JPH0220438B2 - - Google Patents
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- JPH0220438B2 JPH0220438B2 JP56052528A JP5252881A JPH0220438B2 JP H0220438 B2 JPH0220438 B2 JP H0220438B2 JP 56052528 A JP56052528 A JP 56052528A JP 5252881 A JP5252881 A JP 5252881A JP H0220438 B2 JPH0220438 B2 JP H0220438B2
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- JP
- Japan
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- plate
- signal
- density
- making
- endless
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/409—Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンドレス図柄用の原稿から製版さ
れたエンドレス版に関する。特に、原稿の連続す
べき前端と後端との間に濃度の差があつたとして
も、エンドレス版上でのその前端と後端の接続さ
れた部分である所謂継ぎ目に於ける濃度差が解消
されたエンドレス版に関するものである。
れたエンドレス版に関する。特に、原稿の連続す
べき前端と後端との間に濃度の差があつたとして
も、エンドレス版上でのその前端と後端の接続さ
れた部分である所謂継ぎ目に於ける濃度差が解消
されたエンドレス版に関するものである。
従来より例えば建築材料(化粧板、床材、壁紙
等)、プリント服地等に用いられる図柄として、
所謂エンドレス図柄(連続的な繰返し図柄)が多
く用いられている。かかるエンドレス図柄を印刷
するには、まず第1図に示される如きエンドレス
図柄用の原稿1が作製される。かかる原稿1は同
図に示される如くその前端Aと後端Bとが連続す
る図柄となつている。例えば木目の図柄の原稿1
を作製する場合、木材の木目を写真撮影し、得ら
れた写真からその前端と後端が連続する図柄とな
るように写真を描き直してエンドレス図柄用原稿
を作製するので、エンドレス図柄用原稿は熟練し
た技術者が多くの日数をかけて作成されるのであ
る。
等)、プリント服地等に用いられる図柄として、
所謂エンドレス図柄(連続的な繰返し図柄)が多
く用いられている。かかるエンドレス図柄を印刷
するには、まず第1図に示される如きエンドレス
図柄用の原稿1が作製される。かかる原稿1は同
図に示される如くその前端Aと後端Bとが連続す
る図柄となつている。例えば木目の図柄の原稿1
を作製する場合、木材の木目を写真撮影し、得ら
れた写真からその前端と後端が連続する図柄とな
るように写真を描き直してエンドレス図柄用原稿
を作製するので、エンドレス図柄用原稿は熟練し
た技術者が多くの日数をかけて作成されるのであ
る。
かかる原稿1に基づいて第4図に示される如く
製版シリンダにその前端Aと後端Bとが正確に接
続されるように彫刻を施してエンドレス版5を製
版する。この前端Aと後端Bとが接続された線を
継ぎ目Pという。
製版シリンダにその前端Aと後端Bとが正確に接
続されるように彫刻を施してエンドレス版5を製
版する。この前端Aと後端Bとが接続された線を
継ぎ目Pという。
ところで、このようなエンドレス図柄用原稿1
からエンドレス版5を電子的に製版する電子製版
装置が開発され、例えばヘリオクリツシヨグラフ
K200型(西ドイツ国;Dr.Ing.R,Hell社製)等
が知られている。
からエンドレス版5を電子的に製版する電子製版
装置が開発され、例えばヘリオクリツシヨグラフ
K200型(西ドイツ国;Dr.Ing.R,Hell社製)等
が知られている。
かかる電子製版装置によつて原稿1からエンド
レス版5を製版する工程を簡単に説明すると、原
稿1を読取シリンダに装着し、読取ヘツドでスキ
ヤニングして原稿1上のスキヤニングラインR1,
R2,R3……に対応する濃度信号S1,S2,S3…
(第2図参照)を得、得られた濃度信号Sから製
版信号T1,T2,T3…(第3図参照)を得、この
製版信号Tを彫刻ヘツドに送り、製版信号Tに基
づいて製版シリンダ上に製版画像U1,U2,U3…
を形成してエンドレス版5を製版する。
レス版5を製版する工程を簡単に説明すると、原
稿1を読取シリンダに装着し、読取ヘツドでスキ
ヤニングして原稿1上のスキヤニングラインR1,
R2,R3……に対応する濃度信号S1,S2,S3…
(第2図参照)を得、得られた濃度信号Sから製
版信号T1,T2,T3…(第3図参照)を得、この
製版信号Tを彫刻ヘツドに送り、製版信号Tに基
づいて製版シリンダ上に製版画像U1,U2,U3…
を形成してエンドレス版5を製版する。
尚、製版画像U1,U2,U3…は濃度に対応した
深さの網点で形成されたものである。又濃度信号
S、製版信号Tは図ではアナログ信号の如く表示
されているが、実際には製版画像Uの網点に対応
してサンプリングされ、デジタル化されたデジタ
ル信号である。
深さの網点で形成されたものである。又濃度信号
S、製版信号Tは図ではアナログ信号の如く表示
されているが、実際には製版画像Uの網点に対応
してサンプリングされ、デジタル化されたデジタ
ル信号である。
ところで、原稿1の前端Aと後端Bとの間に濃
度差Qがあつた場合、エンドレス版5の継ぎ目P
に対応する位置に濃度階調の段差が生じ、そのよ
うなエンドレス版5で印刷された印刷物は継ぎ目
Pに対応する位置に濃度段差のある不良印刷物と
なつてしまう。
度差Qがあつた場合、エンドレス版5の継ぎ目P
に対応する位置に濃度階調の段差が生じ、そのよ
うなエンドレス版5で印刷された印刷物は継ぎ目
Pに対応する位置に濃度段差のある不良印刷物と
なつてしまう。
第2,3図ではよく理解されるように濃度差Q
を大きく表示してあるけれども、かかる濃度差Q
が濃度計で検知できないような極めて小さな値で
あつたとしても、実際の印刷物では継ぎ目Pの位
置に濃度階調の段差が視認されるように現われて
しまうのである。原稿1を作製する場合、その前
端Aと後端Bとに濃度差Qが生じないようにする
ことは極めて困難であり、例えば現像ムラ等によ
り微小の濃度差が生じてしまう場合が往々にして
ある。そのような場合、エンドレス版に修正を加
えるとか、原稿を作り直す、又は修正して製版し
なおす等が行なわれるが、いずれにしても極めて
多くの労力、時間を必要とし、エンドレス版の製
版上大きな問題となつていた。
を大きく表示してあるけれども、かかる濃度差Q
が濃度計で検知できないような極めて小さな値で
あつたとしても、実際の印刷物では継ぎ目Pの位
置に濃度階調の段差が視認されるように現われて
しまうのである。原稿1を作製する場合、その前
端Aと後端Bとに濃度差Qが生じないようにする
ことは極めて困難であり、例えば現像ムラ等によ
り微小の濃度差が生じてしまう場合が往々にして
ある。そのような場合、エンドレス版に修正を加
えるとか、原稿を作り直す、又は修正して製版し
なおす等が行なわれるが、いずれにしても極めて
多くの労力、時間を必要とし、エンドレス版の製
版上大きな問題となつていた。
本発明はかかる従来技術の欠点を解消すべく開
発されたものであつて、原稿として前端又は後端
に連続する図柄を少し延長して形成されたものを
用い、該原稿をスキヤニングして得られたデジタ
ル濃度信号を、コンピユータに入力し、該コンピ
ユータで延長されて形成された区間の信号を用い
て対応する他端の濃度信号を修正し、かかる修正
は一方の端の信号から他端の信号へ徐々に変換す
る如く修正し、かかる修正された濃度信号に基づ
いてエンドレス版を製版することにより、継ぎ目
に於ける濃度階調の段差の解消されたエンドレス
版を提供するものである。
発されたものであつて、原稿として前端又は後端
に連続する図柄を少し延長して形成されたものを
用い、該原稿をスキヤニングして得られたデジタ
ル濃度信号を、コンピユータに入力し、該コンピ
ユータで延長されて形成された区間の信号を用い
て対応する他端の濃度信号を修正し、かかる修正
は一方の端の信号から他端の信号へ徐々に変換す
る如く修正し、かかる修正された濃度信号に基づ
いてエンドレス版を製版することにより、継ぎ目
に於ける濃度階調の段差の解消されたエンドレス
版を提供するものである。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。こ
こに示す実施例は前述ヘリオクリツシヨグラフ
K200型の電子製版装置を本発明に従つて改良し
たものである。従つて本発明の説明に当つて
K200型電子製版装置として知られている部分に
ついては簡略に説明する。
こに示す実施例は前述ヘリオクリツシヨグラフ
K200型の電子製版装置を本発明に従つて改良し
たものである。従つて本発明の説明に当つて
K200型電子製版装置として知られている部分に
ついては簡略に説明する。
第5図に本発明に用いられるエンドレス図柄用
の原稿10を示す。この原稿10に於いて、前端
Aと後端Bとは従来の原稿1の如く連続する図柄
となつており、さらに後端Bには前端の図柄が従
来の原稿1より長く延長して形成されている。即
ち区間ACの図柄と、区間BDの図柄とは同一の
図柄となつており、2つの同じ図柄がダブつて形
成されている。この従来より延長されて形成され
ている区間BDの長さは、この実施例ではサンプ
ル数にしてn個(この実施例ではn=200で、製
版シリンダの径等によらず常に一定)に相当する
長さとなつている。
の原稿10を示す。この原稿10に於いて、前端
Aと後端Bとは従来の原稿1の如く連続する図柄
となつており、さらに後端Bには前端の図柄が従
来の原稿1より長く延長して形成されている。即
ち区間ACの図柄と、区間BDの図柄とは同一の
図柄となつており、2つの同じ図柄がダブつて形
成されている。この従来より延長されて形成され
ている区間BDの長さは、この実施例ではサンプ
ル数にしてn個(この実施例ではn=200で、製
版シリンダの径等によらず常に一定)に相当する
長さとなつている。
このようにしてなる原稿10を、濃度を読みと
るための読取シリンダ11(第10図参照)に装
着し、光電変換器等を具備する読取ヘツドでスキ
ヤニングして読取り、サンプリングし、A/D変
換して第6図に示される濃度信号W1,W2,W3
…を得る。尚、第6,7,8図に於いても理解し
やすいように各信号をアナログ信号の如く表示し
ているけれども、実際には各々の信号はデジタル
信号である。ここで第5図のスキヤニングライン
V1,V2,V3…上の図柄の濃度はそれぞれ濃度信
号W1,W2,W3…に対応する。原稿10の前端
Aから後端Bまでのサンプリング数は製版すべき
製版シリンダの直径等に基づいて決められ、この
実施例では直径510(m/m)の製版シリンダを製
版し、その場合のサンプリング数NはN=2265で
あり、このサンプリング数Nは1ライン当りの彫
刻網点数と一致する構成を採用している。そして
区間BDのサンプリング数nは前述の如く200個
一定に設計されている。
るための読取シリンダ11(第10図参照)に装
着し、光電変換器等を具備する読取ヘツドでスキ
ヤニングして読取り、サンプリングし、A/D変
換して第6図に示される濃度信号W1,W2,W3
…を得る。尚、第6,7,8図に於いても理解し
やすいように各信号をアナログ信号の如く表示し
ているけれども、実際には各々の信号はデジタル
信号である。ここで第5図のスキヤニングライン
V1,V2,V3…上の図柄の濃度はそれぞれ濃度信
号W1,W2,W3…に対応する。原稿10の前端
Aから後端Bまでのサンプリング数は製版すべき
製版シリンダの直径等に基づいて決められ、この
実施例では直径510(m/m)の製版シリンダを製
版し、その場合のサンプリング数NはN=2265で
あり、このサンプリング数Nは1ライン当りの彫
刻網点数と一致する構成を採用している。そして
区間BDのサンプリング数nは前述の如く200個
一定に設計されている。
又この実施例では濃度信号Wは8ビツトのデジ
タル信号となつている。
タル信号となつている。
このようにして得られた濃度信号Wをコンピユ
ータに入力して修正演算を行なう。この修正演算
は第7図に示される如く、延長されて形成された
区間BDの濃度信号を用いて、それに対応する区
間ACの濃度信号を修正するものである。即ち修
正された濃度信号Xkに於ける区間ACの信号は、
前端A側では区間BDの濃度値とし、端C側では
区間ACの濃度値としその間を徐々に区間BDの
濃度値から区間ACの濃度値へ変換するというよ
うに修正演算を行なう。
ータに入力して修正演算を行なう。この修正演算
は第7図に示される如く、延長されて形成された
区間BDの濃度信号を用いて、それに対応する区
間ACの濃度信号を修正するものである。即ち修
正された濃度信号Xkに於ける区間ACの信号は、
前端A側では区間BDの濃度値とし、端C側では
区間ACの濃度値としその間を徐々に区間BDの
濃度値から区間ACの濃度値へ変換するというよ
うに修正演算を行なう。
この実施例ではかかる変換の修正演算は距離に
比例的に行なわれる。即ち前端Aからi個目の濃
度値をXk,iとすると。
比例的に行なわれる。即ち前端Aからi個目の濃
度値をXk,iとすると。
〔Xk,i=Wk,i×i/n+Wk,(N+i)
×n−i/n
Xk,(i-1)=Xk,i
(i=2,4,6,8……n)〕
を演算して修正された濃度信号(Xk,i)を求め
る。このように、ACのある点の比がi/nであ
るとき対応するBDの点の比が(n−i)/nの
如く、その比の和が1となるように演算する。
る。このように、ACのある点の比がi/nであ
るとき対応するBDの点の比が(n−i)/nの
如く、その比の和が1となるように演算する。
ここでiが偶数のみ演算を行なうのは、速い演
算速度を得るためである。
算速度を得るためである。
このようにして、濃度信号Wkの区間AC即ち
Wk,1〜Wk,oを区間B〜Dの信号即ちWk,N+1〜
Wk,N+oを用いて修正し、その他即ちWk,o+1〜Wk,N
はそのままとして、修正された濃度信号Xk,1〜
Xk,Nを得る。
Wk,1〜Wk,oを区間B〜Dの信号即ちWk,N+1〜
Wk,N+oを用いて修正し、その他即ちWk,o+1〜Wk,N
はそのままとして、修正された濃度信号Xk,1〜
Xk,Nを得る。
このようにして得られた修正された濃度信号X
を製版のタイミングに同期した製版信号Yに変換
し、かかる製版信号YをD/A変換等の処理をし
た後彫刻ヘツドへ送り、製版シリンダ45を彫刻
して製版信号Yの濃度に対応する深さの網点状に
彫刻して製版画像Zを形成し、エンドレス版15
を得る。ここで特に注目すべきは、濃度信号Wに
於いて前端Aと後端Bとに濃度差Qがあつたとし
ても、修正された濃度信号Xに於ける前端Aと後
端Bとには濃度差がなく、結果的に本エンドレス
版又は印刷物に於ける濃度階調の段差は解消され
ることとなる。
を製版のタイミングに同期した製版信号Yに変換
し、かかる製版信号YをD/A変換等の処理をし
た後彫刻ヘツドへ送り、製版シリンダ45を彫刻
して製版信号Yの濃度に対応する深さの網点状に
彫刻して製版画像Zを形成し、エンドレス版15
を得る。ここで特に注目すべきは、濃度信号Wに
於いて前端Aと後端Bとに濃度差Qがあつたとし
ても、修正された濃度信号Xに於ける前端Aと後
端Bとには濃度差がなく、結果的に本エンドレス
版又は印刷物に於ける濃度階調の段差は解消され
ることとなる。
次に本電子製版装置のブロツク図に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第10図に示す如く、読取シリンダ11に前述
の如く従来の原稿より所要の長さ図柄を延長して
形成したエンドレス図柄用の原稿10を装着す
る。そして読取シリンダ11を回転しながら読取
ヘツドを移動し、原稿10からの反射光を光電変
換器20で光電変換して濃度信号を得る。得られ
た信号をA/D変換器21に送り、該A/D変換
器21でサンプリング、10ビツトのA/D変換等
を行なう。
の如く従来の原稿より所要の長さ図柄を延長して
形成したエンドレス図柄用の原稿10を装着す
る。そして読取シリンダ11を回転しながら読取
ヘツドを移動し、原稿10からの反射光を光電変
換器20で光電変換して濃度信号を得る。得られ
た信号をA/D変換器21に送り、該A/D変換
器21でサンプリング、10ビツトのA/D変換等
を行なう。
このようにして得られたシリアルな10ビツトの
デジタル濃度信号はシリアル/パラレル変換器2
2へ入力されてパラレルデジタル信号に変換さ
れ、さらに10ビツト/8ビツト変換器23により
8ビツト即ち256の濃度段階を有する濃度信号に
変換される。
デジタル濃度信号はシリアル/パラレル変換器2
2へ入力されてパラレルデジタル信号に変換さ
れ、さらに10ビツト/8ビツト変換器23により
8ビツト即ち256の濃度段階を有する濃度信号に
変換される。
次に濃度信号はチヤンネルセレクタ25,27
を介して彫刻カーブ修正器26に入力され、該彫
刻カーブ修正器26で必要に応じネガ/ポジ変
換、階調修正等の信号処理を施した後にコンピユ
ータに入力される。チヤンネルセレクタ25と2
7とは連動するものであつて同図に示す如く1〜
8チヤンネルまで設けられ、これにより複数の読
取ヘツド、複数の彫刻ヘツドを並列に作動させ
て、例えば同時に多数の横方向の繰り返し図柄を
製版するものである。しかしながら、かかる構成
は前述ヘリオクリツシヨグラフK200型に於いて
よく知られているので説明は省略する。
を介して彫刻カーブ修正器26に入力され、該彫
刻カーブ修正器26で必要に応じネガ/ポジ変
換、階調修正等の信号処理を施した後にコンピユ
ータに入力される。チヤンネルセレクタ25と2
7とは連動するものであつて同図に示す如く1〜
8チヤンネルまで設けられ、これにより複数の読
取ヘツド、複数の彫刻ヘツドを並列に作動させ
て、例えば同時に多数の横方向の繰り返し図柄を
製版するものである。しかしながら、かかる構成
は前述ヘリオクリツシヨグラフK200型に於いて
よく知られているので説明は省略する。
チヤンネルセレクター27を介して出力された
濃度信号WはCPU入力レジスタA30、CPUデ
ータ入力インターフエイス(I/F)31を介し
てCPU35に入力される。そして該CPU35で
前述の如く第7図及びその説明に示される如き修
正演算を行なつて修正された濃度信号Xを得、得
られた濃度信号XはCPUデータ出力I/F36、
メモリ−入力レジスタB37を介して記憶装置4
0に入力し、該記憶装置40に記憶する。
濃度信号WはCPU入力レジスタA30、CPUデ
ータ入力インターフエイス(I/F)31を介し
てCPU35に入力される。そして該CPU35で
前述の如く第7図及びその説明に示される如き修
正演算を行なつて修正された濃度信号Xを得、得
られた濃度信号XはCPUデータ出力I/F36、
メモリ−入力レジスタB37を介して記憶装置4
0に入力し、該記憶装置40に記憶する。
尚、この実施例に於いては設計上CPU35の
出力信号Xには延長された区間BDの信号も含ま
れており、従つて記憶装置A40には1スキヤニ
ングライン当りN+n個のデーターが記憶され、
読出し時に始めからN個のデーターのみが読出さ
れることにより不必要となつたn個のデーターは
記憶装置40に於いて消去されように構成されて
いる。
出力信号Xには延長された区間BDの信号も含ま
れており、従つて記憶装置A40には1スキヤニ
ングライン当りN+n個のデーターが記憶され、
読出し時に始めからN個のデーターのみが読出さ
れることにより不必要となつたn個のデーターは
記憶装置40に於いて消去されように構成されて
いる。
記憶装置40に濃度信号Xを記憶する際のアド
レス信号はライトアドレスカウンタ65から発生
され、R/Wアドレス切替器67を介して記憶装
置40に入力される。
レス信号はライトアドレスカウンタ65から発生
され、R/Wアドレス切替器67を介して記憶装
置40に入力される。
又この記憶装置40から製版信号Yが読み出さ
れる際のアドレス信号は、製版シリンダ45の回
転と同期して発生する読み出しサンプルパルスに
従つてリードアドレスカウンタ66から発生さ
れ、R/Wアドレス切替器67を介して記憶装置
40に入力される。このように製版シリンダ45
の回転に従つて記憶装置40から記録された濃度
信号Xが読み出されることにより、この読み出さ
れた製版信号Yは各スキヤニングライン間がほぼ
連続した信号となる。
れる際のアドレス信号は、製版シリンダ45の回
転と同期して発生する読み出しサンプルパルスに
従つてリードアドレスカウンタ66から発生さ
れ、R/Wアドレス切替器67を介して記憶装置
40に入力される。このように製版シリンダ45
の回転に従つて記憶装置40から記録された濃度
信号Xが読み出されることにより、この読み出さ
れた製版信号Yは各スキヤニングライン間がほぼ
連続した信号となる。
製版信号YはD/A変換器42に入力されて各
網点毎の濃度値に対応するアナログ信号に変換さ
れた後彫刻ヘツド43に送られ、製版シリンダ4
5をステツプ状に彫刻する。このようにして製版
シリンダ45に原稿10の図柄を彫刻して製版画
像Zを形成することにより、継ぎ目Pに濃度階調
の段差のない本エンドレス版15を得ることがで
きる。
網点毎の濃度値に対応するアナログ信号に変換さ
れた後彫刻ヘツド43に送られ、製版シリンダ4
5をステツプ状に彫刻する。このようにして製版
シリンダ45に原稿10の図柄を彫刻して製版画
像Zを形成することにより、継ぎ目Pに濃度階調
の段差のない本エンドレス版15を得ることがで
きる。
一方、シリンダ円周サイズセツト器50に製版
されるべき製版シリンダ45の円周サイズ(この
実施例では510mm)をセツトすると、その値は演
算器A51に入力され、そのセツト値から1円周
1ライン当りの網点数N(この実施例では2265)
を演算する。
されるべき製版シリンダ45の円周サイズ(この
実施例では510mm)をセツトすると、その値は演
算器A51に入力され、そのセツト値から1円周
1ライン当りの網点数N(この実施例では2265)
を演算する。
この演算値NはレジスタC52を介してCPU
35に入力され、前述修正演算に於ける1円周1
ライン当りの網点数Nとして用いられる。
35に入力され、前述修正演算に於ける1円周1
ライン当りの網点数Nとして用いられる。
又演算器A51に於いてN−1も演算され、こ
の値N−1はレジスタD60を介して演算器B6
1に入力される。
の値N−1はレジスタD60を介して演算器B6
1に入力される。
この演算器B61には記憶装置A40のリード
モード、ライトモードを示すリードライト(R/
W)信号が入力されている。演算器B61はR/
W信号がライトモードのときN−1+200=N+
199を、リードモードのときN−1を出力するよ
う演算し、その出力信号はレジスタE62を介し
て比較回路63に入力される。
モード、ライトモードを示すリードライト(R/
W)信号が入力されている。演算器B61はR/
W信号がライトモードのときN−1+200=N+
199を、リードモードのときN−1を出力するよ
う演算し、その出力信号はレジスタE62を介し
て比較回路63に入力される。
この比較回路63にはR/Wアドレス切替器6
7からのアドレス信号も入力され、そのアドレス
信号とレジスタE62からの出力信号と比較し、
アドレス信号とレジスタEの出力信号と値が一致
したときカウンターのカウントが停止すべきスト
ツプ信号を各カウンター65,66に送る。即
ち、ライトモード時に於いては、ライトアドレス
カウンター65が1から順次カウントして行きそ
の値がN+199となつたとき、比較回路63に於
いてレジスタE62の出力値と一致して比較回路
63からライトアドレスカウンタ65にストツプ
信号が入力されてライトアドレスカウンタ65の
カウントが停止する。従つて記憶装置40には0
から順次N+199までのライトアドレスが入力さ
れ、これによりN+200個のサンプル値が順次記
憶される。又、リードモードのとき同様にして記
憶装置40には0から順次N−1までのリードア
ドレスが入力され、これによりN個のサンプル値
が順次出力される。
7からのアドレス信号も入力され、そのアドレス
信号とレジスタE62からの出力信号と比較し、
アドレス信号とレジスタEの出力信号と値が一致
したときカウンターのカウントが停止すべきスト
ツプ信号を各カウンター65,66に送る。即
ち、ライトモード時に於いては、ライトアドレス
カウンター65が1から順次カウントして行きそ
の値がN+199となつたとき、比較回路63に於
いてレジスタE62の出力値と一致して比較回路
63からライトアドレスカウンタ65にストツプ
信号が入力されてライトアドレスカウンタ65の
カウントが停止する。従つて記憶装置40には0
から順次N+199までのライトアドレスが入力さ
れ、これによりN+200個のサンプル値が順次記
憶される。又、リードモードのとき同様にして記
憶装置40には0から順次N−1までのリードア
ドレスが入力され、これによりN個のサンプル値
が順次出力される。
このようにして1スキヤニングライン当り、ラ
イト時にはN+200個のサンプル値が記憶され、
リード時にはN個のサンプル値が読取られ、修正
に用いられた200個のサンプル値が消去される。
イト時にはN+200個のサンプル値が記憶され、
リード時にはN個のサンプル値が読取られ、修正
に用いられた200個のサンプル値が消去される。
以上本発明の一実施例につき詳細に説明した
が、以下に本発明の応用例を説明する。
が、以下に本発明の応用例を説明する。
前記実施例に於いては区間BDの濃度信号を用
いて区間ACの信号を修正するように構成されて
いたが、逆に区間ACの信号を用いて区間BDの
信号を修正するように構成しても良い。又となり
合つたスキヤニングラインの濃度信号は走査線間
が極めて細かいのでほとんど同じ濃度信号となる
ので、となりのスキヤニングラインの濃度信号を
用いて修正しても良い(例えば、Wkの区間BDの
信号を用いてWk+1の区間ACの信号を修正するよ
うに構成する)。
いて区間ACの信号を修正するように構成されて
いたが、逆に区間ACの信号を用いて区間BDの
信号を修正するように構成しても良い。又となり
合つたスキヤニングラインの濃度信号は走査線間
が極めて細かいのでほとんど同じ濃度信号となる
ので、となりのスキヤニングラインの濃度信号を
用いて修正しても良い(例えば、Wkの区間BDの
信号を用いてWk+1の区間ACの信号を修正するよ
うに構成する)。
本発明は以上の構成であるから下記に示す如き
優れた効果を有する。
優れた効果を有する。
即ち、従来技術に於いてはエンドレス図柄用原
稿を作製する場合、その前端と後端とに濃度差が
生じることがしばしばあり、かかる濃度差の問題
解決は原稿の作製上では解決できなかつたが、本
発明によれば、濃度差を有する原稿であつても、
本エンドレス版に於ける継ぎ目の前後に於ける濃
度の段差は解消されており、従つて濃度の段差の
ない印刷物を得ることができる。
稿を作製する場合、その前端と後端とに濃度差が
生じることがしばしばあり、かかる濃度差の問題
解決は原稿の作製上では解決できなかつたが、本
発明によれば、濃度差を有する原稿であつても、
本エンドレス版に於ける継ぎ目の前後に於ける濃
度の段差は解消されており、従つて濃度の段差の
ない印刷物を得ることができる。
しかも、そのような濃度の段差のない本発明の
エンドレス版を得るには、従来の原稿より少し後
端(又は前端)に重複する図柄を少し延長して形
成することと、その延長された部分の濃度信号を
用いて修正演算した信号に基づいて製版すれば良
いだけであるから、従来のエンドレス版に比較し
てほとんど費用で製版でき、かつ製版にかかる時
間、労力等は実質的に同じである等、本発明は優
れた実用上の効果を有する。
エンドレス版を得るには、従来の原稿より少し後
端(又は前端)に重複する図柄を少し延長して形
成することと、その延長された部分の濃度信号を
用いて修正演算した信号に基づいて製版すれば良
いだけであるから、従来のエンドレス版に比較し
てほとんど費用で製版でき、かつ製版にかかる時
間、労力等は実質的に同じである等、本発明は優
れた実用上の効果を有する。
第1〜4図は従来技術を説明するもので、第1
図は従来のエンドレス図柄用原稿の平面図、第2
図は第1図の原稿をスキヤニングして得られた濃
度信号の説明図であり、第3図は第2図の濃度信
号から得られた製版信号の説明図、第4図は第3
図の製版信号に基づき製版画像の形成された製版
シリンダの斜視図である。第5〜10図は本発明
の一実施例を示すもので、第5図は本発明に用い
られるエンドレス図柄用原稿の平面図、第6図は
第5図の原稿をスキヤニングして得られた濃度信
号の説明図であり、第7図は修正された濃度信号
の説明図であり、第8図は第7図の修正された濃
度信号から得られた製版信号の説明図であり、第
9図は第8図の製版信号に基づき製版画像の形成
された本エンドレス版の斜視図であり、第10図
は電子製版装置のブロツク図である。 10…原稿、15…エンドレス版、20…光電
変換器、21…A/D変換器、22…S/P変換
器、23…10ビツト/8ビツト変換器、25,2
7…チヤンネルセレクター、26…彫刻カーブ修
正器、30,37…レジスタ、31,36…イン
ターフエース、35…CPU、40…記憶装置、
42…D/A変換器、43…彫刻ヘツド、45…
製版シリンダ、V…スキヤニングライン、W…濃
度信号、X…修正された濃度信号、Y…製版信
号、Z…製版画像。
図は従来のエンドレス図柄用原稿の平面図、第2
図は第1図の原稿をスキヤニングして得られた濃
度信号の説明図であり、第3図は第2図の濃度信
号から得られた製版信号の説明図、第4図は第3
図の製版信号に基づき製版画像の形成された製版
シリンダの斜視図である。第5〜10図は本発明
の一実施例を示すもので、第5図は本発明に用い
られるエンドレス図柄用原稿の平面図、第6図は
第5図の原稿をスキヤニングして得られた濃度信
号の説明図であり、第7図は修正された濃度信号
の説明図であり、第8図は第7図の修正された濃
度信号から得られた製版信号の説明図であり、第
9図は第8図の製版信号に基づき製版画像の形成
された本エンドレス版の斜視図であり、第10図
は電子製版装置のブロツク図である。 10…原稿、15…エンドレス版、20…光電
変換器、21…A/D変換器、22…S/P変換
器、23…10ビツト/8ビツト変換器、25,2
7…チヤンネルセレクター、26…彫刻カーブ修
正器、30,37…レジスタ、31,36…イン
ターフエース、35…CPU、40…記憶装置、
42…D/A変換器、43…彫刻ヘツド、45…
製版シリンダ、V…スキヤニングライン、W…濃
度信号、X…修正された濃度信号、Y…製版信
号、Z…製版画像。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前端Aと後端Bとが連続する図柄であり、か
つその後端Bには所要長の区間ACの図柄が区間
BDとして連続して延長して形成されたエンドレ
ス図柄用の原稿10から、電子製版装置により製
版されたエンドレス版であつて、該エンドレス版
の版面に形成された製版画像Z1,Z2,Z3……は原
稿10上の対応するスキヤニングラインV1,V2,
V3……に基づいて網点状に彫刻形成されたもの
であり、かつ区間ACに対応する製版画像Zは、 [原稿10上の区間ACの端Aよりi番目の濃度]
×(i/n) +[原稿10上の区間BDの端Bよりi番目の濃
度]×(n−i)/n [ここでnは区間BDのサンプリング数。iは
端A、端Bでは0、端C、端Dではnで、A〜
C、B〜D間では距離に対応して順次0からnに
増加する変数。] の濃度に基づいて形成されたものであり、又区間
CBに対応する製版画像Zは、原稿10上の区間
CBの図柄の濃度に基づいて形成されたものであ
ることを特徴とするエンドレス版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5252881A JPS57185199A (en) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | Endless plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5252881A JPS57185199A (en) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | Endless plate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185199A JPS57185199A (en) | 1982-11-15 |
| JPH0220438B2 true JPH0220438B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=12917244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5252881A Granted JPS57185199A (en) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | Endless plate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57185199A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6985261B2 (en) * | 2000-03-08 | 2006-01-10 | Esko-Graphics A/S | Method and apparatus for seamless imaging of sleeves as used in flexography |
| US7394570B2 (en) | 2001-03-07 | 2008-07-01 | Esko-Graphics Imaging Gmbh | Method and apparatus for eliminating seams in screened image data for repetitive printing |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143302A (en) * | 1978-04-25 | 1979-11-08 | Nissha Printing | Method and plate for printing seamless band pattern on peripheral part of tridimensional body |
-
1981
- 1981-04-07 JP JP5252881A patent/JPS57185199A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185199A (en) | 1982-11-15 |
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