JPH02209426A - 一段冷延法による製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
一段冷延法による製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法Info
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- JPH02209426A JPH02209426A JP1032469A JP3246989A JPH02209426A JP H02209426 A JPH02209426 A JP H02209426A JP 1032469 A JP1032469 A JP 1032469A JP 3246989 A JP3246989 A JP 3246989A JP H02209426 A JPH02209426 A JP H02209426A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一段冷延法による製品磁気特性の優れた薄手高
磁束密度一方向性電磁鋼板の安定した製造方法に関する
。
磁束密度一方向性電磁鋼板の安定した製造方法に関する
。
一方向性電磁鋼板は軟磁性材料として主にトランスその
他の電気機器の磁芯材料として使用され、磁気特性とし
て励磁特性と鉄損特性が良好でなくてはならない。
他の電気機器の磁芯材料として使用され、磁気特性とし
て励磁特性と鉄損特性が良好でなくてはならない。
磁気特性の優れた鋼板を得るには磁化容易軸である<0
01>軸が圧延方向に高度に揃うことが必要である。そ
の他に、板厚、結晶粒度、固有抵抗5表面被膜等が磁気
特性に大きく影響する。
01>軸が圧延方向に高度に揃うことが必要である。そ
の他に、板厚、結晶粒度、固有抵抗5表面被膜等が磁気
特性に大きく影響する。
電磁鋼板の方向性はA7N、MnSをインヒビターとし
て機能せしめる強圧下一段冷間圧延プロセスによって大
きく向上し、現在、磁束密度が理論値の96%程度のも
のまで製造されるようになって来ている。
て機能せしめる強圧下一段冷間圧延プロセスによって大
きく向上し、現在、磁束密度が理論値の96%程度のも
のまで製造されるようになって来ている。
一方、近年、エネルギー価格の高騰を反映してトランス
メーカーは省エネルギー型トランス用素材として、低鉄
損磁性材料への指向を一段と強めている。
メーカーは省エネルギー型トランス用素材として、低鉄
損磁性材料への指向を一段と強めている。
低鉄損磁性材料としてアモルファス合金や6,5%Si
合金といった高Si材の開発も進められているが、トラ
ンス用の材料としては、価格、加工性等の点で難点があ
る。
合金といった高Si材の開発も進められているが、トラ
ンス用の材料としては、価格、加工性等の点で難点があ
る。
他方、電磁鋼板の鉄損にはSi含有量の他に板厚が大き
く影響し、化学研摩等により製品の板厚を薄くすると鉄
損が低下することが知られている。
く影響し、化学研摩等により製品の板厚を薄くすると鉄
損が低下することが知られている。
本発明者等は先に特開昭58−217630号公報にお
いて、酸可溶性Al、 N 、 Snを含有する珪素鋼
スラブを出発材料とし、熱延板焼鈍を伴う強圧下一段冷
延法により薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板を製造する
方法を提案した。この方法により鉄損の優れた薄手高磁
束密度一方向性電磁鋼板、就中、板厚0.225mm迄
の薄手材が安価に工業生産できるようになり、これを用
いたトランスの低鉄損化を通して時代の課題である省エ
ネルギー化に貢献できた。
いて、酸可溶性Al、 N 、 Snを含有する珪素鋼
スラブを出発材料とし、熱延板焼鈍を伴う強圧下一段冷
延法により薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板を製造する
方法を提案した。この方法により鉄損の優れた薄手高磁
束密度一方向性電磁鋼板、就中、板厚0.225mm迄
の薄手材が安価に工業生産できるようになり、これを用
いたトランスの低鉄損化を通して時代の課題である省エ
ネルギー化に貢献できた。
しかるに、その後省エネルギー化に対する時代の要請は
一段と強まり、トランス用素材である一方向性電磁鋼板
の一層の高性能化が必要となってきた。すなわち、板厚
0.225mm材より更に鉄損の低い、板厚0.175
m+n以下の薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の安価で
、且つ、安定した製造方法の確立が緊急の課題になって
きた。
一段と強まり、トランス用素材である一方向性電磁鋼板
の一層の高性能化が必要となってきた。すなわち、板厚
0.225mm材より更に鉄損の低い、板厚0.175
m+n以下の薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の安価で
、且つ、安定した製造方法の確立が緊急の課題になって
きた。
特開昭58−217630号 公報に開示した方法によ
り0.175mm 、 0.150mm材の製造は可能
テアルカ、板厚が0.175mm以下の場合、上記公報
の第8表および第11表に示すごとく、二次再結晶が完
全ではなく、工業生産の場合、工程歩留が低く、製品磁
気特性のレベル及び安定性の点で問題がある事が判明し
た。
り0.175mm 、 0.150mm材の製造は可能
テアルカ、板厚が0.175mm以下の場合、上記公報
の第8表および第11表に示すごとく、二次再結晶が完
全ではなく、工業生産の場合、工程歩留が低く、製品磁
気特性のレベル及び安定性の点で問題がある事が判明し
た。
本発明は酸可溶性N+ N 、 Snを含有する珪素鋼
スラブを出発材料とし、熱延板焼鈍を伴う強圧下一段冷
延法により板厚0.12〜0.17mmに冷延された製
品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板を
安定して製造する方法を目指すものである。
スラブを出発材料とし、熱延板焼鈍を伴う強圧下一段冷
延法により板厚0.12〜0.17mmに冷延された製
品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板を
安定して製造する方法を目指すものである。
本発明の骨子とするところは、酸可溶性/IJ、N。
Snを含有する珪素鋼スラブを出発材料とし、熱延板焼
鈍を伴う強圧下一段冷延法により板厚0.12〜0.1
7mmに冷延された薄手一方向性電磁鋼板を製造する方
法において、スラブの含有するNと酸可溶性Alについ
て、N: 0.0050〜0.0100%。
鈍を伴う強圧下一段冷延法により板厚0.12〜0.1
7mmに冷延された薄手一方向性電磁鋼板を製造する方
法において、スラブの含有するNと酸可溶性Alについ
て、N: 0.0050〜0.0100%。
酸可溶性At : ((27/14)X N(χ>
+0.00351〜((27/14) X N(χ)
+ 0.0100 }%とし、且つ、冷延圧下率が
85〜92%となる熱延板の板厚とし、且つ、熱延板中
のNas/VN含有量を0.0005〜0.0020%
に制御する熱延を行い、且つ、熱延板焼鈍後冷却後の鋼
板断面の板厚方向平均硬度をHv(1kg) 200以
上、230未満に制御することにより、二次再結晶が完
全で、製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電
磁鋼板の安定した製造を可能とするにある。
+0.00351〜((27/14) X N(χ)
+ 0.0100 }%とし、且つ、冷延圧下率が
85〜92%となる熱延板の板厚とし、且つ、熱延板中
のNas/VN含有量を0.0005〜0.0020%
に制御する熱延を行い、且つ、熱延板焼鈍後冷却後の鋼
板断面の板厚方向平均硬度をHv(1kg) 200以
上、230未満に制御することにより、二次再結晶が完
全で、製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電
磁鋼板の安定した製造を可能とするにある。
以下に本発明に至った経緯を実験結果に基づいて説明す
る。
る。
(実験■)
C: o、oso%、Si:3.25%、 Mn :
0.075%。
0.075%。
S : 0.025%、Sn:0.13%、 N
: 0.0040〜0.0120%、酸可溶性Al:
0.0100〜0.0500%1残部:実質的にFe
からなる多数の珪素鋼スラブを1370℃で60分間加
熱し、加熱炉から抽出して、1.4 Mの板厚に熱延し
た。熱延終了温度は1040〜1050℃であった。熱
延終了後約マO’C/秒で550℃迄冷却し、その後大
気中に放冷した。熱延板の含有するNas/VNは0.
0010〜0.0012%であった。
: 0.0040〜0.0120%、酸可溶性Al:
0.0100〜0.0500%1残部:実質的にFe
からなる多数の珪素鋼スラブを1370℃で60分間加
熱し、加熱炉から抽出して、1.4 Mの板厚に熱延し
た。熱延終了温度は1040〜1050℃であった。熱
延終了後約マO’C/秒で550℃迄冷却し、その後大
気中に放冷した。熱延板の含有するNas/VNは0.
0010〜0.0012%であった。
熱延板を1100℃で30秒間焼鈍し、次いで100℃
の水に浸漬して冷却した。冷却後の鋼板断面の板厚方向
平均硬度はHv(1kg) 210〜215であった。
の水に浸漬して冷却した。冷却後の鋼板断面の板厚方向
平均硬度はHv(1kg) 210〜215であった。
焼鈍後の板を酸洗し、板厚0.15卸迄冷延した。
次いで、75%H,,25%Nz 、露点65℃の雰囲
気中で、850“Cで150秒間の脱炭焼鈍を行った。
気中で、850“Cで150秒間の脱炭焼鈍を行った。
次いで、マグネシアパウダーを主成分とする焼鈍分離剤
を塗布し、85%L 。
を塗布し、85%L 。
15%N2雰囲気中で、25℃/時間の昇温速度で12
00℃まで加熱し、次いでH2雰囲気中で、1200℃
で20時間均熱した後冷却し、焼鈍分離剤を除去し、張
力コーティングを行って製品を得た。
00℃まで加熱し、次いでH2雰囲気中で、1200℃
で20時間均熱した後冷却し、焼鈍分離剤を除去し、張
力コーティングを行って製品を得た。
製品の磁束密度B8、鉄損W 、 、、5゜を測定した
。
。
次いで、コーティングおよびグラス被膜を除去して、マ
クロ組織を観察した。スラブのN3 酸可溶性N含有量
と、二次再結晶状況IBII IWI515Gの関係を
、各々、第1図、第2図、第3図に示す。
クロ組織を観察した。スラブのN3 酸可溶性N含有量
と、二次再結晶状況IBII IWI515Gの関係を
、各々、第1図、第2図、第3図に示す。
第1図において、横軸はN含有量であり、縦軸は酸可溶
性N含有量である。二次再結晶状況をO△、×の符号で
示す。同図における直線ab 、 bc。
性N含有量である。二次再結晶状況をO△、×の符号で
示す。同図における直線ab 、 bc。
cd 、 daで囲まれる領域で、二次再結晶が完全で
あった。直線abは次式で表わされる。
あった。直線abは次式で表わされる。
直線ab:酸可溶性M(χ) −(27/14)×N(
X)十0.0100 (X) すなわち、N : 0.0050〜0.0120%で、
酸可溶性A7: 0.0100〜((27/14)
×N(χ)+0.0100}%のときに、二次再結晶が
完全であることが明らかになった。
X)十0.0100 (X) すなわち、N : 0.0050〜0.0120%で、
酸可溶性A7: 0.0100〜((27/14)
×N(χ)+0.0100}%のときに、二次再結晶が
完全であることが明らかになった。
第2図において、横軸はN含有量であり、縦軸は酸可溶
性N含有量である。B、の植を0.Δ、×の符号で示す
。同図における直線ab+ bc、 cd。
性N含有量である。B、の植を0.Δ、×の符号で示す
。同図における直線ab+ bc、 cd。
daで囲まれる領域で、良好なり8が得られた。
直線ab 、 cdは、各々、次式で表わされる。
直線ab:酸可溶性kl(χ) = (27/14)×
N(χ)+ 0.0100(χ) 直線cd:酸可溶性II+7(χ) = (27/1
4)×N(χ)+ 0.0035(χ) すなわち、N : 0.0050〜0.0100%で、
酸可溶性AJ: ((27/14) ×N(χ)+
0.0035}〜{(27/14) ×N(χ)+0
.0100}%のときに、良好なり8が得られることが
明らかになった。
N(χ)+ 0.0100(χ) 直線cd:酸可溶性II+7(χ) = (27/1
4)×N(χ)+ 0.0035(χ) すなわち、N : 0.0050〜0.0100%で、
酸可溶性AJ: ((27/14) ×N(χ)+
0.0035}〜{(27/14) ×N(χ)+0
.0100}%のときに、良好なり8が得られることが
明らかになった。
第3図において、横軸はN含有量であり、縦軸は酸可溶
性AlN含有量ある。W+515゜の値をO2△、×の
符号で示す。同図における、直線ab 。
性AlN含有量ある。W+515゜の値をO2△、×の
符号で示す。同図における、直線ab 。
bc+ cd+ daで囲まれる領域で、良好なW+5
15゜が得られた。
15゜が得られた。
直線ab + cdは、各々、次式で表わされる。
直線ab:酸可溶性M(χ) = (27/14)×N
(χ)十0.0100(X) 直線cd:酸可溶性M(χ) = <27/14)×N
(χ)十0.0035(χ) すなわち、N : 0.0050〜o、oioo%で、
酸可溶性N: ((27/14) ×N(χ)+0
.0035}〜{(27/14) xN(χ)+〇、0
100}%のときに、良好なW、、、5oが得られるこ
とが明らかになった。
(χ)十0.0100(X) 直線cd:酸可溶性M(χ) = <27/14)×N
(χ)十0.0035(χ) すなわち、N : 0.0050〜o、oioo%で、
酸可溶性N: ((27/14) ×N(χ)+0
.0035}〜{(27/14) xN(χ)+〇、0
100}%のときに、良好なW、、、5oが得られるこ
とが明らかになった。
第1図、第2図、第3図の結果から、+l:0.005
0〜0.0100%で、酸可溶性Al: ((27/
14) ×N(χ)十0.0035) 〜((27/1
4) ×N(X)+0.0100}%のときに二次再
結晶が完全で、BB 、 WIS/So共良好な製品が
得られることが明らかになった。
0〜0.0100%で、酸可溶性Al: ((27/
14) ×N(χ)十0.0035) 〜((27/1
4) ×N(X)+0.0100}%のときに二次再
結晶が完全で、BB 、 WIS/So共良好な製品が
得られることが明らかになった。
二次再結晶が完全であるにも拘らず、WIS/S。
が不良の領域ではB8が低くなっている。すなわち、低
M、高Nサイドでは二次再結晶は安定であるが、方向性
が劣り、良好な鉄損値が得られにくい傾向を示している
。
M、高Nサイドでは二次再結晶は安定であるが、方向性
が劣り、良好な鉄損値が得られにくい傾向を示している
。
ここに、(27/14) ×N(χ)は、鋼に含有する
NがすべてAlNとなる場合に必要なM含有量に相当す
る。IVNを主インヒビターとして活用する本性におい
て、製品の磁束密度、鉄損値を左右する二次再結晶現象
が、(27/14) ×N(χ)をベースとする酸可溶
性M含有量により強い影響を受けているものと理解され
る。
NがすべてAlNとなる場合に必要なM含有量に相当す
る。IVNを主インヒビターとして活用する本性におい
て、製品の磁束密度、鉄損値を左右する二次再結晶現象
が、(27/14) ×N(χ)をベースとする酸可溶
性M含有量により強い影響を受けているものと理解され
る。
(実験■)
C: 0.082%、Si:3.25%、 Mn:
0.070%。
0.070%。
s : 0.025%、Sn:0.14%、 N :
0.0085%、酸可溶性N: 0.0240%、残部
:実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラブを1370
’Cで60分間加熱し、加熱炉から抽出し、0.75〜
3.0 mmの各種板厚に熱延した。この場合、圧延前
、圧延中及び圧延後の冷却条件を種々変更し、熱延板の
Na5Ai’Hの量を0.0001〜0.0036%迄
変化させた。ここにAlNは、板金属の分析値であり、
分析方法は臭素メタノール法を用いた(本発明に関する
AlNの分析はすべて臭素メタノール法による)にれ等
の熱延板を実験Iと同様な方法で処理し、製品を得た。
0.0085%、酸可溶性N: 0.0240%、残部
:実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラブを1370
’Cで60分間加熱し、加熱炉から抽出し、0.75〜
3.0 mmの各種板厚に熱延した。この場合、圧延前
、圧延中及び圧延後の冷却条件を種々変更し、熱延板の
Na5Ai’Hの量を0.0001〜0.0036%迄
変化させた。ここにAlNは、板金属の分析値であり、
分析方法は臭素メタノール法を用いた(本発明に関する
AlNの分析はすべて臭素メタノール法による)にれ等
の熱延板を実験Iと同様な方法で処理し、製品を得た。
次いで、製品の磁束密度BB+鉄損W+5/S。を測定
した。次いで、コーティングおよびグラス被膜を除去し
てマクロ組織を観察した。熱延板のNas AlN、
冷延圧下率と二次再結晶状況+BBWIS/S。の関係
を各々、第4図、第5図、第6図に示す。
した。次いで、コーティングおよびグラス被膜を除去し
てマクロ組織を観察した。熱延板のNas AlN、
冷延圧下率と二次再結晶状況+BBWIS/S。の関係
を各々、第4図、第5図、第6図に示す。
第4図において、横軸はNa5IVN含有量であり、縦
軸は冷延圧下率である。二次再結晶状況をO1△5 ×
の符号で示す。同図における直線ab。
軸は冷延圧下率である。二次再結晶状況をO1△5 ×
の符号で示す。同図における直線ab。
bc、 cd、 daで囲まれる領域で、二次再結晶が
完全であった。すなわち、N as AlN : 0.
0001〜0.0020%、冷延圧下率=80〜92%
のときに、二次再結晶が完全であることが明らかになっ
た。
完全であった。すなわち、N as AlN : 0.
0001〜0.0020%、冷延圧下率=80〜92%
のときに、二次再結晶が完全であることが明らかになっ
た。
第5図において、横軸は)las/VN含有量であり、
縦軸は冷延圧下率である。BaO値をO2△×の符号で
示す。同図におけるab+ bc cd daで囲
まれる領域で、良好なり8が得られた。すなわち、N
as AlN : 0.0005〜0.0020%、冷
延圧下率二85〜92%のときに、良好なりIlが得ら
れることが明らかになった。
縦軸は冷延圧下率である。BaO値をO2△×の符号で
示す。同図におけるab+ bc cd daで囲
まれる領域で、良好なり8が得られた。すなわち、N
as AlN : 0.0005〜0.0020%、冷
延圧下率二85〜92%のときに、良好なりIlが得ら
れることが明らかになった。
第6図において、横軸はNa5A7N含有量であり、縦
軸は冷延圧下率である。WI5150の値をO2△、×
の符号で示す。同図における、ab、 bc+ cd。
軸は冷延圧下率である。WI5150の値をO2△、×
の符号で示す。同図における、ab、 bc+ cd。
daで囲まれる領域で、良好なWIS/Soが得られた
。
。
すなわちN as jVN : 0.0005〜0.0
020%、冷延圧下率85〜92%のときに、良好なW
、、、、oが得られることが明らかになった。
020%、冷延圧下率85〜92%のときに、良好なW
、、、、oが得られることが明らかになった。
第4図、第5図、第6図の結果がらNa5All’J:
0.0005〜0.0020%、冷延圧下率85〜9
2%のとき、二次再結晶が完全で、B B 、WIS/
S。共良好な製品が得られることが明らかになった。
0.0005〜0.0020%、冷延圧下率85〜9
2%のとき、二次再結晶が完全で、B B 、WIS/
S。共良好な製品が得られることが明らかになった。
二次再結晶が完全であるにもかかわらず、Jszs。
が不良の領域では、B8が低くなっている。
実験1.実験■の結果から、酸可溶性A/、 N 。
Snを含有する珪素鋼スラブを出発材料とし、熱延板焼
鈍を伴う強圧下一段冷延法により、板厚0.12〜0.
17mmに冷延された薄手一方向性電磁網板を製造する
方法において、スラブの含有するNと酸可溶性Nについ
て、N : 0.0050〜0.0100%、酸可溶性
N:((27/14) ×N(χ)+0.00351
〜 ((27/14) ×N(χ)+0.0100}
%とし、且つ、冷延圧下率が85〜92%となる熱延板
の板厚とし、且つ、熱延板中のNa5A7N含有量を0
.0005〜0.0020%に制御する熱延を行うこと
により、二次再結晶が完全で、製品磁気特性の優れた薄
手高磁束密度一方向性電磁鋼板の安定製造が可能になる
ことが明らかになった。
鈍を伴う強圧下一段冷延法により、板厚0.12〜0.
17mmに冷延された薄手一方向性電磁網板を製造する
方法において、スラブの含有するNと酸可溶性Nについ
て、N : 0.0050〜0.0100%、酸可溶性
N:((27/14) ×N(χ)+0.00351
〜 ((27/14) ×N(χ)+0.0100}
%とし、且つ、冷延圧下率が85〜92%となる熱延板
の板厚とし、且つ、熱延板中のNa5A7N含有量を0
.0005〜0.0020%に制御する熱延を行うこと
により、二次再結晶が完全で、製品磁気特性の優れた薄
手高磁束密度一方向性電磁鋼板の安定製造が可能になる
ことが明らかになった。
熱延板中のNa5lVN含有量を0.0005〜0.0
020%に制御する熱延を行うことにより、二次再結晶
が良好で、且つ、磁気特性の優れた製品が得られる理由
については必ずしも明確ではない。
020%に制御する熱延を行うことにより、二次再結晶
が良好で、且つ、磁気特性の優れた製品が得られる理由
については必ずしも明確ではない。
冷延板厚0.17 mm以下の薄手高磁束密度一方向電
磁鋼板を一段冷延法で製造する場合には、厚手製品を製
造する場合又は多段冷延法で製造する場合に比べ、熱延
板焼鈍後の組織及び析出物の状況が製品特性に対し、よ
り強い影響を及ぼすことが考えられる。
磁鋼板を一段冷延法で製造する場合には、厚手製品を製
造する場合又は多段冷延法で製造する場合に比べ、熱延
板焼鈍後の組織及び析出物の状況が製品特性に対し、よ
り強い影響を及ぼすことが考えられる。
一方、熱延板中のNa5A/N含有量は、熱延板焼鈍に
おける鋼板の組織変化及び析出物の挙動に微妙に影響を
及ぼすことが考えられ、熱延板中のNa5A7N含有量
が0.0005〜0.0020%の場合に、製品特性に
対して最も有利な熱延板焼鈍後の鋼板の性状が得られる
ものであろう。
おける鋼板の組織変化及び析出物の挙動に微妙に影響を
及ぼすことが考えられ、熱延板中のNa5A7N含有量
が0.0005〜0.0020%の場合に、製品特性に
対して最も有利な熱延板焼鈍後の鋼板の性状が得られる
ものであろう。
なお、熱延板中のNas/VN含有量を0.0005〜
0.0020%に制御する方法としては、スラブ加熱条
件、粗圧延条件、仕上圧延条件、仕上圧延後の冷却条件
等があるが、その何れでもよい。
0.0020%に制御する方法としては、スラブ加熱条
件、粗圧延条件、仕上圧延条件、仕上圧延後の冷却条件
等があるが、その何れでもよい。
(実験■)
C: 0.075%、Si:3.25%、 Mn :
0.070%。
0.070%。
S : 0.025%、酸可溶性A7 : 0.02
55%、N : 0.0085%、Sn:0.15%、
残部:実質的にFeからなる珪素鋼スラブを、熱延板焼
鈍後の急冷条件以外は実験■と同様の方法で処理し製品
を得た。上記急冷条件については、種々条件を変更し、
冷却後の鋼板断面の板厚方向平均硬度)1v(1kg)
を185〜290とした。
55%、N : 0.0085%、Sn:0.15%、
残部:実質的にFeからなる珪素鋼スラブを、熱延板焼
鈍後の急冷条件以外は実験■と同様の方法で処理し製品
を得た。上記急冷条件については、種々条件を変更し、
冷却後の鋼板断面の板厚方向平均硬度)1v(1kg)
を185〜290とした。
製品の鉄損値と磁束密度を測定した。
平均硬度と鉄損値及び磁束密度の関係を第7図に示す。
第7図において横軸は、平均硬度であり、縦軸は鉄損値
と磁束密度である。
と磁束密度である。
第7図から明らかなように、平均硬度Hv(1kg)2
00以上、230未満の範囲で良好な鉄損値と磁束密度
が得られた。
00以上、230未満の範囲で良好な鉄損値と磁束密度
が得られた。
実験11実験■、実験■で示す材料成分にCu又はsb
の何れか一方又は双方を添加した場合について、実験■
5実験■、実験■と同様の実験を行い同様の結果を得た
。
の何れか一方又は双方を添加した場合について、実験■
5実験■、実験■と同様の実験を行い同様の結果を得た
。
(実験■)
C: 0.083%、Si:3.25%、 Mn:
0.076%S : 0.025%、Sn:0.14
%、 N : 0.0085%、酸可溶性Al : 0
.0235%、Cu:無添加および0.01〜0.20
%、残部:実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラブに
ついて、熱延以降工程を実験Iと同様の方法で処理し製
品を得た。Cu含有量と鉄損値の関係を第8図に示す。
0.076%S : 0.025%、Sn:0.14
%、 N : 0.0085%、酸可溶性Al : 0
.0235%、Cu:無添加および0.01〜0.20
%、残部:実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラブに
ついて、熱延以降工程を実験Iと同様の方法で処理し製
品を得た。Cu含有量と鉄損値の関係を第8図に示す。
第8図から明らかな如く、Cu : 0.03〜0.0
8%の範囲で鉄損特性の向上が認められた。
8%の範囲で鉄損特性の向上が認められた。
(実験V)
c : 0.080%、Si:3.23%、 Mn
: 0.075%。
: 0.075%。
S : 0.025%、Sn:0.13%、 N :
0.0085%、酸可溶性At : 0.0230%、
Sb:無添加および0.001〜0.050%、残部:
実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラブについて、熱
延以降工程を実験■と同様の方法で処理し、製品を得た
。sb含有量と鉄損の関係を第9図に示す。第9図から
明らかな如く、Sb : 0.005〜0.035%の
範囲で鉄損特性の向上が認められた。
0.0085%、酸可溶性At : 0.0230%、
Sb:無添加および0.001〜0.050%、残部:
実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラブについて、熱
延以降工程を実験■と同様の方法で処理し、製品を得た
。sb含有量と鉄損の関係を第9図に示す。第9図から
明らかな如く、Sb : 0.005〜0.035%の
範囲で鉄損特性の向上が認められた。
次に、本発明における珪素鋼スラブの成分及び製造工程
の処理条件の限定理由について述べる。
の処理条件の限定理由について述べる。
Cは0.060〜0.120%とする。 0.060%
未満、あるいは0.120%を超えると、二次再結晶が
不安定になる。
未満、あるいは0.120%を超えると、二次再結晶が
不安定になる。
Siは2.9〜4.5%とする。2.9%未満では良好
な(低い)鉄損値が得られず、4.5%を超えると加工
性(冷間圧延のし易さ)が劣化する。
な(低い)鉄損値が得られず、4.5%を超えると加工
性(冷間圧延のし易さ)が劣化する。
Mnは0.050〜0.090%とする。0.050%
未満、あるいは0.090%を超えると、二次再結晶が
不安定になる。
未満、あるいは0.090%を超えると、二次再結晶が
不安定になる。
S又はSeの何れか一方又は双方は0.020〜0.0
60%とする。0.020%未満では二次再結晶が不安
定となり、0.060%を超えると鉄損値が不良になる
。
60%とする。0.020%未満では二次再結晶が不安
定となり、0.060%を超えると鉄損値が不良になる
。
又、SとSeを複合添加した場合に、特に優れた製品磁
気特性が得られる。
気特性が得られる。
Snは0.05〜0.25%とする。0.05%未満で
は二次再結晶が不安定となり、0.25%を超えると加
工性が劣化する。
は二次再結晶が不安定となり、0.25%を超えると加
工性が劣化する。
スラブ加熱において、硫化物、窒化物を十分に固溶させ
るため高温加熱が必要であり、好ましくハエ300°0
以上での加熱が望ましい。
るため高温加熱が必要であり、好ましくハエ300°0
以上での加熱が望ましい。
熱延板を1030〜1200℃で10分間以内焼鈍する
理由は、1030℃未満では良好な製品磁気特性が得ら
れず、1200℃を超えると二次再結晶が不安定になる
からであり、又10分間を超えて焼鈍しても製品磁気特
性の向上は期待できず、経済的に不利であるからである
。
理由は、1030℃未満では良好な製品磁気特性が得ら
れず、1200℃を超えると二次再結晶が不安定になる
からであり、又10分間を超えて焼鈍しても製品磁気特
性の向上は期待できず、経済的に不利であるからである
。
焼鈍後は急冷する。急冷しないと良好な製品磁気特性が
得られない。
得られない。
一段冷延法は、二段冷延法より製造コストが著しく安く
、好ましい。
、好ましい。
冷延後の板厚は0.12〜0.17胴とする。0.12
胴未満では二次再結晶が不安定になり易く、0.17胴
を超えると期待する鉄損値が得られない。
胴未満では二次再結晶が不安定になり易く、0.17胴
を超えると期待する鉄損値が得られない。
なお、冷間圧延の途中で、200〜300℃で1〜5分
間保定することは製品磁気特性の向上に有効である。
間保定することは製品磁気特性の向上に有効である。
高温仕上焼鈍に際しては、昇温途中少くとも1000℃
迄、窒素を含む雰囲気を用いる。窒素を含まない場合、
二次再結晶が不安定になる。
迄、窒素を含む雰囲気を用いる。窒素を含まない場合、
二次再結晶が不安定になる。
実施例I
C: 0.080%、Si:3.25%、Mn :
0.076%、S :無添加、 0.015%、 0
.025%、se:無添加。
0.076%、S :無添加、 0.015%、 0
.025%、se:無添加。
0.015%、0.025%、Sn : 0.13%、
N : 0.0045%、 0.0085%、 0.0
110%、酸可溶性IV:0.0150%、 0.01
70%、 0.0230%、 0.0260%、 0.
0300%。
N : 0.0045%、 0.0085%、 0.0
110%、酸可溶性IV:0.0150%、 0.01
70%、 0.0230%、 0.0260%、 0.
0300%。
Cu:無添加、0.07%、Sb:無添加、 0.0
20%、残部:実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラ
ブを1360℃で60分間加熱し、加熱炉から抽出し、
0.92mm、1.00 mm、1.31胴、2.43
胴の各板厚に熱延した。この場合、圧延前、圧延中及び
圧延後の冷却条件を種々変更した。熱延板のNa5Al
N含有量は0.0002〜0.0035%であった。
20%、残部:実質的にFeからなる多数の珪素鋼スラ
ブを1360℃で60分間加熱し、加熱炉から抽出し、
0.92mm、1.00 mm、1.31胴、2.43
胴の各板厚に熱延した。この場合、圧延前、圧延中及び
圧延後の冷却条件を種々変更した。熱延板のNa5Al
N含有量は0.0002〜0.0035%であった。
熱延板を1120℃で60秒間焼鈍し、次いで風冷と1
00℃の水への浸漬により冷却した。
00℃の水への浸漬により冷却した。
冷却後の鋼板断面の板厚方向平均硬度はHv(Ikg)
210〜215であった。焼鈍後の板を酸洗し板厚0.
12肛と0.17胴に冷延した。
210〜215であった。焼鈍後の板を酸洗し板厚0.
12肛と0.17胴に冷延した。
次イテ、75%Hz、25%N2、露点65℃の雰囲気
中で、850℃で150秒間の脱炭焼鈍を行った。次い
で、マグネシアを主成分とする焼鈍分離剤を塗布し、8
5%11□、15%N2雰囲気中で、25℃/時間の昇
温速度で1200℃まで加熱し、次いでH2雰囲気中で
、1200℃で20時間均熱した後冷却し、焼鈍分離剤
を除去し、張力コーティングを行って製品を得た。製品
の磁束密度Bl++鉄損W、5..。を測定した。次い
で、コーティングおよびグラス被膜を除去して、マクロ
組織を観察した。その結果を第1表に示す。第1表から
明らかなように、スラブのN、酸可溶性Al含含有量熟
熱延板Nas/VN含有量及び冷延圧下率が本発明の条
件であるときのみ、二次再結晶が完全で、B8+WIS
150共優れた製品が得られた。
中で、850℃で150秒間の脱炭焼鈍を行った。次い
で、マグネシアを主成分とする焼鈍分離剤を塗布し、8
5%11□、15%N2雰囲気中で、25℃/時間の昇
温速度で1200℃まで加熱し、次いでH2雰囲気中で
、1200℃で20時間均熱した後冷却し、焼鈍分離剤
を除去し、張力コーティングを行って製品を得た。製品
の磁束密度Bl++鉄損W、5..。を測定した。次い
で、コーティングおよびグラス被膜を除去して、マクロ
組織を観察した。その結果を第1表に示す。第1表から
明らかなように、スラブのN、酸可溶性Al含含有量熟
熱延板Nas/VN含有量及び冷延圧下率が本発明の条
件であるときのみ、二次再結晶が完全で、B8+WIS
150共優れた製品が得られた。
また、Cu 、 Sbの含有量が本発明領域にあるとき
、更に優れた製品磁気特性が得られた。
、更に優れた製品磁気特性が得られた。
実施例2
第2表に示す、A、 B、 C,D4種の成分の珪素鋼
スラブを熱延板焼鈍の冷却条件以外は実施例1と同様の
方法で処理し製品を得た。熱延板焼鈍の冷却条件につい
ては、冷却後の鋼板断面の板厚方向平均硬度Hv(Ik
g)が190.215.240になるよう調整した。
スラブを熱延板焼鈍の冷却条件以外は実施例1と同様の
方法で処理し製品を得た。熱延板焼鈍の冷却条件につい
ては、冷却後の鋼板断面の板厚方向平均硬度Hv(Ik
g)が190.215.240になるよう調整した。
製品の鉄損値(W+5/S。)と磁束密度(B8)を測
定した。その結果を第3表に示す。第3表から明らかな
ように、平均硬度が本発明の領域にあるときのみ優れた
(低い)鉄損値と(高い)磁束密度を示している。
定した。その結果を第3表に示す。第3表から明らかな
ように、平均硬度が本発明の領域にあるときのみ優れた
(低い)鉄損値と(高い)磁束密度を示している。
第
表
〔発明の効果〕
本発明は、以上述べたように構成したから、酸可溶性j
V、 N 、 Snを含有する珪素鋼スラブを出発材料
とし、熱延板焼鈍を伴う強圧下一段冷延法により、板厚
0.12〜0.17 mmに冷延された薄手一方向性電
磁鋼板を製造する方法において、二次再結晶が完全で、
製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板
が安定して製造できるようになった。
V、 N 、 Snを含有する珪素鋼スラブを出発材料
とし、熱延板焼鈍を伴う強圧下一段冷延法により、板厚
0.12〜0.17 mmに冷延された薄手一方向性電
磁鋼板を製造する方法において、二次再結晶が完全で、
製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板
が安定して製造できるようになった。
第1図は、スラブのN含有量(横軸)及び酸可溶性N含
有量(縦軸)と二次再結晶状況(O2×等で表示)の関
係を示す図である。 第2図は、スラブのN含有量(横軸)及び酸可溶性N含
有量(縦軸)と製品の磁束密度B、(○。 X等で表示)の関係を示す図である。 第3図は、スラブのN含有量(横軸)及び酸可溶性N含
有量(縦軸)と製品の鉄損W IS/s o (0。 X等で表示)の関係を示す図である。 第4図は、熱延板のNa5AZN含有量(横軸)及び冷
延圧下率(縦軸)と二次再結晶状況(○。 ×等で表示)の関係を示す図である。 第5図は、熱延板のNBsAlN含有量(横軸)及び冷
延圧下率(縦軸)と製品の磁束密度B8(○、X等で表
示)の関係を示す図である。 第6図は、熱延板のNas/VN(横軸)及び冷延圧下
率(縦軸)と製品の鉄損W+5/S。(01×等で表示
)の関係を示す図である。 第7図は、熱延焼鈍板の断面の板厚方向平均硬度(横軸
)と製品の鉄損値及び磁束密度(縦軸)の関係を示す図
である。 第8図は、スラブのCu含有量(横軸)とCu添加によ
る製品の鉄損WI515゜の変化量(縦軸)の関係を示
す図である。 第9図は、スラブのsb含有量(横軸)とsb添加によ
る製品の鉄損WI515゜の変化量(縦軸)の関係を示
す図である。
有量(縦軸)と二次再結晶状況(O2×等で表示)の関
係を示す図である。 第2図は、スラブのN含有量(横軸)及び酸可溶性N含
有量(縦軸)と製品の磁束密度B、(○。 X等で表示)の関係を示す図である。 第3図は、スラブのN含有量(横軸)及び酸可溶性N含
有量(縦軸)と製品の鉄損W IS/s o (0。 X等で表示)の関係を示す図である。 第4図は、熱延板のNa5AZN含有量(横軸)及び冷
延圧下率(縦軸)と二次再結晶状況(○。 ×等で表示)の関係を示す図である。 第5図は、熱延板のNBsAlN含有量(横軸)及び冷
延圧下率(縦軸)と製品の磁束密度B8(○、X等で表
示)の関係を示す図である。 第6図は、熱延板のNas/VN(横軸)及び冷延圧下
率(縦軸)と製品の鉄損W+5/S。(01×等で表示
)の関係を示す図である。 第7図は、熱延焼鈍板の断面の板厚方向平均硬度(横軸
)と製品の鉄損値及び磁束密度(縦軸)の関係を示す図
である。 第8図は、スラブのCu含有量(横軸)とCu添加によ
る製品の鉄損WI515゜の変化量(縦軸)の関係を示
す図である。 第9図は、スラブのsb含有量(横軸)とsb添加によ
る製品の鉄損WI515゜の変化量(縦軸)の関係を示
す図である。
Claims (2)
- (1)重量%でC:0.060〜0.120%、Si:
2.9〜4.5%、Mn:0.050〜0.090%、
S又はSeの何れか一方又は双方:0.020〜0.0
60%、Sn:0.02〜0.25%並びに酸可溶性A
l、Nを含み、残部:Feおよび不可避的不純物からな
る珪素鋼スラブを高温加熱し、熱間圧延し、熱延板を1
030〜1200℃の温度範囲で10分間以内焼鈍し、
焼鈍後急冷し、次いで冷間圧延し、冷間圧延後の板厚を
0.12〜0.17mmとし、水素を含む湿潤雰囲気中
で脱炭焼鈍を行い、マグネシアを主とする焼鈍分離剤を
塗布し、昇温途中少くとも1000℃迄、窒素を含む雰
囲気を用いる高温仕上焼鈍を行い、張力コーティングを
行う薄手一方向性電磁鋼板の製造方法において、前記珪
素鋼スラブの含有するNと酸可溶性Alについて、N:
0.0050〜0.0100%、酸可溶性Al:{(2
7/14)×N(%)+0.0035}〜{(27/1
4)×N(%)+0.0100}%とし、且つ、冷延圧
下率が85〜92%となる熱延板の板厚とし、且つ、熱
延板中のNasAlN含有量を0.0005〜0.00
20%に制御する熱延を行い、且つ、熱延板焼鈍後冷却
後の鋼板断面の板厚方向平均硬度をHv(1kg)20
0以上、230未満に制御することを特徴とする一段冷
延法による製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向
性電磁鋼板の製造方法。 - (2)重量%でC:0.060〜0.120%、Si:
2.9〜4.5%、Mn:0.050〜0.090%、
S又はSeの何れか一方又は双方:0.020〜0.0
60%、Sn:0.02〜0.25%、Cu:0.03
〜0.08%又はSb:0.005〜0.035%の何
れか一方又は双方並びに酸可溶性Al、Nを含み、残部
:Feおよび不可避的不純物からなる珪素鋼スラブを高
温加熱し、熱間圧延し、熱延板を1030〜1200℃
の温度範囲で10分間以内焼鈍し、焼鈍後急冷し、次い
で冷間圧延し、冷間圧延後の板厚を0.12〜0.17
mmとし、水素を含む湿潤雰囲気中で脱炭焼鈍を行い、
マグネシアを主とする焼鈍分離剤を塗布し、昇温途中少
くとも1000℃迄、窒素を含む雰囲気を用いる高温仕
上焼鈍を行い、張力コーティングを行う薄手一方向性電
磁鋼板の製造方法において、前記珪素鋼スラブの含有す
るNと酸可溶性Alについて、N:0.0050〜0.
0100%、酸可溶性Al:{(27/14)×N(%
)+0.0035}〜{(27/14)×N(%)+0
.0100}%とし、且つ、冷延圧下率が85〜92%
となる熱延板の板厚とし、且つ、熱延板中のNasAl
N含有量を0.0005〜0.0020%に制御する熱
延を行い、且つ、熱延板焼鈍後冷却後の鋼板断面の板厚
方向平均硬度をHv(1kg)200以上、230未満
に制御することを特徴とする一段冷延法による製品磁気
特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246989A JPH0717954B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 一段冷延法による製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246989A JPH0717954B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 一段冷延法による製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209426A true JPH02209426A (ja) | 1990-08-20 |
| JPH0717954B2 JPH0717954B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12359832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3246989A Expired - Lifetime JPH0717954B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 一段冷延法による製品磁気特性の優れた薄手高磁束密度一方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717954B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110100025A (zh) * | 2016-12-22 | 2019-08-06 | Posco公司 | 取向电工钢板及其制造方法 |
| CN112313358A (zh) * | 2018-06-21 | 2021-02-02 | 日本制铁株式会社 | 磁特性优异的方向性电磁钢板 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3246989A patent/JPH0717954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110100025A (zh) * | 2016-12-22 | 2019-08-06 | Posco公司 | 取向电工钢板及其制造方法 |
| US11667984B2 (en) | 2016-12-22 | 2023-06-06 | Posco Co., Ltd | Grain-oriented electrical steel sheet and manufacturing method therefor |
| CN112313358A (zh) * | 2018-06-21 | 2021-02-02 | 日本制铁株式会社 | 磁特性优异的方向性电磁钢板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0717954B2 (ja) | 1995-03-01 |
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