JPH02207492A - 静電荷散逸性床タイル - Google Patents

静電荷散逸性床タイル

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JPH02207492A
JPH02207492A JP26640989A JP26640989A JPH02207492A JP H02207492 A JPH02207492 A JP H02207492A JP 26640989 A JP26640989 A JP 26640989A JP 26640989 A JP26640989 A JP 26640989A JP H02207492 A JPH02207492 A JP H02207492A
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JP
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antistatic agent
surface covering
tiles
covering product
composition
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JP26640989A
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English (en)
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Kenneth Koon-Ying Ko
ケネス・クーン・イン・コ
Jr Jesse D Miller
ジエス・デルバート・ミラー
Wayne R Shelly
ウエイン・レイモンド・シエリー
Stetten Susan M Von
スーザン・マリー・ボンステツテン
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Armstrong World Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E産業上の利用分野] 本発明は表面カバー製品に関し、特に静電荷散逸特性を
有する表面カバーに関する。
[従来の技術] 静電荷防止問題は電子製造産業において長年に渡って認
識され、日常的に処理されてきた。電気装置の小型化お
よび電子産業の成長の継続に伴い、静電荷防止問題は電
子産業にとってますます重大な関心事となってきた。じ
ゅうたん敷きの床を歩く人は 30.000ボルト以上
の静電荷を蓄積しうろことが知られている、一方文献は
、敏感な電子チップに直接的かつ破局的な損傷をもたら
しうる臨界静電放電として25〜100ポルト挙げてい
る。これは、高度に複雑な電子装置を製造および貯蔵す
る場所および環境を保護する必要性を示す。
一般に、静電放電の防止には、製造および貯蔵環境全体
を静電荷を散逸させることができる材料で作る必要があ
ること、およびこれらの材料を接地する必要があること
が知られている。かかる環境下では、床張り構造物を静
電放電に対して保護することが極めて重要である。
[発明が解決しようとする課題] ポリ塩化ビニルのような床張り構造物に典型的に使用す
る重合体材料は通常は絶縁性であることが長い間知られ
てきた。しかしながら、それらは重合体構造物に導電性
充てん材または帯電防止剤を混合する、または同時に両
方を用いることによって導電性にすることができる。金
属材料やカーボンブラックのような導電性充てん材を使
用するとき、重合体構造物に導電性を与えるのに必要な
充てん材の濃度は一般に高く、典型的には30〜50(
体積)%である。かかる濃度において、重合体構造物の
外観は使用する材料に依存して一般に黒色、灰色或は褐
色であって高化粧床タイル用には適さない。
床構造物をほこりの蓄積から保護し、床構造物の光沢を
改善するために、保守助剤として床光沢剤をしばしば使
用する。大部分の市販導電性床タイル又はシート材料、
特にカーボンおよび他の金属材料で作ったもの、すなわ
ち市販のカーボン筋(模様)入りタイルなどには、かか
る保守助剤はメーカーによって推せんされてない。これ
は大部分の市販床光沢剤が絶縁性であるためである。そ
れらは、カーボン粒子または他の金属材料によって形成
された導電性路を妨害し、導電性床張り構造物の静電荷
散逸能に影響を与える。
同様の理由で、導電性床光沢剤さえもカーボン筋入りタ
イルを用いるような導電性の床の保守用にしばしば推せ
んされない。これは、導電性床光沢剤が一般に導電性床
自身のように導電性でないためである。さらに、歩行に
よって摩滅された残留光沢剤も導電性路を妨害し、さら
に導電性床構造物の電荷散逸効率を低下させる。
第四アンモニウム塩の機能を含有するような帯電防止剤
は過去の床張り構造物に電荷散逸特性を与えることが知
られている。しかしながら、これらの帯電防止剤は水分
に敏感であって、これまでの使用において、それらが使
用された床張り構造物の製造加工特性および性能特性に
影響を与えた。
例えば、水分吸収性材料を含む床構造物は水が存在する
場合に膨潤または長さが伸びる可能性がある。水分の増
加量が高いと、床構造物はカールまたは曲がって、取り
付けた床構造物における[ピーク・シーム(peak−
seam) J と一般に呼ばれる現象をもたらす。従
って、高水分増加は一般に、特に地面の水準又は地面の
水準以下のコンクIJ−ト・サブ・フロア−に取り付け
たとき、床カバーの性能に関して高い危険があると考え
られる。
従って、本発明の目的は、高化粧床タイル用に適した静
電荷散逸特性を有する表面カバー製品を提供することで
ある。
さらに、本発明の目的は、一般に市販されている床ケア
製品で維持することができ、静電荷散逸特性を有する表
面カバー製品を提供することである。
さらに、本発明の目的は、帯電防止剤の典型的な水分増
加問題を伴うことなく静電荷散逸特性を有する表面カバ
ー製品を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明により、高分子材料の個々のチップを固化した塊
状体から成り、該倒々のチップの少なくとも一部が帯電
防止剤を含有することを特徴とする静電荷散逸特性を有
する表面カバー製品が提供される。好適な一実施態様に
おいて、個々のチップの第1の部分は相当量の帯電防止
剤を含み、第2の部分はかなり少ない量の帯電防止剤を
含有する。
[作 用] 今日使用されている断熱優勢な形の弾性床張り材はビニ
ル・タイプである。すなわち、ポリ塩化ビニルを主成分
とした結合剤系を有する床張り材は一般にpvc cポ
リ塩化ビニル)と呼ばれる。
この重合体自身は極めて硬く、タフで実質的に加工し難
い熱可塑性材料であって、経済的に有用な製品にするた
めに種々の添加物を配合しなければならない。それは、
最も適した重合体材料の1つであって、大部分のシェリ
ー状魚釣ルアーの剛性パイプのように広く発散する用途
に使用される。
この適合性のために、それは可とう性および半剛性床張
り材料の製造によく適する。
ポリ塩化ビニルの高分子量および化学的並びに物質的性
質は、それが比較的大量の不活性充てん材の含有を可能
にさせる、そして広範囲の可とう性をもった材料を作る
ために効果的かつ永久に可塑化することができる。ポリ
塩化ビニルは本来醜およびアルカリ、多くの有機溶媒に
耐性である。
そして水分と連続的に接触しても加水分解しない。
塩素を含むため、その重合体は本来耐火性であって、グ
ラスチック材料として一般に自消性材料に分類される。
可塑化材料はPvCよりも耐火性が低いが、一般に殆ん
どの建築法規の火炎広がりおよび発煙の規制をパスする
床カバー用として調製することができる。
適当に配合して加工したとき、PVcは透明又は半透明
の形態において透明、無色または顔料を添加して全範囲
の色を有するものにすることができる。
本明細書において用いられる重合体材料はその種々の形
態においてポリ塩化ビニルを含むことを意図している。
床張り材に使用されるビニル樹脂は単独重合体、すなわ
ち塩化ビニル単位のみから成る重合体、または塩化ビニ
ルと他の構造単位、例えば酢酸ビニルから成る共重合体
にすることができる。これら樹脂の分子量は典型的に約
40.000〜200.000原子質量単位の範囲であ
る。高分子量の重合体程、高い最終引張強さおよび耐摩
耗性を有する。そして一般に床張り材の摩耗層に使用さ
れるが、低分子量の重合体はクツション床張り材用フオ
ームの製造に最も有用である。一般的な規則として、ビ
ニル単独重合体は典型的にビニル・シート品およびタイ
プ■の固体ビニル・タイルに使用される。一方タイブ■
のビニル組成物タイルは典型的に塩化ビニルと酢酸ビニ
ルの共重合体を含有する。
加工中および床張り材料として使用中に重合体材料の劣
化を防ぐために、ビニル化合物は熱および紫外線の作用
に対して安定化させなければならない。床張り材に使用
される最も一般的な安定剤はバリウム、カルシウムおよ
び亜鉛のゼツケン:有機スズ化合物、エポキシ化大豆油
およびタレイト(tallate)エステル、および有
機亜リン酸塩である。
床張り材用、さらに比較的硬質のタイプ■ビニル組成物
タイル用の重合体材料は可とぅ性を与え加工性を容易に
するための可塑剤を含有する。非常によく使用される可
塑剤はフタル酸ジオクチル(DOP)である。床張り用
に見られる他の可塑剤はフタル酸ブチルベンジル(BB
P)、リン酸アルキルアリール、脂肪族および芳香族ア
ルコールの7タル酸エステル、塩素化炭化水素、および
他の種々の高沸点エステルを含む、可塑剤の適当な種類
および量の選択は、可とう性の要件、耐汚染性、保守用
仕上剤との反応および加工要件の相互作用のために、床
張り材化合物の調製においてしばしば重要である。
大部分のタイルおよびシート床張り材において、安定化
および可塑化ビニル組成物は適切なコストで質量および
厚さを提供するために種々の量の無機充てん材と混合さ
れる。床張り材に典型的に見られる最も一般的な充てん
材は破砕石灰石(炭酸カルシウム)である。使用できる
他の充てん材はタルク、粘土および長石を含む。合理的
なコストで提供する外に、床張り材に無機充てん材を使
用することは優れた寸法安定性、タバコの焼焦がし抵抗
、優れた火炎広がり定格および煙発生の低減を与える。
顔料は、最終製品に不透明性と色を与えるために床張り
製品に使用される。典型的に望ましい白色顔料は二酸化
チタンである、そして着色顔料は無機質が望ましい。フ
タロシアニン・ブルーおよびグリーンのようなレーキと
してのみ利用でさるある種の色はアルカリおよび光の色
あわせの作用に耐性でなければならない。
最後に、火炎および煙特性に関して法規の要件のあるも
のを満たすために、種々の添加物を使用して火炎の広が
りおよび煙の発生の定格を下げることができる。これら
の化合物は三水和アルミナ、三酸化アンチモン、リン酸
塩または塩素化炭化水素可塑剤、酸化亜鉛およびホウ素
化合物を含む。
化学的に膨張されたフオームを含有するクツション床張
り材は一般にアゾビスホルムアルデヒド発泡剤を配合す
る。
多分膜も広く使用されている弾性床張り製品は、合衆国
の仕様書5S−T−312b、タイ/■、組成Iによっ
て記載されているようなビニル組成物のタイルである。
本発明は、本明細書および実施例に記載するようにかか
るタイルに使用することを意図しているが、その原理は
種々の他の床張す材、特にステンシル・レイアップまた
は融解粒子から成形したシート床張り材にも適用できる
ことは当業者には明らかである。
ビニル組成物のタイルの典型的な組成は次の通りである
: 重量% ビニル樹脂          12,5炭化水素樹脂
          2.5可塑剤         
    4.0安定剤             l・
0充てん材および顔料      80.0ビニル組成
物のタイルは多くの充てん材から成る、そして主な充て
ん材は炭酸カルシウム又は破砕石灰石である。上記の成
分は典型的にはパンベリ(Banbury) ミキサー
のような高ぜん断の加熱したミキサーで混合して、それ
らを−緒に融解し粘いドウ状の塊にする。この塊は次に
2段のロール・ミルで帯状にされる、そして粒状又は多
彩な色模様のタイルの製造においては同一または類似の
組成物材料のアクセント・カラーがロール・ミルのエラ
グ(咬込み部)に添加される。
しかしながら、本発明の目的には、その材料はシートに
し、冷却そして規則的又は不規則な寸法の個々のチップ
に切断することができる。適当な色に調製した該チップ
は次に金属フレームに配列して、熱および圧力で固化し
て塊状(又は粒状)にする。
これとは別に、別々に調製された非導電性チップと導電
性チップはベーカー・ペルキン(BakerPerki
n)ミキサーのようなミキサーで機械的に混合し、続い
て2段のロール・ミルを使用して混合チップ導電性構造
体としてシートにすることができる。
工場上塗り材は、熱固化アグロメレーションに塗って、
色の強調、均一光沢を与え、貯蔵中のブロッキングを防
止および取付は中の製品の保護をすることができる。か
かると塗り材並びに使用時に導電性床張り材に塗るワッ
クスは、それらを導電性に調製しない限り、これまでは
床張り材料を絶縁する作用をしてきた。理由はまだ説明
できないが、本発明の製品は限定された量の従来の上塗
り材およびワックスを塗布してもそれらの導電性を維持
すると思われるので、かかる導電性の上塗り材およびワ
ックスは本発明の製品では必要と思われない。
ビニル組成物タイルは典型的に最終の用途に依存して2
.3のゲージ(厚さ)およびサイズ(大きさ)で提供さ
れる。住宅用のビニル組成物タイルはいわゆるサービス
・ゲージ(0,158cr@(1/16in)厚さ)で
提供される。
商的市場用のビニル組成物タイルは典型的には0 、2
4 crn (3/32in)および0 、32 ct
* (1/8in)の厚さで提供される、後者は激しい
交通量用に非常によく指定される。ビニル組成物タイル
の標準サイズは30X30cm(12X12in)であ
るが、他のサイズも市販されている。
アメリカ合衆国の仕様書5S−T−312bに概説され
ている性能の必要条件は、サイズ、厚さ、四角度、およ
び寸法安定性の公差を含む。これらの要素は取り付けた
タイル・フロア−の仕上げ外観に極めて重要である。そ
の明細書に含まれている他の特性は耐溶媒性、くぼみの
必要条件、そり、揮発性および耐衝撃性である。
ビニル組成物タイルはかなり剛性の材料であって、室温
で破断することなく鋭角に曲がらない。
しかしながら、それは極めてゆっくり曲げると、曲がる
。この特質は、完全に平らでない普通の下張り床の上に
その材料を装着して下張り床の不整に順応させて満足に
装着させるために必要である。
ビニル組成物タイルの商的取付けは一般にアスファルト
の接着剤を全面に塗って行ない、溶媒が蒸発した後でそ
のタイルを接着剤の中にセットする。
溶媒蒸気が望ましくない場所には、乳化アスファルトお
よび樹脂を含有する無溶媒接着剤も利用できる。ブラッ
クのアスファルト接着剤が有害である場所および既に存
在しているタイル・フロア−上に使用する場合には、ゴ
ム・ラテックス接着剤も使用される。かかる接着剤は本
発明のタイルと併用するために導電性の形態でしばしば
入手できる。
ビニル組成物タイルは一般に標準又は基準グレードの商
的仕上げ床張り材と考えられる。それは取付はコストが
最も安くかつ長年の間商業環境下において満足に使用さ
れてきた。かかるタイルの用途の主な市場区分は商業市
場であって、ビニル組成物タイルは食料雑貨店、スーパ
ーマーケットおよびディスカウント・デパート・ストア
ーの一般フロア一部分に殆んど独占的に使用されてきた
それは、また学校、保鮭施設に独占的に、そしてその程
度は多少低くなるがオフィス、銀行および軽工業界にも
使用される。
タイプIV (ビニル組成物)のタイルに対する結合剤
の最小レベルの要件はない、そしてこれはビニル組成物
タイルとタイプ■のビニル・タイル(またはソリッドの
ビニル・タイル)との根本的な差である。合衆国の仕様
書5S−T−312bは、タイプ■のタイルの結合剤の
最小レベルは34%以下にすべきでないことを規定して
いる、そして結合剤がビニル樹脂、可塑剤および安定剤
を含むことを規定している。ビニル・タイルはビニル組
成物タイルよりもかなり可とう性であるが、その結合剤
の含量が高いために著しく高価である。
本発明まで、ビニル組成物タイル型の静電荷散逸床張り
材は主として水分の成長問題のために商業的に成功しな
かった。しかしながら導電性材料を含有するタイプ■の
ビニル・タイルの方は高価のままである。
静電荷を散逸させることができる材料は一般に2つのク
ラスがある。第1のクラスは「導電性j材料と呼び、典
型的に103〜106Ω/平方の範囲内の固有抵抗(又
は抵抗率)を有する。電荷散逸材料または静電荷散逸材
料の第2のクラスは典型的にlθ′〜io”Ω/平方の
範囲内の固有抵抗を有する。ここでの用語「静電荷散逸
特性Jとは、材料の固有抵抗が10”Ω/平方以下であ
ることを意味する。さらに、該材料は5000ポルトか
ら0ポルトに対して 2.0秒以下の電荷崩壊速度をも
つ必要がある。
タイプ■のビニル床張りタイルは市販されていて、カー
ボンブラック又は金属材料を含んでいる。
これらのタイルは、高充てん材含量の着色のために高化
粧床タイル用に適するとは考えられない。
さらに、導電性充てん材のコストおよび高結合剤レベル
のために、かかるタイルは高価になる傾向にある。
第四アンモニウム塩の機能を含有する帯電防止剤を使用
したビニル組成物床張りタイルは既に知られている。し
かしながら、これらは帯電防止剤が実質的に均一に分布
されている「ストレート・ブレーン」として知られてい
る種類の床張りタイルであった。かかる製品は前記の静
電荷散逸特性の要件を満たしたけれども、深刻な水分増
加問題を示し、それらの用途が限定されている。
個々のチップの圧縮アグロメレーシッン(集塊)を用い
ることによる少し改良した構成の床張りタイルは、先行
技術で既知の水分増加問題を伴うこさなく、同一または
類似の電気的性質を得ることができることが判明した。
これは、非常に驚くことであるが、帯電防止剤の存在を
個々のチップの一部分のみに限定することによって達成
された。実施例が示すように、帯電防止剤を含有する個
々のチップの割合が減少するに伴い、静電荷散逸特性は
僅かしか影響を受けないけれども、水分増加特性は劇的
に下がる。帯電防止剤を含有するチップの割合の少しの
低下でも本発明の目的に役立つけれども、帯電防止剤を
含有するチップの割合が組成物全体の25〜85(重量
)%を示す場合に良好な結果が得られることがわかった
。その値が35〜70(重量)%の場合に、さらに良好
な結果が得られる。
他の帯電防止剤も本発明の実施に使用できると思われる
が、第四アンモニウム塩の機能を含むかかる帯電防止剤
は他の物理的要件を満たす床張りタイルにおいて静電荷
散逸特性を示した。かかる帯電防止剤は商品名でLar
ostaL 264 A (JordonChemic
a1社の市販品) 、Cyastat LS (Ame
ricanCyanan+idの市販品)およびHex
cel  l 06G(Hexcel社の市販品)を含
む。
以下の実施例で詳述するように、本発明の静電荷散逸タ
イルは市販の床ケア品の最少の付加でそれらの静電荷散
逸特性を余り失うことなく維持できることがわかった。
事実、帰られたデータのいくつかはそのような特性の増
加が見られた。本出願人は普通絶縁性の床仕上げ材料の
導電性増加の説明を目的としていない。
実施例1 ビニル組成物タイルはチップ状のビニル組成物材料を混
合そして固化することによって調製した。
特に、そのビニル組成物材料は次の組成(重量部表示)
を有した: ポリ塩化ビニル樹脂 炭化水素樹脂 7タル酸エステル可塑剤 安定剤 二酸化チタン(乳白剤) 破砕石灰石(40メツシユ) 部(重量) 121.00 to、o。
40.50 6.00 7.80 815.00 この組成物の一部分に、帯電防止剤(商品名Laros
taL 264A、Jordan Chemica1社
の市販品)1.5%を添加した。両方のビニル構造体を
約0.64cmの寸法のチップに切断した後、第り表に
示した割合でチップを混合し金属フレームに充てんする
ことによって床タイルを調製した。チップは続いて15
4°Cにおいて70kg/c+a”の圧力で10分間熱
間グレスした。得られたタイルの電・気的性質および水
分増加特性も第1表に示す。
実施例2 ビニル組成物タイルは実施例1で調製した導電性および
非導電性のチップから調製した。かかるチップは第2表
に示した割合で混合し、Baker−Perkins 
 のミキサーで機械的に混合し、続いて2段ロール・ミ
ルを使用してシートにし、そしてタイルにカットした。
第2表に示したように、このように調製したビニル組成
物タイルは実施例1のタイルに似た電気的散逸特性およ
び機械的性質を有した。
火堕例3 ビニル組成物タイルの塊はBaker−Perkin 
ミキサーにおいて第3A表に挙げた重量組成を有する材
料のバッチを別々に混合することによって調製した。各
バッチは混合の約15分の終点で138’C−141’
Cの温度を有した。同じ組成のものを前もって調製した
七トル・チップ又はアクセント着色剤を添加して、同一
の温度で約1分間促合した。
混合したビニル組成物の各々は次にロール・ミルでシー
トにして玉虫色のブランケットを作った。
ミルの前方ロールを約99°Cに調節し、後方ロールを
121’C〜132°Cに維持]また。ブランケットは
次にキューブまたは7アー二7シユにダイカットした。
バッチA−Fをこのようにキューブに転化した債、それ
らは等比で混合して、金属スクリーン・キャリヤへ移し
た。混合したビニル・キューブは次に166°C−17
9°Cに加熱された室を通過させてビニル・キューブを
部分的に軟化させた。混合および温度調節されたキュー
ブは次にその構造物を固化するために振動する刃を備え
たカレンダーロールに送った。カレンダーロールのトッ
プ・ロールの温度は104°C〜107°Cに維持され
たが、ボトム・ロールは166°C〜177°Cに維持
された。
この固化工程の後、ブランケットは再加熱して同化装置
に送り、最終の厚さに減厚および面削りを行って、30
X30cmXO,l 4cm (1/8in)厚さのタ
イルに打抜いた。
このように製造したタイルはタイプ■ビニル組成物タイ
ルに対する合衆国の仕様書s 5−T−312Bのくぼ
み、耐衝撃性、曲がりおよび揮発性の要件を満tこした
。寸法特性は仕様書の要件を満たさなかったが、この問
題は加工工程の調整によって解決できると考えられる。
それらのタイルは第3B表に示した優れた静電荷散逸特
性を示した。
第    3A    表 静電崩壊速度(相対湿度15%において5000ボルド
ー〇ボルト) 石灰石 80.3581.0580.757B、607
9.2578.93顔    料    2.00 1
.30 1.60 1.95 1.30 1.62帯電
防止剤   0.00 0.00 0.00 1.60
 1.60 1.60(Larostat 264−A
) ビニル樹脂  11.4511.4511.4512.
6512.6512.65炭化水素樹脂  1.15 
1.15 1.15 1.15 1.15 1.15可
塑剤 4.404.404.403.403.403.
40安定剤 0.650.650.650.650.6
50.65第    3B    表 表面の抵抗率 相対湿度(%)タイル単独(ohm/5q)50   
6〜9XIO’ 15   4〜7XIO’ NFPA99抵抗 導電性接着剤を 有するタイル(ohm/5q) 2〜4XIO’ 5〜8XlO” 2〜l OX I O@ot+n (メガメータで測定) タイル単独 0.06〜0.08秒 導電性接着剤 を含むタイル 0、O1〜0.02秒 摩擦電気の荷電(相対湿度50%においてNASAラビ
ング−ホイール摩擦電荷 試験装置で測定) 2000〜4000ポルト 実施例4 本実施例は、市販されているカーボン木目模様入り導電
性床タイルおよび実施例3で調製した本発明の静電荷散
逸タイルの保守に市販の導電性床光沢剤を使用した場合
の比較を示す。本実施例において、市販のカーボン木目
模様入りタイル、実施例3の電荷散逸タイルおよび市販
のビニル組成物タイルの各々から選んだ30X30cn
+のタイル9枚をセメント基材70アー・ベース上の玄
関の間に連続的に並列に設置させた。その設置のために
、表面抵抗率4 X l O’obm/sqを有する市
販のカーボン充てんラデックスを主成分とした導電性接
着剤を使用した。それらのタイルを洗剤および清浄水で
浄化してタイル表面のよごれを除去した後、普通および
典型的な床光沢剤の塗布方向に従ってタイルに市販の導
電性床光沢剤のコートを4回塗った。塗工された床タイ
ルの表面抵抗率は導電性床ワックスを塗った接周期的に
測定した。そしてこれらの測定結果を第4表に示す。抵
抗率の測定はASTM  D−257の方法に従って行
った。
表に示したように、コーテッド・カーボン木目模様入り
導電性タイルの切電導率(抵抗率の逆数)は非導電性ビ
ニル組成物タイルとは(同一の値である。しかしながら
、静電荷散逸性タイルに対しては、導電性床光沢剤は導
電率において共働作用を示し、非処理の電荷散逸タイル
又は導電性床ワックスを有するビニルタイルの導電率よ
りも高い値を示す。さらに、処理された電荷散逸性タイ
ルの導電率は処理又は非処理のカーボン木目模様入りタ
イルの導電率よりも高いことが注目される。
1週間の通行をさせた後、導電性の床ワツクスは処理さ
れたビニルタイルの導電率の損失で示されるように部分
的に摩滅したと思われtこが、処理された電荷散逸性タ
イルはなお非処理の電荷散逸性タイル試料よりも高い導
電率を示した。一方、処理されたカーボン相模様入りタ
イルは導電率の著しい損失を示す。この場合に、導電性
光沢剤で処理したカーボン木目模様入りタイルの導電率
は非処理のカーボン木目模様入りタイルの導電率よりも
約1桁低かった。
2週間の通行および摩耗の接、導電性光沢剤はさらに摩
滅し、処理されたビニルタイルの導電率はさらに低下し
た。処理されたカーボン木目模様入りタイルの導電率は
非処理のカーボン木目模様入りタイルの導電率よりもな
お低かったが、本発明の非処理および処理された電荷散
逸性タイルの導電率は低下しなかった。
衷奥理5 本実施例は、電荷散逸性床タイルの保守に非導電性床光
沢剤を使用した場合の効果を示す。実施例4に記載した
セメント・ベース基材上に装着した電荷散逸性タイル試
料を剥がして、通常の床保守手順に従って清浄化した。
その電荷散逸性タイル試料の一部分に床仕上コーティン
グのワン・コートを塗布した。処理および非処理の電荷
散逸性タイルの表面抵抗率は実施例4に記載した方法と
類似の方法で測定した。第5表に示したように、処理し
たものと、処理しなかった電荷散逸性タイル試料との間
には導電率の損失は見られなかった。
しかしながら、処理された電荷散逸性タイルは、非処理
の電荷散逸性タイルと比較したときにほこりのピックア
ップ(取込み)に対して優れた抵抗を示した。
実施例6 床光沢剤をESD保護部分における導電性床タイルの保
守に使用するときは、光沢剤はタイルの電荷散逸効率を
妨げないこと、および摩擦電気の電荷発生はタイル単独
の場合の電荷発生よりも大きくないことが必要である。
本実施例において、市販のアクリル床光沢剤を塗った電
荷散逸性タイルと処理した電荷散逸性タイルの摩擦電気
の荷電を比較した。摩擦電気荷電の測定はA A ′r
 CC試験法134−1979 (Electrost
atic Propen−sity of Carpe
ts、AATCCTe5t Method 13419
79゜^merican As5ociation o
f Textile Chemist andColo
rists、Re5earch triangle P
ark、Nc、revised1979)に従った。こ
の試験には4種類の靴底材料が使用された、それらはネ
オプレンA1ネオグレンB1皮およびネオライトを含む
。第6表は種々の湿度で測定した電荷発生を要約する。
表に示したように、未処理の電荷散逸性タイルおよび市
販のアクリル床光沢剤の1回のコートで処理した電荷散
逸性タイルははC同一である。
ぜ 堡釈 寒A男ユ 廃物の発生を回避し、固化法を改良し、床タイルの製造
工程を改良するために、打抜きフレームスクラップをリ
ミックス(remix)の形のビニル組成物タイル・バ
ッチに再利用するのが普通の方法である。もちろん、打
抜きフレームスクラップは若干量の帯電防止剤を含むか
ら、このリミックスの再利用はリミックスが添加される
組成物全体に低レベルの帯電防止剤を導入する。
この実施例では、帯電防止剤を含む第1の組成物と帯電
防止剤を含まない第2の組成物の両方の新しい(又は処
女)組成物にリミックスが添加される。混合された処女
組成物およびIJ ミックス組成物のペース・バッチを
砕いて、タイル組成物がミル・シュートを通って供給さ
れるのを改良するために、帯電防止剤を含まない七トル
は混合工程の終りの時点で添加されるから、七トル組成
物は十分に混合されず、タイル組成物は帯電防止剤を含
まないモトルの部分を含むことを留意する必要がある。
このタイル試料は、帯電防止剤を含んだチップ50%と
帯電防止剤を含まなかったチップ50%を11@するこ
とによって作った。その混合物を以下に重量部で示す。
2つのモトルは2種類に着色し厚さ2.54mm(10
0r@1ls)に調製した。それらモトルの組成(重量
部)は次の通りであった。: ポリ塩化ビニル樹脂         83.6a−メ
タル・スチレン粘着付与剤   14.27タル酸エス
テル可塑剤       30.2安定剤      
          6.6二酸化チタン乳白剤   
      22.4粉砕石灰石          
  623.0780.0 各七トルはミキサー(Eirich型)で約3分間予備
混合し、Farrel型ミキサー内で約30秒で約17
ピC!−188°Cの温度にし、2段ミルで約2゜54
mnI厚さに圧延した。得られたシートは約0゜64−
1.91cn(1/4−3/4in)の最小寸法を有す
るチップに粉砕した。
処女組成物はリミックスと共にFarrel型ミキサー
型袋キサ−。そのリミックスは、打抜フレーム・スクラ
ップおよび廃棄物タイルを約0.64c+aのチップに
粉砕することによって生成された。処女組成物とリミッ
クスはFarrel型ミキサー内で加熱下において約1
7分間混合した。次にモトルを添加して、混合を約2分
間続けた。七トルおよびペース材料の帯電防止剤含有お
よび帯電防止剤非含有組成物はミルにかけて薄板にして
、チップに粉砕した。それらのヂッグを50150の割
合で混合し、加熱および圧力下でタイル・ライン・カレ
ンダーによって再固化して静電荷散逸性仕上げタイルを
製造した。
仕上げタイルの水分増加率は0.6%であり、許容でき
る電気的性質を有した。次の実施例8の第7表を参照さ
れたい。平衡状態における帯電防止剤のパーセントは次
の如くである。:帯電防止剤含有 帯電防止剤非含有 処女      2.3%    0%ノミックス  
 0.87%   0.87%ベース   2.02%
   0.17%7%モトル 0%・     0% モトルはタイル・チップ内で均一に分散していないから
、帯電防と剤がないチップの領域(約20%)がある。
チップの約40%が2.0%の帯電防止剤を有し、チッ
プの約40%が0.17%の帯電防止剤を有する。
衷寒五オ 製造工程を簡潔にし、間違いの機会を少なくするために
、前記の工程を改良して帯電防止剤を七トルのみに導入
した。十分に混合された処女とリミッタの混合物のペー
ス材料はリミックスからの帯電防止剤を含むから、タイ
ル組成物全体に若干量の帯電防止剤が分散されている。
しかしながら、ベース材料における帯電防止剤の濃度は
水分の増加問題に実質的に寄与する程高くない、又は必
要な静電荷散逸特性を有する。かかる帯電防止剤のレベ
ルは僅かな量であると思われる。ベース材料中の帯電防
止剤の量は0.25%以下でかつモトル中の帯電防止組
成物の171O以下であることが望ましい。
帯電防止上トル組成物は、次の混合物(重量部)をEi
rich型ミキサーで約6分間予備混合することによっ
て調製した。
帯電防止上トル ポリ塩化ビニル樹脂 C−メチル・スチレン粘着付与剤 フタル酸エステル可塑剤 安定剤 二酸化チタン乳白剤 粉砕石灰石 帯電防止剤(Larostat 264A)242.0 20.0 48、0 17、2 2【、4 1612.4 39、0 2000.0 そのモトル組成物は次にFarrel型ミキサー内で約
3秒で約171〜188°Cの温度にし、混合された組
成物は次に2段ミルで約2.54n+mの厚さに薄板に
し、チップに粉砕した。その帯電防止剤含有上トルがF
arrel型ミキサー内で融解でさることは驚きであり
かつ予期しなかった。帯電防止剤は極めて激しい混合を
受けるFarrel型ミキサー内で到達する温度で分解
されることが期待されたが、帯電防止剤は短時間の間だ
け激しい混合を受ける。
新しい又は処女の組成物は次の組成(重量部)を有した
。: 新しい組成物 ポリ塩化ビニル樹脂 α−メチル・スチレン粘着付与剤 フタル酸エステル可塑剤 安定剤 二酸化チタン乳白剤 粉砕石灰石 重量部 70.0 5.6 23.6 3.4 6.0 451.5 560.0 その新しい組成物およびリミックスは実施例7に類似し
た方法で加工した。2つの試験を行い、第1は40%モ
トルモして第2は33.3%の七トルで行った。
試験 1   試験 2 リミックス    160(11,9%)   240
(20%)新しい組成物   640(47,4%) 
  560(46,7%)約17分間の混合後、試験1
において250kg(40,7%)の七トルを添加し、
試験2では181kg (33,3%)の七トルを添加
した。七トルの添加後、混合を約2分間続けtこ。次に
そのタイル組成物はシートにし、約0.64cmの立方
体に切断し、カレンダーの絞み送部において振動する刃
を使用して熱および圧力下で再同化した。
七トルおよびベース材料が異なる色合いの場合には、柾
目の、又はまだら或いは多彩色のシートが作られる。再
固化の前に異なる色のキューブ(立方体)を混合するこ
とによって、広範囲の模様の着色および模様を得ること
ができる。
箋7表 表面の抵抗率 相対湿度 実施例7 実施例8 実施例8(%)   
  (ohm/sq)    (40%モトル)   
 (33,3%七トル)(ohm/sq)  −和動b
す 1.6X 10’ 1.6XlO’ 8.5XlO”  4.9X101゜ 1.3Xlo’ 5.6X101゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高分子材料の個々のチップを固化した集塊の組成物
    から成り、該個々のチップの第1の部分が実質的な量の
    帯電防止剤を含有し、該個々のチップの第2の部分が僅
    かな量の帯電防止剤を含有することを特徴とする静電荷
    散逸電気特性を有する表面カバー製品。 2、前記の第1の部分が組成物全体の約25%〜85%
    (重量)を表わす請求項1記載の表面カバー製品。 3、前記の第1の部分が約0.25%〜5%(重量)の
    帯電防止剤を含有する請求項1記載の表面カバー製品。 4、前記第1の部分が約1%〜2%(重量)の帯電防止
    剤を含有する請求項1記載の表面カバー製品。 5、前記帯電防止剤が第四アンモニウム塩の機能を有す
    る請求項1記載の表面カバー製品。 6、前記帯電防止剤が第1の部分において高力ミキサー
    で混合される請求項5記載の表面カバー製品。 7、前記第2の部分が0.25%(重量)以下の帯電防
    止剤を含有する請求項1記載の表面カバー製品。 8、第2の部分における帯電防止剤のパーセントが第1
    の部分における帯電防止剤のパーセントの1/10以下
    である請求項1記載の表面カバー製品。 9、第2の部分における帯電防止剤は前の製造作業から
    のスクラップ材を第2の部分の出発材料に導入した結果
    生じたものであり、該出発材料が帯電防止剤を実質的に
    含有しない請求項1記載の表面カバー製品。 10、第2の部分における帯電防止剤が第2の部分の個
    々のチップ内に実質的に均一に分散されている請求項1
    記載の表面カバー製品。 11、表面カバーの上露出層が第1および第2の部分か
    ら成る請求項1記載の表面カバー製品。 12、第1および第2の部分の個々のチップが上層内に
    実質的に均一に分散されている請求項11記載の表面カ
    バー製品。 13、表面カバーの摩耗層が第1および第2の部分から
    成る請求項1記載の表面カバー製品。 14、第1および第2の個々のチップが摩耗層内に実質
    的に均一に分散されている請求項13記載の表面カバー
    製品。 15、さらに、帯電防止剤を含まない個々のチップの第
    3の部分から成る請求項1記載の表面カバー製品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04293854A (ja) * 1991-03-22 1992-10-19 Lonseal Corp 砂目調模様を有する熱可塑性樹脂製床材

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