JPH02211460A - 多色画像形成装置 - Google Patents

多色画像形成装置

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JPH02211460A
JPH02211460A JP1033103A JP3310389A JPH02211460A JP H02211460 A JPH02211460 A JP H02211460A JP 1033103 A JP1033103 A JP 1033103A JP 3310389 A JP3310389 A JP 3310389A JP H02211460 A JPH02211460 A JP H02211460A
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JP
Japan
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color
data
color data
image
toner
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Application number
JP1033103A
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English (en)
Inventor
Keiji Kusumoto
啓二 楠本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真プロセスを用いた多色画像を再現す
る画像形成装置に関する。
(従来技術) 従来より、原稿画像をCCDアレイ等の原稿読取手段に
より色毎の画像データとして読み取り、読み取った色デ
ータに基づいてレーザを駆動制御して、感光体上に色毎
の静電潜像を形成し、これを該当する色のトナーを用い
て現像し、中間転写媒体にトナー画像を転写する工程を
繰り返して多色画像を再現する多色画像形成装置は、よ
く知られている。
一方、原稿を走査して感光体上に静電潜像を形成し、再
現すべき色によって使用するトナーの現像器毎に、トナ
ー像化する部分以外の静電潜像をLEDアレイ等を用い
たイレーザによって消去し、トナー像化した後、中間転
写媒体に転写するという動作を、各トナー毎に繰り返し
て、読取原稿をカラーで再現するようにした多色画像形
成装置も知られている(特開昭60−194469号公
報参照)。
(発明が解決しようとする課題) これらいずれの方法も、原稿読取手段として、RGBそ
れぞれのフィルタを備えた光電変換素子3個1組の読取
単位を1列に配したCODを用いている。
このCCDは、近年の技術進歩により、かなり小さなも
のが作られるようになってはきたが、依然として欠点を
有している。それは、l読取単位が1つの色のみをカバ
ーする場合は良いが、色の変わり目などにおいて、2つ
の色がl読取単位にかかる場合は、色の誤判断(いわゆ
るカラーゴースト)が起きることである。例えば、l読
取単位が白色と黒色の境目にかかったような場合、その
光電変換素子は、その領域を、白色と黒色といったよう
に別々には判断できず、全く関係のない赤やシアンに判
断してしまうことがある。多色画像形成装置において、
このような誤判断が生じると、本来原稿に存在しない色
が再生画像に再現されてしまい、再現性の低下を招来す
るだけではな(、存在していない色であるのにもかかわ
らず、わざわざその色の現像器を動作させてしまい、経
費的・時間的に甚だ無用のコストとなる。
本発明の目的は、上記のカラーCCD等のように、色を
分解して読み取り、色の判断を行う素子特有の欠点、即
ち、色の誤判断を解決することである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、本発明に係る多色画像形
成装置は、原稿に光を照射して、その反射光を一様に孔
電した感光体表面に露光して、原稿画像に対応した静電
潜像を形成する一方、原稿読取手段によって原稿画像を
色毎に分解して読み取り、得られた色毎の画像データに
基づいて、イレース手段によって上記静電潜像が形成さ
れた感光体を選択的に光照射して、トナー現像すべき部
分を残して他をイレースした後、該当する色のトナーを
用いて残された静電潜像を現像し、現像されたトナー像
を中間転写媒体に転写する工程を少なくとも1回以上繰
り返して、上記中間転写媒体上に多色トナー像を形成し
、その後、ペーパーに転写し、定看させて多色画像を形
成する多色画像形成装置において、原稿読取手段によっ
て読み取られた色データが入力され、原稿読取手段上で
連続した第1の色データと連続した第2の色データとの
間に単一の第3の色データを検出した場合には、この第
3の色データを第1または第2の色データのいずれか一
方に変換して出力するデータ補正手段を備え、データ補
正手段から出力された色データを画像データとすること
を特徴とする。
(作用) 多色画像形成装置において、原稿読取に使用されるカラ
ーCCD上で連続するひとつの色データと連続するいま
ひとつの色データとの間に孤立した巣−の色データがあ
る場合、これを誤判断された色データとみなして、上記
の連続する色データのいずれか一方に変換する。
(5!施例) 以下に、添付の図面を参照しながら、本発明の実施例に
ついて説明する。
複写機の構成 第1図は、本発明に係る多色画像形成装置を適用するこ
とができる複写機の概略断面図である。
複写機本体lのほぼ中央には静電潜像担体である感光体
ドラム3が矢印a方向に回転駆動可能に設置され、感光
体ドラム3の周囲には回転方向に沿って帯電チャージャ
4、編集イレーザ5、現像装置6、転写装置11.クリ
ーニング装置22、メインイレーザ23が設置されてい
る。
編集イレーザ5は感光体ドラム3の軸方向に沿って配置
されたホルダ内にLED素子を並べたLRDアレイであ
り、第2図に、この編集イレーザ5を模式的に示す。各
LED65は、感光体ドラム3に対向しており、第1図
の紙面に対して垂直方向に1列に配列されている。また
、各LED65のピッチPは、本実施例では1.2mに
設定されている。後述するように、各LED65は個々
に点灯と消灯のタイミングを制御される。
現像装置6は4つの現像器7.8,9.10からなり、
これらは全体として上下方向(矢印す。
b′方向)に移動し、任意の現像器から感光体ドラム3
の表面にトナーを供給できるようにしてあり、現像器7
〜10にはそれぞれイエロートナー(TV)%マゼンタ
トナー(Tm)、シアントナー (Tc) 、ブラック
トナー(Tbk)を含むトナーが収容されている。なお
、現像装置6は、前述のように上下に移動しうる形態に
限定されるものでなく、感光体ドラム3に対して選択的
に異なる色のトナーを供給できる形態のものであればよ
い。
転写装置11は、感光体ドラム3の上に供給されたトナ
ーを一旦転写ベルト15上に転写して保持するもので、
この転写ベルト15は、カーボン樹脂等を含む導電性ポ
リエステルよりなる導電性基体の表面にポリエチレン等
の誘電体を備え、感光体ドラム3と平行に配置されたロ
ーラ12,13.14に巻回されて支持されている。
転写ベルト15の内側には、ローラ12と13との間に
押圧ローラ16が配置され、これらは感光体ドラム3に
対して一体的に近接及び離間し、押圧ローラ16の上下
動により転写ベルト15が感光体ドラム3に接触、離反
されるようにしである。また、ローラ13.14間には
転写ベルト15に沿ってガイド板18が設けてあり、そ
の外側にはガイド板に対向して、クリーニング装置19
、除電チャージャ20、帯電チャージャ21が配置され
ている。さらに、ローラ14の下方には転写ベルト15
に対向する二次転写チャージャ24と、その側部に位置
する分離チャージャ25が設けである。
複写機本体lの上部には光学系27が配置されている。
この光学系27において、第1スライダ28には露光ラ
ンプ29、第1ミラー31が設置されており、第1スラ
イダ28は複写機本体lの上部に設けられた原稿台ガラ
ス26に沿って矢印d方向にスキャン可能としである。
第1スライダ28の後部には第2スライダ32が配置さ
れ、そこには第2ミラー33、第3ミラー34が設けて
あり、第2スライダ32は第1スライダ28と同期して
矢印dの方向に、第1スライダ28の半分の速度でスキ
ャンするようにしである。また、第2スライダ32の前
方(スキャン側)には主レンズ35、第4ミラー36が
固定され、感光体ドラム3の上方には第5ミラー37が
配置されている。さらに、主レンズ35と第4ミラーと
の間にはフィルタ38が設けである。そして、主レンズ
35の近傍には、カラー〇〇D51及ヒカラ−C0D5
14:[稿画像を集光させるためのCCD用レンズ51
aが固定配置されている。
フィルタ38としては、赤外カットフィルタとシアンフ
ィルタとの2種類のフィルタが主レンズ35の前で切替
可能に構成されている。
複写機本体lの下部には複写ペーパーの給紙・搬送系が
設けてあり、給紙部40は、第1給紙部41、第2給紙
部42、手差給紙部43とで構成されている。
第1給紙部41の複写ペーパー100は、給紙ローラ4
4、搬送ローラ対45により、また、手差給紙部43か
ら手差しされた複写ペーパー100は搬送ローラ対45
により、さらに第2給紙部42の複写ペーパー100は
給紙ローラ47により給紙される。そして、給紙された
複写ペーパー100は、それぞれタイミングローラ46
にて転写ベルト15と2次転写チャージャ24との対向
部に搬送され、ここを通過した複写ペーパー100は、
搬送ベルト48により定着装置49に送られて、排紙部
30に排出される。
複写機の動作 以上の構成の複写機の基本的な複写動作について第1図
を参照して説明する。
原稿台ガラス26に原稿が載置されている状態でプリン
トスイッチがオンされると、メインモータ2の駆動に基
づき感光体ドラム3が矢印a方向に回転するとともに、
その外周面は帯電チャージャ4の放電により所定電位に
帯電される。
光学系27では、スライダ28.32がそれぞれ矢印d
方向にスキャンし、露光ランプ29から原稿に照射され
た光の反射光は、ミラー31,33.34、フィルり3
8、レンズ35及びミラー36.37を介して感光体ド
ラム3に露光されて静電潜像が形成される。
次に、感光体ドラム3の表面は、前記静電潜像が形成さ
れた画像部の先端部以前、後端部以降及び両端部に対応
する部分に編集イレーザ5から光が照射されて電荷が除
去される。後述するように、カラー〇〇D5Iの検出結
果に基づき、所定の色に対応する画像の電荷も消去され
る。
続いて、前記静電潜像は現像装置6との対向部で所定の
現像器からトナーが供給され、トナー像として像が得ら
れる。
一方、転写装置11では、メインモータ2の駆動によっ
て押圧ローラ16が第1図に示す状態に上動し、転写ベ
ルト15は、押圧ローラ16とローラ13との間で感光
体ドラム3の外周部に軽く接触され、この状態で矢印C
方向に回転されつつ、帯電チャージャ21によって一様
に電荷が付与される。なお、転写ベルト15の移動速度
は、感光体ドラム3の周速と同一に設定され、両者の間
で相対的な変動が生じないようにされる。
転写装置11が、前述のように設定されている状態で、
前記感光体ドラム3の表面に形成されたトナー像が転写
ベルH5との接触部に送られてくると、前記トナー像が
帯電チャージャ21によって付与された電荷に基づき転
写ベルト15に静電的に1次転写される。
転写ベルト15との対向部を通過した感光体ドラム3は
クリーニング装置22で残留トナーが除去された後、メ
インモ−タ23により残留電荷が消去されて次回の作像
に備える。
転写ベル)15に転写されたトナー像は、転写ベルト1
5の移動とともに矢印C方向に搬送される。
以上の複写動作を、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの各色について繰り返して実行し、それぞれの色で
形成されたトナー像を転写ベルト15に重ねて転写して
、多色画像を形成する。
一方、給紙部40から供給された複写ペーパー100は
、前記トナー像とタイミングをとってタイミングローラ
46から繰り出され、2次転写チャージャ24との対向
部において、この2次転写チャージャ24の放電によっ
て前記トナー像が複写ペーパー100に2次転写される
トナー像が転写された複写ペーパー100は、分離チャ
ージャ25により転写ベルト15から分離され、搬送ベ
ルト48にて定着装置49に搬送され、ここで前記トナ
ー像が溶融定着された後、排紙部30に排出される。
なお、第2転写チヤージヤ24との対向部を通過して、
トナーを消失したベルト15は、クリーニング装置19
との対向部で残留トナーが除去され、除電チャージャ2
0にて残留電荷が消去されて、次回の転写動作に備える
操作パネル 第3図は、複写機本体lに備えられており、複写機本体
lに種々の動作を指示する操作パネルの平面図である。
キー300はコピー動作をスタートさせるためのプリン
トスイッチ、キー群302はコピー枚数設定用及びその
他の情報を入力するためのテンキーである。また、30
1は上記テンキー302により設定されたコピー枚数の
表示用LEDである。
キー305.306はコピー複写倍率を設定するための
キーであり、307は複写倍率を表示するLEDである
。キー308及び310はマニュアル露光量設定用キー
であり、キー308は露光量をアップさせるため、キー
310は露光量をダウンさせるためのキーである。この
露光量のレベルはLED群311により表示される。ま
た、キー309は自動露光を設定するためのキーであり
、LED322は自動露光が設定されていることを示す
ためのものである。キー303はクリア/ストップキー
であり、キー304は割込みキーである。323は複写
機の状態を示す表示エリアである。323aは廃棄トナ
ーの容量オーバーの表示、323bは割込みキー304
が押されたことの表示、323cはペーパージャムの表
示及び323dはトナーエングティ表示である。325
〜330は、それぞれ各色の現像器に対応したスイッチ
と選択表示用LEDである。また、331,332はl
現像コピーモードと複数現像コピーモードとの切り替え
を行うためのスイッチと選択表示用LEDである。
複写機の制御構成 第4図は、本実施例における複写機の制御の概略ブロッ
ク図である。
通常、複写機は、1つのマイクロコンピュータで制御さ
れるのではなく、複数のマイクロコンピュータで制御さ
れる0本実施例では、3つのマイクロコンピュータで制
御されている。
メインコントロール部150は、複写機のプロセス、即
ち、給紙、搬送、定着、露光等のシーケンス制御及び操
作パネルの入力、表示及び各マイクロコンピュータ間の
通信制御を受は持つ部分である。
スキャナコントロール部160は、光学系27の第1ス
ライダ28、第2スライダ32を駆動するスキャンモー
タ(図示せず)を制御する。
ECP58は、主にデータ処理部70の制御を行う、デ
ータ処理部70は、色分解部52、シェーディング補正
部53、色判断部54、誤判断線未処理部80.データ
変換部55、メモリ部56、色限定検出部57、ECP
58および編集イレーザコントローラ59からなってお
り、以下に簡単に説明する。
カラー〇〇D51に読み取られた原稿の色情報は、R,
G、B−列のアナログ信号で出力されるので、色分解部
52によってR,G、Bそれぞれのパラレル信号に分解
し、さらにデジタル信号に変換され、出力される。
シェーディング補正部53では種々の原因で発生する出
力のバラツキを補正するものである。
色判断部54は、CCD51による原稿読取単位毎に色
の判断を行う。
誤判断除去処理部80は本発明に係るもので、色判断部
54によって生じた誤判断色を兄の色にもどすために設
けている。これによって、カラーCODの欠点により原
稿の色の変わり目に発生する色の誤判断が除去されるこ
ととなる。
データ変換部55は、カラー〇CD51による読取単位
と編集イレーザ5によるイレース単位とは面積が異なる
ために、読取単位の色データをイレース単位の色データ
に変換する。
データ変換部55による変換後の色データはメモリ部5
6にメモリされるとともに、色限定検出fi57に入力
される。
色限定検出部57は、原稿画像再生時において、実際に
再現する色のみを検出する。
ECP58は、メモリ部56の内容を読み出し、その色
データの内容により、編集イレーザ5の制御を行うため
に編集イレーザコントローラ59を制御する。
以上のブロック間は、それぞれデータのやりとりを行う
通信ラインによって接続され、同期が取られる。
原稿読取 第5図は、第4図に示した複写機の制御構成における原
稿読取動作をフローチャートで表したものである。
原稿読取では、まず、カラー〇CD51より出力される
R、G、BのデータからCCDの読取単位毎に、色デー
タへ変換する作業が行われ(ステップ#l)、次に、後
述する本発明に係る誤判断除去処理(第8図参照)を行
い(ステップ#2)、統いて、CODの読取単位の色デ
ータを編集イレーザ5によるイレース単位の色データへ
変換する処理が行われ(ステップ#3)、メモリにその
データを格納する(ステップ#4)。この処理は、例え
ば、A3サイズの原稿分行われる。また、処理をステッ
プ#1〜#4と分けているが、実際はこれらの処理が繰
り返して行わルる。
色の誤判断除去処理 ここでは、カラー〇CDによって生じた色の誤判断除去
処理(第5図、ステップ#2)につい1説明する。
■色の誤判断発生原理 色の誤判断除去処理の説明の前に、まず、色の誤判断が
発生する原理について説明する。
第6図は、標準的な明度の7色それぞれについて、カラ
ーCODセンサーで検出したR、G、B毎の出力特性の
一例を示すものである。
この図から、黄はRおよびG、赤はR1シアンはGおよ
びBの出力が高いのが分かる。
これらのR,G、B毎の出力の相対比および絶対値から
、色判断部54によって読取単位の色データが決定され
る。
次に、第7図は、原稿、センサー配置、センサー出力お
よび複写状態の一例を示すもので、誤判断が発生する原
理を説明するものである。なお、便宜上、原稿および複
写状態はセンサー1ラインに対応する幅だけ示す。
センサー配置は、図の左から、Rt、c、、Bt。
R,、G、、B、、R,、G、、R3,R,、G、、B
、。
Rs、Gs、Bs、R1G@、Bs、Rt、Gt、By
の順になっている。ここで、同じ添字は同じ読取単位に
含まれていることを示す。
読取単位の1番目、2番目、4番目、5番目および7番
目は、それぞれ、原稿の白、白、黒、黒および白を完全
にカバーしており、センサー出方も正しく出力され、従
って、複写状態も正常である。しかしその一方、読取単
位の3番目および6番目は、ちょうど白と黒の境目に位
置し、R3は白、Gs、R3は黒にかかり、また、R1
は黒、G、。
B、は白にかかっているため、読取単位の3番目はRの
出力だけが高く、読取単位の6番目はGとBの出力が高
くなってしまう。結局、第6図に示すCODセンサー出
力特性によって、それぞれ、赤とシアンに誤判断されて
しまい、複写も正しく行えない。
■誤判断除去処理の原理 そこで、色の誤判断が発生したことを予め検出できれば
、その誤判断部分について、誤判断が生ずる原因となっ
た2色のうちの1色に変換することによって、誤判断を
除去することができる。
色の誤判断は、上記のように色と色の境目で発生するこ
とから、lライン毎にCODセンサーによって変換され
た隣合う色データ3個を1ブロツクとして調べる。即ち
、あるlブロック内の色データが、D m−2+ D 
*−1s D @の順で並んでいるとする。これらの色
データが全て相異なるとき、真ん中のD s−1を誤判
断された色データと判定するようにする。
こうして、誤判断と判定されたり、−1を、Dい、。
D、のどちらか一方に変換して、誤判断を除去する。こ
のとき、どちらの色データに変換するかについては、種
々の方法が考えられるが、本実施例では、色の優先順位
という考え方を導入する。
ここで、優先順位の決め方の例を説明する。通常プロッ
タ、プリンタ、サインペン、マーカー等の実際の発色性
を考え合わせると、普通、黒〉赤〉シアン〉緑〉黄であ
るので、優先順位は、l・・・黒 2・・・赤 3・・・シアン 4・・・緑 5・・・黄 6・・・マゼンタ 7・・・白 とすることができる。
こうして、優先順位を予め決めておいて、例えば、D、
−、が赤で、D、がマゼンタの場合は、赤の方が優先順
位が高いので5I)e−1をり、−2の色データ(赤)
に変換することにする。
■誤判断除去処理のフロー 以上の誤判断除去処理を、第8図の70−チャートに示
す。以下にその説明を行う。
まず誤判断か否かを判定するために、D a−1+D、
、、D、が相異なる色データか否かを調べる(ステップ
#21) 。
全て相異なる色データの場合(Y E S )、D−+
を誤判断データと判定しくステップ#22)、続いて%
DS−1をり、−8とり、のどちらの色データに変換す
べきかを、予め決められている色の優先順位により決定
すべく(ステップ#23) 、n、−。
とり、のどちらの優先順位が高いかを調べ(ステップ#
24)、D、、が高ければ(YES) 、p、−。
をり、−□の色データに変換しくステップ#25)、D
、が高ければ(No) 、D、−1をり、の色データに
変換する(ステップ#26)。
この処理によって、誤判断された色データを元の色デー
タの優先順位の高い方に変換するので、見た目にも自然
な再現画像が得られる。
■誤判断除去処理の例 第9図および第1θ図に、この優先順位を用いて誤判断
除去処理を行う例を示す。
第9図(a)では、矢印で範囲を示したブロックについ
て、誤判断が行われたか否かを調べる。ここで色データ
は、赤、赤、シアンとなり3色とも相異なる状態ではな
いので、このブロックに関しては誤判断であるとはいえ
ない。しかし、次に、色データをひとつずらして、第9
図(b)の矢印で示すブロックについて考えると、色デ
ータは赤、シアン、黒となり、このブロックについて誤
判断が行われたと判断し、真ん中の色データであるシア
ンが誤判断データとみなされ、色の優先順位は黒〉赤で
あるので、Wc9図(C)のごとく、シアンを黒に変換
している。
第10図に関しても、第9図と同様である。第10図(
a)のブロックについては、色データは赤、赤、シアン
であり、誤判断か否かの判定はできないが、第1O図(
b)のブロックで考えると、色データは赤、シアン、黄
であるので、シアンが誤判断データとみなされ、色の優
先順位は赤〉黄であることから、第1O図(C)のよう
に、シアンを赤に変換する。
データ処理部 第11図(a)、第11rXJ(b)は、第4図に示さ
れたデータ処理部7oのより詳細なブロック図である。
以下にこの説明を行う。
カラー〇CD51によって検出された画像情報は、R,
G、Hのシリアルのアナログ信号となって出力される。
第12図に出力例を示す。図から、Rフィルタ、Gフィ
ルタ、Bフィルタを、光がそれぞれ通過することによっ
て得られる出力が、シリアルのアナログ値で順次発生し
ているのが分かる。斜線部が原稿情報である信号レベル
を表している。図の信号の(R−、G−1B6)、(R
−++、G−+i、B−++) 、・・・をそれぞれ1
組とし、その1組が原稿の読取単位の色情報である。
色分解部52で、R,G、Bそれぞれの信号成分のみが
抽出され、タイミングがとられて、パラレル信号に分解
され、増幅器202a〜202cでiq増a、A/Dコ
ンバータ203a〜203CでA/D変換が行われ、デ
ジタル信号に変換する。このデジタル信号はシェーディ
ング補正部53に送られる。
シェーディング補正!53では、デジタル信号はセレク
タ204でR,G、B毎に選択され、バッファ205を
介して読み出され、アドレス作成部206によるアドレ
ス信号に従ってシェーディング補正用RA、M2O7に
格納された内容及びシェーディング補正のためのテーブ
ルが格納されたシェーディング補正用ROM208の内
容に従って、カラーCCD51の画素固有の出方のバラ
ツキや、光学系27に起因する出力のバラツキを補正す
る。
なお、シェーディング補正用RAM207には、原稿載
置台の原稿載置部端に設けられる原稿スケールの裏面に
設けられた基準白パターン(図示せず)を1ライン分読
み取ったデータが格納される。
シェーディング補正されたデータは色判断部54に送ら
れる。送られたデータは、R,G、3毎にラッチ209
a〜209cによりラッチされ、R,G、Bの各成分の
値によって、黄、マゼンタ、シアン、ブラック、赤、緑
、白の7色のどの色かを、色判断用ROM210内のテ
ーブルを参照して色データに変換される。第13図に、
色判断部54からの出力データの一例を示す。色データ
は図示のように、色毎にコード化され、3ビツトのディ
ジタル信号として出方される。ooo””001”、”
010”、”011”  ”100””101’ 、 
”l l O” ハソt”Lソit、黄色、マゼンタ、
シアン、緑色、赤色、黒色、白色を表している。
しかし、この色判断部54での色判断時に、上述したカ
ラー〇CDの特性による誤判断発生の可能性があるため
、−変色判断部54で判断された色について、誤判断を
取り除くため、次段の本発明に係る誤判断除去処理部8
0に色データが入力される。
色判断部54から一つずつ入力される色データは、その
入力に同期したクロック(不図示)で動作するラッチ8
1.82によりラッチされつつ、(n −2)番目、(
n−1)番目、n番目の色データが誤判断除去用ROM
83に入力されることとなる。誤判断除去用ROM83
は中のテーブルを索引して、これらの色データがすべて
相異なっていると、(n−1)番目の色データを、(n
 −2)番目かn番目の色データのいずれか一方の色デ
ータに変換して、誤判断された色データを除去して、次
段の読取単位の色データをイレース単位の色データに変
換するデータ変換部55に出力する。
本実施例では、カラーCCD51の読取単位と編集イレ
ーザ5のイレース単位の面積が異なるため、データ変換
部55で、カラー〇〇D51による読取単位の色データ
から、編集イレーザ5によるイレース単位の色データへ
の変換を行う。これは、画像情報の欠落を防止するため
である。ここで、読取単位からイレース単位へのデータ
変換について説明しておく。
本実施例に用いるカラー〇CD51の有効受光画素を2
250個とし、原稿の読取幅が300mであるとすると
、R,G、Bの3つのデータを1組と考えるので、画像
読取ピッチは、300÷(2250÷3)−0,4(m
+)となり、このピッチ毎に原稿の色を識別できる。こ
のピッチは主走査方向に関するもので、副走査方向の読
取ピッチは、光学系の走査速度とCODの電荷蓄積時間
により変化するが、本実施例では、0.4mとしておく
。従って、本実施例のカラー〇CD51の読取単位のデ
ータは、原稿上で0.4nnX0.4mの面積のデータ
である。
また、本実施例に用いる編集イレーザ5のLEDアレイ
は、前述したように、主走査方向に1.2−のピッチで
各LED65が配列されている。従って、感光体ドラム
3上における主走査方向のイレース単位としても1.2
mピッチとなる。また、感光体ドラム3上の副走査方向
のイレース単位のピッチは、感光体ドラム3の回転速度
と、データ処理部70がLEDイレーサ5に対してデー
タを書き換えて出力する時間にもよるが、本実施例では
、1.2mとする。よって、感光体ドラム3上のイレー
ス単位は、1.2mmX1.2nnの面積となる。一方
、カラー〇CD5Jによる原稿の読取単位は、上記のと
おり、9.4naXQ、4mmであって、イレース単位
の方が大きいため、七のまま、イレースすると、必要な
画像情報が欠落するなどの不都合が生じたりするので、
カラー〇〇D51による原稿の読取単位の色データを、
編集イレーザ5によるイレース単位と同じ大きさの色デ
ータに変換する必要がある。データ変換部55は、この
処理を行う。
第14図に、このデータ変換のようすを模式的に表して
いる。カラー〇CD51による読取単位がQ、4+a+
+ X Q、4mmであり、編集イレーザ5のLEDア
レイによるイレース単位が1.2mm X 1.2II
lflであるので、3×3個分のCOD単位の色データ
を、所定の演算方法で、1個分のLEDイレース単位の
色データに変換する。
第15図に、第14図で示したデータ変換のための演算
方法の一例のフローを簡略化したものを示す。
まず、9個分のカラーCODの読取単位の色データをチ
エツクして、以下の4つの場合に分ける。
(1)  白瓜外のある一つの色データが最も多い場合
(2)自データが最も多く、他の色の中から最も多い色
が選択できる場合。
(3)自データのみの場合。
(4)白瓜外の色が多いが、その中から最も多い色が選
択できない場合、あるいは、白データが最も多いが、他
の色について、最も多い色が選択できない場合。
(1)の場合は、最も多い色をLEDイレース単位の色
データとして、メモリ部に格納する。
(2)の場合は、白についで多い色をLEDイレース単
位の色データとして、メモリに格納する。
(3)の場合は、白色をLEDイレース単位の色データ
とする。
(4)の場合は、色が全くまちまちであるならば、その
ようなときは、人間の目には黒と判断しても差し支えが
ないので、LEDイレース単位の色データを黒色データ
とし、同系色(例えば赤とマゼンタ)が多く混在してい
る場合は、予め優先度を与えておき、優先度の高いほう
を選ぶ。
以上の(1)〜(4)の場合について、白色を他の色よ
りも優先度を下げているのは、白色は、無理にイレース
しなくとも、原稿に対する光照射の反射光による感光体
ドラム3への露光によって静電潜像は形成されないから
である。逆に白色に優先度を与えると、特に(1)、(
2)、(4)の場合には、LEDイレース単位の色を白
としてしまい、原稿の情報が欠落してしまい、不都合で
ある。
第15図の70−の(1)〜(4)の場合の、具体的な
変換例を第16図及び第17図に示す。
第16図の(1)は、CODによる読取単位9個分の色
データの中では、赤が最も多いので、赤をLEDイレー
ス単位の色データとする例である。
第16図の(2)は、CODによる読取単位9個分の色
データの中では、白についで赤が多いので、赤をLED
イレース単位の色データとする例である。
第1611fflの(3)は、CCDによる読取単位9
個分の色データはすべて白であるので、白をLEDイレ
ース単位の色データとする例である。
第16図の(4)は、CCDによる読取単位9個分の色
データは、全くまちまちであり、かつ、同系色も含まれ
ていないので、黒をLEDイレース単位の色データとす
る例である。
第17図は、CODによる読取単位9個分の色データに
赤とマゼンタといった同系色が混在しており、赤の方が
優先度を高くした場合に、赤をLEDイレース単位の色
データとする例である。
また、色の判断方法に最も多い色を選択するという多数
決を用いたが、誤判断除去処理のところで述べたのと同
様に、すべての色に優先順位を決めて(重みを付けて)
、決定しても良い。
第18図の(a)は、上記データ変換部でのLEDイレ
ース単位の色データの構造例であり、4ビツトのデータ
で表される。ビットB3.B2.Bl。
BOはそれぞれ第1現像装置7、第2現像装置8、第3
現像装置9、第4現像装置IOに対応して割り当てられ
でいる。ここでビットが“l#の場合はLED点灯、′
0“の場合はLED消灯を意味する。具体的に、第18
図の(b)の例を用いて説明する。この例では、LED
イレース単位の色データが赤である。上位の2ビツトが
0#で、下位の2ビツトが“1″である。つまり、第1
現像装置7(イエロートナー)を動作させるときに、第
1現像装置7に対応するビットB3が0″であるので、
感光体ドラム3上の静電潜像はイレースされずに残り、
イエロートナーがのり、可視像化され、転写ベルト15
に転写される。次に第2現像装置8(マゼンタトナー)
を動作させるときは、第2現像装置8に対応するビット
B2が“0”であるので、やはり感光体ドラム3上の静
電潜像はイレースされずに、マゼンタトナーが可視像化
され、転写ベルト15上の前回にのせられたイエロート
ナーの上に多重転写され、赤色ができる。
第3現像装置9、第4現像装置10を動作させるときは
、これらに対応するビットBl、BOはそれぞれl#で
あるので、感光体ドラム3上の静電潜像はイレースされ
、シアントナー及びブラックトナーはのらない。
このようなデータ構成とすることで、編集イレーザ5を
コントロールするECP58のプログラムにおいては、
各ビットの状態を調べるだけで、編集イレーザ5のLE
Dアレイのコントロールが可能となり、制御速度が向上
する。
再び、第11図のデータ処理部70の説明に戻る。
本実施例では、データ変換部55は、3ライン毎に処理
するようにしている。■ライン目及び2ライン目のデー
タがラインメモリ用RAM213゜214にそれぞれ格
納され、3ライン目のデータが入ってくると、図示しな
い同期信号によって同期がとられ、ラッチ215a〜2
15cを介して、セレクタ216により、各ラインの色
データを3個づつ計9個の色データを選択し、デコーダ
217によりそれぞれの色データによって、図では上か
ら黄、マゼンタ、シアン、赤、緑、黒、白のうちのどの
色かによって、これらの色に対応するゲート218a〜
218gに出力する。各ゲート218a〜218gは、
デコーダ217からの信号出力とこれに同期して入力さ
れるデータカウント用パルスとによって開かれ、従って
、データカウント部219a〜219gはそれぞれ、9
個のデータに含まれる色のカウントを行う。なお、図示
していないが、9個の色のカウントが終われば、データ
カウント部219a〜219gはそれぞれリセットされ
、次のカウントに備えるようにされる。
セレクタ220は、まず、データカウント部219a 
〜219d(黄、マゼンタ、シアン、赤)の値を次のピ
ッチ変換用ROM221に送り、その中のテーブルを参
照しつつ、変換値をラッチ222に保持させ、次に、デ
ータカウント部2198〜219g(緑、黒、白)の値
をピッチ変換用ROM221に送り、ラッチ222に保
持されている値及びROM221内のテーブルを参照し
て、1色に選択し、変換されてラッチ223に保持させ
る。ラッチ223にラッチされたデータは、イレース単
位の色データであり、第11図(b)に示すように、こ
れをメモリ部56と並行して色限定検出部57に送る。
メモリ部56では、アドレス作成部225で作成される
アドレス信号に従って、データ変換部55からのイレー
ス単位の色データをRAM227に格納する。データ変
換部55からのデータとアドレス作成部225からのア
ドレス信号とはそれぞれ、バッファ224とバッファ2
26を介してRAM227に入力される。
色限定検出部57は、データ変換部55からの出力デー
タをメモリ部56に格納するのと並行して、そのデータ
の内容をチエツクし、メモリするために設けられる。こ
の目的は、例えば、もし原稿の色が黒色のみであるとす
ると、イエロー、マゼンタ、シアンの各トナーの現像装
置を使用しないのにもかかわらず、それぞれに対する現
像動作が行われ、つまり、編集イレーザ5によって、そ
れぞれの静電潜像の消去が行われ、時間的に甚だ無用な
ロスが発生するはずであるが、この色限定検出部57の
゛内容を参照することによって、イエロー、マゼンタ、
シアンの各色の現像を省略して、ブラックの現像のみだ
けを行わせて、ロスの発生を防ぐためである。
第19図に、色限定検出部57の概略構成ブロック図を
示し、色限定検出部57の構成及び動作を説明する。
図中のB3.B2.Bl、BOは、第18図で説明した
LEDイレース単位の色データの各ビットである。また
、データカウントパルスは、LEDイレース単位のデー
タ変換と同期して出力されるパルスであり、ゲート(g
l)、(g2)、(g3)、(g4)に83〜BOとと
もに入力され、83〜BOの内容(“0″か“1″か)
によって、次段のデータカウント部(hi)、(h2)
、(h3)、(h4)にカウントパルスを出力するか否
かが決定される。ゲー) (gl)〜(g4)はB3〜
BOの内容が“0″のときのみ、データカウント部にデ
ータカウントパルスを出力する。色データが黄色のとき
を例として説明すると、データは、上位のビットより順
に“0″、“1#“l”、′l#であるので、ゲート(
gl)のみが、オープンする。従って、データカウント
部(hl)へカウントパルスが出力される。他の場合も
同様であり、LEDイレース単位の色データ毎に、その
4ビツトデータの内容に応じて、データカウント部(h
l)、(h2)、(h3)、(h4)のカウント動作が
実行される。
上記の動作を1原稿分実行すれば、データカウント部(
hl) 、 (h2) 、(h3) 、 (h4)には
、それぞれ、1原稿分において、現像装置7〜10の動
作の要・不要のデータが蓄積される。
1原稿分の読取が終了した後ECP58からデータセレ
クタiに信号を送り、データカウント部(hl)、(h
2)、(h3)、(h4)の内容を選択的に読み出すこ
とができ、カウント値が零であるのものがある場合には
、これに対応する色の現像装置を使用しないようにする
ことで色限定検出が可能となる。
なお、この色限定に際して、カウント値が零ではないが
、最大値に対して無視し得るような値であれば、これを
無視するようにしてもよい。
この色限定検出により、動作の不要な現像装置を動作さ
せずに済むので、作像速度が向上する。
また、メモリ部56へ格納された原稿の色データの1画
面情報は、現像動作時にECP58内のマイクロコンピ
ュータCPU232によって、バッファ228.229
を介して、メモリ部56のRAM227から読み出され
て、編集イレーザ5を制御する編集イレーザコントロー
ラ59に出力される。
以上の原稿の色情報をCODによって読み取る処理、メ
モリ227へ格納する処理及び色限定検出処理は、ハー
ドウェア的に行うことで、処理時間を短縮化している。
画像形成動作 第20図は、画像形成動作のフローチャートである。
まず、原稿をランプによって照射し、レンズ及びミラー
を通って感光体ドラムに静電潜像を形成すること(アナ
ログプロセスによる静電潜像の形成)が行われ(ステッ
プ#5)、第5図の原稿読取の70−のステップ#4で
メモリに格納されたデータに基づき、現在動作させるべ
き現像色に対応させて、編集イレーザ5によって不要な
潜像を消去する(ステップ#6)、そして、現在選択さ
れている現像装置で!・ナーによる可視像化が行われ(
ステップ#7)、転写ベルトにトナー像を転写する(ス
テップ#8)。また、ステップ#5〜#8の処理は各色
のトナーに対して繰り返して行われ、全色について工程
が終了すれば(ステップ#9でYES)、ペーパーへ転
写しくステップ#10)、溶融定理が施されて(ステッ
プ#11)、排紙される(ステップ#12)。
本実施例では、通常は第1現像装置7(イエロー)、第
2現像装置8(マゼンタ)、第3現像装置9(シアン)
及び第4現像装置10(ブラック)のそれぞれが、ステ
ップ#5〜#8の処理を行った後、ステップ#lOに移
り、カラー複写動作を実現する。
第21図は、カラー複写動作の様子を、例を用いて説明
するものである。
第21図の(a)は、カラー原稿50の一例である。白
地に、黒色の長方形、黄色の正方形、赤色の円形及び緑
色の3角形の部分からなっている。
これらは、互いに離れており、区分されている。
この原稿50を原稿台ガラス26の上に載置し、原稿読
取のためのスキャンを実行する。原稿からの反射光はC
CD用レンズ51aによって、カラーCCD51に入射
される。このカラー〇〇D51からの出力に前述した処
理を行い、原稿画像の色分けされた各部分の黒、黄、赤
、緑及び白が、それぞれ判別される。
原稿(a)に対して、第1回目のスキャンを行い、感光
体ドラム3を露光する。この露光に先立ち、感光体ドラ
ム3は予め帯電チャージャ4によって、所定の極性に一
様に帯電されており、露光によって、この感光体ドラム
3は、原稿全体の静電潜像が形成される。これを示すの
が、第21図の(bl)である0本実施例では、イエロ
ー(y)、マゼンタ(m)、シアン(c)、ブラック(
b k)のトナーカラーの順に現像装置が選択され、現
像されるので、第1回目では、イエロー成分を含む静電
潜像のみが残されるt;めに、イエロートナーによる現
像を要しない黒色の長方形の部分の潜像が、編集イレー
ザ5によって消去される。この様子は第21図の(cl
)に示される。なお、赤色は、イエローとマゼンタのト
ナーの混色によって、緑色はイエローとシアンのトナー
の混色によって作られるので、赤色の円形部分及び緑色
の三角形部分の静電潜像は、消去されない。
そして、この黄色潜像は、第1現像装置7を通過してイ
エロートナーが感光体ドラム3上にのり、第21図の(
di)のように、可視像化される。この感光体ドラム3
上のイエロートナー像を転写ベル)15に転写する。こ
れは第21図の(el)に示される。 第2回目も第1
回目と同様の動作が繰り返される。原稿Ca)から静電
潜像が感光体ドラム3上に形成され(第21図の(b2
)) 、マゼンタトナーによる現像を要しない黒色の長
方形部分、黄色の正方形部分、緑色の三角形部分の静電
潜像は、編集イレーザ5によって消去され、赤色の円形
部分だけの潜像が残される(821図の(c2))。そ
して、これは第2現像装置8のマゼンタトナーにより可
視像化され(第21図の(d2)) 、第1回目にイエ
ロートナー像が転写された転写ベルト15上に、マゼン
タトナーを転写する(第21図の(e2))。第21図
の(e2)に示すように、イエローとマゼンタのトナー
が混ぜ合わされた円形部分は赤色になる。
第3回目も上記と同様の動作が繰り返される。
原稿(a)から静電潜像が感光体ドラム3上に形成され
(第21図の(b3)) 、シアントナーによる現像を
要しない黒色の長方形部分、黄色の正方形部分、赤色の
円形部分の静電潜像は、編集イレーザ5によって消去さ
れ、緑色の三角形部分だけの潜像が残される(第21図
の(c3))。そして、これは第3現像装置9のシアン
トナーにより可視像化され(第21図の(d3)) 、
第1回目のイエロートナー像、第2回目のマゼンタトナ
ー像が転写された転写ベルト15上に、シアントナーを
転写する(第21図の(e3))−第21図の(e3)
に示すように、イエローとシアンのトナーが混ぜ合わさ
れた三角形部分は緑色になる。
第4回目も上記と同様の動作が繰り返される。
原稿(a)から静電潜像が感光体ドラム3上に形成され
(第21図の(b4)) 、ブラックトナーによる現像
を要しない黄色の正方形部分、赤色の円形部分、緑色の
三角形部分の静電潜像は、編集イレーザ5によって消去
され、黒色の長方形部分だけの潜像が残される(第21
図の(c4))。そして、これは第4現像装置IOのブ
ラックトナーにより可視像化され(第21図(d4))
 、第1回目のイエロートナー像、第2回目のマゼンタ
トナー像、第3回目のシアントナー像が転写された転写
ベル)15上に、ブラックトナーを転写する(第21図
の(e4))。
こうして、第1回目〜第4回目の動作を行い、転写ベル
ト15上に原稿画像の色に対応したトナー像が形成され
る。これを給紙されたペーパー上に転写して(第21図
の(f))、原稿の実際の色がペーパー上に再現される
なお、上記転写ベルト15にはマークが付けられ、図示
しないセンサでこれを検出して、転写ベルト15への各
色トナーの転写はズレが生じないようにされている。
本発明は、上記の実施例に限定されることはなく、特許
請求の範囲に記載された範囲内で種々の変更、修正が可
能である。
(発明の効果) 本発明に係る多色画像形成装置によれば、原稿読取に用
いるカラーCCD上で連続するひとつの色データと連続
するいまひとつの色データとの間に孤立する単一の色デ
ータが存在する場合、これを上記の連続する色データの
いずれか一方に変換することで、従来のカラー〇CDの
欠点であった原稿の色の変わり目における色の誤判断を
除去してカラーゴーストの発生を防止し、原稿の色彩面
での情報を正しく再現することができる。
また、それに伴って、不必要な色の現像装置を動作させ
ずに済むので、時間的・経費的にもコストの節約となる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用可能な複写機の概略断面図であ
る。 第2図は、LEDアレイイレーサの模式図である。 第3図は、複写機の操作パネルの一例の平面図である。 第4図は、複写機の概略制御ブロック図である。 第5図は、原稿読取のフローチャートである。 第6図は、CODセンサーの色による出力特性の一例を
示す図である。 第7図は、CODセンサーによる色の誤判断の発生原理
を示す模式図である。 第8図は、本発明に係る誤判断除去処理の簡略フローチ
ャートである。 第9図および第10図は、本発明に係る誤判断除去処理
の様子を示す図である。 第11図(a)および第11図(b)は、データ処理部
の概略ブロック図である。 第12図は、カラーCODの出力の一例を示す図である
。 第13図は、出力データのコード化の一例を示す図であ
る。 第14図は、データ変換部における読取単位データから
イレース単位データへの変換の模式図である。 第15図は、データ変換の簡略化した70−チャートで
ある。 第16図及び第17図は、第15図によるデータ変換の
具体例である。 第18図(a)は、データ変換部におけるLEDイレー
ス単位の色データの構造を示す図である。 第18図(b)は、赤の場合の色データの構造を示す図
である。 第19図は、色検出限定部の概略構成ブロック図である
。 第20図は、画像形成の70−チャートである。 第21図は、カラー複写動作の進行を示す図である。 l・・・複写機、3・・・感光体ドラム、5・・・編集
イレーザ、7・・・第1現像装置、8・・・第2現像装
置、9・・・第3現像装置、lO・・・第4現像装置、
15・・・転写ベルト、29・・・ランプ、49・・・
定着装置、50・・・原稿、51・・・カラーCCD、
58・・・ECPl 70・・・データ処理部、80・
・・誤判断除去処理部、100・・・ペーパー 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人弁理士冑 山 葆 ほか1名 第 図 第 図 第 図 第10 図 第12図 第15図 第14図 CCDのtGみ取す羊イfl  :0.4X0.4 m
m / dotLED 7レイイL、−ス隼(fL: 
1.2X+ 、2 mm / dat第16図 (a) 第17図 第18図 (b) 第19図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿に光を照射して、その反射光を一様に帯電し
    た感光体表面に露光して、原稿画像に対応した静電潜像
    を形成する一方、原稿読取手段によって原稿画像を色毎
    に分解して読み取り、得られた色毎の画像データに基づ
    いて、イレース手段によって上記静電潜像が形成された
    感光体を選択的に光照射して、トナー現像すべき部分を
    残して他をイレースした後、該当する色のトナーを用い
    て残された静電潜像を現像し、現像されたトナー像を中
    間転写媒体に転写する工程を少なくとも1回以上繰り返
    して、上記中間転写媒体上に多色トナー像を形成し、そ
    の後、ペーパーに転写し、定着させて多色画像を形成す
    る多色画像形成装置において、 原稿読取手段によって読み取られた色データが入力され
    、原稿読取手段上で連続した第1の色データと連続した
    第2の色データとの間に単一の第3の色データを検出し
    た場合には、この第3の色データを第1または第2の色
    データのいずれか一方に変換して出力するデータ補正手
    段を備え、データ補正手段から出力された色データを画
    像データとすることを特徴とする多色画像形成装置。
JP1033103A 1988-07-16 1989-02-13 多色画像形成装置 Pending JPH02211460A (ja)

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