JPH0221220Y2 - - Google Patents

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JPH0221220Y2
JPH0221220Y2 JP3013084U JP3013084U JPH0221220Y2 JP H0221220 Y2 JPH0221220 Y2 JP H0221220Y2 JP 3013084 U JP3013084 U JP 3013084U JP 3013084 U JP3013084 U JP 3013084U JP H0221220 Y2 JPH0221220 Y2 JP H0221220Y2
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JP
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frp composite
pipe
frp
pipes
composite pipe
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JP3013084U
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JPS60142930U (ja
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、端面シールを施こしたFRP管に関
し、更に詳細には、酸・アルカリの高温溶液や高
温水を輪送するプラント工場分野や温泉分野に利
用するための端面シールを施こしたFPR複合管
に関するものである。
プラント工場に於ては、高温、高濃度の酸・ア
ルカリ溶液を輪送するために特殊な金属管を使用
しているが、高価で重くてその上腐蝕が早いため
耐久性が劣る。
又、FRP管では、管の切り口(端面)から毛
細管現象によつてガラス繊維中に管中の溶液が浸
透し、これが、じわじわとFRP管の外側へにじ
みでて(ウイーピング現象)、液洩の原因を形成
するため非常に危険であつた。
本考案は、かかる従来の問題点を解消せんとな
されたもので、その目的とするところは、耐熱、
耐酸、耐アルカリに優れ、硬化時間も短く、作業
性の良いシーリング材を塗布したFRP複合管を
提供して、プラント分野や温泉分野にも多く使用
できるように改良した端面をシールしたFRP複
合管を提供することにある。
即ち、この目的を達成するために、本考案の端
面シールを施したFRP複合管は、2層以上の多
層構造から成るFRP複合管の管端面に、低分子
量のクロロスルフオン化ポリエチレンをシーリン
グ材として塗布硬化させる構成とした。
以下、本考案の実施例を図面に示して説明す
る。第1図は本考案の一実施例を示すFRP複合
管Aの断面図であり、耐熱塩化ビニル樹脂から成
る芯材1と、該芯材1の外側に軸方向にガラスロ
ービング2aを添着し、その上に円周方向に別の
長いガラス繊維2bを巻回し、これに不飽和ポリ
エステル樹脂を含浸させて芯材1と結合硬化させ
た強化プラスチツク層2と、熱可塑性樹脂よりな
る被覆層3と、よりなり、共に一体に結合させな
がら連続引抜成形したものである。
そして、このFRP複合管Aの端面5にクロロ
スルフオン化ポリエチレンをシーリング材4とし
て塗布硬化させて成るものである。
従つて、このFRP複合管A,Aを互に接続す
る場合、管の端部の被覆層3を所要長さ剥ぎ取
り、溶剤に溶かした低分子量のクロロスルフオン
化ポリエチレンによるシーリング材4を管端面5
に塗布して硬化させた後、継手Bに挿入し、接着
剤6で接着固定する。
このFRP複合管Aと継手Bの接着剤としては
クロロスルフオン化ポリエチレンの他にエポキシ
樹脂、ビニルエステル樹脂等も使用するとができ
る。
この分子量の小さいクロロスルフオン化ポリエ
チレン溶液は、管端面に塗布して略5分で完全に
硬化接着するものであり、作業性は、シリコンゴ
ム溶液(硬化時間略30分以上)に比較してはるか
に優れており、耐熱温度も150℃と高く、耐水、
耐酸、耐アルカリ性に富み、表面状態が滑らかで
仕上りがよく、又、引裂強度もシリコンの2倍以
上と大きいため、管の膨張、収縮による伸縮にも
耐えるものであり、繰返し熱応力に十分耐える特
性を有するものである。
尚、シーリング材としては、上記のような溶液
タイプのシリコンゴム溶液やブチルゴム溶液等が
あるが、硬化時間が長くて作業性が悪い上にシリ
コンの場合は、耐水性もあまりよくなく、又、低
濃度の無機酸に侵されて劣化する欠点を有し、そ
の上、管端面に塗布した後、硬化する際、溶剤が
分離揮発してシーリング部の肉盛状態が凹んでし
まう欠点も有り、シーリングの作用を十分はたす
ことができないものである。
従つて、ケトン類等の溶剤に溶かしたクロロス
ルフオン化ポリエチレンが、管端シール材として
は効果的である。
尚、FRP複合管としては、上記のような3層
構造のものの他、第2図のような強化プラスチツ
ク層2と芯材1とよりなるもの、その他、構造の
いかんを問わず通常の熱可塑性樹脂と熱硬化性樹
脂との組み合せにガラス繊維やカーボン繊維等の
強化材を積層した種々のFRP複合管を包含する
ものである。
以上説明したように本考案によれば、FRP複
合管の管端面に低分子量のクロロスルフオン化ポ
リエチレン溶液を塗布しているため、高温水や高
温の酸、アルカリ溶液に触れても管端面がクロロ
スルフオン化ポリエチレンによつて完全にシール
されているため、管中の溶液が管端面より浸透す
ることがなく、FRP管のウイーピング現象を防
止できて、プラント分野、温泉分野にも安全な状
態で使用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は。本考案の一実施例を示したFRP複
合管の断面図、第2図は他の実施例を示した
FRP複合管の断面図、第3図はFRP複合管と継
手の接続状態を示した断面図。 1……芯材、2……強化プラスチツク層、3…
…被覆層、4……シーリング材、5……管端面、
A……FRP複合管、B……継手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2層以上の多層構造から成るFRP複合管の管
    端面に、低分子量のクロロスルフオン化ポリエチ
    レンをシーリング材として塗布硬化させたことを
    特徴とする端面シールを施こしたFRP複合管。
JP3013084U 1984-03-01 1984-03-01 端面シ−ルを施したfrp複合管 Granted JPS60142930U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3013084U JPS60142930U (ja) 1984-03-01 1984-03-01 端面シ−ルを施したfrp複合管

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JP3013084U JPS60142930U (ja) 1984-03-01 1984-03-01 端面シ−ルを施したfrp複合管

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Publication Number Publication Date
JPS60142930U JPS60142930U (ja) 1985-09-21
JPH0221220Y2 true JPH0221220Y2 (ja) 1990-06-08

Family

ID=30529547

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JP3013084U Granted JPS60142930U (ja) 1984-03-01 1984-03-01 端面シ−ルを施したfrp複合管

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JPS60142930U (ja) 1985-09-21

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