JPH02202570A - 感光材料固定用両面接着テープ - Google Patents

感光材料固定用両面接着テープ

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JPH02202570A
JPH02202570A JP2240189A JP2240189A JPH02202570A JP H02202570 A JPH02202570 A JP H02202570A JP 2240189 A JP2240189 A JP 2240189A JP 2240189 A JP2240189 A JP 2240189A JP H02202570 A JPH02202570 A JP H02202570A
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JP
Japan
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double
adhesive tape
sided adhesive
substances
formaldehyde
Prior art date
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Pending
Application number
JP2240189A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamamoto
浩史 山本
Hiroshi Hata
浩史 畑
Toshiharu Konishi
小西 俊春
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、感光材料の固定に用いる両面接着テープに関
するものである。
〔従来技術・解決すべき課題] 従来、両面接着テープとしては剥離性シートの表面に、
不織布、織布、和紙、プラスチックフィルム、発泡フィ
ルム、金属箔等の基材に感圧性接着剤を塗布または含浸
して両面接着性としたテープを重ね合せ、これを紙管等
の巻芯に接着剤テープを内側にしてロール状に巻いたも
のが、最も汎用されているタイプとして公知である。
ところで、本発明者らは感光材料の固定に用いる両面接
着テープについて種々研究を重ねてきたところ、従来の
両面接着テープは接着特性は良好であるが、感光材料の
感光性能を極端に低下させるという問題点が発生するこ
とを知見した。
従って、本発明の目的は感光性能を低下させることのな
い両面接着テープを提供することである。
本発明の他の目的は感光材料に対する接着固定能力に優
れた両面接着テープを提供することである。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは上記目的を達成すべ(鋭意研究を重ねた結
果、上記感光性能の極端な低下は両面接着テープ中、特
に粘着剤層中に含まれる架橋剤等に由来するホルムアル
デヒドに起因していることを見出し、さらに研究を重ね
て本発明を完成したものである。
即ち、上記目的は本発明、即ち下記(1)および(2)
の感光材料固定用両面接着テープによって達成される。
(1)両面接着テープであって、ホルムアルデヒドおよ
びホルムアルデヒドを生成する物質を含有しない感光材
料固定用両面接着テープ。
(2)両面接着テープであって、キシレン、キシレン系
化合物、イオウ、イオウ系化合物、シリコーンガス、シ
リコーンガスを生成する物質、アンモニアガス、アンモ
ニアガスを生成する物質、螢光物質および金属粉からか
選ばれる少なくとも一種を含有しない感光材料固定用両
面接着テープ。
本発明の両面接着テープの態様としては、たとえば次の
ようなものが例示される。
■基材の両面に感圧性接着層を設けたものであり、好ま
しくは感圧性接着層に剥離性シートが設けられている両
面接着テープ(以下、■タイプ両面接着テープという)
■感圧性接着層よりなり、好ましくはその少なくとも一
面、好ましくは両面に剥離性シートが設けられている両
面接着テープ(以下、■タイプ両面接着テープという)
■タイプ両面接着テープに関する基材は、本発明の目的
を達成しえる限り特に限定されるものではなく、たとえ
ばプラスチックフィルム、不織布、織布、和紙、発泡フ
ィルム等からなるものが例示される。
本発明に関する両面接着テープに含有されない成分に関
して、ホルムアルデヒドおよびホルムアルデヒドを生成
する物質としては、たとえばホルムアルデヒド、メラミ
ン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂等の主として架橋材
中に含まれる成分が例示され、キシレンおよびキシレン
系化合物としては、たとえばキシレン、キシレン樹脂、
キシレン系軟化剤等の主として粘着付与剤、溶媒中に含
まれる成分が例示され、イオウおよびイオウ系化合物と
しては、たとえばイオウ、加硫促進剤(イオウ化合物)
、カーボンブラック等の主として架橋剤中に含まれる成
分が例示され、シリコーンガスおよびシリコーンガス発
生成分としては、たとえばシリコーングリス、シリコー
ンオイル、シリコーンシーラント等の主としてP、lI
 M剤中に含まれる成分が例示され、アンモニアガスお
よびアンモニアガス発生成分としては、たとえばアンモ
ニアガス、アンモニア水等の主として架橋促進剤中に含
まれる成分が例示され、螢光物質としては、たとえば夜
光塗料、蛍光物質、蛍光漂白剤、カラーマークペン等が
例示され、金属粉としては、たとえば鉄粉、炭素粉等が
例示される。
本発明における感圧性接着層は、接着剤基剤に必要に応
じて架橋剤、粘着付与剤等の添加剤を含み、これら成分
が、通常有機溶剤に溶解されてなる接着剤組成物から形
成される。
接着剤基剤は特に限定されないが、好ましくはアクリル
系ポリマー、ゴムを用いることができる。
このアクリルポリマーとしては、たとえば炭素数1〜1
0の脂肪族1価アルコールの(メタ)アクリル酸エステ
ルや酢酸ビニルと(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリ
ル酸2−ヒドロキシエチルのようなカルボキシル基、水
酸基等の極性基を有する共重合性モノマーとを共重合し
て得られる共重合体が挙げられ、接着特性の面からガラ
ス転移温度が一10°C以下の共重合体が好ましく使用
される。
ゴム系ポリマーとしては、たとえばSBS、SIs等が
好ましく使用される。
架橋剤は、感圧性接着層の擬集力を上げるために使用さ
れるものであり、使用する接着剤基剤の種類により適当
なものを使用すればよい。本発明の用途には多価イソシ
アネート化合物、エボキシ系化合物が望ましい。
粘着付与剤は、感圧性接着層の接着特性を調整するため
に使用される。本発明用途のためには、テルペンフェノ
ール系樹脂、ロジン系樹脂が望ましい。
従って、本発明で使用される感圧性接着剤組成物として
は、好ましくは接着剤基剤がアクリル系ポリマーまたは
ゴムからなり、架橋剤がイソシアネート化合物またはエ
ポキシ系化合物からなり、粘着付与剤がテルペンフェノ
ール系樹脂またはロジン系樹脂からなるものが使用され
る。かかる成分よりなる本発明に関する接着剤組成物は
、その接着特性に優れているので、特に好ましいもので
ある。
本発明の両面接着テープにおける、剥離性シートとして
は、たとえば紙等、特にグラシン紙よりなるものが好ま
しい。
上記の成分よりなる感圧性接着層用の組成物は、通常溶
媒に溶解した溶液状の組成物として剥離紙(好ましくは
剥離処理した剥離紙)等の上に加熱乾燥させてシート状
に成形することによって、■タイプの両面接着テープと
することができる。
上記の溶媒としては、感光材料の感光性能を低下させる
ことのないもの、特にトルエン、酢酸エチル等が使用さ
れる。キシレンおよびキシレン系化合物は感光性能を低
下させるので好ましくない。
また、上記のようにしてシート状に形成された感圧性接
着層を基材の両面に貼付することによって■タイプの両
面接着テープを製造することができる。■タイプの両面
接着テープにも、剥離性シートを形成させることが好ま
しい。
また■タイプの両面接着テープは、基材の両面に前記の
接着剤組成物を塗布・乾燥させて、あるいはこれら基材
を接着剤組成物中に浸漬したのち前記同様に乾燥させて
製造することもできる。
接着剤層の厚さは、通常2〜500 am、好・ましく
は10〜300μmである。
なお、基材、特にプラスチックフィルム基材は、厚さ5
〜11001J、破断強度10.0〜50.0kg/I
IIIlz、破断伸度50.0〜500.0%の物性を
有することが好ましい。
なお、本発明の両面接着テープに配合されることを禁じ
られているポルムアルデヒド等の物質は、粘着層のみな
らず、基材、剥離層等の両面接着テープのいずれの構成
成分中にも含まれていないことが必要である。
このようにして得られた両面接着テープを介して、感光
材料を各種成形物に貼付けることによって固定する。こ
こに感光材料については特に制限はなく、たとえば写真
用フィルム等が例示される。
また、感光材料を固定する成形物にも特に制限はない。
〔実施例・比較例] 実施例1 アクリル酸ブチル:アクリル酸=100:3(重量比)
からなる共重合物100重量部を酢酸エチルに固型分が
20重量%になるように溶解し、さらに架橋剤としての
イソシアネート系化合物2部を添加して、アクリル系組
成物の78?夜を得る。
この組成物を剥離処理したグラシン紙上に塗布し、80
’Cで5分間乾燥させて厚さが25μTnの感圧性接着
層を得た。この接着層を厚さX2μmのポリエステルフ
ィルムの両面に貼合わせ、感光材料固定用両面接着テー
プを得た。
実施例2 アクリル酸ブチル:アクリル酸=100:6(重量比)
からなる共重合物100重量部をトルエンに固型分が2
0重世%になるように溶解し、これに粘着付与剤として
のテルペンフェノールf[脂15部、ロジン系樹脂15
部、さらに架橋剤としてのエポキシ系樹脂0.02部を
添加してアクリル系組成物の溶液を得る。
この組成物を剥離処理したグラシン紙上に塗布し、10
0°Cで5分間乾燥させて厚さが70μmの感圧性接着
層を得た。この接着層を不繊布(秤量14g/mz)の
両面に貼合わせ、感光材料固定用両面接着テープを得た
比較例1 アクリル酸ブチル:アクリル酸=lOO:5(重量比)
からなる共重合物100重量部をトルエンに固型分が2
0重量%になるように溶解し、これに粘着付与剤として
のテルペンフェノール系樹脂20部、キシレン変性系化
合物20部、さらに架橋剤としてのイソシアネート系化
合物3部、メラミン系化合物1部を添加してアクリル系
組成物を得る。後の処理については実施例2と同様にし
て感光材料固定用両面接着テープを得た。
比較例2 基材として厚さ20μmのポリプロピレンフィルムを用
いた以外、比較例1と同様にして感光材料固定用両面接
着テープを得た。
比較例3 アクリル酸ブチル:アクリル酸=100:5(重量比)
からなる共重合物100重量部をトルエンに固型分が2
0重世%になるように溶解し、これに粘着付与剤として
のキシレン樹脂30部、さらに架橋剤としてイソシアネ
ート系化合物2部を添加してアクリル系組成物を得る。
後の処理については実施例2と同様にして感光材料固定
用両面接着テープを得た。
実験例1 実施例、比較例で得た感光材料固定用両面接着テープの
評価試験を下記の要領で実施した。
〔感光性能〕
感光材料に両面接着テープを貼付け、感光性能の低下を
評価した。その結果は第1表の通りである。
(接着強度) ステンレス板に両面接着テープを5kgローラーで1往
復させて貼合わせ、このようにして作成した試料を30
0mm/winの引張速度で180°方向に引剥した時
の接着強度を測定した。
(蕉下奈白) 〔効果〕 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
即ち、本発明の感光材料固定用両面接着テープは感光材
料に対する有害物質であるホルムアルデヒドおよびホル
ムアルデヒドを生成する物質等を含んでいないので、感
光材料に対して感光性能を低下させに<<、感光材料を
取扱う製造ラインでの使用が容易であり、経時での感光
材料の変質が究めて少ない、しかも本発明の両面接着テ
ープは、特に特定の組成よりなる粘着剤層を有するもの
は、その接着性能に優れているので製品の固定をよく保
証することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両面接着テープであって、ホルムアルデヒドおよ
    びホルムアルデヒドを生成する物質を含有しないことを
    特徴とする感光材料固定用両面接着テープ。
  2. (2)両面接着テープであって、キシレン、キシレン系
    化合物、イオウ、イオウ系化合物、シリコーンガス、シ
    リコーンガスを生成する物質、アンモニアガス、アンモ
    ニアガスを生成する物質、螢光物質および金属粉からか
    選ばれる少なくとも一種を含有しないことを特徴とする
    感光材料固定用両面接着テープ。
  3. (3)感圧性接着層が、アクリル系ポリマーまたはゴム
    からなる接着剤基剤、イソシアナート化合物またはエポ
    キシ系化合物からなる架橋剤、テルペンフェノール系樹
    脂またはロジン系樹脂からなる粘着付与剤からなること
    を特徴とする請求項(1)または請求項(2)記載の感
    光材料固定用両面接着テープ。
JP2240189A 1989-01-30 1989-01-30 感光材料固定用両面接着テープ Pending JPH02202570A (ja)

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