品名インプレス:イタリア、ブライパンティ社製)
に供給して、押出成形して(バレル内の圧力約80kg
/C11!、温度的40℃)、第1図に示した横断面形
状を有するパスタを製造しI;。これを温度45℃、温
度77%で乾燥して水分含量12重量%の表−1に示し
た各部の寸法を有するスパゲツティ状パスタを得た。(
実施例1〜3および比較例1〜4)。
上記のダイピースの代わりに、第4〜6図に示した横断
面形状を与えるような押出孔を備えたダイピースを取り
付けて上記の操作を繰り返して、下記の表−1に示した
形状および各部の寸法を有するスパゲツティ状パスタを
製造した(比較例5〜7)。
面形状を与えるような押出孔を備えたダイピースを取り
付けて上記の操作を繰り返して、下記の表−1に示した
形状および各部の寸法を有するスパゲツティ状パスタを
製造した(比較例5〜7)。
また実施例1と同じ長辺および短辺寸法を有するが溝の
ない長方形の横断面形状を有するスバゲツテイ状パスタ
を実施例1と同様に製造した(比較例8)。
ない長方形の横断面形状を有するスバゲツテイ状パスタ
を実施例1と同様に製造した(比較例8)。
各々の例で製造されたパスタ100Gを112の沸騰水
中で茹でて、可食状態になるまでの茹上げ時間ならびに
茹上げたパスタの弾力性および食感を調べた。その際に
、茹上げたパスタの弾力性は下記の方法によって測定し
た。
中で茹でて、可食状態になるまでの茹上げ時間ならびに
茹上げたパスタの弾力性および食感を調べた。その際に
、茹上げたパスタの弾力性は下記の方法によって測定し
た。
茹上げパスタの弾力性(圧縮強度)の測定テンシプレッ
サー〔タケトモ電機(株)製〕を用いて、パスタ麺線の
圧縮強度(単位ks)を測定し、これを弾力性の目安と
した。すなわち、テンシプレッサーにV型プランジャー
(底面:1−6X 20mm)を取付け、これをパスタ
麺線の長手方向に対して直角になるようにあてがい、一
定の速度でパスタ麺線を押圧して測定した。測定は5回
行い、その平均を求めた。
サー〔タケトモ電機(株)製〕を用いて、パスタ麺線の
圧縮強度(単位ks)を測定し、これを弾力性の目安と
した。すなわち、テンシプレッサーにV型プランジャー
(底面:1−6X 20mm)を取付け、これをパスタ
麺線の長手方向に対して直角になるようにあてがい、一
定の速度でパスタ麺線を押圧して測定した。測定は5回
行い、その平均を求めた。
また、茹上げ後のパスタの食感は、15名のパネラ−に
各々の麺を食してもらい下記の評価基準に従って評価し
たときの平均点で示したものである。
各々の麺を食してもらい下記の評価基準に従って評価し
たときの平均点で示したものである。
弾力性あり、食感非常に良好
弾力性あり、食感やや良好
少し弾力性あり、食感ややバラ
ツキあり
やや弾力性あるが、食感のバラ
ツキ大きい
弾力性がな(、食感不良
表−1の結果から、本発明のパスタが比較例のパスタに
比べて茹上げ時間が短かく、シかもパスタの弾力性およ
び食感において優れていることがわかる。
比べて茹上げ時間が短かく、シかもパスタの弾力性およ
び食感において優れていることがわかる。
実施例4〜6および比較例9〜14
第3図で示した横断面形状を与えるようなダイピースを
使用した以外は、すべて実施例1と同じ条件下で混練お
よび押出成形してパスタを製造した(実施例4〜68よ
び比較例9〜12)。
使用した以外は、すべて実施例1と同じ条件下で混練お
よび押出成形してパスタを製造した(実施例4〜68よ
び比較例9〜12)。
上記のダイピースの代わりに、第7図に示しl2横断面
形状を与えるような押出孔を有するダイピースを取り付
けて上記の操作を繰り返して、下記の表−2に示した形
状および各部の寸法を有するパスタを製造した(比較例
13)。
形状を与えるような押出孔を有するダイピースを取り付
けて上記の操作を繰り返して、下記の表−2に示した形
状および各部の寸法を有するパスタを製造した(比較例
13)。
また実施例4と同じ長辺および短辺寸法を有するが溝の
ない長方形の横断面形状を有するパスタを実施例4と同
様に製造した(比較例14)。
ない長方形の横断面形状を有するパスタを実施例4と同
様に製造した(比較例14)。
これを実施例1と同様に沸騰水中で茹でて可食状態にな
るまでの茹上げ時間ならびに茹上げたパスタの弾力性お
よび食感を実施例1と同様にして調べた。
るまでの茹上げ時間ならびに茹上げたパスタの弾力性お
よび食感を実施例1と同様にして調べた。
ここで製造したパスタの形状および各部の寸法ならびに
上記で得られた結果を下記の表−2に示す。
上記で得られた結果を下記の表−2に示す。
表−2の結果から、本発明の溝付きパスタが、それ以外
のパスタに比べて、茹上げ時間が短かく、しかもパスタ
の弾力性および食感において優れていることがわかる。
のパスタに比べて、茹上げ時間が短かく、しかもパスタ
の弾力性および食感において優れていることがわかる。
実施例 7〜8
実施例1で示したのと同じ横断面形状を与えるようなダ
イピースを使用して、実施例1と同じ条件で混線および
押出成形してパスタを製造した。
イピースを使用して、実施例1と同じ条件で混線および
押出成形してパスタを製造した。
これを実施例1と同様に沸騰水中で茹でて可食状態にな
るまでの茹上げ時間ならびに茹上げたパスタの弾力性お
よび食感を実施例1と同様にして調べた。
るまでの茹上げ時間ならびに茹上げたパスタの弾力性お
よび食感を実施例1と同様にして調べた。
ここで製造したパスタの形状および各部の寸法ならびに
上記で得られた結果を下記の表−3に示す。
上記で得られた結果を下記の表−3に示す。
〔表−3〕
第1〜3図は、
本発明の押出題の横断面形状
を示す図であり、
第4〜7図は本発明以外の押
出題の横断面形状を示す図である。
第1図
第3図
第5図
第2図
第4図
第6図
Claims (1)
- 麺線の横断面の形状が長方形であって、該長方形の短辺
の寸法に対する長辺の寸法が1.5〜4倍であり、該長
方形の2つの短辺の中央部に麺線の表面から中心に向か
う互いに対称の1対の溝を麺線の長手方向に亙って有し
、該溝の開口幅が前記短辺の寸法の20〜50%であり
、該溝の深さが前記長辺の寸法の30〜45%であるこ
とを特徴とする溝付き押出麺類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016421A JP2660038B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溝付き押出麺類 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016421A JP2660038B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溝付き押出麺類 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200155A true JPH02200155A (ja) | 1990-08-08 |
| JP2660038B2 JP2660038B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=11915773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016421A Expired - Lifetime JP2660038B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溝付き押出麺類 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2660038B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006325473A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Eiichi Suzuki | 十割そば麺およびその製造法 |
| WO2008090802A1 (ja) | 2007-01-25 | 2008-07-31 | Nisshin Foods Inc. | 溝付き麺類およびその製造方法 |
| JP2009077700A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-04-16 | Nisshin Foods Kk | 溝付き麺類 |
| WO2012086729A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 押出し麺及び押出し麺用ダイピース |
| WO2013154152A1 (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-17 | 日清フーズ株式会社 | 溝付き麺 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101834840B1 (ko) | 2015-10-28 | 2018-03-07 | 주식회사농심 | 다양한 식감을 갖는 면을 제조하는 방법 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1016421A patent/JP2660038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006325473A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Eiichi Suzuki | 十割そば麺およびその製造法 |
| AU2008208409B2 (en) * | 2007-01-25 | 2012-11-15 | Mama-Macaroni Co., Ltd | Grooved noodles and process for producing the same |
| WO2008090802A1 (ja) | 2007-01-25 | 2008-07-31 | Nisshin Foods Inc. | 溝付き麺類およびその製造方法 |
| CN102972689A (zh) * | 2007-01-25 | 2013-03-20 | 日清富滋株式会社 | 带沟的面条及其制造方法 |
| JP2009077700A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-04-16 | Nisshin Foods Kk | 溝付き麺類 |
| JP2013027402A (ja) * | 2007-09-03 | 2013-02-07 | Nisshin Foods Kk | 溝付き麺類 |
| WO2012086729A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 押出し麺及び押出し麺用ダイピース |
| JP2012196182A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-10-18 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 押出し麺用ダイピース及び該ダイピースの製造方法、並びに押出し麺の製造方法 |
| JP2012130291A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Nissin Foods Holdings Co Ltd | 押出し麺、並びに該押出し麺を用いた即席麺及び乾麺の製造方法 |
| CN103347400A (zh) * | 2010-12-22 | 2013-10-09 | 日清食品控股株式会社 | 挤制面以及挤制面用模件 |
| CN105639710A (zh) * | 2010-12-22 | 2016-06-08 | 日清食品控股株式会社 | 挤制面用模件及其制造方法以及挤制面的制造方法 |
| US10412983B2 (en) | 2010-12-22 | 2019-09-17 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Extruded noodle and die piece for extruded noodle |
| US10561163B2 (en) | 2010-12-22 | 2020-02-18 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Extruded noodle and die piece for extruded noodle |
| WO2013154152A1 (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-17 | 日清フーズ株式会社 | 溝付き麺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2660038B2 (ja) | 1997-10-08 |
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