JPH02210161A - 窓のない室の構造 - Google Patents

窓のない室の構造

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JPH02210161A
JPH02210161A JP2895289A JP2895289A JPH02210161A JP H02210161 A JPH02210161 A JP H02210161A JP 2895289 A JP2895289 A JP 2895289A JP 2895289 A JP2895289 A JP 2895289A JP H02210161 A JPH02210161 A JP H02210161A
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room
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planting
vegetating
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JP2895289A
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Norifumi Yamauchi
山内 規史
Minoru Kodama
小玉 実
Yutaka Kikura
鬼鞍 豊
Yoshitake Hizuka
肥塚 嘉剛
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Kajima Corp
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Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、窓を設けることができない室に利用して好適
な、居住性を改善する為の人工の窓景色を備えさせた室
の構造に関するものである。
〈従来の技術〉 例えば、地下室のように窓のない室においては、室環境
を整える為に照明はもとより空調も行なうように設備す
ることは従来から一般的に行なわれている。
また、室内の無味な雰囲気を改善する為には、適宜の植
栽物の鉢植を置いたりすることも行なわれている。
〈発明か解決しようとする課題〉 上記のような設備環境は、人が例えば比較的短時間だけ
入室して行動するような場合に、その為の物理的環境要
件だけが提供されているにすぎない。人が長時間に亘り
居住するような場合は、上記環境程度では未だ閉鎖的空
間として心理的圧迫感、孤立感を与えることになる。
このような人の不安感を和らげるものとして、上記のよ
うに植栽物を配設したりしているが、これとても室環境
から植栽物の種類が限られたりして、必ずしも十分では
ない。
また、例えば地上等から反射鏡、明り採りダクト等によ
り外部の景色とか太陽光照明等を入れるようにして、視
覚的、環境的に改善を図るようにすることも考えられて
いるが、これには採り入れる室の建物における構造的位
置関係を考慮する必要がある等制約を受けるものである
以上のような従来の問題点に鑑み、本発明はこれを解決
する為に提供しようとするものである。
本発明の目的とするところは、外部景色、特に植栽物に
よるいわゆるグリーン風景を眺めることが困難な窓のな
い室に窓景色を与えて、人の居室としての利用を十分可
能にすることはもとより、−層の居住性を改善した居室
とすることができる室を得るところにある。
上記のような室としては、例えば前記地下室のほか、地
上であっても周囲を他の室で囲まれた室、臭気、騒音等
により窓の設置か困難な室等がある。
(課題を解決するための手段〉 上記目的を達成する為に、本発明に係る室は、建物の窓
のない室の一部を区画して、この区画壁に窓及び通気口
を設け、区画壁で仕切られた一方の室を居室とすると共
に、他方の室を適宜の植栽物の植栽室に構成したもので
ある。
〈作用〉 居室側の室から窓を眺めると、窓外に植栽物を見ること
がてきる。これにより、この模擬的な窓は、視覚的に実
際の窓と同様の雰囲気を与えることかできるので、入室
者に実際の窓付き室にいるとの感覚を与える。即ち、窓
のない閉鎖的空間の如き入室者に対する圧迫感、孤立感
等を感じさせることがない。
また、植栽物は居室側と仕切られた空間で植栽すること
かできるので、植栽室としての環境(照明、温度、湿度
等)を植栽物の生育に好適な条件に設定、維持すること
ができる。その為、通常の自然環境下で植栽される各種
の草木を任意に選定して、地上の環境と同様にして植栽
することができる。
そしてこれにより、区画壁の通気口を介して上記植栽室
と居室側の換気ができるので、居室側の空気浄化はもと
より、各種の草木による香気、森林浴成分、更には他感
物質と呼ばれる人体生理に有効な成分等を居室に取り入
れることができる。
これらの作用により、入室者は実際の窓付き室と同様の
感覚で好ましい環境下により、快適に居住することがで
きる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は室の構成
形態を示す平面図であり、第2図は、第1図において居
室となる側から見た窓景色を示す区画壁の正面図、第3
図は第1図のX−X線断面図、第4図は第1図のY−Y
線断面図である。
図において、1は窓のない室であり、平面視略正方形と
して周囲を窓のない壁で他室等と仕切っている。2は室
1の出入り日用ドアである。3は、室l内を適宜の大き
さの二基に区画する区画壁であり、これにより区画され
る一方の空間は居室4とし、他方の空間は任意の植栽物
Gを栽培する植栽室5としている。
区画壁3は、平面視クランク状に形成し、これにより植
栽室5を大植栽室5aと小植栽室5bに区別している。
そして、大植栽室5a側の区画壁3aには、室1の床部
近傍から略天井部近傍までの高さとした大窓6.6を、
小植栽室5b側の区画壁3bには小窓7を設けている。
これらの大窓6,6と小窓7は、建物の開口部に利用さ
れる実際の窓構造と同様にサツシ等で形成している。ま
た、必要に応じて回転方式による開閉とか引戸方式によ
る開閉、或は嵌め殺し窓の構成とし、更にブラインド等
を付設してもよい。そしてまた、大窓6.6と小窓7の
寸法、設置数等は区画壁3に納まる範囲で設定すればよ
い。
8.8は通気口であり、区画壁3の任意の上下部に設け
ている。この通気口8,8には必要に応してモータファ
ン、フィルタ等を内蔵させ、若しくはいわゆる空調換気
扇構成として、居室4側と植栽室5側との空気循環を積
極的に行なえるようにしている。この通気口設備におい
ても、その設置数2位鐙等は居室4.植栽室5の大きさ
等により適宜に設定する。
植栽室5の大きさ、特に室lに占める最大奥行Dの寸法
は、室1の大きさとか利用目的等により居室4側との関
係で設定されるものであるが、例えば1.5〜3m程度
の範囲で設定すればよい。居室4側に対してあまりに大
きくすると経済的でなく、また小さい場合は植栽物Gの
生育に好ましくなく、窓6,7を通して見た景観もさほ
どのものが得られなくなる。
居室4側と植栽室5側に、照明設備、空調設備等各種の
設備を付設することは従来と同様であるが、特に植栽室
5は各種の植栽物Gの生育条件を考慮する。即ち、照明
においては、植栽物の種類により、例えば照度が陰樹類
の数百ルクス程度から陽樹類の数百ルクス程度までかな
りのバラツキがあり、また照明時間も異なるものである
。そのほか温・湿度等も異なる。従って、照明において
は白熱灯等各種のランプによる人工光のほか、ファイバ
等による太陽光導入を考慮し、またスポット的照射9反
射、タイマ制御による照射等も適宜考慮し、温・湿度に
おいては加湿、除湿等の調湿を適宜に行ない得るように
設定する。
次に、植栽室5における植栽物Gとしては、格別の制約
が存するものではなく、通常の庭園、花壇、室内観賞、
室内緑化等に利用される常緑樹類、落葉樹類、花木類、
苔類等各種の草木を選定すればよい。そして、実施例の
ように、植栽室5を大植栽室5aと小植栽室5bに設定
すれば、大植栽室5aには培±9を敷いて比較的大形の
草木を植栽し、小植栽室5bには棚等を形成して比較的
小形の草木を吊り下げたりプランタ10等により植栽す
るといった区分利用ができる。そしてまた、これらの植
栽物Gは、その観賞に適した期間のみ植栽し、適宜交換
することにより植栽室5の雰囲気。
環境等を変化させることも可能である。更にまた、植栽
室5内には、その大きさにより、上記植栽物Gのほか庭
石類とか灯籠2人工池等を配設することもできる。
このように、居室4側と植栽室5側を区画壁3で区画し
、人工窓とか両室の通気口等を設けることにより、居室
4側と植栽室5側のいわゆる環境調節設備をそれぞれの
目的に合った適宜の設備に設定する。従って、これによ
り植栽室5での植栽物の選定に制約をうけることなく、
好みに合った、また目的に応じた植栽物を自然の環境と
同様にして植栽することができる。
尚、上記実施例においては、室1を方形として居室4と
植栽室5の二基に区画設定することで説明したか、これ
に限らず、例えば植栽室5を二基以上に分離設置したり
、或は三角状の植栽室に形成したりする等、室1の形状
、目的等により適宜に設定してもよいものである。
〈発明の効果〉 以上述べてきたように、本発明によれば、居室の入室者
は人工の窓を通して意識的に、或は無意識的に植栽室で
自然状態と同様の環境下にある植栽物を見ることができ
、即ち地上の実際の窓から植栽物を眺めるのと同様の視
覚効果を得ることができる。これにより、いわゆる閉鎖
的空間に生じる圧迫感、孤立感を植栽物のグリーン効果
と相よって解消することかできる。
また、居室側は植栽室と通気口を介して連通しているの
で、植栽物による空気浄化のほか、植栽物から発散され
る香気、森林浴成分等の人体生理に有効な成分を取り入
れることもできる。
従って、窓のない室において、実際の窓付き室と同様の
居住感覚を得ることができるので、長時間に亘り、スト
レスを伴うことなく居室として快適に利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る室の構成形態を示す
平面図、 第2図は、第1図において居室となる側から見た窓景色
を示す区画壁の正面図。 第3図は、第1図のX−X&l断面図、第4図は、第1
図のY−Y線断面図である。 l・・・室、     2・・・出入り日用ドア。 3−・・区画壁、  4・・・居室。 5・・・植栽室、   5a・・・大植栽室。 5b・・・小植栽室、 6大窓、  7・・・小窓。 8・・・通気口。 9・・・培土。 10・・・プランタ。 G・・・植栽物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 建物の窓のない室の一部を区画して、この区画壁に窓及
    び通気口を設け、 区画壁で仕切られた一方の室を居室とすると共に、 他方の室を適宜の植栽物の植栽室としたことを特徴とす
    る窓のない室の構造。
JP1028952A 1989-02-08 1989-02-08 窓のない室の構造 Expired - Lifetime JPH0696919B2 (ja)

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JP1028952A JPH0696919B2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 窓のない室の構造

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JPH02210161A true JPH02210161A (ja) 1990-08-21
JPH0696919B2 JPH0696919B2 (ja) 1994-11-30

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ID=12262748

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JPS4941860A (ja) * 1972-05-03 1974-04-19
JPS55161166A (en) * 1979-05-31 1980-12-15 Hideo Kurashima Building

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