JPH0220246Y2 - - Google Patents

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JPH0220246Y2
JPH0220246Y2 JP427185U JP427185U JPH0220246Y2 JP H0220246 Y2 JPH0220246 Y2 JP H0220246Y2 JP 427185 U JP427185 U JP 427185U JP 427185 U JP427185 U JP 427185U JP H0220246 Y2 JPH0220246 Y2 JP H0220246Y2
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JP
Japan
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cutter device
coating material
cutting
drive shaft
driving means
Prior art date
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JP427185U
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JPS61121211U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はテニスコート、サツカーコートその他
スポーツ施設のグランドコーテイング材の剥取機
に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
例えば全天候型のグランドはアスフアルト等の
基盤の表面にハード又はソフトのコーテイングを
施したものであり、補修の際には基盤には有害な
損傷を与えずにコーテイング面のみを剥取る必要
がある。従来、かかる剥取り作業はスクレーパの
如き作業工具を用いて人力で行つており、多大の
労力と時間を費すものであつた。
本考案の目的はかかる従来例の不都合を解消
し、迅速かつ簡単にしかも効率的に剥取り作業を
行うことができるグランドコーテイング材の剥取
機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は前記目的を達成するため、駆動手段を
塔載した自走台車又は手動台車の先端アームでカ
ツター装置を支承し、該カツター装置は超硬合金
チツプ又は切削刃を下面へ向けて植設した円盤体
の複数個を前記駆動手段に連結する駆動軸に対し
遊星運動するように組込んだものを複数組回転方
向を異らせて設けたことを要旨とするものであ
る。
〔作用〕
本考案によれば、下面にカツターを植設した円
盤体が駆動軸に対して遊星的な動きを行なうの
で、むらなく、しかも深く削り過ぎることなくグ
ランドコーテイング面のみを効率的に切削でき、
またコーテイング面下の基盤面にはクロス状の刻
みが残されので、再びコーテイングに適切なもの
が得られ、しかもカツター装置は一方向に回転が
片寄ることがないので安定して作業を進めること
ができる。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案のグランドコーテイング材の剥
取機の第1実施例を示す側面図、第2図はカツタ
ー装置の縦断的説明図で、図中1は後方に操作用
のハンドル2を設け、駆動手段としてのエンジン
3を塔載した台車を示す。
該台車1はリフトアーム4を前方に突出し、そ
の先端でカツター装置5を支承し、前記エンジン
3は一つはVベルトクラツチ6を介してカツター
装置5のVベルトプーリー7に連結し、もう一つ
はVベルトクラツチ8、トランスミツシヨン9及
び差動歯車10を介して前輪11に連結し、これ
により台車1を前輪駆動の自走台車としている。
また、リフトアーム4の途中は台車1に設けた
揺動テコ12の一方から下がる支持ロツド13で
支持され、このロツド13には緩衝用のスプリン
グ14が装置される。該揺動テコ12の他方には
ボールスクリユー15を取付け、台車1の後方に
設けたハンドル16はチエン17を介してこのボ
ールスクリユー15を上下動させるように連結す
る。
カツター装置5は、第2図に示すようにVベル
トプーリー7の軸26が傘歯車19,20を介し
て垂直な駆動軸21に連結し、この駆動軸21の
下端に太陽歯車22が設けられ、この歯車22は
複数個(図示では3個)の遊星歯車23と噛合す
る。そして、各遊星歯車23下には第4図に示す
ように下面から突出するように超硬合金チツプ2
4を植設した円盤体25を取付ける。
第7図〜第9図は該超硬合金チツプ24の形状
を示す斜視図で、第7図のごとく完全に尖つた爪
部を有するものや、第8図のごとく平な爪部を有
するもの、第9図のごとく円錘の先端を有するも
のなどが考えられ、いずれの場合も円盤体25の
下面に形成した挿入孔内に上部を差入れボルト止
めにより係止される。また、該超硬合金チツプ2
4の円盤体25に対する配例は、第5図に示すよ
うに円盤体25の回転軸芯に対し同心円状に並べ
られる場合と、第6図に示すように少し偏心させ
て渦巻状に並べられる場合とがある。
ところで、かかるカツター装置5は駆動軸21
に対し遊星運動するようにチツプ24付きの円盤
体25を複数個組込んだものが複数組(図示では
2組)存在し、それぞれの組は円盤体25が第3
図に示すように時計回りをするものと、反時計回
りをするものとに分れて回転方向が異なるものと
する。
また、全体はフード27で囲い、リフトアーム
4に対し回動自在に取付けるが、上方にレバー2
8を取付けられるようにし、これをロツド29で
台車1に仮固定できるようにした。
次に使用法及び動作について説明すれば、エン
ジン3を始動させ、Vベルトクラツチ8を入れ、
変速をF2にすると機械は道路走行の状態で移動
する。
ステアリングは前輪11に附属されたブレーキ
にて行う。テニスコートにて作業する時は、変速
をF1に変え作業走行速度とする。カツター用V
ベルトクラツチ6を入れれば、エンジン3の駆動
力は駆動軸21等を介して円盤体25に伝わりこ
れが遊星運動をすることでカツター装置5は空転
の状態となる。
この状態でカツター装置5上下用のハンドル1
6を回してカツター装置5を静かに接地させ前
進、切削を開始する。
かかるカツター装置5の切削作用について述べ
ると、チツプ24は遊星歯車23の自転、恒転の
複合運動につれて切削を行うので、コーテイング
を細かく切りきざむ作用を行つて剥取を容易にす
るとともにアスフアルト基盤30中の硬い骨材の
頂部を切り取つて平坦とし、一方アスフアルト地
にはクロス状の刻み目を残して再コーテイング材
の接着を良好ならしめる形状とすることができ
る。
作業中はカツター装置5の切味を見ながら接地
圧をスプリング14により加減し、後進したい時
は変速をR1に入れる。
チツプ24が摩耗した時は、機械停止の状態に
て、ハンドル16を廻してリフトアーム4を定位
置まで上げ、附属のレバー28を取り付けてカツ
ター装置5を直角に起こし、ロツド29にて該レ
バー28を固定し円盤体25を外しアツセイ交換
する。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案のグランドコーテイン
グ材の剥取機は、従来人力に頼つていた作業を機
械力で効率よく行うことができ、カツター装置の
チツプ部を水平運動でしかも自転、恒転の両方の
複雑な動きで回転させるので深く削り過ぎること
なくコーテイング面のみを剥取ることができる。
また、コーテイング面下の基盤上にはクロス状
の刻みが残されて再びコーテイングに適切な形状
が得られ、一方、カツター装置は一方向に回転が
片寄らないように配慮したので、安定して作業を
速めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のグランドコーテイング材の剥
取機の1実施例を示す側面図、第2図はカツター
装置の縦断的説明図、第3図は同上運動の軌跡を
示す説明図、第4図は円盤体の縦断正面図、第5
図は同上底面図、第6図は他の実施例を示す底面
図、第7図〜第9図はそれぞれ超硬合金チツプの
例を示す斜視図、第10図はグランド面の平面
図、第11図は同上第10図のA−A線断面図で
ある。 1……台車、2……操作用ハンドル、3……エ
ンジン、4……リフトアーム、5……カツター装
置、6,8……Vベルトクラツチ、7……Vベル
トプーリー、9……トランスミツシヨン、10…
…差動歯車、11……前輪、12……揺動テコ、
13……支持ロツド、14……スプリング、15
……ボールスクリユー、16……ハンドル、17
……チエン、18……Vベルトプーリー、19,
20……傘歯車、21……駆動軸、22……太陽
歯車、23……遊星歯車、24……超硬合金チツ
プ、25……円盤体、26……軸、27……フー
ド、28……レバー、29……ロツド、30……
アスフアルト基盤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動手段を塔載した自走台車又は手動台車の先
    端アームでカツター装置を支承し、該カツター装
    置は超硬合金チツプ又は切削刃を下面へ向けて植
    設した円盤体の複数個を前記駆動手段に連結する
    駆動軸に対し遊星運動するように組込んだものを
    複数組回転方向を異らせて設けたことを特徴とし
    たグランドコーテイング材の剥取機。
JP427185U 1985-01-16 1985-01-16 Expired JPH0220246Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP427185U JPH0220246Y2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP427185U JPH0220246Y2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61121211U JPS61121211U (ja) 1986-07-31
JPH0220246Y2 true JPH0220246Y2 (ja) 1990-06-04

Family

ID=30479684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP427185U Expired JPH0220246Y2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16

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JP (1) JPH0220246Y2 (ja)

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JPS61121211U (ja) 1986-07-31

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