JPH022075Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022075Y2 JPH022075Y2 JP2394084U JP2394084U JPH022075Y2 JP H022075 Y2 JPH022075 Y2 JP H022075Y2 JP 2394084 U JP2394084 U JP 2394084U JP 2394084 U JP2394084 U JP 2394084U JP H022075 Y2 JPH022075 Y2 JP H022075Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- notches
- support shaft
- straight line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本発明は時計用ステツプモータに関するもので
あつて、その目的とするところは、一体構造のス
テータを有する時計用ステツプモータにおいて、
ロータとステータとの相対的位置調整をある特定
の一方向だけで済むようにして、その調整作業を
迅速容易に行ない得るようにするところにある。
あつて、その目的とするところは、一体構造のス
テータを有する時計用ステツプモータにおいて、
ロータとステータとの相対的位置調整をある特定
の一方向だけで済むようにして、その調整作業を
迅速容易に行ない得るようにするところにある。
本考案に基づく時計用ステツプモータの一実施
例を第1図について説明すると、ステータ10と
コイル芯20と、ボビン30に巻回した駆動コイ
ル40と、ロータ50とで構成されている。ステ
ータ10は、平行な2本の脚部11,11と、各
脚部の一端から延出形成されたステータ磁極部1
2,12と、両ステータ磁極部を一体的に繋ぐ幅
狭の連結部13,13と、同心円にて形成されか
つロータ50と一定のエアーギヤツプをもつて対
向する端面14,14と、各端面部にほぼ対称位
置において形成されている切欠部15,15とを
有している。
例を第1図について説明すると、ステータ10と
コイル芯20と、ボビン30に巻回した駆動コイ
ル40と、ロータ50とで構成されている。ステ
ータ10は、平行な2本の脚部11,11と、各
脚部の一端から延出形成されたステータ磁極部1
2,12と、両ステータ磁極部を一体的に繋ぐ幅
狭の連結部13,13と、同心円にて形成されか
つロータ50と一定のエアーギヤツプをもつて対
向する端面14,14と、各端面部にほぼ対称位
置において形成されている切欠部15,15とを
有している。
切欠部15,15は、周知の如く、ロータ50
の無通電時の静止位置を決めるものであつて、ロ
ータ50の各磁極は両切欠部15,15を結ぶ線
Lとほぼ直交する方向を向いて静止する。したが
つてロータ50の回転方向が一定(この例であれ
ば時計方向)に定められると共に自起動性が与え
られる。コイル芯20はコ字状のものであつて、
ボビン30の中空部にその脚部21,21の一方
が下方から挿入されている。またステータ10は
その脚部11,11の一方が中空部31に上方か
ら挿入され、ステータ10とコイル芯20のそれ
ぞれの脚部11,21は互いに重なり合つてい
る。さらにステータ10には3個の取付用穴16
……が形成してありまたコイル芯20には取付用
穴22が形成されている。取付用穴22は取付用
穴16……の二つと同一位置にある。取付用穴1
6,22は長穴に形成されており、その長径軸心
線は直線Lと直交する方向に一致させてある。な
お取付用穴16,22には、その短径を直径とす
る固定の支持軸60が嵌合せしめられる。
の無通電時の静止位置を決めるものであつて、ロ
ータ50の各磁極は両切欠部15,15を結ぶ線
Lとほぼ直交する方向を向いて静止する。したが
つてロータ50の回転方向が一定(この例であれ
ば時計方向)に定められると共に自起動性が与え
られる。コイル芯20はコ字状のものであつて、
ボビン30の中空部にその脚部21,21の一方
が下方から挿入されている。またステータ10は
その脚部11,11の一方が中空部31に上方か
ら挿入され、ステータ10とコイル芯20のそれ
ぞれの脚部11,21は互いに重なり合つてい
る。さらにステータ10には3個の取付用穴16
……が形成してありまたコイル芯20には取付用
穴22が形成されている。取付用穴22は取付用
穴16……の二つと同一位置にある。取付用穴1
6,22は長穴に形成されており、その長径軸心
線は直線Lと直交する方向に一致させてある。な
お取付用穴16,22には、その短径を直径とす
る固定の支持軸60が嵌合せしめられる。
取付用穴16,22およびそれに嵌合する支持
軸60の構成によつて、ステータ10は直線Lと
ほぼ直交する方向にだけ位置調整可能である。そ
の理由について説明する。
軸60の構成によつて、ステータ10は直線Lと
ほぼ直交する方向にだけ位置調整可能である。そ
の理由について説明する。
第2図は、ロータ50とステータ10との間の
X軸方向(横方向)およびY軸方向(縦方向)の
ずれ量と起動電圧との間の関係を示すものもあ
る。この図から明らかなように、ロータ50の起
動電圧は、ロータ50とステータ10間の相対的
位置ずれがX軸に対して約45゜方向すなわち切欠
部15,15を結ぶ直線Lとほぼ平行な方向にあ
るときにはあまり変化しないが、相対的位置ずれ
がX軸に対して約−45゜方向、すなわち直線Lと
ほぼ直交する方向にあるときは大きく変化する。
換言するならば、ロータ50とステータ10との
間の相対的位置調整は、直線Lとほぼ直交する方
向にだけ行なうだけで、実用上十分であるという
ことである。この事実に基いて上記実施例では、
取付用穴16,22の形状を、長手方向が直線L
とほぼ直交する方向にある長穴としたのである。
X軸方向(横方向)およびY軸方向(縦方向)の
ずれ量と起動電圧との間の関係を示すものもあ
る。この図から明らかなように、ロータ50の起
動電圧は、ロータ50とステータ10間の相対的
位置ずれがX軸に対して約45゜方向すなわち切欠
部15,15を結ぶ直線Lとほぼ平行な方向にあ
るときにはあまり変化しないが、相対的位置ずれ
がX軸に対して約−45゜方向、すなわち直線Lと
ほぼ直交する方向にあるときは大きく変化する。
換言するならば、ロータ50とステータ10との
間の相対的位置調整は、直線Lとほぼ直交する方
向にだけ行なうだけで、実用上十分であるという
ことである。この事実に基いて上記実施例では、
取付用穴16,22の形状を、長手方向が直線L
とほぼ直交する方向にある長穴としたのである。
したがつて上記の如く構成した本考案に基づく
一体ステータ構造の時計用ステツプモータによれ
ば、ロータ50とステータ10との間の相対的位
置調整をある特定の方向すなわち切欠部15,1
5を結ぶ直線Lとほぼ直交する方向に行なうだけ
で済むのでその作業が迅速容易に行ない得て、し
かもそれだけで十分良好なモータ動作特性を保障
し得る。
一体ステータ構造の時計用ステツプモータによれ
ば、ロータ50とステータ10との間の相対的位
置調整をある特定の方向すなわち切欠部15,1
5を結ぶ直線Lとほぼ直交する方向に行なうだけ
で済むのでその作業が迅速容易に行ない得て、し
かもそれだけで十分良好なモータ動作特性を保障
し得る。
なお上記実施例では、ステータ10をロータ5
0に対して位置調整できるようにした例である
が、逆にロータ50をステータ10に対して上記
の方向に位置調整できるようにしても実質的に同
じ効果を得ることができる。
0に対して位置調整できるようにした例である
が、逆にロータ50をステータ10に対して上記
の方向に位置調整できるようにしても実質的に同
じ効果を得ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図はその一部断面平面図、第2図はロータと
ステータ間の相対的位置ずれと起動電圧との間の
相対関係図である。 10……ステータ、11……脚部、12……ス
テータ磁極部、13……連結部、14……ロータ
50と対向するステータ磁極部の端面、15……
切欠部、16……取付用穴、20……コイル芯、
30……ボビン、40……駆動コイル、50……
ロータ、60……支持軸。
第1図はその一部断面平面図、第2図はロータと
ステータ間の相対的位置ずれと起動電圧との間の
相対関係図である。 10……ステータ、11……脚部、12……ス
テータ磁極部、13……連結部、14……ロータ
50と対向するステータ磁極部の端面、15……
切欠部、16……取付用穴、20……コイル芯、
30……ボビン、40……駆動コイル、50……
ロータ、60……支持軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ロータと対向するステータ磁極部の端面が同心
円に形成されかつこの端面に上記ロータの無通電
時の安定静止位置を決定する一対の切欠部がほぼ
対称的に形成されている一体のステータを具備
し、 上記ステータに穿設された複数の取付用穴が、
上記両切欠部を結ぶ直線と直交する方向に長径を
有する長穴に形成され、 上記取付用穴に嵌合する支持軸が、上記長穴の
短径を直径する円形断面に形成されていること、 を特徴とする時計用ステツプモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2394084U JPS59161387U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 時計用ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2394084U JPS59161387U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 時計用ステツプモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161387U JPS59161387U (ja) | 1984-10-29 |
| JPH022075Y2 true JPH022075Y2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=30155006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2394084U Granted JPS59161387U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 時計用ステツプモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161387U (ja) |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP2394084U patent/JPS59161387U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59161387U (ja) | 1984-10-29 |
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