JPH02203365A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH02203365A
JPH02203365A JP1023382A JP2338289A JPH02203365A JP H02203365 A JPH02203365 A JP H02203365A JP 1023382 A JP1023382 A JP 1023382A JP 2338289 A JP2338289 A JP 2338289A JP H02203365 A JPH02203365 A JP H02203365A
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JP
Japan
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toner
developer
roller
plate
toner supply
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Pending
Application number
JP1023382A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Shimizu
保 清水
Hiroshi Murazaki
博司 村崎
Masahiko Matsuura
昌彦 松浦
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トナーとキャリアとからなる二成分系現像剤
を使用する現像装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、トナー供給ローラ上にトナー薄層形成部材により
トナーの薄層を形成し、この薄層に形成されたトナーを
磁気ブラシによって掻き取るとともに、トナー供給ロー
ラと磁気ブラシローラの各々に電圧を印加し、磁気ブラ
シローラ上のトナー濃度を一定に保持可能に形成したト
ナー供給手段を備えた現像装置が公知である。そして、
この装置では、トナー供給ローラおよび磁気ブラシロー
ラは同じ駆動源に連結され、互いに同期して定速で回転
するようになっている。
〈発明が解決しようとする課題) 前記のように、従来の装置では磁気ブラシローラが回転
しているときには常にトナー供給ローラは一定の回転速
度で回転するようになっている。
この間トナー薄層形成部材によりトナー供給ローラ周面
上にトナーの薄層が形成され続けるため、トナー融着が
起き易く、このトナー融着の結果トナー濃度の変動が生
じて画像劣化が起きるという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を課題としてなされたもの
で、トナー供給ローラへのトナー融着の発生を軽減する
ことを可能とした現像装置を提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 前記従来の課題を解決するために、第1発明は、トナー
供給ローラ上のトナーを磁気ブラシによって掻き取ると
ともに、トナー供給ローラと磁気ブラシローラの各々に
電圧を印加し、磁気ブラシローラ上のトナー濃度を一定
に保持可能に形成したトナー供給手段を備えた現像装置
において、現像に先立ってトナー使用量を予測する手段
を設けるとともに、この予測値に基づいて前記トナー供
給ローラの回転数を制御可能に形成した。
また、第2発明は、前記トナー使用量を予測する手段が
原稿のB/W比、原稿サイズと複写倍率とから予測する
ものであるように形成した。
さらに、第3発明は、前記回転数の制御がオン−オフ制
御であるように形成した。
(作用) 前記のように形成することにより、トナー供給ローラの
表面のトナー融着が軽減される。
すなわち、トナー供給ローラを常時一定回転数で回転さ
せないことによりトナー融着の発生の程度を軽減させ、
また、磁気プランローラ回転中供給ローラを適宜停止さ
せることにより、■その間トナー供給ローラ表面のトナ
ー薄層を磁気ブラシローラにて十分掻き取ることにより
、トナー融着の発生か防止されるとともに、■トナー供
給ローラ停止中は、トナー薄層形成部材によるトナー薄
層形成が行なわれないため、トナー融着発生を軽減でき
る。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面にしたかって説明する。
第1図は、第1発明に係る現像装置(1)を適用した複
写機を示し、その本体は概略感光体部(101)2画像
露光部(102)、給紙部(103)、搬送部(104
)、排紙部(105)、再給紙部(106)および図示
しない操作部とから形成しである。
このうち、感光体部(101)の現像器側の詳細を第2
図〜第4図に示す。
この部分は、矢印a方向に回転する感光体ドラム(10
0)の外周面に設けた感光体層(100a)に形成され
ている静電潜像にトナーを供給して、これをトナー像と
して顕像化するところで、概略現像器(2)とトナーカ
ートリッジ(50)とから構成されている。
現像器(2)の現像槽(3)は、側板(4)、(4X−
方は図示せず)と、底部ケーシング(5)と、上部ケー
シング(6)、 (7)、 (8)とから形成してあり
、前部(図中右側)および後部(図中左側)にはそれぞ
れ開口部(9)、(10)が設けである。
現像槽(3)の前部開口部(9)に対向する現像部(1
1)には上下に磁石体(12)、(13)が非回転状態
に固定してあり、これら磁石体(12)、(13)の外
周部には複数の磁極を配置するとともに、上方の磁石体
(12)ではすべての磁極(Sl、〜+ S 4、N1
.〜.N4)をS、N交互に、特に後部領域では磁極同
士の間隔を小さくして配置する一方、下方の磁石体(1
3)では後部領域にのみ2つのS極(S?−S e)同
志を隣接させ、その他の領域では磁極をS、N交互に配
置しである。
円筒状の現像スリーブ(14)、(15)は磁石体(1
2)、(13)の外側に遊嵌させて、それぞれ矢印(b
)、(C)方向に同一速度で回転駆動するようにしてあ
り、上方の現像スリーブ(14)の上部外周部には上部
ケーシング(7)に支持させた穂高規制板(18)の先
端が所定の穂高規制ギャップ(D b 、)をもって対
向させである。また、現像スリーブ(14)、(15)
は、それぞれ電源(16)、(17)により現像バイア
ス(Vbl)、(Vb2)が印加されている。
ホルダ(20)は非磁性材からなり、上方の現像スリー
ブ(14)の背後にこの現像スリーブ(14)と平行に
配置してあり、下端部(24)が下方の現像スリーブ(
15)にギヤ・ツブ(Dbt)をもって対向し、上方の
現像スリーブ(14)と対向する部分には曲面部(21
)と、その背後に傾斜部(22)を有している。また、
ホルダ(20)の曲面部(21)には磁石板(25)が
取り付けてあり、この磁石板(25)は現像スリーブ(
14)の軸方向またはこれに対して斜めに配設した磁極
を現像スリーブ(14)の回転方向に複数備えており、
磁石体(12)との間には磁界が密に形成されている(
第3図参照)。さらに、磁石板(25)と現像スリーブ
(14)との間隔は、一定、もしくは現像スリーブ(1
4)の回転方向下流側に向かうに従って狭くしである。
現像部(11)の後方に形成した主現像剤撹拌室(26
)にはパケットローラ(27)が矢印(d)方向に回転
駆動可能に配置しである。この71ケ・ノドローラ(2
7)は、側板(4)に回転可能に支持させた軸(28)
の両端側に固定した支持板(28a)、(28a)(一
方は図示せず)の両性周部間に複数のノイケット(29
)を適宜間隔で架設して形成したちのである。また、こ
のバケット(29)には一つおきに軸方向撹拌羽根(3
5)が内面に複数段けである。
なお、パケット(29)は断面路I形の板体て、パケッ
トローラ(27)の回転方向に対して前後に位置する前
板(30)、後板(32)とこの間に位置する板本体(
31)とからなり、板本体(31)の回転方向前部には
開口部(33)が形成しである。
現像剤撹拌室(26)の後部には底部ケーシング(5)
を後方に拡幅して補助現像剤撹拌室(36)が形成して
あり、この補助現像剤撹拌室(36)+こは、側板(4
)に回転可能に支持させた軸(38)に羽根(39)を
取り付けて形成した補助現像剤撹拌羽根(37)が矢印
(e)方向に回転駆動可能に配置しである。
補助現像剤撹拌室(36)の上方に位置する開口部(1
0)には磁石体(40)が固定してあり、その外側には
矢印(f)方向に回転駆動可能に磁気グラ/ローラ(4
1)を遊嵌させである。また、磁気ブラシローラ(41
)の後部外周面に所定の間隔をもって対向させるように
底部ケーシング(5)に規制板(42)が取付である。
なお、前記磁石体(40)には、複数の磁極(S、、、
〜、S18、N、、、N、、)が外周部に配置してあり
、パケットローラ(27)と対向する部分には同じS極
(S、、、S、、)同志を隣接させである。また、磁気
ブラシローラ(41)はアース端子(43)に接続しで
ある。
トナーカートリッジ(50)のハウジング(51)は、
本体(52)と、ローラカバー(53)と、蓋く54)
と、側板(55)、(55)(一方は図示せず)とがら
なっている。また、ハウジング(51)の中には、トナ
ー収容部(56)と、トナー補給部(57)と、これら
を連絡する通路(58)と、ローラ収容室〈59)とが
形成しである。
トナー収容部(56)には側板(55)、(55)に回
転可能に支持させた軸(61)に羽根(62)を取り付
けて形成した撹拌羽根(60)を矢印(g)方向に回転
可能に配置するとともに、この撹拌羽根(60)の先端
部(63)を回転方向〔矢印(g)方向〕に向かって鋭
角で突出した形状に形成し、さらに、この先端部(63
)に外方に向かってマイラシート(64)が取り付けで
ある。
撹拌羽根(60)の上部にはトナーエンプティ検出板(
65)が設けである。このトナーエンプティ検出板(6
5)は、側板(55)、(55)にそれぞれ回転可能に
支持させた2つの軸(66)、 (66X −方は図示
せず)に押上板(68)を備えた支持板(671(67
)を取り付け、これらの先端同志を先端連結材(69)
を介して結合して形成したものである。そして、撹拌羽
根(60)の回転によりその先端部(63)が押上板(
68)と係合して所定の位置(実線で示す位置)まで持
ち上げられ、そして撹拌羽根先端部(63)と押上板く
68)との係合が外れると、トナー収容室(56)に収
容されているトナーの表層面に落下するようになってい
る。
通路(58)の上部から下部右側にかけてケート板(7
0)が吊持してあり、ゲート板(70)の下端部は自由
端となっており、かつトナー補給部(57)内まで延び
ている。そして、外力が作用していない状態では第2図
中破線で示すように通路(58)を閉じるように通路(
58)の下部右側の面に当接し、下端部に右向きの外力
が加わると同図中実線で示すように通路(58)を開く
ようになっている。
トナー補給部(57)には、側板(55)、(55)に
回転可能に支持させた軸(72)に羽根(73)を取り
付けて形成した補給羽根(71)が矢印(+)方向に回
転可能に配置してあり、補給羽根(71)の回転により
羽根(73)の先端が前記ゲート板(70)の先端と周
期的に係合して通路(58)を開くようにしである。
ローラ収容室(59)には、側板(55)、(55)に
図示しない支軸を介して回転可能に支持させたトナー供
給ローラ(75)が矢印(j)方向に回転駆動可能に、
かつ回転数制御可能に配置しである。
すなわち、本実施例では現像に先立ってトナー使用量を
予測する手段を設けて、この予測値に基づいてトナー供
給ローラ(75)の回転数制御を行うように形成しであ
る。
なお、このトナー供給ローラ(75)の外周部には全周
にわたってフランジ状の凸部が軸方向に適宜間隔で複数
本形成してあり、その高さは10〜100μmとしてあ
り、凸部表面には硬質メツキ、テフロンコートを施して
耐摩耗性を図るようにしてもよい。
また、トナー供給ローラ(75)には交流電源(80)
と直流電源(81)が直列接続され、バイアス(VS)
が印加されている。前記交流電源(80)の出力波形は
正弦波に限られるものでなく、周期的に電流、電圧が変
化するものであれば、パルス波、三角波、のこぎり波、
複雑な歪波であってもよい。
さらに、トナー供給ローラ(75)の外周部には、トナ
ー補給部(57)を構成する本体(52)の端部に取り
付けたこぼれ防止板(76)と、ローラカバー(53)
に支持させた規制板(77)の先端が、トナー供給ロー
ラ(75)の外周面にそれぞれ接触させである。
規制板(77)は、ローラカバー(53)に取り付けた
磁石板(78)と規制板(77)に取り付けた磁石板(
79)の磁気吸引力により保持するようにしてあり、磁
石板(78)、(79)にはそれぞれトナー供給ローラ
(75)の軸方向に並んだ複数個の磁極が各々トナー供
給ローラ(75)に向かう方向に配置してあり、磁石板
(78)と(79)の磁極間に形成される反発力及び吸
引力によって、トナー供給ローラ(75)への圧接力を
適正に調整できるようになっている。
以上の構成からなるトナーカートリッジ(50)は現像
器(2)の後部に着脱可能に形成してあり、現像器(2
)に装着した状態で、・トナー供給ローラ(75)を磁
気ブラシローラ(41)に微小ギャップをもって対向さ
せである。
次に、現像装置(1)の動作について説明する。
現像器(2)の中には所定の比率のトナーとキャリアと
からなる現像剤が収容してあり、この現像剤を回転する
パケットローラ(27)により混合撹拌して、トナーと
キャリアを摩擦接触させて相互に逆極性に帯電させてい
る。また、パケットローラ(27)の軸方向撹拌羽根(
35)によって、この現像剤の軸方向の撹拌も行わせて
いる。
前記現像剤は、パケットローラ(27)の回転とともに
、パケット(29)の板本体(31)と後板(32)と
で形成された四部(34)にてすくわれ、供給領域(R
)で下現像スリーブ(15)の外周部に供給される。な
お、パケット(29)にすくわれる現像剤は、各パケッ
ト(29)で囲まれた領域から板本体(31)の開口部
(33)を通り凹部(34)に到達したもので、底部ケ
ーシング(5)の内面近傍に位置する現像剤が凹部(3
4)にすくわれることはない。
供給領域(R)に供給された現像剤は、磁石体(13)
の磁力により現像スリーブ(15)の外周部に保持され
、現像スリーブ(15)の回転とともに矢印(C)方向
に搬送され、ホルダ(2o)の下端部(24)で搬送量
が規制される。
ホルダ(20)の下端部を通過した現像剤は上方の現像
スリーブ(14)との対向部(Q)に搬送される。ここ
で、対向部(Q)では上下方向にN4極と86極、S4
極とN5極が対向し、斜め方向には同極の84極とS。
極、N4極とN、極が対向し、そこには反発磁界が形成
されている。
したがって、第4図に示すように、現像スリーブ(15
)上を矢印(C)方向に搬送されてきた現像剤は対向部
(Q)への進入が阻止されるとともに、磁極(S 、)
と(N4)との対向部で、磁極(S6)に保持されてい
る現像剤が磁極(N、)にスムーズに受は渡される。な
お、受取領域の磁極(N4)の磁力を受渡領域の磁極(
S8)よりも強((約200ガウス以上)することによ
り、現像剤の受は渡しをより円滑に行うことが可能であ
る。
現像スリーブ(14)に供給された現像剤は磁石体(1
2)の磁力に保持され、現像スリーブ(14)の回転と
ともに矢印(b)方向に搬送され、磁石板(25)との
対向部を通過する。
ここで、磁石体(12)と磁石板(25)の磁極との開
には、第3図に示すように、磁界が密に形成されている
ため、磁気ブラシ状態の現像剤は現像スリーブ(14)
と磁石板(25)との間で剪断破壊されながら搬送され
る。したがって、トナーとキャリアの摩擦接触が高まり
、両者に十分な帯電力が付与される。
磁石板(25)との対向部を通過した現像剤は穂高規制
板(18)に規制され、この穂高規制板(18)と現像
スリーブ(14)との穂高規制ギャップ(Dbz)を通
過した現像剤だけが穂高規制板(18)の下流側に搬送
される。
穂高規制板(18)で規制された現像剤は、ホルダ背面
の傾斜面(22)に沿って主現像剤撹拌室(26)に落
下する。ここで、磁石体(12)で形成される磁力線は
磁石板(25)に集束し、磁石板(25)の背面には磁
界が存在しないことと、ホルダ(20)は非磁性材で形
成されていることにより、このホルダ(20)の背面ま
で磁石体(12)の磁力が及ばず、穂高規制板(18)
で規制された現像剤は、その手前で滞留することなく素
早(主現像剤撹拌室(26)に落下し、現像剤に加わる
ストレスが緩和される。
穂高規制板(18)との対向部を通過した現像剤は現像
スリーブ(14)の回転とともに引き続き矢印(b)方
向に搬送され、現像スリーブ(14)と感光体ドラム(
100)との対向部〔以下、[現像領域」という)(P
、)で、感光体ドラム(100)の表面に形成されてい
る静電潜像と接触し、この静電潜像の表面電位と現像バ
イアス電圧(v b +)との電位差に基づいて、前記
静電潜像に静電的にトナーが供給される。
現像領域(P、)を通過した現像剤は現像ス17−ブ(
15)との対向部(Q)に搬送され、ここで現像スリー
ブ(15)に受は渡される。ここでの現像剤の受は渡し
は、前述した下方の現像スリーブ(15)から上方の現
像スリーブ(14)への現像剤の受は渡しと同様に、対
向部(Q)に形成されている反発磁界により、対向部(
Q)への侵入が阻止され、磁極(S4)から磁極(N、
)へと円滑に行われる。
現像スリーブ(15)に供給された現像剤は、現像スリ
ーブ(15)の回転とともに矢印(C)方向に搬送され
、現像領域(P、)で、前記現像領域(Pl)で現像さ
れた静電潜像の上にさらにトナーが供給される。また、
現像領域(PI)でトナーの供給が不十分であった静電
潜像も十分な濃度で可視像化される。
現像領域(Pl)及び(P、)を通過してトナー濃度の
減少した現像剤は現像スリーブ(15)の回転とともに
矢印(C)方向に引き続き搬送され、磁極(S8)とく
S7)との中間領域で、そこに形成されている無磁極部
により磁力の拘束力から解放されて現像スリーブ(15
)の表面から離脱する。
現像スリーブ(15)の表面から落下した現像剤は、パ
ケットローラ(27)の回転による現像剤の搬送作用に
よりパケット(29)の最外周部の回転軌跡内に取り込
まれ、主現像剤撹拌室(26)の後方に搬送される。
ここで、パケット(29)の前板(30)は、パケット
ローラ(27)の軸(28)の中心を通る線に対して若
干反時計方向に回転させた傾斜状態で配置してあり、軸
(28)に近い側が回転方向に若干進んだ位置にあるた
め、パケット(29)の最外周部の軌跡内に取り込まれ
た現像剤は、パケット(29)の内側に入ることなく、
底部ケーシング(5)に沿って搬送される。
したがって、パケット(29)の内側で適正なトナー濃
度状態で混合されている現像剤に、トナー濃度の低下し
た現像剤が混入することはない。また、板本体(31)
と後板(32)とで形成される凹部(34)にも現像ス
リーブ(15)から落下した現像剤が捕獲されることに
なるが、四部(34)に捕獲された現像剤はバケッ)(
29)の内側から開口部(33)を通ってパケット(2
9)の外側に流出してくる現像剤に押し出され、トナー
濃度の低下した現像剤がそのまま現像に供されることは
ない。
パケット(29)の前板(30)により底部ケーシング
(5)に沿って搬送される現像剤は、補助現像剤撹拌室
(36)に搬送され、ここで補助現像剤撹拌羽根(37
)の回転により混合される。
そして、補助現像剤撹拌室(36)内で混合されている
現像剤は、その上方に位置する磁石体く40)の磁気吸
引力によって磁気ブラシローラ(41)の外周部に保持
され、磁気ブラシローラ(41)の回転により規制板(
42)で規制されながら矢印(f)方向に搬送され、ト
ナー供給ローラ(75)との対向部〔以下、「補給領域
」という〕(T)で、不足分のトナーが補給される。な
お、補給領域(T)におけるトナーの補給動作は後に詳
細に説明する。
補給領域(T)で新たにトナーの補給を受けた現像剤は
矢印Cf>方向に搬送され、磁極(S12)とく5ta
)との間の領域(U)で磁石体く40)の磁力から解放
され、主現像剤撹拌室(26)にスプレー状に分散され
ながら落下補給される。このとき、新たに補給される未
帯電トナーを含む現像剤の一部が、パケット(29)の
凹部(34)に保持されている適正濃度の現像剤の上に
降りかかることになるが、これら未帯電トナーを含む現
像剤はパケット(29)がホルダ(20)との対向部を
通過する際にこのホルダ(20)によって掻き落とされ
、そのまま現像スリーブ(15)に供給されることは殆
どない。
トナーカートリッジ(50)からのトナーの補給は次の
ようにして行われる。
トナー補給部(57)内のトナーは補給羽根(71)の
回転とともにトナー供給ローラ(75)に向かって搬送
され、トナー供給ローラ(75)の前記凸部間の外周凹
部にはその近傍に位置するトナーが保持されて矢印(D
方向に搬送され、規制板(77)の先端で余分なものが
トナー供給ローラ(75)の表面から掻き取られる。
トナー供給ローラ(75)の表面に保持されて規制板(
77)の対向部を通過したトナーは矢印(D方向に沿っ
て補給領域(T)に搬送される。
補給領域(T)では、補助現像剤撹拌室(36)の現像
剤が磁気ブラシ状態で磁気ブラシローラ(41)上を搬
送されており、この磁気ブラシ状現像剤の掻き取り作用
と、トナー供給ローラ(75)と磁気ブラシローラ(4
1)との電位差〔=バイアス(V S )]によって、
トナー供給ローラ(75)から磁気ブラシローラ(41
)にトナーが供給される。
ただし、トナー供給ローラ(75)から磁気ブラシロー
ラ(41)にトナーが供給されるのは、補助現像剤撹拌
室(36)内のトナー濃度が所定の基準トナー濃度以下
のときだけで、補助現像剤撹拌室(36)から搬送され
る現像剤のトナー濃度が基準トナー濃度以上のときは逆
に過剰なトナーがトナー供給ローラ(75)に回収され
る。すなわち、補給領域(T)では現像器(2)内のト
ナー濃度を適正に維持するためのトナー濃度制御が行わ
れる。
なお、トナー供給ローラ(75)の回転については、前
述のように適宜手段により予測されたトナー消費量に基
づいて回転数制御が行われる。
また、トナー補給部(57)では、補給羽根(71)の
回転により羽根(73)がゲート板(70)の先端と周
期的に係合してゲート板(70)を点線状態から実線状
態に湾曲し、ゲート板(70)により仕切られた通路(
58)の楔状空間部(58a)からトナー補給部(57
)にトナーが補充される。ただし、トナー補給部(57
)にトナーが充満している場合、ゲート板(70)は殆
ど振動しなくなり、トナー補給が停止する。
一方、トナー収容部(56)内のトナーは撹拌羽根(6
0)の回転によって撹拌され、トナーの架橋現象、ブロ
ッキングが防止される。また、トナーは、羽根(62)
及び先端のマイラシート(64)の回転とともに矢印(
g)方向に搬送され、通路(58)に供給される。ここ
で、羽根(62)の先端部(63)は回転方向に向かっ
て鋭角で突出した形状になっているため、たとえ羽根(
62)がトナーの中に埋もれた状態、または羽根(62
)がトナーの表面から出た状態から回転が開始されても
、先端部(63)でトナーを容易に粉砕しながら動作す
る。
また、トナーが長期間未撹拌のまま放置されて締まった
状態になっていても、容易に粉砕される。
また、エンプティ検出板(65)は、押上板(68)が
撹拌羽根(60)の回転によりその先端部(63)と周
期的に係合し、実線位置まで矢印(h)方向に回転しな
がら持ち上げられ、そこで押上板(68)と撹拌羽根先
端部(63)との係合が外れると矢印(h′)方向に回
転して堆積したトナー表層部に落下する。
このとき、エンプティ検出板(65)の回転量、すなわ
ち落下量はトナー収容部(56)に収容されているトナ
ー量によって異なり、トナー収容量が多くトナーレベル
が高ければ落下量は小さく、逆にトナーの残量が少な(
なると落下量は大きくなり、トナー収容部(56)のト
ナー残量が少なくなると、エンプティ検出板(65)の
先端部は通路(58)の楔状空間部(58a)に降下す
るようになる。
ここで、トナー収容部(56)内のトナーは撹拌羽根(
60)の先端に設けたマイラーシート(64)により底
部に位置するものまでさられれて楔状空間部(58a)
に供給されるため、楔状空間部(58a)には安定的に
トナーが蓄えられており、そこでのトナーレベルが下が
るのは、トナー収容部(56)内のトナーがほとんど消
費された状態のときである。
したがって、楔状空間部(58a)に降下するトナーエ
ンプティ検出板(65)の先端レベルがある一定のレベ
ル以下に下がるようになると、その状態を図示しない検
知手段で検知して、トナーカートリッジ(50)により
トナーが補給される。
ついで、第2発明は、画像露光部(102)内のレンズ
系(90)に原稿のB/W比(白黒比)測定手段(91
)と、原稿台ガラス(92)の近傍の適宜位置に原稿サ
イズ検出手段(93)とを設けるとともに、前記操作部
に複写倍率検出手段(94)を設けて、この各手段から
の測定、検出手段からの信号を制御手段(95)に入力
し、この制御手段(95)によりトナー供給ローラ(7
5)の回転数制御を行うように形成しである。
また、この前記実施例では、原稿のB/W比。
原稿サイズ、複写倍率の測定、検出値に基づいてトナー
消費量を予測するようにしたものを示したが、この他例
えば、原稿サイズ検出手段(93)、複写倍率検出手段
(94)のいずれか、或は両者に代えて複写濃度検出手
段、複写用紙サイズ検出手段を設けて、これらの各手段
からの信号に基づいてトナー消費量を予測してトナー供
給ローラ(75)、の回転数制御を行うようにしたもの
も含むものである。
さらに、第3発明は、前記トナー供給ローラ(75)の
回転数制御をオン−オフ制御としたもので具体的には、
前記各測定、検出手段からの信号より予測されたトナー
消費量が多い程オンの時間比率が大となるようになって
いる。第5図はこの時間比率を変えた4種のタイムチャ
ートを例示したもので、Iから■に向かって時間比率が
大となっており、予測トナー消費量に応じて、この4つ
のパターンのいずれかが選択される。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、第1発明によれば、ト
ナー供給ローラ上のトナーを磁気ブラシによって掻き取
るとともに、トナー供給ローラと磁気ブラシローラの各
々に電圧を印加し、磁気ブラシローラ上のトナー濃度を
一定に保持可能に形成したトナー供給手段を備えた現像
装置において、現像に先立ってトナー使用量を予測する
手段を設けるとともに、この予測値に基づいて前記トナ
ー供給ローラの回転数を制御可能に形成しである。
また、第2発明によれば、第1発明におけるトナー使用
量を予測する手段を原稿のB/W比、原稿サイズ、およ
び複写倍率から予測するように形成しである。
さらに、第3発明によれば、トナー供給ローラの回転数
の制御をオン−オフ制御するように形成しである。
このため、磁気ブラシの掻き取り効果により、トナー供
給ローラへのトナー融着を防止して、長期にわたって精
度の高いトナー濃度制御が可能となる。
また、現像器、現像剤の寿命を延長することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明〜第3発明に係る現像装置を適用した
複写機の断面図、第2図は第1図に示す装置の感光体部
の詳細断面図、第3図は現像スリーブ回りの磁力線分布
図、第4図は第2図中の要部断面図、第5図はトナー供
給ローラの回転数制御の状態を示すタイムチャートであ
る。 l・・・現像装置、41・・・磁気ブラシローラ、75
・・トナー供給ローラ、91・・・B/W比検出手段、
93・・・原稿サイズ検出手段、94・・・複写倍率検
出手段、95・・・制御手段。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代理人 
弁理士青白 葆 はか1名 第1図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナー供給ローラ上のトナーを磁気ブラシによっ
    て掻き取るとともに、トナー供給ローラと磁気ブラシロ
    ーラの各々に電圧を印加し、磁気ブラシローラ上のトナ
    ー濃度を一定に保持可能に形成したトナー供給手段を備
    えた現像装置において、現像に先立ってトナー使用量を
    予測する手段を設けるとともに、この予測値に基づいて
    前記トナー供給ローラの回転数を制御可能に形成したこ
    とを特徴とする現像装置。
  2. (2)前記トナー使用量を予測する手段が、原稿のB/
    W比、原稿サイズと複写倍率とから予測するものである
    ことを特徴とする請求項(1)に記載の現像装置。
  3. (3)前記回転数の制御がオン−オフ制御であることを
    特徴とする請求項(1)に記載の現像装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587164A (ja) * 1981-07-03 1983-01-14 Minolta Camera Co Ltd トナ−濃度制御方法
JPS58144861A (ja) * 1982-02-22 1983-08-29 Nec Home Electronics Ltd 電子写真複写機のトナ−補給装置
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JPH06208178A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付方法

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