JPH02201081A - 流体圧縮機 - Google Patents
流体圧縮機Info
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- JPH02201081A JPH02201081A JP2104189A JP2104189A JPH02201081A JP H02201081 A JPH02201081 A JP H02201081A JP 2104189 A JP2104189 A JP 2104189A JP 2104189 A JP2104189 A JP 2104189A JP H02201081 A JPH02201081 A JP H02201081A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- piston
- blade
- circumferential surface
- fitted
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/10—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C18/107—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば冷凍サイクルの冷媒ガスを圧縮する流
体圧縮機に関する。
体圧縮機に関する。
(従来の技術)
従来より圧縮機として、レシプロ方式、ロークリ方式等
、各種方式のものが知られている。しかし、これら方式
の圧縮機においては、回転力を圧縮機部に伝達するクラ
ンクシャフト等の駆動部や、圧縮部の構造が複雑であり
、また、部品点数も多い。さらに、このような従来の圧
縮機では圧縮効率を高めるために、吐出側に逆止弁を設
ける必要があるが、この逆止弁の両サイドの圧力差は非
常に大きいため、逆止弁からガスがリークし易く圧縮効
率が低い。そして、このような問題を解消するためには
各部品の寸法精度や組立精度を高める必要があり、この
ため製造コストが高くなる。
、各種方式のものが知られている。しかし、これら方式
の圧縮機においては、回転力を圧縮機部に伝達するクラ
ンクシャフト等の駆動部や、圧縮部の構造が複雑であり
、また、部品点数も多い。さらに、このような従来の圧
縮機では圧縮効率を高めるために、吐出側に逆止弁を設
ける必要があるが、この逆止弁の両サイドの圧力差は非
常に大きいため、逆止弁からガスがリークし易く圧縮効
率が低い。そして、このような問題を解消するためには
各部品の寸法精度や組立精度を高める必要があり、この
ため製造コストが高くなる。
また、米国特許節2,401,189号明細書にはいわ
ゆるスクリュー式のポンプが開示されている。この方式
のポンプは、スリーブ内に円柱形状の回転体を配設し、
この回転体の外周面には螺旋状の溝を形成するとともに
、この溝に対して螺旋状のブレードを摺動自在に嵌合し
てなるものである。そして、回転体を回転することによ
り、その回転体の外周面とスリーブの内周面との間にお
いて、ブレードの隣接する2つの巻き部門に閉じ込めら
れた流体をスリーブの一端側から他端側へ移送するよう
になっている。しかし、上述のスクリュー式のポンプは
流体を一端側から他端側へ単に移送するだけのものであ
り、流体を圧縮する機能は持っていない。
ゆるスクリュー式のポンプが開示されている。この方式
のポンプは、スリーブ内に円柱形状の回転体を配設し、
この回転体の外周面には螺旋状の溝を形成するとともに
、この溝に対して螺旋状のブレードを摺動自在に嵌合し
てなるものである。そして、回転体を回転することによ
り、その回転体の外周面とスリーブの内周面との間にお
いて、ブレードの隣接する2つの巻き部門に閉じ込めら
れた流体をスリーブの一端側から他端側へ移送するよう
になっている。しかし、上述のスクリュー式のポンプは
流体を一端側から他端側へ単に移送するだけのものであ
り、流体を圧縮する機能は持っていない。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように従来の流体圧縮機では、その構造が複雑で
、部品点数が大であるとともに、高圧側と低圧側との境
界に逆止弁を設ける必要があり、この逆止弁からガスが
リークすることがあり、圧縮効率が低かった。
、部品点数が大であるとともに、高圧側と低圧側との境
界に逆止弁を設ける必要があり、この逆止弁からガスが
リークすることがあり、圧縮効率が低かった。
また、螺旋状のブレードを巻装した回転体をスリーブの
中に配置したタイプのスクリューポンプは、単に流体を
移送するものであり、圧縮作用はなかった。
中に配置したタイプのスクリューポンプは、単に流体を
移送するものであり、圧縮作用はなかった。
このようなことから、本出願人に係る先願(特願昭63
−170692号)のものが提案されている。これは第
6図で示すように密閉ケース1内に、吸込側と吐出側と
を有するシリンダ2を配設し、このシリンダ2内にはそ
のシリンダ2の軸方向に沿うとともに偏心(e)させて
配置したピストン(回転体)3を設け、そのピストン3
の一部が上記シリンダ2の内周面に接触した状態で上記
シリンダ2とピストン3とを相対的に回転するようにす
る。さらに、上記ピストン3の外周には螺旋状の溝4を
設け、この螺旋状の溝4には出入自在に螺旋状のブレー
ド5を嵌め込んだものである。
−170692号)のものが提案されている。これは第
6図で示すように密閉ケース1内に、吸込側と吐出側と
を有するシリンダ2を配設し、このシリンダ2内にはそ
のシリンダ2の軸方向に沿うとともに偏心(e)させて
配置したピストン(回転体)3を設け、そのピストン3
の一部が上記シリンダ2の内周面に接触した状態で上記
シリンダ2とピストン3とを相対的に回転するようにす
る。さらに、上記ピストン3の外周には螺旋状の溝4を
設け、この螺旋状の溝4には出入自在に螺旋状のブレー
ド5を嵌め込んだものである。
そして、このブレード5の外周面を上記シリンダ2の内
周面に接触させることによりそのブレード5で上記シリ
ンダ2の内周面と上記ピストン3の外周面との間の空間
を複数の作動室6に区画しながら、上記シリンダ2と上
記ピストン3とを相対的に回転させ、これによりシリン
ダ2の吸込側から作動室6に流体を取り込んで、シリン
ダ2の吐出側へ作動室6を順次移送する過程で流体を圧
縮する圧縮部を構成している。
周面に接触させることによりそのブレード5で上記シリ
ンダ2の内周面と上記ピストン3の外周面との間の空間
を複数の作動室6に区画しながら、上記シリンダ2と上
記ピストン3とを相対的に回転させ、これによりシリン
ダ2の吸込側から作動室6に流体を取り込んで、シリン
ダ2の吐出側へ作動室6を順次移送する過程で流体を圧
縮する圧縮部を構成している。
そして、この構造において、シリンダ2の内径をD1ピ
ストン3の有効長さをLとするとき、その両者の長さの
関係は DSL としていた。
ストン3の有効長さをLとするとき、その両者の長さの
関係は DSL としていた。
この構造では排除容積が大きくとれず、また、排除容積
を大きくするためにはシリンダ2とピストン3との偏心
lieを増やしたり、溝4のピッチを大きくする必要が
あった。
を大きくするためにはシリンダ2とピストン3との偏心
lieを増やしたり、溝4のピッチを大きくする必要が
あった。
しかしながら、偏心fakeを増やしたり、溝4のピッ
チを大きくしたりすれば、ブレード5の変形による応力
、摩擦ロスが大きくなり、その圧縮性能や耐久性等の点
で、必ずしも充分に期待できるものではないことになる
。
チを大きくしたりすれば、ブレード5の変形による応力
、摩擦ロスが大きくなり、その圧縮性能や耐久性等の点
で、必ずしも充分に期待できるものではないことになる
。
本発明は」二足課題に着目してなされたもので、その目
的とするところは、比較的簡単な手段で、効率が良く、
高性能であるとともに、耐久性を向上できる流体圧縮機
を提供することにある。
的とするところは、比較的簡単な手段で、効率が良く、
高性能であるとともに、耐久性を向上できる流体圧縮機
を提供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するために本発明は、シリンダ内にそのシリンダの軸方
向に沿うとともに偏心してその周面の一部が上記シリン
ダの内周面に接触した状態でL記シリンダと相対的に回
転可能な円柱状の回転体を配置し、この回転体の外周に
は螺旋状の溝を設け、この溝には上記回転体の略径方向
に出入自在で上記シリンダの内周面に密接する外周面を
有した螺旋状のブレードを嵌め込み、このブレードで上
記シリンダの内周面と上記回転体の外周面との間の空間
を複数の区画に仕切るとともに、上記シリンダと上記回
転体とを相対的に回転させることにより一端側から他端
側へ移るに従い徐々に小さな容積になる流体圧縮用作動
室を構成し、さらに、上記シリンダと上記回転体とを相
対的に回転させる駆動手段を設けてなる流体圧縮機にお
いて、上記シリンダの内径りとピストンのを効長りの関
係を、D≧L としたものである。
するために本発明は、シリンダ内にそのシリンダの軸方
向に沿うとともに偏心してその周面の一部が上記シリン
ダの内周面に接触した状態でL記シリンダと相対的に回
転可能な円柱状の回転体を配置し、この回転体の外周に
は螺旋状の溝を設け、この溝には上記回転体の略径方向
に出入自在で上記シリンダの内周面に密接する外周面を
有した螺旋状のブレードを嵌め込み、このブレードで上
記シリンダの内周面と上記回転体の外周面との間の空間
を複数の区画に仕切るとともに、上記シリンダと上記回
転体とを相対的に回転させることにより一端側から他端
側へ移るに従い徐々に小さな容積になる流体圧縮用作動
室を構成し、さらに、上記シリンダと上記回転体とを相
対的に回転させる駆動手段を設けてなる流体圧縮機にお
いて、上記シリンダの内径りとピストンのを効長りの関
係を、D≧L としたものである。
このように流体圧縮機のシリンダの内径りとピストンの
有効長しの関係を、D≧L としたものであるから、シ
リンダに対するピストンの偏心量を大きくして流体圧縮
機の排除容積を大きくしても、そのブレードの変形応力
を小さくできる。したがって、ブレードの変形による応
力等による損失を軽減し、効率がよく高性能で耐久性の
ある流体圧縮機を提供できる。
有効長しの関係を、D≧L としたものであるから、シ
リンダに対するピストンの偏心量を大きくして流体圧縮
機の排除容積を大きくしても、そのブレードの変形応力
を小さくできる。したがって、ブレードの変形による応
力等による損失を軽減し、効率がよく高性能で耐久性の
ある流体圧縮機を提供できる。
ところで、上記方式の流体圧縮機ににおいて、そのシリ
ンダとピストンの偏心Weを変えた場合、シリンダの内
径りと排除容積Vとの関係は、第2図で示すようになる
。つまり、ピストンの有効長りとブレードのリードを変
えずに、シリンダの内径りを大きくすると、これに比例
して排除容積Vが増大する。また、偏心ff1eが大き
い程、その傾向が大きい。
ンダとピストンの偏心Weを変えた場合、シリンダの内
径りと排除容積Vとの関係は、第2図で示すようになる
。つまり、ピストンの有効長りとブレードのリードを変
えずに、シリンダの内径りを大きくすると、これに比例
して排除容積Vが増大する。また、偏心ff1eが大き
い程、その傾向が大きい。
また、ピストンの有効長りとブレードのリードを変えず
に、各種の偏心量eにおいてのシリンダの内径りとブレ
ードの変形応力σとの関係を第3図で示す。すなわち、
この場合は、シリンダの内径りが大きくなるに従って、
ブレードの変形応力σが増大する。
に、各種の偏心量eにおいてのシリンダの内径りとブレ
ードの変形応力σとの関係を第3図で示す。すなわち、
この場合は、シリンダの内径りが大きくなるに従って、
ブレードの変形応力σが増大する。
また、ピストンのを効長りとシリンダの内径りを変えず
に、偏心ikeを変えた各場合において、溝のピッチと
、ブレードの変形応力σとの関係は第4図で示すように
なる。すなわち、溝のピッチが大きくなるに従ってブレ
ードの変形応力σが増大する。
に、偏心ikeを変えた各場合において、溝のピッチと
、ブレードの変形応力σとの関係は第4図で示すように
なる。すなわち、溝のピッチが大きくなるに従ってブレ
ードの変形応力σが増大する。
しかして、第2図で示すように、シリンダの内径りと排
除容積Vとの関係からは、排除容積Vを大きくするため
には、偏心Jleを大きくするか、シリンダの内径りを
大きくすることが考えられる。
除容積Vとの関係からは、排除容積Vを大きくするため
には、偏心Jleを大きくするか、シリンダの内径りを
大きくすることが考えられる。
一方、第3図で示すように、シリンダの内径りとブレー
ドの変形応力σとを偏心量eから見た関係を考慮すると
、同一のシリンダ内径りでは、偏心量eが大きい程、ブ
レードの変形応力σが増大することがわかる。つまり、
偏心量eを大きくして排除容積を大きくしようとすると
、ブレードの変形応力σがかなり大きくなる。
ドの変形応力σとを偏心量eから見た関係を考慮すると
、同一のシリンダ内径りでは、偏心量eが大きい程、ブ
レードの変形応力σが増大することがわかる。つまり、
偏心量eを大きくして排除容積を大きくしようとすると
、ブレードの変形応力σがかなり大きくなる。
また、溝のピッチを大きくすると、第4図で示す関係か
ら、ブレードの変形応力σを大きくしてしまう。
ら、ブレードの変形応力σを大きくしてしまう。
以」二の結果から、この種の流体圧縮機の排除容積Vを
大きくする一方、ブレードの変形応力σを下げるために
は、シリンダの内径りを大きくすることがよいことがわ
かった。
大きくする一方、ブレードの変形応力σを下げるために
は、シリンダの内径りを大きくすることがよいことがわ
かった。
そこで、本発明では、上述したように、そのシリンダの
内径りとピストンの有効長しの関係を、D≧L とした
ものである。
内径りとピストンの有効長しの関係を、D≧L とした
ものである。
(実施例)
第1図は本発明の第1の実施例を示すものである。第1
図は冷凍サイクルに使用する冷媒ガス用の密閉型流体圧
縮機11を示している。この流体圧縮機11は密閉ケー
ス12と、この密閉ケース12の中に配設された駆動手
段としての電動要素13、および圧縮要素14とを備え
て構成されている。上記電動要素13は、密閉ケース1
2の側周内面に固定されたほぼ環状のステータ15と、
このステータ15の内側に設けられた環状のロータ16
とからなり、これにより後述するように圧縮要素14を
駆動するようになっている。
図は冷凍サイクルに使用する冷媒ガス用の密閉型流体圧
縮機11を示している。この流体圧縮機11は密閉ケー
ス12と、この密閉ケース12の中に配設された駆動手
段としての電動要素13、および圧縮要素14とを備え
て構成されている。上記電動要素13は、密閉ケース1
2の側周内面に固定されたほぼ環状のステータ15と、
このステータ15の内側に設けられた環状のロータ16
とからなり、これにより後述するように圧縮要素14を
駆動するようになっている。
圧縮要素14は縦に置いたシリンダ17を有しており、
このシリンダ17の外周面に上記ロータ16が同軸的に
固定されている。そして、シリンダ17の上下各端は密
閉ケース12の内面にそれぞれ固定された軸受18.1
9により回転自在に支持されている。また、シリンダ1
7の上下各端の開口部分はその軸受18,19によって
気密的に閉塞されている。
このシリンダ17の外周面に上記ロータ16が同軸的に
固定されている。そして、シリンダ17の上下各端は密
閉ケース12の内面にそれぞれ固定された軸受18.1
9により回転自在に支持されている。また、シリンダ1
7の上下各端の開口部分はその軸受18,19によって
気密的に閉塞されている。
さらに、上記シリンダ17の中には、このシリンダ17
の内径りよりも小さな外径の円柱形状の回転体としての
ピストン20が、シリンダ17の軸方向に沿って平行に
配置されている。このピストン20は、その中心軸Aが
シリンダ17の中心軸Bに対して距離eだけ偏心して配
置されている。
の内径りよりも小さな外径の円柱形状の回転体としての
ピストン20が、シリンダ17の軸方向に沿って平行に
配置されている。このピストン20は、その中心軸Aが
シリンダ17の中心軸Bに対して距離eだけ偏心して配
置されている。
そして、このピストン20の外周面の一部はシリンダ1
7の内周面に一部に常に接触するようになっている。ピ
ストン20の上下各端部は上記軸受18.19にそれぞ
れ回転自在に支持されている。
7の内周面に一部に常に接触するようになっている。ピ
ストン20の上下各端部は上記軸受18.19にそれぞ
れ回転自在に支持されている。
また、第1図で示すようにピストン20の一端部の外周
の一部には係合溝21が形成されており、この係合溝2
1には、シリンダ7の内周面から突出した駆動ビン22
がシリンダ17の径方向に沿って進退自在に挿入されて
いる。したがって、電動要素13に通電してシリンダ1
7がロータ16と一体に回転駆動されると、シリンダ1
7の回転力は上記駆動ビン22を介してピストン20に
伝達される。そして、ピストン20はシリンダ17の中
で、その周部の一部がシリンダ17の内面に接触した状
態で内転する。なお、シリンダ17の回転力はピストン
20に伝達する手段としては、オルダム継手等を用いて
もよい。
の一部には係合溝21が形成されており、この係合溝2
1には、シリンダ7の内周面から突出した駆動ビン22
がシリンダ17の径方向に沿って進退自在に挿入されて
いる。したがって、電動要素13に通電してシリンダ1
7がロータ16と一体に回転駆動されると、シリンダ1
7の回転力は上記駆動ビン22を介してピストン20に
伝達される。そして、ピストン20はシリンダ17の中
で、その周部の一部がシリンダ17の内面に接触した状
態で内転する。なお、シリンダ17の回転力はピストン
20に伝達する手段としては、オルダム継手等を用いて
もよい。
また、上記ピストン20の外周面部には、ピストン20
の両端まで延びる螺旋状の満23が形成されている。そ
して、この螺旋状の溝23のピッチは、第1図中の下側
から上側、つまり、吸込側から吐出側に向かって徐々に
小さく形成されている。さらに、この溝23の幅は同じ
く吸込側から吐出側に向かって徐々に大きくなるように
形成してもよいが、この実施例では全長にわたり等しい
幅で形成されている。隣合う溝部間の隔壁の幅は、吸込
側から吐出側に向かって徐々に小さくなる。
の両端まで延びる螺旋状の満23が形成されている。そ
して、この螺旋状の溝23のピッチは、第1図中の下側
から上側、つまり、吸込側から吐出側に向かって徐々に
小さく形成されている。さらに、この溝23の幅は同じ
く吸込側から吐出側に向かって徐々に大きくなるように
形成してもよいが、この実施例では全長にわたり等しい
幅で形成されている。隣合う溝部間の隔壁の幅は、吸込
側から吐出側に向かって徐々に小さくなる。
また、tJ23の深さはその全長にわたり等しく形成さ
れている。
れている。
そして、このように形成された溝23には、螺旋状のブ
レード24が嵌め込まれている。このブレード24は例
えばふっ素樹脂材料からなるもので、適度な弾性を有し
ている。このブレード24の厚さはこれを嵌め込む上記
螺旋状の溝23の幅と一致するように形成されている。
レード24が嵌め込まれている。このブレード24は例
えばふっ素樹脂材料からなるもので、適度な弾性を有し
ている。このブレード24の厚さはこれを嵌め込む上記
螺旋状の溝23の幅と一致するように形成されている。
また、ブレード24の高さはその全長にわたり等しく形
成されている。そして、ブレード24の各部分は溝23
に対してピストン20の径方向に沿って進退自在になっ
ている。ブレード24の外周面はシリンダ17の内周面
に接触した状態でシリンダ17の内周面上をスライドす
る。なお、ブレード24はその弾性を利用してねじ込む
ことにより上記螺旋状の123に装着されるものである
。
成されている。そして、ブレード24の各部分は溝23
に対してピストン20の径方向に沿って進退自在になっ
ている。ブレード24の外周面はシリンダ17の内周面
に接触した状態でシリンダ17の内周面上をスライドす
る。なお、ブレード24はその弾性を利用してねじ込む
ことにより上記螺旋状の123に装着されるものである
。
そして、この圧縮要素14において、シリンダ17の内
周面とピストン20の外周面との間の空間は、上記ブレ
ード24によって複数の空間に仕切られ、この各空間に
よって流体圧縮用の作動室25をそれぞれ形成している
。このように各作動室25はブレード24の隣合う2つ
の巻き部各間にそれぞれ分離して区画されており、これ
の空間形状をシリンダ17の軸方向から見ると、ブレー
ド24に沿ってピストン20とシリンダ17の内周面と
の接触部から次の接触部まで伸びたほぼ三日月状をなし
ている。
周面とピストン20の外周面との間の空間は、上記ブレ
ード24によって複数の空間に仕切られ、この各空間に
よって流体圧縮用の作動室25をそれぞれ形成している
。このように各作動室25はブレード24の隣合う2つ
の巻き部各間にそれぞれ分離して区画されており、これ
の空間形状をシリンダ17の軸方向から見ると、ブレー
ド24に沿ってピストン20とシリンダ17の内周面と
の接触部から次の接触部まで伸びたほぼ三日月状をなし
ている。
さらに、軸受18には上記シリンダ17とピストン20
の間で形成する空間における吸込み側端に通じる吸込み
孔26が形成されている。この吸込み孔26には冷媒ガ
スの吸込みチューブ27が接続されている。しかして、
冷媒ガスはその吸込みチューブ27、および吸込み孔2
6を通じて上述した作動室15に吸込み側から吸い込ま
れるようになっている。
の間で形成する空間における吸込み側端に通じる吸込み
孔26が形成されている。この吸込み孔26には冷媒ガ
スの吸込みチューブ27が接続されている。しかして、
冷媒ガスはその吸込みチューブ27、および吸込み孔2
6を通じて上述した作動室15に吸込み側から吸い込ま
れるようになっている。
また、他方の軸受19には吐出孔28が形成されている
。この吐出孔28の一端はピストン20の吐出側端面に
対向して開口しており、上記作動室25に連通するよう
になっている。吐出孔28の他端は密閉ケース12の内
部に開口している。
。この吐出孔28の一端はピストン20の吐出側端面に
対向して開口しており、上記作動室25に連通するよう
になっている。吐出孔28の他端は密閉ケース12の内
部に開口している。
一方、上記ブレード24とこれを嵌め込む溝23によっ
て区画されるその溝23内の空間には複数の油ポンプ室
29が形成されている。この油ボ“ンブ室29を形成す
る空間も溝23の底部周面とブレード24の内周面との
間で一端の接触部から次の接触部まで伸びたほぼ三日月
状をなしている。この各油ポンプ室29の容積は、上述
したようにブレード24の幅が等しいから、吸込み側か
ら吐出側にわたり等しい。シリンダ17とピストン20
の相対的な回転により、吸込み側から吐出側へ移動し、
後述するように油を吸い込み、各摺接する作動部材の部
分に供給するようになっている。
て区画されるその溝23内の空間には複数の油ポンプ室
29が形成されている。この油ボ“ンブ室29を形成す
る空間も溝23の底部周面とブレード24の内周面との
間で一端の接触部から次の接触部まで伸びたほぼ三日月
状をなしている。この各油ポンプ室29の容積は、上述
したようにブレード24の幅が等しいから、吸込み側か
ら吐出側にわたり等しい。シリンダ17とピストン20
の相対的な回転により、吸込み側から吐出側へ移動し、
後述するように油を吸い込み、各摺接する作動部材の部
分に供給するようになっている。
第1図で示すように、ピストン20の吸込側端部には油
吸込み孔30がその軸中心に沿って形成され、油吸込み
孔30の一端は軸受18に形成した通孔31を通じて密
閉ケース12の底部に連通している。密閉ケース12の
底部には潤滑用の油32が貯溜されている。
吸込み孔30がその軸中心に沿って形成され、油吸込み
孔30の一端は軸受18に形成した通孔31を通じて密
閉ケース12の底部に連通している。密閉ケース12の
底部には潤滑用の油32が貯溜されている。
なお、第1図で示すように、密閉ケース12にはその内
部に連通ずる吐出チューブ33が接続されている。
部に連通ずる吐出チューブ33が接続されている。
また、このように構成された圧縮要素14におけるシリ
ンダ17の内径りと、ピストン20の有効長しの関係は
、D≧L になるように作られている。
ンダ17の内径りと、ピストン20の有効長しの関係は
、D≧L になるように作られている。
次に、このように構成された流体圧縮機11の動作につ
いて説明する。まず、電動要素13に通電されるとロー
タ16が回転し、このロータ16と一体にシリンダ17
も回転する。そして、ブレード24の各部は、ピストン
20の外周面とシリンダ17の内周面との接触部に近づ
くに従って上記溝23に押し込まれ、また、接触部から
離れるに従って上記溝23から飛出す方向に移動する。
いて説明する。まず、電動要素13に通電されるとロー
タ16が回転し、このロータ16と一体にシリンダ17
も回転する。そして、ブレード24の各部は、ピストン
20の外周面とシリンダ17の内周面との接触部に近づ
くに従って上記溝23に押し込まれ、また、接触部から
離れるに従って上記溝23から飛出す方向に移動する。
これと同時に、ピストン20はその外周面の一部がシリ
ンダ17の内周面に接触した状態で回転駆動される。ま
た、ピストン20の溝23の底部外周面の一部も、同じ
側でブレード24の内周面に接触した状態で回転される
。このようなシリンダ17とピストン20との相対的な
回転運動は、上記駆動ビン22と係合溝21とからなる
規制手段によって確保される。また、これによって、ピ
ストン20と一緒にブレード24も一体的に回転する。
ンダ17の内周面に接触した状態で回転駆動される。ま
た、ピストン20の溝23の底部外周面の一部も、同じ
側でブレード24の内周面に接触した状態で回転される
。このようなシリンダ17とピストン20との相対的な
回転運動は、上記駆動ビン22と係合溝21とからなる
規制手段によって確保される。また、これによって、ピ
ストン20と一緒にブレード24も一体的に回転する。
そして、シリンダ17の内周面とピストン20の外周面
との間にはブレード24の1巻きごとにその巻き部間に
はシリンダ17の軸方向から見て三ケ月状の空間からな
る作動室25が形成される。
との間にはブレード24の1巻きごとにその巻き部間に
はシリンダ17の軸方向から見て三ケ月状の空間からな
る作動室25が形成される。
そして、この作動室25は密閉空間を維持しながら、シ
リンダ17とピストン20との相対的な回転に伴って一
端側の吸込み側から他端側の吐出側へ移動する。このた
め、吸込み作用が生じ、このため、吸込み側の作動室2
5には吸込みチューブ27、および吸込み孔26を通し
て冷凍サイクルの冷媒ガス(図示しない)が吸い込まれ
る。この冷媒ガスは、吸込み側から順次新たに形成され
る作動室25に、順次取り込まれ、その各作動室25に
よって吐出側へ順次移送される。この各作動室25の容
積は、上述したように吸込み側から吐出側に行くに従っ
て徐々に小さくなることから、冷媒ガスは次第に圧縮さ
れる。吐出側に移送されることにより圧縮された冷媒ガ
スは、吐出側の軸受19に形成された吐出孔28から密
閉ケース12の空間内に吐出され、さらに、吐出チュー
ブ33を通して冷凍サイクルの中に戻される。
リンダ17とピストン20との相対的な回転に伴って一
端側の吸込み側から他端側の吐出側へ移動する。このた
め、吸込み作用が生じ、このため、吸込み側の作動室2
5には吸込みチューブ27、および吸込み孔26を通し
て冷凍サイクルの冷媒ガス(図示しない)が吸い込まれ
る。この冷媒ガスは、吸込み側から順次新たに形成され
る作動室25に、順次取り込まれ、その各作動室25に
よって吐出側へ順次移送される。この各作動室25の容
積は、上述したように吸込み側から吐出側に行くに従っ
て徐々に小さくなることから、冷媒ガスは次第に圧縮さ
れる。吐出側に移送されることにより圧縮された冷媒ガ
スは、吐出側の軸受19に形成された吐出孔28から密
閉ケース12の空間内に吐出され、さらに、吐出チュー
ブ33を通して冷凍サイクルの中に戻される。
一方、上記ブレード24とこれを嵌め込む溝23によっ
て区画される空間には油ポンプ室29が形成されている
が、この油ポンプ室29には、通孔31、および油吸込
み孔30を通して密閉ケース12内の油32が取り込ま
れる。また、上記冷媒の吐出圧によって密閉ケース12
の中の圧力が上昇するため、この加圧作用によって、油
ポンプ室29に油32が導入される。そして、この油3
2は、圧縮要素14の動作中は、ブレード24とこれが
出し入れする823との間、およびシリンダ17とピス
トン20との間に供給して、それらの間の潤滑作用をな
す。また、各部材間の相対的な動きを円滑にするだけで
はなく、各部材間のシール作用をなす。特に、作動室2
5相互間のガスのリークを防止する。
て区画される空間には油ポンプ室29が形成されている
が、この油ポンプ室29には、通孔31、および油吸込
み孔30を通して密閉ケース12内の油32が取り込ま
れる。また、上記冷媒の吐出圧によって密閉ケース12
の中の圧力が上昇するため、この加圧作用によって、油
ポンプ室29に油32が導入される。そして、この油3
2は、圧縮要素14の動作中は、ブレード24とこれが
出し入れする823との間、およびシリンダ17とピス
トン20との間に供給して、それらの間の潤滑作用をな
す。また、各部材間の相対的な動きを円滑にするだけで
はなく、各部材間のシール作用をなす。特に、作動室2
5相互間のガスのリークを防止する。
以上のように構成された流体圧縮機11は、そのシリン
ダ17の内径りとピストン20のを効長しの関係を、D
≧L としたものであるから、シリンダ17に対するピ
ストン20の偏心量eを大きくして流体圧縮機11の排
除容積を大きくしても、そのブレード24の変形応力σ
を小さくできる。したがって、ブレード24の変形によ
る応力等による損失を軽減し、圧縮効率がよくて耐久性
のある流体圧縮機11を構成できる。
ダ17の内径りとピストン20のを効長しの関係を、D
≧L としたものであるから、シリンダ17に対するピ
ストン20の偏心量eを大きくして流体圧縮機11の排
除容積を大きくしても、そのブレード24の変形応力σ
を小さくできる。したがって、ブレード24の変形によ
る応力等による損失を軽減し、圧縮効率がよくて耐久性
のある流体圧縮機11を構成できる。
また、上記実施例の構成によれば、冷媒ガスは作動室2
5内に閉込められた状態で移送かつ圧縮されるため、こ
の流体圧縮機の吐出側に吐出弁を設けない場合でも、ガ
スを効率良く圧縮できる。
5内に閉込められた状態で移送かつ圧縮されるため、こ
の流体圧縮機の吐出側に吐出弁を設けない場合でも、ガ
スを効率良く圧縮できる。
さらに、吐出弁を省略できることから、その流体圧縮機
の構成の簡略化および部品点数の削減を図ることができ
る。また、電動要素13のロータ16は圧縮要素14の
シリンダ17によって支持されていることから、ロータ
16を支持するための専用の回転軸や軸受等を設ける必
要がない。したがって、流体圧縮機の構成をより一層簡
略化することができ、部品点数の削減が可能になる。
の構成の簡略化および部品点数の削減を図ることができ
る。また、電動要素13のロータ16は圧縮要素14の
シリンダ17によって支持されていることから、ロータ
16を支持するための専用の回転軸や軸受等を設ける必
要がない。したがって、流体圧縮機の構成をより一層簡
略化することができ、部品点数の削減が可能になる。
さらに、螺旋状のブレード24は十分な弾性を有するふ
っ素樹脂材料からなるものであるから、L2螺旋状の溝
23を出入しても無理な変形応力が生じることがなく、
ブレード24は円滑に上記溝23を出入する。つまり、
ブレード24はその柔軟性により、螺旋状の満23の形
状に従って上記溝23を出入するから、ブレード24に
例えば局部的な変形力が加わることがなく、ブレード2
4は上記溝23をスムーズに出入する。また、ふっ素樹
脂材料からなるブレード24には高圧な環境下におかれ
ることで十分な熱膨張が生じるので、上記溝23と、こ
れに嵌め込まれたブレード24との隙間が埋められて小
となる。したがって、ガスのリークが低減し、性能が向
上する。
っ素樹脂材料からなるものであるから、L2螺旋状の溝
23を出入しても無理な変形応力が生じることがなく、
ブレード24は円滑に上記溝23を出入する。つまり、
ブレード24はその柔軟性により、螺旋状の満23の形
状に従って上記溝23を出入するから、ブレード24に
例えば局部的な変形力が加わることがなく、ブレード2
4は上記溝23をスムーズに出入する。また、ふっ素樹
脂材料からなるブレード24には高圧な環境下におかれ
ることで十分な熱膨張が生じるので、上記溝23と、こ
れに嵌め込まれたブレード24との隙間が埋められて小
となる。したがって、ガスのリークが低減し、性能が向
上する。
そして、ふっ素樹脂材料からなるブレード24は上記溝
23と摺動しても摩耗しに<<、圧力の」二昇による高
温環境下におかれても、また、冷媒にさらされてもその
性質は劣化しにくい。これによって、圧縮機の性能およ
び信頼性が大幅に向上する。さらに、上記ブレード24
を変ピツチで形成された上記溝23に嵌め込む際には、
ブレード24を弾性変形させながら上記溝23にねじ込
むことができるので、ブレード24をピストン20に容
易に巻装することができる。
23と摺動しても摩耗しに<<、圧力の」二昇による高
温環境下におかれても、また、冷媒にさらされてもその
性質は劣化しにくい。これによって、圧縮機の性能およ
び信頼性が大幅に向上する。さらに、上記ブレード24
を変ピツチで形成された上記溝23に嵌め込む際には、
ブレード24を弾性変形させながら上記溝23にねじ込
むことができるので、ブレード24をピストン20に容
易に巻装することができる。
また、流体圧縮機11の作動中、油ポンプ室26内の油
の圧力がブレード24を内周側から径方向へ加わるもの
であるから、ブレード24をシリンダ17の内周面に向
かって常に押圧するため、そのブレード24は、その外
周面がシリンダ17の内周面に常に密接した状態で回転
する。したがって、隣合う作動室25を確実に仕切るこ
とができる。しかも、このようにブレード24はシリン
ダ17の内周面に向かって押圧されていることから、ブ
レード24の直角度等、部品の製造精度がさほど高くな
い場合でも、ブレード24はシリンダ17の内面に追従
して溝23の中をシリンダ17の径方向に沿って円滑に
移動する。このため、部品の製造や組立を容易に行なう
ことができる。
の圧力がブレード24を内周側から径方向へ加わるもの
であるから、ブレード24をシリンダ17の内周面に向
かって常に押圧するため、そのブレード24は、その外
周面がシリンダ17の内周面に常に密接した状態で回転
する。したがって、隣合う作動室25を確実に仕切るこ
とができる。しかも、このようにブレード24はシリン
ダ17の内周面に向かって押圧されていることから、ブ
レード24の直角度等、部品の製造精度がさほど高くな
い場合でも、ブレード24はシリンダ17の内面に追従
して溝23の中をシリンダ17の径方向に沿って円滑に
移動する。このため、部品の製造や組立を容易に行なう
ことができる。
さらに、シリンダ17とピストン20とは、互いに同一
方向に回転した状態で互いに接触している。このため、
これらの部材間の摩擦は比較的小さく、それぞれが円滑
に回転できるので、振動や騒音が少ない。
方向に回転した状態で互いに接触している。このため、
これらの部材間の摩擦は比較的小さく、それぞれが円滑
に回転できるので、振動や騒音が少ない。
第5図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例は駆動手段としての電動要素13に、アウタロー
タの電動機を用いた。また、この電動要素13は縦に配
置されている。
実施例は駆動手段としての電動要素13に、アウタロー
タの電動機を用いた。また、この電動要素13は縦に配
置されている。
すなわち、ステータ15の周囲に設けられたロータ16
の外周にピストン20が取着され、シリンダ17は密閉
ケース12の側部内周面に固定されている。そして、圧
縮要素14の吸込み側と吐出側は、密閉ケース12の内
部に直接に開放している。つまり、密閉ケース12の内
部は、その圧縮要素14を間に挟んで吸込み側突間35
と吐出側空間36に分けられている。そして、吸込み側
突間35には吸込みチューブ27が接続され、吐出側空
間36には吐出チューブ33が接続されている。
の外周にピストン20が取着され、シリンダ17は密閉
ケース12の側部内周面に固定されている。そして、圧
縮要素14の吸込み側と吐出側は、密閉ケース12の内
部に直接に開放している。つまり、密閉ケース12の内
部は、その圧縮要素14を間に挟んで吸込み側突間35
と吐出側空間36に分けられている。そして、吸込み側
突間35には吸込みチューブ27が接続され、吐出側空
間36には吐出チューブ33が接続されている。
また、シリンダ17の内径りとピストン20の有効長し
の関係は、D≧L としである。したがって、シリンダ
17に対するピストン2oの偏心meを大きくして流体
圧縮機11の排除容積を大きくしても、そのブレード2
4の変形応力σを小さくできる。このため、ブレード2
4の変形による応力等による損失を軽減し、圧縮効率が
よくて耐久性のある流体圧縮機1]を構成できる。
の関係は、D≧L としである。したがって、シリンダ
17に対するピストン2oの偏心meを大きくして流体
圧縮機11の排除容積を大きくしても、そのブレード2
4の変形応力σを小さくできる。このため、ブレード2
4の変形による応力等による損失を軽減し、圧縮効率が
よくて耐久性のある流体圧縮機1]を構成できる。
また、この実施例におけるその他の構成や作用効果は上
記第1の実施例のものと同様なものである。
記第1の実施例のものと同様なものである。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されるもので
はない。また、本発明の流体圧縮機は、冷凍サイクルに
限らず、他の圧縮機にも適応することができる。
はない。また、本発明の流体圧縮機は、冷凍サイクルに
限らず、他の圧縮機にも適応することができる。
C発明の効果〕
以上説明したように本発明の流体圧縮機は、そのシリン
ダの内径りとピストンの有効長しの関係を、D≧L と
したものであるがら、シリンダに対するピストンの偏心
量を大きくして流体圧縮機の排除容積を大きくしても、
そのブレードの変形応力を小さくできる。したがって、
ブレードの変形による応力等による損失を軽減し、効率
のよく高性能で耐久性のある流体圧縮機を提供すること
ができる。
ダの内径りとピストンの有効長しの関係を、D≧L と
したものであるがら、シリンダに対するピストンの偏心
量を大きくして流体圧縮機の排除容積を大きくしても、
そのブレードの変形応力を小さくできる。したがって、
ブレードの変形による応力等による損失を軽減し、効率
のよく高性能で耐久性のある流体圧縮機を提供すること
ができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す流体圧縮機の全体
を示す縦断側面図、第2図はシリンダ内径りと排除容積
Vとの関係を示す図、第3図はシリンダ内径りと変形応
力σとの関係を示す図、第4図は溝のピッチと変形応力
σとの関係を示す図、第5図は本発明の第2の実施例を
示す流体圧縮機の全体を示す縦断側面図、第6図は先行
方式の流体圧縮機の縦断側面図である。 11・・・流体圧縮機、13・・・電動要素、17・・
・シリンダ、20・・・ピストン、23・・・螺旋状の
溝、24・・・ブレード、25・・・圧縮室、D・・・
シリンダ、L・・・ピストンの有効長。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
を示す縦断側面図、第2図はシリンダ内径りと排除容積
Vとの関係を示す図、第3図はシリンダ内径りと変形応
力σとの関係を示す図、第4図は溝のピッチと変形応力
σとの関係を示す図、第5図は本発明の第2の実施例を
示す流体圧縮機の全体を示す縦断側面図、第6図は先行
方式の流体圧縮機の縦断側面図である。 11・・・流体圧縮機、13・・・電動要素、17・・
・シリンダ、20・・・ピストン、23・・・螺旋状の
溝、24・・・ブレード、25・・・圧縮室、D・・・
シリンダ、L・・・ピストンの有効長。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- シリンダと、このシリンダ内にそのシリンダの軸方向に
沿うとともに偏心して配置されその周面の一部が上記シ
リンダの内周面に接触した状態で上記シリンダと相対的
に回転可能な円柱状の回転体と、この回転体の外周に設
けられた螺旋状の溝と、この溝に上記回転体の略径方向
に出入自在に嵌め込まれるとともに上記シリンダの内周
面に密接する外周面を有した螺旋状のブレードと、この
ブレードで上記シリンダの内周面と上記回転体の外周面
との間の空間を複数の区画に仕切り形成され上記シリン
ダと上記回転体とを相対的に回転させることにより一端
側から他端側へ移るに従い徐々に小さな容積になる流体
圧縮用作動室と、上記シリンダと上記回転体とを相対的
に回転させる駆動手段とを具備して構成した流体圧縮機
において、上記シリンダの内径Dとピストンの有効長L
の関係を、D≧Lとしたことを特徴とする流体圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104189A JPH02201081A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 流体圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104189A JPH02201081A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 流体圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201081A true JPH02201081A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12043858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104189A Pending JPH02201081A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 流体圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02201081A (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2104189A patent/JPH02201081A/ja active Pending
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