JPH02202864A - 2,3―ジシアノ―6―ナフチルメタノール誘導体およびその製法 - Google Patents
2,3―ジシアノ―6―ナフチルメタノール誘導体およびその製法Info
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- JPH02202864A JPH02202864A JP2354989A JP2354989A JPH02202864A JP H02202864 A JPH02202864 A JP H02202864A JP 2354989 A JP2354989 A JP 2354989A JP 2354989 A JP2354989 A JP 2354989A JP H02202864 A JPH02202864 A JP H02202864A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2,3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール
誘導体およびその製法に係わり、けい光体、または光情
報記録媒体、電子写真感光体の原料化合物に関する。
誘導体およびその製法に係わり、けい光体、または光情
報記録媒体、電子写真感光体の原料化合物に関する。
ジシアノナフタレン誘導体は、アルキル基あるいはアル
コキシ基が、2,3−ジシアノナフタレン環に直接結合
したものが知られている〔特開昭60−23451号、
特開昭61−215663号、およびジュルナール・オ
ブシエイ・キミー(Zh、Obs、 Khim、)42
巻、696〜699頁(1972年)〕。
コキシ基が、2,3−ジシアノナフタレン環に直接結合
したものが知られている〔特開昭60−23451号、
特開昭61−215663号、およびジュルナール・オ
ブシエイ・キミー(Zh、Obs、 Khim、)42
巻、696〜699頁(1972年)〕。
前記ジシアノナフタレン誘導体は、アルキル基あるいは
アルコキシ基が、2,3−ジシアノナフタレン環に直接
結合しているために、有機溶媒に対する溶解性が十分で
なかった。従って、その応用展開を図る上でのネックと
なっていた。
アルコキシ基が、2,3−ジシアノナフタレン環に直接
結合しているために、有機溶媒に対する溶解性が十分で
なかった。従って、その応用展開を図る上でのネックと
なっていた。
本発明の目的は、有機溶媒に対する溶解性のよい2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体並びにその
製造方法を提供することにある。
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体並びにその
製造方法を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の要旨は、以下に述べ
るとおりである。
るとおりである。
(1)一般式(1)
(式中、Rは炭素数1〜2oの直鎖1分枝または環状ア
ルキル基あるいは置換基を有することもあるアリール基
、nは0または1を表す)で示される2、3−ジシアノ
−6−ナフチルメタノール誘導体。
ルキル基あるいは置換基を有することもあるアリール基
、nは0または1を表す)で示される2、3−ジシアノ
−6−ナフチルメタノール誘導体。
(2)o−キシレンと臭素を反応させて、4,5−ジブ
ロモ−〇−キシレンとし、これを白色光線照射下におい
てN−ブロモスクシンイミドと反応させて次式(IV)
で示される4、5−ジブロモ−α。
ロモ−〇−キシレンとし、これを白色光線照射下におい
てN−ブロモスクシンイミドと反応させて次式(IV)
で示される4、5−ジブロモ−α。
α、α′、α′−テトラブロモー〇−キシレンとし、該
化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリル
酸メチルと反応させて次式(V)で示される2、3−ジ
ブロモ−6−ナフトエ酸メチルとし、またはハロゲン化
水素でハロゲン化した後次式%式%() (式中、Rは前記と同じ意味を表し、Mは水素原子また
はアルカリ金属原子を表す)で示されるアルコールまた
は金属アルコラードと反応し、次式該化合物(V)を還
元して次式(Vl)で示される2、3−ジブロモ−6−
ナフチルメタノールとし、(式中、Rは前記と同じ意味
を表す)で示される2、3−ジブロモ−6−ナフチルメ
タノール誘導体とし、該化合物(X)にシアン化第−銅
を反応させることを特徴とする一般式(I) 該化合物(Vl)を次式(■)で示されるハロゲン化物
Rcn (■)(式中、R
は炭素数1〜20の直鎖、分枝または環状アルキル基あ
るいは置換基を有することもあるアリール基を表す)と
反応させるか、(式中、Rは前記と同じ意味を表す)で
示される2、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘
導体の製法。
化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリル
酸メチルと反応させて次式(V)で示される2、3−ジ
ブロモ−6−ナフトエ酸メチルとし、またはハロゲン化
水素でハロゲン化した後次式%式%() (式中、Rは前記と同じ意味を表し、Mは水素原子また
はアルカリ金属原子を表す)で示されるアルコールまた
は金属アルコラードと反応し、次式該化合物(V)を還
元して次式(Vl)で示される2、3−ジブロモ−6−
ナフチルメタノールとし、(式中、Rは前記と同じ意味
を表す)で示される2、3−ジブロモ−6−ナフチルメ
タノール誘導体とし、該化合物(X)にシアン化第−銅
を反応させることを特徴とする一般式(I) 該化合物(Vl)を次式(■)で示されるハロゲン化物
Rcn (■)(式中、R
は炭素数1〜20の直鎖、分枝または環状アルキル基あ
るいは置換基を有することもあるアリール基を表す)と
反応させるか、(式中、Rは前記と同じ意味を表す)で
示される2、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘
導体の製法。
(3)前項(2)において、次式(IV)で示される該
化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリル
酸メチルと反応させて次式(V)(式中、Rは前記と同
じ意味を表す)で示される2、3−ジシアノ−6−ナフ
チルメタノール誘導体の製法。
化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリル
酸メチルと反応させて次式(V)(式中、Rは前記と同
じ意味を表す)で示される2、3−ジシアノ−6−ナフ
チルメタノール誘導体の製法。
(4)前項(2)において、次式(IV)で示される2
、3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを加水分解して
次式(■)で示される2、3−ジブロモ−6−ナフトエ
酸とし、 該化合物(■)を還元して次式(VI)で示される4、
5−ジブロモ−α、α、α′、α′テトラブロモー〇−
キシレンをアクリル酸と反応させて、次式(■)で示さ
れる゛2,3−ジブロモー6−ナフトエ酸とし、 該化合物(■)を還元して次式(VI)で示される2、
3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとすることを特
徴とする一般式(I)で示される2、3−ジブロモ−6
−ナフチルメタノールとすることを特徴とする一般式(
1)(式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2
、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法
。
、3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを加水分解して
次式(■)で示される2、3−ジブロモ−6−ナフトエ
酸とし、 該化合物(■)を還元して次式(VI)で示される4、
5−ジブロモ−α、α、α′、α′テトラブロモー〇−
キシレンをアクリル酸と反応させて、次式(■)で示さ
れる゛2,3−ジブロモー6−ナフトエ酸とし、 該化合物(■)を還元して次式(VI)で示される2、
3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとすることを特
徴とする一般式(I)で示される2、3−ジブロモ−6
−ナフチルメタノールとすることを特徴とする一般式(
1)(式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2
、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法
。
(5) o−キシレンと臭素を反応させて、4,5−ジ
ブロモ−〇−キシレンとし、これを白色光線照射下にお
いてN−ブロモスクシンイミドと反応させて次式(IV
)で示される4、5−ジブロモ−α、α、α′、α′−
テトラブロモ−〇−キシレンとし、 該化合物(V)を還元して次式(W)で示される2、3
−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとし、該化合物(
V[)を次式(X[)で示される酸ハライドRCOX
(X[)(式中、Rは炭素
数1〜20の直鎖9分枝または環状アルキル基あるいは
置換基を有することもあるアリール基、XはCff、B
r、lを表す)と反応させて次式(X[l)で示される
2、3−ジブロモ−6−ナフチルメタノール誘導体とし
、該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアク
リル酸メチルと反応させて次式(V)で示される2、3
−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルとし、(式中、Rは
前記と同じ意味を表す)該化合物(X[l)にシアン化
第−銅を反応させることを特徴とする−次式(I) 該化合物(■)を還元して次式(Vl)(式中、Rは前
記と同じ意味を表す)で示される2、3−ジシアノ−6
−ナフチルメタノール誘導体の製法。
ブロモ−〇−キシレンとし、これを白色光線照射下にお
いてN−ブロモスクシンイミドと反応させて次式(IV
)で示される4、5−ジブロモ−α、α、α′、α′−
テトラブロモ−〇−キシレンとし、 該化合物(V)を還元して次式(W)で示される2、3
−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとし、該化合物(
V[)を次式(X[)で示される酸ハライドRCOX
(X[)(式中、Rは炭素
数1〜20の直鎖9分枝または環状アルキル基あるいは
置換基を有することもあるアリール基、XはCff、B
r、lを表す)と反応させて次式(X[l)で示される
2、3−ジブロモ−6−ナフチルメタノール誘導体とし
、該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアク
リル酸メチルと反応させて次式(V)で示される2、3
−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルとし、(式中、Rは
前記と同じ意味を表す)該化合物(X[l)にシアン化
第−銅を反応させることを特徴とする−次式(I) 該化合物(■)を還元して次式(Vl)(式中、Rは前
記と同じ意味を表す)で示される2、3−ジシアノ−6
−ナフチルメタノール誘導体の製法。
(6)前項(5)において、次式(1’/)で示される
該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリ
ル酸メチルと反応させて得られるで示される2、3−ジ
ブロモ−6−ナフチルメタノールとすることを特徴とす
る一般式(1)(式中、Rは前記と同じ意味を表す)で
示される2、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘
導体の製法。
該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリ
ル酸メチルと反応させて得られるで示される2、3−ジ
ブロモ−6−ナフチルメタノールとすることを特徴とす
る一般式(1)(式中、Rは前記と同じ意味を表す)で
示される2、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘
導体の製法。
(7)前項(7)において、次式(IV)で示される2
、3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを加水分解して
次式(■)で示される2、3ジブロモ−6−ナフトエ酸
とし、 で示される4、5−ジブロモ−α、α、α′!α′テト
ラブロモー0−キシレンをアクリル酸と反応させて、次
式(■)で示される2、3−ジブロモ−6−ナフ1−二
酸とし、 該化合物(■)を還元して次式(Vl)で示される2、
3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとすることを特
徴とする一般式(1)(式中、Rは前記と同じ意味を表
す)で示される2、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノ
ール誘導体の製法。
、3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを加水分解して
次式(■)で示される2、3ジブロモ−6−ナフトエ酸
とし、 で示される4、5−ジブロモ−α、α、α′!α′テト
ラブロモー0−キシレンをアクリル酸と反応させて、次
式(■)で示される2、3−ジブロモ−6−ナフ1−二
酸とし、 該化合物(■)を還元して次式(Vl)で示される2、
3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとすることを特
徴とする一般式(1)(式中、Rは前記と同じ意味を表
す)で示される2、3−ジシアノ−6−ナフチルメタノ
ール誘導体の製法。
本発明者らが行った、前記式(1)で示す2゜3−ジシ
アノ−6−ナフチルメタノール誘導体の合成プロセスを
まとめて示すと下記に示すような反応経路をとる。
アノ−6−ナフチルメタノール誘導体の合成プロセスを
まとめて示すと下記に示すような反応経路をとる。
国
ゝ\−−−/′
化合物(m)の製造法は、0−キシレンに対して2〜2
.5 当量の臭素を0.01〜0.1当量の鉄及びヨウ
素の存在下に、ハロゲン系の溶媒、例えば四塩化炭素、
クロロホルム、塩化メチレン等の溶媒中で反応させる。
.5 当量の臭素を0.01〜0.1当量の鉄及びヨウ
素の存在下に、ハロゲン系の溶媒、例えば四塩化炭素、
クロロホルム、塩化メチレン等の溶媒中で反応させる。
反応温度は0〜50℃が好適であり、通常は5〜10時
間で反応は完結する。 また化合物(IV)の製造法は
、化合物(m)に対して4〜4.5 当量のN−ブロモ
スクシンイミド(NBS)を0.01〜0.05当量の
過酸化ベンゾイル(BPO)の存在下、四塩化炭素中で
白色光線(hν)を照射しながら反応させる。反応温度
は50〜80℃が好適であり、通常は7〜12時間で反
応は完結する。
間で反応は完結する。 また化合物(IV)の製造法は
、化合物(m)に対して4〜4.5 当量のN−ブロモ
スクシンイミド(NBS)を0.01〜0.05当量の
過酸化ベンゾイル(BPO)の存在下、四塩化炭素中で
白色光線(hν)を照射しながら反応させる。反応温度
は50〜80℃が好適であり、通常は7〜12時間で反
応は完結する。
化合物(V)の製造法は、化合物(IV)に対して1.
5〜4.0当量のアクリル酸メチルを2.0〜7.0
当量のヨウ化ナトリウムの存在下に、高極性溶媒例えば
N、N−ジメチルホルムアミド。
5〜4.0当量のアクリル酸メチルを2.0〜7.0
当量のヨウ化ナトリウムの存在下に、高極性溶媒例えば
N、N−ジメチルホルムアミド。
ジメチルスルフオキシド等の溶媒中で反応させる。
反応温度は50〜100℃が好適であり、通常は3〜1
0時間で反応は完結する。
0時間で反応は完結する。
化合物(VI)の製造法は、化合物(V)に対して0.
25〜1.0当量の水素化リチウムアルミニウムを非プ
ロトン性溶媒、例えばジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン中で温度O〜30℃。
25〜1.0当量の水素化リチウムアルミニウムを非プ
ロトン性溶媒、例えばジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン中で温度O〜30℃。
10分〜5時間反応させる。
又別の化合物(Vl)の製造法は、化合物(V)を硫酸
等で加水分解するかあるいは化合物(mV)とアクリル
酸を化合物(V)の製造条件と同じ条件で反応して、化
合物(■)とした後還元反応を行う。
等で加水分解するかあるいは化合物(mV)とアクリル
酸を化合物(V)の製造条件と同じ条件で反応して、化
合物(■)とした後還元反応を行う。
化合物(■)の還元反応は1.0〜2.0当量のボラン
を非プロトン性溶媒、例えばジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン等の溶媒中で反応させる。反応温度は0〜
100℃が好適であり1通常は2〜10時間で反応は完
結する。
を非プロトン性溶媒、例えばジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン等の溶媒中で反応させる。反応温度は0〜
100℃が好適であり1通常は2〜10時間で反応は完
結する。
化合物(X)の製造法は、化合物(VI)の水酸基をハ
ロゲン化水素でハロゲン化した後、アルコールまたは金
属アルコラードあるいはフェノールまたはフェノールの
金属塩と反応するか、別の方法として化合物(VI)を
直接ハロゲン化物と反応する。
ロゲン化水素でハロゲン化した後、アルコールまたは金
属アルコラードあるいはフェノールまたはフェノールの
金属塩と反応するか、別の方法として化合物(VI)を
直接ハロゲン化物と反応する。
化合物(VI)の水酸基のハロゲン化は、1〜5倍モル
のハロゲン化水素酸を0.1〜2.0倍モルの濃硫酸の
存在下、非プロトン性溶媒、例えばn−ヘキサン、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ベンゼン、トルエ
ン等の溶媒中で反応させる。反応温度は20〜100℃
が好適であり、通常は1〜5時間で反応は完結する。
のハロゲン化水素酸を0.1〜2.0倍モルの濃硫酸の
存在下、非プロトン性溶媒、例えばn−ヘキサン、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ベンゼン、トルエ
ン等の溶媒中で反応させる。反応温度は20〜100℃
が好適であり、通常は1〜5時間で反応は完結する。
得られたハロメチル化物を1〜2倍モルの金属アルコラ
ードあるいはフェノールの金属塩と反応するかまたは、
1〜2倍モルのアミンの存在下にアルコールあるいはフ
ェノールと反応して容易に化合物(X)が得られる。反
応は非プロトン性溶媒、例えばベンゼン、トルエン、キ
シレン中で行われる。反応温度は使用する溶媒により異
なるが10〜150℃が好適であり、通常は1〜5時間
で完結する。
ードあるいはフェノールの金属塩と反応するかまたは、
1〜2倍モルのアミンの存在下にアルコールあるいはフ
ェノールと反応して容易に化合物(X)が得られる。反
応は非プロトン性溶媒、例えばベンゼン、トルエン、キ
シレン中で行われる。反応温度は使用する溶媒により異
なるが10〜150℃が好適であり、通常は1〜5時間
で完結する。
化合物(VI)とハロゲン化アルキルあるいはアリール
との反応による化合物(X)の製造法は、化合物(VI
)に対して1〜2.5 当量のハロゲン化物を1〜2.
5 当量のアミンの存在下に、非プロトン性の溶媒、例
えばベンゼン、トルエン、キシレン等の溶媒中で反応さ
せる。反応温度は使用する溶媒により異なるが、50〜
150℃が好適であり、通常は1〜5時間で反応は完結
する。
との反応による化合物(X)の製造法は、化合物(VI
)に対して1〜2.5 当量のハロゲン化物を1〜2.
5 当量のアミンの存在下に、非プロトン性の溶媒、例
えばベンゼン、トルエン、キシレン等の溶媒中で反応さ
せる。反応温度は使用する溶媒により異なるが、50〜
150℃が好適であり、通常は1〜5時間で反応は完結
する。
化合物(ビ)の製造法は、化合物(X)に対して2〜3
当量のシアン化第−銅を高極性溶媒、例えばN、N−ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルフオキシド等の溶媒
中で反応させる。反応温度は100〜200℃が好適で
あり、通常は1〜5時間で完結する。
当量のシアン化第−銅を高極性溶媒、例えばN、N−ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルフオキシド等の溶媒
中で反応させる。反応温度は100〜200℃が好適で
あり、通常は1〜5時間で完結する。
化合物(Xll)の製造法は、化合物(VI)に対して
1〜1.5 当量の酸ハライドを非プロトン性溶媒、例
えばn−ヘキサン、ベンゼン、トルエン。
1〜1.5 当量の酸ハライドを非プロトン性溶媒、例
えばn−ヘキサン、ベンゼン、トルエン。
キシレン等の溶媒中で反応させる。反応温度は溶媒によ
り異なるが50〜150℃が好適であり、通常は1〜5
時間で反応は完結する。
り異なるが50〜150℃が好適であり、通常は1〜5
時間で反応は完結する。
化合物(■“)の製造法は、化合物(X[l)に対して
2〜3当量のシアン化第−銅を高極性溶媒、例えばN、
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルフオキシド等
の溶媒中で反応させる。反応温度は100〜200℃が
好適であり、通常は1〜5時間で完結する。
2〜3当量のシアン化第−銅を高極性溶媒、例えばN、
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルフオキシド等
の溶媒中で反応させる。反応温度は100〜200℃が
好適であり、通常は1〜5時間で完結する。
本発明の前記式(1)で示す2,3−ジシアノ−6−ナ
フチルメタノール誘導体の溶剤に対する溶解性がよいの
は、−CHxO−基を有するためと考える。
フチルメタノール誘導体の溶剤に対する溶解性がよいの
は、−CHxO−基を有するためと考える。
実施例1
〔4,5−ジブロモ−0−キシレンの合成〕攪拌機、温
度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した2Q四つロフ
ラスコに、塩化メチレン80註鉄粉1 1.6g (0
.21モル)、ヨウ素5.3g(0.021モル)仕込
み、臭素1338g(8.37モル)を0〜10℃で7
時間で滴下した。
度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した2Q四つロフ
ラスコに、塩化メチレン80註鉄粉1 1.6g (0
.21モル)、ヨウ素5.3g(0.021モル)仕込
み、臭素1338g(8.37モル)を0〜10℃で7
時間で滴下した。
滴下終了後20〜40℃で熟成し反応を完結させた。反
応後5%亜硫酸水素ナトリウム水溶液で洗浄後、水洗,
乾燥し減圧濃縮したのち、メタノ−ル2000mRから
再結晶して3 3 5.1 g の4。
応後5%亜硫酸水素ナトリウム水溶液で洗浄後、水洗,
乾燥し減圧濃縮したのち、メタノ−ル2000mRから
再結晶して3 3 5.1 g の4。
5−ジブロモ−〇ーキシレンを得た(収率31%)。
融点:87.5〜88.0℃
マススペクトル:264(M+)
第1図にマススペクトル、第2図にNMRスペクトル、
第3図に赤外線吸収スペクトルを示す。
第3図に赤外線吸収スペクトルを示す。
〔4,5−ジブロモ−α,α,α′,α′−テトラブロ
モ−〇ーキシレンの合成〕 攪拌機,温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した2
Q四つ目フラスコに、4,5−ジブロモ−〇ーキシレン
150g(0.57モル)、N−ブロモスクシンイミド
425g (2.39モル)、過酸化ベンゾイル2.8
g (0.0 1 2モル)及び四塩化炭素2000
mRを仕込み、70〜80℃に加熱しなから150Wの
白熱光線を照射しながら10時間反応した。冷却後副生
したコハク酸イミドを濾別した後減圧濃縮して残さをシ
クロヘキサン6 6 0 m nから再結晶して293
gの4,5−ジプロモーα,α,α′,α′ーテトラブ
ロモー〇−キシレンを得た(収率87%)。
モ−〇ーキシレンの合成〕 攪拌機,温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した2
Q四つ目フラスコに、4,5−ジブロモ−〇ーキシレン
150g(0.57モル)、N−ブロモスクシンイミド
425g (2.39モル)、過酸化ベンゾイル2.8
g (0.0 1 2モル)及び四塩化炭素2000
mRを仕込み、70〜80℃に加熱しなから150Wの
白熱光線を照射しながら10時間反応した。冷却後副生
したコハク酸イミドを濾別した後減圧濃縮して残さをシ
クロヘキサン6 6 0 m nから再結晶して293
gの4,5−ジプロモーα,α,α′,α′ーテトラブ
ロモー〇−キシレンを得た(収率87%)。
融点=131〜133℃
マススペクトル:579(M+)
IHNMRスペクトル(200M Hz 。
CD Cn a)、
δ(ppm)6.9 (s 、 2H,CHB rx)
7.9 (s、2H,ベンゼン環) 第4図にマススペクトル、第5図にNMRスペクトル、
第6図に赤外線吸収スペクトルを示す。
7.9 (s、2H,ベンゼン環) 第4図にマススペクトル、第5図にNMRスペクトル、
第6図に赤外線吸収スペクトルを示す。
〔2,3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルの合成〕攪
拌機、温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した1Ω
四つ目フラスコに、N、N−ジメチルホルムアミド(D
MF)300mQ、アクリル酸メチル37.6 g (
0,44モル)、ヨウ化ナトリウム95.3g (0,
64モル)を仕込み、4,5−ジブロモ−α、α、α′
、α′−テトラブロモ0−キシレン126.5g (0
,21モル)をDMF200 m Qに溶かした溶液を
70〜80℃で2時間で滴下した。滴下終了後同温度で
熟成し反応を完結させた。冷却後5%亜硫酸水素ナトリ
ウム水溶液に注ぎ晶析した結晶を濾別後、水洗、乾燥後
アセトン270 m mから再結晶して53.7gの2
゜3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを得た(収率7
4%)。
拌機、温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した1Ω
四つ目フラスコに、N、N−ジメチルホルムアミド(D
MF)300mQ、アクリル酸メチル37.6 g (
0,44モル)、ヨウ化ナトリウム95.3g (0,
64モル)を仕込み、4,5−ジブロモ−α、α、α′
、α′−テトラブロモ0−キシレン126.5g (0
,21モル)をDMF200 m Qに溶かした溶液を
70〜80℃で2時間で滴下した。滴下終了後同温度で
熟成し反応を完結させた。冷却後5%亜硫酸水素ナトリ
ウム水溶液に注ぎ晶析した結晶を濾別後、水洗、乾燥後
アセトン270 m mから再結晶して53.7gの2
゜3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを得た(収率7
4%)。
融点=134〜135℃
マススペクトル:344(M+)
工HNMRスペクトル(200,MHz 。
CDCΩ8)、
δ(ppm)3.95(s、3H,CHaCOO−)7
.6−8.4(m、5H,ナフタレン環) 第7図にマススペクトル、第8図にNMRスペクトル、
第9図に赤外線吸収スペクトルを示す。
.6−8.4(m、5H,ナフタレン環) 第7図にマススペクトル、第8図にNMRスペクトル、
第9図に赤外線吸収スペクトルを示す。
〔2,3−ジブロモ−6−ナフトエ酸の合成〕■A法
攪拌機、温度計9滴下ロートおよび冷却管を装備した2
a四つ目フラスコに、2,3−ジブロモ−6−ナフトエ
酸メチル177g (0,51モル)、酢酸560 m
m 、水180 m Q及び濃硫酸177gを仕込み
、106〜111℃に加熱しながら還流下に7時間反応
した。反応後水930mΩを注加し晶析させ結晶を濾別
した後水洗、乾燥しテトラヒドロフラン1000 m
(1,から再結晶して156gの2,3−ジブロモ−6
−ナフトエ酸を得た(収率92%)。
a四つ目フラスコに、2,3−ジブロモ−6−ナフトエ
酸メチル177g (0,51モル)、酢酸560 m
m 、水180 m Q及び濃硫酸177gを仕込み
、106〜111℃に加熱しながら還流下に7時間反応
した。反応後水930mΩを注加し晶析させ結晶を濾別
した後水洗、乾燥しテトラヒドロフラン1000 m
(1,から再結晶して156gの2,3−ジブロモ−6
−ナフトエ酸を得た(収率92%)。
融点:284℃
マススペクトル:330(M+)
IHNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCf1+dG−DMSO)
δ(ppm)7.8〜R,6(m、6H,ナフタレン環
+C00H) 第10図にマススペクトル、第11図にNMRスペクト
ル、第12図に赤外線吸収スペクトルを示す。
+C00H) 第10図にマススペクトル、第11図にNMRスペクト
ル、第12図に赤外線吸収スペクトルを示す。
■B法
攪拌機、温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した3
00mQ四つロフラスコに、N、N−ジメチルホルムア
ミド(DMF)160mn、アクリル酸14.4g (
0,20モル)、ヨウ化ナトリウム45.0g (0,
30モル)を仕込み、4,5−ジプロモーα、α、α′
、α′−テトラブロモー〇−キシレン29.0g(0,
05モル)をDMF60 m mに溶かした溶液を70
〜80℃で2時間で滴下した。滴下終了後同温度で熟成
し反応を完結させた。冷却後5%亜硫酸水素ナトリウム
水溶液に注ぎ晶析した結晶を濾別後、水洗、乾燥しテト
ラヒドロフランLoomΩから再結晶して11.7gの
2,3−ジブロモ−6−ナフトエ酸を得た(収率71%
)。
00mQ四つロフラスコに、N、N−ジメチルホルムア
ミド(DMF)160mn、アクリル酸14.4g (
0,20モル)、ヨウ化ナトリウム45.0g (0,
30モル)を仕込み、4,5−ジプロモーα、α、α′
、α′−テトラブロモー〇−キシレン29.0g(0,
05モル)をDMF60 m mに溶かした溶液を70
〜80℃で2時間で滴下した。滴下終了後同温度で熟成
し反応を完結させた。冷却後5%亜硫酸水素ナトリウム
水溶液に注ぎ晶析した結晶を濾別後、水洗、乾燥しテト
ラヒドロフランLoomΩから再結晶して11.7gの
2,3−ジブロモ−6−ナフトエ酸を得た(収率71%
)。
融点=284℃
マススペクトル:330(M+)
IHNMRスペクトル(200MHz。
CDCf1+dG−DMSO)
δ(ppm) 7 、8〜8.6(m、6H,ナフタレ
ン環+−COOH) 〔2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールの合成〕 ■A法 攪拌機、温度計、滴下ロートおよび冷却管を装備した1
00mM四つロフラスコに、テトラヒドロフラン10
m Q 、水素化リチウムアルミニウム0.14g (
3,5ミリモル)を仕込み、2,3−ジブロモ−6−ナ
フトエ酸メチル2.0g (5,8ミリモル)をテトラ
ヒドロフラン10mQに溶かした溶液を0〜10℃で3
0分で滴下した。滴下終了後同温度で1時間熟成し反応
を完結させた。冷却後10%塩酸を加え分解し、水洗、
乾燥後シリカゲルクロマトにより精製し0.55 gの
2,3ジブロモ−6−ナフチルメタノールを得た(収率
30%)。
ン環+−COOH) 〔2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールの合成〕 ■A法 攪拌機、温度計、滴下ロートおよび冷却管を装備した1
00mM四つロフラスコに、テトラヒドロフラン10
m Q 、水素化リチウムアルミニウム0.14g (
3,5ミリモル)を仕込み、2,3−ジブロモ−6−ナ
フトエ酸メチル2.0g (5,8ミリモル)をテトラ
ヒドロフラン10mQに溶かした溶液を0〜10℃で3
0分で滴下した。滴下終了後同温度で1時間熟成し反応
を完結させた。冷却後10%塩酸を加え分解し、水洗、
乾燥後シリカゲルクロマトにより精製し0.55 gの
2,3ジブロモ−6−ナフチルメタノールを得た(収率
30%)。
融点:140〜14.1 ℃
マススペクトル:316(M+)
IHNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCΩ8)
δ(ppm) 1.8 (s 、 L H,−CH20
H)4.8 (s、2H,−CH20H) 7 、2−8 、2 (m 、 5 H、ナフタレン環
) 第13図にマススペクトル、第14図にNMRスペクト
ル、第15図に赤外線吸収スペクトルを示す。
H)4.8 (s、2H,−CH20H) 7 、2−8 、2 (m 、 5 H、ナフタレン環
) 第13図にマススペクトル、第14図にNMRスペクト
ル、第15図に赤外線吸収スペクトルを示す。
■B法
攪拌機、温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した3
Ω四つ目フラスコに、2,3−ジブロモ−6−ナフトエ
酸156g (0,47モル)及びテトラヒドロフラン
1900mΩを仕込み、系全体をArガスで置換した後
、0〜10℃でIMのボラン−テトラヒドロフラン溶液
600mu(0,6モル)を1.5時間で滴下した。滴
下終了後30〜40℃で2.5時間熟成し反応を完結さ
せた。
Ω四つ目フラスコに、2,3−ジブロモ−6−ナフトエ
酸156g (0,47モル)及びテトラヒドロフラン
1900mΩを仕込み、系全体をArガスで置換した後
、0〜10℃でIMのボラン−テトラヒドロフラン溶液
600mu(0,6モル)を1.5時間で滴下した。滴
下終了後30〜40℃で2.5時間熟成し反応を完結さ
せた。
冷却後水150 m Qを滴下して加水分解後、水洗。
乾燥した後減圧濃縮し残さをイソプロピルアルコール6
00 m Qから再結晶して144gの2,3−ジブロ
モ−6−ナフチルメタノールを得た(収率95%)。
00 m Qから再結晶して144gの2,3−ジブロ
モ−6−ナフチルメタノールを得た(収率95%)。
融点=140〜141℃
マススペクトル: 316 (M+)
”HNMRスペクトル(200M Hz 。
CD CQ s)
δ(ppm)1.8−(s、IH,−CHzOH)4.
8 (s、2H,−CH20H) 7.2〜8.2(m、5H,ナフタレ ン環) 〔6−プロモメチルー2,3−ジブロモナフタレンの合
成〕 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した300mAの
三つロフラスコに、2,3−ジブロモ−6−ナフチルメ
タノール8.0g (25ミリモル)、47%臭化水素
酸16g、ベンゼン30mA及び濃硫酸4gを仕込み、
還流下2時間反応した。
8 (s、2H,−CH20H) 7.2〜8.2(m、5H,ナフタレ ン環) 〔6−プロモメチルー2,3−ジブロモナフタレンの合
成〕 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した300mAの
三つロフラスコに、2,3−ジブロモ−6−ナフチルメ
タノール8.0g (25ミリモル)、47%臭化水素
酸16g、ベンゼン30mA及び濃硫酸4gを仕込み、
還流下2時間反応した。
冷却後分液し、ベンゼン層を水洗後乾燥して、減圧濃縮
後得られた残さをアセトン40mQより再結晶して8,
5 gの6−プロモメチルー2,3ジブロモナフタレン
を得た(収率9o%)。
後得られた残さをアセトン40mQより再結晶して8,
5 gの6−プロモメチルー2,3ジブロモナフタレン
を得た(収率9o%)。
融点:105〜106℃
マススペクトル: 378 (M+)
工HNMRスペクトル(200MHz。
CDCf1a)
δ(ppm) 4.6 (s 、 2H,−CHzB
r)7.4〜8.2(m、5H,ナフタレ ン環) 第16図にマススペクトル、第17図にNMRスペクト
ル、第18図に赤外線吸収スペクトルを示す。
r)7.4〜8.2(m、5H,ナフタレ ン環) 第16図にマススペクトル、第17図にNMRスペクト
ル、第18図に赤外線吸収スペクトルを示す。
[6−tert−ブトキシメチル−2,3−ジブロモナ
フタレンの合成] 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した100mμ三
つロフラスコに、トルエン40mR,tert−ブトキ
シカリウム2.6g (23,3ミリモル)を仕込み、
6−プロモメチルー2,3−ジブロモナフタレン6.0
g(15,5ミリモル)をテトラヒドロフラン20mQ
に溶かした溶液を20〜30℃で30分で滴下した。滴
下終了後同温度で3時間熟成し反応を完結させた。反応
後水洗、乾燥し減圧濃縮して残さをシリカゲルクロマト
グラフィーにより精製し、n−ヘキサン/ベンゼン=8
/2で溶出された部分より5.0 gの6−tert
−ブトキシメチル−2,3−ジブロモナフタレンを得た
(収率86%)。
フタレンの合成] 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した100mμ三
つロフラスコに、トルエン40mR,tert−ブトキ
シカリウム2.6g (23,3ミリモル)を仕込み、
6−プロモメチルー2,3−ジブロモナフタレン6.0
g(15,5ミリモル)をテトラヒドロフラン20mQ
に溶かした溶液を20〜30℃で30分で滴下した。滴
下終了後同温度で3時間熟成し反応を完結させた。反応
後水洗、乾燥し減圧濃縮して残さをシリカゲルクロマト
グラフィーにより精製し、n−ヘキサン/ベンゼン=8
/2で溶出された部分より5.0 gの6−tert
−ブトキシメチル−2,3−ジブロモナフタレンを得た
(収率86%)。
融点:58〜59°C
マススペクトル:372(M+)
”HNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCQa)
δ(PPm) 1.3 (s 、 9 H,−C(
旦■ユh)4.6(s、2H,−CH20 7,4−8,1(m、5H,ナフタ レン環) 第19図にマススペクトル、第20図にNMRスペクト
ル、第21図に赤外線吸収スペク1−ルを示す。
旦■ユh)4.6(s、2H,−CH20 7,4−8,1(m、5H,ナフタ レン環) 第19図にマススペクトル、第20図にNMRスペクト
ル、第21図に赤外線吸収スペク1−ルを示す。
(6−tert−ブトキシメチル−2,3−ジシアノナ
アタレンの合成〕 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した100mΩの
三つロフラスコに、6−tert−ブトキシメチル−2
,3−ジブロモナフタレン2.1g(5,6ミリモル)
、シアン化第−銅1.6g(17ミリモル)及びN、N
−ジメチルホルムアミド25mQを仕込み、150〜1
55℃で2時間反応した。
アタレンの合成〕 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した100mΩの
三つロフラスコに、6−tert−ブトキシメチル−2
,3−ジブロモナフタレン2.1g(5,6ミリモル)
、シアン化第−銅1.6g(17ミリモル)及びN、N
−ジメチルホルムアミド25mQを仕込み、150〜1
55℃で2時間反応した。
冷却後反応液を15%アンモニア水75mQに注ぎ結晶
を晶析させた。晶析した結晶をベンゼン100 m Q
で抽出後、減圧濃縮し得られた残さをシリカゲルカラム
クロマトグラフィーにより精製し、ベンゼン/酢酸エチ
ル−9872により溶出してきた部分より6−tert
−ブトキシメチル−2゜3−ジシアノナフタレン0.9
5g を得た(収率63%)。
を晶析させた。晶析した結晶をベンゼン100 m Q
で抽出後、減圧濃縮し得られた残さをシリカゲルカラム
クロマトグラフィーにより精製し、ベンゼン/酢酸エチ
ル−9872により溶出してきた部分より6−tert
−ブトキシメチル−2゜3−ジシアノナフタレン0.9
5g を得た(収率63%)。
融点=130〜131°C
マススペクトル:264(M+)
”HNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCΩ3)
δ(ppm)1.3(s、9H,−C(pHs庁)4.
65(s、2H,−CH2O−) 7.7−8.3(m、5H,ナフタ レン環) IRスペクl〜ル(νCN)2200印−1第22図に
マススペクトル、第23図にNMRスペクトル、第24
図に赤外線吸収スペクトルを示す。
65(s、2H,−CH2O−) 7.7−8.3(m、5H,ナフタ レン環) IRスペクl〜ル(νCN)2200印−1第22図に
マススペクトル、第23図にNMRスペクトル、第24
図に赤外線吸収スペクトルを示す。
実施例2
〔6−アミロキシメチル−2,3−ジブロモナフタレン
の合成〕 一4〇− 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した100mQ三
つロフラスコに、トルエン300 m Q、及びナトリ
ウムアミロキサイド44.3g(400ミリモル)を仕
込み、6−プロモメチルー2,3−ジブロモナフタレン
119.8g(310ミリモル)をトルエン300 m
Qに溶かした溶液を108〜110℃で1時間で滴下
した。滴下終了後同温度で3時間熟成し反応を完結させ
た。反応後水洗。
の合成〕 一4〇− 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した100mQ三
つロフラスコに、トルエン300 m Q、及びナトリ
ウムアミロキサイド44.3g(400ミリモル)を仕
込み、6−プロモメチルー2,3−ジブロモナフタレン
119.8g(310ミリモル)をトルエン300 m
Qに溶かした溶液を108〜110℃で1時間で滴下
した。滴下終了後同温度で3時間熟成し反応を完結させ
た。反応後水洗。
乾燥し減圧濃縮して残さをシリカゲルクロマトグラフィ
ーにより精製し、n−ヘキサン/ベンゼン=8/2で溶
出された部分より120.2gの6−アミロキシメチル
−2,3−ジブロモナフタレンを得た(収率100%)
。
ーにより精製し、n−ヘキサン/ベンゼン=8/2で溶
出された部分より120.2gの6−アミロキシメチル
−2,3−ジブロモナフタレンを得た(収率100%)
。
マススペクトル:386(M+)
”HNMRスペクトル(200MHz。
CDC11g)
δ(ppm) o、s−3,6(m、11H。
n −C5Hxx○−)
4.6(s、2.H,−CH20)
7.4−8.1(m、5H,ナフタレ
ン環)
第25図にマススペクトル、第26図にNMRスペクト
ル、第27図に赤外線吸収スペクトルを示す。
ル、第27図に赤外線吸収スペクトルを示す。
〔6−アミロキシメチル−2,3−ジシアノナフタレン
の合成〕 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した3Qの三つロ
フラスコに、6−アミロキシメチル−2゜3−ジブロモ
ナフタレン120g (310ミリモル)、シアン化第
−銅86g (930ミリモル)及びN、N−ジメチル
ホルムアミド1.30を仕込み、150〜155℃で3
時間反応した。冷却後反応液を15%アンモニア水3.
30 に注ぎ結晶を晶析させた。晶析した結晶をベンゼ
ン1.5Qで抽出後、減圧濃縮し得られた残さをシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、ベンゼン
/酢酸エチル=9515により溶出してきた部分より6
−アミロキシメチル−2,3−ジシアノナフタレン55
.3 gを得た(収率64%)。
の合成〕 攪拌機、温度計、および冷却管を装備した3Qの三つロ
フラスコに、6−アミロキシメチル−2゜3−ジブロモ
ナフタレン120g (310ミリモル)、シアン化第
−銅86g (930ミリモル)及びN、N−ジメチル
ホルムアミド1.30を仕込み、150〜155℃で3
時間反応した。冷却後反応液を15%アンモニア水3.
30 に注ぎ結晶を晶析させた。晶析した結晶をベンゼ
ン1.5Qで抽出後、減圧濃縮し得られた残さをシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、ベンゼン
/酢酸エチル=9515により溶出してきた部分より6
−アミロキシメチル−2,3−ジシアノナフタレン55
.3 gを得た(収率64%)。
融点=76〜78℃
マススペクトル:278(M+)
工HNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCQa)
δ(ppm)0.8−3.6(m、11H。
n−C6H工1−〇−)
4 、7 (s 、 2 H、−CH2−○−)7.7
−8.3(m、5H,ナフタ レン環) IRスペクトル(v CN) 2210an−’第28
図にマススペクトル、第29図にNMRスペクトル、第
30図に赤外線吸収スペクトルを示す。
−8.3(m、5H,ナフタ レン環) IRスペクトル(v CN) 2210an−’第28
図にマススペクトル、第29図にNMRスペクトル、第
30図に赤外線吸収スペクトルを示す。
実施例3
〔6−カプリロイルオキシメチル−2,3−ジブロモナ
フタレンの合成〕 攪拌機、温度計、滴下ロートおよび冷却管を装備した5
00mΩの四つ目フラスコに、2,3−ジブロモ−6−
ナフチルメタノール79.0g(0,24,4モル)及
びトルエン300mΩを仕込み、n−カプリル酸クロリ
ド4.4.5g(0,27モル)を105〜110℃で
1時間で滴下した。
フタレンの合成〕 攪拌機、温度計、滴下ロートおよび冷却管を装備した5
00mΩの四つ目フラスコに、2,3−ジブロモ−6−
ナフチルメタノール79.0g(0,24,4モル)及
びトルエン300mΩを仕込み、n−カプリル酸クロリ
ド4.4.5g(0,27モル)を105〜110℃で
1時間で滴下した。
滴下終了後110〜115℃で熟成し反応を完結させた
。冷却後6%炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄後水洗、
乾燥し、減圧濃縮し得られた残さをアセトン600mQ
より再結晶して103gの6−カプリロイルオキシメチ
ル−2,3−ジブロモナフタレンを得た(収率91%)
。
。冷却後6%炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄後水洗、
乾燥し、減圧濃縮し得られた残さをアセトン600mQ
より再結晶して103gの6−カプリロイルオキシメチ
ル−2,3−ジブロモナフタレンを得た(収率91%)
。
融点=43〜44℃
マススペクトル:442(M+)
”HNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCQa)
δ(P pm) 0.7〜2−5 (m + 15
H+n−C7H111COO−) 5.2(s、2H,−CHzOCO) 7.4−8.1(m、5H,ナフタレ ン環) 第31図にマススペクトル、第32図にNMRスペクト
ル、第33図に赤外線吸収スペクトルを示す。
H+n−C7H111COO−) 5.2(s、2H,−CHzOCO) 7.4−8.1(m、5H,ナフタレ ン環) 第31図にマススペクトル、第32図にNMRスペクト
ル、第33図に赤外線吸収スペクトルを示す。
〔6−カプリロイルオキシメチル−2,3−ジシ躬
アノナフタレンの合成〕
攪拌機、温度計、滴下ロートおよび冷却管を装備した2
Qの四つロフラスコに、6−カプリロイルオキシメチル
−2,3−ジブロモナフタレン94.0g(0,211
モル)、シアン化第−銅及びN、N−ジメチルホルムア
ミド800mΩを仕込み、150〜155℃で2時間反
応した。冷却後反応液を15%アンモニア水2000m
flに注ぎ結晶を晶析させた。晶析した結晶をテトラヒ
ドロフラン2000 m Qで抽出後、減圧濃縮し得ら
れた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより
精製し、ベンゼン/酢酸エチル=98/2により溶出し
てきた部分より6−カプリロイルオキシメチル−2,3
−ジシアノナフタレン51gを得た(収率72%)。
Qの四つロフラスコに、6−カプリロイルオキシメチル
−2,3−ジブロモナフタレン94.0g(0,211
モル)、シアン化第−銅及びN、N−ジメチルホルムア
ミド800mΩを仕込み、150〜155℃で2時間反
応した。冷却後反応液を15%アンモニア水2000m
flに注ぎ結晶を晶析させた。晶析した結晶をテトラヒ
ドロフラン2000 m Qで抽出後、減圧濃縮し得ら
れた残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより
精製し、ベンゼン/酢酸エチル=98/2により溶出し
てきた部分より6−カプリロイルオキシメチル−2,3
−ジシアノナフタレン51gを得た(収率72%)。
融点=87〜88°C
マススペクトル:334(M+)
IHNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCua)
δ(ppm)0.7−2.5(m、15H,nC7H1
5COO−) 5.3(s、2H,−CHzOCO−)7.7〜8.4
(m、5H,ナフタレ ン環) IRスペクトル(νCN)2210G−1第34図にマ
ススペクトル、第35図にNMRスペクトル、第36図
に赤外線吸収スペクトルを示す。
5COO−) 5.3(s、2H,−CHzOCO−)7.7〜8.4
(m、5H,ナフタレ ン環) IRスペクトル(νCN)2210G−1第34図にマ
ススペクトル、第35図にNMRスペクトル、第36図
に赤外線吸収スペクトルを示す。
実施例4
〔6−カプロイロキジメチルー2,3−ジブロモナフタ
レンの合成〕 攪拌機、温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した5
00 m (lの四つ目フラスコに、2,3−ジブロ
モ−6−ナフチルメタノール87.0g(0,27モル
)及びトルエン260mΩを仕込み、n−カプロン酸ク
ロリド47.3 g (0,35モル)を105〜11
0℃で30分で滴下した。滴下終了後110〜115℃
で熟成し反応を完結させた。
レンの合成〕 攪拌機、温度計2滴下ロートおよび冷却管を装備した5
00 m (lの四つ目フラスコに、2,3−ジブロ
モ−6−ナフチルメタノール87.0g(0,27モル
)及びトルエン260mΩを仕込み、n−カプロン酸ク
ロリド47.3 g (0,35モル)を105〜11
0℃で30分で滴下した。滴下終了後110〜115℃
で熟成し反応を完結させた。
冷却後6%炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄後水洗、乾
燥し、減圧濃縮し得られた残さをアセトン500 m
Aより再結晶して111gの6−カプロイロキジメチル
ー2,3−ジブロモナフタレンを得た(収率99%)。
燥し、減圧濃縮し得られた残さをアセトン500 m
Aより再結晶して111gの6−カプロイロキジメチル
ー2,3−ジブロモナフタレンを得た(収率99%)。
融点:44〜45℃
マススペクトル:414(M+)
”HNMRスペクトル(200M Hz 。
CDCRa)
δ(ppm)0.8〜2.5(m、11H。
n −C5Hif CO0−)
5.2(s、2H,−CHzOCO−)7.4−8.1
(m、5H,ナフタ レン環) 第37図にマススペクトル、第38図にNMRスペクト
ル、第39図に赤外線吸収スペクトルを示す。
(m、5H,ナフタ レン環) 第37図にマススペクトル、第38図にNMRスペクト
ル、第39図に赤外線吸収スペクトルを示す。
〔6−カプロイロキジメチルー2,3−ジシアノナフタ
レンの合成〕 攪拌機、温度計9滴下ロートおよび冷却管を装備した3
Qの四つロフラスコに、6−カプロイロキジメチルー2
,3−ジブロモナフタレン111g (0,27モ/L
/) 、 シフ”/化第−銅73.0 g(0,80モ
ル)及びN、N−ジメチルホルムアミドIQ、を仕込み
、150〜155℃で3時間反応した。冷却後反応液を
15%アンモニア水2500mQに注ぎ結晶を晶析させ
た。晶析した結晶をベンゼン1500mQで抽出後、減
圧濃縮し得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーにより精製し、ベンゼン/酢酸エチル=98/2
により溶出してきた部分より6−カプロイロキジメチル
ー2,3−ジシアノナフタレン56.4 gを得た(収
率68%)。
レンの合成〕 攪拌機、温度計9滴下ロートおよび冷却管を装備した3
Qの四つロフラスコに、6−カプロイロキジメチルー2
,3−ジブロモナフタレン111g (0,27モ/L
/) 、 シフ”/化第−銅73.0 g(0,80モ
ル)及びN、N−ジメチルホルムアミドIQ、を仕込み
、150〜155℃で3時間反応した。冷却後反応液を
15%アンモニア水2500mQに注ぎ結晶を晶析させ
た。晶析した結晶をベンゼン1500mQで抽出後、減
圧濃縮し得られた残さをシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーにより精製し、ベンゼン/酢酸エチル=98/2
により溶出してきた部分より6−カプロイロキジメチル
ー2,3−ジシアノナフタレン56.4 gを得た(収
率68%)。
融点=114〜115℃
マススペクトル:306(M+)
”HNMRスペクトル(200MHz。
CD CQ s)
δ(ppm)0.8−2.5(m、11H。
n −Cs H11COO−)
5.3(s、2H,CHzOCO)
7.7−8.4(m、5H,ナツタ
レン環)
IRスペクトル(v CN) 2200an−’第40
図にマススペクトル、第41図にNMRスペクトル、第
42図に赤外線吸収スペクトルを示す。
図にマススペクトル、第41図にNMRスペクトル、第
42図に赤外線吸収スペクトルを示す。
実施例5
6−tert−ブトキシメチル−2,3−ジシアノナフ
タレン、6−アミロキシメチル−2,3−ジシアノナフ
タレン、6−カプリロイルオキシメチル−2,3−ジシ
アノナフタレン、6−カプロイロキジメチルー2,3−
ジシアノナフタレンの、エタノール、ベンゼン、トルエ
ン、シクロヘキサン、メチルエチルケトン、クロロホル
ムに対する溶解性を調べたところ、いずれも良好な可溶
性を示した。
タレン、6−アミロキシメチル−2,3−ジシアノナフ
タレン、6−カプリロイルオキシメチル−2,3−ジシ
アノナフタレン、6−カプロイロキジメチルー2,3−
ジシアノナフタレンの、エタノール、ベンゼン、トルエ
ン、シクロヘキサン、メチルエチルケトン、クロロホル
ムに対する溶解性を調べたところ、いずれも良好な可溶
性を示した。
また、けい光スペクトルは溶媒効果を受けるので、それ
ぞれをエタノール溶液(10−’moΩ/Q)として、
けい光スペクトルを測定(日立層MPF−4型けい光ス
ペクトル測定装置、光源:キャノンランプ)した。測定
結果を第1表に示す。
ぞれをエタノール溶液(10−’moΩ/Q)として、
けい光スペクトルを測定(日立層MPF−4型けい光ス
ペクトル測定装置、光源:キャノンランプ)した。測定
結果を第1表に示す。
第 1 表
〔発明の効果〕
本発明の化合物は、汎用の有機溶媒に十分な溶解性を有
すると云う効果があるので、原料化合物として・の応用
展開性に優れている。また、新規なけい光物質としても
有用である。
すると云う効果があるので、原料化合物として・の応用
展開性に優れている。また、新規なけい光物質としても
有用である。
第1図、第4図、第7図、第10図、第13図。
第16図、第19図、第22図、第25図、第28図、
第31図、第34図、第37図および第40図は本発明
の実施例で合成した化合物のマススペクトル図、第2図
、第5図、第8図、第11図、第14図、第17図、第
20図、第23図。 第26図、第29図、第32図、第35図、第38図お
よび第41図は本発明の実施例で合成した化合物のNM
Rスペクトル図、第3図、第6図。 第9図、第12図、第15図、第18図、第21図、第
24図、第27図、第30図、第33図。 第36図、第39図および第42図は本発明の実施例で
合成した化合物の赤外線吸収スペクトル図である。 ■ 嶋 廼 コ; マ、 哀 昼 ペ 偽 ≧、 爺 逸 くミ Σ ス 手続補正書彷幻
第31図、第34図、第37図および第40図は本発明
の実施例で合成した化合物のマススペクトル図、第2図
、第5図、第8図、第11図、第14図、第17図、第
20図、第23図。 第26図、第29図、第32図、第35図、第38図お
よび第41図は本発明の実施例で合成した化合物のNM
Rスペクトル図、第3図、第6図。 第9図、第12図、第15図、第18図、第21図、第
24図、第27図、第30図、第33図。 第36図、第39図および第42図は本発明の実施例で
合成した化合物の赤外線吸収スペクトル図である。 ■ 嶋 廼 コ; マ、 哀 昼 ペ 偽 ≧、 爺 逸 くミ Σ ス 手続補正書彷幻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは炭素数1〜20の直鎖、分枝または環状ア
ルキル基あるいは置換基を有することもあるアリール基
、nは0または1を表す)で示される2,3−ジシアノ
−6−ナフチルメタノール誘導体。 2、o−キシレンと臭素を反応させて、4,5−ジブロ
モ−o−キシレンとし、これを白色光線照射下において
N−ブロモスクシンイミドと反応させて次式(IV)で示
される4,5−ジブロモ−α,α,α′,α′−テトラ
ブロモ−o−キシレンとし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリル
酸メチルと反応させて次式(V)で示される2,3−ジ
ブロモ−6−ナフトエ酸メチルとし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 該化合物(V)を還元して次式(VI)で示される2,3
−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 該化合物(VI)を次式(VIII)で示されるハロゲン化物 RCl(VIII) (式中、Rは炭素数1〜20の直鎖、分枝または環状ア
ルキル基あるいは置換基を有することもあるアリール基
を表す)と反応させるか、またはハロゲン化水素でハロ
ゲン化した後、次式(IX) ROM(IX) (式中、Rは前記と同じ意味を表し、Mは水素原子また
はアルカリ金属原子を表す)で示されるアルコールまた
は金属アルコラードと反応し、次式(X) ▲数式、化学式、表等があります▼(X) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジブロモ−6−ナフチルメタノール誘導体とし、該化
合物(X)にシアン化第一銅を反応させることを特徴と
する一般式( I )▲数式、化学式、表等があります▼
( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法。 3、請求項第2項において、次式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下
でアクリル酸メチルと反応させて次式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で示される2,3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを
加水分解して次式(VII)で示される2,3−ジブロモ
−6−ナフトエ酸とし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 該化合物(VII)を還元して次式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) で示される2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノール
とすることを特徴とする一般式( I )▲数式、化学式
、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法。 4、請求項第2項において、次式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される4,5−ジブロモ−α,α,α′,α′−テ
トラブロモ−o−キシレンをアクリル酸と反応させて、
次式(VII)で示される2,3−ジブロモ−6−ナフト
エ酸とし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 該化合物(VII)を還元して次式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) で示される2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノール
とすることを特徴とする一般式( I )▲数式、化学式
、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法。 5、o−キシレンと臭素を反応させて、4,5−ジブロ
モ−o−キシレンとし、これを白色光線照射下において
N−ブロモスクシンイミドと反応させて次式(IV)で示
される4,5−ジブロモ−α、α、α′、α′−テトラ
ブロモ−o−キシレンとし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下でアクリル
酸メチルと反応させて次式(V)で示される2,3−ジ
ブロモ−6−ナフトエ酸メチルとし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 該化合物(V)を還元して次式(VI)で示される2,3
−ジブロモ−6−ナフチルメタノールとし、▲数式、化
学式、表等があります▼(VI) 該化合物(VI)を次式(X I )で示される酸ハライド
RCOX(X I ) (式中、Rは炭素数1〜20の直鎖、分枝または環状ア
ルキル基あるいは置換基を有することもあるアリール基
、XはCl、Br、Iを表す)と反応させて次式(XI
I)で示される2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノ
ール誘導体とし、▲数式、化学式、表等があります▼(
XII) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)該化合物(XII)
にシアン化第一銅を反応させることを特徴とする一般式
( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法。 6、請求項第5項において、次式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される該化合物(IV)をヨウ化ナトリウムの存在下
でアクリル酸メチルと反応させて得られる次式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で示される2,3−ジブロモ−6−ナフトエ酸メチルを
加水分解して次式(VII)で示される2,3−ジブロモ
−6−ナフトエ酸とし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 該化合物(VII)を還元して次式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) で示される2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノール
とすることを特徴とする一般式( I )▲数式、化学式
、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法。 7、請求項第5項において、次式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される4,5−ジブロモ−α,α,α′,α′−テ
トラブロモ−o−キシレンをアクリル酸と反応させて、
次式(VII)で示される2,3−ジブロモ−6−ナフト
エ酸とし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 該化合物(VII)を還元して次式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 示される2,3−ジブロモ−6−ナフチルメタノールと
することを特徴とする一般式( I )▲数式、化学式、
表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表す)で示される2,3
−ジシアノ−6−ナフチルメタノール誘導体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2354989A JPH02202864A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 2,3―ジシアノ―6―ナフチルメタノール誘導体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2354989A JPH02202864A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 2,3―ジシアノ―6―ナフチルメタノール誘導体およびその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02202864A true JPH02202864A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12113567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2354989A Pending JPH02202864A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 2,3―ジシアノ―6―ナフチルメタノール誘導体およびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02202864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023006A (ja) * | 2004-08-05 | 2007-02-01 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製造方法 |
| JP2010535746A (ja) * | 2007-08-03 | 2010-11-25 | レ ラボラトワール セルヴィエ | (7−メトキシ−1−ナフチル)アセトニトリル合成のための新規な方法及びアゴメラチンの合成における用途 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2354989A patent/JPH02202864A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023006A (ja) * | 2004-08-05 | 2007-02-01 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製造方法 |
| JP2010535746A (ja) * | 2007-08-03 | 2010-11-25 | レ ラボラトワール セルヴィエ | (7−メトキシ−1−ナフチル)アセトニトリル合成のための新規な方法及びアゴメラチンの合成における用途 |
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