JPH0220803Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0220803Y2
JPH0220803Y2 JP8609284U JP8609284U JPH0220803Y2 JP H0220803 Y2 JPH0220803 Y2 JP H0220803Y2 JP 8609284 U JP8609284 U JP 8609284U JP 8609284 U JP8609284 U JP 8609284U JP H0220803 Y2 JPH0220803 Y2 JP H0220803Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
explosion
proof
tapered
hole
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8609284U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS611810U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8609284U priority Critical patent/JPS611810U/ja
Publication of JPS611810U publication Critical patent/JPS611810U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0220803Y2 publication Critical patent/JPH0220803Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は構造簡易にして組立、調整作業を容易
に行えるようにした防爆型電気/変位変換機構に
関する。
〔従来技術〕
従来から電空変換器や調節弁用電空ポジシヨナ
等に用いられる電気/変位変換機構は、爆発性ガ
ス雰囲気中で使用される場合、十分な防爆性能が
要求される。そのため、電気/変位変換機構は一
般に防爆容器内に納められている。この場合、コ
イルへの通電によつて変位する出力ステムを貫通
孔より容器外部に突出させているため、出力ステ
ムと貫通孔との間に隙間が不可避とされ、この隙
間と貫通孔の長さが防爆性能を決定づけている。
そこで、これらの寸法を防爆指針としてJISで規
定している。
ところで、出力ステムの取り出し方としては、
従来より第1図a,bに示す方式が一般的であ
る。すなわち、同図aは防爆容器の一部を形成す
るヨークに設けたストレートな貫通孔2に出力ス
テム3を遊挿してその一端を外部に突出させたも
ので、貫通孔2の孔径Dと出力ステム3の外径d
との差が防爆スキ(WD−d/2)を、また貫通 孔2の長さが防爆スキWの奥行きlをなしてい
る。一方、同図bはラビリンス方式と呼ばれるも
ので、貫通孔2の中ほどに環状溝4を形成し、こ
の環状溝4に出力ステム3に設けた鍔5を挿入位
置させ、溝幅Tと鍔5の厚みtとの差を防爆スキ
W(WT−t)とし、鍔5の長さを防爆スキの
奥行きlとしたものである。
しかし、前者においては貫通孔2と出力ステム
3との中心を一致させることが極めて難しく、組
付けに際して専用の治具を必要とする欠点が有つ
た。一方、後者はセンター合わせを不要とし組立
作業性に優れている反面、軸方向の動きxが防爆
スキWより少ない変位(xW)しか取れない欠
点があつた。
〔考案の概要〕
本考案は上述したような点に鑑みてなされたも
ので、防爆容器の出力ステムが貫通する貫通孔の
一端開口部に該孔を中心とするテーパ部を設ける
と共に出力ステムに前記テーパ部に対応してテー
パ状拡径部を設け、テーパ部とテーパ状拡径部と
の隙間を防爆スキを満足する値に設定し、テーパ
状拡径部の斜面の長さを防爆スキの奥行きを満足
する値に設定するという極めて簡単な構成によ
り、センター合わせが簡単で、組立,調整作業を
容易に行なえるようにした防爆型電気/変位変換
機構を提供するものである。
以、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。
〔実施例〕
第2図は本考案に係る防爆型電気/変位変換機
構の一実施例を示す断面図である。同図におい
て、10は図示しない機器本体の外壁面に取付け
られ防爆容器を形成する両端開口の円筒状取付ベ
ースで、この取付ベース10の下方は通常の耐防
爆構造によて一対のリード線11a,11bを保
護している。
一方、前記取付ベース10の上面側開口部には
防爆型電気/変位変換機構12を構成する外側ヨ
ーク13が嵌合されかつ図示しない復数個のボル
トによつて強固に固定されている。外側ヨーク1
3は、円筒部13Aと、円筒部13Aの内部中間
位置に設けられた底部13Bとで構成されること
により外側および内側凹部14,15を有し、内
側凹部15には該外側ヨーク13と共に磁気回路
を形成する永久磁石16と内側ヨーク17とが配
設され、かつ前記底部13B、永久磁石16およ
び内側ヨーク17の中心には出力ステム18が取
付ベース10の内側より挿通される貫通孔19が
形成され、その下端開口部が該貫通孔19を中心
とするテーパ部20を構成している。こ場合、テ
ーパ部20は末広がり状のテーパ孔で構成され
る。また、前記内側凹部15の内部で前記円筒部
13Aと永久磁石16および内側ヨーク17との
間には円筒状のコイル21が隙間を保つて配設さ
れ、このコイル21は前記円筒部13Aの下端面
に端がそれぞれねじ止め固定された一対の板ばね
22a,22bにより取付板23を介して弾性的
に支持されている。前記コイル21の一端は一方
の板ばね22aに、他端は他方の板ばね22bに
接続され、また前記一対のリード線11a,11
bの一端は前記板ばね22a,22bにそれぞれ
接続され、他端は前記取付ベース10の外部に導
出され図示しない端子箱の端子に接続されてい
る。
前記出力ステム18はその下端が前記取付板2
3の中央に形成された孔に嵌合固定れて上端部が
前記貫通孔19より容器外部に突出されかつ板ば
ね26によつて弾性的に支持されている。前記板
ばね26は前記円筒部13Aの上端面にねじ止め
固定されている。また、出力ステム18の下端部
には前記テーパ部20に対応してテーパ状拡径部
27が一体に設けられ、該テーパ状拡径部27と
前記テーパ部20との隙間が防爆指針に定められ
た値と等しいかそれ以下に設定されることによ
り、防爆スキWを形成し、前記テーパ状拡径部2
7の斜面が防爆指針に定められた長さと等しいか
それ以上に設定されることにより防爆スキWの奥
行きlを形成している。なお、28は貫通孔19
に嵌合されたカラー、29は防爆スキWを規定す
るストツパである。
このような構成において、リード線11a,1
1bを介してコイル21に計測量に応じた電流信
号を与えると、電磁誘導の原理にもとずき出力ス
テム18が軸方向に変位し、その変位量が外部に
取り出される。
ここで、出力ステム18の変位量xは、第3図
に示すようにテーパ状拡径部27の斜面の角度を
θとした場合、 xmax=1/sinθ・Wで表わされる。
したがつて、θ=45゜の場合、1.41W,θ=30゜
の場合2Wとなり、防爆スキWより大きな変位量
の取り出しが可能となる。
また、組付けに際しては、テーパ状拡径部27
をテーパ部20に押し当てると、貫通孔19と出
力ステム18の中心が自動的に一致するため、セ
ンター合わせが極めて簡単で、組立、調整作業を
迅速にしかも確実に行うことができる利点を有し
ている。また、永久磁石16および内側ヨーク1
7を外側ヨーク13に対して高精度に取付ける必
要もない。
第4図および第5図はそれぞれ本考案の他の実
施例を示す要部断面図で、第4図は貫通孔19の
上端開口部にテーパ孔からなるテーパ部20を形
成し、これに対応して出力ステム18の外端部に
テーパ状拡径部27を一体に設けて構成したも
の、第5図は貫通孔19の上端貫口部の周りに該
貫通孔19を中心とするテーパ部20を突設し、
これに対応して出力ステム18の外端に傘状のテ
ーパ状拡径部27を設けたものである。
このような構成においても、テーパ部20とテ
ーパ状拡径部27との隙間が防爆スキWを形成
し、テーパ状拡径部27の長さが防爆スキWの奥
行きlを形成するため、上記実施例と同様の効果
が得られることは明らかであろう。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る防爆型電気/
変位変換機構は、防爆容器に設けられ出力ステム
が貫通する貫通孔の一端開口部に該貫通孔を中心
とするテーパ部を設け、このテーパ部に対応して
前記出力ステムにテーパ状拡径部を設け、テーパ
部とテーパ状拡径部との隙間を防爆スキとし、テ
ーパ状拡径部の斜面の長さを防爆スキの奥行きと
したのでテーパ部とテーパ状拡径部とを接触させ
ると貫通孔と出力ステムとの中心を自動的に一致
させることができる。したがつて専用の治具を必
要とせず組立,調整作業が極めて簡単で作業性を
向上させる上、構造も簡単で製作が容易であるな
ど、その実用的効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ従来の出力ステムの取
付け構造を示す断面図、第2図は本考案に係る防
爆型電気/変位変換機構の一実施例を示す断面
図、第3図は要部拡大断面図、第4図および第5
図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す要部断面
図である。 10……取付ベース、12……防爆型電気/変
位変換機構、13……外側ヨーク、16……永久
磁石、17……内側ヨーク、18……出力ステ
ム、19……貫通孔、20……テーパ部、22
a,22b,26……板ばね、27……テーパ状
拡径部、W……防爆スキ、l……防爆スキの奥行
き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 防爆容器内に弾性支持されて配設され、コイル
    への通電によつて軸方向に変位され、その変位が
    容器外部に取り出される出力ステムを備え、前記
    防爆容器の前記出力ステムが貫通する貫通孔の一
    端開口部に該貫通孔を中心とするテーパ部を設
    け、前記出力ステムの前記テーパ部に対応する部
    分にテーパ状拡径部を設け、前記テーパ部とテー
    パ状拡径部との隙間を防爆スキとし、前記テーパ
    状拡径部の斜面の長さを防爆スキの奥行きとした
    ことを特徴とする防爆型電気/変位変換機構。
JP8609284U 1984-06-12 1984-06-12 防爆型電気/変位変換機構 Granted JPS611810U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8609284U JPS611810U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 防爆型電気/変位変換機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8609284U JPS611810U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 防爆型電気/変位変換機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS611810U JPS611810U (ja) 1986-01-08
JPH0220803Y2 true JPH0220803Y2 (ja) 1990-06-06

Family

ID=30637077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8609284U Granted JPS611810U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 防爆型電気/変位変換機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS611810U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS611810U (ja) 1986-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3521854A (en) Electromagnetically actuated valve with a plunger-type armature arrangement
US4855702A (en) Linear electromagnetic actuator
US4649359A (en) Explosion-proof electro-displacement converter device
JPH0650965Y2 (ja) 電磁装置
JPH0697827B2 (ja) 制御モータ
US11371626B2 (en) Electromagnetic actuator with bearing element
JPS61142711A (ja) フライバツクトランス
JPS6220324U (ja)
JPH058792Y2 (ja)
US5736806A (en) Cylindrical electrochemical transducer
JPS6328580Y2 (ja)
JPS6232511U (ja)
JP2530268Y2 (ja) 電磁装置
JPS6232512U (ja)
JPS6119257Y2 (ja)
JPS60158312A (ja) 防爆型電気/変位変換機構
JPS611810U (ja) 防爆型電気/変位変換機構
JPH0222074U (ja)
JPS6145112B2 (ja)
JPH0643978Y2 (ja) 電磁継電器
JPH0552463U (ja) 流体制御弁
JPH02158108A (ja) 可動鉄心の製造方法
JPH04129447U (ja) 近接スイツチ
JPS5863882U (ja) リニアモ−タ
JPS6116840U (ja) 電磁スイツチの防水構造