JPH0220575B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220575B2 JPH0220575B2 JP26262985A JP26262985A JPH0220575B2 JP H0220575 B2 JPH0220575 B2 JP H0220575B2 JP 26262985 A JP26262985 A JP 26262985A JP 26262985 A JP26262985 A JP 26262985A JP H0220575 B2 JPH0220575 B2 JP H0220575B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- cation exchange
- liquid
- perrhenate
- exchange resin
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、過レニウム酸アンモニウムの製造方
法に関する。
法に関する。
発明の従来技術
従来過レニウム酸アンモニウムを製造する方法
としては、アンモニアで飽和した過レニウム酸溶
液を蒸発する方法、過レニウム酸バリウム溶液に
硫酸アンモニウムあるいは炭酸アンモニウム溶液
を加える方法等が行われている。
としては、アンモニアで飽和した過レニウム酸溶
液を蒸発する方法、過レニウム酸バリウム溶液に
硫酸アンモニウムあるいは炭酸アンモニウム溶液
を加える方法等が行われている。
本発明においては、過レニウム酸カリ溶液を出
発原料として、容易に過レニウム酸アンモニウム
を製造する方法を検討した。
発原料として、容易に過レニウム酸アンモニウム
を製造する方法を検討した。
発明の構成
本発明は、即ち、
(1) 過レニウム酸カリ溶液を陽イオン交換樹脂と
接触後、精製液をアンモニア水で中和し、過
する過レニウム酸アンモニウムの製造方法。
接触後、精製液をアンモニア水で中和し、過
する過レニウム酸アンモニウムの製造方法。
(2) 中和後液を90〜105℃加温し濃縮後、冷却す
る(1)記載の過レニウム酸アンモニウムの製造方
法。
る(1)記載の過レニウム酸アンモニウムの製造方
法。
(3) 陽イオン交換樹脂の洗浄及び又はアンモニア
中和後の過において純水を用いる(1)記載の過
レニウム酸アンモニウムの製造方法。
中和後の過において純水を用いる(1)記載の過
レニウム酸アンモニウムの製造方法。
発明の具体的説明
過レニウム酸カリを水に溶解する。または、過
レニウム酸カリの溶液を処理対象液とする。
レニウム酸カリの溶液を処理対象液とする。
該液と陽イオン交換樹脂と接触し、カリウムそ
の他の微量の不純物を液から除去する。
の他の微量の不純物を液から除去する。
このときの液のPHは、1以下であることが好ま
しい。溶解度が、充分あるからである。
しい。溶解度が、充分あるからである。
接触の容量比は、上該樹脂に対し、1〜3倍容
量/時間の上記処理液を接することが好ましい。
量/時間の上記処理液を接することが好ましい。
処理液温度は常温から50℃で良いが、好ましく
は、30〜50℃である。
は、30〜50℃である。
温度があまり低いとKReO4の溶解度が低くな
り、取扱い液量が多くなるためである。
り、取扱い液量が多くなるためである。
また、あまり温度が高いと、樹脂が劣化し好ま
しくないためである。
しくないためである。
陽イオン交換樹脂としては、例えばスチレン系
強酸性陽イオン交換樹脂がある。
強酸性陽イオン交換樹脂がある。
例えば、下記の構造のものである。
陽イオン交換樹脂と、過レニウム酸カリ溶液と
接する前は、過工程を経由し、不溶解残渣は予
め除去しておくことが望ましい。
接する前は、過工程を経由し、不溶解残渣は予
め除去しておくことが望ましい。
また、使用する溶解水等は、純水を用いること
が好ましい。製品となる過レニウム酸が着色する
ことがあるためである。
が好ましい。製品となる過レニウム酸が着色する
ことがあるためである。
陽イオン交換樹脂と接触した処理後液中には、
Kのほとんど含まない液となつている。例えば、
処理液中0.001g/以下となるのである。
Kのほとんど含まない液となつている。例えば、
処理液中0.001g/以下となるのである。
陽イオン交換樹脂には、カリウムおよび他の不
純物が回収された。他の不純物としては、Fe,
Hg,Se等があつた。レニウムは、ほとんど吸着
されず、分布率としては0.1%以下であつた。
純物が回収された。他の不純物としては、Fe,
Hg,Se等があつた。レニウムは、ほとんど吸着
されず、分布率としては0.1%以下であつた。
陽イオン交換樹脂は、吸着後、好ましくは純水
で洗浄される。過レニウム酸に着色が生じないよ
うにするためである。
で洗浄される。過レニウム酸に着色が生じないよ
うにするためである。
さらに、陽イオン交換樹脂と接触し、得られる
後液(精製液)にアンモニア水を加え中和する。
後液(精製液)にアンモニア水を加え中和する。
中和後、過するのであるが、好ましくは90〜
105℃に加温し、濃縮する。温度は、高いほど良
いが、あまり高いとレニウムが揮発ロスするので
好ましくない。その後冷却し、過あるいは脱水
処理する方が、より過時間、過設備が不要と
なり好ましい。
105℃に加温し、濃縮する。温度は、高いほど良
いが、あまり高いとレニウムが揮発ロスするので
好ましくない。その後冷却し、過あるいは脱水
処理する方が、より過時間、過設備が不要と
なり好ましい。
中和後の過等においても、純水を用いて、洗
浄を行うことが好ましい。
浄を行うことが好ましい。
製品である過レニウム酸アンモニウムの着色を
防止できるからである。
防止できるからである。
純水を用いることにより、着色防止のため活性
炭に液を通過させることを要しなくなるのであ
る。
炭に液を通過させることを要しなくなるのであ
る。
発明の効果
以上のように本発明を実施することにより、以
下の効果を得ることができた。
下の効果を得ることができた。
(1) 高純度の過レニウム酸アンモニウムが、容易
に得られる。
に得られる。
(2) 取扱い液量を、極力減らした状態で処理が可
能である。
能である。
(3) 活性炭を使用せずとも、過レニウム酸アンモ
ニウムに着色が生じないものを製造し得る。
ニウムに着色が生じないものを製造し得る。
実施例
過レニウム酸カリを純水に溶解し、過し溶解
後液と陽イオン交換樹脂である、スチレン系強酸
性陽イオン交換樹脂SK−IB(商品名;三菱化成
(株)製造)と接触させた。
後液と陽イオン交換樹脂である、スチレン系強酸
性陽イオン交換樹脂SK−IB(商品名;三菱化成
(株)製造)と接触させた。
液温度40℃、液組成はRe15.4g/,K3.29
g/であつた液が接触後、後液中にRe15.3
g/,K0.001g/以下の液が得られた。
g/であつた液が接触後、後液中にRe15.3
g/,K0.001g/以下の液が得られた。
上記樹脂は、接触後純水で、吸着したKを除い
た。
た。
上記の実施において用いた水は、純水を用いた
ため、活性炭を用いずとも過レニウム酸には着色
が生じなかつた。
ため、活性炭を用いずとも過レニウム酸には着色
が生じなかつた。
さらに、前記樹脂に接触後、後液にアンモニア
水を添加し、過レニウム酸アンモニウムを得る。
水を添加し、過レニウム酸アンモニウムを得る。
この際、アンモニア水添加後、100℃に加熱し、
Re濃度で15.3g/から200g/までに濃縮し
た。
Re濃度で15.3g/から200g/までに濃縮し
た。
濃縮後過し、純水で洗浄後、純白の過レニウ
ム酸アンモニウムを得た。
ム酸アンモニウムを得た。
純水を用いない場合は、黄かつ色を程するため
処理液を活性炭に通過させることを要したが、本
方法によりそのような煩雑な操作は不要であつ
た。
処理液を活性炭に通過させることを要したが、本
方法によりそのような煩雑な操作は不要であつ
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 過レニウム酸カリ溶液を陽イオン交換樹脂と
接触後、精製液をアンモニア水で中和し、過す
ることを特徴とする過レニウム酸アンモニウムの
製造方法。 2 中和後液を90〜105℃加温し濃縮後、冷却す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
過レニウム酸アンモニウムの製造方法。 3 陽イオン交換樹脂の洗浄及び又はアンモニア
中和後の過において純水を用いることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の過レニウム酸ア
ンモニウムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26262985A JPS62123021A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 過レニウム酸アンモニウムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26262985A JPS62123021A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 過レニウム酸アンモニウムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123021A JPS62123021A (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0220575B2 true JPH0220575B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17378446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26262985A Granted JPS62123021A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 過レニウム酸アンモニウムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62123021A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9624561B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-04-18 | Pan Pacific Copper Co., Ltd. | Method for producing aqueous solution of perrhenic acid from rhenium sulfide |
| US9631259B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-04-25 | Pan Pacific Copper Co., Ltd. | Method for producing aqueous solution of perrhenic acid from rhenium sulfide |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008026910A1 (de) * | 2008-06-05 | 2009-12-10 | H.C. Starck Gmbh | Verfahren zur Herstellung von reinem Ammoniumperrphenat |
| USD649116S1 (en) | 2008-11-19 | 2011-11-22 | Seiwa Industry Co., Ltd. | Booster cable |
| JP5378813B2 (ja) * | 2009-01-23 | 2013-12-25 | Dowaメタルマイン株式会社 | レニウムの回収方法 |
| JP5375664B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2013-12-25 | 住友金属鉱山株式会社 | 過レニウム酸アンモニウムの製造方法 |
| JP6314044B2 (ja) * | 2014-07-01 | 2018-04-18 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 粗硫化レニウムからの過レニウム酸水溶液の製造方法 |
| JP6317197B2 (ja) * | 2014-07-01 | 2018-04-25 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 過レニウム酸水溶液の製造方法、過レニウム酸カリウムの製造方法、過レニウム酸アンモニウムの製造方法及びレニウムメタルの製造方法 |
| JP6317196B2 (ja) * | 2014-07-01 | 2018-04-25 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 過レニウム酸水溶液の製造方法及びこれを用いた過レニウム酸カリウム、過レニウム酸アンモニウム及びレニウムメタルの製造方法 |
| CN115072789B (zh) * | 2022-08-08 | 2024-06-07 | 中国地质科学院郑州矿产综合利用研究所 | 一种高纯铼酸铵的制备方法 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26262985A patent/JPS62123021A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9624561B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-04-18 | Pan Pacific Copper Co., Ltd. | Method for producing aqueous solution of perrhenic acid from rhenium sulfide |
| US9631259B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-04-25 | Pan Pacific Copper Co., Ltd. | Method for producing aqueous solution of perrhenic acid from rhenium sulfide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123021A (ja) | 1987-06-04 |
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