JPH0221098A - 内面塗膜付銅管 - Google Patents
内面塗膜付銅管Info
- Publication number
- JPH0221098A JPH0221098A JP17218288A JP17218288A JPH0221098A JP H0221098 A JPH0221098 A JP H0221098A JP 17218288 A JP17218288 A JP 17218288A JP 17218288 A JP17218288 A JP 17218288A JP H0221098 A JPH0221098 A JP H0221098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- internal surface
- copper pipe
- thickness
- copper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、建築配管設備などに使用される耐食性に優れ
た給湯、給水管として好適な内面塗膜付銅管に関するも
のである。
た給湯、給水管として好適な内面塗膜付銅管に関するも
のである。
銅管は、他の配管材に比べて耐食性、加工性、施工性が
優れているところから断熱被覆した構造の峰赤ムものも
含めて建築配管材として巾広く使用されている。しかし
一部の特殊な水質や環境では腐食による漏水や、銅イオ
ン溶出に伴う水や、衛生器具等の着色の問題などを起こ
すことがある。
優れているところから断熱被覆した構造の峰赤ムものも
含めて建築配管材として巾広く使用されている。しかし
一部の特殊な水質や環境では腐食による漏水や、銅イオ
ン溶出に伴う水や、衛生器具等の着色の問題などを起こ
すことがある。
このような問題を防止する方法として例えば管内面を有
機樹脂で被覆した銅管(実開昭62−174193号)
などが提案されている。しかし有機樹脂を被覆した銅管
はろう付けの際の加熱により被膜が劣化することがあり
、特に硬ろうのろう付けの場合に充分な耐食性が得られ
ない問題があった。
機樹脂で被覆した銅管(実開昭62−174193号)
などが提案されている。しかし有機樹脂を被覆した銅管
はろう付けの際の加熱により被膜が劣化することがあり
、特に硬ろうのろう付けの場合に充分な耐食性が得られ
ない問題があった。
C発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記の問題について検討の結果、銅管の内面に
無機コーティング剤を塗布し、1〜500ハの皮膜を形
成させることにより、軟ろうは勿論、硬ろうのろう付は
時においても充分な耐熱性を有し、耐食性が損なわれる
ことのない内面塗膜付銅管を開発したものである。
無機コーティング剤を塗布し、1〜500ハの皮膜を形
成させることにより、軟ろうは勿論、硬ろうのろう付は
時においても充分な耐熱性を有し、耐食性が損なわれる
ことのない内面塗膜付銅管を開発したものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、銅
管の内面にポリカルボラン、シリコンレジンおよびポリ
ホスファゼンの1種または2種以上を有機溶剤に溶かし
て塗布、乾燥させ厚さ1〜500μmの皮膜を形成して
なる内面塗膜付銅管であり、また銅管の内面にポリカル
ボラン、シリコンレジンおよびポリホスファゼンの1種
または2種以上と結合剤としてアルカリシリケート、コ
ロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、重リン酸金属塩
の1種または2種以上を有機溶剤に溶かして塗布、乾燥
させ厚さ1〜500μmの皮膜を形成してなる内面塗膜
付銅管である。
管の内面にポリカルボラン、シリコンレジンおよびポリ
ホスファゼンの1種または2種以上を有機溶剤に溶かし
て塗布、乾燥させ厚さ1〜500μmの皮膜を形成して
なる内面塗膜付銅管であり、また銅管の内面にポリカル
ボラン、シリコンレジンおよびポリホスファゼンの1種
または2種以上と結合剤としてアルカリシリケート、コ
ロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、重リン酸金属塩
の1種または2種以上を有機溶剤に溶かして塗布、乾燥
させ厚さ1〜500μmの皮膜を形成してなる内面塗膜
付銅管である。
すなわち本発明は、銅管の内面に耐水性および耐熱性の
無機コーティング剤をまたはこれにさらに結合剤を含む
塗料を1〜500μmの膜厚に形成することにより、銅
管の加工性、耐熱性、施工性などの特性を損なうことな
く耐食性を著しくI改善したものである。
無機コーティング剤をまたはこれにさらに結合剤を含む
塗料を1〜500μmの膜厚に形成することにより、銅
管の加工性、耐熱性、施工性などの特性を損なうことな
く耐食性を著しくI改善したものである。
しかして上記の無機コーティング剤としてはポリカルボ
ラン、シリコンレジンおよびポリホスファゼンの1種ま
たは2種以上をを機溶剤例えばトルエン、キシレン、ラ
ッカーシンナーなどにより溶かしたものであるが、2種
以上の場合、その組成比は特に限定されるものではなく
塗布出来る程度であればよい。また本発明は上記の無機
コーティング剤にさらに結合剤としてアルカリシリケー
ト、コロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、重リン酸
金属塩の1種または2種以上を加えることにより皮膜の
耐熱性をさらに向上させることができる。この場合の組
成比も特に限定されるものではない。また上記の無機コ
ーティング剤或いはこれに結合剤を加えて塗布した皮膜
の厚さは1〜500μmの範囲が望ましく、膜厚が1/
Mより薄いと均一な皮膜の形成が困難となり、したがっ
て充分な耐食性が得られない。膜厚が500−を越える
と管が曲げ加工を受けたとき皮膜表面の応力が高くなり
、皮膜表面に微細なりランクが発生し、毛細管現象によ
り水分子が皮膜中に浸透して銅と接触する。このクラッ
クの発生は管が60°c (R=50〜70)程度の曲
げであると、500μmを越えた場合、発生率が急激に
高くなる。
ラン、シリコンレジンおよびポリホスファゼンの1種ま
たは2種以上をを機溶剤例えばトルエン、キシレン、ラ
ッカーシンナーなどにより溶かしたものであるが、2種
以上の場合、その組成比は特に限定されるものではなく
塗布出来る程度であればよい。また本発明は上記の無機
コーティング剤にさらに結合剤としてアルカリシリケー
ト、コロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、重リン酸
金属塩の1種または2種以上を加えることにより皮膜の
耐熱性をさらに向上させることができる。この場合の組
成比も特に限定されるものではない。また上記の無機コ
ーティング剤或いはこれに結合剤を加えて塗布した皮膜
の厚さは1〜500μmの範囲が望ましく、膜厚が1/
Mより薄いと均一な皮膜の形成が困難となり、したがっ
て充分な耐食性が得られない。膜厚が500−を越える
と管が曲げ加工を受けたとき皮膜表面の応力が高くなり
、皮膜表面に微細なりランクが発生し、毛細管現象によ
り水分子が皮膜中に浸透して銅と接触する。このクラッ
クの発生は管が60°c (R=50〜70)程度の曲
げであると、500μmを越えた場合、発生率が急激に
高くなる。
以下に本発明の一実施例について説明する。
市販の脱酸銅管(外径22.22 mmφ、肉厚0.8
mm)の内面にシリコンレジンをシリコンオイルで所望
の粘度に溶解し銅管の内面に塗布、乾燥させて皮膜の厚
さを0.5〜600IMに変えて形成した内面塗膜付銅
管を作製した。またポリカルボランを有段溶剤としてト
ルエンを用いて溶解し、膜厚50−に塗布、乾燥したも
の、およびシリコンレジンと結合剤としてコロイダルシ
リカをシリコンオイルで溶解し、膜厚50I1mに塗布
した内面塗膜付銅管を作製した。
mm)の内面にシリコンレジンをシリコンオイルで所望
の粘度に溶解し銅管の内面に塗布、乾燥させて皮膜の厚
さを0.5〜600IMに変えて形成した内面塗膜付銅
管を作製した。またポリカルボランを有段溶剤としてト
ルエンを用いて溶解し、膜厚50−に塗布、乾燥したも
の、およびシリコンレジンと結合剤としてコロイダルシ
リカをシリコンオイルで溶解し、膜厚50I1mに塗布
した内面塗膜付銅管を作製した。
上記の内面塗膜付銅管を硬ろう付けを行なったものと、
ろう付けを施さないものを供試材とし、直管と、R50
mmに60°曲げ加工を行なったものについて、通水試
験と銅イオン溶出試験を行なった。通水試験は循環水に
60°Cの尼崎重上水道水(残留塩素濃度2.0〜3.
0 mg/ l )を用いて流速1.0m/secで3
0日間遣水した後、その外観を観察すると共に最大の腐
食深さを、11111定した。
ろう付けを施さないものを供試材とし、直管と、R50
mmに60°曲げ加工を行なったものについて、通水試
験と銅イオン溶出試験を行なった。通水試験は循環水に
60°Cの尼崎重上水道水(残留塩素濃度2.0〜3.
0 mg/ l )を用いて流速1.0m/secで3
0日間遣水した後、その外観を観察すると共に最大の腐
食深さを、11111定した。
また銅イオンの溶出試験は銅管内に上記水道水を封入し
、20°Cおよび60’Cで24時間保持した後、水中
に溶出した銅イオン世を測定した。これらの結果を第1
表に示す。
、20°Cおよび60’Cで24時間保持した後、水中
に溶出した銅イオン世を測定した。これらの結果を第1
表に示す。
第1表から明らかなように本発明によるものは、いずれ
も塗装していない銅管に比較して皮膜にフクレや剥離は
認められず、腐食深さも小さく、銅イオン溶出量も少な
く優れた耐食性を有することが判る。一方膜厚が0.5
pnaのものは皮膜にフクレが発生し、銅イオンの溶
出量が多く水分子が容易に銅と接触し得ることを示して
いる。また膜厚が600μmのものは60°曲げ加工を
受けた場合、皮膜に剥離および銅イオンの溶出が認めら
れる。
も塗装していない銅管に比較して皮膜にフクレや剥離は
認められず、腐食深さも小さく、銅イオン溶出量も少な
く優れた耐食性を有することが判る。一方膜厚が0.5
pnaのものは皮膜にフクレが発生し、銅イオンの溶
出量が多く水分子が容易に銅と接触し得ることを示して
いる。また膜厚が600μmのものは60°曲げ加工を
受けた場合、皮膜に剥離および銅イオンの溶出が認めら
れる。
これはクラック発生により水分子が皮膜中に浸透し、銅
表面と接触しているためである。したがって皮膜の強さ
は1〜500μmの範囲とすることが望ましい。
表面と接触しているためである。したがって皮膜の強さ
は1〜500μmの範囲とすることが望ましい。
以上に説明したように本発明によれば、加工性、施工性
を有し、かつ耐熱性、耐食性に優れた内面塗膜付銅管が
得られるもので工業上顕著な効果を有するものである。
を有し、かつ耐熱性、耐食性に優れた内面塗膜付銅管が
得られるもので工業上顕著な効果を有するものである。
Claims (2)
- (1)銅管の内面にポリカルボラン、シリコンレジンお
よびポリホスファゼンの1種または2種以上を有機溶剤
に溶かして塗布、乾燥させ厚さ1〜500μmの皮膜を
形成してなる内面塗膜付銅管。 - (2)銅管の内面にポリカルボラン、シリコンレジンお
よびポリホスファゼンの1種または2種以上と結合剤と
してアルカリシリケート、コロイダルシリカ、コロイダ
ルアルミナ、重リン酸金属塩の1種または2種以上を有
機溶剤に溶かして塗布、乾燥させ厚さ1〜500μmの
皮膜を形成してなる内面塗膜付銅管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17218288A JPH0221098A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 内面塗膜付銅管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17218288A JPH0221098A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 内面塗膜付銅管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221098A true JPH0221098A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15937097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17218288A Pending JPH0221098A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 内面塗膜付銅管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221098A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102367011A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-03-07 | 苏州方暨圆节能科技有限公司 | 具有薄膜的铜散热器热管 |
| CN102367012A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-03-07 | 苏州方暨圆节能科技有限公司 | 具有薄膜的铜散热器热管 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP17218288A patent/JPH0221098A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102367011A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-03-07 | 苏州方暨圆节能科技有限公司 | 具有薄膜的铜散热器热管 |
| CN102367012A (zh) * | 2011-06-28 | 2012-03-07 | 苏州方暨圆节能科技有限公司 | 具有薄膜的铜散热器热管 |
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