JPH02200365A - 溶湯接触面への離型剤塗布方法および装置 - Google Patents
溶湯接触面への離型剤塗布方法および装置Info
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- JPH02200365A JPH02200365A JP1638989A JP1638989A JPH02200365A JP H02200365 A JPH02200365 A JP H02200365A JP 1638989 A JP1638989 A JP 1638989A JP 1638989 A JP1638989 A JP 1638989A JP H02200365 A JPH02200365 A JP H02200365A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種鋳造用の射出スリーブや、プランジャ端面
、金型キャビティなどの溶湯接触面に、離型性を良くす
るためのすすを塗布する溶湯接触面への離型剤塗布方法
および装置に関するものである。
、金型キャビティなどの溶湯接触面に、離型性を良くす
るためのすすを塗布する溶湯接触面への離型剤塗布方法
および装置に関するものである。
[従来の技術]
ダイカストやスクイズキャスト、溶湯鍛造など。
各種の鋳造、鍛造においては金型キャビティや射出スリ
ーブの内面およびプランジャ端面などの溶湯接触面に溶
湯が直接接触すると、金型からの製品の離型性が悪くな
ったリプランジャチップの進退が円滑に行われなかった
りするので、鋳造に先立ち、これらの溶湯接触面に離型
剤を塗布することが行われている。
ーブの内面およびプランジャ端面などの溶湯接触面に溶
湯が直接接触すると、金型からの製品の離型性が悪くな
ったリプランジャチップの進退が円滑に行われなかった
りするので、鋳造に先立ち、これらの溶湯接触面に離型
剤を塗布することが行われている。
この種の離型剤としては従来、例えば水溶性のヒタゾー
ル(商標)などが用いられているが、この種の離型剤は
水溶性であるために、これを塗布する面の温度が100
〜250℃程度の低温に制約され、また塗布面の温度に
よって付着量が異なって条件が安定しないという問題が
あるばかりでなく、サイクルタイムを短縮しようとする
と水冷する必要があって短縮の限界があり、サイクルタ
イムが延長するという問題があった。また、離型剤の主
成分が水溶化されている結晶性黒鉛であるために熱伝動
率が大きくて保温性が良好でなく、溶湯が冷えやすいこ
とにより、湯回りが悪くなることがあり、保温性を良く
するために濃度を濃くすると、スプレーノズルが詰まり
やすく、条件が安定しないという問題があった。
ル(商標)などが用いられているが、この種の離型剤は
水溶性であるために、これを塗布する面の温度が100
〜250℃程度の低温に制約され、また塗布面の温度に
よって付着量が異なって条件が安定しないという問題が
あるばかりでなく、サイクルタイムを短縮しようとする
と水冷する必要があって短縮の限界があり、サイクルタ
イムが延長するという問題があった。また、離型剤の主
成分が水溶化されている結晶性黒鉛であるために熱伝動
率が大きくて保温性が良好でなく、溶湯が冷えやすいこ
とにより、湯回りが悪くなることがあり、保温性を良く
するために濃度を濃くすると、スプレーノズルが詰まり
やすく、条件が安定しないという問題があった。
そこで、本出願人は特開昭61−99551号公報に開
示されている成形機による射出方法を提案している。こ
の方法は、溶湯接触面に潤滑剤ないしは離型剤を塗布し
てその上にバーナですすを塗布し、溶湯を供給したのち
型締、射出を行うものであって、この結果、離型剤だけ
の場合と比較して保温性が向上し、溶湯が凝固するまで
の面間が侵〈なって湯回りが良好になることにより、製
品の品質が向上するばかりでなく、ガスの発生量が大幅
に減少するという効果があった。
示されている成形機による射出方法を提案している。こ
の方法は、溶湯接触面に潤滑剤ないしは離型剤を塗布し
てその上にバーナですすを塗布し、溶湯を供給したのち
型締、射出を行うものであって、この結果、離型剤だけ
の場合と比較して保温性が向上し、溶湯が凝固するまで
の面間が侵〈なって湯回りが良好になることにより、製
品の品質が向上するばかりでなく、ガスの発生量が大幅
に減少するという効果があった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来における溶湯接触面への
すすまたは離型剤の塗布装置においては、構造L、噴射
ノズルと塗布面との間が開放されているため、すすまた
は離型剤が周囲に飛散して作業者を汚したり、これを吸
入したりして作業環境を良好に保持しにくかったり、ス
プレ一部が大型化、複雑化して配管が入り乱れており、
管理上も好ましくない、また、離型剤、水などがぼたぼ
た落ち、工場内が汚くなり、水蒸気などで環境が悪く、
環境衛生上問題であった。
すすまたは離型剤の塗布装置においては、構造L、噴射
ノズルと塗布面との間が開放されているため、すすまた
は離型剤が周囲に飛散して作業者を汚したり、これを吸
入したりして作業環境を良好に保持しにくかったり、ス
プレ一部が大型化、複雑化して配管が入り乱れており、
管理上も好ましくない、また、離型剤、水などがぼたぼ
た落ち、工場内が汚くなり、水蒸気などで環境が悪く、
環境衛生上問題であった。
[課題を解決するための手段]
このような問題点を解決するために、本発明では、
点火装置を有する離型剤塗布装置を、溶湯接触面を有す
る部材に密閉させた状態で接触させ、この状態で溶湯接
触面を有する空間に混合ガス供給装置からガスと空気か
らなる混合ガスを供給し、前記点火装置により前記混合
ガスを不完全燃焼させてすすを発生させ、このすすを溶
湯接触面に付着させる方法と、 混合ガス供給装置から溶湯接触面を有する空間内へ供給
した混合ガスを燃焼させてすすを発生させ、このすすを
前記溶湯接触面に塗布する離型剤塗布装置であって、シ
リンダの一方側に前記溶湯接触面を有する空間の入口部
に接読可能に設けた接続口を有する筒状接続部を設ける
とともに、他端は底部を有する形状にし、シリンダの中
にピストンをシリンダの軸方向に移動可能に設け、ピス
トンの前進限位置と接続口間に混合ガスを燃焼する点火
プラグを配設するとともに、燃焼ガスの排出口を前記点
火プラグ設置位置よりも後方の、ピストンの前進限位置
と後進限位置との間のシリンダの外周面の一部に設け、
前記排出口位置の前方と後方間で移動可能なピストンを
シリンダ内に移動自在に設け、底部側にはピストンと底
部との間に点火後のピストンを復帰させる復帰手段の一
端を、また、頂部側には前記復帰手段の他端にピストン
をそれぞれ固設した構成にした。
る部材に密閉させた状態で接触させ、この状態で溶湯接
触面を有する空間に混合ガス供給装置からガスと空気か
らなる混合ガスを供給し、前記点火装置により前記混合
ガスを不完全燃焼させてすすを発生させ、このすすを溶
湯接触面に付着させる方法と、 混合ガス供給装置から溶湯接触面を有する空間内へ供給
した混合ガスを燃焼させてすすを発生させ、このすすを
前記溶湯接触面に塗布する離型剤塗布装置であって、シ
リンダの一方側に前記溶湯接触面を有する空間の入口部
に接読可能に設けた接続口を有する筒状接続部を設ける
とともに、他端は底部を有する形状にし、シリンダの中
にピストンをシリンダの軸方向に移動可能に設け、ピス
トンの前進限位置と接続口間に混合ガスを燃焼する点火
プラグを配設するとともに、燃焼ガスの排出口を前記点
火プラグ設置位置よりも後方の、ピストンの前進限位置
と後進限位置との間のシリンダの外周面の一部に設け、
前記排出口位置の前方と後方間で移動可能なピストンを
シリンダ内に移動自在に設け、底部側にはピストンと底
部との間に点火後のピストンを復帰させる復帰手段の一
端を、また、頂部側には前記復帰手段の他端にピストン
をそれぞれ固設した構成にした。
[作用]
型締の状態で、fll型剤塗布装置を射出装置と金型装
置部にセットして接続した後、混合ガス供給措置よりア
セチレンガスと空気を供給し、金型キャビティ、筒状接
続部、シリンダおよび射出スリーブに至る空間部に充満
した混合ガスを、点火プラグをスパークさせて不完全燃
焼させ、すすを発生させて金型キャビティ部や射出スリ
ーブなどの溶湯接触面に均等に付着することが容易にで
きる。このため、離型性が改善され、焼付と製品の変形
防止などが防止できる。
置部にセットして接続した後、混合ガス供給措置よりア
セチレンガスと空気を供給し、金型キャビティ、筒状接
続部、シリンダおよび射出スリーブに至る空間部に充満
した混合ガスを、点火プラグをスパークさせて不完全燃
焼させ、すすを発生させて金型キャビティ部や射出スリ
ーブなどの溶湯接触面に均等に付着することが容易にで
きる。このため、離型性が改善され、焼付と製品の変形
防止などが防止できる。
[実施例]
本実施例は本発明をダイカストマシンの金型キャビティ
へのすす塗布用として実施した例を示し、第1図は離型
剤塗布装置を実施する場合の堅型締堅射出型ダイカスト
マシンの概略構成縦断面図、第2図は離型剤塗布装置を
実施する場合のその他の実施例を示す概略構成縦断面図
である。
へのすす塗布用として実施した例を示し、第1図は離型
剤塗布装置を実施する場合の堅型締堅射出型ダイカスト
マシンの概略構成縦断面図、第2図は離型剤塗布装置を
実施する場合のその他の実施例を示す概略構成縦断面図
である。
つぎに、本発明の実施例を図面にしたがって詳述する。
離型剤塗布装置を実施する場合には、第1図のように、
最上段に固定盤1などを含む金型装置部30、中間部に
離型剤塗布装置31、最下段に射出装置32、および金
型装置部30に付随した混合ガス供給装置1140の組
合わせによって行う。
最上段に固定盤1などを含む金型装置部30、中間部に
離型剤塗布装置31、最下段に射出装置32、および金
型装置部30に付随した混合ガス供給装置1140の組
合わせによって行う。
まず、最上段部域に位置する金型装置部30は。
固定盤l、固定金型2.ボルスタ3.タイロッド4、可
動金型5およびガス抜き弁35から構成される0図にお
いて、床面基礎上に固定された固定盤lのL面には、固
定金型2がボルスタ3を介して装着されており、また、
固定盤lと上方の図示しない固定盤とを4隅で連結する
タイロッド4上には、可動金型5が装着された図示しな
い可動盤が昇降自在に支持されている。そして、固定金
型2とIif動金型金型5型締シリンダによる可動盤の
下降によって型締され、型締により固定金型2の四部2
aと、可動金型5の凸部5aとでキャビティが形成され
る。
動金型5およびガス抜き弁35から構成される0図にお
いて、床面基礎上に固定された固定盤lのL面には、固
定金型2がボルスタ3を介して装着されており、また、
固定盤lと上方の図示しない固定盤とを4隅で連結する
タイロッド4上には、可動金型5が装着された図示しな
い可動盤が昇降自在に支持されている。そして、固定金
型2とIif動金型金型5型締シリンダによる可動盤の
下降によって型締され、型締により固定金型2の四部2
aと、可動金型5の凸部5aとでキャビティが形成され
る。
一方、中間部に位置する離型剤塗布装置31は、円筒接
続部21.シリンダ22.ピストン23゜バネ24.第
1油圧シリンダ26.第2油圧シリンダ27および点火
プラグ28からなっている。
続部21.シリンダ22.ピストン23゜バネ24.第
1油圧シリンダ26.第2油圧シリンダ27および点火
プラグ28からなっている。
シリンダ22の一端には、筒状接続部21がT字状に導
通して配設され、他端はシリンダ底部22aとなってい
る。シリンダ22内の空間部分には、伸縮自在なバネ2
4.ピストン23が挿入されており、バネ24の一方の
端はシリンダ底部22aに、また、他方の端はピストン
23にそれぞれ固設され、円筒接続部21からピストン
23に押圧力として外力が付勢されると、ピストン23
はシリンダ底部22a側に押され、シリンダ22の胴部
と直角に孔設された排気口25と、シリンダ22の頂部
域および筒状接続部21に導通されたルートが形成され
るようになり、シリンダ22の頂部域に設けられた点火
プラグ28によって不完全燃焼された混合ガスの排出口
の役目を呈することになる。なお、点火プラグ28の配
設位置はシリンダ22の頂部域に限定されるものでなく
、筒状接続部に設けてもよい、また、シリンダ底部22
a側に、シリンダ22の軸線の延長上に独立して第1油
圧シリンダ26を設け、該第1油圧シリンダ26内に左
右移動可能に導入されたピストン26aの中心部に、ピ
ストンロッド26bの一端を直角に固設し、さらに他端
を前記したシリンダ底部22aに固設して、第1油圧シ
リンダ26内に圧油を供給することでT字状を有したシ
リンダ22と筒状接続部21を必要に応じて左右に移動
することが可能である。さらに、第1油圧シリンダ26
の底部に、第1油圧シリンダ26の軸線と直交するよう
に配設された第2油圧シリンダ27を設け、第2油圧シ
リンダ27を構成するピストンロー7ド27aの一端に
第1油圧シリンダ26の底部と直角に、また、他端にピ
ストン27bと直角にそれぞれ固設し、第2油圧シリン
ダ27に圧油を供給すると、第1油圧シリンダ26とT
字状のシリンダ22と筒状接続部21は同時に上下に移
動することが可能である。なお、離型剤塗布装置31は
、すす発生時に必要に応じて、金型装置部30と射出装
置32間に装着されるものであるため、第1油圧シリン
ダ26と第2油圧シリンダ27への圧油供給部26cと
26dおよび27cと27dへそれぞれ接続される導管
は、フレキシブルなものが適している。
通して配設され、他端はシリンダ底部22aとなってい
る。シリンダ22内の空間部分には、伸縮自在なバネ2
4.ピストン23が挿入されており、バネ24の一方の
端はシリンダ底部22aに、また、他方の端はピストン
23にそれぞれ固設され、円筒接続部21からピストン
23に押圧力として外力が付勢されると、ピストン23
はシリンダ底部22a側に押され、シリンダ22の胴部
と直角に孔設された排気口25と、シリンダ22の頂部
域および筒状接続部21に導通されたルートが形成され
るようになり、シリンダ22の頂部域に設けられた点火
プラグ28によって不完全燃焼された混合ガスの排出口
の役目を呈することになる。なお、点火プラグ28の配
設位置はシリンダ22の頂部域に限定されるものでなく
、筒状接続部に設けてもよい、また、シリンダ底部22
a側に、シリンダ22の軸線の延長上に独立して第1油
圧シリンダ26を設け、該第1油圧シリンダ26内に左
右移動可能に導入されたピストン26aの中心部に、ピ
ストンロッド26bの一端を直角に固設し、さらに他端
を前記したシリンダ底部22aに固設して、第1油圧シ
リンダ26内に圧油を供給することでT字状を有したシ
リンダ22と筒状接続部21を必要に応じて左右に移動
することが可能である。さらに、第1油圧シリンダ26
の底部に、第1油圧シリンダ26の軸線と直交するよう
に配設された第2油圧シリンダ27を設け、第2油圧シ
リンダ27を構成するピストンロー7ド27aの一端に
第1油圧シリンダ26の底部と直角に、また、他端にピ
ストン27bと直角にそれぞれ固設し、第2油圧シリン
ダ27に圧油を供給すると、第1油圧シリンダ26とT
字状のシリンダ22と筒状接続部21は同時に上下に移
動することが可能である。なお、離型剤塗布装置31は
、すす発生時に必要に応じて、金型装置部30と射出装
置32間に装着されるものであるため、第1油圧シリン
ダ26と第2油圧シリンダ27への圧油供給部26cと
26dおよび27cと27dへそれぞれ接続される導管
は、フレキシブルなものが適している。
さらに、床面下のピット底面には射出装置32が配設さ
れている。射出装M32は射出装置本体33と傾動袋@
34からなり、射出装置本体33は、射出シリンダ6、
ピストンロッド8.プランジャ9.カップリング10.
ブロック11.ラム12、着脱シリンダ13.射出スリ
ーブ14などから構成され、また、傾動装置34は、傾
動シリンダ16とピストンロッド17からなっている。
れている。射出装M32は射出装置本体33と傾動袋@
34からなり、射出装置本体33は、射出シリンダ6、
ピストンロッド8.プランジャ9.カップリング10.
ブロック11.ラム12、着脱シリンダ13.射出スリ
ーブ14などから構成され、また、傾動装置34は、傾
動シリンダ16とピストンロッド17からなっている。
射出シリンダ6がブラケット7を介して直立、傾動自在
に枢支されており、その油圧で進退するピストンロッド
8には、頭部としてのプランジャチップ9aを有するプ
ランジャ9がカップリング10で同芯状に連結されてい
る。11はプランジャ9とカップリングlOとを囲繞す
るように円筒状に形成されたブロックであって、これに
形成された一対のシリンダllaと、射出シリンダ6の
1−面に植設されてシリンダllaと摺動自在に嵌合す
るラム12とによって着脱シリンダ13が形成されてお
り、ラム12の上方へ送油することによりブロック11
が上昇するように構成されている。ブロック11の上端
部には、円筒状の射出スリーブ14が固定されており、
その内孔には、前記プランジャチップ9aが摺動自在に
嵌合されている。そして、離型剤塗布装置31を装着し
て混合ガスの不完全燃焼を実施した後には離型剤塗布装
置31t−離脱させ、射出装f!t32を作動させるこ
とになる。シリンダllaの上部に図示しない圧油供給
口より圧油を供給してブロック11が−I―昇すると、
射出スリーブ14も第1図の鎖線位置まで上昇し、ボル
スタ3の孔に係合して固定金型2に接合される。15は
この接合端とキャビティとの間に設けられた湯口である
。16は基礎側に枢着された傾動シリンダであって、そ
のピストンロッド17の作用端は射出シリンダ6に枢着
されており、ブロック11が下降しているときに油圧で
ピストンロッド17を図示の状7gから前進させること
により、射出シリンダ6とブロック11、射出スリーブ
14などが一体となって第1図の鎖線位置へ傾動するよ
うに構成されている。
に枢支されており、その油圧で進退するピストンロッド
8には、頭部としてのプランジャチップ9aを有するプ
ランジャ9がカップリング10で同芯状に連結されてい
る。11はプランジャ9とカップリングlOとを囲繞す
るように円筒状に形成されたブロックであって、これに
形成された一対のシリンダllaと、射出シリンダ6の
1−面に植設されてシリンダllaと摺動自在に嵌合す
るラム12とによって着脱シリンダ13が形成されてお
り、ラム12の上方へ送油することによりブロック11
が上昇するように構成されている。ブロック11の上端
部には、円筒状の射出スリーブ14が固定されており、
その内孔には、前記プランジャチップ9aが摺動自在に
嵌合されている。そして、離型剤塗布装置31を装着し
て混合ガスの不完全燃焼を実施した後には離型剤塗布装
置31t−離脱させ、射出装f!t32を作動させるこ
とになる。シリンダllaの上部に図示しない圧油供給
口より圧油を供給してブロック11が−I―昇すると、
射出スリーブ14も第1図の鎖線位置まで上昇し、ボル
スタ3の孔に係合して固定金型2に接合される。15は
この接合端とキャビティとの間に設けられた湯口である
。16は基礎側に枢着された傾動シリンダであって、そ
のピストンロッド17の作用端は射出シリンダ6に枢着
されており、ブロック11が下降しているときに油圧で
ピストンロッド17を図示の状7gから前進させること
により、射出シリンダ6とブロック11、射出スリーブ
14などが一体となって第1図の鎖線位置へ傾動するよ
うに構成されている。
そ1.て、この傾動位lで以下に説明する溶湯の注入と
が行われる。18は射出シリンダなどを直立(&iで規
制するストッパである。
が行われる。18は射出シリンダなどを直立(&iで規
制するストッパである。
ここで、離型剤塗布装置31への混合ガス供給装置40
について説明する。第1図に全体を符号40で示す混合
ガス供給装置は、電磁切換弁36゜アセチレンガス用ニ
ードル弁37および空気用ニードル弁38から構成され
る。さらに、アセチレンガス用ニードル弁37への接続
口37aには、アセチレンガスAが図示しないホースを
介して導かれている。このガスは1例えば350℃程度
の低温で不完全燃焼することによりアモルファスカーボ
ンと称せられる非晶質構造をもったカーボンとしてのす
すを発生するガスであって、メタンガス、アルコールガ
ス、プロパンガス、ブタンガスなとでもよい、また、空
気用ニードル弁38への接続口38aには、図示しない
ホースを介して空気が導かれている。さらに、電磁切換
弁36は適宜必要に応じて切換が可能になっており、混
合ガス供給時には、電磁弁の切換によってガスの供給ラ
インが形成され、供給された混合ガスの不完全燃焼が終
了し、次なる溶湯を射出装H32に給湯して、射出装置
32の作動により金型のキャビティ部へ溶湯を注入する
場合には、金型キャビティからガス抜き弁35を経由し
てガス抜き用排気ラインへ通ずる排気ラインが形成され
るようになっている。ここで、ガス抜き弁35の構成に
ついて簡単に述べる。ガス抜き弁35については特願昭
61−278726号や特願昭61−260715号で
公知にように、ダイカストマシンなどの射出成形装置に
おいて、溶融物を高速。
について説明する。第1図に全体を符号40で示す混合
ガス供給装置は、電磁切換弁36゜アセチレンガス用ニ
ードル弁37および空気用ニードル弁38から構成され
る。さらに、アセチレンガス用ニードル弁37への接続
口37aには、アセチレンガスAが図示しないホースを
介して導かれている。このガスは1例えば350℃程度
の低温で不完全燃焼することによりアモルファスカーボ
ンと称せられる非晶質構造をもったカーボンとしてのす
すを発生するガスであって、メタンガス、アルコールガ
ス、プロパンガス、ブタンガスなとでもよい、また、空
気用ニードル弁38への接続口38aには、図示しない
ホースを介して空気が導かれている。さらに、電磁切換
弁36は適宜必要に応じて切換が可能になっており、混
合ガス供給時には、電磁弁の切換によってガスの供給ラ
インが形成され、供給された混合ガスの不完全燃焼が終
了し、次なる溶湯を射出装H32に給湯して、射出装置
32の作動により金型のキャビティ部へ溶湯を注入する
場合には、金型キャビティからガス抜き弁35を経由し
てガス抜き用排気ラインへ通ずる排気ラインが形成され
るようになっている。ここで、ガス抜き弁35の構成に
ついて簡単に述べる。ガス抜き弁35については特願昭
61−278726号や特願昭61−260715号で
公知にように、ダイカストマシンなどの射出成形装置に
おいて、溶融物を高速。
高圧でキャビティ内へ射出、充填すると、キャビティ内
のガスが抜は切らずに製品中に巣が発生することがあり
、製品中の巣の発生を防止しながらこれら多量のガスを
短時間に抜くことのできるものである。このガス抜き弁
35は、キャビティと連通ずるガス抜き溝と、その端部
で軸線方向に摺動する弁、およびガス抜き溝の途中から
弁部の側方に迂回するガス排出用通路としてのバイパス
を、金型の分離面部に備えており、射出成形時にキャビ
ティ内のガスを、バイパスと弁体開口部とを介して金型
外へ抜き、射出溶融物がキャビティ内に充満してガス抜
き溝の端部に達したときに、この質量の大きい溶融物の
作用で弁体を押し上げてこの弁体でバイパスの端部を塞
ぐようにしたものである。そして、混合ガスであるアセ
チレンガスAと空気Bをそれぞれアセチレン用ニードル
弁37および空気用ニードル弁38を1例えばモル比で
1:lになるように両方のニードル弁37.38を電気
的に操作できるようになっており、適宜量いて両ガスを
導入し、両ガスを導管中に送出しながら混合ガスを作り
、金型のキャビティ部、離型剤塗布装置31の円筒接続
部21、シリンダ22部および射出スリーブ14部に亘
り混合ガスを充満させ1点火プラグ28にて混合ガスに
点火して上記のすすが発生して、内面に付着する。さら
に、傾動した射出スリーブ14内へは、上記すすの塗布
後、図示しない注湯装置によって溶湯が供給される。な
お、アセチレンガスAと空気Bを、両ニードル弁37.
38を手動操作して供給する場合には、図示しないフロ
ートタイプの流量計を目視で確認しながら行うこともで
きる。
のガスが抜は切らずに製品中に巣が発生することがあり
、製品中の巣の発生を防止しながらこれら多量のガスを
短時間に抜くことのできるものである。このガス抜き弁
35は、キャビティと連通ずるガス抜き溝と、その端部
で軸線方向に摺動する弁、およびガス抜き溝の途中から
弁部の側方に迂回するガス排出用通路としてのバイパス
を、金型の分離面部に備えており、射出成形時にキャビ
ティ内のガスを、バイパスと弁体開口部とを介して金型
外へ抜き、射出溶融物がキャビティ内に充満してガス抜
き溝の端部に達したときに、この質量の大きい溶融物の
作用で弁体を押し上げてこの弁体でバイパスの端部を塞
ぐようにしたものである。そして、混合ガスであるアセ
チレンガスAと空気Bをそれぞれアセチレン用ニードル
弁37および空気用ニードル弁38を1例えばモル比で
1:lになるように両方のニードル弁37.38を電気
的に操作できるようになっており、適宜量いて両ガスを
導入し、両ガスを導管中に送出しながら混合ガスを作り
、金型のキャビティ部、離型剤塗布装置31の円筒接続
部21、シリンダ22部および射出スリーブ14部に亘
り混合ガスを充満させ1点火プラグ28にて混合ガスに
点火して上記のすすが発生して、内面に付着する。さら
に、傾動した射出スリーブ14内へは、上記すすの塗布
後、図示しない注湯装置によって溶湯が供給される。な
お、アセチレンガスAと空気Bを、両ニードル弁37.
38を手動操作して供給する場合には、図示しないフロ
ートタイプの流量計を目視で確認しながら行うこともで
きる。
以上にように構成されたダイカストマシンにおける溶湯
接触面へのすす塗布方法について説明する。型締後、ブ
ロック11を下降させて射出スリーブ14をボルスタ3
から抜いたのち、ブロック11を最下端に保持したまま
傾動装置34を作動させて、離型剤塗布装置31がセッ
トしやすいように適宜な角度に傾けておく、つぎに、離
型剤塗布装置31を取付けるために、第2油圧シリンダ
27に図示しない導管を通して圧油供給口27dから圧
油を供給して、筒状接続部21の一端をボルスタ3の孔
に係合して固定金型2に接続しやすくするためになるべ
く上方に移動させ、筒状接続部21がボルスタ3と固定
盤lの接触面近傍にきた時に、第2油圧シリンダ27内
の圧油を保持したまま第1油圧シリンダ26に図示しな
い導管を通して圧油供給口26cから圧油を供給し、丁
字形状を構成したシリンダ22と筒状接続部21を移動
して固定金型2に接続する。つぎに。
接触面へのすす塗布方法について説明する。型締後、ブ
ロック11を下降させて射出スリーブ14をボルスタ3
から抜いたのち、ブロック11を最下端に保持したまま
傾動装置34を作動させて、離型剤塗布装置31がセッ
トしやすいように適宜な角度に傾けておく、つぎに、離
型剤塗布装置31を取付けるために、第2油圧シリンダ
27に図示しない導管を通して圧油供給口27dから圧
油を供給して、筒状接続部21の一端をボルスタ3の孔
に係合して固定金型2に接続しやすくするためになるべ
く上方に移動させ、筒状接続部21がボルスタ3と固定
盤lの接触面近傍にきた時に、第2油圧シリンダ27内
の圧油を保持したまま第1油圧シリンダ26に図示しな
い導管を通して圧油供給口26cから圧油を供給し、丁
字形状を構成したシリンダ22と筒状接続部21を移動
して固定金型2に接続する。つぎに。
傾動装置34をストッパ18の位置まで作動させて射出
装置32を直立位置し、シリンダllaの上部に図示し
ない圧油供給口より圧油を供給してブロック11が移動
し筒状接続部21aと接続を完了する。さらに、混合ガ
ス供給装置40において、アセチレンガスAと空気Bを
モル比で、例えば、l=1になるようにアセチレンガス
用ニードル弁37と空気用ニードル弁38を操作して、
混合ガスを、両全型キャビティ、筒状接続部21゜シリ
ンダ22頂部域および射出スリーブ14CF)各空間に
所定量充満させる。この状態下で点火プラグ28を電気
的にスパークさせて混合ガスに着火す、ると、その混合
比によって炎に適切なスピードが付与される。混合ガス
の燃焼によりすすが発生して、溶湯接触面としての両金
型のキャビティ部に面する表面ならびに射出スリーブ1
4の内面とプランジャチップ9aの端面とにこのすすが
付着する。このようにすすを塗布したのち、射出装置3
2のシリンダllaの上部より圧油な抜いてブロック1
1を筒状接続部21aより離脱させる。
装置32を直立位置し、シリンダllaの上部に図示し
ない圧油供給口より圧油を供給してブロック11が移動
し筒状接続部21aと接続を完了する。さらに、混合ガ
ス供給装置40において、アセチレンガスAと空気Bを
モル比で、例えば、l=1になるようにアセチレンガス
用ニードル弁37と空気用ニードル弁38を操作して、
混合ガスを、両全型キャビティ、筒状接続部21゜シリ
ンダ22頂部域および射出スリーブ14CF)各空間に
所定量充満させる。この状態下で点火プラグ28を電気
的にスパークさせて混合ガスに着火す、ると、その混合
比によって炎に適切なスピードが付与される。混合ガス
の燃焼によりすすが発生して、溶湯接触面としての両金
型のキャビティ部に面する表面ならびに射出スリーブ1
4の内面とプランジャチップ9aの端面とにこのすすが
付着する。このようにすすを塗布したのち、射出装置3
2のシリンダllaの上部より圧油な抜いてブロック1
1を筒状接続部21aより離脱させる。
後は前記した離型剤塗布装置31の装着時の逆の動作に
より、離型剤塗布装置31のの離脱が達成される。この
時、射出装置32は傾動装置34に傾動したままであり
、この状態で射出スリーブ14内へ溶湯を供給すること
になる。そして、傾動シリンダ16により射出シリンダ
6などを起立させたのち、着脱シリンダ13によってブ
ロック11を上昇させ、射出スリーブ14を固定金型2
に接合する。そして、射出シリンダ6のピストンロッド
8を油圧で上昇させると、プランジャチップ9aが射出
スリーブ14内で上昇するので、溶湯は湯口15を経て
キャビティ内へ射出される。
より、離型剤塗布装置31のの離脱が達成される。この
時、射出装置32は傾動装置34に傾動したままであり
、この状態で射出スリーブ14内へ溶湯を供給すること
になる。そして、傾動シリンダ16により射出シリンダ
6などを起立させたのち、着脱シリンダ13によってブ
ロック11を上昇させ、射出スリーブ14を固定金型2
に接合する。そして、射出シリンダ6のピストンロッド
8を油圧で上昇させると、プランジャチップ9aが射出
スリーブ14内で上昇するので、溶湯は湯口15を経て
キャビティ内へ射出される。
射出後は、溶湯の固化を待ち型開して製品を取出す。
このような射出作業においては、水溶性の離型剤の代わ
りにすすを塗布したことにより離型効果を有することは
もとより、塗布面の温度が400℃程度の高温の場合で
もよく付着し、熱伝導率が離型剤の1/100程度と極
めて小さいので保温性が良好であり、またガスの発生が
少ない。
りにすすを塗布したことにより離型効果を有することは
もとより、塗布面の温度が400℃程度の高温の場合で
もよく付着し、熱伝導率が離型剤の1/100程度と極
めて小さいので保温性が良好であり、またガスの発生が
少ない。
なお、前記実施例においては、射出スリーブ。
プランジャ端面や金型キャビティなどの溶湯接触面にす
すを直接付着させるようにしたが、これは、溶湯接触面
に、まず、潤滑剤ないしは離型剤を塗布した後、その上
面にすすを塗布するようにしても良い。
すを直接付着させるようにしたが、これは、溶湯接触面
に、まず、潤滑剤ないしは離型剤を塗布した後、その上
面にすすを塗布するようにしても良い。
また、本実施例においては、すすを塗布する溶湯接触面
として竪型ダイカストマシンの射出スリーブとプランジ
ャチップとを例示したが、横型のダイカストマシンや、
スクイズキャスティングマシン、溶湯鍛造機などでもよ
く、また、溶湯接触面としては金型キャビティなどの溶
湯の接触する面であればどこでもよい。
として竪型ダイカストマシンの射出スリーブとプランジ
ャチップとを例示したが、横型のダイカストマシンや、
スクイズキャスティングマシン、溶湯鍛造機などでもよ
く、また、溶湯接触面としては金型キャビティなどの溶
湯の接触する面であればどこでもよい。
さらに、第1図において、離型剤塗布装置31の筒状接
続部21を除いた、いわゆる、第2図の形状のシリンダ
22を用いて溶湯接触面へすすを付着させてもよい。
続部21を除いた、いわゆる、第2図の形状のシリンダ
22を用いて溶湯接触面へすすを付着させてもよい。
さらに、前記混合ガスのモル比を、アセチレンA:空気
Bll:1としたが、これに限定されるものでなく、ア
セチレンAの割合を増加させるとすすの発生が増加し、
逆にアセチレンAの割合を減少させるとすすの発生が減
少することになるが、こうした混合比の若干のずれはす
すの塗布に大きな影響を及ぼすものではない。
Bll:1としたが、これに限定されるものでなく、ア
セチレンAの割合を増加させるとすすの発生が増加し、
逆にアセチレンAの割合を減少させるとすすの発生が減
少することになるが、こうした混合比の若干のずれはす
すの塗布に大きな影響を及ぼすものではない。
[発明の効果]
以上の説明により明らかなように、本発明によれば、溶
湯接触面へのすす塗布方法として、混合ガス供給装置よ
り混合ガスを供給して金型キャビティ、射出スリーブお
よびプランジャチップの端面なとの溶湯接触面へ不完全
燃焼によるすすを付着させるという方法を採ることによ
り、従来の離型剤と比べて、溶湯接触面へ均等にすすが
付着し、ガスの発生が少ないなどの効果を有することは
もとより、離型剤が金型周辺に飛散することがなくなり
、工場内の作業環境が飛躍的に向」ニする。また、両金
型を型締後、混合ガスの不完全燃焼によってすすが溶湯
接触面にのみ付着するため、従来のように塗布剤を両金
型の型合せ面に付着したまま型締を行うことですすの堆
積による金型の不具合から生じるパリ吹きなどもなくな
った。
湯接触面へのすす塗布方法として、混合ガス供給装置よ
り混合ガスを供給して金型キャビティ、射出スリーブお
よびプランジャチップの端面なとの溶湯接触面へ不完全
燃焼によるすすを付着させるという方法を採ることによ
り、従来の離型剤と比べて、溶湯接触面へ均等にすすが
付着し、ガスの発生が少ないなどの効果を有することは
もとより、離型剤が金型周辺に飛散することがなくなり
、工場内の作業環境が飛躍的に向」ニする。また、両金
型を型締後、混合ガスの不完全燃焼によってすすが溶湯
接触面にのみ付着するため、従来のように塗布剤を両金
型の型合せ面に付着したまま型締を行うことですすの堆
積による金型の不具合から生じるパリ吹きなどもなくな
った。
第1図および第2図は本発明に係る溶湯接触面へのすす
塗布方法を説明するための図であって、第1図は離型剤
塗布装置を実施する場合の堅型締竪射出型ダイカストマ
シンの概略構成縦断面図。 0′S2図は離型剤塗布装置を実施する場合のその他の
実施例を示す概略構成縦断面図である。 l・・・固定盤、 2・・・固定金型、5・・
・可動金型、 6・・・射出シリンダ、8・・・
ピストンロッド、9・・・プランジャ。 11・・・ブロック、 12・・・ラム、18・・
・ストッパ、 21・・・筒状接触部、22・・・
シリンダ、 23・・・ピストン、24・・・スプ
リング、 26・・・第1油圧シリンダ、27・・・
第2油圧シリンダ、 28・・・点火プラグ、 31・・・離型剤塗布装置
、33・・・射出装置本体、34・・・傾動装置、35
・・・ガス抜き弁、 46・・・電磁切換弁、37・・
・アセチレンガス用ニードル弁。 38・・・空気用ニードル弁、 40・・・混合ガス供給装置、 A・・・アセチレンガス、 B・・・空気。 特許出願人 宇部興産株式会社
塗布方法を説明するための図であって、第1図は離型剤
塗布装置を実施する場合の堅型締竪射出型ダイカストマ
シンの概略構成縦断面図。 0′S2図は離型剤塗布装置を実施する場合のその他の
実施例を示す概略構成縦断面図である。 l・・・固定盤、 2・・・固定金型、5・・
・可動金型、 6・・・射出シリンダ、8・・・
ピストンロッド、9・・・プランジャ。 11・・・ブロック、 12・・・ラム、18・・
・ストッパ、 21・・・筒状接触部、22・・・
シリンダ、 23・・・ピストン、24・・・スプ
リング、 26・・・第1油圧シリンダ、27・・・
第2油圧シリンダ、 28・・・点火プラグ、 31・・・離型剤塗布装置
、33・・・射出装置本体、34・・・傾動装置、35
・・・ガス抜き弁、 46・・・電磁切換弁、37・・
・アセチレンガス用ニードル弁。 38・・・空気用ニードル弁、 40・・・混合ガス供給装置、 A・・・アセチレンガス、 B・・・空気。 特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (2)
- (1)点火装置を有する離型剤塗布装置を、溶湯接触面
を有する部材に密閉させた状態で接触させ、この状態で
溶湯接触面を有する空間に混合ガス供給装置からガスと
空気からなる混合ガスを供給し、前記点火装置により前
記混合ガスを不完全燃焼させてすすを発生させ、このす
すを溶湯接触面に付着させることを特徴とする溶湯接触
面への離型剤塗布方法。 - (2)混合ガス供給装置から溶湯接触面を有する空間内
へ供給した混合ガスを燃焼させてすすを発生させ、この
すすを前記溶湯接触面に塗布する離型剤塗布装置であっ
て、シリンダの一方側に前記溶湯接触面を有する空間の
入口部に接続可能に設けた接続口を有する筒状接続部を
設けるとともに、他端は底部を有する形状にし、シリン
ダの中にピストンをシリンダの軸方向に移動可能に設け
、ピストンの前進限位置と接続口間に混合ガスを燃焼す
る点火プラグを配設するとともに、燃焼ガスの排出口を
前記点火プラグ設置位置よりも後方の、ピストンの前進
限位置と後進限位置との間のシリンダの外周面の一部に
設け、前記排出口位置の前方と後方間で移動可能なピス
トンをシリンダ内に移動自在に設け、底部側にはピスト
ンと底部との間に点火後のピストンを復帰させる復帰手
段の一端を、また、頂部側には前記復帰手段の他端にピ
ストンをそれぞれ固設したことを特徴とする溶湯接触面
への離型剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016389A JP2649723B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溶湯接触面への離型剤塗布方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016389A JP2649723B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溶湯接触面への離型剤塗布方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200365A true JPH02200365A (ja) | 1990-08-08 |
| JP2649723B2 JP2649723B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=11914900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016389A Expired - Lifetime JP2649723B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溶湯接触面への離型剤塗布方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649723B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199551A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-17 | Ube Ind Ltd | 成形機における射出方法 |
| JPS62259635A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | Fuso Light Alloys Co Ltd | ダイカスト鋳造機における離型剤の塗布方法 |
| JPS645751U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1016389A patent/JP2649723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199551A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-17 | Ube Ind Ltd | 成形機における射出方法 |
| JPS62259635A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | Fuso Light Alloys Co Ltd | ダイカスト鋳造機における離型剤の塗布方法 |
| JPS645751U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649723B2 (ja) | 1997-09-03 |
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