JPH02201722A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents

薄膜磁気ヘッド

Info

Publication number
JPH02201722A
JPH02201722A JP1964189A JP1964189A JPH02201722A JP H02201722 A JPH02201722 A JP H02201722A JP 1964189 A JP1964189 A JP 1964189A JP 1964189 A JP1964189 A JP 1964189A JP H02201722 A JPH02201722 A JP H02201722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
thin film
recording
thickness
magnetic head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1964189A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Nagatsuka
永塚 伸太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1964189A priority Critical patent/JPH02201722A/ja
Publication of JPH02201722A publication Critical patent/JPH02201722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばコンピュータ用磁気ディスク装置等
に使用される薄膜磁気ヘッドに関する。
(従来の技術) 一般に、薄膜磁気ヘッドは、第6図に示すようにMn−
znフェライトまたはN、−Z、フェライト等の下部コ
アを構成する磁性体1上に8102等のギャップ層2を
蒸着等により形成し、このギャップ層2上に絶縁層3、
コイルとなるCu等の導体層4及び絶縁層5が順に形成
された後、上部コアを構成するパーマロイまたはセンダ
スト等の磁性薄膜6が積層される。そして、この磁性薄
膜6上には、ガラス等で形成されるホルダ8が接着層7
を介して取付けられ、その記録媒体摺動面に磁性薄膜6
をギャップ層2に対応してトラック幅Twでトラック厚
さPで配置した記録トラックが形成される。
ところが、薄膜磁気ヘッドでは、その記録トラックのト
ラック厚さPが数μm程度と非常に小さいために、トラ
ック厚さPが高密度記録における最短記録波長λmin
と略同程度となると、いわゆる形状効果(コンタ−エフ
ェクト)の影響が使用周波数帯域の中の高域成分である
最短記録波長λ用inに出る波打ち現象が起こり、性能
が低下するという問題を有する。すなわち、薄膜磁気ヘ
ッドは、その磁性体1のポール長については、最短記録
波長λminに比較して十分厚いので問題ないが、その
磁性薄膜8のポール長である記録トラックのトラック厚
さPが数μmと小さいことで、問題となる。そこで、記
録信号の周波数をf1記録波長をλ、記録媒体との相対
速度をVとすると、これらの関係は Vモfλ となることにより、第7図に示すようにPがλminに
比して十分に大きいと、図中破線で示す周波数特性Fと
なるが、Pとλminが同じ程度となると、実線F1で
示す波打ち現象が起こる。この波打ち現象はfが略V/
2P、略2 v / 2 P 。
略3v/2Pの順に起り、最初のv / 2 Pで出力
が大きく、次の2v/2Pで小さくなり、さらに次の3
v/2Pで大きくなる。これは、第8図に示すように記
録媒体摺動方向をy軸とすると、その導体層に電流が供
給されると、発生する磁界HのX軸方向成分が特性Aと
なる(但し、y軸と略直交するy軸がy−0,記録媒体
摺動面の表面)。
この特性Aは、記録トラックのエツジ部でギャップ層2
と逆側方向の磁界が発生する。
一方、記録媒体の残留磁化のX軸方向成分をIXとする
と、相反定理により再生磁束の大きさは、 f−〕Hx I X dx に比例する。従って、IXの分布は、そのPがλ/2の
奇数倍の時に大きくなり、その偶数倍の時に小さくなる
波打ち現象が発生するものである。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の薄膜磁気ヘッドでは、形状効
果の影響により波打ち現象が起り、性能が低下するとい
う問題を有していた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、かつ、形状効果による波打ち現象を確実に防止
し得るようにして、高性能化を図り得るようにした薄膜
磁気ヘッドを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は磁性体上にギャップ層、導体層、絶縁層及び
磁性薄膜層を順に積層し、記録摺動面に前記ギャップ層
に対応して前記磁性薄膜で形成したトラック幅及びトラ
ック厚さ寸法を有する記録トラックを設けてなる薄膜磁
気ヘッドにおいて、前記記録トラックのギャップ層側と
逆側の側部にトラック厚さ方向にトラック厚さの約1/
2を有し、かつ、トラック幅方向に全長がトラック幅の
約1/2の凹部を設けて構成したものである。
(作用) 上記構成によれば、トラック厚さを有したトラック幅の
約1/2の記録トラックとトラック厚さの約1/2でト
ラック幅の約1/2の記録トラックを有したのと等価の
ヘッドが構成されることにより、これら記録トラックで
発生する周波数特性の波打ち現象が相互間で打消される
。従って、周波数特性における波打ち現象の発生の防止
が図り得る。
(実施例) 以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るもので、同図(a)
が記録媒体摺動面を示す図、同図(b)は同(a)の断
面を示す図である。すなわち、図[1i 10はMn−
ZnフェライトまたはN、−Znフェライト等の下部コ
アを構成する磁性体で、この磁性体10上には、先ず5
102等のギャップ層11が蒸着等で形成される。そし
て、このギャップ層11上には、絶縁層12、コイルと
なるCu等の導体層13及び絶縁層14が順に形成され
た後、上部コアを構成するパーマロイまたはセンダスト
等の磁性薄膜15が積層される。この磁性薄膜15上に
は、ガラス等で形成されるホルダ=16が接着層17を
介して取付けられ、その記録媒体摺動面に磁性薄膜15
をギャップ層11に対応してトラック幅Twでトラック
厚さPで配置した記録トラックが形成される。この際、
磁性薄膜15で形成される記録トラックにはトラック厚
さ方向に約P/2で、トラック幅方向に約Tv/2の凹
部15aがフォトリソグラフィー等を用いた化学エツチ
ングや、プラズマ等を用いた物理的エツチングのエツチ
ング手法等により所定の間隔を有して形成される。そし
て、この凹部15aは、その記録媒体摺動面の奥行き方
向が、例えば薄膜の特性を損わないP/2程度の寸法で
形成される。
上記構成において、記録トラックはトラック厚さPでト
ラック幅がTv/2のトラックとトラック厚さP/2で
、トラック幅かTw/2のトラックと等価となる。これ
により、第2図に示すように、トラック厚さPの部分で
は、周波数fがv / 2 P 、 2 v / 2 
P 、 3 v / 2 P−・・の順に大、小のピー
クが繰返される。他方、トラック厚さP/2の部分では
、v / P 、 2 v / P 、 3 v / 
P・・・の順に大、小のピークが繰返される。この結果
、記録トラックからの出力は第3図に示すように、従来
の周波数特性F1と比較すると、そのv / 2 Pで
前記従来のピークの約1/2程度のピクとなり、v /
 Pで大小が打消されてピークがなくなり、3 v /
 2 Pでピークが約1/2程度と軽減され、その2 
v / Pで始めて小のピークとなる周波数特性F2 
 (図中−点鎖線で示す)となる。
この場合、2 v / Pにおけ小のピークは高次のピ
ークとなることで、そのピーク値が小さいことで、問題
となることはない。
このように、上記薄膜磁気ヘッドは磁性薄膜15の記録
媒体摺動面におけるギャップ層12側と逆側の側部にト
ラック厚さ方向にトラック厚さPの約1/2を有し、か
つ、トラック幅方向にトラック幅Twの約1/2の凹部
15aを有した記録トラックを設け、トラック厚さPで
トラック幅Twの約1/2のトラックとトラック厚さP
の約1/2でトラック幅Tvの約1/2のトラックを有
したのと等価のヘッドを構成したことにより、これら記
録トラックで発生する周波数特性の波打ち現象が相互間
で打消され、波打ち現象の発生の防止か図り1!7る。
また、上記実施例では、記録トラックにトラック厚さ方
向に約P/2で、トラック幅方向に約Tw/2の凹部1
5aを設けた場合で説明したが、これに限ることなく、
例え第4図に示すように、トラック厚さ方向にP/2で
、トラック幅方向に複数の凹部20a、20bを設け、
これらの凹部20a、20bのトラック幅方向の全長が
約Tv/2となるように構成することも可能で、同様の
効果が期待される。
また、上記実施例では、下部コアをフェライトを用いた
磁性体10で形成したが、これに限ることなく、例えば
第5図に示すように、磁性薄膜30、絶縁層31及びホ
ルダー32で形成した下部コアを用いて構成することも
可能である。この場合、下部コアにおける波打ち現象を
防止するには、磁性体を構成する磁性薄膜30に記録ト
ラックと同様にトラック厚さ方向にP/2で、トラック
幅方向にTw/2の凹部30aをギャップ層11と逆側
に対向させて設けておけばよい。
よって、この発明は上記実施例に限ることなく、その他
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、簡易な構成で
、かつ、形状効果による波打ち現象を確実に防止し得る
ようにして、高性能化を図り得るようにした薄膜磁気ヘ
ッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る薄膜磁気ヘッドを示
す図、第2図及び第3図は第1図の動作を説明するため
に示した図、第4図及び第5図はこの発明の他の実施例
を示す図、第6図乃至第8図は従来の薄膜磁気ヘッドの
問題点を説明するために示した図である。 10・・・磁性体、12・・・ギャップ層、12・・・
絶縁層、13・・・導体層、14・・・絶縁層、15・
・・磁性薄膜、15a・・・凹部、16・・・ホルダー
17・・・接着層、20・・・a、20b・・・凹部、
30・・・磁性薄膜、30a・・・凹部、31・・・接
着層、2・・・ホルダ 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁性体上にギャップ層、導体層、絶縁層及び磁性薄膜層
    を順に積層し、記録摺動面に前記ギャップ層に対応して
    前記磁性薄膜で形成したトラック幅及びトラック厚さを
    有する記録トラックを設けてなる薄膜磁気ヘッドにおい
    て、 前記記録トラックのギャップ層側と逆側の側部にトラッ
    ク厚さ方向にトラック厚さの約1/2を有し、かつ、ト
    ラック幅方向に全長がトラック幅の約1/2の凹部を設
    けたことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
JP1964189A 1989-01-31 1989-01-31 薄膜磁気ヘッド Pending JPH02201722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1964189A JPH02201722A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 薄膜磁気ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1964189A JPH02201722A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 薄膜磁気ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02201722A true JPH02201722A (ja) 1990-08-09

Family

ID=12004854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1964189A Pending JPH02201722A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 薄膜磁気ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02201722A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000105906A (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
US6801379B2 (en) Multi-magnetic recording head, and magnetic recording method and magnetic recording apparatus using the same
JPH11353615A (ja) 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法
US5027246A (en) Thin film magnetic head and a method for manufacturing thereof
JPS6341127B2 (ja)
US5436781A (en) Thin film magnetic head having upper magnetic core layer with layers separated by discontinuous non-magnetic stripes
JP3394266B2 (ja) 磁気書込/読取ヘッドの製造方法
JPS623487B2 (ja)
JPH0664709B2 (ja) 薄膜磁気ヘツド
JPH0916904A (ja) 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法
JPH02201722A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP2598018B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
US6538847B2 (en) Magnetic head having separated upper magnetic cores for avoiding magnetic saturation and manufacturing method of same
JPH05151533A (ja) 磁気抵抗効果型薄膜ヘツド
KR0179517B1 (ko) 자기헤드
JP2725878B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP3842509B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP2813036B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH03171409A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH04195711A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH0461008A (ja) 磁気ヘッド
JPS6029916A (ja) 磁気ヘツドコア及びその製造方法
JPS63103409A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JPH04341910A (ja) 記録再生分離型薄膜ヘッド
JPH1145412A (ja) 薄膜磁気ヘッド