JPH0220410B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0220410B2
JPH0220410B2 JP60067281A JP6728185A JPH0220410B2 JP H0220410 B2 JPH0220410 B2 JP H0220410B2 JP 60067281 A JP60067281 A JP 60067281A JP 6728185 A JP6728185 A JP 6728185A JP H0220410 B2 JPH0220410 B2 JP H0220410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
members
octopus
octopus tube
molding
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60067281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61226060A (ja
Inventor
Yoshio Sunazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Medical Supply Corp
Original Assignee
Nippon Medical Supply Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Medical Supply Corp filed Critical Nippon Medical Supply Corp
Priority to JP60067281A priority Critical patent/JPS61226060A/ja
Publication of JPS61226060A publication Critical patent/JPS61226060A/ja
Publication of JPH0220410B2 publication Critical patent/JPH0220410B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薬液を生体内に注入するために使用
する輸液セツトに用いるタコ管の成形方法に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に使用されている輸液セツトには、薬液中
に含まれる気泡が生体内に流入しないようにする
ためにタコ管が設けられている。このタコ管は、
従来は熱可塑性樹脂のブロー成形法により製造さ
れてきた。しかしこの方法により成形したタコ管
は針取付部にバリが発生するため、成形後にバリ
を除去するための研削加工が必要であり、生産コ
ストが高くなる欠点があつた。また、成形精度が
劣るため、良好な製品を安定して製造することが
難しいという問題があつた。
このような問題点を解決せんがために、近年に
なつて射出成形法によるタコ管の製造が試みられ
ているが、タコ管は両端が細い中空構造になつて
いるため、一度に成形することはできない。そこ
で、タコ管を2つの部分に分割して射出成形し、
次いで両者を嵌合させて一体化する方法が採用さ
れている。この方法によれば精度の高い成形品を
製造することはできるが、嵌合工程を必要とする
ため、嵌合部のバリやひけ等による液漏れや嵌合
応力による割れが経時的に発生する可能性があ
る。したがつてこの方法では100%の品質保証が
得られなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、成形精度が良好なタコ管の成
形方法を提供することにある。本発明の他の目的
は、品質の安定化が図れ製造工程全体を自動化す
ることができるタコ管の成形方法を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、熱可塑性樹脂を成形して輸液用タコ
管を製造するに際し、タコ管の略中央部で分割さ
れた形状を有する2つの部材を射出成形法により
製造し、しかる後にこの2つの部材を突き合わせ
た状態で突き合わせ部に樹脂を射出成形して両部
材を一体となすことを特徴とする輸液用タコ管の
成形方法である。
以下、図面により本発明をさらに詳細に説明す
る。第1図は、本発明の方法により製造されたタ
コ管の1例を示す斜視図である。タコ管は、中央
部に空気溜め1があり、薬液と共に流れてきた気
泡を捕集して、気泡が生体に入るのを防止する。
タコ管の一端2は、静脈針を接続するためにルア
ー・テーパーに形成されており、他端3も輸液回
路を接続するために同様にルアー・テーパーに形
成されている。このような構造であるので、これ
を一度に射出成形により製造することはできな
い。なぜなら、中空部は内部の方が広くなつてい
るので、中空部を形成するためのコア・ピンを挿
入する部分がないからである。そこで本発明にお
いては、タコ管を中央部で2つに分割して製造す
る。すなわち、第1図の線―で示す部分で分
割し第2図に示すように、これら2つの部材を射
出成形により製断する。第2図は、製造されたこ
れら2つの部材の断面図である。次に、これら2
つの部材を第3図に示すように突き合わせ、突き
合わせ部に樹脂を射出成形して両部材が一体にな
るようにする。このとき、突き合わせ部に溝4を
形成するように両部材を成形しておき、2回目の
射出成形によつてこの溝4を埋めるようにしてや
れば最終的な製品では突き合わせ部に凹凸がなく
なるので好ましい。このとき、溝4は全周にわた
つて形成しておくのが好ましい。第4図は、この
ようにして得られたタコ管の断面図である。
本発明において使用する熱可塑性樹脂としては
ポリエチレンやポリプロピレンなどの汎用熱可塑
性樹脂が好ましく使用される。また第1回目の射
出成形と第2回目の射出成形とは同種の樹脂を用
いて行うのが好ましい。
本発明においては、タコ管の分割の仕方は上述
の例に限定されるものではないが、左右対称にな
るように分割するのが便利である。
〔作用〕
本発明においては、上述したようにタコ管を2
つに分割して成形するので成形用コア・ピンを挿
入することができ、射出成形が可能となる。そし
て、次にこれら2つの部材を突き合わせた状態で
金型内にセツトし、突き合わせ部に樹脂を射出成
形することにより一体化する。
〔実施例〕
市販のポリプロピレンを用いて第2図に示すよ
うなタコ管を2分割したものを射出成形により製
造した。次にこの成形部材2つを第3図に示すよ
うに互いに向き合つた状態で突き合わせ、金型内
にセツトして再びポリプロピレンを用いて突き合
わせ部に形成された溝4を埋めるように射出成形
した。
このようにして得られたタコ管は良好な外観を
有しており、ルアー・テーパー部などの成形精度
は十分に満足できるものであつた。また、突き合
わせ部は完全に樹脂で埋められており、液漏れや
破断のおそれのないものであつた。
〔発明の効果〕
本発明は、射出成形法によりタコ管を製造する
ので、高い成形精度を得ることができる。また、
研削や嵌合などの工程がないので品質の安定化が
図れ、工程全体を完全に自動化することが容易で
あり、生産コストの大幅な低減が可能になる。さ
らに、2つの部材は射出成形により供給された樹
脂により一体化されているので、単なる嵌合や接
着剤による接着にくらべて強度が大きく、液漏れ
の心配もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法により製造された輸液
用タコ管の1例を示す斜視図である。また、第2
図〜第4図は、本発明の方法によりタコ管が製造
されていく工程を示す断面図であり、第2図は1
回目の射出成形により製造された2つの部材を示
し、第3図はこの2つの部材を突き合わせた状態
を示し、第4図は2回目の射出成形を行つて得ら
れたタコ管を示す。 1……空気溜め、2…静脈針接続部、3……輸
液回路接続部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性樹脂を成形して輸液用タコ管を製造
    するに際し、タコ管の略中央部で分割された形状
    を有する2つの部材を射出成形法により製造し、
    しかる後にこの2つの部材を突き合わせた状態で
    突き合わせ部に樹脂を射出成形して両部材を一体
    となすことを特徴とする輸液用タコ管の成形方
    法。
JP60067281A 1985-03-29 1985-03-29 輸液用タコ管の成形方法 Granted JPS61226060A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60067281A JPS61226060A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 輸液用タコ管の成形方法

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JP60067281A JPS61226060A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 輸液用タコ管の成形方法

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Publication Number Publication Date
JPS61226060A JPS61226060A (ja) 1986-10-07
JPH0220410B2 true JPH0220410B2 (ja) 1990-05-09

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ID=13340429

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JP60067281A Granted JPS61226060A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 輸液用タコ管の成形方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8814259B2 (en) 2012-02-20 2014-08-26 Inalfa Roof Systems Group B.V. Frame for open roof construction

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59165632A (ja) * 1983-03-10 1984-09-18 Japan Steel Works Ltd:The 中空品の射出成形方法及び装置

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Publication number Publication date
JPS61226060A (ja) 1986-10-07

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