JPH0220953B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220953B2 JPH0220953B2 JP59016108A JP1610884A JPH0220953B2 JP H0220953 B2 JPH0220953 B2 JP H0220953B2 JP 59016108 A JP59016108 A JP 59016108A JP 1610884 A JP1610884 A JP 1610884A JP H0220953 B2 JPH0220953 B2 JP H0220953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- hollow cylindrical
- rubber tube
- impact
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V1/00—Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
- G01V1/02—Generating seismic energy
- G01V1/104—Generating seismic energy using explosive charges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Geology (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地盤調査に用いる新規な衝撃せん断力
(S波)発生装置及びこの装置を用いる新規なPS
検層法に関するものである。
(S波)発生装置及びこの装置を用いる新規なPS
検層法に関するものである。
PS検層法とは、地盤に第1図に示すボーリン
グ孔3を掘削し、このボーリング孔に地震計5を
所定深さ位置に固定したのち、孔口近傍の地表部
において板B(長さ1.5m、幅0.5m、厚さ0.1m)
を平らに設置し、この板の両木口を掛矢で打撃
し、この打撃により板Bと地盤の面に生じたせん
断力(S波)の波動の伝播(矢印8)を地震計5
で測定し、その到達時間により地盤の動的性質を
求める地盤調査方法である。このような調査にお
いては、より深部までの測定が必要であるにも拘
らず現行の方法では打撃力が弱く、かつ地表部の
軟弱な土すなわち表土1でのせん断力の減衰が大
きいため、深部まで波動が到達しないという不具
合がある。
グ孔3を掘削し、このボーリング孔に地震計5を
所定深さ位置に固定したのち、孔口近傍の地表部
において板B(長さ1.5m、幅0.5m、厚さ0.1m)
を平らに設置し、この板の両木口を掛矢で打撃
し、この打撃により板Bと地盤の面に生じたせん
断力(S波)の波動の伝播(矢印8)を地震計5
で測定し、その到達時間により地盤の動的性質を
求める地盤調査方法である。このような調査にお
いては、より深部までの測定が必要であるにも拘
らず現行の方法では打撃力が弱く、かつ地表部の
軟弱な土すなわち表土1でのせん断力の減衰が大
きいため、深部まで波動が到達しないという不具
合がある。
本発明は、この現行のPS検層法の欠点を改善
するに用いる新規な衝撃せん断力発生装置を提供
すること、およびこの装置を用いる改良したPS
検層法を提供することを目的とするものである。
するに用いる新規な衝撃せん断力発生装置を提供
すること、およびこの装置を用いる改良したPS
検層法を提供することを目的とするものである。
すなわち、まず本発明は、内部薬室に爆薬を装
填した中空円筒体と、この中空円筒体の任意の一
方の端部を閉じる起振方向操作栓と、前記中空円
筒体の外側にかぶせられ内部に水を導入して膨満
せしめ得るゴムチユーブと、このゴムチユーブの
外側から片側に取付けた背当て金具とを包含して
成る、せん断方向を上下に変換可能な衝撃せん断
力発生装置にある。
填した中空円筒体と、この中空円筒体の任意の一
方の端部を閉じる起振方向操作栓と、前記中空円
筒体の外側にかぶせられ内部に水を導入して膨満
せしめ得るゴムチユーブと、このゴムチユーブの
外側から片側に取付けた背当て金具とを包含して
成る、せん断方向を上下に変換可能な衝撃せん断
力発生装置にある。
本発明装置を用いれば、火薬の爆発力を利用す
るため充分に大きなせん断力を生ぜしめることが
できる。また本発明装置は簡単な地表からの操作
でこれをボーリング孔の孔壁岩盤に容易にしかも
充分に圧着固定することができる。さらに衝撃せ
ん断力の方向を自由に上下に選定することが可能
である。
るため充分に大きなせん断力を生ぜしめることが
できる。また本発明装置は簡単な地表からの操作
でこれをボーリング孔の孔壁岩盤に容易にしかも
充分に圧着固定することができる。さらに衝撃せ
ん断力の方向を自由に上下に選定することが可能
である。
また本発明は、上述のような衝撃せん断力発生
装置を使用するPS検層法において、地震計を孔
内に設置した測定用ボーリング孔に隣接して岩盤
までボーリングを行ない、この第2のボーリング
孔の孔底付近の孔壁岩盤に、前記衝撃せん断力発
生装置を前記ゴムチユーブ内に注水してこれを膨
満せしめることにより圧着せしめ、前記内部薬室
内の爆薬を起爆することにより前記起振方向操作
栓で封鎖されてない自由面方向に衝撃せん断力を
岩盤深さにおいて作用せしめることを特徴とす
る。
装置を使用するPS検層法において、地震計を孔
内に設置した測定用ボーリング孔に隣接して岩盤
までボーリングを行ない、この第2のボーリング
孔の孔底付近の孔壁岩盤に、前記衝撃せん断力発
生装置を前記ゴムチユーブ内に注水してこれを膨
満せしめることにより圧着せしめ、前記内部薬室
内の爆薬を起爆することにより前記起振方向操作
栓で封鎖されてない自由面方向に衝撃せん断力を
岩盤深さにおいて作用せしめることを特徴とす
る。
本発明方法によれば、強い衝撃せん断力を堅固
な岩盤に直接作用せしめるので、せん断力の減衰
も小さく、波動は相当の深部までも到達するので
ある。
な岩盤に直接作用せしめるので、せん断力の減衰
も小さく、波動は相当の深部までも到達するので
ある。
以下本発明を添付図面に例示したその好適な実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
第1図において、軟弱な表土1および堅固な岩
盤2から成る地盤に測定用ボーリング孔3を掘削
し、その孔底付近に地震計5を設置するまでは前
述の従来例と同じである。なお符号6は測定装置
を示す。
盤2から成る地盤に測定用ボーリング孔3を掘削
し、その孔底付近に地震計5を設置するまでは前
述の従来例と同じである。なお符号6は測定装置
を示す。
本発明によればこの第1のボーリング孔3に隣
接し、岩盤2の深さまでボーリングを行ない、こ
のようにして形成した第2のボーリング孔4の孔
底より1メートル程度上方の深さ位置に衝撃せん
断力発生装置Aを設置する。
接し、岩盤2の深さまでボーリングを行ない、こ
のようにして形成した第2のボーリング孔4の孔
底より1メートル程度上方の深さ位置に衝撃せん
断力発生装置Aを設置する。
この衝撃せん断力発生装置Aの構造を第2図
(および第3図)に例示する。この第2図から明
かなように衝撃せん断力発生装置Aは、鋼製の中
空円筒体9を本体とする。この中空円筒体9はそ
の軸線方向に貫通する内部薬室10内に爆薬(た
とえば少量のダイナマイトと電気雷管)を装填し
ているが、図示の状態は起爆時であるので爆薬は
示されていない。この中空円筒体9の両端内部に
はねじ17,17′が切られており、任意の一端
(第2図では下端)を起振方向操作栓11をねじ
込んで封鎖してある。
(および第3図)に例示する。この第2図から明
かなように衝撃せん断力発生装置Aは、鋼製の中
空円筒体9を本体とする。この中空円筒体9はそ
の軸線方向に貫通する内部薬室10内に爆薬(た
とえば少量のダイナマイトと電気雷管)を装填し
ているが、図示の状態は起爆時であるので爆薬は
示されていない。この中空円筒体9の両端内部に
はねじ17,17′が切られており、任意の一端
(第2図では下端)を起振方向操作栓11をねじ
込んで封鎖してある。
この中空円筒体9の外側には圧着用ゴムチユー
ブ12をかぶせて、その両端部を中空円筒体9に
密封的に固着せしめてある。このゴムチユーブ1
2と中空円筒体9との間には、中空円筒体9に穿
設した導孔13およびこれに連結した送水パイプ
14を介して地表部から注水することができる。
ブ12をかぶせて、その両端部を中空円筒体9に
密封的に固着せしめてある。このゴムチユーブ1
2と中空円筒体9との間には、中空円筒体9に穿
設した導孔13およびこれに連結した送水パイプ
14を介して地表部から注水することができる。
ゴムチユーブ12の外側から中空円筒体の片側
には背当て金具15が取付けてある。この背当て
金具15の外面には複数個のすべり止めスパイク
16が突設してあり、これらすべり止めスパイク
16が孔壁岩盤にしつかりと係合することができ
るようにしてある。
には背当て金具15が取付けてある。この背当て
金具15の外面には複数個のすべり止めスパイク
16が突設してあり、これらすべり止めスパイク
16が孔壁岩盤にしつかりと係合することができ
るようにしてある。
さて、このような装置Aを第2のボーリング孔
4(第1図)内に吊り下して孔底より1メートル
程度の所定深さ位置に達せしめた後、地上より送
水パイプ14を介して中空円筒体9とゴムチユー
ブ12との間に注水すると、背当て金具15で拘
束されてない側のゴムチユーブが次第に膨満して
第2図に示すようにこのゴムチユーブ12が孔壁
に一杯に接しその反力で背当て金具15が反対側
の孔壁に圧着され、そのすべり止めスパイク16
でしつかりと係合するに至る。この状態で薬室1
0内の爆薬を発破器7により起爆すれば、爆力は
起振方向操作栓11で封鎖されていない自由面方
向すなわち第2図では上方、に働き、その結果装
置A全体と孔壁岩盤面に下方のせん断力が生ず
る。この衝撃せん断力(SV波)は爆力に由来す
るものであるので充分に大きく、しかも岩盤2に
直接作用するので減衰が少なく、矢印8′(第1
図)に示す伝播は有効、確実に地震計5に到達す
る。
4(第1図)内に吊り下して孔底より1メートル
程度の所定深さ位置に達せしめた後、地上より送
水パイプ14を介して中空円筒体9とゴムチユー
ブ12との間に注水すると、背当て金具15で拘
束されてない側のゴムチユーブが次第に膨満して
第2図に示すようにこのゴムチユーブ12が孔壁
に一杯に接しその反力で背当て金具15が反対側
の孔壁に圧着され、そのすべり止めスパイク16
でしつかりと係合するに至る。この状態で薬室1
0内の爆薬を発破器7により起爆すれば、爆力は
起振方向操作栓11で封鎖されていない自由面方
向すなわち第2図では上方、に働き、その結果装
置A全体と孔壁岩盤面に下方のせん断力が生ず
る。この衝撃せん断力(SV波)は爆力に由来す
るものであるので充分に大きく、しかも岩盤2に
直接作用するので減衰が少なく、矢印8′(第1
図)に示す伝播は有効、確実に地震計5に到達す
る。
従来法では測定可能距離(せん断力によつて生
ずるせん断波の到達距離)は測定地盤の構成にも
よるが、深度100〜200メートルが限度であるが、
本発明によれば1000メートル程度までも可能とな
つた。
ずるせん断波の到達距離)は測定地盤の構成にも
よるが、深度100〜200メートルが限度であるが、
本発明によれば1000メートル程度までも可能とな
つた。
さらに、第3図に示すごとく起振方向操作栓1
1で上端部を封鎖することにより、逆方向のせん
断力が得られる。これは波動の位相逆転を生じ、
せん断波であることの確認を可能とするのであ
る。
1で上端部を封鎖することにより、逆方向のせん
断力が得られる。これは波動の位相逆転を生じ、
せん断波であることの確認を可能とするのであ
る。
第1図は従来のPS検層法と本発明PS検層法と
を説明する模式的配置断面図、第2図は本発明衝
撃せん断力発生装置の縦断面図、第3図は起振方
向操作栓の取付位置を異にする同様な図である。 1…表土、2…岩盤、3,4…ボーリング孔、
5…地震計、6…測定装置、7…発破器、9…中
空円筒体、10…薬室、11…起振方向操作栓、
12…ゴムチユーブ、13…導孔、14…送水パ
イプ、15…背当て金具、16…すべり止めスパ
イク、17,17′…ねじ。
を説明する模式的配置断面図、第2図は本発明衝
撃せん断力発生装置の縦断面図、第3図は起振方
向操作栓の取付位置を異にする同様な図である。 1…表土、2…岩盤、3,4…ボーリング孔、
5…地震計、6…測定装置、7…発破器、9…中
空円筒体、10…薬室、11…起振方向操作栓、
12…ゴムチユーブ、13…導孔、14…送水パ
イプ、15…背当て金具、16…すべり止めスパ
イク、17,17′…ねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部薬室10に爆薬を装填した中空円筒体9
と、この中空円筒体の任意の一方の端部を閉じる
起振方向操作栓11と、前記中空円筒体の外側に
かぶせられ内部に水を導入して膨満せしめ得るゴ
ムチユーブ12と、このゴムチユーブの外側から
片側に取付けた背当て金具4とを包含して成る、
せん断方向を上下に変換可能な衝撃せん断力発生
装置。 2 内部薬室10に爆薬を装填した中空円筒体9
と、この中空円筒体の任意の一方の端部を閉じる
起振方向操作栓11と、前記中空円筒体の外側に
かぶせられ内部に水を導入して膨満せしめ得るゴ
ムチユーブ12と、このゴムチユーブの外側から
片側に取付けた背当て金具4とを包含して成る、
せん断方向を上下に変換可能な衝撃せん断力発生
装置Aを使用するPS検層法において、地震計を
孔内に設置した測定用ボーリング孔3に隣接して
岩盤までボーリングを行ない、この第2のボーリ
ング孔4の孔底付近の孔壁岩盤に、前記衝撃せん
断力発生装置を前記ゴムチユーブ内に注水してこ
れを膨満せしめることにより圧着せしめ、前記内
部薬室内の爆薬を起爆することにより前記起振方
向操作栓で封鎖されてない自由面方向に衝撃せん
断力を岩盤深さにおいて作用せしめることを特徴
とするPS検層法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016108A JPS60161582A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 衝撃せん断力発生装置及びそれを用いるps検層法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016108A JPS60161582A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 衝撃せん断力発生装置及びそれを用いるps検層法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161582A JPS60161582A (ja) | 1985-08-23 |
| JPH0220953B2 true JPH0220953B2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=11907317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016108A Granted JPS60161582A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 衝撃せん断力発生装置及びそれを用いるps検層法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161582A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065299B2 (ja) * | 1986-06-30 | 1994-01-19 | 大成建設株式会社 | 人工地震波発生装置 |
| JPS63165790A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-09 | Hazama Gumi Ltd | 音波発生装置 |
| JPH02256473A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Shoichi Saito | タイヤチェーン装着装置 |
| CN103644814A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-03-19 | 中国神华能源股份有限公司 | 激发炮井检测方法 |
| CN108088716B (zh) * | 2017-12-06 | 2020-05-12 | 东北石油大学 | 一种致密岩水力压裂实验样品制备方法 |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP59016108A patent/JPS60161582A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161582A (ja) | 1985-08-23 |
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