JPH02207085A - カルバペナム誘導体、その製造方法および使用 - Google Patents

カルバペナム誘導体、その製造方法および使用

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JPH02207085A
JPH02207085A JP1029303A JP2930389A JPH02207085A JP H02207085 A JPH02207085 A JP H02207085A JP 1029303 A JP1029303 A JP 1029303A JP 2930389 A JP2930389 A JP 2930389A JP H02207085 A JPH02207085 A JP H02207085A
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carbon atoms
methyl
substituted
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JP1029303A
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English (en)
Inventor
Takashi Inayama
隆 稲山
Minoru Kato
実 加藤
Kuniya Sakurai
邦弥 桜井
Kunisuke Izawa
井沢 邦輔
Tomihisa Ota
富久 太田
Shigeo Nozoe
野副 重男
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【棗上浸JLLLu 本発明は、優れた抗菌力をもつβ−ラクタム系抗生物質
として開発が進められているカルバペネムの製造中前体
として有用な新規カルバベナム誘導体、その製造方法、
ならびにそれを用いるカルバペネム誘導体の製造方法に
間するものである。
【i度且I カルバペネムは従来バクテリアの増殖により生産されて
いる(にahanら、 J、Antibiotics、
32.I(1979))が、不安定な物質であり、蓄積
量も低く、従ってその工業上有用な製造方法の開発が望
まれている。
合成法としては、−数的には、まず光学活性なβ−ラク
タム環を構築しておいてから、次いで5員環を閉環して
カルバペネム骨格を合成する方法がとられている(亀谷
ら、 Heterocyc!es、[,463(19B
2)、 Heterocycles、3j、R29(+
987))、  また、それらの方法よりも収率がよく
、さらに種々の置換カルバペネム誘導体を合成するうえ
で汎用性の高い方法として、本発明者らはし−ピログル
タミン酸を原料とする方法(静態ら、 Tetrahe
dron Letters、d、4305(1988)
)% M発シティる。
合物■の場合には脱セレン化が起こるために、それぞれ
困難であり、6位へ新たな置換基を導入するためにはこ
の製造方法は利用し難かった。
L−ピログルタミンw1を原料とする製造方法は以下の
式のように示されろ(式中Rは互いに異なっていてもよ
い適当な置換基を表すものとする)が、化合物■を化合
物■へ導くために高価で毒性の強いセレン試薬を必要と
した。また、化合物■または■の段階で6位へ置換基を
導入することは、化合物■の場合には3位の方が活性が
高いために、化ルの 本発明者らは前記の問題に鑑みて、 1)セレン試薬を
用いろことなくカルバペナムをカルバペネムへ導く方法
、および、2)カルバペナムの6位へ新たな置換基を導
入する方法、を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、一般
式(I): で示されるカルバペナム誘導体のイオウa換基部分が塩
基にたいして安定であり、R4またはR5が水素原子で
ある場合にそれを新たな置換基で置換し得ろこと、およ
び、(1)の酸化、脱スルフェン酸で示されるカルバペ
ネム誘導体が得られることを見いだし、この知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。ただし式中R1は炭素
数1ないし6のアルキル基: アリル基: メチル基、
メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで置換され
ていてもよいベンジル基: ジフェニルメチル基のいず
れかを、R2は炭素数1ないし6のアルキル基: メチ
ル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで置
換されていてもよいフェニル基; ベンジル基;ピリジ
ル基のいずれかを、R’は水素原子; メチル基; 炭
素数1ないし・4のアルコキシ基で置換されたメチル基
; 保護されていてもよいヒドロキシメチル基のいずれ
かを、R4,R5は互いに異なっていてもよくそれぞれ
水素原子; 置換されていてもよい低級アルキル基; 
アリル基; 低級アシル基;ヒドロキシル基:炭素数1
ないし4のアルコキシ基: フッ素原子; 保護されて
いてもよいアミノ基のいずれかを、それぞれ表す。
本発明に関する反応工程は以下の式のように示されろ。
ただし式中R1は炭素数1ないし6のアルキル基; ア
リル基; メチル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基
のいずれかで置換されていてもよいベンジル基; ジフ
ェニルメチル基のいずれかを、R2は炭素数1ないし6
のアルキル基; メチル基、メトキシ基、塩素原子、ニ
トロ基のいずれかで置換されていてもよいフェニル基;
 ベンジル基; ピリジル基のいずれかを、  R3は
水素原子; メチル基; 炭素数1ないし・4のアルコ
キシ基で置換されたメチル基;保護されていてもよいヒ
ドロキシメチル基のいずれかを、Ra、  Rsは互い
に異なっていてもよくそれぞれ水素原子; 置換されて
いてもよい低級アルキル基: アリル基: 低級アシル
基: ヒドロキシル基: 炭素数1ないし4のアルコキ
シ基;フッ素原子; 保護されていてもよいアミノ基の
いずれかを、R6は水素原子; メチル基のいずれかを
、R7は水素原子; メチル基のいずれかを、R9は炭
素数1ないし6のアルキル基; ベンジル基;p−ニト
ロベンジル基のいずれかを、R11は置換されていても
よい低級アルキル基; アリル基; 低級アシル基のい
ずれかを、Xは脱離基を、それぞれ表す。
ここでいう炭素数1ないし6のアルキル基とは直鎖状の
みならず分枝状または環状であってもよい。すなわちそ
の例としてメチル基、エチル基、1−プロピル基、n−
ブチル基、t−ブチル基、i−アミル基、シクロヘキシ
ル基等が挙げられる。
また、上記の保護されていてもよいヒドロキシメチル基
における保護基、および特許請求の範囲第2項にいうと
ころのヒドロキシル保護基は合成化学において慣用され
るものを示しており、例えばトリメチルシリル基、t−
ブチルジメチルシリル基、ベンジル基、p−ニトロベン
ジル基、アリル基、テトラヒドロピラニル基、ベンジル
オキシカルボニル基、p−ニトロベンジルオキシカルボ
ニル基等が挙げられる。
第1工程はカルバベナム誘導体(n)より本発明のカル
バベナム誘導体(1)を製造する段階である。
本工程は、低温において(■)に塩基を作用させ、続い
て以下の3式: %式%: (式中R2は炭素数1ないし6のアルキル基: メチル
基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで置換
されていてもよいフェニル基: ベンヅル基;ピリジル
基のいずれかを表す。) のいずれかで示されるスルフェニル化剤を反応させろこ
とにより行われる。ここでいう低温とは(II)の種類
によって変化するが、例えば−70゛Cないし0゛Cで
ある。また塩基としては例えばリチウムジイソプロピル
アミド、リチウムへキサメチルジシラジド、カリウムt
−ブトキシド等が用いられる。
反応溶媒としてはテトラヒドロフラン、ヅエチルエーテ
ル等のエーテル系溶媒、N、N−ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒、等
あるいはそれらの混合物が用いられろ。R2としては各
種低級アルキル基、フェニル基、ベンジル基、ピリジル
基を用いることがてき、スルフェニル化剤としてはジア
ルキルジスルフィド、ジフェニルジスルフィド、ジベン
ジルジスルフィド、ジピリジルジスルフィド、チオスル
ホン酸エステル、塩化0−ニトロベンゼンスルフェニル
等を挙げることができるが、後述する第5工程をより円
滑に進めるためにはR2はフェニル、0−二トロフェニ
ル等のフェニル基の方が好まし・い。
なお、第1工程で原料となる(n)は本発明者らが既に
間発し・た方法(静態ら、 Tetrahedron 
Letters、智、4305(+988))によりL
−ピログルタミン酸誘導体から容易に製造することがで
きる。
第2、第3、第4工程はカルバペナム誘導体(m)より
カルバペナム誘導体(IV )、(v )、(vt >
をそれぞれ製造する工程である。  ここで原料となる
(m)および生成物である(rV )、(V )、(V
l )はいずれも本発明のカルバペナム誘導体(1)の
特殊な場合であり、すべて本発明の範囲に含まれろ、第
2、第3、第4工程は、いずれもカルバペナム誘導体(
m)に低温において塩基と求電子剤を反応させることに
より行われる。温度、塩基および反応溶媒については第
1工程と同様のものが用いられるが、R4の種類に応じ
て塩基として水素化ナトリウム等、溶媒とし・てエタノ
ール等も用いられる。
第2工程においては式: (式中R11lは置換されていてもよい低級アルキル基
;アリル基; 低級アシル基のいずれかを、Xは脱離基
を、それぞれ表す、) で示される求電子剤が用いられ、これには例えばヨウ化
メチル、臭化アリル等のハロゲン化物、スルホン酸アル
キルエステル、塩化アセチル等のカルボン酸ハロゲン化
物、無水酢酸等の酸無水物、N−7セチルイミダゾール
、酢酸p−ニトロフェニル等のいわゆる活性エステル、
等が挙げられる。すなわち脱離基Xの例としては塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子、メタンスルホニル基、ベン
ゼンスルホニル基、p−トルエンスルホニル基、p−ニ
トロフェニル基、イミダゾリル基等が挙げられろ。
第3工程では式: %式% (式中R6は水素原子またはメチル基を、R7は水素原
子またはメチル基を、それぞれ表す、)で示されるカル
ボニル化合物が求電子剤として用いられ、これはホルム
アルデヒド、アセトアルデヒドまたは7セトンである。
第4工程では式: %式%( (式中R9は炭素数1ないし6のアルキル基、ベンジル
基またはp−ニトロベンジル基を表す、)で示されるア
ゾジカルボン酸エステルが求電子剤として用いられ、こ
れには例えばメチルエステル、エチルエステル、t−ブ
チルエステル、ベンジルエステル、p−ニトロベンジル
エステル等が挙げられるが、後に脱保護してヒドラジノ
基あるいはアミノ基へと導くためにはt−ブチルエステ
ル、ベンジルエステル、p−ニトロベンジルエステルが
望ましい。
第5工程はカルバペナム誘導体(1)からカルバペネム
誘導体(■)を製造する工程である。  本工程はカル
バペナム誘導体くりに酸化剤を作用させ(1)のイオウ
原子を酸化してスルホキシドとする第1段階と、続いて
これを脱スルフェン酸させる第2段階よりなる。
第1段階の酸化剤としては、スルフィドをスルホキシド
に酸化するために一般に使用される酸化剤、すなわち過
酸化水素、メタ過ヨウ素酸ナトリウム、慣−クロロ過安
息香酸等が使用できるが、後述するような第1段階と第
2段階の単一槽連続反応のためには暴−クロロ過安、!
I、香酸等の有機過酸が好まし・い、酸化反応の温度は
一78’Cないし50”C1好ましくは一40’Cない
しo’cとすることができる。
第2段階の脱スルフェン酸反応は、スルホキシドの種類
によっては室温で放置するだけで進行するが、−数的に
はジクロロメタン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン
、キシレン等の不活性溶媒中で加熱することにより行わ
れろ、この際に、亜リン酸トリメチル等のスルフェン酸
捕獲剤を共存させることにより収率が向上することが多
い、中間体のスルホキシドを単離することは必ずし・も
必要ではなく1例えば第1段階をクロロホルム中復−ク
ロロ過安息香酸を用いて行えば、そのまま引き続いて同
一反応槽中で第2段階を行うことができる。
以上の第1ないし第5工程いずれの場合も反応終了後は
通常の精製方法、例えば抽出、洗浄、再結晶、クロマト
グラフィ等により目的物を得ることができるが、中間体
という性質上、高純度に精製することは必ずしも必要で
はない。
カルバペネム誘導体(■)は例えば参考例に示したよう
な方法により2位にイオウ置換基を有するカルバペネム
へと導かれる。したがって本発明のカルバペナム誘導体
(1)、ならびに(1)から本発明の方法によって製造
されるカルバペネム誘導体(■)の有用性は明らかであ
る。
1立1 以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
なお、以下の実施例中では次のような略号を用いた。ま
た、プロトンNMRスペクトル(300MH2)は特記
しない限りクロロホルム−dを溶媒としてテトラメチル
シランを内部標準とするδ値で示した。
Me=メチル Et: エチル Ph:フェニル Z:ベンジルオキシカルボニル Boc: t−ブチルオキシカルボニルTHF:テトラ
ヒドロフラン 実施lN1 1)ジイソプロピルアミン(0,78m1.5.6sm
ol)のTHF(12ml)溶液にアルゴン雰囲気下0
°Cでn−ブチルリチウム(1,43Mヘキサン溶液、
 3.2ml、 4.0mmol)を滴下し10分間か
くはんした。 このitI液を一70°Cに冷却し、(
3S、5R)−8−エチル−1−カルバベナム−3−カ
ルボン酸メチル(6位に間して1:1.910mg、 
 4.61■■ol)のT)IF(Aml)溶液を滴下
し20分間かくはんした。
続いて同温でジフェニルジスルフィド(1,21g。
5.5mmol)のTHF(Aml)溶液を滴下し35
分間かくはんした。30X塩化アンモニウム水溶液を加
えて酢酸エチルで抽出し、有機層を無水硫酸ナトリウム
で脱水し、減圧下に溶媒を留去した。残留物を中圧シリ
カゲルカラムクロマトグラフィ(Lobar  Sil
5izeC,酢酸エチル−ヘキサンl:4−1 :3)
に付し、表記化合物の4種の異性体(3:2ニア:2.
767!1g、 54z)を得た。
MR 異性体1 (5,6−cis〉:0.96(3H,t、
 J=7.5Hz)。
1.431.78(2H,!+)、  1.84−2.
06(2H,m)、2.3i(IH,ddd、J=13
.−8.8.1,6.982)、   2.56(l)
l。
ddd、J=13.8.7.8,5.4Hz)、  3
.17(IH,ddrl。
J=9.3,7.2.5.4Hz>、3.75(IH,
m)、3.78(:01、s)、7.25−7.4(3
H,m)、7.5−7.6(2H,m)異性体2 (5
,6−transcl、02(3H,t、 J=7.5
Hz)1.61.95(3)1.a+)、2.0−2.
12(IH,m)、2.48(IH,ddd、  J=
13.8,7.5. 4.5Hz)、   2.76(
1N。
ddd、  j=+3.8,9.5,6.8  H2)
、2.91(IH,ddd。
J”8.4,6.3,2.7)12)、3.52−3.
5’J(11)+3.54(S>(4H)、7.25−
7.4(38,w+)、7.6−7.75(2)1.m
)異性体3 (5,6−trans):0.99(3M
、 t、 J=7.5Hz)1.62−1.92(3H
,謬)、   2.02−2.17(1)1.m)。
2.35(1N、ddd、J=13.7.9.6.6.
9H2,)、   2.67(IH,ddd、J=13
.7.8.0.3.9Hz)、、2.86(11゜dd
d、J=7.4,6.3.2.3Hz)、3.31(I
H,ddd、J=8.0.6.3,2.3Hz)、3.
70(3H,S)、7.25−7.4(311,o+)
、7.5−7.65(2H,m)異性体4 (5,6−
cis):1.02(3H,t、 J=7.4Hz)。
1.48− 1.95(4H,m)、  2.41(1
)1.  ddd、  J=13.8゜7.4,5.0
Hz)、   2.74(IH,ddd、  J=13
.8,8.0゜6.8Hz)、3.20(IH,ddd
、J=9.7,7.3,5.3Hz)、3.55(3H
,9>、3.88(IH,ddd、J=7.5,6.9
゜5.3Hz)、7.25−7.4(3H,+s)、7
.6−7.8(2H,m)2)ジイソプロピルアミン(
1,40+a1.1.0+1Jamol)のTHF(2
0s+ 1 )?rI液にアルゴン雰囲気下−70°C
でn−ブチルリチウム(1,6Mヘキサン溶液、 5.
24m1.8.4mmol)を滴下し6分間かくはん後
さらに0゛Cで10分間かくはんし・たや この溶液を
一70゛Cに冷却Ly、  (3S、5R16−エチル
−1−カルバベナム−3・カルボンなメチル(6位に間
し・てl:1.1.655g、 8.39atmol)
のTHF(4sl)溶液を滴下し20分間かくはんした
。  続いて同温でベンゼンチオスルホン酸S−フェニ
ルエステル(2,21g、 8.83mmol)のTH
F(3,5m1)溶液を滴下し15分間かくはんした。
10x塩化アンモニウム水溶液を加えて酢酸エチルで抽
出し、有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し、減圧下に
溶媒を留去した。残留物を中圧シリカゲルカラムクロマ
トグラフィ(Lobar 5i605izeC,酢酸エ
チル−ヘキサン1:4−1:2)に付し、表記化合物の
4種の異性体(3:4:16:4゜11050s、 4
1%)を得るとともに原料(192mg、 121)を
回収した。
実施例2 o2Me o2Me 5R,6R−6−シー3・ エニル  −1− ルバベ
 ムー3− ルボン   ル ジイソプロピルアミン(0,025m1.0.18m5
+ol)のTIF(1sl)溶液にアルゴン雰囲気下−
60°Cでn−ブチルリチウム(1,43Mヘキサン溶
液、 0.11+*1.0.l6mm。
)を滴下し20分間かくはんした。 同温で(SR,6
R)−6−メドキシー1−カルバペナム−3−カルボン
酸メチル(29B、 O,15mmol)のTHF(1
sl)溶液を滴下し20分間かくはんした。続いて同温
でジフェニルジスルフィド(35B、 0.16+go
+ol)のTHF(1sl)溶液を滴下し30分間かく
はんした。飽和塩化アンモニウム水溶液を加えて酢酸エ
チルで抽出し、有機層を無水硫酸マグネシウムで脱水し
、減圧下に溶媒を留去し・た。
残留物を中圧シリカゲルカラムクロマトグラフィ(Lo
bar 5i605izeA、酢酸エチル−ヘキサンl
:I)に付し、表記化合物の2種の異性体(8:2.1
0mg、 22X)を得た。
MR 主たる異性体:t、75−1.9(IH,m)、  2
.0−2.14(IH,■)、  2.41(IH,d
dd、  J=+3.8.  +0.6. 6.7Hz
)、  2.66(IN、  ddd、  J=13.
8. 8.0. 2.8)1z)。
3.47(3H,S)、   3.63(IH,ddd
、J=8.4.6.4゜2.4)1z)、3.79(3
H,s)、4.30(I)I、d、J=2.4Hz)、
7.3へ7.45(3H,w)、7.55−7.65(
2H,at)実施例3 o2Me CO□Me ジイソプロピルアミン(0,5In+1.3.6mmo
l)のTHF(lol)溶液にアルゴン雰囲気下−70
゛Cてn−ブチルリチウム(1,49Mヘキサン溶液、
 2.3DI+、 3.41111101)を滴下し3
分間かくはん後さらに06Cで10分間かくはんした。
この溶i夜を−70”Cに冷却し、(SR)−6−エチ
ル−3−カルバルチオ−1−力ルバペナム−3−カルボ
ン酸メチル(3位に間して2:1.935m2.3.0
6mmol)のT)IF(31)溶液を滴下し20分間
かくはんした。続いて同温で塩化アセチル(0,33m
1.4.6g++5ol)を滴下し10分間かくはんし
た。20%塩化アンモニウム水溶液な加えて酢酸エチル
で抽出し、有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し、減圧
下に溶媒を留去した。残留物を中圧シリカゲルカラムク
ロマトグラフィ(Lobar 5i605ized、酢
酸エチル−ヘキサン1:4)に付し、表記化合物の2種
の異性体く6位の立体配置は等しい、 3:2.663
11L 61H)を得るとともに原料(100mg+1
1)を回収した。
 M R 異性体1 :0.78(3)1. t、 J=7.7H
z)、 1.72−2.15(4H,at)、 2.2
8(3H,s)、  2.37(IH,ddd、  J
=13.9.9.0. e、9oz)、 2.59(I
H,ddd、 J=13.9゜8.0.4.2H2)、
 3.80(3)1. S)、 4.08(IH,dd
、 J=8.1.6.6)1z)、  7.3−7.4
5(38,l)、  7.5−7.6(2)1. m) 異性体2 :0.84(3H,t、 J=7.4Hz)
、 1.75−2.21(4H,m)、 2.34(3
H,s)、  2.47(IH,ddd、  J=13
.9.7.1.3.Hz)、 2.76(IH,ddd
、 J=13.!J。
9.8.6.7Hz)、 3.52(3H,s)、 4
.28(IH,dd、 J=8.7.6.682)、 
7.3−7.45(3H,m)、  7.6−7.75
(2H,at) 実施例4 CO□Me CO□Me ジイソプロピルアミン(0,089m1.0.63mm
ol)のTIF(3i1)溶液にアルゴン雰囲気下O0
Cでn−ブチルリチウム(1,43Mヘキサン溶n、 
0.37m1.0.53mmol)を滴下し10分間か
くはんした。この溶1夜を一65’Cに冷却し、(5R
)−6−エチル−3−フエニルチオート力ルバペナム−
3−カルボン酸メチル(3位に間して?7:23゜16
1mg、 0.527m1lol)のTHF(1,5m
1)溶液を滴下し20分間かくはんした。続いて同温で
アセトアルデヒド(0,036o+1.0.64mmo
l)を滴下し100分間かくはんした。酢ti (0,
061m1.1.1mmol)を加えて15分間かくは
んした後、2oz塩化アンモニウム水溶液を加えて酢酸
エチルで抽出し、有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し
、減圧下に溶媒を留去した。残留物を中圧シリカゲル力 5i605ize、A、酢酸 し、表記化合物の mg、 471)を得ると た。
ラムクロマトグラフィ(Lobar エチル−ヘキサンl:3−1:l)に付5橿の異性体(
1:4:18:2:8. 86ともに原料(30mg、
 19X)を回収しMR 異性体1 :1.05(3H,t、 J=1.7Hz>
、  1.17(3H。
d、J:6.3)!z)、  1.49−1.65(1
)1.m)、   f、8−2.f4(3)1.m)、
2.45(IL  d、J=2.4Hz)、   2.
52(I)l。
ddd、J=141)、7.4,4.5Hz)、   
2.71(1)1.ddd。
J:14.0.9.2.6.8Hz)、   3.54
(3H,s)、   3.64(Hl、dd、J=8.
1,6.982)、   4.24(IH,Qd、J=
6.3,2.4Hz)、7.25−7.4(3H,a+
)、7.6−7.7(2H+  m) 異性体2 :0.97(3H,t、 J=7.5Hz)
、  1.22(3H。
d、J=6.3Hz)、   1.46−1.6(IH
,!+)、   1.63・2.0(4H,m)、2.
29−2.42(IH,+m)、2.54−2.67(
IH。
m)、   3.55(1)1.  t、J=7.2H
z)、   3.79(3H,s)。
4.10(1)1.  ■)、7.25−7.4(3H
,l)、   7.55−7.65(2N、  m) 異性体3:0.92(3H,tt J=7.5Hz)、
  1.33(3H。
d、J=6.3Hz)、   1.64(IN、  d
、J=6Hz)、   1.67−1.8(2)1.m
)、   1.85−2.0(2H,m)、   2.
29−2.42(IH,m)、2.52−2.66(1
)1.m)、3.66(I)1.t、J=7.4Hz)
、3.79(3H,s)、4.02(IH,m)、7.
25−7.4(3H,m)、7.55−7.65(2H
,m)異性体4:1.06(3)1. t、 J=7.
582)、  1.25(3H。
d、J=[3,3Hz)、  1.5−2.0(5H,
m)、2.41−2.5(IH、ff1)、   2.
67−2.78(I)I、m)、   3.53(3H
,s)。
3.80(IH,tt  J=7.5Hz)、4.20
(1)1.m)、?、257.4(3N、m)、7.6
−7.7(2H,m)異性体5:0.99(3N、 t
、 J=7.5112)、  1.40(3H。
d、J”6.3)1z)、  1.7−2.03(!J
、m)、   2.42−2.53(l)I、m)、2
.65−2.79(IH,m)、  3.53(3L 
 s)。
3.90(IH,dd、J=8.6,6.5Hz)、4
.06(IH,+n)。
7.25−7.4(38,m)、 7.6−7.7(2
)1. m)5R−6−1,2−ビ  を−・′  ル
ボニルジイソブロビルアミン(0,088n+I、 0
.63mmol)のTHF(3mり溶液にアルゴン雰囲
気下0゛Cてローアチルリチウム(1,43Mヘキサン
溶液、 0.37w+I、 0.53mmol)を滴下
し・10分間かくはんした。この溶液を一70’Cに冷
却し、(SR16〜エチル−3−フェニルチオ−!−力
ルバペナムー3−カルボン酸メチル(3位に間してIF
!、160mg、、 0.524mmol)のTHF(
1,5a+I)溶液を滴下し・20分間かくはんした。
続いて同温でアゾジカルボン酸ジt−ブチル(145m
g、 0.63wa+ol)のTHF(1ml)溶液を
滴下し4分間かくはんした。酢酸(0,075m1.1
.3mo+ol)を加えて7分間かくはんした後、3o
z塩化アンモニウム水溶液を加えて酢酸エチルで抽出し
、有機層を無水硫酸ナトリウムで脱水し・、減圧下に溶
媒を留去した。残留物を中圧シリカゲルカラムクロマト
グラフィ(Lobar 5i605ized、酢酸エチ
ル−ヘキサンl:3)に付し、表記化合物(55mg、
 19%)を得るととモニ原It (100o+g、 
63X)を回収L・た。
N M R 1,03(3H,br−t、J=7.2)12)、  
 1.35−1.55(+8H。
br−s+s)、1.75−2.05(4L  br)
、2.24−2.39(IH、br−m)、  2.4
8−2.62(IH,br−m)、  3.75(3H
br−s)、4.1−4.3(IH,br)、6.2−
6.6(IH,br)。
7.25−7.4(3H,br−m)、 7.5−7.
75(2H,br)実施例6 ジイソプロピルアミン(0,056m1.0.40ma
+ol)のTHF(2ml)溶液にアルゴン雰囲気下O
′cでn−ブチルリチウム(1,43Mヘキサン溶液、
 0.23m1.0.33mwol)を滴下し10分間
かくはんした。この溶液を一70″′Cに冷却し、  
(5R)−6−エチル−3−フェニルチオ−1−カルバ
ペナム−3−カルボン酸メチル(3位に関して?7:2
3゜100m3.0.33mmol)のTHF(1ml
)溶液を滴下し20分間かくはんした。続いて同温でア
ゾジカルボン酸ジベンジル(80mg、 0.27mI
IIol)のTHF(1ml)溶液を滴下し3分間かく
はんした。酢Ml <0.0471.0.82maro
t)を加えて5分間かくはんした後、3oz塩化アンモ
ニウム水溶液を加えて酢酸エチルで抽出し、有機層を無
水硫酸ナトリウムで脱水し、減圧下に溶媒を留去した。
残留物を中圧シリカゲルカラムクロマトグラフィ(Lo
bar 5i605ized、酢酸エチル−ヘキサン1
:3)に付し、表記化合物の2種の異性体(7:2、8
3B、 42K)@ ’4 ルトトモニw、料(32B
、  32X)G回収し・た。
 M R 異性体1 :1.0+(3H,br−t、 J=6.8
Hz)、  1.7−2.2C48,br)、   2
.2−2.4(IIl、  br−m)、   2.4
5−2.65(IH,br−m)、3.76(3L  
br−s)、4.0−4.3(IH,M)、4.9−5
.3(4H,br−m)+  6.7−7.0(I)I
br)、7.0−7.8(+5L  br−a+)異性
体2 :1.05−1.15(3H,br)、  1.
7−2.1(4Lbr)、2.25・2.45(IH,
br−m)、2.0−2.8(IH,br−m)、  
 3.48(3)1.br−s)、   4.2−4.
4(l)1.br)。
4.9−5.3(4H,br)、   6.5−7.0
(1)1.br>、   7.0−7.8(15H,b
r−m) 実施例7 (SR,6R)−6−エチル−3−カルバルチオ−1−
力ルバベナム−3−カルボン酸メチル(3位に関して?
7:23゜100mg、 0.33mmol)のジクロ
ロメタン(21)溶液に0&CでI−クロ口過安息香1
9(60mg、 0.35mmol)のジクロロメタン
(lsり溶液を滴下し1時間かくはんした。
次にトリエチルアミン(0,072m1.0.52m1
ol)と亜リン酸トリメチル(0,047m1.0.4
0mmol)を加えてアルゴン雰囲気下で4.2時間還
流加熱し・た。水を加えて酢酸エチルで抽出し、有機層
を無水硫酸ナトリウムで脱水し、減圧下に溶媒を留去し
た。残留物を中圧シリカゲルカラムクロマトグラフィ(
LobarSi605ize、A、酢酸エチル−ヘキサ
ン1:4−2:I)に1寸し、表記化合物(38a+g
、 59%)を得るとともに原料(19g+3.191
)を回収した。
 MR 1,06(3)1. t、 J=7.5Hz)、  1
.72−1.99(2H,m)。
2.77(Ill、 ddd、 J=19.2.8.1
.2.7Hz)、  2.93(1)1. ddd、 
J=19.2.10.0.3.0)1z)、 3.13
(IN。
11)、  3.84(3H,s)、  4.00(I
H,ddd、 J=IO,0゜8.1.3.0Hz)、
  6.46(IH,ddd、 J=3.0.2゜7゜
0.6)1z) 実施例8 (SR)−0−エチル−6−(I−ヒドロキシエチル)
−3−フェニルチオ−1−カルバベナム−3−カルボン
酸メチル(3位および6位に間して1種、8位に間して
9:l。
109mg、 0.31mmol)のクロロホルム(3
1)溶i夜にo’cで慣−クロロ過安息香酸(68mg
、 0.39mmol)のクロロホルム(11)溶液を
滴下し1時間かくはんし・た。次にトリエチルアミン(
0,060m1.0.43mmol)と亜リン酸トリメ
チル(0,05In+1.0.44n+mol)を加え
てアルゴン雰囲気下で50分間還流加熱した。酢酸エチ
ルで希釈して水洗し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、減
圧下に溶媒を留去した。残留物を中圧シリカゲルカラム
クロマトグラフィ(Lobar 5i605ize、A
、酢酸エチル−ヘキサン1:2−2:3)に付し、表記
化合物の2種の異性体(10:I、 50B、 60%
)を得た。
MR 異性体1 :1.04(3M、 tt J=7.5)1
2)、  1.25(3H。
d、 J=6.6Hz)、 1.5−1.68(IH,
層)、 1.86(d、 J=5.1Hz)+1.85
−2.01(+*)(2H)、 2.75(IH,dd
d、 J=19.6.10.7.3.0Hz)、  2
.86(IH,ddd、  J=19.6.8.3.2
.7Hz)、 3.83(3H,S)、 4.25(0
1゜m)、 4.36(IH,dd、 J=IO,?、
 8.3Hz)、 6.44(IH、dd、 J=3.
0.2.7Hz) 異性体2 :0.9B(3H,t、 J=7.5Hz)
、  1.40(3H。
d、  J=6.382)、   1.66(IH,d
、J=6Hz)、   1.75−1.95(2H,m
)、  2.71−2.91(2H,a+)、   3
.83(3H。
s)、   4.12(l)I、+m)、   4.4
1(IH,dd、J=10.2゜9.01lz)、6.
47(IH,to  J=2.7Hz)髪」L房 以下の参考例中では実施例で用いたものの他に次のよう
な略号を用いた。
PNB: I)−二トロベンジル pNZ: l)−ニトロベンジルオキシカルボニルDB
U: 1.8−ジアザビシクロ[5,4,O]づ−ウン
デセン DMF: N、N−ジメチルホルムアミド参考例1 エ ルー1− ルバペ ム−3−ルボ゛   ル乾燥雰
囲気下、(5R)−6−ニチルー6−(1−ヒドロキシ
エチル)−1−カルバー2−ペネム−3−カルボン酸メ
チル(単一異性体+ 249IIg、純度68L O,
?Ia+mol)のジクロロメタン(71)溶液を一3
0゛Cに冷却し、エタンチオール(0,0?51.1.
on+mol)とDell(0,031m1. 0.2
1mmo l )を加え、同温度で15分間、0°Cで
100分間かくはんした。酢酸エチルで希釈し、5zク
エン酸水溶漬、5z炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食
塩水で順次洗浄し、無水FIR酸ナトリウムで脱水し、
減圧下に溶媒を留去し・て表記化合物の2種の異性体(
1:1.276m4. KJt72t)ヲliM黄色粘
Hjff体とシテ得た。
 M  R 異性体1 :1.06(3N、 t、 J=7.582
)、 1.26(t、 j=7.582)+1.26(
d、J=6.382)(6)1)、   1.4−1.
54(IH,+m)、1.7−1.86(2)1.+n
)、  2.04(iH,ddd。
J14.0.1+、4,8.6Hz)、   2゜23
(1)1.ddd、  J=14.0.8.4.2.4
H2)、2.63(2tl、q、J=7.5Hz)。
3.36(IH,ddd、J=I+、4,8.4,7.
2H2)、   3.75(3H,s)、   4.0
9(IH,dd、J=8.6.2.4Hz)。
4.15−4.26(IH,Il+)、4.68(IH
,d、J=7.2Hz)異性体2 :1.01(3H,
t、 J=7.5Hz)、 1.27(t、 Jニア、
582)+1.29(d、J=6.3112)(6)1
)、    1.5−1.65(IH,m)+  1.
68−1.8(2)1.m)、   1.95−2.0
8(IIIm)、2.42−2.52(IH,禦)、 
 2.t33(2H,q、Jニア、5Hz)、  3.
76(3H,s)、  3.77−3.88.(2N、
  n)、  4.15−4.25(a)+4.24(
d、J=6.3)1z)(2H)参考例2 o2PNB ンジル 参考例1で得た(5R)−6−エチル−2−エチルチオ
−6−(1−ヒドロキシエチル)−1−カルバペナム−
3−カルボン酸メチル(2種の異性体、 l:1.27
6糟g、純度72%、 0.66mmol)のT)IF
−水(2:Iv/v、 9.(lot)溶液をo6Cに
冷却し、かくはんしながら1規定水酸化ナトリラム(0
,760m1.0.760mm+ol)を4回に分けて
10分おきに加えた。  20’Cて130分間かくは
んしたll1THFを減圧下に留去し、残留した水溶液
を酢酸エチルで洗った(酢酸エチル洗液からは原料の一
方の異性体(33a+g、 17X)?回収した。)、
fi正圧下水を留去し、乾燥雰囲気下、残留物(230
mg)にDMF(7n+l)と臭化p−ニトロベンジル
(170mg、 0.79ma+ol)を加え、室温で
14時間かくはんした。酢酸エチルで希釈し、半飽和食
塩水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水
し・、減圧下に溶媒を留去した。残留物を中圧シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィ(Lobar 5i605i
zeB、酢酸エチル−ヘキサン2:3−1:I)に付し
、表記化合物の2種の異性体(3ニア、 220+*g
、純度74z)を無色粘稠物として得た。
 M R 異性体1 :1.06(3H,t、 J=7.5)1z
)、  !、20(3)1゜t、 Jニア、5Hz)、
 1.25(3)1. d、 J=6.3Hz)、  
1.4−1.55(11(、l)、  1.7−1.8
5(2H,l)、  2.03(IH。
ddd、 J=14.0.11.4.8.7)12)、
 2.25(1)1. ddd。
J=14.0.8.1.2.4Hz)、 2.59(2
H,q、 J=7.58z)、   3.39(IH,
ddd、J=11.4.8.1,7.282)。
4.09(IH,dd、  J=8.7. 2.4H2
>、  4.16−4゜27(I)1、a+)、4.7
5(IH,d、J=7.2)1z)、5.27(2)1
.br−s)、7.57(2)1.d)、  8.23
(2H,d)異性体2:1.01(3H,t、 J=7
.5H2)、  1.24(3)1゜t、J=7.58
2)、  1.29(3H,d、J=6.3H2)、 
 1.48−1.65(IL  m)、   1.7−
1.83(2H,m)、   1.95−2.1(IH
,n+)、2.42−2.53(IH,m)、2.59
(2L  q−d。
J=7.5. 1.0Hz)、   3.74−3.8
5(2)1.m)、   4.13−4.23(I)1
.I)、4.28(I)1.d、J=6.9Hz)、 
  5.29(2H,S)、7.55(2L  d)、
8.23(2H,d)参考例3 o2PNB 参考列2で得た(5R16−エチル−2−エチルチオ−
6−(1−ヒドロキシエチル)−1−カルバペナム−3
−カルボン酸p−ニトロベンジル(2FJの異性体3ニ
ア、 114mg。
純度74L 0.20anol)+7)ジクaOメ9 
ン(8all)i6 tffを0″Cに冷却し、水(0
,021m1.1.2a+mol)とピリジン(0,0
57m1.0.70anol)を加えてかくはんしなが
ら、ヨードベンゼンジクロリド(162B、 0.59
anol)のジクロロメタン(31)溶液を滴下した。
同温度で30分間かくはんし・、 トリエチルアミン(
0,0+36v1.0.47mmo I )を加え、さ
らに10分間かくはんした。酢酸エチルで希釈し、水、
飽和食塩水で洗浄し・、無水硫酸ナトリウムで脱水し、
減圧下に溶媒を留去した。
残留物を中圧シリカゲルカラムクロマトグラフィ(Lo
bar 5i605izeA、酢酸エチル−ヘキサン!
:l−2:l)に付し、 表記化合物のいくつかの異性
体く97mg、純度的7oz)を微黄色粘稠物として得
た。
o2PNB 5R−6−二 ルー6−1−ヒ ロ シエ ル −2−
Sアルゴン雰囲気下、参考例3で得た(5R12−クロ
ロ−2−エタンスルフィニル−6−ニチルー6−(l−
ヒドロキシエチル)−1−力ルバペナム−3−カルボン
酸p−ニトロベンジル(97mg、純度的701.0.
14s+mol)の[1MF(41)溶液を一354C
に冷却し、  DBU(0,032m1.  0.21
1IIII01)を加えて30分間かくはんした。同温
度で3−(S)−メルカプ)−t−p−ニトロペンジル
オキシ力ルポニルビロリジン(70mg、 0.251
1+mol)のDMF(0,In+l )溶1夜とトリ
エチルアミン(0,035m1.0.25anol)を
加え、さらに30分間かくはんした。5zクエン酸水溶
液を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を水、飽和食塩
水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで脱水し・、@圧下に
溶媒を留去した。残留物を中圧シリカゲルカラムクロマ
トグラフィ(Lobar 5i605izeA、酢酸エ
チル−ヘキサン2:l−4:I)に付し、表記化合物(
単一異性体、 77mg)を黄色格別物として得た。
MN R 1,07(3H,t、Jニア、4)+2)、   1.
26(3H,br−d、J=6.0H2)、  1.5
2−1.68(IH,m)、   1.88−2.08
(3H。
i)、2.28−2.45(IL  m)、   2.
98−3.25(2H,m)。
3.43−3.59(2H,m)、  3.59−3.
71(1)1.  層)、3.71−3.83(ILm
)、   3.83−3.95(IH,@)、   4
.23−4.42(2)1.m)、   5.20(d
)÷5.23(S)(3H)、   5.52(1)1
.d、J=13.8Hz)、   7.51(2H,d
、J=9H2)。
7.87(2)1.  d、  、I:9Hz)、  
8.18−8.25(4H,m)参考例5 参考例4で得た(SR)−6−ニチルー6−(l−ヒド
ロキシエチル)−2−((S)−11)−二トロペンジ
ルオキシ力ルポニルビ口リジン−3−イルチオ)−1−
カルパー2−ペネム−3−カルボン酸p−ニトロベンジ
ル(77mg、 0.12nu+ol)の0.1MjJ
ン酸緩’rHta −THF(5:6v/v、 8.8
m1)溶依にlotパラジウム炭素(38mg)を加え
、室温1気圧の水素下で2.5時間反応させた。パラジ
ウム炭素をろ過により除去し、減圧下にTHFを留去し
、酢酸エチルで洗浄した。減圧下に約21まで濃縮し、
4°Cの雰囲気下でダイヤイオンHP−20樹脂カラム
クロマトグラフィ(1,5φx23c鰯)に付した。純
水から302メタノールで溶出し、紫外光300nmに
吸収のある分画を集め、減圧下に約10alまでS縮し
、最後に凍結転燥して表記化合物(単一異性体、 32
mg、 82m)を微黄白色固体として得た。
IR(にOr、cm−’)1755,1596.138
6  なと。
N M R(020,内部標準TSP−d、)0.98
(3)1. t、 J=7.4Hz)、  1.24(
3H,d、 J=0.3Hz)、 1.6−1.75(
IN、 m)、  1.82−1.99(IH,’m)
1.99−2.12(IH,a+)、 2.42−2.
58(IH,m)、 3.08(IH,dd、 J=1
7.9.10.7112)、 3.17(IH,dd、
 J=!?、9.8.6Hz)、  3.3−3.44
(2H,a+)、  3.46−3.58(IH,閤)
、  3.66(IH,dd、  j=12.3. 6
.6Hz)、  4.04(1)1.  m)、  4
.17−4.31(2M、  s)立」LΩ][呆 以上より明らかのごとく、本発明により、医薬とし・て
有用なカルバペネムの中間体の製造を従来と比べて有害
な試薬を用いることなくかつ容易に行うことが可能とな
ったのみならず、種々の新規なカルバペネム誘導体、特
に6位置換体の製造が容易となった。故に本発明は産業
上きわめて有用。
である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるカルバペナム誘導体、ただし式中R^1は炭
    素数1ないし6のアルキル基;アリル基;メチル基、メ
    トキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで置換されて
    いてもよいベンジル基;ジフェニルメチル基のいずれか
    を、R^2は炭素数1ないし6のアルキル基;メチル基
    、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで置換さ
    れていてもよいフェニル基;ベンジル基;ピリジル基の
    いずれかを、R^3は水素原子;メチル基;炭素数1な
    いし4のアルコキシ基で置換されたメチル基;保護され
    ていてもよいヒドロキシメチル基のいずれかを、R^4
    、R^5は互いに異なっていてもよくそれぞれ水素原子
    ;置換されていてもよい低級アルキル基;アリル基;低
    級アシル基;ヒドロキシル基;炭素数1ないし4のアル
    コキシ基;フッ素原子;保護されていてもよいアミノ基
    のいずれかを、それぞれ表す。
  2. (2)R^4および/またはR^5が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される有機基である請求項1記載の誘導体。 ただし式中R^6は水素原子またはメチル基を、R^7
    は水素原子またはメチル基を、R^8は水素原子または
    ヒドロキシル保護基を、それぞれ表す。
  3. (3)R^4および/またはR^5がアセチル基または
    ホルミル基である請求項1、2いずれかに記載の誘導体
  4. (4)R^4またはR^5がメトキシ基である請求項1
    ないし3のいずれかに記載の誘導体。
  5. (5)R^4またはR^5の保護されたアミノ基が式:
    ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される有機基である請求項1ないし4のいずれかに
    記載の誘導体。ただし式中R^9は炭素数1ないし6の
    アルキル基、ベンジル基またはp−ニトロベンジル基を
    表す。
  6. (6)一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示されるカルバペナム誘導体に塩基と以下の3式: R^2SCl R^2SSR^2 R^2SSO_2R^2 のいずれかで示されるスルフェニル化剤を反応させるこ
    とを特徴とする一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるカルバペナム誘導体の製造方法。ただし式中
    R^1は炭素数1ないし6のアルキル基;アリル基;メ
    チル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで
    置換されていてもよいベンジル基;ジフェニルメチル基
    のいずれかを、R^2は炭素数1ないし6のアルキル基
    ;メチル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれ
    かで置換されていてもよいフェニル基;ベンジル基;ピ
    リジル基のいずれかを、R^3は水素原子;メチル基;
    炭素数1ないし4のアルコキシ基で置換されたメチル基
    ;保護されていてもよいヒドロキシメチル基のいずれか
    を、R^4、R^5は互いに異なっていてもよくそれぞ
    れ水素原子;置換されていてもよい低級アルキル基;ア
    リル基;低級アシル基;ヒドロキシル基;炭素数1ない
    し4のアルコキシ基;フッ素原子;保護されていてもよ
    いアミノ基のいずれかを、それぞれ表す。
  7. (7)一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示されるカルバペナム誘導体に塩基と式:R^1^0
    X で示される化合物を反応させることを特徴とする一般式
    (IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示されるカルバペナム誘導体の製造方法。ただし式中
    R^1は炭素数1ないし6のアルキル基;アリル基;メ
    チル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで
    置換されていてもよいベンジル基;ジフェニルメチル基
    のいずれかを、R^2は炭素数1ないし6のアルキル基
    ;メチル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれ
    かで置換されていてもよいフェニル基;ベンジル基;ピ
    リジル基のいずれかを、R^3は水素原子;メチル基;
    炭素数1ないし4のアルコキシ基で置換されたメチル基
    ;保護されていてもよいヒドロキシメチル基のいずれか
    を、R^4は水素原子;置換されていてもよい低級アル
    キル基;アリル基;低級アシル基;ヒドロキシル基;炭
    素数1ないし4のアルコキシ基;フッ素原子;保護され
    ていてもよいアミノ基のいずれかを、R^1^0は置換
    されていてもよい低級アルキル基;アリル基;低級アシ
    ル基のいずれかを、Xは脱離基を、それぞれ表す。
  8. (8)R^1^0Xが塩化アセチル、無水酢酸またはN
    −アセチルイミダゾールである請求項7記載の製造方法
  9. (9)一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示されるカルバペナム誘導体に塩基と式:▲数式、化
    学式、表等があります▼ で示されるカルボニル化合物を反応させることを特徴と
    する一般式(V): ▲数式、化学式、表等があります▼(V) で示されるカルバペナム誘導体の製造方法。ただし式中
    R^1、R^2、R^3およびR^4は請求項7の定義
    と同一であり、R^6は水素原子またはメチル基を、R
    ^7は水素原子またはメチル基を、それぞれ表す。
  10. (10)一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示されるカルバペナム誘導体に塩基と式:R^9O_
    2C−N=N−CO_2R^9 で示されるアゾジカルボン酸エステルを反応させること
    を特徴とする一般式(VI): ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) で示されるカルバペナム誘導体の製造方法。ただし式中
    R^1、R^2、R^3およびR^4は請求項7の定義
    と同一であり、R^9は炭素数1ないし6のアルキル基
    、ベンジル基またはp−ニトロベンジル基を表す。
  11. (11)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるカルバペナム誘導体を酸化、脱スルフェン酸
    させることを特徴とする一般式(VII):▲数式、化学
    式、表等があります▼(VII) で示されるカルバペネム誘導体の製造方法。ただし式中
    R^1は炭素数1ないし6のアルキル基;アリル基;メ
    チル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれかで
    置換されていてもよいベンジル基;ジフェニルメチル基
    のいずれかを、R^2は炭素数1ないし6のアルキル基
    ;メチル基、メトキシ基、塩素原子、ニトロ基のいずれ
    かで置換されていてもよいフェニル基;ベンジル基;ピ
    リジル基のいずれかを、R^3は水素原子;メチル基;
    炭素数1ないし4のアルコキシ基で置換されたメチル基
    ;保護されていてもよいヒドロキシメチル基のいずれか
    を、R^4、R^5は互いに異なっていてもよくそれぞ
    れ水素原子;置換されていてもよい低級アルキル基;ア
    リル基;低級アシル基;ヒドロキシル基;炭素数1ない
    し4のアルコキシ基;フッ素原子;保護されていてもよ
    いアミノ基のいずれかを、それぞれ表す。
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