JPH02209140A - 義歯 - Google Patents

義歯

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JPH02209140A
JPH02209140A JP1030478A JP3047889A JPH02209140A JP H02209140 A JPH02209140 A JP H02209140A JP 1030478 A JP1030478 A JP 1030478A JP 3047889 A JP3047889 A JP 3047889A JP H02209140 A JPH02209140 A JP H02209140A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、南の欠損部を補綴する為の義歯に関する。
従来技術 例えば、fjrJ8図に示すように、欠損した歯が数本
以内で、その欠損部81の両側に健全な生存歯がある場
合は、先ず、この両側の生存歯を支台歯として、その歯
質を削り、橋脚状に成形する。このような支台歯82.
83の形状に合わせて、金属その他の素材で、左右の支
台歯82.83に嵌着すべき部分80a、80bと、欠
損部81に位置すべき橋体80cとを備えた義歯80を
作成する。そして、支台歯82.83に充填接着剤を介
して義歯80を嵌着することによって補綴が完成する。
このような噛む力を左右の支台歯で受けるブリッジ(橋
義歯)は、1〜数歯の欠損の場合に用いられる。生存歯
が残存している場合における、もう一つの義歯としては
、部分床義歯がある。
これは、粘膜に接して歯に加わる力を分散する為の義歯
床に人工歯を植設し、更に端部から生存歯に係合する鉤
体を突設して、義歯の固定維持をするように構成された
ものである。
ブリッジは、健全な支台歯について、歯質を削ったり、
時には、歯髄にまでそれが及ぶ場合があるのが難点であ
り、又、部分床義歯の場合には、義歯の固定維持が難し
く、夫々の状態によって高度な経験と技術とが要求され
る難点があった。特に、ブリツノ等の1〜数本の欠損の
為の義歯は、医師によって装着されると使用者が任意に
取り外しできない補遺のものが多く、義歯の手入れや日
中の清浄保持等が行い難い欠点があった。
考案の構成 本発明は、このような事情に対処してなされたもので、
生存歯を削ることなく、使用者が任意に着脱可能な状態
で固定することのできる義歯を提供することを目的とす
るものである。
本発明の要旨は、義歯を、一部材で形成するか若しくは
、嵌合一体止することにより犬歯となる一対の割子片で
形成し、義歯を装着した際、該義歯に隣接する生存歯の
側面が嵌入する為の凹部を生存歯との隣接側面に有し、
この隣接側面の上部から隣接生存歯側へ突出する張出部
を設けるか、若しくは、義歯根部に歯の欠損部及びその
周辺の粘膜部に当接すべき義歯床部を設けるか、又は、
萌記張出部と義歯床部とを共に備え、一対の割子片によ
って生存歯を左右から押圧係合する状態で装着固定する
か若しくは、義歯の前記両側側面の凹部に穿設した案内
孔には、生存南側に突出して該生存歯と係合して圧接す
ることにより、義歯を固定維持する義歯固定用の圧接体
が、隣接生存歯の側面を圧接可能に収納されて成る義歯
にある。以下、実施例に基ずいて図面を参照しながら詳
述する。
fjSi〜3図は、本考案の一実施例に係るふ歯1であ
って、該義歯1は、人工歯2と義歯床3とから成る。人
工歯2と義歯床3とは、同一素材で一体成形してもよい
し、レジン歯と金属床のように二種の素材がら成るもの
でもよい。人工歯2には、隣接すべき生存歯71.72
の側面が、嵌入する為の縦方向の凹部4.4を人工歯2
の両端側面に有し、更に、この両端側面の上部には、生
存歯71.72側へ張出部5.5が設けられている。人
工歯2の基部2aと現歯床3とは、一体成形されており
、義歯床は、歯が欠損した部分及びその周辺の形状に合
わせて義歯1に加わる力が分散され、平均化されて歯層
骨を覆う粘膜に加わるように形成される。張出部5.5
の形状は、噛み合わせを考慮して施療者が、適宜、切削
加工をして最終形状が決められるが、噛み合わせ等に支
障を米たさない限度で隣接生存歯の上部に小米るだけ張
出する形状が望ましい0人工歯2中には、左右方向に、
一対の案内孔、6a、6bが上下段違いに穿設されてお
り、該案内孔6a、6bの一端が、夫々前記!!i4.
4に開口している。この案内孔6a、6bは、該2本の
案内孔間を、直角方向に交叉してW通する駆動ねじ収納
孔7と交叉部において相互に連通している。このような
構造の案内孔6a、6b中には、長歯固定用圧接体とし
てのねじ歯車軸8a、8bが、夫々、歯のねじれ方向を
逆にして収納されており、このねじ歯車軸8a、8bと
同時に噛合するねじ歯車軸から成る駆動ねじ軸7aが、
前記駆動ねじ収納孔7中に回動自在に収納されている。
駆動ねじ紬7aの一端には、小径$7bがあり、ここで
、前記収納孔7の最奥部に回動自在に係止されることに
より、定位置で左右回動が可能である。駆動ねじ輸の他
端には、ドライバの嵌入溝7cがあり、更にこの他端を
嵌脱自在な栓体9が覆って、該栓体と人工歯2の表面と
が同一面をなすようになっている。ねじ歯車軸8a、8
bの前記凹部4.4への突出端には、ねじ歯車軸8a、
8bに対して、回動自在なゴム、プラスチックなどの素
材から成る押圧子8cを設けておくことが好ましい。
このような構成から成る義歯1は、左右の生存歯71.
72の側面に凹部4.4を合わせて摺動させて嵌めこみ
、義歯床3を粘膜に当接させ、ついでドライバで、駆動
ねじ軸7aを回して、義歯固定用圧接体としてのねじ歯
車軸8a、8bを隣接生存*a面に押圧して位置固定を
行う、義歯を外すときには、上記と逆の操作をすれば簡
単に外れる。栓体9は、駆動ねじ軸7aの端部が、外観
上見苦しい場合に用いるもので、必ずしも必須のもので
ない。
第12〜13図は、本発明の他の実施例であって、!!
 ! 100Ji 、11接スル生存歯101.102
ノなす歯列を左右両側から挟む方向で、欠損部において
一体嵌合する割子片103.104から構成されており
、一方の割子片104側から他方の割子片103の中途
まで穿設したねじ孔106に、連結具としてのねじ10
5を螺合して、締付けることにより、生存歯101.1
02の側面を、一体止した割子片のなす凹部や張出部1
08が当接することにより、生存歯間に固定される。1
09は、蓋体である。この場合は、前記実施例とことな
り、左右生存歯が、上方が幅広で根部か細い場合であっ
ても、左右生存歯と義歯との間に隙間が生じないという
利点がある。割子片の連結は、Pt514図に示すよう
に、突合せ面】12を永久磁石片110,111で構成
した割子片113.114としてもよい。この場合、マ
グネットスイッチ様にオン、オフして着脱を自在に行う
ようにすることができ、又、磁力線による健康効果も期
待できる。
突合せ面には、−側にタボを他側にタボ孔等を適宜設け
ることにより、位置決めが正確にできる。又、適宜にバ
ッキング材を介在せしめれば、ねじ棒による締め付は強
度が調節できる。 第5図は、本発明の他の実施例であ
る。
凹部14.14、張出部15.15を有する点は、前述
の実施例と全く同一である。異なる点は、案内孔11.
12に気密性を保って摺動自在にロッド状の、義歯固定
用圧接体16.17が収納されていること、案内孔11
゜12が人工歯10の中心付近に設けた空気室13を介
して互いに連通していること、この空気室13は、逆止
弁を介して人工歯10の外部に関口していること、及び
義歯床を設けないで張出部で噛む力を受けることの4点
にある。逆止弁の構造は、例えば、v!!気室13と人
工歯10の外部とを連通する通路19に空気注入孔21
を有する止めねじ18を蝶着し、この空気注入孔21を
空気室13111からのみ開本可能な弁体20を、空気
注入孔21に内側から臨ましめたものなどが考えられる
22は、通路19を横断する弁ストッパーである。この
義歯の固定用圧接体16.17を作動させる場合は、栓
体23を外して空気注入孔21から加圧空気を注入する
ことにより、07ド16.17は、隣接する生存歯の側
面を押圧し義歯を固定する。このような義歯床を設けな
いで、張出部のみで噛む力を受けるタイプのものは、抜
歯直後の傷ついた粘膜を有する欠損部に暫定的に装着す
る、即時義歯として用いて、好都合である。義歯を外す
ときは、針で弁体を押し込み空気を抜けば良い。
逆止弁機構は、公知のものが採用できる。
上述の二つの実施例では簡単の為に欠損歯が1つの場合
について説明したが、欠損歯が2以上の場合であっても
同様で、ただ、固定用圧接体が、夫々、左右両端の人工
歯に駆動力8!枯と共に分離して収納されるのみで、そ
の機構及び作用は全く同一である。
同様に、第7図に示すような数本残っている生存歯31
.32に義歯30を固定する場合に、生存歯31,32
に隣接する人工歯31a、31b、32a、32bの夫
々の隣接側面33a、33b、 34a、 34bに生
存歯が嵌入可能な凹部を設け、几っ、生存歯を挾む人工
歯側からロッド状の固定用圧接体35a、35b、 3
6を突出させて、義歯30を固定することも可能である
第9図は、本発明の他の実施例で、義歯本体40中に中
空部41が設けられており、該中空部を横断する状態で
、義歯本体中に駆動ねじ軸43が回動自在に埋設されて
いる。
該中空部41中には、又、弾性リング42が収納されて
おり、駆動ねじ輪43は弾性リング42を直径方向に貫
通している。この貫通部44.44には、互いに逆方向
の雌ねじ部が形成され、これに前記駆動ねじ輸43に、
夫々、互いに逆方向の雄ねじ部45.45が螺合してい
る。
弾性リング42の駆動ねじ軸43を挟む周面には、圧接
体としての押圧ロッド46.47の基部が当接しており
、該ロッド46.47の他端は、義歯本体と隣接生存間
との隣接面側に設けた案内孔48.49がら液密を保っ
て、生存歯側に突出可能に枯成されて成る。
この場合、駆動ねじ軸をドライバ等で回動させれば、弾
性リング42が、該ねじ軸に沿って径を伸縮し、押圧ロ
ッド46.47に押圧力が伝達される。50は、栓体、
51は義歯床部である。
fjS10図は、本発明の更に他の実施例であって、義
歯本体60中、中空部61中に、第9図に示した駆動ね
じ軸43と同様の駆動ねじ輸62が中空部61を横断す
る状態で回動自在に支承され埋設されている。義歯本体
60の側面四隅付近には、前記中空部に連続する艮(し
から成る案内孔63%〜dが関口している。
駆動ねじ軸43の逆ねじ部分62a、62bには、ねじ
リング64a、65aが、夫々、螺合しており、該リン
グ64a、65aから、左右隣接生存歯側に向かって、
圧接体としての押さえバネ片64.64.65.65が
、翼状に伸長して、前記案内孔63a−dを通過して、
隣接生存歯91.92を挟持可能に設けられている。押
さえバネ片は、駆動ねじ軸62をドライバで回動するこ
とにより、ねじリング64a、65aが該軸62に沿っ
て接近したり離反したりして、それに伴い、押さえバネ
片64.65は、案内孔63a=dを支点として変位し
て、生存歯から離れたり接近して圧接したりする。
従って、義歯使用者は、押さえバネ片64.65の間隔
を拡げておいて装着し、駆動ねじ紬62を廻して該バネ
64.65を生存歯に圧接して固定する。67は、義歯
床部、68は、駆動ねじ軸頭を開基する栓体、69はシ
リコンゴムなどのようなシール材である。
勿論、押さえバネ片は、上記のように翼状である必要は
なく、生存歯が一側のみであれば、−側にのみ押さえバ
ネ片を設ける。
又、第10−a図のように、義歯の一側に押えバネ片6
4’、64”を、他側は、舌状突縁4′ 4′としても
良い。
fjS11図は、本発明の他の実施例を示すもので、義
歯本体53中に圧接体としての押さえバネ片54.55
の一端が植設されて、強固に支持されることにより、押
さえバネ片54.55は、隣接生存歯を挟持可能に伸長
している。この押さえバネ片の、生存歯側面との当接面
には、多数の微少球56.56、・・・が、一部押さえ
バネ片から突出する状態で回動自在に埋設保持されて成
る。微少球の代りに円柱状微少ロールでもよい。押えバ
ネ片54.55は、生存歯に所定のバネ圧で圧接するこ
とにより、義歯が固定保持されるように意図されている
。微少球は、義歯着脱の際、押さえバネ片54.55と
生存歯との摩擦力を軽減して、捏作を容易にする為のも
のである。押さえバネ片54.55の幅やバネ圧は、生
存歯が一側のみか、或は、両側にあるか等によって、適
宜加減して設けられる。
第15図は、本発明の他の実施例で、義歯120中に設
けた円筒状中空部121の中央部に加圧ねじ紬122が
、収納されており、この軸122に、同心状に螺合する
移動加圧リング123が、気体あるいは液体を収納した
伸縮可能なドーナツツ状加圧g!124を加圧すること
により、押圧具125.125を義歯の側面から、隣接
生存歯にむけて押圧するようにしたものである。126
は、蓋体である。
効果 従来、1〜数本の歯の欠損部に、a−i南を装着すると
きは、両側に残存する健全な歯を支台歯として切削加工
して橋脚としなければならない欠点があったが、本i義
歯は、隣接する左右の義歯に嵌着すると共に、義歯内か
ら隣接生存歯側面に突出する固定用圧接体によって、固
定維持することにより、上述の欠点を回避したもので、
しかも、プリフンと異なり、着脱が自在である為、隣接
生存歯やそれを支える歯ぐきの手入れが容易で十分に行
なわれる為、プリツノの装着によって生じやすい二次障
害などが生じに(いなどの利点がある。又、従来のよう
に治療に際して、恐怖感や歯を削られるときの不快感を
伴わないので、安心して治療ができる点も無視できない
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の正面図。 第2図は、そのA−A断面図。 第3図は、tlS2図の[3−B1面図。 ff54図は、本願義歯固定用ロッドの先端構造の一例
を示す説明図。 fjS5図は、本発明の他の実施例を示す断面図。 ff56図は、15図のC−C断面図。 第7図は、本発明の更に他の実施例を示す説明図である
。 第8図は従来技術の一例を示す説明図。 第9〜11図及びだい10−a図は、夫々、本発明の他
の実施例の要部を示す断面図である。 第12図は本発明の更にだの実施例を示す説明図出、。 第13図は、第12図のD−D断面図、第14図及び第
15図は、本願の他の実施例を示す断面図である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隣接する生存歯に係脱可能な圧接体により、義歯
    装着者自身で、着脱が自在に行えることを特徴とする義
    歯。
  2. (2)突合せ面を嵌合することにより、義歯を形成する
    一対の割子片と、両割子片を連結一体化する連結具とか
    ら成り、歯列を挟む方向で、前記突合せ面を嵌合して、
    前記連結具で一体的に固定して成る義歯。
  3. (3)連結具が割子片に設けられた雌ねじ部に螺合する
    ねじ部材である請求の範囲第2項記載の義歯。
  4. (4)連結具が突合せ面に割子片と一体的に設けられた
    永久磁石である請求の範囲第2項記載の義歯。
  5. (5)生存歯と隣接すべき側面に案内孔が穿設されてお
    り、該案内孔中に気、液密を保って摺動自在に、1以上
    の圧接体が前記隣接生存歯を押圧可能に収納されて成る
    義歯。
  6. (6)義歯側面に開口する案内孔に遊挿保持された複数
    の弾性片から成る圧接体の、義歯外へ突出した部分が、
    前記案内孔の開口部を支点として、隣接生存歯を挟持す
    ることにより、着脱自在に装着固定される義歯。
  7. (7)義歯側面に突設した弾性片から成る圧接体の、隣
    接生存歯への係合圧接面に、微少転動体が回動自在に一
    部埋設保持されており、該圧接体の弾力によって着脱自
    在に前記隣接生存歯へ係合固定される義歯。
  8. (8)隣接すべき生存歯の側面が嵌入すべき凹部を、生
    存歯との隣接側面に有し、該隣接側面の上部には、前記
    隣接すべき生存歯側に向って突出する張出部が設けられ
    ており、前記隣接側面の凹部に穿設された案内孔には、
    義歯固定用ロッドが、隣接すべき生存歯側面を押圧可能
    に収納されて成る義歯。
  9. (9)隣接すべき生存歯の側面が嵌入すべき凹部を、生
    存歯との隣接側面に有し、該義歯の根部には、歯の欠損
    部及びその周辺に当接すべき義歯床部を有し、前記隣接
    側面の凹部に穿設された案内孔には、義歯固定用ロッド
    が隣接すべき生存歯側面を押圧可能に収納されて成る義
    歯。
  10. (10)義歯の歯根部を保持する床部に生存歯が貫通す
    べき貫通部が設けられており、該貫通部を挟んで床部に
    植設された義歯の対向側面に、夫々、案内孔が設けられ
    ており、該案内孔には、義歯固定用ロッドが、前記貫通
    部から突出すべき生存歯を挟圧可能に収納して成る義歯
  11. (11)義歯固定用ロッドが、義歯内に該ロッドと直線
    状をなして設けられたネジ歯車軸の一端と係合しており
    、義歯内において、該ネジ歯車軸に交叉状態で噛合する
    駆動ネジ歯車軸を正逆回転することによって、案内孔内
    に往復動自在に収納されている請求の範囲第8〜10項
    のいずれかに記載の義歯。
  12. (12)義歯固定用ロッドが、案内孔に気密を保って摺
    動自在に嵌入しており、該案内孔に連通する通気路を義
    歯の表面、又は、背面に逆止弁を介して閉口して成る請
    求の範囲第8〜10項のいずれかに記載の義歯。
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