JPH0221101A - 蒸気発生装置 - Google Patents
蒸気発生装置Info
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- JPH0221101A JPH0221101A JP63172126A JP17212688A JPH0221101A JP H0221101 A JPH0221101 A JP H0221101A JP 63172126 A JP63172126 A JP 63172126A JP 17212688 A JP17212688 A JP 17212688A JP H0221101 A JPH0221101 A JP H0221101A
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- water
- steam
- water supply
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用浴室等に蒸気を充満させてサウナ室とし
て利用する蒸気発生装置に関するものである。
て利用する蒸気発生装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の蒸気発生装置は、例えば第5図あるいは
第6図に示す構造になっていた。
第6図に示す構造になっていた。
すなわち第5図においては、タンク1に加熱ヒータ2と
水位センサ3を設け、タンク1に接続された給水弁4を
水位センサ3からの信号により制御し、タンク1の上部
に設けた蒸気供給管5を通して蒸気を供給するようにな
っている。
水位センサ3を設け、タンク1に接続された給水弁4を
水位センサ3からの信号により制御し、タンク1の上部
に設けた蒸気供給管5を通して蒸気を供給するようにな
っている。
また、第6図においては、第1のタンク6に水位センサ
7を設け、第2のタンク8に加熱ヒータ9を設け、第1
のタンク6と第2のタンク8の上部及び下部をそれぞれ
蒸気連通管10と貯湯連通管11とで接続したものであ
り、第1のタンク7に接続された給水弁12を水位セン
サ7からの信号により制御し、第2のタンク8の上部に
設けた蒸気供給管13を通して蒸気を供給する構成にな
っている。
7を設け、第2のタンク8に加熱ヒータ9を設け、第1
のタンク6と第2のタンク8の上部及び下部をそれぞれ
蒸気連通管10と貯湯連通管11とで接続したものであ
り、第1のタンク7に接続された給水弁12を水位セン
サ7からの信号により制御し、第2のタンク8の上部に
設けた蒸気供給管13を通して蒸気を供給する構成にな
っている。
発明が解決しようとする課題
しかし、第5図のような構造では、蒸気発生中はタンク
1内の湯温は100°C近傍になっておりいわば沸騰状
態にあるので、タンク1内の場面は上下に激しく揺れて
、その為に水位センサ3の信号によって作動する給水弁
4及び加熱ヒータ2が誤動作し、安定した蒸気の供給が
困難である。更に、タンク1内の湯温は常に高温になっ
ているので、タンク1内面や加熱ヒータ2及び水位セン
サ3の湯中に没している部分に水中に含まれる主として
炭酸カルシューム等から成っているスケールが析出し付
着する。(湯温が高いほどスケール析出量が増大する傾
向にある。)特に加熱ヒータ2の表面に付着積層してく
ると、熱伝導が悪くなってしまい、蒸気立上り時間が長
くなる、また供給蒸気量が減少する、更に加熱ヒータ2
が断線してしまうという課題があった。一方、水位セン
サ3にも同じように付着積層してくると、給水弁4及び
加熱ヒータ2の制御が不安定になりやがて制御不能にな
ってしまうという課題があった。第6図の第5図と異な
る点は、水位センサ7を設けた第1のタンク6と加熱用
の第2のタンク8とを分離したことであり、このことに
より第1のタンク6の液面の上下の揺れがなくなったこ
と及び第1のタンク6の湯温は加熱ヒータ9が設けられ
て沸騰状態になる第2のタンク8よりもかなり低くなり
、水位センサ7の表面に付着積層するスケール量が減少
し、その為に加熱ヒータ9及び給水弁12を安定して制
御できることである。
1内の湯温は100°C近傍になっておりいわば沸騰状
態にあるので、タンク1内の場面は上下に激しく揺れて
、その為に水位センサ3の信号によって作動する給水弁
4及び加熱ヒータ2が誤動作し、安定した蒸気の供給が
困難である。更に、タンク1内の湯温は常に高温になっ
ているので、タンク1内面や加熱ヒータ2及び水位セン
サ3の湯中に没している部分に水中に含まれる主として
炭酸カルシューム等から成っているスケールが析出し付
着する。(湯温が高いほどスケール析出量が増大する傾
向にある。)特に加熱ヒータ2の表面に付着積層してく
ると、熱伝導が悪くなってしまい、蒸気立上り時間が長
くなる、また供給蒸気量が減少する、更に加熱ヒータ2
が断線してしまうという課題があった。一方、水位セン
サ3にも同じように付着積層してくると、給水弁4及び
加熱ヒータ2の制御が不安定になりやがて制御不能にな
ってしまうという課題があった。第6図の第5図と異な
る点は、水位センサ7を設けた第1のタンク6と加熱用
の第2のタンク8とを分離したことであり、このことに
より第1のタンク6の液面の上下の揺れがなくなったこ
と及び第1のタンク6の湯温は加熱ヒータ9が設けられ
て沸騰状態になる第2のタンク8よりもかなり低くなり
、水位センサ7の表面に付着積層するスケール量が減少
し、その為に加熱ヒータ9及び給水弁12を安定して制
御できることである。
しかし、蒸気を発生させる第2のタンク8に設けた加熱
ヒータ9の表面にはやはりスケールが析出付着し第5図
の場合と同様な課題があった。更にまた、給水中は蒸気
発生が一時停止してしまうという課題もあった。
ヒータ9の表面にはやはりスケールが析出付着し第5図
の場合と同様な課題があった。更にまた、給水中は蒸気
発生が一時停止してしまうという課題もあった。
そこで、本発明は加熱ヒータの表面にスケールが付着積
層することがない蒸気発生装置を得ることを第1の目的
としている。第2の目的は粉砕されたスケールを蒸気発
生装置の外部へ放出してしまうことにある。第3の目的
は蒸気発生が給水中でも途切れないようにすることであ
る。
層することがない蒸気発生装置を得ることを第1の目的
としている。第2の目的は粉砕されたスケールを蒸気発
生装置の外部へ放出してしまうことにある。第3の目的
は蒸気発生が給水中でも途切れないようにすることであ
る。
第4の目的は蒸気発生立上り時間を早くすること及びス
ケールがより細かく粉砕されることにある。
ケールがより細かく粉砕されることにある。
課題を解決するための手段
そして上記第1の目的を達成するために本発明は、加熱
手段を備えた第3のタンクを設けたものである。
手段を備えた第3のタンクを設けたものである。
また第2の目的を達成するために、本発明は第3のタン
クやこの第3のタンクに接続された配管系に排水弁を設
けたものである。
クやこの第3のタンクに接続された配管系に排水弁を設
けたものである。
さらに第3の目的を達成するために、本発明は給水弁を
流量可変としたものである。
流量可変としたものである。
そしてまた第4の目的を達成するために、本発明は第3
のタンクを複数個直列に、または複数個並列に、または
複数個直列及び並列に接続したものである。
のタンクを複数個直列に、または複数個並列に、または
複数個直列及び並列に接続したものである。
作用
本発明の蒸気発生装置は、上記構成により、タンクを3
分割し、水位センサを設けた第1のタンクの液面は直接
蒸気を発生する液面を有する第2のタンクと、貯湯連通
部である貯湯連通管及び蒸気連通部である蒸気連通管で
接続されているので、第2のタンクの液面と同一である
。また第1のタンクの湯温は第2のタンク湯温より低く
なる。その為に第1のタンクの液面からは蒸気発生はし
ない。また第2のタンクの液面からは蒸気を発生しつつ
その液面は激しく揺れている。第2のタンク内でこのよ
うな水頭圧変化があるにも拘らず、第1のタンクと第2
のタンクを管路抵抗の大きい貯湯連通管で接続している
ので第1のタンクに第2のタンクの液面の乱れが伝達さ
れず第1のタンクの液面は水平を保つことが出来る。
分割し、水位センサを設けた第1のタンクの液面は直接
蒸気を発生する液面を有する第2のタンクと、貯湯連通
部である貯湯連通管及び蒸気連通部である蒸気連通管で
接続されているので、第2のタンクの液面と同一である
。また第1のタンクの湯温は第2のタンク湯温より低く
なる。その為に第1のタンクの液面からは蒸気発生はし
ない。また第2のタンクの液面からは蒸気を発生しつつ
その液面は激しく揺れている。第2のタンク内でこのよ
うな水頭圧変化があるにも拘らず、第1のタンクと第2
のタンクを管路抵抗の大きい貯湯連通管で接続している
ので第1のタンクに第2のタンクの液面の乱れが伝達さ
れず第1のタンクの液面は水平を保つことが出来る。
この結果、水位センサによる制御信頼性を向上させるこ
とができるものである。
とができるものである。
一方、第3のタンクで水が加熱されると、温度が高くな
るに従い第3のタンク内表面の核沸騰現象は、増々激し
くなり、これに伴い第3のタンクと第2のタンク及びこ
れらを接続している往接続部である往接続管及び復接続
部である後接続管で構成される循環系流鴇妃対流による
流れが発生する。この対流の流れは当然筒3のタンク内
にもおよび、この対流の流れと核沸騰現象の両方の作用
により、高温で最もスケールが発生し易い第3のタンク
内の環境を変化させることになる。すなわち、第3のタ
ンク内ではスケールが析出付着されにくい状態になる、
または析出付着されようとしてもこれは剥離されて小さ
く粉砕されるのである。
るに従い第3のタンク内表面の核沸騰現象は、増々激し
くなり、これに伴い第3のタンクと第2のタンク及びこ
れらを接続している往接続部である往接続管及び復接続
部である後接続管で構成される循環系流鴇妃対流による
流れが発生する。この対流の流れは当然筒3のタンク内
にもおよび、この対流の流れと核沸騰現象の両方の作用
により、高温で最もスケールが発生し易い第3のタンク
内の環境を変化させることになる。すなわち、第3のタ
ンク内ではスケールが析出付着されにくい状態になる、
または析出付着されようとしてもこれは剥離されて小さ
く粉砕されるのである。
また、排水弁を設けることにより、小さく粉砕されたス
ケールを外部に放出することができる。
ケールを外部に放出することができる。
さらに、給水弁を大流量にして、この給水弁と排水弁を
連動させて作動させれば、第1のタンクから第3のタン
ク内を効率的に洗浄できる。また蒸気発生中はこの蒸気
発生量とほぼバランスするような流量になるように給水
弁を小流量にすれば、給水中でも、蒸気発生が中断する
ことがない。
連動させて作動させれば、第1のタンクから第3のタン
ク内を効率的に洗浄できる。また蒸気発生中はこの蒸気
発生量とほぼバランスするような流量になるように給水
弁を小流量にすれば、給水中でも、蒸気発生が中断する
ことがない。
そしてまた、第3のタンクを複数個並列、または直列に
接続すれば、パワーアップに結びつき、循環系流路を流
れる流速は更に増大する。その結果、スケールの付着低
減効果と、スケールの粉砕能力が向上するものである。
接続すれば、パワーアップに結びつき、循環系流路を流
れる流速は更に増大する。その結果、スケールの付着低
減効果と、スケールの粉砕能力が向上するものである。
実施例
以下、本発明の第1の実施例を添付図面にもとづいて説
明する。第1図、第2図において、第1のタンク14に
水位センサ15を設け、第2のタンク16の上部と下部
をそれぞれ蒸気連通管17と貯湯連通管18で接続して
いる。第2のタンク16下部には第3のタンク19を設
け、この第3のタンク19の下部に設けられた循環水入
口20及び上部に設けられた沸騰水出口21が、第2の
タンク16とそれぞれ往接続管22と後接続管23で接
続されている。
明する。第1図、第2図において、第1のタンク14に
水位センサ15を設け、第2のタンク16の上部と下部
をそれぞれ蒸気連通管17と貯湯連通管18で接続して
いる。第2のタンク16下部には第3のタンク19を設
け、この第3のタンク19の下部に設けられた循環水入
口20及び上部に設けられた沸騰水出口21が、第2の
タンク16とそれぞれ往接続管22と後接続管23で接
続されている。
そして、第1のタンク14には給水弁24が、第2のタ
ンク16の上部には蒸気送給管25が接続されている。
ンク16の上部には蒸気送給管25が接続されている。
更に第3のタンク19の下部位置で往接続管22から排
水弁26を備えた排水管27が分岐されている。
水弁26を備えた排水管27が分岐されている。
第3のタンク19の下部にはこのタンクを加熱する加熱
手段(以下平面ヒータと呼ぶ)28を第3タンク19の
下面に密着させて設けている。
手段(以下平面ヒータと呼ぶ)28を第3タンク19の
下面に密着させて設けている。
29は平面ヒータ28を第3のタンク19の下面に密着
させている押え板であり、3oはこの下面ヒータ28の
リード線である。また、31は水位センサ15の電気信
号により給水弁24や、下面ヒータ28を駆動制御する
為の制御部である。
させている押え板であり、3oはこの下面ヒータ28の
リード線である。また、31は水位センサ15の電気信
号により給水弁24や、下面ヒータ28を駆動制御する
為の制御部である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。先
ず第1のタンク14に所定水位まで水が給水されていて
、蒸気送給管25がら蒸気を送っている状態の場合につ
いて説明する。平面ヒータ28により第3のタンク19
が加熱されるとこの内部の湯は沸騰し続けると共に、そ
の沸騰水は沸騰水出口21を出て後接続管23を通り、
第2のタンク16に入る。すると逆に第2のタンク16
の貯湯水の一部は往接続管22、循環水入口2゜を通り
第3のタンク19に流入してここで更に加熱されまた第
2のタンク16に流れ出ていく。このようにして第3の
タンク19内を対流循環水が流れ蚤。第2のタンク16
内部の液面からは盛んに蒸気が発生し、所定の圧力を保
ちつつ、蒸気送給管25を通して、浴室(サウナ室)へ
供給、する。
ず第1のタンク14に所定水位まで水が給水されていて
、蒸気送給管25がら蒸気を送っている状態の場合につ
いて説明する。平面ヒータ28により第3のタンク19
が加熱されるとこの内部の湯は沸騰し続けると共に、そ
の沸騰水は沸騰水出口21を出て後接続管23を通り、
第2のタンク16に入る。すると逆に第2のタンク16
の貯湯水の一部は往接続管22、循環水入口2゜を通り
第3のタンク19に流入してここで更に加熱されまた第
2のタンク16に流れ出ていく。このようにして第3の
タンク19内を対流循環水が流れ蚤。第2のタンク16
内部の液面からは盛んに蒸気が発生し、所定の圧力を保
ちつつ、蒸気送給管25を通して、浴室(サウナ室)へ
供給、する。
第1のタンク14と第2のタンク16の上部は蒸気連通
管17で接続されているのでこの両タンク内の圧力は同
一になっている。このことにより、第1のタンク14と
第2のタンク16の液面は一定に保たれる。
管17で接続されているのでこの両タンク内の圧力は同
一になっている。このことにより、第1のタンク14と
第2のタンク16の液面は一定に保たれる。
蒸気供給量に比例して、第1のタンク14の液面が徐々
に下ってくると、水位センサ15の水位下限信号が入り
、制御部31から給水弁24が開くような電気信号を送
る。水位センサ15の水位上限まで給水されると、給水
弁24は閉じられ給水は停止される。次に蒸気発生を中
止した場合について説明する。
に下ってくると、水位センサ15の水位下限信号が入り
、制御部31から給水弁24が開くような電気信号を送
る。水位センサ15の水位上限まで給水されると、給水
弁24は閉じられ給水は停止される。次に蒸気発生を中
止した場合について説明する。
排水弁26は本発明蒸気発生装置の使用完了後に開に作
動させて第1のタンク14、・第2のタンク16、第3
のタンク19に微細になって浮遊存在しているスケール
粒子又はスケール片を排出させる。水質の特に悪い(例
えば沖縄地区等のカルシューム、マグネシューム成分の
多いいわゆる高硬度水質)地区で使用する場合には、給
水弁24を開いて、水を供給しては排水弁26を更に開
くようなタンク内の洗浄を目的にしたくり返し作動もで
きる。
動させて第1のタンク14、・第2のタンク16、第3
のタンク19に微細になって浮遊存在しているスケール
粒子又はスケール片を排出させる。水質の特に悪い(例
えば沖縄地区等のカルシューム、マグネシューム成分の
多いいわゆる高硬度水質)地区で使用する場合には、給
水弁24を開いて、水を供給しては排水弁26を更に開
くようなタンク内の洗浄を目的にしたくり返し作動もで
きる。
続いて、第3のタンク19の作用について説明する。
第2図は第3のタンク19の拡大図であり、下半分がそ
の要部断面図である。この図から明らかなように、第3
のタンク19を内筒状に構成し、この第3のタンク19
の下面に平面ヒータ28を密着させて設けている第3の
タンク19内の底面から貯湯水に熱が伝達される。蒸気
発生中は第3のタンク19内の底面では核沸騰を起して
おり、このような状態の中に、第3のタンク19の循環
水入口20から対流水が流れ込むので第3のタンク19
内での熱伝達、湯水の流れ、スケール析出現象はより一
層複雑になっている。すなわち第3のタンク19内底面
にスケールが析出し付着しようとしても、この循環対流
による流れの圧力または攪乱により、発生スケール片は
粉砕されるものである。なお本発明の第3のタンク19
の循環水入口20と沸騰水出口21の取付位置は第2図
のように上下方向に対称の位置にはなく、互いに偏心し
た関係位置に設けることにより第3のタンク19内部の
流れの乱れがより強(なるように構成しである。
の要部断面図である。この図から明らかなように、第3
のタンク19を内筒状に構成し、この第3のタンク19
の下面に平面ヒータ28を密着させて設けている第3の
タンク19内の底面から貯湯水に熱が伝達される。蒸気
発生中は第3のタンク19内の底面では核沸騰を起して
おり、このような状態の中に、第3のタンク19の循環
水入口20から対流水が流れ込むので第3のタンク19
内での熱伝達、湯水の流れ、スケール析出現象はより一
層複雑になっている。すなわち第3のタンク19内底面
にスケールが析出し付着しようとしても、この循環対流
による流れの圧力または攪乱により、発生スケール片は
粉砕されるものである。なお本発明の第3のタンク19
の循環水入口20と沸騰水出口21の取付位置は第2図
のように上下方向に対称の位置にはなく、互いに偏心し
た関係位置に設けることにより第3のタンク19内部の
流れの乱れがより強(なるように構成しである。
なお下面ヒータ28の発熱能力を変えないで、第2のタ
ンク16と第3のタンク19の容量を出来るだけ小さく
すれば、使用開始時の蒸気立上り時間がより短くなる傾
向にある。
ンク16と第3のタンク19の容量を出来るだけ小さく
すれば、使用開始時の蒸気立上り時間がより短くなる傾
向にある。
この結果、第3のタンク19内にはスケールが付着せず
または、付着してもすぐ剥離して粉砕されてしまうので
、蒸気発生量の能力低下が起らない。また、平面ヒータ
28からの熱伝導もスムーズに行われるので、平面ヒー
タ28がオーバーヒートし、断線することもない。
または、付着してもすぐ剥離して粉砕されてしまうので
、蒸気発生量の能力低下が起らない。また、平面ヒータ
28からの熱伝導もスムーズに行われるので、平面ヒー
タ28がオーバーヒートし、断線することもない。
また、従来のようなシーズヒータではなく、平面ヒータ
28を用いているので、第3のタンク19を薄型に構成
することができ、したがって蒸気発生装置全体を小型軽
量化にすることができる。
28を用いているので、第3のタンク19を薄型に構成
することができ、したがって蒸気発生装置全体を小型軽
量化にすることができる。
次に本発明の蒸気発生装置の第2の実施例を第3図にも
とづいて説明する。第3図の実施例で、第1の実施例の
説明図である第1図と同一の部分については同一の符号
をつけて説明は省略する。
とづいて説明する。第3図の実施例で、第1の実施例の
説明図である第1図と同一の部分については同一の符号
をつけて説明は省略する。
第2の実施例の第1の実施例と異なる点は給水弁24と
並列に第2の給水弁32を設けた点にある。
並列に第2の給水弁32を設けた点にある。
給水弁24を大流量用として、また第2の給水弁32を
小流量用として、その作用を説明する。
小流量用として、その作用を説明する。
大流量用の給水弁24が開いて作用するのは蒸気発生装
置(第3図)の使用開始の場合や、使用終了後に排水弁
26を開いて各タンク内を洗浄するときである。
置(第3図)の使用開始の場合や、使用終了後に排水弁
26を開いて各タンク内を洗浄するときである。
また小流量用の第2の給水弁32が開いて作用するのは
、蒸気発生装置を使用している場合である。
、蒸気発生装置を使用している場合である。
以上の結果、使用開始時には短時間で水が供給されるか
ら、それだけ早く使用できることになる。
ら、それだけ早く使用できることになる。
また、使用終了後に排水弁26と連動させて、給水弁2
4を作動させることにより、洗浄時間を短く、かつ流速
が早いので洗浄効果が良くなる。
4を作動させることにより、洗浄時間を短く、かつ流速
が早いので洗浄効果が良くなる。
また、蒸気発生装置使用中は給水弁24は閉じていて小
流量の第2の給水弁32が開閉して水を供給するのでこ
の小流量の供給水量を第3のタンク19を加熱する平面
ヒータ28の加熱能力とほぼバランスするようにあらか
じめ設定しておけば、水を補給中であっても蒸気送給管
25からの蒸気が一時中断することがない。
流量の第2の給水弁32が開閉して水を供給するのでこ
の小流量の供給水量を第3のタンク19を加熱する平面
ヒータ28の加熱能力とほぼバランスするようにあらか
じめ設定しておけば、水を補給中であっても蒸気送給管
25からの蒸気が一時中断することがない。
なお、第3図の実施例では給水弁を2つ使用しているが
、大小流量切換機能を有する1ケの給水弁として設ける
こともできる。又、季節変化に伴い給水温度も変るから
、それに対応して流量を可変できる水量比例制御弁も使
うことができる。
、大小流量切換機能を有する1ケの給水弁として設ける
こともできる。又、季節変化に伴い給水温度も変るから
、それに対応して流量を可変できる水量比例制御弁も使
うことができる。
更に本発明の蒸気発生装置の第3の実施例を第4図にも
とづいて説明する。第4図は第1の実施例及び第2の実
施例と同一の構成要素の部分は削除しである。また第4
図に示された構成要素で、第1の実施例と同一の部分に
ついては同一の符号をつけて説明は省略する。第4図か
ら明らかなように、第1の実施例及び第2の実施例では
第3のタンク19と平面ヒータ28は、各々1つで構成
されていたが、第3の実施例では平面ヒータ28を備え
た第3のタンク19と同一形状(図では180°回転し
て接続している)同一能力の第4のタンク33を第3の
タンク19に直列に接続し、更に往接続管22から分岐
した第2の往接続管34と第2のタンク16から接続さ
れた往接続管35との間に、平面ヒータ28を備えた同
一形状同一能力の第5のタンク36と第6のタンク37
が直列に接続されている。
とづいて説明する。第4図は第1の実施例及び第2の実
施例と同一の構成要素の部分は削除しである。また第4
図に示された構成要素で、第1の実施例と同一の部分に
ついては同一の符号をつけて説明は省略する。第4図か
ら明らかなように、第1の実施例及び第2の実施例では
第3のタンク19と平面ヒータ28は、各々1つで構成
されていたが、第3の実施例では平面ヒータ28を備え
た第3のタンク19と同一形状(図では180°回転し
て接続している)同一能力の第4のタンク33を第3の
タンク19に直列に接続し、更に往接続管22から分岐
した第2の往接続管34と第2のタンク16から接続さ
れた往接続管35との間に、平面ヒータ28を備えた同
一形状同一能力の第5のタンク36と第6のタンク37
が直列に接続されている。
以上のような構成にした場合、すなわち、第3のタンク
19と第4のタンク33が直列に接続されると、更に沸
騰現象が増幅され、したがって、第3のタンク19と第
4のタンク33の内部を流れる循環対流の流速が増大す
る。しかし過剰に直列に接続すると第3のタンク19に
設けた過昇温防止装置(図示せず)が作動するのでこの
ような場合には、第5のタンク36と第6のタンク37
のように直列に接続したうえで、更に並列になるように
構成する。その結果、第3のタンク19、第4のタンク
33へのスケール析出付着が一層起りにくい環境となり
、あるいはスケールが発生しても粉砕能力がより一層増
大するので、長期間使用していても蒸気発生装置のスケ
ール付着による能力低下や平面ヒータ28のオーバーヒ
ートによる故障は発生しないのである。なお、第1の実
施例から第3の実施例のように第1のタンクと第2のタ
ンクと第3のタンクはそれぞれ分離して連通してもよい
し、3個分のタンクを一体成形して、後で3個のタンク
になるように仕切る、あるいは3個のタンクのうち任意
の2個分を一体成形してから仕切って構成することもで
きるのである。
19と第4のタンク33が直列に接続されると、更に沸
騰現象が増幅され、したがって、第3のタンク19と第
4のタンク33の内部を流れる循環対流の流速が増大す
る。しかし過剰に直列に接続すると第3のタンク19に
設けた過昇温防止装置(図示せず)が作動するのでこの
ような場合には、第5のタンク36と第6のタンク37
のように直列に接続したうえで、更に並列になるように
構成する。その結果、第3のタンク19、第4のタンク
33へのスケール析出付着が一層起りにくい環境となり
、あるいはスケールが発生しても粉砕能力がより一層増
大するので、長期間使用していても蒸気発生装置のスケ
ール付着による能力低下や平面ヒータ28のオーバーヒ
ートによる故障は発生しないのである。なお、第1の実
施例から第3の実施例のように第1のタンクと第2のタ
ンクと第3のタンクはそれぞれ分離して連通してもよい
し、3個分のタンクを一体成形して、後で3個のタンク
になるように仕切る、あるいは3個のタンクのうち任意
の2個分を一体成形してから仕切って構成することもで
きるのである。
発明の効果
以上のように本発明は、加熱手段を備えた第3のタンク
を設けて、直接蒸気を発生させている第2のタンクから
分離し、第3のタンクと第2のタンクとを往接続部及び
復接続部で接続して、循環対流の流れを起させることに
より、主として第3のタンク内のスケール付着が極端に
少なくなる。
を設けて、直接蒸気を発生させている第2のタンクから
分離し、第3のタンクと第2のタンクとを往接続部及び
復接続部で接続して、循環対流の流れを起させることに
より、主として第3のタンク内のスケール付着が極端に
少なくなる。
その結果平面ヒータの加熱手段からの水への熱移動がス
ムーズに行われるので、長期間使用していても、従来の
ような蒸気発生能力の低下や、電気ヒータの故障がなく
、長期信頼性の優れた機器の提供を可能にするものであ
る。
ムーズに行われるので、長期間使用していても、従来の
ような蒸気発生能力の低下や、電気ヒータの故障がなく
、長期信頼性の優れた機器の提供を可能にするものであ
る。
また、排水弁を設けて粉砕されたスケールをあらかじめ
定められたサイクル毎に排水すれば、更に信頼性を高め
ることができる。
定められたサイクル毎に排水すれば、更に信頼性を高め
ることができる。
さらに給水弁を流量可変にすれば、各々のタンク内や接
続管内の洗浄を効率的に行なうことができると共に、ま
た蒸気発生中に水が補給されても蒸気発生が途中でとぎ
れることがなくなる。
続管内の洗浄を効率的に行なうことができると共に、ま
た蒸気発生中に水が補給されても蒸気発生が途中でとぎ
れることがなくなる。
その上第3のタンクを直列に、又は並列に、又は直列と
並列の両方の形態に構成すれば、タンク内を流れる循環
対流の強さがそれだけ増大し、その結果更にスケール付
着防止効果が増す、あるいはカルシューム成分の特に多
い水質地区でスケールの析出付着がまぬがれにくい条件
下でも、それを剥離し粉砕する能力が増大する効果を有
するものである。
並列の両方の形態に構成すれば、タンク内を流れる循環
対流の強さがそれだけ増大し、その結果更にスケール付
着防止効果が増す、あるいはカルシューム成分の特に多
い水質地区でスケールの析出付着がまぬがれにくい条件
下でも、それを剥離し粉砕する能力が増大する効果を有
するものである。
第1図は本発明の第1の実施例における蒸気発生装置の
システム構成図、第2図は同装置の第3のタンクと加熱
手段の要部断面図、第3図は本発明の第2の実施例にお
ける蒸気発生装置のシステム構成図、第4図は本発明の
第3の実施例における蒸気発生装置のシステム要部構成
図、第5図及び第6図はそれぞれ従来の蒸気発生装置の
断面図である。 14・・・・・・第1のタンク、16・・・・・・第2
のタンク、17・・・・・・蒸気連通管、18・・・・
・・貯湯連通管、19・・・・・・第3のタンク、22
・・・・・・往接続管、23・・・・・・復接続管、2
8・・・・・・平面ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 弁 14 ・−・ 7?1のタンク 第 図
システム構成図、第2図は同装置の第3のタンクと加熱
手段の要部断面図、第3図は本発明の第2の実施例にお
ける蒸気発生装置のシステム構成図、第4図は本発明の
第3の実施例における蒸気発生装置のシステム要部構成
図、第5図及び第6図はそれぞれ従来の蒸気発生装置の
断面図である。 14・・・・・・第1のタンク、16・・・・・・第2
のタンク、17・・・・・・蒸気連通管、18・・・・
・・貯湯連通管、19・・・・・・第3のタンク、22
・・・・・・往接続管、23・・・・・・復接続管、2
8・・・・・・平面ヒータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 弁 14 ・−・ 7?1のタンク 第 図
Claims (6)
- (1)水位を検知する水位センサを設けた第1のタンク
と、蒸気を送る蒸気送給管が接続された第2のタンクと
、前記第1のタンクと前記第2のタンクの上部を接続す
る蒸気連通部と、前記第1のタンクと前記第2のタンク
の下部を接続する貯湯連通部と、前記第2のタンクに接
続された往接続部及び復接続部と、前記往接続部及び前
記復接続部との間に接続された第3のタンクと、前記第
3のタンクの中の水を加熱する加熱手段とを備えた蒸気
発生装置。 - (2)第2のタンクと第3のタンクを接続する往接続部
または復接続部または第3タンクの少なくとも一つに排
水弁を設けた請求項1記載の蒸気発生装置。 - (3)第1のタンクに水を供給する給水弁を設け、この
給水弁を流量可変とした請求項1記載の蒸気発生装置。 - (4)第3のタンクを複数個直列に接続した請求項1記
載の蒸気発生装置。 - (5)第3のタンクを複数個並列に接続した請求項1記
載の蒸気発生装置。 - (6)第3のタンクを複数個直列及び並列に接続した請
求項1記載の蒸気発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63172126A JPH0221101A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 蒸気発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63172126A JPH0221101A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 蒸気発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221101A true JPH0221101A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15936041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63172126A Pending JPH0221101A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 蒸気発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221101A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1032823C2 (nl) * | 2006-11-07 | 2008-05-08 | Regina Nordmann | Werkwijze en inrichting voor het bevochtigen van lucht met waterdamp, |
| JP2011504774A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-17 | エーゲーオー エレクトロ・ゲレーテバウ ゲーエムベーハー | 加熱ユニットを有する洗濯機を動作させるための方法 |
| JP2019066142A (ja) * | 2017-10-04 | 2019-04-25 | シャープ株式会社 | 蒸気発生装置および加熱調理器 |
| CN113091034A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-09 | 蔚来热能科技(台州)有限公司 | 一种防垢型节能蒸汽发生器及其使用方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838203B1 (ja) * | 1970-11-27 | 1973-11-16 | ||
| JPS539057B1 (ja) * | 1971-01-18 | 1978-04-03 | ||
| JPS5849147B2 (ja) * | 1979-09-19 | 1983-11-02 | 日本甜菜製糖株式会社 | パン酵母醪含有飼料 |
| JPS6023626U (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-18 | 平山設備株式会社 | 冷・暖房を兼ね備える空調装置 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63172126A patent/JPH0221101A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN113091034A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-09 | 蔚来热能科技(台州)有限公司 | 一种防垢型节能蒸汽发生器及其使用方法 |
| CN113091034B (zh) * | 2021-03-29 | 2022-07-22 | 蔚来热能科技(台州)有限公司 | 一种防垢型节能蒸汽发生器及其使用方法 |
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