JPH0221209B2 - - Google Patents
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- JPH0221209B2 JPH0221209B2 JP1276082A JP1276082A JPH0221209B2 JP H0221209 B2 JPH0221209 B2 JP H0221209B2 JP 1276082 A JP1276082 A JP 1276082A JP 1276082 A JP1276082 A JP 1276082A JP H0221209 B2 JPH0221209 B2 JP H0221209B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil holding
- field
- coil
- field core
- core
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/26—Rotor cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒形交流発電機、同期電動機等の回
転電機に用いられる円筒形回転子に関する。
転電機に用いられる円筒形回転子に関する。
この種回転子は、外周面に複数条のコイル保持
溝をもつ円筒形界磁鉄心と、各2条のコイル保持
溝に亘り巻装された複数個の界磁コイルと、界磁
鉄心に嵌着された回転子軸とを備えている。従来
は界磁鉄心に界磁コイルを巻装する場合、予め複
数個の界磁コイルを余裕長を付与して形成し、そ
れらを界磁鉄心の各2条のコイル保持溝に1個宛
嵌め、その後各界磁コイルの弛み部を界磁鉄心の
端面において整形固着して、それらを各コイル保
持溝に保持させているので、工数が多く作業が面
倒で、また各界磁コイルは、コイル保持溝への嵌
込みを可能にするための余裕長さを持たなければ
ならないことから必然的に材料が嵩み、その上電
気抵抗が増して性能が多少とも低下するという不
具合がある。
溝をもつ円筒形界磁鉄心と、各2条のコイル保持
溝に亘り巻装された複数個の界磁コイルと、界磁
鉄心に嵌着された回転子軸とを備えている。従来
は界磁鉄心に界磁コイルを巻装する場合、予め複
数個の界磁コイルを余裕長を付与して形成し、そ
れらを界磁鉄心の各2条のコイル保持溝に1個宛
嵌め、その後各界磁コイルの弛み部を界磁鉄心の
端面において整形固着して、それらを各コイル保
持溝に保持させているので、工数が多く作業が面
倒で、また各界磁コイルは、コイル保持溝への嵌
込みを可能にするための余裕長さを持たなければ
ならないことから必然的に材料が嵩み、その上電
気抵抗が増して性能が多少とも低下するという不
具合がある。
そこで界磁鉄心の回転子軸を避けて各2条のコ
イル保持溝に渡り導線を直接巻回して複数個の界
磁コイルを形成するようにすれば、前記不具合を
解消することができる。
イル保持溝に渡り導線を直接巻回して複数個の界
磁コイルを形成するようにすれば、前記不具合を
解消することができる。
本発明は上記観点よりなされたもので、界磁鉄
心に導線を直接巻回する場合、各コイル保持溝に
おける導線の線積率(コイル保持溝横断面積に対
するコイル横断面積の比)を高くして、多くの導
線を巻回し得るようにした、前記回転子を提供す
ることを目的とする。
心に導線を直接巻回する場合、各コイル保持溝に
おける導線の線積率(コイル保持溝横断面積に対
するコイル横断面積の比)を高くして、多くの導
線を巻回し得るようにした、前記回転子を提供す
ることを目的とする。
そしてこの目的を達成するために本発明は、円
筒形界磁鉄心の外周面に、その鉄心の軸方向にの
びる複数条のコイル保持溝を形成し、前記界磁鉄
心に嵌着される回転子軸を避けるよう各2条のコ
イル保持溝に亘り導線を直接巻回して複数個の界
磁コイルを形成してなる、回転電機用円筒形回転
子において、前記界磁鉄心には、各コイル保持溝
の相対向する開口縁部よりそれぞれ突出する各一
対の内向きフランジを一体に形成し、前記各コイ
ル保持溝の一対の内向きフランジのうち、該各コ
イル保持溝を通して界磁鉄心に巻回された界磁コ
イルによつて区分される界磁鉄心円周の劣弧側に
位置するものの突出長さを、同円周の優弧側に位
置するもののそれよりも長く設定したことを特徴
とする。
筒形界磁鉄心の外周面に、その鉄心の軸方向にの
びる複数条のコイル保持溝を形成し、前記界磁鉄
心に嵌着される回転子軸を避けるよう各2条のコ
イル保持溝に亘り導線を直接巻回して複数個の界
磁コイルを形成してなる、回転電機用円筒形回転
子において、前記界磁鉄心には、各コイル保持溝
の相対向する開口縁部よりそれぞれ突出する各一
対の内向きフランジを一体に形成し、前記各コイ
ル保持溝の一対の内向きフランジのうち、該各コ
イル保持溝を通して界磁鉄心に巻回された界磁コ
イルによつて区分される界磁鉄心円周の劣弧側に
位置するものの突出長さを、同円周の優弧側に位
置するもののそれよりも長く設定したことを特徴
とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図は円筒形回転子1を示し、その
回転子1は無数のケイ素鋼板を成層してなる円筒
形界磁鉄心2と、その界磁鉄心2の外周面に放射
状に形成されて該界磁鉄心2の軸方向にのびる複
数条のコイル保持溝g1〜g12に巻回された複数個
の界磁コイルC1〜C6と、界磁鉄心2に嵌着され
た回転子軸3とを備えている。
明すると、第1図は円筒形回転子1を示し、その
回転子1は無数のケイ素鋼板を成層してなる円筒
形界磁鉄心2と、その界磁鉄心2の外周面に放射
状に形成されて該界磁鉄心2の軸方向にのびる複
数条のコイル保持溝g1〜g12に巻回された複数個
の界磁コイルC1〜C6と、界磁鉄心2に嵌着され
た回転子軸3とを備えている。
前記コイル保持溝g1〜g12は界磁鉄心2の各4
分の1周面に3条を1組として母線方向と略平行
に形成されており、また各2分の1周面、即ち第
2図において回転子軸3の軸線を通る水平面aで
分割される第1,第2半部21,22において隣接
する2組、即ち第1〜第3コイル保持溝g1〜g3と
第4〜第6コイル保持溝g4〜g6および第7〜第9
コイル保持溝g7〜g9と第10〜第12コイル保持溝
g10〜g12は、回転子軸3の軸線を通り前記水平面
aに直交する垂直面bに対してそれぞれ線対称の
関係にある。
分の1周面に3条を1組として母線方向と略平行
に形成されており、また各2分の1周面、即ち第
2図において回転子軸3の軸線を通る水平面aで
分割される第1,第2半部21,22において隣接
する2組、即ち第1〜第3コイル保持溝g1〜g3と
第4〜第6コイル保持溝g4〜g6および第7〜第9
コイル保持溝g7〜g9と第10〜第12コイル保持溝
g10〜g12は、回転子軸3の軸線を通り前記水平面
aに直交する垂直面bに対してそれぞれ線対称の
関係にある。
各界磁コイルC1〜C6の形成工程については後
述するが、第1半部21において第1界磁コイル
C1は第1,第4コイル保持溝g1,g4間に、第2界
磁コイルC2は第2,第5コイル保持溝g2,g5間
に、第3界磁コイルC3は第3,第6コイル保持
溝g3,g6間にそれぞれ形成される。また第2半部
22において第4界磁コイルC4は第7,第10コイ
ル保持溝g7,g10間に、第5界磁コイルC5は第8,
第11コイル保持溝g8,g11間に、第6界磁コイル
C6は第9,第12コイル保持溝g9,g12間にそれぞ
れ形成される。
述するが、第1半部21において第1界磁コイル
C1は第1,第4コイル保持溝g1,g4間に、第2界
磁コイルC2は第2,第5コイル保持溝g2,g5間
に、第3界磁コイルC3は第3,第6コイル保持
溝g3,g6間にそれぞれ形成される。また第2半部
22において第4界磁コイルC4は第7,第10コイ
ル保持溝g7,g10間に、第5界磁コイルC5は第8,
第11コイル保持溝g8,g11間に、第6界磁コイル
C6は第9,第12コイル保持溝g9,g12間にそれぞ
れ形成される。
界磁鉄心2には、各コイル保持溝g1〜g12の相
対向する開口縁部よりそれぞれ突出する各一対の
内向きフランジ41,42が一体に形成されてい
る。各コイル保持溝g1〜g12の一対の内向きフラ
ンジ41,42のうち、該各コイル保持溝g1〜g12
を通して界磁鉄心2に巻回された界磁コイルC1
〜C6によつて区分される界磁鉄心円周の劣弧側
に位置するもの41の突出長さL1は、同円周の優
弧側に位置するもの42の突出長さL2よりも長く
設定されている。
対向する開口縁部よりそれぞれ突出する各一対の
内向きフランジ41,42が一体に形成されてい
る。各コイル保持溝g1〜g12の一対の内向きフラ
ンジ41,42のうち、該各コイル保持溝g1〜g12
を通して界磁鉄心2に巻回された界磁コイルC1
〜C6によつて区分される界磁鉄心円周の劣弧側
に位置するもの41の突出長さL1は、同円周の優
弧側に位置するもの42の突出長さL2よりも長く
設定されている。
各コイル保持溝g1〜g12の一対の内向きフラン
ジ41,42と、それらに対応する界磁コイルC1〜
C6との間には、第2図第2コイル保持溝g2におい
て示すようにウエツジWが打込まれ、各ウエツジ
Wは回転子1の回転時各界磁コイルC1〜C6に作
用する遠心力を支承する。
ジ41,42と、それらに対応する界磁コイルC1〜
C6との間には、第2図第2コイル保持溝g2におい
て示すようにウエツジWが打込まれ、各ウエツジ
Wは回転子1の回転時各界磁コイルC1〜C6に作
用する遠心力を支承する。
次に、界磁鉄心2に第1〜第6界磁コイルC1
〜C6を形成する場合について説明する。
〜C6を形成する場合について説明する。
先ず、第3,第4図に示すように界磁鉄心2を
巻線機5の支承台6の凹弧面7上に載置し、第
1,第4コイル保持溝g1,g4の各内向きフランジ
41,42の先端を、支承台6の両傾斜側面8,8
と凹弧面7のなす各稜部9,9に合致させる。そ
して界磁鉄心2の周面を上方より昇降可能な押圧
棒10で押圧して、その鉄心2を支承台6上に位
置決めし、また開閉可能な一対の導線案内部材1
1,11の各傾斜側面12,12の先端を第1,
第4コイル保持溝g1,g4の各内向きフランジ42,
42先端に合致させる。
巻線機5の支承台6の凹弧面7上に載置し、第
1,第4コイル保持溝g1,g4の各内向きフランジ
41,42の先端を、支承台6の両傾斜側面8,8
と凹弧面7のなす各稜部9,9に合致させる。そ
して界磁鉄心2の周面を上方より昇降可能な押圧
棒10で押圧して、その鉄心2を支承台6上に位
置決めし、また開閉可能な一対の導線案内部材1
1,11の各傾斜側面12,12の先端を第1,
第4コイル保持溝g1,g4の各内向きフランジ42,
42先端に合致させる。
そして導線l1の端末を回転子軸3に巻回して固
定し、その導線l1を界磁鉄心2の前端面2a側よ
り第1コイル保持溝g1内に、その両内向きフラン
ジ41,42間を通して入れ、導線l1に所定の張力
を与える。次いで、支承台6、押圧棒10、両導
線案内部材11等を一体に矢示d方向に回転さ
せ、導線l1を第1コイル保持溝g1、界磁鉄心2の
後端面2b、第4コイル保持溝g4および界磁鉄心
2の前端面2aの経路で界磁鉄心2に多数回巻回
し第1界磁コイルC1を形成する。この場合導線l1
は支承台6の各傾斜側面8と各導線案内部材11
の各傾斜側面12の協働および支承台6の傾斜
前、後面13,14と各導線案内部材11の傾斜
前、後面15,16の協働により、各コイル保持
溝g1,g4内に確実に案内され、導線l1の巻回作業
が回転子軸3との干渉を避けてスムーズに行われ
る。また第1,第4コイル保持溝g1,g4におい
て、第1界磁コイルC1によつて区分される界磁
鉄心円周の劣弧側に位置する内向きフランジ41
が長く突出しているので、巻回された導線l1が第
1,第4コイル保持溝g1,g4より食出すことが防
止され、したがつて各コイル保持溝g1,g4の対向
する開口縁より同一長さの内向きフランジを形成
する場合に比べ、線積率が高く各コイル保持溝
g1,g4内に多くの導線l1を巻回することができ
る。
定し、その導線l1を界磁鉄心2の前端面2a側よ
り第1コイル保持溝g1内に、その両内向きフラン
ジ41,42間を通して入れ、導線l1に所定の張力
を与える。次いで、支承台6、押圧棒10、両導
線案内部材11等を一体に矢示d方向に回転さ
せ、導線l1を第1コイル保持溝g1、界磁鉄心2の
後端面2b、第4コイル保持溝g4および界磁鉄心
2の前端面2aの経路で界磁鉄心2に多数回巻回
し第1界磁コイルC1を形成する。この場合導線l1
は支承台6の各傾斜側面8と各導線案内部材11
の各傾斜側面12の協働および支承台6の傾斜
前、後面13,14と各導線案内部材11の傾斜
前、後面15,16の協働により、各コイル保持
溝g1,g4内に確実に案内され、導線l1の巻回作業
が回転子軸3との干渉を避けてスムーズに行われ
る。また第1,第4コイル保持溝g1,g4におい
て、第1界磁コイルC1によつて区分される界磁
鉄心円周の劣弧側に位置する内向きフランジ41
が長く突出しているので、巻回された導線l1が第
1,第4コイル保持溝g1,g4より食出すことが防
止され、したがつて各コイル保持溝g1,g4の対向
する開口縁より同一長さの内向きフランジを形成
する場合に比べ、線積率が高く各コイル保持溝
g1,g4内に多くの導線l1を巻回することができ
る。
その後各導線案内部材11,11を開き、また
押圧棒10を上昇させて、界磁鉄心2を第3図矢
示e方向に回転させて、今度は第2および第5コ
イル保持溝g2,g5の各内向きフランジ41,41の
先端を支承台6の各稜部9,9に合致させる。そ
して界磁鉄心2の外周面を上方より押圧棒10で
押圧して、その鉄心2を支承台6上に位置決め
し、また各導線案内部材11,11の各傾斜側面
12,12の先端を第2,第5コイル保持溝g2,
g5の各内向きフランジ42,42先端に合致させ
る。そして前記同様に支承台6、押圧棒10、両
導線案内部材11等を矢示d方向に一体に回転さ
せながら導線l2を第2コイル保持溝g1、界磁鉄心
2の後端面2b、第5コイル保持溝g5および界磁
鉄心2の前端面2aの経路で界磁鉄心2に多数回
巻回し、界磁鉄心2の前、後両端面2a,2bで
第1界磁コイルC1と斜めに交差する第2界磁コ
イルC2を形成する。
押圧棒10を上昇させて、界磁鉄心2を第3図矢
示e方向に回転させて、今度は第2および第5コ
イル保持溝g2,g5の各内向きフランジ41,41の
先端を支承台6の各稜部9,9に合致させる。そ
して界磁鉄心2の外周面を上方より押圧棒10で
押圧して、その鉄心2を支承台6上に位置決め
し、また各導線案内部材11,11の各傾斜側面
12,12の先端を第2,第5コイル保持溝g2,
g5の各内向きフランジ42,42先端に合致させ
る。そして前記同様に支承台6、押圧棒10、両
導線案内部材11等を矢示d方向に一体に回転さ
せながら導線l2を第2コイル保持溝g1、界磁鉄心
2の後端面2b、第5コイル保持溝g5および界磁
鉄心2の前端面2aの経路で界磁鉄心2に多数回
巻回し、界磁鉄心2の前、後両端面2a,2bで
第1界磁コイルC1と斜めに交差する第2界磁コ
イルC2を形成する。
さらに前記と同様の操作で第3,第6コイル保
持溝g3,g6にも導線l3を多数回巻回し、界磁鉄心
2の前,後両端面2a,2bで第1,第2界磁コ
イルC1,C2と斜めに交差する第3界磁コイルC3
を形成する。
持溝g3,g6にも導線l3を多数回巻回し、界磁鉄心
2の前,後両端面2a,2bで第1,第2界磁コ
イルC1,C2と斜めに交差する第3界磁コイルC3
を形成する。
上記のように第1〜第3界磁コイルC1〜C3を
形成した後、界磁鉄心2を反転させて、その第2
半部22の各コイル保持溝g7〜g12に同様の操作で
導線l4〜l6を多数回巻回して第4〜第6界磁コイ
ルC4〜C6を形成する。
形成した後、界磁鉄心2を反転させて、その第2
半部22の各コイル保持溝g7〜g12に同様の操作で
導線l4〜l6を多数回巻回して第4〜第6界磁コイ
ルC4〜C6を形成する。
なお、各コイル保持溝g1〜g12は母線方向に対
して所定の角度傾斜させて形成してもよく、この
場合にはそれらのコイル保持溝g1〜g12の両内向
きフランジ41,42の先端に支承台6の稜部9お
よび導線案内部材11の傾斜側面12の先端をそ
れぞれ合致させるべく、それらを傾斜させる。
して所定の角度傾斜させて形成してもよく、この
場合にはそれらのコイル保持溝g1〜g12の両内向
きフランジ41,42の先端に支承台6の稜部9お
よび導線案内部材11の傾斜側面12の先端をそ
れぞれ合致させるべく、それらを傾斜させる。
円筒形界磁鉄心の外周面に、その鉄心の軸方向
にのびる複数条のコイル保持溝を形成し、前記界
磁鉄心に嵌着される回転子軸を避けるよう各2条
のコイル保持溝に亘り導線を直接巻回して複数個
の界磁コイルを形成してなる、回転電機用円筒形
回転子において、前記界磁鉄心には、各コイル保
持溝の相対向する開口縁部よりそれぞれ突出する
各一対の内向きフランジを一体に形成し、前記各
コイル保持溝の一対の内向きフランジのうち、該
各コイル保持溝を通して界磁鉄心に巻回された界
磁コイルによつて区分される界磁鉄心円周に劣弧
側に位置するものの突出長さを、同円周の優弧側
に位置するもののそれよりも長く設定したので、
各界磁コイル形成時に巻回された導線がコイル保
持溝より食出すことを、突出長さが比較的長い、
上記劣弧側の内向きフランジによつて効果的に防
止することができ、従つて各コイル保持溝の一対
の内向きフランジの突出長さを同じにしたものに
比べ、コイル保持溝毎の導線の線積率を高めて多
くの導線を巻回することができる。
にのびる複数条のコイル保持溝を形成し、前記界
磁鉄心に嵌着される回転子軸を避けるよう各2条
のコイル保持溝に亘り導線を直接巻回して複数個
の界磁コイルを形成してなる、回転電機用円筒形
回転子において、前記界磁鉄心には、各コイル保
持溝の相対向する開口縁部よりそれぞれ突出する
各一対の内向きフランジを一体に形成し、前記各
コイル保持溝の一対の内向きフランジのうち、該
各コイル保持溝を通して界磁鉄心に巻回された界
磁コイルによつて区分される界磁鉄心円周に劣弧
側に位置するものの突出長さを、同円周の優弧側
に位置するもののそれよりも長く設定したので、
各界磁コイル形成時に巻回された導線がコイル保
持溝より食出すことを、突出長さが比較的長い、
上記劣弧側の内向きフランジによつて効果的に防
止することができ、従つて各コイル保持溝の一対
の内向きフランジの突出長さを同じにしたものに
比べ、コイル保持溝毎の導線の線積率を高めて多
くの導線を巻回することができる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
円筒形界磁鉄心の正面図、第3図は巻線機の正面
図、第4図は第3図矢視図である。 C1〜C6……界磁コイル、l1〜l6……導線、g1〜
g12……コイル保持溝、L1,L2……突出長、1…
…円筒形回転子、2……界磁鉄心、3……回転子
軸、41,42……内向きフランジ。
円筒形界磁鉄心の正面図、第3図は巻線機の正面
図、第4図は第3図矢視図である。 C1〜C6……界磁コイル、l1〜l6……導線、g1〜
g12……コイル保持溝、L1,L2……突出長、1…
…円筒形回転子、2……界磁鉄心、3……回転子
軸、41,42……内向きフランジ。
Claims (1)
- 1 円筒形界磁鉄心2の外周面に、その鉄心2の
軸方向にのびる複数条のコイル保持溝g1〜g12を
形成し、前記界磁鉄心2に嵌着される回転子軸3
を避けるよう各2条のコイル保持溝g1,g4,g2,
g5,g3,g6,g7,g10,g8,g11,g9,g12に亘り導
線l1〜l6を直接巻回して複数個の界磁コイルC1〜
C6を形成してなる、回転電機用円筒形回転子に
おいて、前記界磁鉄心2には、各コイル保持溝
g1,g4,g2,g5,g3,g6,g7,g10,g8,g11,g9,
g12の相対向する開口縁部よりそれぞれ突出する
各一対の内向きフランジ41,42を一体に形成
し、前記各コイル保持溝g1,g4,g2,g5,g3,
g6,g7,g10,g8,g11,g9,g12の一対の内向きフ
ランジ41,42のうち、該各コイル保持溝g1,
g4,g2,g5,g3,g6,g7,g10,g8,g11,g9,g12
を通して界磁鉄心2に巻回された界磁コイルC1
〜C6によつて区分される界磁鉄心2円周の劣弧
側に位置するもの41の突出長さL1を、同円周の
優弧側に位置するもの42のそれL2よりも長く設
定したことを特徴とする、回転電機用円筒形回転
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276082A JPS58108939A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 回転電機用円筒形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1276082A JPS58108939A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 回転電機用円筒形回転子 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20670881A Division JPS58123351A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 回転電機用円筒形回転子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108939A JPS58108939A (ja) | 1983-06-29 |
| JPH0221209B2 true JPH0221209B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=11814353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1276082A Granted JPS58108939A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 回転電機用円筒形回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108939A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE60037236T2 (de) * | 1999-12-14 | 2008-10-02 | Mitsubishi Denki K.K. | Wechselstromgenerator und dessen Herstellungsverfahren |
| JP3383251B2 (ja) | 1999-12-27 | 2003-03-04 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の固定子 |
| DE102010001619A1 (de) * | 2010-02-05 | 2011-08-11 | Siemens Aktiengesellschaft, 80333 | Ständer einer permanenterregten rotierenden elektrischen Maschine |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1276082A patent/JPS58108939A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58108939A (ja) | 1983-06-29 |
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