JPS5939809Y2 - 電力系統安定化装置 - Google Patents

電力系統安定化装置

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JPS5939809Y2
JPS5939809Y2 JP1874479U JP1874479U JPS5939809Y2 JP S5939809 Y2 JPS5939809 Y2 JP S5939809Y2 JP 1874479 U JP1874479 U JP 1874479U JP 1874479 U JP1874479 U JP 1874479U JP S5939809 Y2 JPS5939809 Y2 JP S5939809Y2
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JP
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signal
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JP1874479U
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JPS55120249U (ja
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義則 森本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、同期機を電力系統に接続して運用する場合
に使用される電力系統安定化装置に関するものである。
同期発電機は、通常そわ出力電圧を自動的に調整する自
動電圧調整器(以下AVRと略称する)によって安定状
態で運転されセいるが、近年の発電所と負荷間の遠距離
化、並びに発電機や変圧器等の大容量化、およびそれに
伴う経済設計等の事情によって電力系統のインピーダン
スが増大する傾向にあり、前記AVRだけでは電力系統
の故障等の電力動揺時に安定した運転状態を維持するこ
とが困難になって来ている。
このような電力系統のインピーダンスの増大化に対処す
る方法として、最近、発電機の出力電力の変化分JPを
検出して、それをAVRに補助信号として供給する方法
が採用されてきている。
このようにする装置は、一般に電力系統安定化装置(以
下、PSSと略称する)と呼ばれている。
発電機が原動機(水車又はタービン等)からの機械入力
PMを受けて、それを電気出力PGに変換して電力系統
に送電している場合を考えれば、通常の状態ではP M
=P Gの条件が成立し、発電機は加速あるいは減速さ
れることなく電力系統の受電lll1(無限大母線とみ
なせるところ)に対して成る一定の位相角δで運転され
る。
しかし、電力系統で短絡又は地絡事故等が発生すれば、
発電機と電力系統の受電側間の伝達インピーダンスが増
大して発電機の出力PGは、事故前にくらべて減少する
他方、機械入力PMは、すぐには変化しないために、P
M)PCという不平衡状態となり、発電機は加速されて
電力系統受電側に対する内部位相角δも開き始める。
そして、内部位相角δが、ある値を越えると電力系統の
事故が除去されるとしても、発電機は電力系統との連系
が保セなくなり、税調状態となる。
この時に、PSSは系統事故により発電機の出力電力が
減少したことを検出してAVRに信号を供給して発電機
の内部誘起電圧を上げるよ5に作動させ、発電機出力P
Gを増大させて機械入力PMとの差、すなわち加速エネ
ルギーを少くして内部位相角δの開くのを抑制する。
以上のように、PSSは発電機出力PGが急減したこと
を検出して、発電機の励磁を強め内部誘起電圧を上げよ
うとするものである。
ところで、発電機出力PGの急減する原因は、以上のよ
うな電力系統での各種故障の他に、負荷しゃ断や負荷脱
落等がある。
従って、この場合にもPSSは動作してAVRへ信号を
供給し発電機電圧を上げるように作用する。
しかし、負荷しゃ断等の場合には発電機電圧を上げる必
要はなく、かえってPSSを動かせると電圧が異常に上
昇して発電機等の電力機器にとって都合の悪い結果とな
る。
こび)ような不都合を解決する方法として、従来第1図
の構成が採用されていた。
第1図において、1は発電機を示し、この発電機10発
電出力は、発電機しゃ断器1を介して電力系統8に供給
される。
電力系統8は、負荷しゃ断器9を介して負荷10に接続
されている。
3は、上述した自動電圧調整器AVRで、このAVR3
には、上述した電力系統安定化装置psssから接点4
を介して増磁信号が、又計器用変成器2を介して発電機
出力がそれぞれ供給されるようになっている。
AVR3は、上記増磁信号により発電機1の界磁巻線6
に流れる界磁電流を増大させる。
今、発電機しゃ断器7が、負荷しゃ断等の原因によって
開放された時には、発電機1の出力は、急減して、PS
S5はAVR3に対して増磁信号を送ろうとする。
しかし、接点4は、発電機しゃ断器lの補助接点であり
、開放されているから、上記増磁信号はAVR3には供
給されない。
従って、発電機1の出力電圧が異常に上昇することはな
い。
次に、電力系統8に地絡等の故障が発生して発電機出力
が急減した場合には、発電機しゃ断器Iは閉路されたま
まで接点4も閉となっているから、psssの増磁信号
はAVR3に供給され、発電機1の起電圧および安定度
を高くする。
ところが、以上の構成は、PSS5からの信号を発電機
しゃ断器7の補助接点4によりインタロックしているの
で、負荷しゃ断するしゃ断器が発電機しゃ断器Iではな
く、電力系統8中のしゃ断器又は負荷しゃ断器9、もし
くはそれらの組合せのように複雑々状態になってくると
、インタロックすることが不可能となる。
その結果、電力系統が複雑な場合には、psssからの
信号が必要であるのに切断したり、不要なのに切断しな
かったりする欠点があった。
この考案は、以上のような従来の欠点を除去するために
なされたもので、PSSσ)制御回路を設けることによ
り、しゃ断器の補助接点を不要とし、その動作が適切に
行われるようにした電力系統安定化装置を提供すること
を目的とするものである。
以下、この考案の一実施例を第2図・〜第3図を参照し
て詳細に説明する。
第2図において、符号1〜3,5〜10の各部は、上記
第1図の対応する各部の構成と同一である。
従って、その部分の説明は省略する。第2図で、11a
は、第3図の制御リレー11のa接点であり、PSS5
はこの接点11aを介してAVR3に補助信号APを供
給するようになっている。
13は、電流検出リレーであり、計器用変流器12によ
り発電機1の出力電流を検出し、その値が所定値I、以
上の時に動作する。
第3図において、11は上記接点11aを有する制御リ
レーで、この制御リレー11には、上記電流検出リレー
13の接点13aおよび圧カスインチ14が直列に接続
されている。
圧力スイッチ14は、発電機1を駆動しているタービン
の負荷に比例する蒸気圧力を検出するもので、普通低圧
タービン入口の蒸気圧力が被検出圧力として使用される
そして、上記圧力スイッチ14は、負荷がある値11以
上になった時に閉成する。
電力系統に事故がなく、発電機が正常に運転している状
態では、電流リレー13の設定値■1および圧力スイッ
チ14の設定値P□は発電機出力に比例するが、それら
9設定値は出力に換算して■1くPlの関係にある。
そこで、発電機の運転状態との関係を表にすると次のよ
うになる。
以上のように、通常状態では発電機出力が21以上の場
合にのみ接点11aが閉になっていることがわかる。
これは電力系統解析の結果、発電機出力が21未満では
、例え電力系統で事故が起ってもPSSを必要としない
すなわち、そのようにPlの値を設定する。
次に、電力系統で一線地路等の事故が発生したり、負荷
しゃ断が発生した場合について表にする6と次のように
なる。
以上のように、事故時で、しかもその直前の発電機出力
が21以上の場合のみ、接点11aは、閉状態を維持し
、補助信号、(PをAVR3に供給する。
なお、上記の表中、接点14の※印欄が閉となっている
のは、発電機出力は、トラブル発生と同時にP1未満に
減少するが、前述のように接点14は蒸気圧カスインチ
であるから急には低下セストラブル直前の状態を維持す
るためである。
また、接点13aが事故時では閉、負荷しゃ断時には開
となっているのは、事故時には無効電流分が増加するた
め電流検出リレー13の設定値以上の電流が流れるが、
負荷しゃ断時には電力と共に電流も急減して電流リレー
13の設定値以下になってしまうためである。
以上のように、この考案によれば、トラブル発生直前の
発電機出力が、ある設定値以上で、事故時のみ電力系統
安定化装置の補助信号を確実にAVRに伝達し、負荷し
ゃ断時には上記電力系統安定化装置からの信号を切断す
るようにしたので、従来のような電圧の異常上昇等を防
止することができ、電力系統安定化装置本来の最適な運
用が可能となる。
なお、以上の実施例では、AVRの信号が直接発電機の
界磁巻線6に流れるようになっているが、この間に励磁
機を介装してもよいのはぎうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電力系統安定化装置のブロック図、第
2図は、この考案の一実施例による電力系統安定化装置
のブロック図、第3図は、その接点回路図である。 1・・・・・・発電機、2・・・・・・計器用変成器、
3・・・・・・自動電圧調整器(AVR)、5・・・・
・・電力系統安定化装置(PSS)、6・・・・・・界
磁巻線、8・・・・・・電力系統、11・・・・・・制
御リレー 12・・・・・・変流器、13・・・・・・
電流リレー、14・・・・・・圧力スイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電力系統に電力を供給する同期発電機の出力電圧を自動
    的に調整する自動電圧調整器と、上記同期発電機の出力
    行力の変化分を検出して、これを上記自動電圧調整器に
    補助信号として供給する電力系統安定化装置と、上記同
    期発電機の出力電流を検出し、その検出電流が所定の値
    以上になった時に動作する電流検出リレーと、上記同期
    発電機を駆動するタービンの蒸気圧力がある値以上とな
    ったときに動作する圧カスインチと、上記電流検出リレ
    ーが動作し、かつ上記圧カスインチが動作したときに動
    作し、上記電力系統安定化装置の補助信号を上記自動電
    圧調整器へ供給する制御リレーとからなる電力系統安定
    化装置。
JP1874479U 1979-02-15 1979-02-15 電力系統安定化装置 Expired JPS5939809Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1874479U JPS5939809Y2 (ja) 1979-02-15 1979-02-15 電力系統安定化装置

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JP1874479U JPS5939809Y2 (ja) 1979-02-15 1979-02-15 電力系統安定化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55120249U JPS55120249U (ja) 1980-08-26
JPS5939809Y2 true JPS5939809Y2 (ja) 1984-11-08

Family

ID=28846566

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JP1874479U Expired JPS5939809Y2 (ja) 1979-02-15 1979-02-15 電力系統安定化装置

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AU706160B2 (en) 1994-06-08 1999-06-10 Hughes Electronics Corporation Apparatus and method for hybrid network access
US6701370B1 (en) 1994-06-08 2004-03-02 Hughes Electronics Corporation Network system with TCP/IP protocol spoofing
US6473793B1 (en) 1994-06-08 2002-10-29 Hughes Electronics Corporation Method and apparatus for selectively allocating and enforcing bandwidth usage requirements on network users

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JPS55120249U (ja) 1980-08-26

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