JPH02201002A - タービン制御装置 - Google Patents
タービン制御装置Info
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- JPH02201002A JPH02201002A JP1019728A JP1972889A JPH02201002A JP H02201002 A JPH02201002 A JP H02201002A JP 1019728 A JP1019728 A JP 1019728A JP 1972889 A JP1972889 A JP 1972889A JP H02201002 A JPH02201002 A JP H02201002A
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- control
- load
- speed
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- Control Of Turbines (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、発電機負荷遮断時におけるタービンの瞬時回
転速度の上昇を抑えるようにしたタービン制御装置に関
し、発電用タービンなどの原動機の回転速度及び出力を
制御する装置に適用することができる。
転速度の上昇を抑えるようにしたタービン制御装置に関
し、発電用タービンなどの原動機の回転速度及び出力を
制御する装置に適用することができる。
従来の技術
従来、買電電力系統と接続して発電運転する通常の発電
用タービンの調速制御装置は、タービンの回転速度を制
御するだけでなく並列運転時の負荷制御をも兼ねた比例
制御となっている。すなわち、第5図に示したように、
従来の制御系統は、発電機2が外部買i電力系統に並入
するまでのタービンlの回転速度の制御を、回転検出部
5、ベローズ6、レバー7、板ばね8、支点9、変速用
ばね10、ガバナモータ11、カップ弁12、カップ弁
座13、オリフィス14、及び高圧油管15から成り、
タービン1の回転速度を表す調速制御−次信号P。
用タービンの調速制御装置は、タービンの回転速度を制
御するだけでなく並列運転時の負荷制御をも兼ねた比例
制御となっている。すなわち、第5図に示したように、
従来の制御系統は、発電機2が外部買i電力系統に並入
するまでのタービンlの回転速度の制御を、回転検出部
5、ベローズ6、レバー7、板ばね8、支点9、変速用
ばね10、ガバナモータ11、カップ弁12、カップ弁
座13、オリフィス14、及び高圧油管15から成り、
タービン1の回転速度を表す調速制御−次信号P。
を制御油圧信号とする調速制御二次信号P、に変換する
調速信号部Aと高圧蒸気入口管3における高圧蒸気を加
減するためのサーボモータ16から成る操作部とで行い
、並入後の発電機並列運転時の負荷制御を、ガバナモー
タ作動用スイッチ50、変速信号発信部51及び変速信
号伝送ライン52から成る系を調速信号部Aのガバナモ
ータ11に関連させることで行っている。
調速信号部Aと高圧蒸気入口管3における高圧蒸気を加
減するためのサーボモータ16から成る操作部とで行い
、並入後の発電機並列運転時の負荷制御を、ガバナモー
タ作動用スイッチ50、変速信号発信部51及び変速信
号伝送ライン52から成る系を調速信号部Aのガバナモ
ータ11に関連させることで行っている。
このようIこ、タービンの回転制御も発電機並列運転時
の発電負荷の制御も1つの調速信号部で行っているため
、発電機負荷遮断時の負荷零の場合に、この時の負荷に
応じた整定速度調定率相当の回転上昇をしようとし、タ
ービン単独発電負荷運転時には回転速度の比例制御であ
るので、負荷の変化に応じて回転速度が変化することに
なる。
の発電負荷の制御も1つの調速信号部で行っているため
、発電機負荷遮断時の負荷零の場合に、この時の負荷に
応じた整定速度調定率相当の回転上昇をしようとし、タ
ービン単独発電負荷運転時には回転速度の比例制御であ
るので、負荷の変化に応じて回転速度が変化することに
なる。
回転速度を負荷の変動にかかわらず、常に一定に保つよ
うな比例積分(Pl)の制御を行う調速装置では、並列
運転を行うタービンには、発電機並列時に操作部が全開
が全開位置となるので使用でき題ないが、発電機の負荷
が遮断して瞬時に零負荷となる時には、制御系に絞りが
あるため作動が遅く、回転上昇に追従できない。作動が
遅いために、タービンが過速し、回転速度が定格の約1
0%以上となって過速度トリップすることがある。
うな比例積分(Pl)の制御を行う調速装置では、並列
運転を行うタービンには、発電機並列時に操作部が全開
が全開位置となるので使用でき題ないが、発電機の負荷
が遮断して瞬時に零負荷となる時には、制御系に絞りが
あるため作動が遅く、回転上昇に追従できない。作動が
遅いために、タービンが過速し、回転速度が定格の約1
0%以上となって過速度トリップすることがある。
このため、従来では加速度式補助ガバナ(微分制御)を
追設したり、前記調速装置の場合にはその作動遅れを補
うために電磁弁を設け、負荷遮断と同時に蒸気加減弁を
全閉させるようにして過速度トリップを防止する方法を
採っているが、回転低下の速いタービンでは、この電磁
弁の復帰時に蒸気加減弁が開き過ぎるなどの不具合が起
きる。
追設したり、前記調速装置の場合にはその作動遅れを補
うために電磁弁を設け、負荷遮断と同時に蒸気加減弁を
全閉させるようにして過速度トリップを防止する方法を
採っているが、回転低下の速いタービンでは、この電磁
弁の復帰時に蒸気加減弁が開き過ぎるなどの不具合が起
きる。
又、比例制御の調速装置で並列発電運転をしているとき
に、買電電力系統の周波数が変化するとこれに伴ってタ
ービン出力も変化し、ボイラの蒸発量もこれに応じて変
化させねばならない。これを防ぐためには、調速制御信
号(P、)を制御系から除外して別に設けられた負荷制
御信号(P、)でタービン出力を制御する方法がある。
に、買電電力系統の周波数が変化するとこれに伴ってタ
ービン出力も変化し、ボイラの蒸発量もこれに応じて変
化させねばならない。これを防ぐためには、調速制御信
号(P、)を制御系から除外して別に設けられた負荷制
御信号(P、)でタービン出力を制御する方法がある。
第6図に示したように、制御油圧切替弁53を有し、高
い方の制御油圧(P、又はP、)がサーボモータ16を
制御す4よう自動切替えとしている。このように、別に
設けられた負荷制御を採ることにより、タービン出力を
一定とすることはできるが、発電負荷が瞬時に遮断する
ときζこは、調速制御信号P、による制御に瞬時に自動
切替えとなるため、タービンの整定回転速度の上昇率は
前の調速制御時よりも信号P1.及びP、の切替時偏差
分だけ余分に回転数が上昇するなどの不具合がある。
い方の制御油圧(P、又はP、)がサーボモータ16を
制御す4よう自動切替えとしている。このように、別に
設けられた負荷制御を採ることにより、タービン出力を
一定とすることはできるが、発電負荷が瞬時に遮断する
ときζこは、調速制御信号P、による制御に瞬時に自動
切替えとなるため、タービンの整定回転速度の上昇率は
前の調速制御時よりも信号P1.及びP、の切替時偏差
分だけ余分に回転数が上昇するなどの不具合がある。
発明が解決しようとする課題
タービン効率を上げるためにタービン入口蒸気圧力は高
くなり、同時に出力も大きくなって来ている。このため
、発電機負荷遮断時の瞬時回転2に昇率を過速度トリッ
プ回転数以下に抑えるためには、従来よりもさらに敏感
、敏速に作動する回転上昇防止用の制御装置の開発が行
われている。敏感にするためには、整定速度調定率を小
さくすればよいが、通常の制御時にも敏感なため、制御
の乱調現象が起り、タービンの運転が不能となることも
ある。又、発電機負荷遮断時に入口蒸気加減弁を敏感、
敏速に閉方向に作動させるため、補助ガバナ(加速度ガ
バナなど)を設けていることもあるが、この補助ガバナ
は負荷遮断時には有効であるが、たとえば買電電力系統
事故時に工場単独負荷運転に瞬時に移行して発電機負荷
が半減するようなときには、補助ガバナが作動しなくて
も調速制御装置で十分対応できるにも拘らず、補助ガバ
ナが作動するため、入口蒸気加減弁は一時全閉して大幅
な回転数低下を招き、この回転数低下がある値以下にな
ると発電負荷を遮断する発電機の保護リレーが作動して
タービンを停止させるので工場が全停電となることもあ
る。
くなり、同時に出力も大きくなって来ている。このため
、発電機負荷遮断時の瞬時回転2に昇率を過速度トリッ
プ回転数以下に抑えるためには、従来よりもさらに敏感
、敏速に作動する回転上昇防止用の制御装置の開発が行
われている。敏感にするためには、整定速度調定率を小
さくすればよいが、通常の制御時にも敏感なため、制御
の乱調現象が起り、タービンの運転が不能となることも
ある。又、発電機負荷遮断時に入口蒸気加減弁を敏感、
敏速に閉方向に作動させるため、補助ガバナ(加速度ガ
バナなど)を設けていることもあるが、この補助ガバナ
は負荷遮断時には有効であるが、たとえば買電電力系統
事故時に工場単独負荷運転に瞬時に移行して発電機負荷
が半減するようなときには、補助ガバナが作動しなくて
も調速制御装置で十分対応できるにも拘らず、補助ガバ
ナが作動するため、入口蒸気加減弁は一時全閉して大幅
な回転数低下を招き、この回転数低下がある値以下にな
ると発電負荷を遮断する発電機の保護リレーが作動して
タービンを停止させるので工場が全停電となることもあ
る。
又、敏感、敏速な速度制御装置とするために、電子式制
御装置が採用されて来ているが、高性能とするために、
制御用油系統も従来の油系統とは別置とし、電子式とす
るなど、従来に比して大幅な機構変更となる。しかし、
被駆動機である発電機の多くは同期型であって買電電力
系統と接続されている発電機並列運転が普通であるので
、タービンの調速制御はいわゆる比例制御であり、整定
速度調定率を零とすることはできず、通常2〜5%には
なる。したがって、発電機負荷遮断時にはどうしても速
度調定率分回転が上昇して整定することになる。
御装置が採用されて来ているが、高性能とするために、
制御用油系統も従来の油系統とは別置とし、電子式とす
るなど、従来に比して大幅な機構変更となる。しかし、
被駆動機である発電機の多くは同期型であって買電電力
系統と接続されている発電機並列運転が普通であるので
、タービンの調速制御はいわゆる比例制御であり、整定
速度調定率を零とすることはできず、通常2〜5%には
なる。したがって、発電機負荷遮断時にはどうしても速
度調定率分回転が上昇して整定することになる。
本発明は上記事情にかんがみてなされたもので、発電機
負荷遮断時に、タービンの瞬時回転上昇率を低く抑え、
同時に、このときの整定速度調定率を調速装置系統の速
度調定率の大小に拘らずほぼ零とするタービン制御装置
を提供することを目的とする。
負荷遮断時に、タービンの瞬時回転上昇率を低く抑え、
同時に、このときの整定速度調定率を調速装置系統の速
度調定率の大小に拘らずほぼ零とするタービン制御装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的に対し、本発明の第1項発明によれば、発電機
が外部負荷に並入されるまでタービンの回転速度信号を
回転速度制御油圧信号に変換し並入後は並入時の回転速
度制御油圧信号の値に維持される調速信号部と、前記回
転速度制御油圧信号を受けてタービンへの高圧蒸気を加
減する操作部と、発電機の負荷遮断を検出して遮断信号
を出力する遮断信号発信器と、並入後に負荷設定操作信
号を制御空気信号に変換すると共に前記遮断信号に応答
してその制御空気信号を零負荷に相当する値まで下げる
コントローラと、前記遮断信号に応答して所定期間前記
制御空気信号を大気に瞬時開放する三方1i磁弁と、前
記制御空気信号を負荷設定制御油圧信号に変換しこれを
前記操作部に与えて前記回転速度制御油圧信号による作
動とは逆方向に作動させる空気/油圧変換器とを備え、
発電機負荷遮断時には発電機並入時の調速状態に復帰さ
せることを特徴とするタービン制御装置が提供される。
が外部負荷に並入されるまでタービンの回転速度信号を
回転速度制御油圧信号に変換し並入後は並入時の回転速
度制御油圧信号の値に維持される調速信号部と、前記回
転速度制御油圧信号を受けてタービンへの高圧蒸気を加
減する操作部と、発電機の負荷遮断を検出して遮断信号
を出力する遮断信号発信器と、並入後に負荷設定操作信
号を制御空気信号に変換すると共に前記遮断信号に応答
してその制御空気信号を零負荷に相当する値まで下げる
コントローラと、前記遮断信号に応答して所定期間前記
制御空気信号を大気に瞬時開放する三方1i磁弁と、前
記制御空気信号を負荷設定制御油圧信号に変換しこれを
前記操作部に与えて前記回転速度制御油圧信号による作
動とは逆方向に作動させる空気/油圧変換器とを備え、
発電機負荷遮断時には発電機並入時の調速状態に復帰さ
せることを特徴とするタービン制御装置が提供される。
又、本発明の第2項発明によれば、発電機が外部負荷に
並入されるまでタービンの回転速度信号を制御油圧信号
に変換し並入後は並入時の制御油圧信号の値に維持され
る調速信号部と、前記制御油圧信号を受けてタービンへ
の高圧蒸気を加減する操作部と、発電機の負荷遮断を検
出して遮断信号を出力する遮断信号発信器と、並入後に
負荷設定操作信号を制御空気信号に変換すると共に前記
遮断信号に応答してその制御空気信号を零負荷に相当す
る値まで下げるコントローラと、前記遮断信号に応答し
て所定期間前記制御空気信号を大気に瞬時開放する三方
電磁弁とを備え、前記制御空気信号を前記回転速度信号
jこよる作動とは逆方向に作動させるよう前記調速信号
部に与えて、負荷遮断時には発電機並入時の調速状態に
復帰させることを特徴とするタービン制御装置が提供さ
れる。
並入されるまでタービンの回転速度信号を制御油圧信号
に変換し並入後は並入時の制御油圧信号の値に維持され
る調速信号部と、前記制御油圧信号を受けてタービンへ
の高圧蒸気を加減する操作部と、発電機の負荷遮断を検
出して遮断信号を出力する遮断信号発信器と、並入後に
負荷設定操作信号を制御空気信号に変換すると共に前記
遮断信号に応答してその制御空気信号を零負荷に相当す
る値まで下げるコントローラと、前記遮断信号に応答し
て所定期間前記制御空気信号を大気に瞬時開放する三方
電磁弁とを備え、前記制御空気信号を前記回転速度信号
jこよる作動とは逆方向に作動させるよう前記調速信号
部に与えて、負荷遮断時には発電機並入時の調速状態に
復帰させることを特徴とするタービン制御装置が提供さ
れる。
作用
本発明のタービン制御装置によれば、発電機並入までは
従来どうり回転数制御を行い、発電機並人後は操作部ま
たは調速信号部に付加した負荷設定信号による負荷制御
を行う。
従来どうり回転数制御を行い、発電機並人後は操作部ま
たは調速信号部に付加した負荷設定信号による負荷制御
を行う。
発電機負荷遮断時は負荷設定信号を瞬時に零負荷位置に
自動復帰させる。
自動復帰させる。
発電電力系統解列、工場単独発電運転移行時には、負荷
設定信号をある値に保持することで自動的に調速比例制
御を行うことができる。
設定信号をある値に保持することで自動的に調速比例制
御を行うことができる。
実施例
第1図は本発明によるタービン制御装置の第1の実施例
を制御系統で示したものである。
を制御系統で示したものである。
第1図において、符号lはタービン、2は発電機、3は
高圧上気入口管、4は発電電力系統であり、これに調速
信号部A、負荷設定信号部B及び操作部Cが接続されて
いる。
高圧上気入口管、4は発電電力系統であり、これに調速
信号部A、負荷設定信号部B及び操作部Cが接続されて
いる。
調速信号部Aは回転検出部5、及び回転速度信号を表す
調速制御−次信号P、を回転速度制御油圧信号を表す調
速制御二次信号P、に変換する手段から成り、この手段
はベローズ6、レバー7、板ばね8、支点9、変速用ば
ね10.ガバナモータ11、カップ弁12、カップ弁座
13、オリフィス14及び高圧油へ管15を含んでいる
。
調速制御−次信号P、を回転速度制御油圧信号を表す調
速制御二次信号P、に変換する手段から成り、この手段
はベローズ6、レバー7、板ばね8、支点9、変速用ば
ね10.ガバナモータ11、カップ弁12、カップ弁座
13、オリフィス14及び高圧油へ管15を含んでいる
。
操作部Cは高圧蒸気加減弁用サーボモータ16h1ら成
っており、調速制御二次信号P、と後述する負荷設定信
号PLとを受けるよう構成されている。
っており、調速制御二次信号P、と後述する負荷設定信
号PLとを受けるよう構成されている。
負荷設定信号部Bは発電電力系統4が負荷から遮断され
たとき遮断信号17を発生する遮断信号発信器18、負
荷設定操作信号19を制御空気信号を表す負荷設定用空
気信号’Laに変換する電気/空気式PIコントローラ
20、遮断信号17によって作動される三方電磁弁21
、及び負荷設定用空気信号PL。
たとき遮断信号17を発生する遮断信号発信器18、負
荷設定操作信号19を制御空気信号を表す負荷設定用空
気信号’Laに変換する電気/空気式PIコントローラ
20、遮断信号17によって作動される三方電磁弁21
、及び負荷設定用空気信号PL。
を負荷設定信号部に変換する空気/油圧変換器22から
成り、この空気/油圧変換器22はベローズ23、レバ
ー24、板ばね25、支点26、負荷設定信号調整用ば
ね27、負荷設定信号値調整ねじ28、カップ弁29、
カップ弁座30、オリフィス31、及び高圧油管32を
含んでいる。
成り、この空気/油圧変換器22はベローズ23、レバ
ー24、板ばね25、支点26、負荷設定信号調整用ば
ね27、負荷設定信号値調整ねじ28、カップ弁29、
カップ弁座30、オリフィス31、及び高圧油管32を
含んでいる。
調速信号部Aでは、タービン■の軸の回転速度を検出す
る回転検出部5から伝達される調速制御−次信号P、を
ベローズ6で受信して調速制御−次信号P、を力に変換
し、この力をレバー7に作用させる。レバー7は板ばね
8を介して支点9に取付けられ、板ばね8の下部にはカ
ップ弁12が設けられている。てこの原理により、ベロ
ーズ6で発生する力をカップ弁12に作用させることで
、カップ弁座13からの排油量を増減して調速制御二次
信号P、を発生させる。変速用ばねIOはガバナモータ
1.1によって変速用ばね10の圧縮量を増減して、調
速制御−次信号P、と調速制御二次信号P、との相対値
を変え、調速制御−次信号P、が一定のときでも調速制
御二次信号P、を増減させることができる。カップ弁1
2への調速制御二次信号P、は、高圧油が高圧油管15
からオリフィス14を介して供給されていてカップ弁1
2からの排油量が常に確保されているので、調速制御−
次信号P、の変化に即応して変化することになる。前述
の如く、てこの原理により、支点9からのベローズ6の
距離とベローズ6の受圧面積とによって支点9を中心と
するモーメントが生ずる。このモーメントは、支点9か
ら菱レバー7の下部にあるカップ弁12及びベローズ6
の距離とカップ弁12の受圧面積とによって支点9を中
心として生ずるモーメントから変速用ばね10の圧縮力
と支点9からの距離とによって生ずるモーメントを差し
引いた値は常に同じになるので、モーメントの原理で決
まる調速制御−次信号P、の変化値と調速制御二次信号
P、の変化値との比、すなわち変換倍率は常に一定とな
る。
る回転検出部5から伝達される調速制御−次信号P、を
ベローズ6で受信して調速制御−次信号P、を力に変換
し、この力をレバー7に作用させる。レバー7は板ばね
8を介して支点9に取付けられ、板ばね8の下部にはカ
ップ弁12が設けられている。てこの原理により、ベロ
ーズ6で発生する力をカップ弁12に作用させることで
、カップ弁座13からの排油量を増減して調速制御二次
信号P、を発生させる。変速用ばねIOはガバナモータ
1.1によって変速用ばね10の圧縮量を増減して、調
速制御−次信号P、と調速制御二次信号P、との相対値
を変え、調速制御−次信号P、が一定のときでも調速制
御二次信号P、を増減させることができる。カップ弁1
2への調速制御二次信号P、は、高圧油が高圧油管15
からオリフィス14を介して供給されていてカップ弁1
2からの排油量が常に確保されているので、調速制御−
次信号P、の変化に即応して変化することになる。前述
の如く、てこの原理により、支点9からのベローズ6の
距離とベローズ6の受圧面積とによって支点9を中心と
するモーメントが生ずる。このモーメントは、支点9か
ら菱レバー7の下部にあるカップ弁12及びベローズ6
の距離とカップ弁12の受圧面積とによって支点9を中
心として生ずるモーメントから変速用ばね10の圧縮力
と支点9からの距離とによって生ずるモーメントを差し
引いた値は常に同じになるので、モーメントの原理で決
まる調速制御−次信号P、の変化値と調速制御二次信号
P、の変化値との比、すなわち変換倍率は常に一定とな
る。
負荷設定部Bでは、コントローラ2Gにおいて負荷設定
操作信号19に対応した負荷設定用空気信号P が発信
される。この負荷設定用空気信号PLaはa 三方1!磁弁21を介して空気/油圧変換器22のベロ
ーズ23に伝達される。三方電磁弁21は遮断信号発信
器18にて検出された発電機負荷遮断信号により作動さ
れて負荷設定用空気信号PLaを大気へ開放する作用を
する。負荷設定用空気信号PLaはベローズ23に伝達
されて力を発生し、調速信号部Aの調速制御−次信号P
1と調速制御二次信号Ptとの信号変換方法と同じよう
にして一定比率で負荷設定信号PLに変換される。又、
負荷設定信号調整用ばね27の圧縮量は負荷設定信号値
調整ねじ28を回すことにより負荷設定用空気信号”L
aの値と負荷設定信号Pt、の値との相対関係で変え
られる。負荷設定信号部は操作部Cに伝達される。
操作信号19に対応した負荷設定用空気信号P が発信
される。この負荷設定用空気信号PLaはa 三方1!磁弁21を介して空気/油圧変換器22のベロ
ーズ23に伝達される。三方電磁弁21は遮断信号発信
器18にて検出された発電機負荷遮断信号により作動さ
れて負荷設定用空気信号PLaを大気へ開放する作用を
する。負荷設定用空気信号PLaはベローズ23に伝達
されて力を発生し、調速信号部Aの調速制御−次信号P
1と調速制御二次信号Ptとの信号変換方法と同じよう
にして一定比率で負荷設定信号PLに変換される。又、
負荷設定信号調整用ばね27の圧縮量は負荷設定信号値
調整ねじ28を回すことにより負荷設定用空気信号”L
aの値と負荷設定信号Pt、の値との相対関係で変え
られる。負荷設定信号部は操作部Cに伝達される。
操作部Cを成す高圧蒸気加減弁用サーボモータ16は調
速信号部Aからの調速制御二次信号P、と負荷設定部B
からの負荷設定信号部とを受けるが、これらの信号はサ
ーボモータ16が互いに反対方向に作動する各受信部に
伝えられる。
速信号部Aからの調速制御二次信号P、と負荷設定部B
からの負荷設定信号部とを受けるが、これらの信号はサ
ーボモータ16が互いに反対方向に作動する各受信部に
伝えられる。
いま、発電機2の発電電力系統4が工場外の電力会社の
買電系統と接続されている、いわゆる発電機並列運転の
状態にあって、発電機負荷が遮断したとする。遮断信号
発信器18はこれを検出して瞬時に遮断信号17を三方
電磁弁21とコントローラ20とに伝達する。三方電磁
弁21は瞬時に開となりて負荷設定用空気信号PLaを
大気に放出する。このため、負荷設定信号PLがなくな
るので高圧蒸気加減弁用サーボモータ16は負荷遮断と
同時に高圧蒸気加減弁を全閉方向に作動する。一方、コ
ントローラ20は遮断信号17を受信してから約0.5
秒後に、負荷設定用空気信号PLaを零負荷に相当する
値に自動復帰するが、この時はまだ、三方電磁弁21が
大気へ開放したままであるので、高圧蒸気加減弁用サー
ボモータ16は弁全閉制御のままである。
買電系統と接続されている、いわゆる発電機並列運転の
状態にあって、発電機負荷が遮断したとする。遮断信号
発信器18はこれを検出して瞬時に遮断信号17を三方
電磁弁21とコントローラ20とに伝達する。三方電磁
弁21は瞬時に開となりて負荷設定用空気信号PLaを
大気に放出する。このため、負荷設定信号PLがなくな
るので高圧蒸気加減弁用サーボモータ16は負荷遮断と
同時に高圧蒸気加減弁を全閉方向に作動する。一方、コ
ントローラ20は遮断信号17を受信してから約0.5
秒後に、負荷設定用空気信号PLaを零負荷に相当する
値に自動復帰するが、この時はまだ、三方電磁弁21が
大気へ開放したままであるので、高圧蒸気加減弁用サー
ボモータ16は弁全閉制御のままである。
発電機負荷遮断時約1〜5秒で遮断信号発信器18は三
方電磁弁21を開とする信号の発信を止めるようなイン
ターロックにしである。このため、高圧蒸気加減弁用サ
ーボモータ16のリフトは、発電機負荷遮断と同時に全
閉となった後、負荷遮断後約1〜5秒後には発電機無負
荷点の位置でタービンlの回転制御を継続することにな
る。このときのタービン1の回転速度の動きは、発電機
負荷遮断時のタービン回転速度上昇Δnと遮断後の時間
とでタービンの回転速度の変動を示した第2図のΔFl
o To曲線のようになり、整定後の回転速度上昇Δ
nosはほぼ零である。タービンの瞬時最高回転速度Δ
n0は従来の回転速度変動を示したΔn −1曲線の瞬
時最高回転速度Δnと比べ大きく低下している。
方電磁弁21を開とする信号の発信を止めるようなイン
ターロックにしである。このため、高圧蒸気加減弁用サ
ーボモータ16のリフトは、発電機負荷遮断と同時に全
閉となった後、負荷遮断後約1〜5秒後には発電機無負
荷点の位置でタービンlの回転制御を継続することにな
る。このときのタービン1の回転速度の動きは、発電機
負荷遮断時のタービン回転速度上昇Δnと遮断後の時間
とでタービンの回転速度の変動を示した第2図のΔFl
o To曲線のようになり、整定後の回転速度上昇Δ
nosはほぼ零である。タービンの瞬時最高回転速度Δ
n0は従来の回転速度変動を示したΔn −1曲線の瞬
時最高回転速度Δnと比べ大きく低下している。
又、発電機2の発電電力系統4と工場外の電力会社との
買電系統が遮断してこの発電機2に工場だけの電力負荷
を与える、いわゆるタービン発電機工場単独負荷運転又
は発電機単独運転の場合においても同様に、整定後のタ
ービン回転速度を変化しなくすることができる。
買電系統が遮断してこの発電機2に工場だけの電力負荷
を与える、いわゆるタービン発電機工場単独負荷運転又
は発電機単独運転の場合においても同様に、整定後のタ
ービン回転速度を変化しなくすることができる。
さらに、コントローラ20には負荷設定操作信号19を
与えているが、この代りに、高圧蒸気圧力制御信号、買
電量一定制御信号などを発電機並列連転時に接続するこ
とにより、これらについての制御も容易にすることがで
きる。
与えているが、この代りに、高圧蒸気圧力制御信号、買
電量一定制御信号などを発電機並列連転時に接続するこ
とにより、これらについての制御も容易にすることがで
きる。
第3図は本発明によるタービン制御装置の第2の実施例
の制御系統を示している。図中、第1図と同−又は同等
の要素は同一の符号で示している。
の制御系統を示している。図中、第1図と同−又は同等
の要素は同一の符号で示している。
第3図において、調速信号部Aはタービンlの軸の回転
速度を検出する回転検出部5から調速制御−次信号P、
を受けて制御油圧信号を表す制御信号P2Lに油圧/油
圧変換すると共に制御空気信号P を受けて制御信号P
2Lを変化させる空気/油圧a 変換も行うことができる。このため、制御空気信号P]
4.を受けるベローズ33を有し、調速制御−次信号P
、を受けるベローズ6と反対方向に作用するようレバー
の下側に設けられている。
速度を検出する回転検出部5から調速制御−次信号P、
を受けて制御油圧信号を表す制御信号P2Lに油圧/油
圧変換すると共に制御空気信号P を受けて制御信号P
2Lを変化させる空気/油圧a 変換も行うことができる。このため、制御空気信号P]
4.を受けるベローズ33を有し、調速制御−次信号P
、を受けるベローズ6と反対方向に作用するようレバー
の下側に設けられている。
ベローズ33は三方電磁弁21を介して電気/空気式P
1コントローラ20に接続されている。コントローラ2
0は負荷を調節するための負荷設定操作信号19と検出
選択部34から発信される制御検出信号35とを受ける
。検出選択部34は回転速度信号36、高圧蒸気信号3
7、中間段落圧力信号38、排気蒸気信号39、工場電
力負荷系統40、外部買電電力系統41゜52M作動信
号42、及び52G作動信号43と連絡し、これらの信
号の中から必要な制御信号を選択する。
1コントローラ20に接続されている。コントローラ2
0は負荷を調節するための負荷設定操作信号19と検出
選択部34から発信される制御検出信号35とを受ける
。検出選択部34は回転速度信号36、高圧蒸気信号3
7、中間段落圧力信号38、排気蒸気信号39、工場電
力負荷系統40、外部買電電力系統41゜52M作動信
号42、及び52G作動信号43と連絡し、これらの信
号の中から必要な制御信号を選択する。
三方電磁弁21は52G152M受信部44を介して5
2M作動信号42及び52G作動信号43を受ける。
2M作動信号42及び52G作動信号43を受ける。
操作部Cの高圧蒸気加減弁用サーボモータ16は制御信
号P2Lを受けて、タービンlへ流入する高圧蒸気量を
加減するよう構成されている。
号P2Lを受けて、タービンlへ流入する高圧蒸気量を
加減するよう構成されている。
上記構成において、タービン1を起動し、タービンlの
回転速度が上昇して、定格回転速度となるまでは、従来
どうりの調速信号部Aによる調速制御運転を行う。発電
機2の発電電力系統4を外部買電電力系統41に接続し
て発電機並列運転に入ってからは、コントローラ20か
らの制御空気信号’Laによって発電負荷の増減を行っ
ている。
回転速度が上昇して、定格回転速度となるまでは、従来
どうりの調速信号部Aによる調速制御運転を行う。発電
機2の発電電力系統4を外部買電電力系統41に接続し
て発電機並列運転に入ってからは、コントローラ20か
らの制御空気信号’Laによって発電負荷の増減を行っ
ている。
発電機2が発電機並列運転に入ると、タービンlの回転
速度は外部買電電力系統41と同一の周波数の回転速度
一定運転となるので、調速制御−次信号P1の値も一定
となる。したがって、この調速制御−次信号P+によっ
て作られる制御信号P2Lの調速制御要素(ΔP、/Δ
pt)は常に一定値である。
速度は外部買電電力系統41と同一の周波数の回転速度
一定運転となるので、調速制御−次信号P1の値も一定
となる。したがって、この調速制御−次信号P+によっ
て作られる制御信号P2Lの調速制御要素(ΔP、/Δ
pt)は常に一定値である。
調速信号部Aのレバー7の下部にあるベローズ33に導
入されている負荷の制御空気信号PLaを変化させると
、制御信号P の負荷制御要素(ΔPL8/L ΔP )が変化するので、制御信号P2Lは制御空気り 信号’Laの変化に応じて変化する。そして制御信号’
2Lが接続されている操作部Cの高圧蒸気加減弁用サー
ボモータ16はその変化に応じて作動されてタービンl
の出力が増減され、発電機2の発生電力が増減されるこ
とになる。このようにして、発電機2の並列運転後はコ
ントローラ20からの制御空気信号PLaによって、タ
ービン1の出力及び発l11112の発生電力量が制御
される。
入されている負荷の制御空気信号PLaを変化させると
、制御信号P の負荷制御要素(ΔPL8/L ΔP )が変化するので、制御信号P2Lは制御空気り 信号’Laの変化に応じて変化する。そして制御信号’
2Lが接続されている操作部Cの高圧蒸気加減弁用サー
ボモータ16はその変化に応じて作動されてタービンl
の出力が増減され、発電機2の発生電力が増減されるこ
とになる。このようにして、発電機2の並列運転後はコ
ントローラ20からの制御空気信号PLaによって、タ
ービン1の出力及び発l11112の発生電力量が制御
される。
ここで、もし、外部買電電力系統41との接続が52G
によって遮断され、同時に、工場電力負荷系統40及び
発電所内電力系統45も遮断されて、タービンlの負荷
が瞬時に零となる場合、この遮断を表す52M作動信号
42及び52G作動信号43が52G152M受信部4
4を介して三方電磁弁21に瞬時に伝達されて三方1r
at弁21を開とし、制御空気信号値。
によって遮断され、同時に、工場電力負荷系統40及び
発電所内電力系統45も遮断されて、タービンlの負荷
が瞬時に零となる場合、この遮断を表す52M作動信号
42及び52G作動信号43が52G152M受信部4
4を介して三方電磁弁21に瞬時に伝達されて三方1r
at弁21を開とし、制御空気信号値。
を大気圧力まで瞬時に低下させる。この時の制御空気信
号’Laの値がタービンlの零出力値に相当している場
合には、タービンlの出力が瞬時に零となるよう、調速
信号部A及び操作部Cが作用して、タービンlは発電機
2の並列運転開始直前と同じ回転速度に整定することに
なる。この整定回転速度は整定回転速度調定率零の値で
ある。
号’Laの値がタービンlの零出力値に相当している場
合には、タービンlの出力が瞬時に零となるよう、調速
信号部A及び操作部Cが作用して、タービンlは発電機
2の並列運転開始直前と同じ回転速度に整定することに
なる。この整定回転速度は整定回転速度調定率零の値で
ある。
又、制御空気信号’Laの値がたとえば0.2に97c
m″Gを定格回転速度でのタービンlの出力零値として
いる場合には、発電機2の負荷が零に遮断されたとき、
解列インターロックからの52G作動信号43が検出選
択部34を介してコントローラ20に伝達され、直ちに
制御空気信号PLaを0.2に97cm”Gに自動復帰
させる。一方、三方電磁弁21は、上記の如< 52G
152M受信部44からの遮断信号を受けると、約1〜
2秒の間全開して制御空気信号’Laを大気に放出し、
その後、自動的に大気ラインを閉じてベローズ33への
連絡を回復するようにし、整定回転速度調定率を零の回
転速度値に整定する。
m″Gを定格回転速度でのタービンlの出力零値として
いる場合には、発電機2の負荷が零に遮断されたとき、
解列インターロックからの52G作動信号43が検出選
択部34を介してコントローラ20に伝達され、直ちに
制御空気信号PLaを0.2に97cm”Gに自動復帰
させる。一方、三方電磁弁21は、上記の如< 52G
152M受信部44からの遮断信号を受けると、約1〜
2秒の間全開して制御空気信号’Laを大気に放出し、
その後、自動的に大気ラインを閉じてベローズ33への
連絡を回復するようにし、整定回転速度調定率を零の回
転速度値に整定する。
さらに、外部買電電力系統41との接続が52Gによっ
て遮断されたために工場単独負荷運転に移行するときに
は、52Gのみが開となるので52G作動信号43が5
2G 152M受信部44奎検出選択部34とにより工
場単独負荷運転移行の信号がコントローラ20に伝達さ
れる。これを受けたコントローラ20は予め設定されて
いるインターロック回路によってコントローラ2Gから
の制御空気信号PLaを直ちに52G遮断時の制御空気
信号値7こ保持する。このため、調速信号部Aの制御信
号P25.は調速制御−次信号Plの変化のみに応じて
動くことになり、従来の調速運転と同じ制御になる。
て遮断されたために工場単独負荷運転に移行するときに
は、52Gのみが開となるので52G作動信号43が5
2G 152M受信部44奎検出選択部34とにより工
場単独負荷運転移行の信号がコントローラ20に伝達さ
れる。これを受けたコントローラ20は予め設定されて
いるインターロック回路によってコントローラ2Gから
の制御空気信号PLaを直ちに52G遮断時の制御空気
信号値7こ保持する。このため、調速信号部Aの制御信
号P25.は調速制御−次信号Plの変化のみに応じて
動くことになり、従来の調速運転と同じ制御になる。
52Gも工場電力負荷系統40も遮断して発電所内電力
系統45のみとなる(全負荷の約5%程度)か、又は発
電所内電力系統45も遮断して無負荷発電運転となると
きには、前述の如く、制御空気信号’Laが三方電磁弁
21によって約1〜2秒間大気放出されて零圧力にされ
た後、コントローラ20による所定の零負荷値(約0
、2に9/ cz” G )に自動復帰される。
系統45のみとなる(全負荷の約5%程度)か、又は発
電所内電力系統45も遮断して無負荷発電運転となると
きには、前述の如く、制御空気信号’Laが三方電磁弁
21によって約1〜2秒間大気放出されて零圧力にされ
た後、コントローラ20による所定の零負荷値(約0
、2に9/ cz” G )に自動復帰される。
次に、タービン発電機1台のみが工場単独負荷運転とな
り、しかも負荷が変動しても回転速度−定とするアイソ
クロナス(恒速)制御とする必要があるときには、回転
速度信号36を検出選択部34を介してコントローラ2
0に制御検出信号35として伝達させる。調速制御−次
信号P、はタービン1の回転速度に応じて変化するので
、この調速制御−次信号P、が一定となるような制御空
気信号PLaをコントローラ20が発信し、調速信号部
Aを介してタービン1の回転速度を制御し、タービン1
を恒速制御とする。
り、しかも負荷が変動しても回転速度−定とするアイソ
クロナス(恒速)制御とする必要があるときには、回転
速度信号36を検出選択部34を介してコントローラ2
0に制御検出信号35として伝達させる。調速制御−次
信号P、はタービン1の回転速度に応じて変化するので
、この調速制御−次信号P、が一定となるような制御空
気信号PLaをコントローラ20が発信し、調速信号部
Aを介してタービン1の回転速度を制御し、タービン1
を恒速制御とする。
発電機2が並列運転時に、高圧蒸気圧力(又は高圧蒸気
流量)一定の制御運転を必要とする時には、高圧蒸気信
号37のみが検出選択部34を介してコントローラ20
に伝達するようにすることで、上記の恒速制御運転時と
同様、高圧蒸気圧力11i1j御運転とすることができ
る。
流量)一定の制御運転を必要とする時には、高圧蒸気信
号37のみが検出選択部34を介してコントローラ20
に伝達するようにすることで、上記の恒速制御運転時と
同様、高圧蒸気圧力11i1j御運転とすることができ
る。
同様に、発電機2の発電電力系統4が外部買電電力系統
4と接続されている発電機並列運転時に、タービン1の
出カ一定で発電機発生電力負荷一定制御とする場合には
、タービン流入蒸気量と比例関係にある中間段落圧力信
号38を検出選択部34を介してコントローラ20に伝
達し、中間段落圧力信号38が一定となるような制御空
気信号PLaを発信させるようにすることで、タービン
流入蒸気量−定制御連耘となる。
4と接続されている発電機並列運転時に、タービン1の
出カ一定で発電機発生電力負荷一定制御とする場合には
、タービン流入蒸気量と比例関係にある中間段落圧力信
号38を検出選択部34を介してコントローラ20に伝
達し、中間段落圧力信号38が一定となるような制御空
気信号PLaを発信させるようにすることで、タービン
流入蒸気量−定制御連耘となる。
このように、他の排気蒸気信号39や外部買電電力系統
からの買電量信号など、制御対象となる信号を検出選択
部34を介してコントローラ20に伝達することで、そ
れぞれ必要な制御が実現できる。
からの買電量信号など、制御対象となる信号を検出選択
部34を介してコントローラ20に伝達することで、そ
れぞれ必要な制御が実現できる。
このとき、外部買電電力系統41が遮断するなどの運転
条件急変時には、これに対応したインターロックを検出
選択部34、コントローラ20.解列インターロック、
52G作動信号43及び52M作動信号の制御系に組み
込んでおくことで、それに応じた制御に移行できる。別
の制御対象信号を検出選択部を介してコントローラに連
絡し、それぞれ必要な制御を可能にする構成は、図示は
しないが、第1図の実施例においても適用することがで
きる。
条件急変時には、これに対応したインターロックを検出
選択部34、コントローラ20.解列インターロック、
52G作動信号43及び52M作動信号の制御系に組み
込んでおくことで、それに応じた制御に移行できる。別
の制御対象信号を検出選択部を介してコントローラに連
絡し、それぞれ必要な制御を可能にする構成は、図示は
しないが、第1図の実施例においても適用することがで
きる。
第4図は本発明の第3の実施例を示すもので、ウッドワ
ード式のガバナを備えた調速系に本発明装置を適用した
ものであり、このガバナが内包している作動遅れの欠点
を除去している。
ード式のガバナを備えた調速系に本発明装置を適用した
ものであり、このガバナが内包している作動遅れの欠点
を除去している。
ラブドワード式ガバナ46は一方においては駆動軸47
を介してタービンIの回転軸に接続され、他方において
はパワーレバー48を介して調速信号部Aに接続されて
いる。この調速信号部Aのレバーの下部に設けられたベ
ローズ33にはコントローラ20から三方電磁弁21を
介して制御空気信号PLaが伝達されるよう構成され、
コントローラ20及び三方電磁弁21には第3図の実施
例と同様に、発電機負荷遮断を表す信号が伝達されるよ
うになっており、作用についても第3図の実施例と実質
的に同一である。
を介してタービンIの回転軸に接続され、他方において
はパワーレバー48を介して調速信号部Aに接続されて
いる。この調速信号部Aのレバーの下部に設けられたベ
ローズ33にはコントローラ20から三方電磁弁21を
介して制御空気信号PLaが伝達されるよう構成され、
コントローラ20及び三方電磁弁21には第3図の実施
例と同様に、発電機負荷遮断を表す信号が伝達されるよ
うになっており、作用についても第3図の実施例と実質
的に同一である。
発明の効果
本発明によれば、従来の比例式調速機をほぼそのまま使
用しながら、タービンへの蒸気量を加減する操作部に対
し直接又は間接的に負荷信号(PL。
用しながら、タービンへの蒸気量を加減する操作部に対
し直接又は間接的に負荷信号(PL。
P、8)を伝達することにより、発電機負荷遮断時の整
定速度調定率をほぼ零にすることができ、調速制御性能
の大幅な改善をすることができる。又、負荷遮断時に高
圧蒸気加減弁を迅速に閉方向に作動させるために従来よ
り用いていた補助ガバナが不要となる。さらに、コント
ローラに対し、主蒸気圧力制御信号、背圧制御信号、買
N電カ一定制御信号などを関連させることにより、従来
側々に必要であったものを1つにでき、多目的制御が可
能となる。
定速度調定率をほぼ零にすることができ、調速制御性能
の大幅な改善をすることができる。又、負荷遮断時に高
圧蒸気加減弁を迅速に閉方向に作動させるために従来よ
り用いていた補助ガバナが不要となる。さらに、コント
ローラに対し、主蒸気圧力制御信号、背圧制御信号、買
N電カ一定制御信号などを関連させることにより、従来
側々に必要であったものを1つにでき、多目的制御が可
能となる。
第1図は本発明によるタービン制御装置の第1の実施例
を示す制御系統図、第2図は発電機負荷遮断時の回転速
度の変動曲線を示す図、第3図は本発明の第2の実施例
を示す制御系統図、第4図は本発明の第3の実施例を示
す制御系統図、第5図及び第6図は従来のタービン制御
装置の例を示す制御系統図である。 I・・タービン、2・・発電機、3・・高圧蒸気入口管
、4・・発電電力系統、5・・回転検出部、6・・ベロ
ーズ、7・・レバー、8・・板ばね、9・・支点、10
・・変速用ばね、II・・ガバナモータ、12・・カッ
プ弁、13・・カップ弁座、14・Jオリフィス、15
・・高圧油管、16・・高圧蒸気加減弁用サーボモータ
、17・・遮断信号、18・・遮断信号発信器、19・
・負荷設定操作信号、20・・コントローラ、21・・
三方電磁弁、22・・空気/油圧変換器、 23・・ベ
ローズ、24・・レバー、25・・板ばね、26・・支
点、27・・負荷設定信号調整用ばね、28・・負荷設
定信号値調整ねじ、29・・カップ弁、30・・カップ
弁座、31・・オリフィス、32・・高圧油管、33・
・ベローズ、34・・検出選択部、35・・制御検出信
号、36・・回転速度信号、37・・高圧蒸気信号、3
8・・中間段落圧力信号、39・・排気蒸気信号、40
・・工場電力負荷系統、41・・外部買電電力系統、4
2・・52M作動信号、43・・52G作動信号、44
・・52G152M受信部、45・・発電所内電力系統
、46・・ラブドワード式ガバナ、47・・駆動軸、4
8・・バ第 図 第 ヰ 図 第 図 第 図
を示す制御系統図、第2図は発電機負荷遮断時の回転速
度の変動曲線を示す図、第3図は本発明の第2の実施例
を示す制御系統図、第4図は本発明の第3の実施例を示
す制御系統図、第5図及び第6図は従来のタービン制御
装置の例を示す制御系統図である。 I・・タービン、2・・発電機、3・・高圧蒸気入口管
、4・・発電電力系統、5・・回転検出部、6・・ベロ
ーズ、7・・レバー、8・・板ばね、9・・支点、10
・・変速用ばね、II・・ガバナモータ、12・・カッ
プ弁、13・・カップ弁座、14・Jオリフィス、15
・・高圧油管、16・・高圧蒸気加減弁用サーボモータ
、17・・遮断信号、18・・遮断信号発信器、19・
・負荷設定操作信号、20・・コントローラ、21・・
三方電磁弁、22・・空気/油圧変換器、 23・・ベ
ローズ、24・・レバー、25・・板ばね、26・・支
点、27・・負荷設定信号調整用ばね、28・・負荷設
定信号値調整ねじ、29・・カップ弁、30・・カップ
弁座、31・・オリフィス、32・・高圧油管、33・
・ベローズ、34・・検出選択部、35・・制御検出信
号、36・・回転速度信号、37・・高圧蒸気信号、3
8・・中間段落圧力信号、39・・排気蒸気信号、40
・・工場電力負荷系統、41・・外部買電電力系統、4
2・・52M作動信号、43・・52G作動信号、44
・・52G152M受信部、45・・発電所内電力系統
、46・・ラブドワード式ガバナ、47・・駆動軸、4
8・・バ第 図 第 ヰ 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発電機が外部負荷に差入されるまでタービンの回転
速度信号を回転速度制御油圧信号に変換し並入後は並入
時の回転速度制御油圧信号の値に維持される調速信号部
と、前記回転速度制御油圧信号を受けてタービンへの高
圧蒸気を加減する操作部と、発電機の負荷遮断を検出し
て遮断信号を出力する遮断信号発信器と、並入後に負荷
設定操作信号を制御空気信号に変換すると共に前記遮断
信号に応答してその制御空気信号を零負荷に相当する値
まで下げるコントローラと、前記遮断信号に応答して所
定期間前記制御空気信号を大気に瞬時開放する三方電磁
弁と、前記制御空気信号を負荷設定制御油圧信号に変換
しこれを前記操作部に与えて前記回転速度制御油圧信号
による作動とは逆方向に作動させる空気/油圧変換器と
を備え、発電機負荷遮断時には発電機差入時の調速状態
に復帰させることを特徴とするタービン制御装置。 2 発電機が外部負荷に並入されるまでタービンの回転
速度信号を制御油圧信号に変換し並入後は並入時の制御
油圧信号の値に維持される調速信号部と、前記制御油圧
信号を受けてタービンへの高圧蒸気を加減する操作部と
、発電機の負荷遮断を検出して遮断信号を出力する遮断
信号発信器と、並入後に負荷設定操作信号を制御空気信
号に変換すると共に前記遮断信号に応答してその制御空
気信号を零負荷に相当する値まで下げるコントローラと
、前記遮断信号に応答して所定期間前記制御空気信号を
大気に瞬時開放する三方電磁弁とを備え、前記制御空気
信号を前記回転速度信号による作動とは逆方向に作動さ
せるよう前記調速信号部に与えて、負荷遮断時には発電
機並入時の調速状態に復帰させることを特徴とするター
ビン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019728A JPH02201002A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | タービン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019728A JPH02201002A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | タービン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201002A true JPH02201002A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12007374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019728A Pending JPH02201002A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | タービン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02201002A (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1019728A patent/JPH02201002A/ja active Pending
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