JPH02206146A - 半導体装置の膜厚測定方法 - Google Patents
半導体装置の膜厚測定方法Info
- Publication number
- JPH02206146A JPH02206146A JP2688389A JP2688389A JPH02206146A JP H02206146 A JPH02206146 A JP H02206146A JP 2688389 A JP2688389 A JP 2688389A JP 2688389 A JP2688389 A JP 2688389A JP H02206146 A JPH02206146 A JP H02206146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- measurement
- pattern
- film thickness
- semiconductor substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims abstract description 50
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims description 5
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 17
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 229910021421 monocrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 7
- 230000008021 deposition Effects 0.000 abstract description 6
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 4
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229960002050 hydrofluoric acid Drugs 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 14
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 9
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052787 antimony Inorganic materials 0.000 description 1
- WATWJIUSRGPENY-UHFFFAOYSA-N antimony atom Chemical compound [Sb] WATWJIUSRGPENY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は半導体装置の膜厚測定方法、特にエピタキシャ
ル成長層に対する膜厚測定方法に関するものである。
ル成長層に対する膜厚測定方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、このような分野の技術に関するものとしては、例
えばエピタキシャル膜厚計がある。この膜厚計は赤外線
を応用したものであり、再現性良くエピタキシャル成長
層の膜厚を測定できるので、広く用いられている。
えばエピタキシャル膜厚計がある。この膜厚計は赤外線
を応用したものであり、再現性良くエピタキシャル成長
層の膜厚を測定できるので、広く用いられている。
しかし、前記膜厚計は高濃度のシリコン基板上にエピタ
キシャル成長層を形成した場合でないと高濃度に測定で
きないという不具合があった。また、この膜厚計はエピ
タキシャル成長層側に上方拡散された位置からエピタキ
シャル成長層表面までを測定するので、元のシリコン基
板とエピタキシャル成長層との界面を正確に測定できな
いという不具合もあった。
キシャル成長層を形成した場合でないと高濃度に測定で
きないという不具合があった。また、この膜厚計はエピ
タキシャル成長層側に上方拡散された位置からエピタキ
シャル成長層表面までを測定するので、元のシリコン基
板とエピタキシャル成長層との界面を正確に測定できな
いという不具合もあった。
上記不具合を解決する膜厚測定技術としては、特公昭5
9−17536号公報に記載されている測定方法がある
。この文献は、単結晶シリコン基板中にP形拡散領域を
形成した場合のその拡散領域深さを測定する方法につい
て述べているが、この測定方法を利用してエピタキシャ
ル成長層の膜厚測定を行なうことが可能であり、以下に
その測定方法を説明する。
9−17536号公報に記載されている測定方法がある
。この文献は、単結晶シリコン基板中にP形拡散領域を
形成した場合のその拡散領域深さを測定する方法につい
て述べているが、この測定方法を利用してエピタキシャ
ル成長層の膜厚測定を行なうことが可能であり、以下に
その測定方法を説明する。
第2図(a)〜(e)は前記文献の方法を用いた従来の
エピタキシャル成長層の膜厚測定方法を示すものであり
、同図(a)〜(d)は試料片の製造工程、及び同図(
e)のその試料片による測定方法をそれぞれ示すもので
ある。
エピタキシャル成長層の膜厚測定方法を示すものであり
、同図(a)〜(d)は試料片の製造工程、及び同図(
e)のその試料片による測定方法をそれぞれ示すもので
ある。
第2図(a)〜(d)において、それぞれ左側の図は試
料片の正面断面図を示し、これに対応する右側の図はそ
れぞれ正面断面図のA−A線断面を示す側面断面図であ
る。先ず第2図(a)に示すように、単結晶シリコンか
ら成る半導体基板1の全表面に膜厚1000人程度0シ
リコン酸化膜から成る誘電体層2を形成する。続いて第
2図(b)に示す如く、誘電体層2の表面上に不純物を
添加しない多結晶シリコン層3を気相成長法で育成する
。
料片の正面断面図を示し、これに対応する右側の図はそ
れぞれ正面断面図のA−A線断面を示す側面断面図であ
る。先ず第2図(a)に示すように、単結晶シリコンか
ら成る半導体基板1の全表面に膜厚1000人程度0シ
リコン酸化膜から成る誘電体層2を形成する。続いて第
2図(b)に示す如く、誘電体層2の表面上に不純物を
添加しない多結晶シリコン層3を気相成長法で育成する
。
次に第2図(C)に示すように、多結晶シリコン層3に
ドライエツチングを施し、誘電体層2に達する複数の開
口4をストライプ状に形成する。
ドライエツチングを施し、誘電体層2に達する複数の開
口4をストライプ状に形成する。
その後、開口4内に露出した誘電体層2をぶつ酸系溶液
に浸してエツチング除去し、開口4を半導体基板1に到
達せしめる。これにより、半導体基板1上には、半導体
基板1の露出面5と多結晶シリコン層3の露出面6がス
トライプ状に存在することになる。
に浸してエツチング除去し、開口4を半導体基板1に到
達せしめる。これにより、半導体基板1上には、半導体
基板1の露出面5と多結晶シリコン層3の露出面6がス
トライプ状に存在することになる。
次いで第2図(d)の如く、半導体基板1上の全面にエ
ピタキシャル成長を行なわしめる。これにより半導体基
板1の露出面5上にはエピタキシャル成長層7が形成さ
れ、多結晶シリコン層3の露出面6上には多結晶シリコ
ン層8が形成される。
ピタキシャル成長を行なわしめる。これにより半導体基
板1の露出面5上にはエピタキシャル成長層7が形成さ
れ、多結晶シリコン層3の露出面6上には多結晶シリコ
ン層8が形成される。
このようにして、膜厚測定用の試料片9が製造される。
その後、試料片9のエピタキシャル成長層7に対する膜
厚測定は、第2図(e)のように行なわれる。第2図(
e)は試料片9の側面断面図とその平面図を示している
。
厚測定は、第2図(e)のように行なわれる。第2図(
e)は試料片9の側面断面図とその平面図を示している
。
先ず、半径Rの円盤形砥石10をその回転軸がエピタキ
シャル成長層7及び多結晶シリコン層8のストライプに
対して直交するように配置し、回転研磨を行なって溝1
1を形成する。これによりエピタキシャル成長層7の表
面には研磨端部12a、12bが形成され、多結晶シリ
コン層8の表面には研磨端部13a、13bが形成され
る。また、溝11内には各層が露出し、半導体基板1と
エピタキシャル成長層7の界面14a、14b、及び半
導体基板1と誘電体層2の界面15a、15bも露出す
る。
シャル成長層7及び多結晶シリコン層8のストライプに
対して直交するように配置し、回転研磨を行なって溝1
1を形成する。これによりエピタキシャル成長層7の表
面には研磨端部12a、12bが形成され、多結晶シリ
コン層8の表面には研磨端部13a、13bが形成され
る。また、溝11内には各層が露出し、半導体基板1と
エピタキシャル成長層7の界面14a、14b、及び半
導体基板1と誘電体層2の界面15a、15bも露出す
る。
ここに、研磨端部12a、12b、13a、13bは観
察可能であるが、界面14a、14bは単結晶シリコン
同士の界面であるため、観察不可能である。一方界面1
5a、15bは、誘電体層2を成すシリコン酸化膜が干
渉色を有するもので光学的に観察可能である。それ故、
研磨端部12aと界面15a間もしくは研磨端部12b
と界面15b間の距離1、及び界面15aと界面15b
間の距離mを測定する。そして、これらの距離ρmと前
記砥石10の半径Rを次式 %式% に代入することにより、エピタキシャル成長層7の膜厚
dを算出することができる。
察可能であるが、界面14a、14bは単結晶シリコン
同士の界面であるため、観察不可能である。一方界面1
5a、15bは、誘電体層2を成すシリコン酸化膜が干
渉色を有するもので光学的に観察可能である。それ故、
研磨端部12aと界面15a間もしくは研磨端部12b
と界面15b間の距離1、及び界面15aと界面15b
間の距離mを測定する。そして、これらの距離ρmと前
記砥石10の半径Rを次式 %式% に代入することにより、エピタキシャル成長層7の膜厚
dを算出することができる。
こうした測定方法は、半導体基板1とエピタキシャル成
長層7の界面14a、14bからエピタキシャル成長層
7表面までを比較的簡易にかつ正確に測定できるので、
今日に至るまで広く用いられている。
長層7の界面14a、14bからエピタキシャル成長層
7表面までを比較的簡易にかつ正確に測定できるので、
今日に至るまで広く用いられている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の半導体装置の膜厚測定方法で
は、実際のデバイスを形成するウェハ(以下、本ウェハ
という)のエピタキシャル成長工程において、本ウェハ
とは別個の試料片9を同時処理により形成する。即ち、
半導体基板↑の誘電体層2上に多結晶シリコンN3を形
成して試料片9を調整し、研磨を行なった後に膜厚測定
を行なうので、次のような問題点を生じ−その解決が困
難であった。
は、実際のデバイスを形成するウェハ(以下、本ウェハ
という)のエピタキシャル成長工程において、本ウェハ
とは別個の試料片9を同時処理により形成する。即ち、
半導体基板↑の誘電体層2上に多結晶シリコンN3を形
成して試料片9を調整し、研磨を行なった後に膜厚測定
を行なうので、次のような問題点を生じ−その解決が困
難であった。
(1) 本ウェハと試料片つとでは、エピタキシャル成
長層7を成長させる面積が異なるため一所謂ローディン
グ効果を生じ、双方におけるエピタキシャル成長層7の
膜厚に差異を生じる。それ故、試料片9で測定された膜
厚が必ずしも木ウェハの膜厚に一致しないおそれがある
。
長層7を成長させる面積が異なるため一所謂ローディン
グ効果を生じ、双方におけるエピタキシャル成長層7の
膜厚に差異を生じる。それ故、試料片9で測定された膜
厚が必ずしも木ウェハの膜厚に一致しないおそれがある
。
(2) 前記ローディング効果を防止するため、ウェハ
を用いて試料片9を形成する場合には、装置の処理能力
上の問題が生じる。即ち、1回にエピタキシャル成長を
行なえる容量は装置によって決定されるので、本ウェハ
の処理能力が低下してしまう。
を用いて試料片9を形成する場合には、装置の処理能力
上の問題が生じる。即ち、1回にエピタキシャル成長を
行なえる容量は装置によって決定されるので、本ウェハ
の処理能力が低下してしまう。
(3) 試料片9を実デバイスと共に本ウェハ上に形成
しなとしても、その膜厚測定に際しては研磨等の関係か
ら試料片9を本ウェハから切り出さねばならず、その本
ウェハは使用不能な無駄になってしまう。従って、試料
片9を別個に調製する必要がある上に、ストライプ状の
多結晶シリコン層3の形成作業や研磨作業が必要なので
、膜厚測定に多大な工数を費やさねばならない。
しなとしても、その膜厚測定に際しては研磨等の関係か
ら試料片9を本ウェハから切り出さねばならず、その本
ウェハは使用不能な無駄になってしまう。従って、試料
片9を別個に調製する必要がある上に、ストライプ状の
多結晶シリコン層3の形成作業や研磨作業が必要なので
、膜厚測定に多大な工数を費やさねばならない。
本発明は、前記従来技術がもっていた課題として、試料
片で測定された膜厚が必ずしも実際の膜厚に一致しない
点、処理装置の能力上の問題を生じる点、及び膜厚測定
に多大な工数を要する点について解決した半導体装置の
膜厚測定方法を提供するものである。
片で測定された膜厚が必ずしも実際の膜厚に一致しない
点、処理装置の能力上の問題を生じる点、及び膜厚測定
に多大な工数を要する点について解決した半導体装置の
膜厚測定方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段〉
本発明は前記課題を解決するために、半導体基板の表面
に測定用誘電体パターンを含む所定パターンの誘電体層
を形成する工程と、前記測定用誘電体パターンを残し他
の前記誘電体層を除去する工程と、前記半導体基板及び
前記測定用誘電体パターンの露出表面に堆積層を成長さ
せる工程と、前記測定用誘電体パターン上の前記堆積層
にエツチングを施し、前記測定用誘電体パターンに達し
かつその測定用誘電体パターンの表面積より小さな開口
面積を有する開口部を形成する工程と、前記開口部内に
露出した前記測定用誘電体パターンにエツチングを施し
、前記開口部を前記半導体基板に到達させる工程と、前
記堆積層の表面に対する前記開口部の深さを表面段差計
により計測し、前記堆積層の膜厚を検出する固定とによ
り、半導体装置の膜厚測定を行なうようにしたものであ
る。
に測定用誘電体パターンを含む所定パターンの誘電体層
を形成する工程と、前記測定用誘電体パターンを残し他
の前記誘電体層を除去する工程と、前記半導体基板及び
前記測定用誘電体パターンの露出表面に堆積層を成長さ
せる工程と、前記測定用誘電体パターン上の前記堆積層
にエツチングを施し、前記測定用誘電体パターンに達し
かつその測定用誘電体パターンの表面積より小さな開口
面積を有する開口部を形成する工程と、前記開口部内に
露出した前記測定用誘電体パターンにエツチングを施し
、前記開口部を前記半導体基板に到達させる工程と、前
記堆積層の表面に対する前記開口部の深さを表面段差計
により計測し、前記堆積層の膜厚を検出する固定とによ
り、半導体装置の膜厚測定を行なうようにしたものであ
る。
(作用)
本発明によれば、以上のように半導体装置の膜厚測定方
法を構成したので、半導体基板上りこ測定用誘電体パタ
ーンを形成した後その上に堆積層を成長させ、堆積層と
測定用誘電体パターンに開口を形成することによって膜
厚測定部を形成し、その膜厚測定部を表面段差計で計測
することは、従来の測定方法におけるストライプ状の多
結晶シリコン層の形成及び研磨作業を不要ならしめ、膜
厚測定部を半導体装置製造用の本ウェハ上にその製造工
程に従って形成することを可能ならしめる。
法を構成したので、半導体基板上りこ測定用誘電体パタ
ーンを形成した後その上に堆積層を成長させ、堆積層と
測定用誘電体パターンに開口を形成することによって膜
厚測定部を形成し、その膜厚測定部を表面段差計で計測
することは、従来の測定方法におけるストライプ状の多
結晶シリコン層の形成及び研磨作業を不要ならしめ、膜
厚測定部を半導体装置製造用の本ウェハ上にその製造工
程に従って形成することを可能ならしめる。
それ故、本ウェハ上に半導体装置と同一条件で膜厚測定
部を形成できるので、高精度な膜厚測定が可能となる。
部を形成できるので、高精度な膜厚測定が可能となる。
また、前記膜厚測定部は本ウェハ上の素子形成領域以外
の箇所における形成を可能ならしめ、素子形成領域に悪
影響を及ぼすことはない。それ故、本ウェハを無駄にし
たり、本ウェハの処理能力の低下を来たすこともなくな
る。さらに、試料片を単独に製作することを不要ならし
め、膜厚測定を簡易化するように働く。
の箇所における形成を可能ならしめ、素子形成領域に悪
影響を及ぼすことはない。それ故、本ウェハを無駄にし
たり、本ウェハの処理能力の低下を来たすこともなくな
る。さらに、試料片を単独に製作することを不要ならし
め、膜厚測定を簡易化するように働く。
従って、前記課題を解決することができる。
(実施例)
第1図(a)〜(f>は本発明の実施例における半導体
装置の膜厚測定方法を示す工程図である。
装置の膜厚測定方法を示す工程図である。
以下、図の順番に従い、バイポーラ形半導体装置の場合
について説明する。
について説明する。
先ず第1図(a)において、P形の単結晶シリコンから
成る半導体基板21−の全表面にシリコン酸化膜から成
る誘電体層22を形成する。ここに、半導体基板21は
バイポーラ形半導体装置を形成するための本ウェハであ
り、例えば図中Bで示す領域はバイポーラ素子形成領域
である。また、図中Gで示す領域は、バイポーラ素子形
成領域外のグリッドライン領域である。
成る半導体基板21−の全表面にシリコン酸化膜から成
る誘電体層22を形成する。ここに、半導体基板21は
バイポーラ形半導体装置を形成するための本ウェハであ
り、例えば図中Bで示す領域はバイポーラ素子形成領域
である。また、図中Gで示す領域は、バイポーラ素子形
成領域外のグリッドライン領域である。
次いで第1図(b)に示すように、誘電体層22にパタ
ーニングを施し、バイポーラ素子形成領域Bに所定の素
子形成用パターンを形成する。その際使用するマスクに
膜厚測定用のパターンを形成しておき、素子形成用パタ
ーンの形成と同時に、グリッドライン領域Gに測定用誘
電体パターン(以下、単に測定用パターンという)23
を形成する。
ーニングを施し、バイポーラ素子形成領域Bに所定の素
子形成用パターンを形成する。その際使用するマスクに
膜厚測定用のパターンを形成しておき、素子形成用パタ
ーンの形成と同時に、グリッドライン領域Gに測定用誘
電体パターン(以下、単に測定用パターンという)23
を形成する。
続いて第1図(C)に示す如く、埋込み層形成のために
半導体基板21露出面上にn形不純物添加の液体を塗布
し、例えばアンチモンシリカフィルムを形成する。その
後、この半導体基板2]に熱処理を施し、n形拡散領域
24を形成する。
半導体基板21露出面上にn形不純物添加の液体を塗布
し、例えばアンチモンシリカフィルムを形成する。その
後、この半導体基板2]に熱処理を施し、n形拡散領域
24を形成する。
次に第1図(d)の如く、測定用パターン23以外の誘
電体層22を除去した後、半導体基板21上にn形不純
物添加の単結晶シリコン層から成る堆積層25、即ちエ
ピタキシャル成長層を形成する。このとき、シリコン酸
化膜から成る測定用パターン2B上の堆積層25は、多
結晶シリコン層26となる。その際、多結晶シリコン層
26の表面付近には凹凸が生じる。
電体層22を除去した後、半導体基板21上にn形不純
物添加の単結晶シリコン層から成る堆積層25、即ちエ
ピタキシャル成長層を形成する。このとき、シリコン酸
化膜から成る測定用パターン2B上の堆積層25は、多
結晶シリコン層26となる。その際、多結晶シリコン層
26の表面付近には凹凸が生じる。
その後第1図(e)のように、多結晶シリコン層26上
に既知のホトリソグラフィ技術を用いてレジストパター
ンを形成し、そのレジストをマスクとして多結晶シリコ
ンM26にドライエツチングを施す。これにより、測定
用パターン23に達する開口部27を形成する。その際
、開口部27の開口面積は測定用パターン23の表面積
より小さくなるように設定し、開口部27が測定用パタ
ーン23の表面積内に収まる31:うにする。続いて、
開口部27内に露出した測定用パターン23に対してぶ
つ酸系溶液によるエツチングを施し、開口部27を半導
体基板21に到達せしめる。その後、例えば図示しない
接触型の表面段差計を用い、開口部27を含む堆積層2
5上を例えば矢印Cで示す方向に走査し、表面段差を計
測する。これにより後述の如く、堆積層25即ちエピタ
キシャル成長層の膜厚が測定される。
に既知のホトリソグラフィ技術を用いてレジストパター
ンを形成し、そのレジストをマスクとして多結晶シリコ
ンM26にドライエツチングを施す。これにより、測定
用パターン23に達する開口部27を形成する。その際
、開口部27の開口面積は測定用パターン23の表面積
より小さくなるように設定し、開口部27が測定用パタ
ーン23の表面積内に収まる31:うにする。続いて、
開口部27内に露出した測定用パターン23に対してぶ
つ酸系溶液によるエツチングを施し、開口部27を半導
体基板21に到達せしめる。その後、例えば図示しない
接触型の表面段差計を用い、開口部27を含む堆積層2
5上を例えば矢印Cで示す方向に走査し、表面段差を計
測する。これにより後述の如く、堆積層25即ちエピタ
キシャル成長層の膜厚が測定される。
これ以降は第1図(f>に示すように、通常のバイポー
ラ型半導体装置の製造工程に準じて必要な処理を施す。
ラ型半導体装置の製造工程に準じて必要な処理を施す。
その際、開口部27及び測定用パターン23等はグリッ
ドライン領域Gに設けられているので、バイポーラ型半
導体装置の製造工程に何ら悪影響を与えることはない。
ドライン領域Gに設けられているので、バイポーラ型半
導体装置の製造工程に何ら悪影響を与えることはない。
次に、第3図を用いて前述の表面段差計によるエピタキ
シャル成長層の膜厚測定方法について詳細に説明する。
シャル成長層の膜厚測定方法について詳細に説明する。
第3図は表面段差計から出力されたデータ例を示す出力
データ図である。
データ図である。
前述のように例えば表面段差計を第1図(e)の矢印C
方向に走査させた場合、表面段差計からは第3図に示す
ような出力データが得られる。即ち、開口部27周囲の
多結晶シリコン層26表面を走査させた場合には、その
凹凸に応じて出力データにも凹凸を生じるが、単結晶シ
リコン層の堆積層25表面を走査させた場合には、平坦
な出力データが得られる。それ故、凹凸頂部から開口部
27内底面までの深さHlと、堆積層25表面から凹凸
頂部までの高さH2を計測することにより、第3図に示
すように堆積層25即ちエピタキシャル成長層の膜厚T
が測定される。
方向に走査させた場合、表面段差計からは第3図に示す
ような出力データが得られる。即ち、開口部27周囲の
多結晶シリコン層26表面を走査させた場合には、その
凹凸に応じて出力データにも凹凸を生じるが、単結晶シ
リコン層の堆積層25表面を走査させた場合には、平坦
な出力データが得られる。それ故、凹凸頂部から開口部
27内底面までの深さHlと、堆積層25表面から凹凸
頂部までの高さH2を計測することにより、第3図に示
すように堆積層25即ちエピタキシャル成長層の膜厚T
が測定される。
゛以上のように、本実施例においては、半導体装置を形
成するための本ウェハ上に半導体装置製造工程に従って
測定用パターン23、堆積層25及び開口部27を形成
し、これらを利用してエピタキシャル成長層の膜厚Tを
計測することができる。
成するための本ウェハ上に半導体装置製造工程に従って
測定用パターン23、堆積層25及び開口部27を形成
し、これらを利用してエピタキシャル成長層の膜厚Tを
計測することができる。
それ故、実際に製造される半導体装置に対応したエピタ
キシャル成長層の膜厚Tを高精度かつ容易に測定できる
上に、本ウェハはそのまま半導体装置の製造に用いられ
るもので無駄を生じることがない。また、本ウェハとは
別個に測定用試料片を製作することが不要となるので、
試料片製作に係わる複雑な手間が省ける。しかも従来に
おけるような研磨作業等も不要となるので、作業性の向
上及び測定工数の大幅削減を図ることとができる。
キシャル成長層の膜厚Tを高精度かつ容易に測定できる
上に、本ウェハはそのまま半導体装置の製造に用いられ
るもので無駄を生じることがない。また、本ウェハとは
別個に測定用試料片を製作することが不要となるので、
試料片製作に係わる複雑な手間が省ける。しかも従来に
おけるような研磨作業等も不要となるので、作業性の向
上及び測定工数の大幅削減を図ることとができる。
さらに、本ウェハをそのまま膜厚測定に用いることによ
り、エピタキシャル成長層の形成に係わる処理能力が向
上するという利点もある。
り、エピタキシャル成長層の形成に係わる処理能力が向
上するという利点もある。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能であり、例えば次のような変形例が挙げられる。
が可能であり、例えば次のような変形例が挙げられる。
i) 第1図ではバイポーラ形半導体装置における膜厚
測定方法を示したが、ユニポーラ形半導体装置例えばM
OSトランジスタ等に対しても適用可能である。
測定方法を示したが、ユニポーラ形半導体装置例えばM
OSトランジスタ等に対しても適用可能である。
ii) 膜厚測定用の測定部を本ウェハのグリッドラ
イン領域Gに設けることとしたが、これに限らず半導体
素子の形成領域以外なら何処に設けてもよい。また、敢
えて本ウェハ上に設けず、別個の試料片を同様の方法で
製作、測定することも勿論可能である。
イン領域Gに設けることとしたが、これに限らず半導体
素子の形成領域以外なら何処に設けてもよい。また、敢
えて本ウェハ上に設けず、別個の試料片を同様の方法で
製作、測定することも勿論可能である。
iii ) 堆積層25はエピタキシャル成長層とし
たが、ある程度の膜厚を有するものであるならば、エピ
タキシャル成長層以外の膜厚測定に本発明の測定方法を
利用することができる。
たが、ある程度の膜厚を有するものであるならば、エピ
タキシャル成長層以外の膜厚測定に本発明の測定方法を
利用することができる。
iv) 前記実施例で示した半導体基板21、誘電体
層22及び堆積層25等の材質は例示のもののみに限ら
ず、他の材質であっても本発明の適用が可能である。
層22及び堆積層25等の材質は例示のもののみに限ら
ず、他の材質であっても本発明の適用が可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明によれば、半導体基板
上に測定用誘電体パターンを形成した後堆積層を成長さ
せ、その堆積層及び測定用誘電体パターンに開口部を形
成し、堆積層表面に対する開口部の深さを表面段差計で
計測することによって堆積層の膜厚を測定する膜厚測定
方法としたので、前記測定用誘電体パターン、堆積層及
び開口部を半導体装置製造用の本ウェハ上にその製造工
程に従って形成することが可能となる。
上に測定用誘電体パターンを形成した後堆積層を成長さ
せ、その堆積層及び測定用誘電体パターンに開口部を形
成し、堆積層表面に対する開口部の深さを表面段差計で
計測することによって堆積層の膜厚を測定する膜厚測定
方法としたので、前記測定用誘電体パターン、堆積層及
び開口部を半導体装置製造用の本ウェハ上にその製造工
程に従って形成することが可能となる。
それ故、実際の半導体装置に対応した堆積層の膜厚を高
精度かつ容易な手段で測定でき、しかも測定に用いられ
る本ウェハを無駄にすることがない。また、本ウェハと
は別の測定用試料片を製作する必要がなくなるので、試
料片製作に係わる工数の削減や作業性の向上が図れると
共に、半導体装置製造における処理能力の低下をも防止
することができる。従って、膜厚測定に係わる信頼性、
作業効率及び歩留りが著しく高められるという効果があ
る。
精度かつ容易な手段で測定でき、しかも測定に用いられ
る本ウェハを無駄にすることがない。また、本ウェハと
は別の測定用試料片を製作する必要がなくなるので、試
料片製作に係わる工数の削減や作業性の向上が図れると
共に、半導体装置製造における処理能力の低下をも防止
することができる。従って、膜厚測定に係わる信頼性、
作業効率及び歩留りが著しく高められるという効果があ
る。
第1図(a)〜(f>は本発明の実施例における半導体
装置の膜厚測定方法を示す工程図、第2図(a)〜(e
)は従来の膜厚測定方法を示す工程図、及び第3図は第
1図(e)における膜厚測定方法を示す表面段差計の出
力データ図である。 21・・・・・・半導体基板、22・・・・・・誘電体
層、23・・・・・・測定用誘電体パターン、25・・
・・・・堆積層、27・・・・・・開口部。
装置の膜厚測定方法を示す工程図、第2図(a)〜(e
)は従来の膜厚測定方法を示す工程図、及び第3図は第
1図(e)における膜厚測定方法を示す表面段差計の出
力データ図である。 21・・・・・・半導体基板、22・・・・・・誘電体
層、23・・・・・・測定用誘電体パターン、25・・
・・・・堆積層、27・・・・・・開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体基板の表面に測定用誘電体パターンを含む所定パ
ターンの誘電体層を形成する工程と、前記測定用誘電体
パターンを残し他の前記誘電体層を除去する工程と、 前記半導体基板及び前記測定用誘電体パターンの露出表
面に堆積層を成長させる工程と、 前記測定用誘電体パターン上の前記堆積層にエッチング
を施し、前記測定用誘電体パターンに達しかつその測定
用誘電体パターンの表面積より小さな開口面積を有する
開口部を形成する工程と、前記開口部内に露出した前記
測定用誘電体パターンにエッチングを施し、前記開口部
を前記半導体基板に到達させる工程と、 前記堆積層の表面に対する前記開口部の深さを表面段差
計により計測し、前記堆積層の膜厚を検出する工程とを
、 備えたことを特徴とする半導体装置の膜厚測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2688389A JPH02206146A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 半導体装置の膜厚測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2688389A JPH02206146A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 半導体装置の膜厚測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206146A true JPH02206146A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12205677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2688389A Pending JPH02206146A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 半導体装置の膜厚測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206146A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6010914A (en) * | 1996-10-28 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Method for manufacturing a semiconductor device |
| US6521470B1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-02-18 | United Microelectronics Corp. | Method of measuring thickness of epitaxial layer |
| EP1739056A3 (en) * | 2005-06-29 | 2008-01-23 | Honeywell International, Inc. | Systems and methods for direct silicon epitaxy thickness measuring |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2688389A patent/JPH02206146A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6010914A (en) * | 1996-10-28 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Method for manufacturing a semiconductor device |
| US6521470B1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-02-18 | United Microelectronics Corp. | Method of measuring thickness of epitaxial layer |
| EP1739056A3 (en) * | 2005-06-29 | 2008-01-23 | Honeywell International, Inc. | Systems and methods for direct silicon epitaxy thickness measuring |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5919714A (en) | Segmented box-in-box for improving back end overlay measurement | |
| JPH0321901B2 (ja) | ||
| JPH0779120B2 (ja) | シリコン・ウェーハ上の大規模トポグラフィの制御 | |
| US20020167661A1 (en) | Inspection device for crystal defect of silicon wafer and method for detecting crystal defect of the same | |
| JPH02206146A (ja) | 半導体装置の膜厚測定方法 | |
| US6010914A (en) | Method for manufacturing a semiconductor device | |
| JP4901076B2 (ja) | 測定の信頼度を向上させられる測定用パターンを備える半導体装置及び測定用パターンを利用した半導体装置の測定方法 | |
| JP4449088B2 (ja) | 半導体ウエハーおよびその製造方法 | |
| CN116093001A (zh) | 相对于基座校准硅片的位置的装置、方法及外延设备 | |
| US5172188A (en) | Pattern shift measuring method | |
| EP0494685B1 (en) | Pattern shift measuring method | |
| CN118800749B (zh) | 半导体结构及其制备方法 | |
| JPH02105438A (ja) | エピタキシヤル成長層の膜厚測定方法 | |
| CN117038645B (zh) | 半导体结构及其制备方法 | |
| JPH10144752A (ja) | パターンシフトの評価方法および半導体装置の製造方法 | |
| JPS5917536B2 (ja) | 半導体装置の測定方法 | |
| JPS61251123A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0269925A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JP2000031163A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH0265118A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JPH0298955A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100620725B1 (ko) | 반도체 절연막의 도펀트 농도 측정방법 | |
| JPH04316347A (ja) | 半導体装置の膜厚測定方法 | |
| JPS5846645A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0528904B2 (ja) |