JPH0221223B2 - - Google Patents
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- JPH0221223B2 JPH0221223B2 JP57097100A JP9710082A JPH0221223B2 JP H0221223 B2 JPH0221223 B2 JP H0221223B2 JP 57097100 A JP57097100 A JP 57097100A JP 9710082 A JP9710082 A JP 9710082A JP H0221223 B2 JPH0221223 B2 JP H0221223B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- input
- voltage
- capacitor
- charging
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/02—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of AC power input into DC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力分別回路に係り、特に入力電圧の
高低に応じて整流方式を自動的に切り換えること
により、インバータ部へ入力する直流電圧の制御
幅を小さくしたスイツチングレギユレータの入力
分別回路に関する。
高低に応じて整流方式を自動的に切り換えること
により、インバータ部へ入力する直流電圧の制御
幅を小さくしたスイツチングレギユレータの入力
分別回路に関する。
世界各国の商用電源電圧はAC80Vから
AC276Vまで、様々な電圧値を示している。従つ
て、同種のスイツチングレギユレータを世界各国
で使用するために、入力電圧の高低に応じて整流
方式の切り換えを自動的に行つている。すなわ
ち、例えば入力電圧がAC150V以下のときは倍電
圧整流、それ以上のときは全波整流をそれぞれ行
うことにより得られた入力直流電圧をインバータ
部へ与えている。そうすることによつて、インバ
ータ部の入力電圧の範囲を単一の整流方式で行う
場合よりも約半分に縮減できるので、スイツチン
グレギユレータの制御能力、性能、形状、価格等
を著しく悪くしないようにしてある。
AC276Vまで、様々な電圧値を示している。従つ
て、同種のスイツチングレギユレータを世界各国
で使用するために、入力電圧の高低に応じて整流
方式の切り換えを自動的に行つている。すなわ
ち、例えば入力電圧がAC150V以下のときは倍電
圧整流、それ以上のときは全波整流をそれぞれ行
うことにより得られた入力直流電圧をインバータ
部へ与えている。そうすることによつて、インバ
ータ部の入力電圧の範囲を単一の整流方式で行う
場合よりも約半分に縮減できるので、スイツチン
グレギユレータの制御能力、性能、形状、価格等
を著しく悪くしないようにしてある。
しかしながら、このような整流方式を自動的に
行つているスイツチングレギユレータでは、電源
投入時や入力が断続的にしや断された場合、前述
した整流方式が倍電圧整流に切り換ることがある
という問題がある。この問題は、入力電圧がもと
もと低い値(例えばAC150V以下)であれば無視
し得るが、逆に入力電圧がAC200V系の高電圧で
あつた場合に無視し得ない悪影響を機器に与え
る。すなわち、高電圧の入力を倍電圧整流するこ
とにより、インバータ部へ著しい高圧の直流電圧
が印加されるためスイツチングトランジスタの破
壊等を招くことになる。しかも、このような原因
となる電源の投入や入力の断続的なしや断は、電
源スイツチのオン・オフ、瞬時停電、瞬時電圧低
下など、スイツチングレギユレータの通常使用時
に発生し易いものであるため、入力電圧を確実に
分別する必要性があつた。
行つているスイツチングレギユレータでは、電源
投入時や入力が断続的にしや断された場合、前述
した整流方式が倍電圧整流に切り換ることがある
という問題がある。この問題は、入力電圧がもと
もと低い値(例えばAC150V以下)であれば無視
し得るが、逆に入力電圧がAC200V系の高電圧で
あつた場合に無視し得ない悪影響を機器に与え
る。すなわち、高電圧の入力を倍電圧整流するこ
とにより、インバータ部へ著しい高圧の直流電圧
が印加されるためスイツチングトランジスタの破
壊等を招くことになる。しかも、このような原因
となる電源の投入や入力の断続的なしや断は、電
源スイツチのオン・オフ、瞬時停電、瞬時電圧低
下など、スイツチングレギユレータの通常使用時
に発生し易いものであるため、入力電圧を確実に
分別する必要性があつた。
それ故、本発明の主たる目的は、電源の投入時
や入力電圧の瞬時的な変動に対しても、入力電圧
を確実に分別し得るスイツチングレギユレータの
入力分別回路を提供することにある。
や入力電圧の瞬時的な変動に対しても、入力電圧
を確実に分別し得るスイツチングレギユレータの
入力分別回路を提供することにある。
そして、そのために本発明は、レベル弁別器に
異なる時定数を有する複数の充電回路を接続する
ことにより、入力の瞬時しや断等において時定数
の大きい充電回路の電圧に基づきレベル弁別が行
われ、さらに本発明における一の発明は、電源投
入時に、入力電圧レベルの如何にかかわらず電源
投入時よりある時間、スイツチングレギユレータ
の回路動作にとつて安全側の整流である全波整流
を無条件に実施することを特徴としている。
異なる時定数を有する複数の充電回路を接続する
ことにより、入力の瞬時しや断等において時定数
の大きい充電回路の電圧に基づきレベル弁別が行
われ、さらに本発明における一の発明は、電源投
入時に、入力電圧レベルの如何にかかわらず電源
投入時よりある時間、スイツチングレギユレータ
の回路動作にとつて安全側の整流である全波整流
を無条件に実施することを特徴としている。
以下、本発明に係るスイツチングレギユレータ
の入力分別回路(以下、「本発明回路」という)
の一実施例について図面とともに説明する。
の入力分別回路(以下、「本発明回路」という)
の一実施例について図面とともに説明する。
第1図は本発明回路の一実施例を略示する回路
図である。図において、1は出力端子t3,t4に直
列接続された平滑コンデンサC1,C2と相俟つて
交流入力を直流に変換する整流部、2は前記直流
を与えられるインバータ部、3は整流部1の入力
接地端子t3と平滑コンデンサC1,C2の接続部とに
介在する半導体スイツチであるトライアツクで、
このトライアツク3が閉成しているときは倍電圧
整流、開放しているときは全波整流が行われる。
そして、4はトランジスタTr3及び抵抗R7を含む
スイツチング回路5の開閉動作に応じて前記トラ
イアツク3にトリガを与えるトリガ回路である。
6は本発明回路の一実施例である入力分別回路で
あり、この入力分別回路は入力電圧の高低を分別
して前記スイツチング回路5の開閉動作を制御す
る。この入力分別回路はレベル弁別器7に異なる
時定数を有する例えば、2個の充電回路を含む充
電部8を接続して形成される。すなわち、充電部
8において抵抗R1,R2及びコンデンサC3は一の
充電回路(以下、「充電回路A」という)を、コ
ンデンサC4、充電回路A及びレベル弁別器7は
もう一つの充電回路(以下、「充電回路B」とい
う)をそれぞれ形成している。ここで、コンデン
サC3の充電はコンデンサC4のエネルギによつて
急速に充電される。それ故、充電回路Aの放電時
定数は充電回路Bのそれよりも大きい。充電部8
においてD1は整流用ダイオードであり、D2は充
電回路Aの放電防止用ダイオードである。
図である。図において、1は出力端子t3,t4に直
列接続された平滑コンデンサC1,C2と相俟つて
交流入力を直流に変換する整流部、2は前記直流
を与えられるインバータ部、3は整流部1の入力
接地端子t3と平滑コンデンサC1,C2の接続部とに
介在する半導体スイツチであるトライアツクで、
このトライアツク3が閉成しているときは倍電圧
整流、開放しているときは全波整流が行われる。
そして、4はトランジスタTr3及び抵抗R7を含む
スイツチング回路5の開閉動作に応じて前記トラ
イアツク3にトリガを与えるトリガ回路である。
6は本発明回路の一実施例である入力分別回路で
あり、この入力分別回路は入力電圧の高低を分別
して前記スイツチング回路5の開閉動作を制御す
る。この入力分別回路はレベル弁別器7に異なる
時定数を有する例えば、2個の充電回路を含む充
電部8を接続して形成される。すなわち、充電部
8において抵抗R1,R2及びコンデンサC3は一の
充電回路(以下、「充電回路A」という)を、コ
ンデンサC4、充電回路A及びレベル弁別器7は
もう一つの充電回路(以下、「充電回路B」とい
う)をそれぞれ形成している。ここで、コンデン
サC3の充電はコンデンサC4のエネルギによつて
急速に充電される。それ故、充電回路Aの放電時
定数は充電回路Bのそれよりも大きい。充電部8
においてD1は整流用ダイオードであり、D2は充
電回路Aの放電防止用ダイオードである。
レベル弁別器7はトランジスタTr1,Tr2及び
抵抗器R3〜R4で構成されるシユミツト回路を含
み、前記充電部8の出力電圧をツエナーダイオー
ドZDを介してトランジスタTr1のベースに与え
られる。ここでC5はバイパスコンデンサ、R6は
バイアス設定用の抵抗である。なお、t1は整流部
1の入力接地端子以外の入力端子であり、L1お
よびL2は入力交流電圧が与えられる入力交流供
給線である。
抵抗器R3〜R4で構成されるシユミツト回路を含
み、前記充電部8の出力電圧をツエナーダイオー
ドZDを介してトランジスタTr1のベースに与え
られる。ここでC5はバイパスコンデンサ、R6は
バイアス設定用の抵抗である。なお、t1は整流部
1の入力接地端子以外の入力端子であり、L1お
よびL2は入力交流電圧が与えられる入力交流供
給線である。
次に、上述したような構成の本発明回路の一実
施例の動作について説明する。
施例の動作について説明する。
入力端子T1及びT2に加えられた交流入力は整
流部1に与えられるとともに、入力分別回路6に
与えられる。そして入力分別回路6に与えられた
交流入力は、充電部のダイオードD1,D2及びコ
ンデンサC3,C4で整流,平滑されるとともに、
コンデンサC3,C4をそれぞれ充電していく。こ
のとき充電回路Aの放電時定数は充電回路Bの放
電時定数よりも大きい。充電回路Bの出力電圧が
立上ると共に充電回路Aの出力電圧も立上り抵抗
R1及びR2で分圧されたものがレベル弁別器7に
与えられる。そしてレベル弁別器7に与えられた
電圧がツエナーダイオードZDで定められる基準
電圧よりも高い場合、後述するようにシユミツト
回路が駆動される。それ故、前記抵抗R1,R2及
びツエナーダイオードZDは、整流方式を切り換
えるべき入力電圧の大きさに応じて定められる。
一方、充電回路A及びBの時定数は、整流方式の
切り換え時間との関連で定められる。
流部1に与えられるとともに、入力分別回路6に
与えられる。そして入力分別回路6に与えられた
交流入力は、充電部のダイオードD1,D2及びコ
ンデンサC3,C4で整流,平滑されるとともに、
コンデンサC3,C4をそれぞれ充電していく。こ
のとき充電回路Aの放電時定数は充電回路Bの放
電時定数よりも大きい。充電回路Bの出力電圧が
立上ると共に充電回路Aの出力電圧も立上り抵抗
R1及びR2で分圧されたものがレベル弁別器7に
与えられる。そしてレベル弁別器7に与えられた
電圧がツエナーダイオードZDで定められる基準
電圧よりも高い場合、後述するようにシユミツト
回路が駆動される。それ故、前記抵抗R1,R2及
びツエナーダイオードZDは、整流方式を切り換
えるべき入力電圧の大きさに応じて定められる。
一方、充電回路A及びBの時定数は、整流方式の
切り換え時間との関連で定められる。
いま、入力電圧が設定値よりも高いものである
場合、ツエナーダイオードZDが閉成し、トラン
ジスタTr1が駆動される。その結果、トランジス
タTr2が駆動されるので、スイツチング回路5が
閉成される。
場合、ツエナーダイオードZDが閉成し、トラン
ジスタTr1が駆動される。その結果、トランジス
タTr2が駆動されるので、スイツチング回路5が
閉成される。
逆に、入力電圧が設定値よりも低いものである
ときは、スイツチング回路5は開放状態を維持す
ることは明らかである。
ときは、スイツチング回路5は開放状態を維持す
ることは明らかである。
それ故、入力電圧が高い場合、トリガ回路4か
ら与えられるトリガは、スイツチング回路5を介
してグランドラインに流れ込み、トライアツク3
は閉成されないから、インバータ部2には全波整
流された直流入力が与えられる。しかして、入力
電圧が設定値よりも低い場合は、倍電圧整流が行
われる。
ら与えられるトリガは、スイツチング回路5を介
してグランドラインに流れ込み、トライアツク3
は閉成されないから、インバータ部2には全波整
流された直流入力が与えられる。しかして、入力
電圧が設定値よりも低い場合は、倍電圧整流が行
われる。
次に、入力電圧が設定値よりも高い場合、すな
わち全波整流された直流入力がインバータ部2に
与えられている状態において、入力が瞬時しや断
された場合について説明する。
わち全波整流された直流入力がインバータ部2に
与えられている状態において、入力が瞬時しや断
された場合について説明する。
スイツチングレギユレータが定常状態にある場
合において、充電部8のコンデンサC3及びC4の
充電は完了しているから、両コンデンサの端子電
圧は略等しい。ここで、入力が瞬時的にしや断さ
れると充電回路A及びBはそれぞれの放電時定数
に従つて放電を開始していくから、その出力電圧
は漸次減少していく。
合において、充電部8のコンデンサC3及びC4の
充電は完了しているから、両コンデンサの端子電
圧は略等しい。ここで、入力が瞬時的にしや断さ
れると充電回路A及びBはそれぞれの放電時定数
に従つて放電を開始していくから、その出力電圧
は漸次減少していく。
第2図は充電回路A及びBのそれぞれの放電状
態を略示した説明図である。図において、縦軸は
各コンデンサC3,C4の端子電圧、横軸に放電時
間をそれぞれ示す。そして、図中の破線は整流方
式を切り換える入力電圧に対応した設定電圧であ
る。
態を略示した説明図である。図において、縦軸は
各コンデンサC3,C4の端子電圧、横軸に放電時
間をそれぞれ示す。そして、図中の破線は整流方
式を切り換える入力電圧に対応した設定電圧であ
る。
同図より明らかなように充電回路Aの出力電圧
の立ち下りが遅れる結果、レベル弁別器7は、コ
ンデンサC3の端子電圧の分圧値を弁別する。従
つて、コンデンサC3の容量を適当に選ぶことに
より、コンデンサC3の端子電圧が設定電圧より
も高い電圧値をとる時間(同図におけるT0)を、
入力の通常の瞬時しや断時間よりも長くすること
ができる。その結果、前記T0時間中、スイツチ
ングレギユレータは全波整流をとつているので、
その間に入力が復帰しても高電圧の入力を倍電圧
整流するということはない。それ故、上述した本
発明回路の一実施例は、入力電圧の瞬時的な変動
に対しても、入力電圧を確実に分別し得るので、
インバータ部へ高圧の直流電圧が印加されること
に基づくトラブルを無くすることができる。
の立ち下りが遅れる結果、レベル弁別器7は、コ
ンデンサC3の端子電圧の分圧値を弁別する。従
つて、コンデンサC3の容量を適当に選ぶことに
より、コンデンサC3の端子電圧が設定電圧より
も高い電圧値をとる時間(同図におけるT0)を、
入力の通常の瞬時しや断時間よりも長くすること
ができる。その結果、前記T0時間中、スイツチ
ングレギユレータは全波整流をとつているので、
その間に入力が復帰しても高電圧の入力を倍電圧
整流するということはない。それ故、上述した本
発明回路の一実施例は、入力電圧の瞬時的な変動
に対しても、入力電圧を確実に分別し得るので、
インバータ部へ高圧の直流電圧が印加されること
に基づくトラブルを無くすることができる。
次に、上述の発明回路と目的を同じくし、主た
る構成に共通性を有するもう一つの発明について
説明する。
る構成に共通性を有するもう一つの発明について
説明する。
すなわち、この発明は異なる時定数を有する複
数の充電回路を接続されたレベル弁別器におい
て、このレベル弁別器に含まれるスイツチング回
路に充電回路を並列に接続したことを特徴として
いる。
数の充電回路を接続されたレベル弁別器におい
て、このレベル弁別器に含まれるスイツチング回
路に充電回路を並列に接続したことを特徴として
いる。
すなわち、第2図においてレベル弁別器7に含
まれるスイツチング回路としてのシユミツト回路
を構成するトランジスタTr2にコンデンサC6が並
列に接続される。しかして、コンデンサC6は抵
抗R5とともに充電回路を形成し、前記シユミツ
ト回路と並列に接続されている。
まれるスイツチング回路としてのシユミツト回路
を構成するトランジスタTr2にコンデンサC6が並
列に接続される。しかして、コンデンサC6は抵
抗R5とともに充電回路を形成し、前記シユミツ
ト回路と並列に接続されている。
以下、かかるスイツチングレギユレータの入力
分別回路について説明する。入力電圧が印加され
た直後にあつては、第1図に示したコンデンサ
C3,C4の充電は未だ完了していないし、又入力
電圧の位相も不明であるためピーク電圧を事前に
検出出来ない。従つて、トライアツク3は閉成す
るのか、又は開放するか定めることができない。
しかし、スイツチングレギユレータの安全を考え
るならば、レベル弁別器7が入力電圧の弁別を完
了するまでの間は、整流方式をスイツチングレギ
ユレータの回路動作に対して安全側の整流である
全波整流にしておくのが望ましい。
分別回路について説明する。入力電圧が印加され
た直後にあつては、第1図に示したコンデンサ
C3,C4の充電は未だ完了していないし、又入力
電圧の位相も不明であるためピーク電圧を事前に
検出出来ない。従つて、トライアツク3は閉成す
るのか、又は開放するか定めることができない。
しかし、スイツチングレギユレータの安全を考え
るならば、レベル弁別器7が入力電圧の弁別を完
了するまでの間は、整流方式をスイツチングレギ
ユレータの回路動作に対して安全側の整流である
全波整流にしておくのが望ましい。
しかして、コンデンサC6をトランジスタTr2に
並列に接続した場合において、入力端子T1及び
T2に交流入力が印加されると、コンデンサC4に
充電がされるに伴い、コンデンサC4の端子電圧
が除々に上昇していく。その結果、抵抗R5を介
してコンデンサC6に充電電流が流れ込むことに
より、スイツチング回路5のトランジスタTr3の
ベース電流が流れて、トランジスタTr3を閉成す
る。それ故、入力電圧の大きさにかかわらず、コ
ンデンサC6の充電が完了するまでの間、整流方
式を全波整流にしておくことができる。しかし
て、抵抗R5及びコンデンサC6によつて形成され
る充電回路(以下「充電回路C」という)の時定
数を、前記充電回路Bの時定数よりも大きくし、
又入力電源周波数の2分の1周期以上にすること
により、コンデンサC6の充電が完了する前に、
すでにコンデンサC4にの充電を通じて入力電圧
の分別がなされているので、整流方式の切り換え
を無理なく確実に行うことができる。
並列に接続した場合において、入力端子T1及び
T2に交流入力が印加されると、コンデンサC4に
充電がされるに伴い、コンデンサC4の端子電圧
が除々に上昇していく。その結果、抵抗R5を介
してコンデンサC6に充電電流が流れ込むことに
より、スイツチング回路5のトランジスタTr3の
ベース電流が流れて、トランジスタTr3を閉成す
る。それ故、入力電圧の大きさにかかわらず、コ
ンデンサC6の充電が完了するまでの間、整流方
式を全波整流にしておくことができる。しかし
て、抵抗R5及びコンデンサC6によつて形成され
る充電回路(以下「充電回路C」という)の時定
数を、前記充電回路Bの時定数よりも大きくし、
又入力電源周波数の2分の1周期以上にすること
により、コンデンサC6の充電が完了する前に、
すでにコンデンサC4にの充電を通じて入力電圧
の分別がなされているので、整流方式の切り換え
を無理なく確実に行うことができる。
さらに、スイツチングレギユレータの稼動中に
入力の瞬時的なしや断があつた場合に、そのしや
断時間が第2図に示した時間T0より長くても、
入力が復帰した際、すでにコンデンサC4及びコ
ンデンサC6に蓄えられた電気は放電されてしま
つているから、前述したと同様に復帰した入力の
電圧値にかかわりなく全波整流が行われることに
なる。
入力の瞬時的なしや断があつた場合に、そのしや
断時間が第2図に示した時間T0より長くても、
入力が復帰した際、すでにコンデンサC4及びコ
ンデンサC6に蓄えられた電気は放電されてしま
つているから、前述したと同様に復帰した入力の
電圧値にかかわりなく全波整流が行われることに
なる。
それ故、上述した本発明回路の一実施例は、電
源投入時より入力電圧の分別が行われるまでの
間、スイツチングレギユレータの回路動作にとつ
て安全側の整流である全波整流を無条件に実施さ
せる信号を出力し、しかる後に入力分別に基づく
出力を与えるので入力電圧を一層確実に分別する
ことができる。
源投入時より入力電圧の分別が行われるまでの
間、スイツチングレギユレータの回路動作にとつ
て安全側の整流である全波整流を無条件に実施さ
せる信号を出力し、しかる後に入力分別に基づく
出力を与えるので入力電圧を一層確実に分別する
ことができる。
以上の本発明装置の一実施例の説明より明らか
なように、本発明に係るスイツチングレギユレー
タの入力分別回路によれば、電源の投入時や入力
電圧の瞬時的な変動に対しても、入力電圧を確実
に分別し得るから、著しい高圧の直流電圧がイン
バータ部へ印加されるという不都合を排除でき
る。それ故、入力電圧の高低に応じて整流方式を
自動的に切り換えることにより、インバータ部へ
入力する直流電圧の変動を小さくする方式を採る
スイツチングレギユレータに極めて有用である。
なように、本発明に係るスイツチングレギユレー
タの入力分別回路によれば、電源の投入時や入力
電圧の瞬時的な変動に対しても、入力電圧を確実
に分別し得るから、著しい高圧の直流電圧がイン
バータ部へ印加されるという不都合を排除でき
る。それ故、入力電圧の高低に応じて整流方式を
自動的に切り換えることにより、インバータ部へ
入力する直流電圧の変動を小さくする方式を採る
スイツチングレギユレータに極めて有用である。
第1図は本発明回路の一実施例を略示する回路
図、第2図は充電回路A及びBのそれぞれの放電
状態を略示した説明図である。 1……整流部、2……インバータ部、3……ト
ライアツク、4……トリガ回路、5……スイツチ
ング回路、6……入力分別回路、7……レベル弁
別器、8……充電部。
図、第2図は充電回路A及びBのそれぞれの放電
状態を略示した説明図である。 1……整流部、2……インバータ部、3……ト
ライアツク、4……トリガ回路、5……スイツチ
ング回路、6……入力分別回路、7……レベル弁
別器、8……充電部。
Claims (1)
- 1 第1,第2の交流給電線L1,L2に第1,第
2の入力端子t1,t2がそれぞれ接続され第1,第
2の交流給電線L1,L2に与えられた入力交流電
圧を整流して第1,第2の出力端子t3,t4から直
流電圧を出力する整流部1と、整流部1の第1,
第2の出力端子t3,t4間に接続され且つ互いに直
列に接続された第1,第2のコンデンサC1,C2
と、整流部1の第1,第2の出力端子t3,t4間に
接続されたインバータ部2とを備え、第1,第2
のコンデンサC1,C2の接続点を整流部1の第2
の入力端子端t2に接続することによつて整流部1
による整流方式を全波整流から倍電圧整流に切り
換えるスイツチングレギユレータの入力交流電圧
を分別し、充電部8とレベル弁別器7とを備えた
入力分別回路6と、半導体スイツチ3を導通させ
る信号を出力するトリガー回路4と、入力分別回
路6の出力側に接続されており入力分別回路6の
出力の大きさに応じてオン或いはオフしてトリガ
ー回路4の出力を整流部1の第2の入力端子t4或
いは第2の交流給電線L2に導通或いは遮断して
半導体スイツチ3をオン或いはオフさせるスイツ
チング回路5とを具備し、前記充電部8は、第
1,第2の交流給電線L1,L2間に接続され且つ
互いに直列に接続された第1,第2の整流器D1,
D2および第3のコンデンサC3と、第2の整流器
D2と第3のコンデンサC3とに並列接続された第
4のコンデンサC4と、第3のコンデンサC3に並
列接続された分圧抵抗R1,R2とを有し、前記レ
ベル弁別器7は、分圧抵抗R1,R2の接続点間に
ツエナーダイオードZDを介して接続された前段
および後段のトランジスタTr1,Tr2を設けたシ
ユミツト回路と、後段のトランジスタTr1を第
1,第2の整流器D1,D2の接続点に接続する抵
抗R5と、後段のトランジスタTr1をバイパスする
第5のコンデンサC6とを有し、且つ、第3のコ
ンデンサC3と分圧抵抗R1,R2とからなる第1の
充電回路Aの時定数が、第4のコンデンサC4と
第1の充電回路Aとレベル弁別器7とを備えた第
2の充電回路Bの時定数より大きく、また、抵抗
R5と第5のコンデンサC6とからなる第3の充電
回路Cの時定数が第2の充電回路Bの時定数より
大きいことを特徴とするスイツチングレギユレー
タの入力分別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9710082A JPS58213317A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | スイツチングレギユレ−タの入力分別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9710082A JPS58213317A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | スイツチングレギユレ−タの入力分別回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58213317A JPS58213317A (ja) | 1983-12-12 |
| JPH0221223B2 true JPH0221223B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=14183193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9710082A Granted JPS58213317A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | スイツチングレギユレ−タの入力分別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58213317A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041903Y2 (ja) * | 1978-07-05 | 1985-12-20 | 株式会社東芝 | 食器すすぎ装置 |
| JPS5746675A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-17 | Tdk Corp | Power circuit |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9710082A patent/JPS58213317A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58213317A (ja) | 1983-12-12 |
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