JPH0220882Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0220882Y2
JPH0220882Y2 JP1983005775U JP577583U JPH0220882Y2 JP H0220882 Y2 JPH0220882 Y2 JP H0220882Y2 JP 1983005775 U JP1983005775 U JP 1983005775U JP 577583 U JP577583 U JP 577583U JP H0220882 Y2 JPH0220882 Y2 JP H0220882Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
front cover
covers
protrusion
reinforcing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983005775U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59110506U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP577583U priority Critical patent/JPS59110506U/ja
Publication of JPS59110506U publication Critical patent/JPS59110506U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0220882Y2 publication Critical patent/JPH0220882Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ロータリ耕耘機のカバー装置に関す
る。
(従来の技術) 例えば、正逆転ロータリ耕耘機のカバー装置
は、後部カバーの他に前部カバーが設けられてお
り、爪軸を逆転させるアツパカツト耕耘の場合
は、前後カバーの両方が必要であるが、ダウンカ
ツト耕耘の場合、前部カバーは不必要である。
(考案が解決しようとする課題) そのため、従来においては、ダウンカツト耕耘
をする際に前部カバーを取外しているが、着脱作
業が非常に面倒であり、且つ取付用部材を取外し
たときに紛失するということがあつた。
本考案は、このような従来装置の問題点に鑑
み、不使用時に前部カバーを取外すことなく屈曲
してその下部を上方へ持上げて係合保持しておく
ことができ、しかもその下部の係脱を機枠の側方
から容易にできるように構成したロータリ耕耘機
のカバー装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案における課題解決のための具体的構成
は、機枠10に耕耘部11の上方を覆う主カバー
18と前側部を覆う左右1対の前側カバー41と
を固定し、前記主カバー18に左右前側カバー4
1間で耕耘部11の前方を覆う前部カバー26を
設けたロータリ耕耘機のカバー装置において、 前記前部カバー26は屈曲可能なゴム板で形成
され、その上部は主カバー18の前部に固着さ
れ、且つその下部には下端より上位に略全幅に亘
る補強部材29が取付けられており、この補強部
材29には左右前側カバー41よりも外側方へ突
出した突起53が設けられ、左右前側カバー41
には前部カバー26を作業姿勢に保持すべく突起
53を受持する受け凹部54と上方持上げ姿勢に
保持すべく突起53を係止する係合凹部55とが
形成されていることである。
(作用) ロータリ耕耘機9でアツパカツト耕耘する場
合、ゴム板製の前部カバー26を作業姿勢にして
突起53を受け凹部54に受持させ、前部カバー
26の下部の上下動及び後方動を規制した状態
で、耕耘部11から泥土が前方へ飛散するのを阻
止する。
前部カバー26は補強部材29によつて幅方向
における変形が阻止され、この補強部材20より
下方に前部カバー26の下端が位置しているた
め、石があつても逃げることができ、可及的に地
面に近ずけられる。
ロータリ耕耘機9でダウンカツト耕耘する場
合、左右前側カバー41の外側から突起53を介
して前部カバー26の下部を上方へ持上げ、突起
53を係合凹部55に係止して、前部カバー26
を上方持上げ姿勢に保持する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図乃至第3図において、1はトラクタ車
体、2は作業機昇降用の油圧装置で、リフトアー
ム3を有し、4は後輪、5は三点リンク機構で、
トツプリンク6とロアリンク7とから成り、その
ロアリンク7はリフトロツド8を介してリフトア
ーム3に連結されており、ロータリ耕耘機9を牽
引装着している。
ロータリ耕耘機9はサイドドライブ式で且つ正
逆転可能であり、機枠10と、耕耘部11と、こ
の耕耘部11を覆うカバー装置12とを備えてい
る。
機枠10はギヤケース13aから左右にサポー
トアーム13bを一体突設し、左右サポートアー
ム13bの外端にサイドフレーム13cと伝動ケ
ース13dとを設けて門型に形成されている。そ
してこの機枠10には後方突設状の支持枠14が
横軸廻り回動自在に支持され、この支持枠14の
後部両端に1対のゲージ輪15が設けられてい
る。
耕耘部11は機枠10の下端部間に横軸廻り回
動自在に支架された爪軸16と、これに植設され
たブラケツト33にボルト34を介して一定角度
揺動自在に支持された耕耘爪17とから成り、こ
の耕耘爪17は正逆転どちら方向に回転しても耕
耘可能な爪であり、第1図実線姿勢は逆転時、仮
想線姿勢は正転時を夫々示し、爪軸16の正逆転
はギヤケース13a内の正逆転機構(図示せず)
によつて切換えられる。
前記カバー装置12は機枠10にブラケツト3
6を介して固定の主カバー18と、この主カバー
18の後端に枢着され上下方向に折曲自在となつ
ている後部カバー19と、主カバー18の前端に
前下り傾斜状に固定されている前部カバー26
と、主カバー18に対して固定の夫々左右1対の
前後側カバー20,41とを備えている。
後部カバー19は弾下機構21により所定高さ
に弾力的に保持されており、その下端は前下方へ
折曲されてL字形のスクレーパ部51となつてお
り、また、その背面中途から下方へゴム等の弾性
体で形成された押圧体52が設けられている。
この後部カバー19はスクレーパ部51で耕耘
後の土表面の凸部を削り取つて凹部を埋め、その
後を押圧体52で軽くならすものであり、従来の
均平圧を加えて均平作業をする後部カバーに比べ
て、押え付けが少ないので畑地の吸水性が良く、
均平整地性能も向上する。
耕耘部11の後方を覆う後部カバー19と耕耘
部11との間には、耕耘部11の外周に略沿つて
レイキ杆49が配置されている。レイキ杆49は
帯板49aに多数本の円弧棒49bを並列溶着し
たものであり、ボルト50を介して主カバー18
の下面に固定されており、耕耘土を粉砕すると共
に層分離し、表層細砕土、下層大土塊の圃場を形
成する。
22は後側補助カバー、45は前側補助カバー
で、夫々側カバー20,41に枢軸23で枢支さ
れ、且つ円弧孔24とボルト25により、各側カ
バー20,41に上下位置調整可能に取付けられ
ている。
前部カバー26はゴム板等の屈曲自在な弾性板
で形成されており、その上部26aが主カバー1
8の前端部に当て板27及びボルト28を介して
固着されている。
前部カバー26の下部26aには、下端より若
干上位に幅方向略全長に亘り断面三角形状の補強
部材29と当て板30とが、前部カバー26を挟
持する如くボルト31を介して固定されている。
この補強部材29は下部26bに焼付けで取付け
ても良く、また、三角形に限らず四角形又は帯板
でも良い。この補強部材29の両側端には棒材が
固定されて突起53が形成されている。
左右1対の前側カバー41はサイドフレーム1
3c及び伝動ケース13dにボルトを介して固定
され、その外周縁には受け凹部54と係合凹部5
5とが形成されていて、前部カバー26より左右
外側方へ突出した突起53を係止可能としてい
る。
受け凹部54は第3図に示す如く、作業姿勢の
前部カバー26の下部26bが上部26aの直下
に垂れ下がつて耕耘爪17と接触しないように、
また、上下動しないように突起53を受持してお
く受部54aと、突起53の受部54aへの移動
をスムーズに案内する円弧状ガイド部54bとを
有している。前記受け凹部54は少なくとも受部
54aを形成して前部カバー26の垂れ下りを防
止しておけば、前部カバー26を作業姿勢に保持
して耕耘部11からの土飛散防止をさせることが
できる。前部カバー26の作業姿勢は前下り傾斜
状となる。
係合凹部55は第4図に示す如く、ダウンカツ
ト耕耘時に前部カバー26を上方持上げ姿勢(退
避姿勢)に保持するためのものであり、下部26
bの突起53を係合可能なフツク状に形成されて
いる。
前部カバー26はその下部26bを持上げて2
つ折りにするように屈曲し、下部26aを主カバ
ー18の上方まで移動してきて、その両側端の突
起53を係合凹部55に係止すると、弾性板とし
ての反発力によつてその係止が維持され、持上げ
姿勢が保持される。
第5図及び第6図にはこの係合凹部55の変形
例を示しており、第5図に示す第1変形例は、前
側カバー26の上縁に形成された係合凹部55′
は後向きフツク状となつていて、前記実施例の前
向きフツク状より、突起53の自然離脱をより確
実に防止できる。
第6図は係合凹部55の第2変形例を示すと
共に、前部カバー26の姿勢保持をより確実にし
たものである。即ち、突起53と前側カバー26
との間にはスプリング57が張設されており、突
起53を常に前側カバー41側に引張つている。
係合凹部55は上方へ開放した凹部であり、突
起53はスプリング57の引張力によつて係止状
態が維持される。
前記スプリング57を設けることによつて、受
け凹部54及び係合凹部55は単純な凹部を形
成しておくだけで突起53を係止しておくことが
でき、突起53の離脱も容易になると共に、前部
カバー26の弾性が減退しても、その姿勢保持、
特に持上げ姿勢の保持機構を永続きさせることが
できる。
尚、本考案はセンタドライブ式ロータリ耕耘機
にも適用可能であり、その場合は前後側カバー2
0,41が一体となつて主カバー18に取付けら
れているだけで、その他の構成は前記実施例と同
様である。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、前部カバー26
は、ゴム板製であつても、突起53が受け凹部5
4に受持されることにより下部を安定保持状態に
して作業姿勢にすることができ、ゴム板製である
と共に突起53を持上げて係止する係合凹部55
を形成しているので、不使用時に取外すことなく
屈曲させて上方持上げ姿勢にすることができ、ま
た、この突起53が前側カバー41よりも外側方
へ突出しているので、姿勢変更を前側カバー41
の外側から突起53を持つて容易にでき、作業安
全性を高くすることができ、更に、前部カバー2
6は下部に略全幅に亘る補強部材29を有するの
で、幅方向の変形がなく、泥土の飛散防止が確実
にでき、しかも前部カバー26の下端は補強部材
29より下方に位置するので、その下端を地面に
可及的に近ずけることができ、石等の障害物があ
つても逃げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の実施例を示しており、第
1図は全体側面図、第2図は斜視図、第3図は前
部カバーを作業姿勢にした状態を示す断面側面
図、第4図は前部カバーを上方持上げ姿勢にした
状態を示す断面側面図、第5図は係合凹部の第1
変形例を示す側面図、第6図は係合凹部の第2変
形例を示す断面側面図である。 9……ロータリ耕耘機、10……機枠、11…
…耕耘部、12……カバー装置、18……主カバ
ー、26……前部カバー、41……前側カバー、
53……突起、54……受け凹部、55……係合
凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機枠10に耕耘部11の上方を覆う主カバー1
    8と前側部を覆う左右1対の前側カバー41とを
    固定し、前記主カバー18に左右前側カバー41
    間で耕耘部11の前方を覆う前部カバー26を設
    けたロータリ耕耘機のカバー装置において、 前記前部カバー26は屈曲可能なゴム板で形成
    され、その上部は主カバー18の前部に固着さ
    れ、且つその下部には下端より上位に略全幅に亘
    る補強部材29が取付けられており、この補強部
    材29には左右前側カバー41よりも外側方へ突
    出した突起53が設けられ、左右前側カバー41
    には前部カバー26を作業姿勢に保持すべく突起
    53を受持する受け凹部54と上方持上げ姿勢に
    保持すべく突起53を係止する係合凹部55とが
    形成されていることを特徴とするロータリ耕耘機
    のカバー装置。
JP577583U 1983-01-18 1983-01-18 ロ−タリ耕耘機のカバ−装置 Granted JPS59110506U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP577583U JPS59110506U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 ロ−タリ耕耘機のカバ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP577583U JPS59110506U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 ロ−タリ耕耘機のカバ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110506U JPS59110506U (ja) 1984-07-25
JPH0220882Y2 true JPH0220882Y2 (ja) 1990-06-06

Family

ID=30137354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP577583U Granted JPS59110506U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 ロ−タリ耕耘機のカバ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59110506U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57127602U (ja) * 1981-02-02 1982-08-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59110506U (ja) 1984-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2881082B2 (ja) ロータリ耕耘装置の耕深調節連動リアカバー
JPH0220882Y2 (ja)
JPS6037901A (ja) 正逆転ロ−タリ
JPH0587201B2 (ja)
JPH0212803Y2 (ja)
JPH01148102A (ja) 耕転機の土寄せ装置
JPH0626082Y2 (ja) 正逆転ロ−タリ耕耘機のカバ−装置
JP3731689B2 (ja) ロータリ耕耘機のカバー構造
JPH0135602Y2 (ja)
JPH0522002Y2 (ja)
JP4185031B2 (ja) ロータリカバー
JP3707190B2 (ja) ロータリ耕耘具
JP4233951B2 (ja) ロータリ耕耘装置におけるフロントカバーの取付構造
JPH0637602Y2 (ja) 正逆転ロ−タリ耕耘機のカバ−装置
JP2586313Y2 (ja) 芝張り機の整地機構
JP4545075B2 (ja) 整地カバー
JPH064650Y2 (ja) 耕耘機の整地カバ−装置
JPH0628961Y2 (ja) 正逆転ロ−タリ耕耘機
JPH0432885Y2 (ja)
JPH0545122Y2 (ja)
JPS6224409Y2 (ja)
JP3658449B2 (ja) 中耕除草機
JPS6112733Y2 (ja)
JP2000041409A (ja) 耕耘土壌均平装置
JPH0547523Y2 (ja)