JPH022109Y2 - - Google Patents

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JPH022109Y2
JPH022109Y2 JP1982058776U JP5877682U JPH022109Y2 JP H022109 Y2 JPH022109 Y2 JP H022109Y2 JP 1982058776 U JP1982058776 U JP 1982058776U JP 5877682 U JP5877682 U JP 5877682U JP H022109 Y2 JPH022109 Y2 JP H022109Y2
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JP
Japan
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stay
piston
cylinder
fitted
adjustment screw
Prior art date
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JP1982058776U
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English (en)
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JPS58161250U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は防振装置に関し、特にステー軸で突張
るようにして振動を防止できるようにした装置に
関する。
従来のこの種の防振装置としては、第1図に示
すようなものがあり、船用主機関(デイーゼル機
関)8と船体7との間に、防振用ステー機構Sが
介装されていて、このステー機構Sは、ステー軸
1、調整ネジ2、ロツクナツト3、廻り止め板4
および支え座5,6をそなえて構成されている。
そして、ステー機構Sを装着するには、調整ネ
ジ2にて、ステー1が一定の圧縮力を受けるまで
締付け、主機関8と船体7との間で、ステー1が
突張つた状態となるようにすればよいのである。
しかしながら、このような従来の防振装置で
は、支持構造物としての船体7に撓み等が発生す
ると、ステー軸1にかかる荷重が変わり、その都
度調整ネジ2でステー軸1の突張力を調整しなけ
ればならず、メインテナンスに手間がかかるとい
う問題点がある。
また、ステー軸1に過大な力がかかると、主機
関8や船体7が損傷を起こすという問題点もあ
る。
本考案は、これらの問題点を解決しようとする
もので、ステー軸にかかる荷重が変わつても、ス
テー軸の突張力の調整を不要にして、メインテナ
ンスフリーをはかつた、防振装置を提供すること
を目的とする。
このため、本考案の防振装置は、振動物体と支
持構造物との一方と他方とにそれぞれ装着された
シリンダおよび支え座と、上記シリンダに嵌挿さ
れたピストンと、上記支え座の雌ねじ部にロツク
ナツトと共に螺合する調整ねじと、同調整ねじの
外端面凹部に一端を嵌入支持されるとともに他端
を上記ピストンの外端面凹部に嵌入支持されたス
テー軸とをそなえ、同ステー軸に突張力を発生さ
せるべく上記のピストンとシリンダとの間にバネ
が装填されていることを特徴としている。
以下、図面により本考案の一実施例としての防
振装置について説明すると、第2図はその配設状
態を示す断面図、第3図はその作用を説明するた
めのグラフである。
第2図に示ように、振動物体としての舶用主機
関(デイーゼル機関)8と、支持構造物としての
船体7との間には、防振用ステー機構S′が介装さ
れている。
このステー機構S′は、ステー軸1をそなえてお
り、このステー軸1の一端は調整ネジ2の外端面
凹部に嵌入支持されるとともに、ステー軸1の他
端はピストン10の外端面凹部に嵌入支持されて
いる。
調整ネジ2は、船体7に固定された支え座5に
螺合して、支え座5に対し突入自在に調整できる
ようになつている。
なお、調整ネジ2の固定は、ロツクナツトと廻
り止め板4とで行なう。
また、ピストン10は、主機関8に固定された
シリンダ9内に、その縮径ピストン部が嵌入され
て、シリンダ9に対し突入自在に構成されてお
り、更にピストン10とシリンダ9との間には、
第3図に示すような特性を有する数枚の皿バネ1
1が介装されている。
さらに、ピストン1の外端面近傍の拡径部周面
には、目盛12aが付されており、この目盛12
aを指すインジケータ12がシリンダ9側に固定
されている。したがつてインジケータ12で指示
された目盛12aを読取ることにより、皿バネ1
1の収縮の程度を知ることができる。
上述の構成により、まず主機関8と船体7との
間にステー機構S′を取付けるには、船体7側に固
定された支え座5付きのロツクナツト3を緩め
て、調整ネジ2を支え座5内へねじ込んでおく。
ついで、主機関8側に固定されたシリンダ9にピ
ストン10を挿入する。このときシリンダ9とピ
ストン10との間に、皿バネ11を所定の枚数だ
け介装しておく。そして、インジケータ12を取
付ける。
このようにしてから、調整ネジ2を支え座5か
ら突出させるように回わして、ステー軸1を押
し、ステー軸1に突張力を発生させる。
このとき、インジケータ12の指す目盛12a
を見ながら突張力の調整を行なう。そして所望の
突張力が得られたならば、ロツクナツト3を締付
けて固定する。
このように、ステー機構S′をセツトすることに
より、主機関8と船体7とをステー軸1と皿バネ
11の弾力とによつて突張つた状態で連結するこ
とができ、機関振動を十分に防止することができ
るのである。
ところで、船体7や主機関8が撓んだ場合で
も、皿バネ11によつてその撓みを吸収すること
ができるので、従来装置のごとく、撓みの発生の
都度、ステー軸1の突張力を調整する必要がなく
なり、メインテナンスフリーを実現できる。
また、ステー軸1に過大な力が発生することも
ないので、主機関8や船体7を損傷させることも
ない。
さらに、インジケータ12が指示する目盛12
aを目視しながら読取ることにより、ステー軸1
の突張力を簡単にしかも確実に調整することもで
きる。
なお、支え座5を主機関8側に固定するととも
に、シリンダ9を船体7側に固定してもよい。
また、本装置は、舶用の陸上用の内燃機関防振
装置に適用しうるほか、その他振動構造物の防振
装置にも適用することができる。
さらに、皿バネ11の代わりに、板バネやコイ
ルバネを用いることもできる。
以上詳述したように、本考案の防振装置によれ
ば、振動物体と支持構造物との一方と他方とにそ
れぞれ装着されたシリンダおよび支え座と、上記
シリンダに嵌挿されたピストンと、上記支え座の
雌ねじ部にロツクナツトと共に螺合する調整ねじ
と、同調整ねじの外端面凹部に一端を嵌入支持さ
れるとともに他端を上記ピストンの外端面凹部に
嵌入支持されたステー軸とをそなえ、同ステー軸
に突張力を発生させるべく上記のピストンとシリ
ンダとの間にバネが装填されているという簡素な
構造で、次のような効果ないし利点が得られる。
(1) 振動物体や支持構造物が撓んだ場合でも、ス
テー軸端部付きのバネによつて、撓みを吸収す
ることができるので、ステー軸の突張力を調整
する必要がなく、メインテナンスフリーを実現
できる。
(2) ステー軸に過大な力がかかることがなくなる
ので、振動物体や支持構造物を損傷させること
もなくなる。
(3) 本装置の初期調整時に、調整ねじを操作する
ことにより、バネに付勢力を発生させるように
しながら、ステー軸への突張力の付与を簡単に
行なうことができる。
(4) 上記(3)項の初期調整に際して、バネのステー
軸に対する付勢力発生に伴い、ステー軸に係合
するピストンが、シリンダに案内されて没入し
てゆき、このようにして上記ステー軸における
突張力の発生が円滑に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の防振装置の配設状態を示す断面
図であり、第2,3図は本考案の一実施例として
の防振装置を示すもので、第2図はその配設状態
を示す断面図、第3図はその作用を説明するため
のグラフである。 1……ステー軸、2……調整ネジ、3……ロツ
クナツト、4……廻り止め板、5……支え座、7
……支持構造物としての船体、8……振動物体と
しての舶用主機関、9……シリンダ、10……ピ
ストン、11……皿バネ、12……インジケー
タ、12a……目盛、S′……防振用ステー機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 振動物体と支持構造物との一方と他方とにそれ
    ぞれ装着されたシリンダおよび支え座と、上記シ
    リンダに嵌挿されたピストンと、上記支え座の雌
    ねじ部にロツクナツトと共に螺合する調整ねじ
    と、同調整ねじの外端面凹部に一端を嵌入支持さ
    れるとともに他端を上記ピストンの外端面凹部に
    嵌入支持されたステー軸とをそなえ、同ステー軸
    に突張力を発生させるべく上記のピストンとシリ
    ンダとの間にバネが装填されていることを特徴と
    する、防振装置。
JP5877682U 1982-04-22 1982-04-22 防振装置 Granted JPS58161250U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5877682U JPS58161250U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5877682U JPS58161250U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 防振装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58161250U JPS58161250U (ja) 1983-10-27
JPH022109Y2 true JPH022109Y2 (ja) 1990-01-18

Family

ID=30069138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5877682U Granted JPS58161250U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58161250U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416607B2 (ja) * 1974-02-21 1979-06-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58161250U (ja) 1983-10-27

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