JPH02203570A - 単結晶薄膜部材の製造方法 - Google Patents
単結晶薄膜部材の製造方法Info
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- JPH02203570A JPH02203570A JP2350889A JP2350889A JPH02203570A JP H02203570 A JPH02203570 A JP H02203570A JP 2350889 A JP2350889 A JP 2350889A JP 2350889 A JP2350889 A JP 2350889A JP H02203570 A JPH02203570 A JP H02203570A
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- JP
- Japan
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- thin film
- type
- etching
- thickness
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- Pressure Sensors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は半導体圧力センサ及び半導体加速度センサ等の
シリコンダイアフラム又は片持はり等に使用される単結
晶シリコン薄膜部材の製造に好適の単結晶薄膜部材の製
造方法に関する。
シリコンダイアフラム又は片持はり等に使用される単結
晶シリコン薄膜部材の製造に好適の単結晶薄膜部材の製
造方法に関する。
[従来の技術]
従来のシリコンダイアフラムの製造方法とじてはウェッ
トエツチングによりシリコン薄膜を形成する方法がある
。
トエツチングによりシリコン薄膜を形成する方法がある
。
先ず、第2図(a)に示すように、n型シリコン基板1
の表面全面に5i02膜等のマスク2を形成し、基板1
の裏面の所定領域を同様のマスク3により選択的に被覆
する。
の表面全面に5i02膜等のマスク2を形成し、基板1
の裏面の所定領域を同様のマスク3により選択的に被覆
する。
次いで、この基板1をKOH又はEPW(エチレンジア
ミンピロカテコール水)等のエッチャント内に浸漬する
。そうすると、第3図(b)に示すように、n型シリコ
ン基板1の裏面におけるマスク3により覆われていない
領域がエツチングされ、所定時間経過した後、基板1を
エッチャントから取り出して洗浄することにより、この
領域にn型シリコン薄膜4が形成される。
ミンピロカテコール水)等のエッチャント内に浸漬する
。そうすると、第3図(b)に示すように、n型シリコ
ン基板1の裏面におけるマスク3により覆われていない
領域がエツチングされ、所定時間経過した後、基板1を
エッチャントから取り出して洗浄することにより、この
領域にn型シリコン薄膜4が形成される。
なお、シリコン基板1は数百μmの厚さを有する。そし
て、例えば、結晶方位が(100)の場合のエツチング
速度は通常6μm/分であり、結晶方位が(110)の
場合のエツチング速度は通常11μm/分である。従っ
て、10乃至20分簡のエツチングで100乃至200
μmの深さ部分がエツチングで除去される。
て、例えば、結晶方位が(100)の場合のエツチング
速度は通常6μm/分であり、結晶方位が(110)の
場合のエツチング速度は通常11μm/分である。従っ
て、10乃至20分簡のエツチングで100乃至200
μmの深さ部分がエツチングで除去される。
この場合に、所定の膜厚のシリコン薄膜4を形成するた
めには、エッチャントの組成が例えば50%KOHにな
るように比重計で濃度管理すると共に、エッチャントの
液温を例えば110乃至120℃内の所定の温度に高精
度で制御することにより、エツチング速度を一定にする
必要がある。
めには、エッチャントの組成が例えば50%KOHにな
るように比重計で濃度管理すると共に、エッチャントの
液温を例えば110乃至120℃内の所定の温度に高精
度で制御することにより、エツチング速度を一定にする
必要がある。
しかしながら、このような濃度管理及び温度管理を行っ
ても、シリコンのエツチング速度の安定性は十分でない
、また、通常シリコン基板の厚さには局部的に又はロッ
ト間で、例えば、±10乃至15μmのバラツキがある
。このため、数百μmの厚さを有する基板の殆どの部分
をエツチング除去して数μmの厚さの薄膜を均一に且つ
高歩留りで形成することは、シリコンのエツチング速度
の安定性及びシリコン基板の厚さのバラツキを考慮する
と極めて困難である。
ても、シリコンのエツチング速度の安定性は十分でない
、また、通常シリコン基板の厚さには局部的に又はロッ
ト間で、例えば、±10乃至15μmのバラツキがある
。このため、数百μmの厚さを有する基板の殆どの部分
をエツチング除去して数μmの厚さの薄膜を均一に且つ
高歩留りで形成することは、シリコンのエツチング速度
の安定性及びシリコン基板の厚さのバラツキを考慮する
と極めて困難である。
このようなウェットエツチングによる薄膜形成方法の欠
点を解消し、高精度の薄膜を形成できる方法として、エ
レクトロケミカルエツチングによりシリコン薄膜を形成
する方法がある。このエレクトロケミカルエツチング方
法においては、第3図に示すように、p型シリコン基板
5の表面にn型エピタキシャル9932層6を形成し、
更にn型9937層6上に5i02膜等のマスク7を形
成すると共に、p型シリコン基板5の裏面に同様のマス
ク8を選択的に形成する。そして、n型9932層6に
電極9を設け、基板をエッチャント内に浸漬して、電極
9を介してn型9932層6に正電圧を印加し、エッチ
ャント側に負電圧を印加する。これにより、マスク8に
覆われていない部分のp型シリコン基板5がエツチング
される。
点を解消し、高精度の薄膜を形成できる方法として、エ
レクトロケミカルエツチングによりシリコン薄膜を形成
する方法がある。このエレクトロケミカルエツチング方
法においては、第3図に示すように、p型シリコン基板
5の表面にn型エピタキシャル9932層6を形成し、
更にn型9937層6上に5i02膜等のマスク7を形
成すると共に、p型シリコン基板5の裏面に同様のマス
ク8を選択的に形成する。そして、n型9932層6に
電極9を設け、基板をエッチャント内に浸漬して、電極
9を介してn型9932層6に正電圧を印加し、エッチ
ャント側に負電圧を印加する。これにより、マスク8に
覆われていない部分のp型シリコン基板5がエツチング
される。
この場合に、上記電圧条件下ではp型基板5のみがエツ
チングされ、n型9932層6はエツチングされないの
で、所定の膜厚のn型シリコンJI6からなるn型シリ
コン薄膜が形成される。
チングされ、n型9932層6はエツチングされないの
で、所定の膜厚のn型シリコンJI6からなるn型シリ
コン薄膜が形成される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このエレクトロケミカルエツチングによ
る薄膜の形成方法においては、厚さが異なる薄膜を形成
しようとすると、その膜厚に応じてn型エピタキシャル
層6の厚さを変えた基板を膜厚の稲類の数だけ用意する
必要がある。このため、上述の方法は多品種の薄膜の工
業的生産には不向きである。
る薄膜の形成方法においては、厚さが異なる薄膜を形成
しようとすると、その膜厚に応じてn型エピタキシャル
層6の厚さを変えた基板を膜厚の稲類の数だけ用意する
必要がある。このため、上述の方法は多品種の薄膜の工
業的生産には不向きである。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
任意の膜厚の薄膜を高精度で得ることができる単結晶薄
膜部材の製造方法を提供することを目的とする。
任意の膜厚の薄膜を高精度で得ることができる単結晶薄
膜部材の製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る単結晶薄膜部材の製造方法は、第1導電型
半導体基板に第2導電型エピタキシャル層を成長させる
工程と、前記半導体基板がエツチングされる電圧条件で
エレクトロケミカルエツチングして前記半導体基板の所
定の領域を除去する工程と、前記エレクトロケミカルエ
ツチングの電圧をオフにして所定時間前記エピタキシャ
ル層をエツチングする工程とを有することを特徴とする
。
半導体基板に第2導電型エピタキシャル層を成長させる
工程と、前記半導体基板がエツチングされる電圧条件で
エレクトロケミカルエツチングして前記半導体基板の所
定の領域を除去する工程と、前記エレクトロケミカルエ
ツチングの電圧をオフにして所定時間前記エピタキシャ
ル層をエツチングする工程とを有することを特徴とする
。
[作用]
本発明においては、先ず、エレクトロケミカルエツチン
グにより第1導電型半導体基板の所定の領域をエツチン
グして除去する。この場合に、第1導電型半導体基板が
エツチングされる電圧条件下では第1導電型半導体基板
のみが除去され、第2導電型エピタキシャル層は残存す
る。従って、エツチング速度の不向−及び基板の厚さの
不均一があっても、前記所定の領域にはエツチング前と
同厚の第2導電型エピタキシャル層が残存する。
グにより第1導電型半導体基板の所定の領域をエツチン
グして除去する。この場合に、第1導電型半導体基板が
エツチングされる電圧条件下では第1導電型半導体基板
のみが除去され、第2導電型エピタキシャル層は残存す
る。従って、エツチング速度の不向−及び基板の厚さの
不均一があっても、前記所定の領域にはエツチング前と
同厚の第2導電型エピタキシャル層が残存する。
次に、前記電圧をオフにして所定時間第2導電型エピタ
キシャル層をウェットエツチングし、前記所定時間経過
後、電圧(5V〜15Vかける)をオンにしてウェット
エツチングを停止させるか又はエッチャントからウェハ
を引き上げる。これにより、所定の膜厚の第2導電型薄
膜を形成する。
キシャル層をウェットエツチングし、前記所定時間経過
後、電圧(5V〜15Vかける)をオンにしてウェット
エツチングを停止させるか又はエッチャントからウェハ
を引き上げる。これにより、所定の膜厚の第2導電型薄
膜を形成する。
このウェットエツチング工程においてはKO320〜5
0%水溶液で75℃〜120℃温度で行なうのが良く、
望ましくはKOH20%水溶液、温度75℃近傍で行な
うと、極めて短い時間の処理で足りる。この様にエッチ
ャントの液温及びエッチャント組成の管理により極めて
高精度の薄膜を形成することができる。
0%水溶液で75℃〜120℃温度で行なうのが良く、
望ましくはKOH20%水溶液、温度75℃近傍で行な
うと、極めて短い時間の処理で足りる。この様にエッチ
ャントの液温及びエッチャント組成の管理により極めて
高精度の薄膜を形成することができる。
なお、第1導電型半導体基板がp型シリコン基板の場合
には、n型エピタキシャルシリコン層を成長させればよ
い、この場合は、n型エピタキシャルシリコン層が正極
性になるように電圧を印加する。
には、n型エピタキシャルシリコン層を成長させればよ
い、この場合は、n型エピタキシャルシリコン層が正極
性になるように電圧を印加する。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図(a)乃至(C)は本発明の実施例方法を工程順
に示す半導体装置の断面図である。例えば、200〜5
00μmの厚さを有するp型シリコン基板10の表面に
n型9932層11をエピタキシャル成長させる。そし
て、このn型エピタキシャルシリコン層11の表面の略
々全域に5i02膜、SiN膜又はS i N / S
i O2膜等のマスク12を形成し、p型シリコン基
板10の裏面の所定の領域に同様のマスク13を選択的
に形成する。
に示す半導体装置の断面図である。例えば、200〜5
00μmの厚さを有するp型シリコン基板10の表面に
n型9932層11をエピタキシャル成長させる。そし
て、このn型エピタキシャルシリコン層11の表面の略
々全域に5i02膜、SiN膜又はS i N / S
i O2膜等のマスク12を形成し、p型シリコン基
板10の裏面の所定の領域に同様のマスク13を選択的
に形成する。
一方、n型9932層11の端部にはマスク12により
覆われていない領域があり、この領域の適所にn型不純
物を高濃度で導入することによりn+領域16が形成さ
れている。そして、マスク12により被覆されていない
n型9932層11の露出領域には、Au又はAJを蒸
着することによって、n+領域16に接触する電極14
が形成されている。この電極14からリード15を導出
し、このリード15を直流電源(図示せず)の正極性端
子に接続すると共に、基板をエッチャント内に浸漬する
。そして、例えば、基板との対向面以外をレジンコート
したAl板又は白金板を対極17とし、この対極17を
電源の負極性端子に接続してエッチャント内に浸漬し、
前記電源によりエッチャント内の電極14と対極17と
の間に電極14が正極性となる電圧を印加する。これに
より、p型シリコン基板10がエツチングされ、マスク
13により覆われていない領域の基板10が除去される
。このエレクトロケミカルエツチングにおいては、シリ
コンのエツチングがp型シリコン基板10のみで進行し
、n型9932層11が露出すると、このエツチングは
停止する。従って、エレクトロケミカルエツチング工程
においては、n型9932層11がエツチング前の厚さ
を有して残存する。
覆われていない領域があり、この領域の適所にn型不純
物を高濃度で導入することによりn+領域16が形成さ
れている。そして、マスク12により被覆されていない
n型9932層11の露出領域には、Au又はAJを蒸
着することによって、n+領域16に接触する電極14
が形成されている。この電極14からリード15を導出
し、このリード15を直流電源(図示せず)の正極性端
子に接続すると共に、基板をエッチャント内に浸漬する
。そして、例えば、基板との対向面以外をレジンコート
したAl板又は白金板を対極17とし、この対極17を
電源の負極性端子に接続してエッチャント内に浸漬し、
前記電源によりエッチャント内の電極14と対極17と
の間に電極14が正極性となる電圧を印加する。これに
より、p型シリコン基板10がエツチングされ、マスク
13により覆われていない領域の基板10が除去される
。このエレクトロケミカルエツチングにおいては、シリ
コンのエツチングがp型シリコン基板10のみで進行し
、n型9932層11が露出すると、このエツチングは
停止する。従って、エレクトロケミカルエツチング工程
においては、n型9932層11がエツチング前の厚さ
を有して残存する。
なお、エッチャントとしては、20乃至50%KOHを
含有するKOH水溶液、ヒドラジン及びEPW等がある
。
含有するKOH水溶液、ヒドラジン及びEPW等がある
。
次いで、第1図(C)に示すように、シリコン基板10
と対極17との間に印加していた電圧をオフにする。そ
うすると、n型9932層11のウェットエツチングが
進行し、エッチャント内に露出している部分のn型99
32層11が徐々に薄くなる。
と対極17との間に印加していた電圧をオフにする。そ
うすると、n型9932層11のウェットエツチングが
進行し、エッチャント内に露出している部分のn型99
32層11が徐々に薄くなる。
そして、所定時間経過後、シリコン基板10と対極16
との間の電圧をオンにするか又はエッチャントから引き
上げる。そうすると、再度エツチングが停止する。この
ようにして、所定の膜厚を有するn型シリコン層からな
る薄膜18が形成され、この薄膜18を備えた薄膜部材
が製造される。
との間の電圧をオンにするか又はエッチャントから引き
上げる。そうすると、再度エツチングが停止する。この
ようにして、所定の膜厚を有するn型シリコン層からな
る薄膜18が形成され、この薄膜18を備えた薄膜部材
が製造される。
なお、薄膜部材の膜厚を変更する場合には、印加電圧の
オンによりエツチングを停止する時点を適宜調整するこ
とによって容易に膜厚の変更が可能である。
オンによりエツチングを停止する時点を適宜調整するこ
とによって容易に膜厚の変更が可能である。
このウェットエツチング工程は、n型9932層11の
膜厚を調整することにより、所望の膜厚の薄膜18を形
成するためのものであるから、従来のように数百μmの
厚さの基板をエツチングして薄膜自体を得る場合と異な
り、極めて短い時間のエツチング処理で足りる。また、
n型9932層11の除去すべき部分は極めて薄いので
、例えばn型(100)シリコン基板の場合はエッチャ
ントの温度を75℃と低くし、組成を20%KOHと低
濃度にすることにより、エツチング速度を1.0μm/
分と極めて遅くすることもできる。
膜厚を調整することにより、所望の膜厚の薄膜18を形
成するためのものであるから、従来のように数百μmの
厚さの基板をエツチングして薄膜自体を得る場合と異な
り、極めて短い時間のエツチング処理で足りる。また、
n型9932層11の除去すべき部分は極めて薄いので
、例えばn型(100)シリコン基板の場合はエッチャ
ントの温度を75℃と低くし、組成を20%KOHと低
濃度にすることにより、エツチング速度を1.0μm/
分と極めて遅くすることもできる。
このように、所要エツチング時間が短いことと、エツチ
ング速度を小さくすることができるため、ウェットエツ
チング工程におけるエツチング量を高精度で制御するこ
とができる。従って、エッチャントの液温及び組成の適
切な管理により、所望の膜厚の薄膜を高精度で形成する
ことができる。
ング速度を小さくすることができるため、ウェットエツ
チング工程におけるエツチング量を高精度で制御するこ
とができる。従って、エッチャントの液温及び組成の適
切な管理により、所望の膜厚の薄膜を高精度で形成する
ことができる。
また、前述の如く、印加電圧を再度オンにすることによ
り、ウェットエツチングを自在に停止させることができ
るので、n型エピタキシャルシリコン層11の膜厚が異
なるシリコン基板を用意することなく、エツチング工程
におけるエツチング時間の調整のみで任意の膜厚の薄膜
18を形成することができる。このため、本実施例は薄
膜部材の工業的生産に極めて有効である。
り、ウェットエツチングを自在に停止させることができ
るので、n型エピタキシャルシリコン層11の膜厚が異
なるシリコン基板を用意することなく、エツチング工程
におけるエツチング時間の調整のみで任意の膜厚の薄膜
18を形成することができる。このため、本実施例は薄
膜部材の工業的生産に極めて有効である。
また、エッチャント内に浸漬した複数個のシリコン基板
について、そのウェットエツチング停止時点を種々異な
らせることにより、1工程で種々の膜厚の薄膜部材を製
造することもでき、多品種の薄膜部材を高効率で製造す
ることが可能である。
について、そのウェットエツチング停止時点を種々異な
らせることにより、1工程で種々の膜厚の薄膜部材を製
造することもでき、多品種の薄膜部材を高効率で製造す
ることが可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、先ずエレクトロケミカルエツチングに
より、第2導電型エピタキシャル層の厚さに影響を与え
ることなく、第1導電型半導体基板のみを除去するから
、この基板の厚さにバラツキが存在しても、所定の膜厚
の第2導電型エピタキシャル層を高歩留りで得ることが
でき、その後、電圧を所定時間オフにして第2導電型エ
ピタキシャル層をウェットエツチングしてその膜厚を調
整するから、種々のエピタキシャル層厚のシリコン基板
を用意することなく、電圧オフ時間の調整のみで任意の
膜厚の薄膜部材を容易に製造することができる。従って
、本発明は多品種の薄膜部材を工業的規模で生産するこ
とができるという極めて優れた効果を奏する。
より、第2導電型エピタキシャル層の厚さに影響を与え
ることなく、第1導電型半導体基板のみを除去するから
、この基板の厚さにバラツキが存在しても、所定の膜厚
の第2導電型エピタキシャル層を高歩留りで得ることが
でき、その後、電圧を所定時間オフにして第2導電型エ
ピタキシャル層をウェットエツチングしてその膜厚を調
整するから、種々のエピタキシャル層厚のシリコン基板
を用意することなく、電圧オフ時間の調整のみで任意の
膜厚の薄膜部材を容易に製造することができる。従って
、本発明は多品種の薄膜部材を工業的規模で生産するこ
とができるという極めて優れた効果を奏する。
第1図(a)、(b)、、(c)は本発明の実施例方法
を工程順に示す半導体装置の断面図、第2図(a)、(
b)は従来方法を工程順に示す断面図、第3図は従来の
他の製造方法を示す断面図である。 10;p型シリコン基板、11;n型エピタキシャル層
、12.13;マスク、14;電極、17;対極、18
;薄膜
を工程順に示す半導体装置の断面図、第2図(a)、(
b)は従来方法を工程順に示す断面図、第3図は従来の
他の製造方法を示す断面図である。 10;p型シリコン基板、11;n型エピタキシャル層
、12.13;マスク、14;電極、17;対極、18
;薄膜
Claims (1)
- (1)第1導電型半導体基板に第2導電型エピタキシャ
ル層を成長させる工程と、前記半導体基板がエッチング
される電圧条件でエレクトロケミカルエッチングして前
記半導体基板の所定の領域を除去する工程と、前記エレ
クトロケミカルエッチングの電圧をオフにして所定時間
前記エピタキシャル層をエッチングする工程とを有する
ことを特徴とする単結晶薄膜部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2350889A JPH02203570A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 単結晶薄膜部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2350889A JPH02203570A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 単結晶薄膜部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203570A true JPH02203570A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12112401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2350889A Pending JPH02203570A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 単結晶薄膜部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02203570A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60154575A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 半導体圧力検出素子の製造方法 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP2350889A patent/JPH02203570A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60154575A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 半導体圧力検出素子の製造方法 |
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