JPH0220878Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220878Y2 JPH0220878Y2 JP1983176413U JP17641383U JPH0220878Y2 JP H0220878 Y2 JPH0220878 Y2 JP H0220878Y2 JP 1983176413 U JP1983176413 U JP 1983176413U JP 17641383 U JP17641383 U JP 17641383U JP H0220878 Y2 JPH0220878 Y2 JP H0220878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- falling speed
- ceramic
- lever
- suppression
- suppressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
本考案は、ICの落下速度抑制機構に係り、特
にレバーの揺動運動を利用してICの落下速度を
抑制する機構の構造に関するものであります。
にレバーの揺動運動を利用してICの落下速度を
抑制する機構の構造に関するものであります。
(b) 従来技術の問題点
従来のICの落下速度抑制機構は、ICステイツ
ク内を落下するICに対して空気を吹きつけ、該
空気流によつてICの落下速度を抑制していた。
第1図は、従来のICの落下速度抑制機構を説明
するための模式的構成図である。印刷配線基板等
にICを搭載する場合にICインサータ1等を用い、
該ICインサータ1は一般にICストツク部2と、
落下速度抑制機構5,IC供給部7およびIC挿入
ヘツド8等からなつており、前記ICストツク部
2に多数のIC4を収納してなるICステイツク3
を挿入してIC4が自重により落下供給され、供
給されたIC4はIC供給部7に送られたのち、IC
挿入ヘツド8で図示しない印刷配線基板等に実装
されるようになつている。ところがセラミツクケ
ースのICと、プラスチツクケースのICでは重量
および厚さが異なるため、それぞれのICに対し、
空気流を制御することは困難であるという問題点
があつた。
ク内を落下するICに対して空気を吹きつけ、該
空気流によつてICの落下速度を抑制していた。
第1図は、従来のICの落下速度抑制機構を説明
するための模式的構成図である。印刷配線基板等
にICを搭載する場合にICインサータ1等を用い、
該ICインサータ1は一般にICストツク部2と、
落下速度抑制機構5,IC供給部7およびIC挿入
ヘツド8等からなつており、前記ICストツク部
2に多数のIC4を収納してなるICステイツク3
を挿入してIC4が自重により落下供給され、供
給されたIC4はIC供給部7に送られたのち、IC
挿入ヘツド8で図示しない印刷配線基板等に実装
されるようになつている。ところがセラミツクケ
ースのICと、プラスチツクケースのICでは重量
および厚さが異なるため、それぞれのICに対し、
空気流を制御することは困難であるという問題点
があつた。
(c) 考案の目的
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、自重の重
いセラミツクケースのICのみを弾性体部材で落
下速度を抑制するようにした構造の簡単なICの
落下速度抑制機構を提供することを目的とするも
のである。
いセラミツクケースのICのみを弾性体部材で落
下速度を抑制するようにした構造の簡単なICの
落下速度抑制機構を提供することを目的とするも
のである。
(d) 考案の構成
前述の目的を達成するために本考案は、ICイ
ンサータ等のICステイツクから供給するICの落
下速度を抑制する機構において、前記ICインサ
ータに具備したICストツク部にICの落下速度を
抑制する弾性体部材からなる機構を設けたことに
よつて達成される。
ンサータ等のICステイツクから供給するICの落
下速度を抑制する機構において、前記ICインサ
ータに具備したICストツク部にICの落下速度を
抑制する弾性体部材からなる機構を設けたことに
よつて達成される。
(e) 考案の実施例
以下図面を参照しながら本考案に係るICの落
下速度抑制機構の実施例について詳細に説明す
る。
下速度抑制機構の実施例について詳細に説明す
る。
第2図は、本考案に係るICの落下速度抑制機
構の一実施例を説明するための断面図で、前図と
同等の部分については同一符号を付している。
構の一実施例を説明するための断面図で、前図と
同等の部分については同一符号を付している。
図示しないICインサータのICストツク部2に、
多数のIC4を収納してなるICステイツク3を嵌
込むと、該ICステイツク3内に収納されたIC4
は、前記ICストツク部2に沿つて落下する。と
ころがIC4にはセラミツク封止型のセラミツク
IC41とプラスチツク封止型のプラスチツクIC
42とがあり、該プラスチツクIC42はケース
の材質がプラスチツクであり、厚さが薄く(約3
mm)、軽量のため落下速度を抑制しなくても破損
する懸念はないが、前記セラミツクIC41は材
質がセラミツクのためケースが厚くて(約4mm)
重く、かつ脆いため、自然落下せしめると破損す
る恐れがある。そこでセラミツクIC41を供給
するときのみ、落下速度を抑制する機構を弾性体
部材で形成した抑制レバー11を軸10に揺動自
在に軸支し、セラミツクIC41に当接する端部
を湾曲せしめるとともに、他の端部をストツパ1
2で揺動範囲を規制している。この状態で前記
ICストツク部2内にIC4を落下せしめた場合、
前記プラスチツクIC42の場合は、厚さが薄い
ため前記抑制レバー11は動作しないが、セラミ
ツクIC41を落下させた場合は抑制レバー11
の湾曲部の端面が点線にて図示するようにセラミ
ツクIC41のケースの表面に当接して落下速度
を抑制する。この抑制レバー11は巻ばね13を
介して軸10に軸支されているので、セラミツク
IC41が落下してしまうとこの抑制レバー11
は巻ばね13によつて実線で示す状態に復帰す
る。又抑制レバー11の他の端部はストツパ12
内に位置し、動作量が抑制されているため、落下
してくるセラミツクIC41の下端面が抑制レバ
ー11の湾曲部に当たると、この抑制レバー11
は矢印Bにて示すように軸10を中心として右回
転して抑制レバー11の軸10より左の部分が上
のストツパ12に当たつて逆に抑制レバー11が
左回転して初期状態に戻ろうとする。ICストツ
ク部内においてセラミツクIC41が図において
最も右側の位置にあり、抑制レバー11が水平に
なつた場合にセラミツクIC41のリードが形成
されていない図示の左側の背面に接触するように
軸10の位置を調節しておくと、軸10を中心と
して抑制レバー11がストツパ12の間で揺動す
れば、この位置をセラミツクIC41が通過する
間に幾度も抑制レバー11の湾曲部が水平の位置
にくる度に抑制レバー11の右端とセラミツク
IC41の背面とが接触し、セラミツクIC41の
落下速度を抑制することが可能となる。したがつ
てこのストツパ12の間隔Aを調節することによ
りこの抑制レバー11の揺動範囲を調節できるか
ら、抑制レバー11がセラミツクIC41の背面
に接触する頻度を調節することが可能となり、セ
ラミツクIC41の落下速度の抑制を自由に調整
することが可能となる。
多数のIC4を収納してなるICステイツク3を嵌
込むと、該ICステイツク3内に収納されたIC4
は、前記ICストツク部2に沿つて落下する。と
ころがIC4にはセラミツク封止型のセラミツク
IC41とプラスチツク封止型のプラスチツクIC
42とがあり、該プラスチツクIC42はケース
の材質がプラスチツクであり、厚さが薄く(約3
mm)、軽量のため落下速度を抑制しなくても破損
する懸念はないが、前記セラミツクIC41は材
質がセラミツクのためケースが厚くて(約4mm)
重く、かつ脆いため、自然落下せしめると破損す
る恐れがある。そこでセラミツクIC41を供給
するときのみ、落下速度を抑制する機構を弾性体
部材で形成した抑制レバー11を軸10に揺動自
在に軸支し、セラミツクIC41に当接する端部
を湾曲せしめるとともに、他の端部をストツパ1
2で揺動範囲を規制している。この状態で前記
ICストツク部2内にIC4を落下せしめた場合、
前記プラスチツクIC42の場合は、厚さが薄い
ため前記抑制レバー11は動作しないが、セラミ
ツクIC41を落下させた場合は抑制レバー11
の湾曲部の端面が点線にて図示するようにセラミ
ツクIC41のケースの表面に当接して落下速度
を抑制する。この抑制レバー11は巻ばね13を
介して軸10に軸支されているので、セラミツク
IC41が落下してしまうとこの抑制レバー11
は巻ばね13によつて実線で示す状態に復帰す
る。又抑制レバー11の他の端部はストツパ12
内に位置し、動作量が抑制されているため、落下
してくるセラミツクIC41の下端面が抑制レバ
ー11の湾曲部に当たると、この抑制レバー11
は矢印Bにて示すように軸10を中心として右回
転して抑制レバー11の軸10より左の部分が上
のストツパ12に当たつて逆に抑制レバー11が
左回転して初期状態に戻ろうとする。ICストツ
ク部内においてセラミツクIC41が図において
最も右側の位置にあり、抑制レバー11が水平に
なつた場合にセラミツクIC41のリードが形成
されていない図示の左側の背面に接触するように
軸10の位置を調節しておくと、軸10を中心と
して抑制レバー11がストツパ12の間で揺動す
れば、この位置をセラミツクIC41が通過する
間に幾度も抑制レバー11の湾曲部が水平の位置
にくる度に抑制レバー11の右端とセラミツク
IC41の背面とが接触し、セラミツクIC41の
落下速度を抑制することが可能となる。したがつ
てこのストツパ12の間隔Aを調節することによ
りこの抑制レバー11の揺動範囲を調節できるか
ら、抑制レバー11がセラミツクIC41の背面
に接触する頻度を調節することが可能となり、セ
ラミツクIC41の落下速度の抑制を自由に調整
することが可能となる。
なお、本実施例では速度抑制機構を1個所につ
いて説明したが、ICストツク部の長さあるいは
重量に応じ複数個所に設けても構わない。
いて説明したが、ICストツク部の長さあるいは
重量に応じ複数個所に設けても構わない。
(f) 考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
ICの落下速度抑制機構によれば、従来の空気流
による落下速度抑制機構にくらべて、構造が簡単
で安価になるとともにICケースの形状、抑制レ
バー動作範囲を調節することでブレーキ効果を容
易に調整できる利点がある。
ICの落下速度抑制機構によれば、従来の空気流
による落下速度抑制機構にくらべて、構造が簡単
で安価になるとともにICケースの形状、抑制レ
バー動作範囲を調節することでブレーキ効果を容
易に調整できる利点がある。
第1図は、従来のICの落下速度抑制機構を説
明するための模式的構成図、第2図は、本考案に
係るICの落下速度抑制機構の一実施例を説明す
るための断面図である。 図において、1はICインサータ、2はICスト
ツク部、3はICステイツク、4はIC、5は落下
速度抑制機構、6はIC停止部、7はIC供給部、
8はIC挿入ヘツド、10は軸、11は抑制レバ
ー、12はストツパ、13は巻ばね、41はセラ
ミツクIC、42はプラスチツクICをそれぞれ示
す。
明するための模式的構成図、第2図は、本考案に
係るICの落下速度抑制機構の一実施例を説明す
るための断面図である。 図において、1はICインサータ、2はICスト
ツク部、3はICステイツク、4はIC、5は落下
速度抑制機構、6はIC停止部、7はIC供給部、
8はIC挿入ヘツド、10は軸、11は抑制レバ
ー、12はストツパ、13は巻ばね、41はセラ
ミツクIC、42はプラスチツクICをそれぞれ示
す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ICインサーター1に具備したICストツク部2
にICステイツク3から供給するIC4の落下速度
を抑制する機構において、該ICストツク部2に、 巻バネ13を介して軸10を中心として揺動可
能に該軸10に軸着した抑制レバー11と、 該抑制レバー11の揺動範囲を規制するストツ
パ12と、 からなる抑制機構を具備することを特徴とする
ICの落下速度抑制機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17641383U JPS6083300U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Icの落下速度抑制機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17641383U JPS6083300U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Icの落下速度抑制機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083300U JPS6083300U (ja) | 1985-06-08 |
| JPH0220878Y2 true JPH0220878Y2 (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=30383555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17641383U Granted JPS6083300U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Icの落下速度抑制機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083300U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021196612A (ja) * | 2020-06-09 | 2021-12-27 | 大王製紙株式会社 | 読取システム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962144U (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-31 | ||
| JPS587640Y2 (ja) * | 1979-05-16 | 1983-02-10 | 富士通株式会社 | Icコンテナガイド |
| JPS55179049U (ja) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | ||
| JPS5685954U (ja) * | 1979-12-06 | 1981-07-10 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP17641383U patent/JPS6083300U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083300U (ja) | 1985-06-08 |
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