JPH02206562A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH02206562A JPH02206562A JP2822089A JP2822089A JPH02206562A JP H02206562 A JPH02206562 A JP H02206562A JP 2822089 A JP2822089 A JP 2822089A JP 2822089 A JP2822089 A JP 2822089A JP H02206562 A JPH02206562 A JP H02206562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- bonding pad
- polyimide film
- thermal head
- pad portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプリンタやファクシミリなどに利用されるサー
マルヘッドに関するものである。
マルヘッドに関するものである。
(従来の技術)
サーマルヘッドの基板としては、これまでは表面がガラ
ス質のグレーズ層で被われたセラミック基板が主として
用いられている。
ス質のグレーズ層で被われたセラミック基板が主として
用いられている。
また、蓄熱層としてポリイミド膜を基板上に形成したも
のも提案されている0例えば、第4図は蓄熱層をもつサ
ーマルヘッドの一例である。アルミナ基板2の表面にポ
リイミド膜4が形成され。
のも提案されている0例えば、第4図は蓄熱層をもつサ
ーマルヘッドの一例である。アルミナ基板2の表面にポ
リイミド膜4が形成され。
ポリイミド膜4上にTa、Osの誘電体膜6を介して発
熱抵抗体8が形成され、その上に電極10゜12が形成
されている。14は保護膜である。
熱抵抗体8が形成され、その上に電極10゜12が形成
されている。14は保護膜である。
(発明が解決しようとする課題)
第4図に示されるサーマルヘッドの基板構造では、蓄熱
1としてポリイミド膜4を用いているにも拘らず、発熱
抵抗体8とポリイミド膜4の間に誘電体膜6を介在させ
ることにより、ポリイミド膜4の熱伝導率が低いという
特性を犠牲にしている。
1としてポリイミド膜4を用いているにも拘らず、発熱
抵抗体8とポリイミド膜4の間に誘電体膜6を介在させ
ることにより、ポリイミド膜4の熱伝導率が低いという
特性を犠牲にしている。
本発明は、熱効率のよいサーマルヘッドを提供すること
を目的とするものである。
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明のサーマルヘッドでは、金属基板表面に耐熱性有
機樹脂膜が形成され、この有機樹脂膜上にこの有機樹脂
膜に接して発熱抵抗体が形成されており、発熱抵抗体用
電極につながるボンディングパッド部の下部にはそのボ
ンディングパッドに接して硬質の誘電体膜が設けられて
いる。
機樹脂膜が形成され、この有機樹脂膜上にこの有機樹脂
膜に接して発熱抵抗体が形成されており、発熱抵抗体用
電極につながるボンディングパッド部の下部にはそのボ
ンディングパッドに接して硬質の誘電体膜が設けられて
いる。
硬質の誘電体膜としては、Si、N4膜やTa2O、膜
などの無機誘電体膜を使用する。
などの無機誘電体膜を使用する。
(作用)
発熱抵抗体を有機樹脂膜上に有機樹脂膜に接して形成す
ることにより、有機樹脂膜が熱伝導性が悪くて熱効率が
よいという特性を活かすことができる。
ることにより、有機樹脂膜が熱伝導性が悪くて熱効率が
よいという特性を活かすことができる。
電極のボンディングパッド部、すなわち外部回路との接
続点、の下部にはそのボンディングパッド部に接して硬
質の誘電体膜を設けているので。
続点、の下部にはそのボンディングパッド部に接して硬
質の誘電体膜を設けているので。
ボンディングパッド部に例えばワイヤボンディング法に
よって接続ワイヤを接続したり、テープキャリアのリー
ドを熱圧着した場合でも、有機樹脂膜上にボンディング
パッド部が直接設けられている場合に比べてボンディン
グの信頼性がよくなる。
よって接続ワイヤを接続したり、テープキャリアのリー
ドを熱圧着した場合でも、有機樹脂膜上にボンディング
パッド部が直接設けられている場合に比べてボンディン
グの信頼性がよくなる。
(実施例)
第1図は一実施例を表すす。
20は金属基板であり1例えばアルミニウム板やステン
レス板を用いる。基板20は耐熱性有機樹脂膜であるポ
リイミド膜22によって被覆されている。ポリイミド膜
22の厚さは1〜1.5μm程度である。ポリイミド膜
22にはコンタクト孔24があけられ、ポリイミド膜2
2上に形成される共通電極26が基板2oと接続される
ようになっている。
レス板を用いる。基板20は耐熱性有機樹脂膜であるポ
リイミド膜22によって被覆されている。ポリイミド膜
22の厚さは1〜1.5μm程度である。ポリイミド膜
22にはコンタクト孔24があけられ、ポリイミド膜2
2上に形成される共通電極26が基板2oと接続される
ようになっている。
ポリイミド膜22上には発熱抵抗体28が形成されてい
る0発熱抵抗体28の材質としては、例えばCr−3i
やTa5iO,などを用いる0発熱抵抗体28の膜厚は
例えば2000人程度である0発熱抵抗体28は紙面垂
直方向に列状に配列されている。26は全ての発熱抵抗
体28に接続される共通電極であり、コンタクト孔24
を経て基板20と接続されている。30は各発熱抵抗体
28に接続されて発熱抵抗体28を個別に選択する選択
電極である。電[26,30としては、例えばアルミニ
ウムなどを用い、その膜厚は8000人〜1μm程度で
ある。
る0発熱抵抗体28の材質としては、例えばCr−3i
やTa5iO,などを用いる0発熱抵抗体28の膜厚は
例えば2000人程度である0発熱抵抗体28は紙面垂
直方向に列状に配列されている。26は全ての発熱抵抗
体28に接続される共通電極であり、コンタクト孔24
を経て基板20と接続されている。30は各発熱抵抗体
28に接続されて発熱抵抗体28を個別に選択する選択
電極である。電[26,30としては、例えばアルミニ
ウムなどを用い、その膜厚は8000人〜1μm程度で
ある。
個別電極30の先端部には、 i!ii動回路周回路用
ICチップ外部回路と接続されるボンディングパッド部
32が形成されている。ボンディングパッド部32とポ
リイミド膜22の間には硬質の誘電体膜34が設けられ
ている。誘電体膜34の材質としてはSi3N、又はT
a、O,を用いる。誘電体膜34の膜厚は例えば50o
O人程度である。
ICチップ外部回路と接続されるボンディングパッド部
32が形成されている。ボンディングパッド部32とポ
リイミド膜22の間には硬質の誘電体膜34が設けられ
ている。誘電体膜34の材質としてはSi3N、又はT
a、O,を用いる。誘電体膜34の膜厚は例えば50o
O人程度である。
36は保護膜であり1例えば、S x 3 N4やシリ
コン−アルミナナイトライドなどを用いる。保護膜36
の膜厚は1μm程度である。ボンディングパッド部32
上の保護膜36は除去されており、そのボンディングパ
ッド部32には接続用ワイヤ38が接続されている。
コン−アルミナナイトライドなどを用いる。保護膜36
の膜厚は1μm程度である。ボンディングパッド部32
上の保護膜36は除去されており、そのボンディングパ
ッド部32には接続用ワイヤ38が接続されている。
次に、本実施例の製造方法を説明する。
金属基板20の表面にデイツプ法などを用いてポリイミ
ド膜22を被覆する。ポリイミド膜22には基板20に
到達するコンタクト孔24を形成する。コンタクト孔2
4を形成するには、ポリイミド膜22が感光性をもたな
いポリイミド膜の場合には写真製版工程によってレジス
トパターンを形成し、ポジレジスト用現像液によってケ
ミカルエツチングを行ない、ポリイミド膜22をエツチ
ングする。ポリイミド膜22が感光性ポリイミド膜の場
合は、レジストパターンを設ける必要はなく、露光し、
現像することによりコンタクト孔24を形成することが
できる。
ド膜22を被覆する。ポリイミド膜22には基板20に
到達するコンタクト孔24を形成する。コンタクト孔2
4を形成するには、ポリイミド膜22が感光性をもたな
いポリイミド膜の場合には写真製版工程によってレジス
トパターンを形成し、ポジレジスト用現像液によってケ
ミカルエツチングを行ない、ポリイミド膜22をエツチ
ングする。ポリイミド膜22が感光性ポリイミド膜の場
合は、レジストパターンを設ける必要はなく、露光し、
現像することによりコンタクト孔24を形成することが
できる。
次に、スパッタリング法により抵抗体膜を堆積し、所定
の形状にパターン化して発熱抵抗体28を形成する。
の形状にパターン化して発熱抵抗体28を形成する。
次に、誘電体膜をプラズマCVD法などにより堆積し、
最終的にボンディングパッド部となる部分34を残して
他の部分の誘電体膜をエツチング除去する。
最終的にボンディングパッド部となる部分34を残して
他の部分の誘電体膜をエツチング除去する。
次に、電極膜をスパッタリング法により堆積し。
写真製版とエツチングによりパターン化を施して電極2
6.30を形成する。
6.30を形成する。
最後に保護膜36を形成し、ボンディングパッド部32
の窓あけパターン化を行なう。ボンディングパッド部3
2にはワイヤ38をボンディングする。
の窓あけパターン化を行なう。ボンディングパッド部3
2にはワイヤ38をボンディングする。
第2図は第2の実施例を表わす。
第1図の実施例と比較すると、第1図では誘電体膜34
がポリイミド膜22上に形成されているのに対し、第2
図では誘電体膜34はポリイミド膜22に形成された孔
に埋め込まれている点で相違する。
がポリイミド膜22上に形成されているのに対し、第2
図では誘電体膜34はポリイミド膜22に形成された孔
に埋め込まれている点で相違する。
誘電体膜34をポリイミド膜22の孔に埋め込むには、
ポリイミド膜22をエツチングして誘電体膜34を埋め
込む孔を形成した後、誘電体膜を全面に被着し、エッチ
バック法などにより表面を平坦化してポリイミド膜22
の孔にだけ誘電体膜34を残す、エッチバック法では、
例えば誘電体膜を被着した後、レジストなどの有機物層
を形成して表面を平坦にし、その有機物層と誘電体層の
エツチング速度が等しくなる条件で全面エツチングを施
せばよい。
ポリイミド膜22をエツチングして誘電体膜34を埋め
込む孔を形成した後、誘電体膜を全面に被着し、エッチ
バック法などにより表面を平坦化してポリイミド膜22
の孔にだけ誘電体膜34を残す、エッチバック法では、
例えば誘電体膜を被着した後、レジストなどの有機物層
を形成して表面を平坦にし、その有機物層と誘電体層の
エツチング速度が等しくなる条件で全面エツチングを施
せばよい。
第3図は第3の実施例を表わす。
本実施例ではボンディングパッド部32 aは個別電極
30とは別に形成されている。保護膜36に設けられた
コンタクト孔40を介して保護膜36上に形成されたア
ルミニウムなどの電極層をパターン化することによりボ
ンディングパッド部32aとしている。ボンディングパ
ッド部32aの下部にはボンディングパッド部32aに
接して保護膜36が存在している。
30とは別に形成されている。保護膜36に設けられた
コンタクト孔40を介して保護膜36上に形成されたア
ルミニウムなどの電極層をパターン化することによりボ
ンディングパッド部32aとしている。ボンディングパ
ッド部32aの下部にはボンディングパッド部32aに
接して保護膜36が存在している。
第3図では、ボンディングパッド部32a用の電極上に
保護膜を形成していないが、その電極上にさらに保護膜
を設けてもよい。
保護膜を形成していないが、その電極上にさらに保護膜
を設けてもよい。
実施例において、共通電極26をポリイミド膜22のコ
ンタクト孔を介して金属基板20に接続しているので、
共通電極の電流容量が大きくなり、したがって共通電極
26の幅を短かくすることができ、サーマルヘッドの幅
方向の寸法を縮小する上で有効である。
ンタクト孔を介して金属基板20に接続しているので、
共通電極の電流容量が大きくなり、したがって共通電極
26の幅を短かくすることができ、サーマルヘッドの幅
方向の寸法を縮小する上で有効である。
(発明の効果)
本発明では、ポリイミド膜などの耐熱性有機樹脂膜上に
接して発熱抵抗体を形成したので、有機樹脂膜の優れた
低熱伝導性を活用することができ。
接して発熱抵抗体を形成したので、有機樹脂膜の優れた
低熱伝導性を活用することができ。
熱効率のよいサーマルヘッドとなる。
また、ボンディングパッド部の下部にはボ・ンディング
パッド部に接して硬質の誘電体膜を設けたので、ボンデ
ィングの信頼性が向上する。
パッド部に接して硬質の誘電体膜を設けたので、ボンデ
ィングの信頼性が向上する。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ実施例を示す断面
図、第4図は従来のサーマルヘッドを示す断面図である
。 20・・・・・・金属基板、22・・・・・・ポリイミ
ド膜、26・・・・・・共通電極、28・・・・・・発
熱抵抗体、30・・・・・・個別電極、32,32a・
・・・・・ボンディングパッド部、34・・・・・・誘
電体膜、36・・・・・・保護膜、38・・・・・・接
続用ワイヤ。
図、第4図は従来のサーマルヘッドを示す断面図である
。 20・・・・・・金属基板、22・・・・・・ポリイミ
ド膜、26・・・・・・共通電極、28・・・・・・発
熱抵抗体、30・・・・・・個別電極、32,32a・
・・・・・ボンディングパッド部、34・・・・・・誘
電体膜、36・・・・・・保護膜、38・・・・・・接
続用ワイヤ。
Claims (1)
- (1)金属基板表面に耐熱性有機樹脂膜が形成され、前
記有機樹脂膜上にこの有機樹脂膜に接して発熱抵抗体が
形成されており、前記発熱抵抗体用電極につながるボン
ディングパッド部の下部にはそのボンディングパッド部
に接して硬質の誘電体膜が設けられているサーマルヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2822089A JPH02206562A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2822089A JPH02206562A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206562A true JPH02206562A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12242540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2822089A Pending JPH02206562A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009248415A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッド |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2822089A patent/JPH02206562A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009248415A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッド |
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