JPH02203364A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH02203364A
JPH02203364A JP1023381A JP2338189A JPH02203364A JP H02203364 A JPH02203364 A JP H02203364A JP 1023381 A JP1023381 A JP 1023381A JP 2338189 A JP2338189 A JP 2338189A JP H02203364 A JPH02203364 A JP H02203364A
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JP
Japan
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toner
developer
roller
toner supply
supply roller
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Pending
Application number
JP1023381A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Shimizu
保 清水
Hiroshi Murazaki
博司 村崎
Masahiko Matsuura
昌彦 松浦
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トナーとキャリアとからなる二成分系現像剤
を使用する現像装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、トナー供給ローラ上にトナー薄層形成部材により
トナーの薄層を形成し、この薄層に形成されたトナーを
磁気ブラシによって掻き取るとともに、トナー供給ロー
ラと磁気ブラシローラの各々に電圧を印加し、磁気ブラ
シローラ上のトナー濃度を一定に保持可能に形成したト
ナー供給手段を備えた現像装置が公知である。そして、
この装置では、トナー供給ローラおよび磁気ブラシロー
ラは同じ駆動源に連結され、互いに同期して定速で回転
するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 前記のように、従来の装置では磁気ブラシローラが回転
しているときには常にトナー供給ローラは回転するよう
になっている。この間トナー薄層形成部材により、トナ
ー供給ローラ周面上にトナーの薄層が形成され続けるた
め、トナー融着が起き易く、このトナー融着の結果トナ
ー濃度の変動が生じて画像劣化が起きるという問題があ
った。
本発明は、前記従来の問題点を課題としてなされたもの
で、トナー供給ローラへのトナー融着の発生を軽減する
ことを可能とした現像装置を提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 前記従来の課題を解決するために、第1発明は、トナー
供給ローラ上のトナーを磁気ブラシによって掻き取ると
ともに、トナー供給ローラと磁気ブラシローラの各々に
電圧を印加し、磁気ブラシローラ上のトナー濃度を一定
に保持可能に形成したトナー供給手段を備えた現像装置
において、前記トナー供給ローラの回転数を前記磁気ブ
ラシローラの回転中に制御可能に形成した。
また、第2発明は、第1発明における回転数の制御をオ
ン−オフ制御として形成した。
(作用) 前記のように形成することにより、トナー供給ローラの
表面のトナー融着が軽減される。
すなわち、トナー供給ローラを常時一定回転数で回転さ
せないことによりトナー融着の発生の程度を軽減させ、
また、磁気ブラシローラ回転中供給ローラを適宜停止さ
せることにより、■その間トナー供給ローラ表面のトナ
ー薄層を磁気グラ/ローラにて十分掻き取ることにより
、トナー融着の発生が防止されるとともに、■トナー供
給ローラ停止中は、トナー薄層形成部材によるトナー薄
層形成が行なわれないため、トナー融着発生を軽減でき
る。
(実施例) 次(こ、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図は、第1発明に係る現像装置(1)を示し、そし
てこの現像装置(1)は複写機、プリンタ等の画像形成
装置において、矢印a方向に回転する感光体ドラム(、
l OO)の外周面に設けた感光体層(101)に形成
されている静電潜像にトナーを供給して、これをトナー
像として顕像化するもので、概略現像器(2)とトナー
カートリッジ(50)とから構成されている。
現像器(2)の現像槽(3)は、側板(4)、(4)(
−方は図示せず)と、底部ケーシング(5)と、上部ケ
ーシング(6)、 (7)、 (8’)とから形成して
あり、前部(図中右側)および後部(図中左側)にはそ
れぞれ開口部(9)、(10)が設けである。
現像槽(3)の前部開口部(9)に対向する現像部(1
1)には上下に磁石体(12)、(13)が非回転状態
に固定してあり、これら磁石体(12)、(13)の外
周部には複数の磁極を配置するとともに、上方の磁石体
(12)ではすべての磁に!(S l+〜r S 4、
N1.〜.N4)をS、  N交互に、特に後部領域で
は磁極同士の間隔を小さくして配置する一方、下方の磁
石体(13)では後部領域にのみ2つのS極(S7、 
S a)同志を隣接させ、その他の領域では磁極をS、
 N交互に配置しである。
円筒状の現像スリーブ(14)、(15)は磁石体(1
2)、(13)の外側に遊嵌させて、それぞれ矢印(b
)、(C)方向に同一速度で回転駆動するようにしてあ
り、上方の現像スリーブ(14)の上部外周部には上部
ケーシング(7)に支持させた穂高規制板(18)の先
端が所定の穂高規制ギャップ(D b 、)をもって対
向させである。また、現像スリーブ(14)、(15)
は、それぞれ電#(16)、(17)により現像バイア
ス(V b 1)、(V b 2)が印加されている。
ホルダ(20)は非磁性材からなり、上方の現像スリー
ブ(14)の背後にこの現像スリーブ(14)と平行に
配置してあり、下端部(24)が下方の現像スリーブ(
15)にギャップ(Db、)をt〕って対向し、上方の
現像スリーブ(14)と対向する部分には曲面部(21
)と、その背後に傾斜部(22)を有している。また、
ホルダ(20)の曲面部(21)には磁石板(25)が
取り付けてあり、この磁石板(25)は現像スリーブ(
14)の軸方向またはこれに対して斜めに配設した磁極
を現像スリーブ(14)の回転方向に複数DIえており
、磁石体(12)との間には磁界が密に形成されている
(第2図参照)。さらに、磁石板(25)と現像スリー
ブ(14)との間隔は、一定、もしくは現像スリーブ(
14)の回転方向下流側に向かうに従って狭くしである
現像部(11)の後方に形成した主現像剤撹拌室(26
)にはパケットローラ(27)が矢印(d)方向に回転
駆動可能に配置しである。このバケットロ−ラ(27)
は、側板(4)に回転可能に支持させた軸(28)の両
端側に固定した支持板(28a)、(28a)(一方は
図示せず)の国外周部間に複数のバケツ)(29)を適
宜間隔で架設して形成したものである。また、このパケ
ット(29)には一つおきに軸方向撹拌羽根(35)が
内面に複数段けである。
なお、パケット(29)は断面路I形の板体で、パケッ
トローラ(27)の回転方向に対して前後に位置する前
板(30)、後板(32)とこの間に位置する板本体(
31)とからなり、板本体(31)の回転方向前部には
開口部(33)が形成しである。
現像剤撹拌室(26)の後部には底部ケーシング(5)
を後方に拡幅して補助現像剤撹拌室(36)が形成して
あり、この補助現像剤撹拌室(36)には、側板(4)
に回転可能に支持させた軸(38)に羽根(39)を取
り付けて形成した補助現像剤撹拌羽根(37)が矢印(
e)方向に回転駆動可能に配置しである。
補助現像剤撹拌室(36)の上方に位置する開口部(1
0)には磁石体(40)が固定してあり、その外側には
矢印(f)方向に回転駆動可能に磁気ブラシローラ(4
1)を遊嵌させである。また、磁気ブラシローラ(41
)の後部外周面に所定の間隔をもって対向させるように
底部ケーシング(5)に規制板(42)が取付である。
なお、前記磁石体く40)には、複数の磁極(So、〜
+ S + 3、N、、、N、、)が外周部に配置して
あり、パケットローラ(27)と対向する部分には同じ
S極(S11,513)同志を隣接させである。また、
磁気ブラシローラ(41)はアース端子(43)に接続
しである。
トナーカートリッジ(50)のハウジング(51)は、
本体(52)と、ローラカバー(53)と、M(54)
と、側板(55)、(55)(一方は図示せず)とから
なっている。また、ハウジング(51)の中には、トナ
ー収容部(56)と、トナー補給部(57)と、これら
を連絡する通路(58)と、ローラ収容室(59)とが
形成しである。
トナー収容部(56)には側板(55)、(55)に回
転可能に支持させた軸(61)に羽根(62)を取り付
けて形成した撹拌羽根(60)を矢印(g)方向に回転
可能に配置するとともに、この撹拌羽根(60)の先端
部(63)を回転方向〔矢印(g)方向〕に向かって鋭
角で突出した形状に形成し、さらに、この先端部(63
)に外方に向かってマイラシート(64)が取り付けで
ある。
撹拌羽根(60)の上部にはトナーエンプティ検出板(
65)が設けである。このトナーエンプティ検出板(6
5)は、側板(55)、(55)にそれぞれ回転可能に
支持させた2つの軸(66)、 (66X −方は図示
せず)に押上板(68)を備えた支持板(67)、(6
7)を取り付け、これらの先端同志を先端連結材(69
)を介して結合して形成したものである。そして、撹拌
羽根(60)の回転によりその先端部(63)が押上板
(68)と係合して所定の位置(実線で示す位置)まで
持ち上げられ、そして撹拌羽根先端部(63)と押上板
(68)との係合が外れると、トナー収容室(56)に
収容されているトナーの表層面に落下するようになって
いる。
通路(58)の上部から下部右側にかけてゲート板(7
0)が吊持してあり、ゲート板(70)の下端部は自由
端となっており、かつトナー補給部(57)内まで延び
ている。そして、外力が作用していない状態では第1図
中破線で示すように通路(58)を閉じるように通路(
58)の下部右側の面に当接し、下端部に右向きの外力
が加わると同図中実線で示すように通路(58)を開く
ようになっている。
トナー補給部(57)には、側板(55)、(55)に
回転可能に支持させた軸(72)に羽根(73)を取り
付けて形成した補給羽根(71)が矢印(i)方向に回
転可能に配置してあり、補給羽根(71)の回転により
羽根(73)の先端が前記ゲート板(70)の先端と周
期的に係合して通路(58)を開くようにしである。
ローラ収容室(59)には、側板(55)、(55)に
図示しない支軸を介して回転可能に支持させたトナー供
給ローラ(75)が矢印(D方向に回転駆動可能に、か
つ磁気ブラシローラ(41)の回転中に回転数制御可能
に配置しである。なお、このトナー供給ローラ(75)
の外周部には全周にわたってフランジ状の凸部が軸方向
に適宜間隔で複数本形成してあり、その高さは10〜1
00μmとしてあり、凸部表面には硬質メツキ、テフロ
ンコートを施して耐摩耗性を図るようにしてもよい。
また、トナー供給ローラ(75)には交流電1(80)
と直流電源(81)が直列接続され、バイアス(■S)
が印加されている。前記交流電源(80)の出力波形は
正弦波に限られるものでなく、周期的に電流、電圧が変
化するものであれば、パルス波、三角波、のこぎり波、
複雑な歪波であってもよい。
さらに、トナー供給ローラ(75)の外周部には、トナ
ー補給部(57)を構成する本体(52)の端部に取り
付けたこぼれ防止板(76)と、ローラカバー(53)
に支持させた規制板(77)の先端が、トナー供給ロー
ラ(75)の外周面にそれぞれ接触させである。
規制板(77)は、ローラカバー(53)に取り付けた
磁石板(78)と規制板(77)に取り付けた磁石板(
79)の磁気吸引力により保持するようにしてあり、磁
石板(78)、(79)にはそれぞれトナー供給ローラ
(75)の軸方向に並んだ複数個の磁極が各々トナー供
給ローラ(75)に向かう方向に配置してあり、磁石板
(78)と(79)の磁極間に形成される反発力及び吸
引力によって、トナー供給ローラ(75)への圧接力を
適正に調整できるようになっている。
以上の構成からなるトナーカートリッジ(50)は現像
器(2)の後部に着脱可能に形成してあり、現像器(2
)に装着した状態で、トナー供給ローラ(75)を磁気
ブラシローラ(41)に微小ギャップをもって対向させ
である。
次に、現像装置(1)の動作について説明する。
現像器(2)の中には所定の比率のトナーとキャリアと
からなる現像剤が収容してあり、この現像剤を回転する
パケットローラ(27)により混合撹拌して、トナーと
キャリアを摩擦接触させて相互に逆極性に帯電させてい
る。また、バケットローラ(27)の軸方向撹拌羽根(
35)によって、この現像剤の軸方向の撹拌も行わせて
いる。
前記現像剤は、バケットローラ(27)の回転とともに
、バケツ)(29)の板本体(31)と後板(32)と
で形成された凹部(34)にてすくわれ、供給領域(R
)で下現像スリーブ(15)の外周部に供給される。な
お、パケット(29)にすくわれる現像剤は、各パケッ
ト(29)で囲まれた領域から板本体(31)の開口部
(33)を通り凹部(34)に到達したもので、底部ケ
ーシング(5)の内面近傍に位置する現像剤が凹部(3
4)にすくわれることはない。
供給領域(R)に供給された現像剤は、磁石体(13)
の磁力により現像スリーブ(15)の外周部に保持され
、現像スリーブ(15)の回転とともに矢印(C)方向
に搬送され、ホルダ(20)の下端部(24)で搬送量
が規制される。
ホルダ(20)の下端部を通過した現像剤は上方の現像
スリーブ(14)との対向部(Q)に搬送される。ここ
で、対向部(Q)では上下方向にN4極と88極、S4
極とN、極が対向し、斜め方向には同極の84極と88
極、N4極とN、極が対向し、そこには反発磁界が形成
されている。
したかって、第3図に示すように、現像スリーブ(15
)上を矢印(C)方向に搬送されてきた現像剤は対向部
(Q)への進入が阻止されるとともに、磁極(S8)と
(N4)との対向部で、磁極(S8)に保持されている
現像剤が磁極(N4)にスムーズに受は渡される。なお
、受取領域の磁極(N4)の磁力を受渡領域の磁極(S
8)よりも強く(約200ガウス以上)することにより
、現像剤の受は渡しをより円滑に行うことか可能である
現像スリーブ(14)に供給された現像剤は磁石体(1
2)の磁力に保持され、現像スリーブ(14)の回転と
ともに矢印(b)方向に搬送され、磁石板(25)との
対向部を通過する。
ここで、磁石体く12)と磁石板(25)の磁極との間
には、第2図に示すように、磁界が密に形成されている
ため、磁気ブラシ状態の現像剤は現像スリーブ(14)
と磁石板(25)との間で剪断破壊されながら搬送され
る。したがって、トナーとキャリアの摩擦接触が高まり
、両者に十分な帯電力が付与される。
磁石板(25)との対向部を通過した現像剤は穂高規制
板(18)に規制され、この穂高規制板(18)と現像
スリーブ(14)との穂高規制ギャップ(Db、)を通
過した現像剤だけが穂高規制板(18)の下流側に搬送
される。
穂高規制板(18)で規制された現像剤は、ホルダ背面
の傾斜面(22)に沿って主現像剤撹拌室(26)に落
下する。ここで、磁石体(12)で形成される磁力線は
磁石板(25)に集束し、磁石板(25)の背面には磁
界が存在しないことと、ホルダ(20)は非磁性材で形
成されていることにより、このホルダ(20)の背面ま
で磁石体(12)の磁力が及ばず、穂高規制板(18)
で規制された現像剤は、その手前で滞留することなく素
早く主現像剤撹拌室(26)に落下し、現像剤に加わる
ストレスが緩和される。
穂高規制板(18)との対向部を通過した現像剤は現像
スリーブ(14)の回転とともに引き続き矢印(b)方
向に搬送され、現像スリーブ(14)と感光体ドラム(
100)との対向部〔以下、[現像領域」という)(P
、)で、感光体ドラム(100)の表面に形成されてい
る静電潜像と接触し、該静電潜像の表面電位と現像バイ
アス電圧(V b +)との電位差に基づいて、前記静
電潜像に静電的にトナーが供給される。
現像領域(Pυを通過した現像剤は現像スリーブ(15
)との対向部(Q)に搬送され、ここで現像スリーブ(
15)に受は渡される。ここでの現像剤の受は渡しは、
前述した下方の現像スリーブ(15)から上方の現像ス
リーブ(14)への現像剤の受は渡しと同様に、対向部
(Q)に形成されている反発磁界により、対向部(Q)
への侵入が阻止され、磁極(S4)から磁極(N5)へ
と円滑に行われる。
現像スリーブ(15)に供給された現像剤は、現像スリ
ーブ(15)の回転とともに矢印(C)方向に搬送され
、現像領域(Pりで、前記現像領域(Pυで現像された
静電潜像の上にさらにトナーが供給される。また、現像
領域(pi)でトナーの供給が不十分であった静電潜像
も十分な濃度で可視像化される。
現像領域(P 、)及び(P、)を通過してトナー濃度
の減少した現像剤は現像スリーブ(15)の回転ととも
に矢印(C)方向に引き続き搬送され、磁極(S8)と
(S7)との中間領域で、そこに形成されている無磁極
部により磁力の拘束力から解放されて現像スリーブ(1
5)の表面から離脱する。
現像スリーブ(15)の表面から落下した現像剤は、パ
ケットローラ(27)の回転による現像剤の搬送作用に
よりバケ、ト(29)の最外周部の回転軌跡内に取り込
まれ、主現像剤撹拌室(26)の後方に搬送される。
ここで、パケット(29)の前板(30)は、パケット
ローラ(27)の軸(28)の中心を通る線に対して若
干反時計方向に回転させた傾斜状態で配置してあり、軸
(28)に近い側が回転方向に若干進んだ位置にあるた
め、バケッ1−(29)の最外周部の軌跡内に取り込ま
れた現像剤は、パケット(29)の内側に入ることな(
、底部ケーシング(5)に沿って搬送される。
したがって、バケツ)(29)の内側で適正なトナー濃
度状態で混合されている現像剤に、トナー濃度の低下し
た現像剤か混入することはない。また、板本体(31)
と後板(32)とで形成される凹部(34)にも現像ス
リーブ(15)から落下した現像剤が捕獲されることに
なるが、凹部(34)に捕獲された現像剤はパケット(
29)の内側から間口部(33)を通ってパケット(2
9)の外側に流出してくる現像剤に押し出され、トナー
濃度の低下した現像剤がそのまま現像に供されることは
ない。
バケ、1−(29)の前板(30)により底部ケーシン
グ(5)に沿って搬送される現像剤は、補助現像剤撹拌
室(36)に搬送され、ここで補助現像剤撹拌羽根(3
7)の回転により混合される。
そして、補助現像剤撹拌室(36)内で混合されている
現像剤は、その上方に位置する磁石体く40)の磁気吸
引力によって磁気ブラシローラ(41)の外周部に保持
され、磁気ブラシローラ(41)の回転により規制板(
42)で規制されながら矢印(f)方向に搬送され、ト
ナー供給ローラ(75)との対向部〔以下、「補給領域
」という〕(T)で、不足労のトナーが補給される。な
お、補給領域(T)におけるトナーの補給動作は後に詳
細に説明する。
補給領域(T)で新たにトナーの補給を受けた現像剤は
矢印(f)方向に搬送され、磁極(S、りと(Sl、)
との間の領域(U)で磁石体(40)の磁力から解放さ
れ、主現像剤撹拌室(26)にスプレー状に分散されな
がら落下補給される。このとき、新たに補給される未帯
電トナーを含む現像剤の一部が、パケット(29)の凹
部(34)に保持されている適正濃度の現像剤の上に降
りかかることになるが、これら未帯電トナーを含む現像
剤はパケット(29)がホルダ(20)との対向部を通
過する際にこのホルダ(20)によって掻き落とされ、
そのまま現像スリーブ(15)に供給されることは殆ど
ない。
トナーカートリッジ(50)からのトナーの補給は次の
ようにして行われる。
トナー補給部(57)内のトナーは補給羽根(71)の
回転とともにトナー供給ローラ(75)に向かって搬送
され、トナー供給ローラ(75)の前記凸部間の外周凹
部にはその近傍に位置するトナーが保持されて矢印(j
)方向に搬送され、規制板(77)の先端で余分なもの
がトナー供給ローラ(75)の表面から掻き取られる。
トナー供給ローラ(75)の表面に保持されて規制板(
77)の対向部を通過したトナーは矢印(j)方向に沿
って補給領域(T)に搬送される。
補給領域(T)では、補助現像剤撹拌室(36)の現像
剤が磁気ブラシ状態で磁気ブラシローラ(41)上を搬
送されており、この磁気ブラシ状現像剤の掻き取り作用
と、トナー供給ローラ(75)と磁気ブラシローラ(4
1)との電位差〔−バイアス(VS))によって、トナ
ー供給ローラ(75)から磁気ブラシローラ(41)に
トナーが供給される。
ただし、トナー供給ローラ(75)から磁気ブラシロー
ラ(41)にトナーが供給されるのは、補助現像剤撹拌
室(36)内のトナー濃度が所定の基準トナー濃度以下
のときだけで、補助現像剤撹拌室(36)から搬送され
る現像剤のトナー濃度が基準トナー濃度以上のときは逆
に過剰なトナーがトナー供給ローラ(75)に回収され
る。すなわち、補給領域(T)では現像器(2)内のト
ナー濃度を適正に維持するためのトナー濃度制御が行わ
れる。
なお、前述のように、トナー供給ローラ(75)の回転
について磁気ブラシローラ(41)の回転中、回転数制
御が行われる。
また、トナー補給部(57)では、補給羽根(71)の
回転により羽根(73)がゲート板(7o)の先端と周
期的に係合してゲート板(7o)を点線状態から実線状
態に湾曲し、ゲート板(7o)により仕切られた通路(
58)の楔状空間部(58a)からトナー補給部(57
)にトナーが補充される。ただし、トナー補給部(57
)にトナーが充満している場合、ゲート板(70)は殆
ど振動しなくなり、トナー補給が停止する。
一方、トナー収容部(56)内のトナーは撹拌羽根(6
0)の回転によって撹拌され、トナーの架橋現象、ブロ
ッキングが防止される。また、トナーは、羽根(62)
及び先端のマイラシート(64)の回転とともに矢印(
g)方向に搬送され、通路(58)ζこ供給される。こ
こで、羽根(62)の先端部(63)は回転方向に向か
って鋭角で突出した形状になっているため、たとえ羽根
(62)がトナーの中に埋もれた状態、または羽根(6
2)がトナーの表面から出た状態から回転が開始されて
も、先端部(63)でトナーを容易に粉砕しながら動作
する。
また、トナーが長期間未撹拌のまま放置されて締まった
状態になっていても、容易に粉砕される。
また、エンプティ検出板(65)は、押上板(68)が
撹拌羽根(60)の回転によりその先端部(63)と周
期的に係合し、実線位置まで矢印(h)方向に回転しな
がら持ち上げられ、そこで押上板(68)と撹拌羽根先
端部(63)との係合が外れると矢印(h′)方向に回
転して堆積したトナー表層部に落下する。
このとき、エンプティ検出板(65)の回転量、すなわ
ち落下量はトナー収容部(56)に収容されているトナ
ー量によって異なり、トナー収容量が多くトナーレベル
が高ければ落下量は小さく、逆にトナーの残量が少なく
なると落下量は大きくなり、トナー収容部(56)のト
ナー残量が少なくなると、エンプティ検出板(65)の
先端部は通路(58)の楔状空間部(58a)に降下す
るようになる。
ここで、トナー収容部(56)内のトナーは撹拌羽根(
60)の先端に設けたマイラーシート(64)により底
部に位置するものまでさられれて楔状空間部(58a)
に供給されるため、楔状空間部(58a)には安定的に
トナーが蓄えられており、そこでのトナーレベルが下が
るのは、トナー収容部(56)内のトナーがほとんど消
費された状態のときである。
したがって、楔状空間部(58a)に降下するトナーエ
ンプティ検出板(65)の先端レベルがある一定のレベ
ル以下に下がるようになると、その状態を図示しない検
知手段で検知して、トナーカートリッジ(50)により
トナーが補給される。
なお、第2発明はトナー供給ローラ(75)の回転数制
御をオン−オフ制御にしたもので、具体的には例えば、
第4図に示すようにメインモータを駆動して磁気ブラシ
ローラ(41)が回転している間、一定時間毎に一定時
間だけトナー供給ローラ(75)を回転させるように形
成しである。
なお、第4図の中段は参考用としてスキャン動作状態を
示したものである。
また、この実施例ではトナー供給ローラ(75)を磁気
ブラシローラ(41)の回転中、一定時間毎に回転停止
させるように形成したものを示したが、本発明はこれに
限るものでなく、この他例えば第5図〜第7図に示すよ
うにトナー供給ローラ(75)の回転数制御を行っても
よい。
第5図に示す例は、スキャン動作中はトナー供給ローラ
は回転させたままである他は上記第1の例(第4図)と
同じで、現像中はトナー濃度の変動の原因となり得るこ
とは避けるようにしたらのである。
第6図に示す例は、現像槽(3)内に収納されている現
像剤中のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段を適
宜位置に設けて、このトナー濃度検出手段からの出力に
基づいてトナー供給ローラ(75)の回転、停止を行う
ようにしたものである。具体的には検出したトナー濃度
が低いときはトナー供給ローラ(75)を回転させ、ト
ナー濃度が高くなるとトナー供給ローラ(75)を停止
させる。
この他、−枚′fu写毎に、或は給紙手段の動作時か否
かでトナー供給ローラ(75)を回転、停止させてもよ
く、回転、停止時の時間間隔は同一にする必要はなく、
第7図に示すように非現像時と現像時とで異ならせても
よい。さらに、この回転。
停止は予めプログラミングされていてもよく、またラン
ダム性を出すため、その都度制御手段を変更せてもよい
さらに、第1図に示す実施例ではトナーをトナー供給ロ
ーラ(75)からパケットローラ(27)を経て現像ス
リーブ(14)、  (15)へ供給する形式のものを
示したが、第1発明はこの形式のものに限るものでなく
、この他、例えば第8図に示す形式の現像装置1aであ
ってもよい。この装置は、第1図に示す装置とは共通す
る部分には同一番号を付けて示してあり、上記同様現像
器(2)とトナーカートリッジ(50)とを有している
そして、現像器(2)は概略トナー補給部(57)、現
像部(IIL現像剤撹拌室(26a)より構成してあり
、トナー供給部(57)内のトナー撹拌羽根(36a)
の前方にトナー供給ローラ(75)が配置しである。ま
た、このトナー供給ローラ(75)と所定の微小ギャッ
プをもって、下方の現像スリーブ(15)が対向させて
あり、本実施例ではこの現像スリーブ(15)かトナー
供給ローラ(75)に対しては前記磁気ブラシローラ(
41)に対応するものとなっている。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、第1発明によれば、ト
ナー供給ローラの回転数を磁気ブラシローラの回転中に
制御可能に形成しである。
また、第2発明によれば、前記トナー供給ローラの回転
数の制御をオン−オフ制御として形成しである。
このため、磁気ブラシの掻き取り効果により、トナー供
給ローラへのトナー融着を防止して、長期にわたって精
度の高いl・ナー濃度制御が可能となる。
また、現像器、現像剤の寿命を延長することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明に係る現像装置の断面図、第2図は現
像スリーブ回りの磁力線分布図、第3図は第1図に示す
現像装置の要部断面図、第4図。 第5図、第6図、第7図はトナー供給ローラの回転、停
止のタイミングを示すタイムチャート、第8図は第1発
明の他の実施例を示す断面図である。 1.1a・・・現像装置、15・・・現像スリーブ、4
1・・・磁気ブラシローラ、75・・・トナー供給ロー
フO 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代理 人
 弁理士 青白 葆 はか1名第4図 第5図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナー供給ローラ上のトナーを磁気ブラシによっ
    て掻き取るとともに、トナー供給ローラと磁気ブラシロ
    ーラの各々に電圧を印加し、磁気ブラシローラ上のトナ
    ー濃度を一定に保持可能に形成したトナー供給手段を備
    えた現像装置において、前記トナー供給ローラの回転数
    を前記磁気ブラシローラの回転中に制御可能に形成した
    ことを特徴とする現像装置。
  2. (2)前記回転数の制御がオン−オフ制御であることを
    特徴とする請求項(1)に記載の現像装置。
JP1023381A 1989-02-01 1989-02-01 現像装置 Pending JPH02203364A (ja)

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